皆さん、どんなクリスマスをお過ごしでしたか?
わたしは寝正月、ならぬ寝クリスマスでした。
お正月から日本でも劇場公開、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の「白鳥の湖」_e0114020_00153552.jpeg

前にもお話ししたように、今年はいろいろと間に合わなかったので、クリスマスの飾りも最小限。
ツリー代わりに赤い実を飾ってみました。
(ポートレートモードで撮ってみたら、ちょっとボケちゃった)


その上、クリスマスに向けて熱が出たりして、遠くから遊びに来ていた友だちにも会いに行かれず。
ちょっといじけながらふとんをかぶっていました。
今年はいろいろあったので、この際ゆっくりするという覚悟がやっとできました。

そして迎えた今年のクリスマスは夫と2人の静かな1日でした。

まずは朝のお楽しみ、クリスマスプレゼント開封の儀。
プレゼントは当日に一気に開けるのがお約束なのです。

今年もたくさんありがとう。
あったかく楽しく過ごせそうです。

そして夫はお料理を始めました。
今年は2人だし、わたしはあまりターキーが好きじゃないので、小さめのチキンのロースト。
お正月から日本でも劇場公開、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の「白鳥の湖」_e0114020_21131472.jpeg

なんかサイズ感がおかしくなっていますが、これで小さめのチキン1羽分。
こう見ると大したことないように見えますが、この後、夫婦で3日かけて一所懸命食べたのでした。

お正月から日本でも劇場公開、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の「白鳥の湖」_e0114020_21130385.jpeg

これもポートレートモードで撮ったら、やっぱりちょっとボケちゃった。
夫からのクリスマスプレゼントとして、スマホを新しくしてもらったので、まだ練習中です。

その後はだらだらとテレビを見ながらのんびり。
恒例の国王のスピーチや、もう何度も見た古いクリスマス映画などなど。

その中でとても良かったのが、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の「白鳥の湖」の録画映像でした。

お正月から日本でも劇場公開、イングリッシュ・ナショナル・バレエ団の「白鳥の湖」_e0114020_00154591.jpeg
(あんまり美しかったので、テレビの画面を1枚だけパチリ)



今年ロイヤル・アルバート・ホールで上演されたものの録画で、円形の舞台をうまく使った演出が美しかった!

1997年初演と聞いて思い出したのですが、同じものを今年結婚した孫娘と一緒に観たことがあるのでした。
まだ小さかった彼女が話にちょっとついて行かれなくて、途中でひそひそ説明したのも、今となってはよい思い出です。
(周りにいた方、うるさかったらごめんなさい)

劇場で観るのも美しかったですが、映像では上から俯瞰でも撮影されていておもしろかったです。
真上から見る白鳥たちもなんだかシュールできれいなんです。

60羽の白鳥を含め、総出演者数120名というこの壮大な舞台、偶然知ったところでは、1月1日から日本の映画館でも観られるそうです。
詳しくはこちらをどうぞ。





普段あまりテレビを観ないので、たまたま観たものが大当たりで、嬉しくなったクリスマスでした。


**************************************
今日もお読みいただいてありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援ありがとうございます。


にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報
にほんブログ村


人気ブログランキング
人気ブログランキング
# by londonsmile | 2024-12-31 00:43 | ロンドン・エンターテインメント | Trackback | Comments(0)

メリークリスマス2024

今年もあっという間にクリスマスになりました。

時間が流れるのはいつもあっという間だと思いますが、いやー、今年はほんとに早かった!
春からオンデマンドで日本の学校で英語を教えているのですが、新しいことに慣れる時間やエネルギーも必要だったのかもしれません。

それも今月になって一段落し、ひと休みしていたら、もう今日はクリスマスイブ。
ひゃー。

メリークリスマス2024_e0114020_21194665.jpeg

皆さん、どんなクリスマスイブをお過ごしでしたか?
イギリスではごちそうも家族の集まりもクリスマス当日なので、イブはわりと普通の日。
わたしも仕事や片付けものをしています。

今年のわが家はクリスマスツリーなし。
わたしが慌ただしくて準備できなかったこともありますが、生の木をわざわざ使うのはかわいそうな気がしてきたんです。
毎年使えるツリーを買ってもいいのですが、やっぱり生の木が好きなんだよなあ、と我ながら変な矛盾に陥ってしまって、結局なし。

