ニューズウィーク日本版 World Voiceのブログを更新しています。

今回は日本でも大人気、イギリスでは「国宝」並みの扱い? というほど人気の、くまのパディントンのお話です。
イギリスで、映画シリーズ3作目が公開されたんです。



「国宝級のくまの大冒険、最新映画「パディントン・イン・ペルー」(原題)」ニューズウィーク日本版 World Voice更新しました_e0114020_20522930.jpeg

本文にも書いていますが、わたしが最初にパディントンに出会ったのは小学生の頃でした。
松岡享子さん訳の『くまのパディントン』シリーズを読んで、パディントンの失敗にハラハラしたり笑ったり、ブラウン家の生活に憧れたりしました。
わいわいと楽しそうなご近所さんたちにも会ってみたいと思いました。

映画になって、故エリザベス女王と共演して、「国宝級」とまで言われて、と、大活躍のパディントンを見ていると、ただただ嬉しくなって、応援したくなります。
なんでしょう、童心にかえっているのかな。

皆さんがパディントンに会ったのはいつ頃ごろですか?
パディントンはお好きですか?

もし映画を観たことがなかったら、あるいは本を読んだことがなかったら、ちょっと疲れた日にでもぜひ。
やさしいこのくまは、さりげなくあなたの隣に座って、マーマレードサンドイッチを分けてくれるかもしれません。


「国宝級のくまの大冒険、最新映画「パディントン・イン・ペルー」(原題)」ニューズウィーク日本版 World Voice更新しました_e0114020_20525564.jpeg


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# by londonsmile | 2024-11-20 21:31 | ニューズウィーク/World Voice | Trackback | Comments(0)
今年もクリスマスが近づいてきましたね。

というと、日本の方は驚かれるかもしれませんが、もうこちらではクリスマスまっしぐら、というイメージです。
10月31日にハロウィンが、そして11月5日にガイ・フォークス・ナイトが終わると、楽しみにするようなイベントはもうクリスマスぐらいですからね。
(イギリスはサンクスギビングはありません)

というわけで、クリスマス商戦はもう始まっています。
毎年楽しみにしている老舗デパートのクリスマスCMも発表になりましたよ。

今年は少しテイストが変わって、ファミリーが出てこないシンプルバージョン。
早速ご覧ください。





独り言のような女性のナレーションのみですが、「あなたはピンクが好きじゃないと知っているけど、ピンクが似合うはずとママは知っている」と始まっています。
要は、大切な人へのプレゼントは心を込めて選びましょう、というコンセプト。

ファミリーや子どもたちが登場しなくても家族愛は表現できるんですね。
いつもとずいぶん違うけれど、こんなシンプルなものも新鮮でいいなと思いました。
色鮮やかなピンクも気分が上がりますね。

週末に友だちに会いに出かけたら、もう街のクリスマスのイルミネーションが始まっていました。

お待ちかね、ジョンルイスのクリスマスCM 2024_e0114020_23533020.jpeg

これはリージェント・ストリート。
ここ最近はずっと同じイルミネーションなので、この天使を見ると、ああクリスマスだなあと感じます。

冬至も日に日に近づいて、朝晩はどんどん暗くなりますが、イルミネーションがあると思うと、気持ちが救われます。
そんな季節になったんですねぇ。


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# by londonsmile | 2024-11-12 23:57 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(0)
今週、日本からやってきてくれた野田地図「正三角関係関係」のロンドン公演を観てきました。

野田地図「正三角関係関係」(Love in Action)ロンドン公演_e0114020_21403209.jpeg

野田秀樹さんの演劇は3度目、あれ、4度目かな。
どれもロンドンで観ています。

今回はドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』をベースに、舞台を1945年の長崎に移した作品。
野田作品らしく、工夫を凝らした舞台装置や言葉遊び、笑い、訓練された繊細な動きからテーマが浮かび上がるのですが、今回は少し重いもので、ラストにかけての演出に息を呑みました。
メッセージもひとつに限らず、あれもこれもとびんびん響きました。

ネタバレしないようにこれ以上言わずにおきますが、こんな形でメッセージを伝えて、人を考えさせることができるんだなと気づけて、演劇のすばらしさを感じました。

ロンドンでの前作となる「Q: A Night at Kabuki」で大感激した竹中直人さんは安定の演技。
そして今回とても気になったのは、時々テレビでお見かけしていた池谷のぶえさん。
滑舌が良くて、口から次々に飛び出すセリフがすべてしっかり聞こえ、その上とっても面白かった!
大ファンになりました。

気になったといえば、大きな役がついていない俳優さんたちもすばらしかった。
訓練されている俳優さんにこんなことを言うのは失礼なのでしょうけれど、スローモーションやダンスでの繊細な動きが美しくて見惚れました。
演出もあるのでしょうが、何よりそんな動きを表現できるというのがすばらしい。

野田地図「正三角関係関係」(Love in Action)ロンドン公演_e0114020_21420269.jpeg

カーテンコールには日本式