その代わり、本来ツリーにつけるオーナメントをあちこちに飾りました。
当日までツリーの下に待機させておくプレゼントも、今年は暖炉(いや、今はもう使えないので元・暖炉か)の周りに置いています。
プレゼントの一部としてお友だちにいただいたポインセチアがいい仕事をしてくれています。

こんな感じだったら、ツリーがなくてもいいんじゃないかしら、と思い始めているところです。
あの生の木のいい香りは恋しいけれど。

皆さん、すてきなクリスマスをお過ごしくださいね。

メリークリスマス2024_e0114020_09493307.jpeg
(先日行ったリッチモンドの町。
この時期に訪れると、思った以上に雰囲気のある町でした)


**************************************
今日もお読みいただいてありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援ありがとうございます。


にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報
にほんブログ村


人気ブログランキング
人気ブログランキング

# by londonsmile | 2024-12-24 21:35 | ご挨拶・お知らせ | Trackback | Comments(0)
ニューズウィーク日本版 World Voiceのブログを更新しています。

今回は日本でも大人気、イギリスでは「国宝」並みの扱い? というほど人気の、くまのパディントンのお話です。
イギリスで、映画シリーズ3作目が公開されたんです。



「国宝級のくまの大冒険、最新映画「パディントン・イン・ペルー」(原題)」ニューズウィーク日本版 World Voice更新しました_e0114020_20522930.jpeg

本文にも書いていますが、わたしが最初にパディントンに出会ったのは小学生の頃でした。
松岡享子さん訳の『くまのパディントン』シリーズを読んで、パディントンの失敗にハラハラしたり笑ったり、ブラウン家の生活に憧れたりしました。
わいわいと楽しそうなご近所さんたちにも会ってみたいと思いました。

映画になって、故エリザベス女王と共演して、「国宝級」とまで言われて、と、大活躍のパディントンを見ていると、ただただ嬉しくなって、応援したくなります。
なんでしょう、童心にかえっているのかな。

皆さんがパディントンに会ったのはいつ頃ごろですか?
パディントンはお好きですか?

もし映画を観たことがなかったら、あるいは本を読んだことがなかったら、ちょっと疲れた日にでもぜひ。
やさしいこのくまは、さりげなくあなたの隣に座って、マーマレードサンドイッチを分けてくれるかもしれません。


「国宝級のくまの大冒険、最新映画「パディントン・イン・ペルー」(原題)」ニューズウィーク日本版 World Voice更新しました_e0114020_20525564.jpeg


**************************************
今日もお読みいただいてありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援ありがとうございます。


にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報
にほんブログ村

人気ブログランキング
人気ブログランキング



# by londonsmile | 2024-11-20 21:31 | ニューズウィーク/World Voice | Trackback | Comments(0)
今年もクリスマスが近づいてきましたね。

というと、日本の方は驚かれるかもしれませんが、もうこちらではクリスマスまっしぐら、というイメージです。
10月31日にハロウィンが、そして11月5日にガイ・フォークス・ナイトが終わると、楽しみにするようなイベントはもうクリスマスぐらいですからね。
(イギリスはサンクスギビングはありません)

というわけで、クリスマス商戦はもう始まっています。
毎年楽しみにしている老舗デパートのクリスマスCMも発表になりましたよ。

今年は少しテイストが変わって、ファミリーが出てこないシンプルバージョン。
早速ご覧ください。





独り言のような女性のナレーションのみですが、「あなたはピンクが好きじゃないと知っているけど、ピンクが似合うはずとママは知っている」と始まっています。
要は、大切な人へのプレゼントは心を込めて選びましょう、というコンセプト。

ファミリーや子どもたちが登場しなくても家族愛は表現できるんですね。
いつもとずいぶん違うけれど、こんなシンプルなものも新鮮でいいなと思いました。
色鮮やかなピンクも気分が上がりますね。

週末に友だちに会いに出かけたら、もう街のクリスマスのイルミネーションが始まっていました。

お待ちかね、ジョンルイスのクリスマスCM 2024_e0114020_23533020.jpeg

これはリージェント・ストリート。
ここ最近はずっと同じイルミネーションなので、この天使を見ると、ああクリスマスだなあと感じます。

冬至も日に日に近づいて、朝晩はどんどん暗くなりますが、イルミネーションがあると思うと、気持ちが救われます。
そんな季節になったんですねぇ。


**************************************
今日もお読みいただいてありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援ありがとうございます。


にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報
にほんブログ村

人気ブログランキング
人気ブログランキング



# by londonsmile | 2024-11-12 23:57 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(0)
今週、日本からやってきてくれた野田地図「正三角関係関係」のロンドン公演を観てきました。

野田地図「正三角関係関係」(Love in Action)ロンドン公演_e0114020_21403209.jpeg

野田秀樹さんの演劇は3度目、あれ、4度目かな。
どれもロンドンで観ています。

今回はドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』をベースに、舞台を1945年の長崎に移した作品。
野田作品らしく、工夫を凝らした舞台装置や言葉遊び、笑い、訓練された繊細な動きからテーマが浮かび上がるのですが、今回は少し重いもので、ラストにかけての演出に息を呑みました。
メッセージもひとつに限らず、あれもこれもとびんびん響きました。

ネタバレしないようにこれ以上言わずにおきますが、こんな形でメッセージを伝えて、人を考えさせることができるんだなと気づけて、演劇のすばらしさを感じました。

ロンドンでの前作となる「Q: A Night at Kabuki」で大感激した竹中直人さんは安定の演技。
そして今回とても気になったのは、時々テレビでお見かけしていた池谷のぶえさん。
滑舌が良くて、口から次々に飛び出すセリフがすべてしっかり聞こえ、その上とっても面白かった!
大ファンになりました。

気になったといえば、大きな役がついていない俳優さんたちもすばらしかった。
訓練されている俳優さんにこんなことを言うのは失礼なのでしょうけれど、スローモーションやダンスでの繊細な動きが美しくて見惚れました。
演出もあるのでしょうが、何よりそんな動きを表現できるというのがすばらしい。

野田地図「正三角関係関係」(Love in Action)ロンドン公演_e0114020_21420269.jpeg

カーテンコールには日本式のお辞儀も入りました。

日本ではなかなかチケットが取れないという野田さんの作品も、ロンドンに来てくれるからこそ観ることができました。
本来、野田さんとしては、わたしのように途中で移住した日本人ではなくて、イギリス生まれのイギリス人に観て欲しかったのかもしれませんが!

ちなみに3日間、全4回の公演はすべてチケット完売。
友人との話やSNSから、在英邦人がずいぶん集まった感じがしたのですが、日本人ではなさそうなお客さんも多く、終演後は中国語も飛び交っていたので、日本人に見えてそうでない人も多かったのかもしれません。

上演は日本語で、ステージの上に英語で字幕が出るスタイルでした。
隣に座っていたイスラム教のスカーフを被った若い女性2人は最後に涙ぐみ、カーテンコールではいち早く立ち上がっていましたよ。
背景が違っても伝わるものがあるんですよね。

野田地図「正三角関係関係」(Love in Action)ロンドン公演_e0114020_21412529.jpeg

終演後の劇場。
終わってすぐは大混雑だったので、しばらく時間を置いてからの写真です。
前回に続き、今回もダンスや国際的な作品を多く扱うSadler's Wellsでの公演でした。

野田さんは1992年から1年間、文化庁の芸術家在外研修制度でこちらに留学されていたこともあって、ロンドンには縁が深いようですね。
しかも今ググってみたらイギリスの大英帝国勲章(OBE)も叙勲されていた! 
すごい方なんだなと改めて感じます。

なんだかもっと劇場に行きたくなりました。
最近はついテレビの画面やコンピュータのスクリーンを通して見るものが多いけれど、生の人間の声や動き、いいですね。
こちらの観劇も再開してみようかな。


**************************************
今日もお読みいただいてありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援ありがとうございます。


にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報
にほんブログ村

人気ブログランキング
人気ブログランキング



# by londonsmile | 2024-11-03 21:39 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので17年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼や写真掲載のご連絡は非公開コメントでお願いします。無断掲載はご遠慮ください。


by londonsmile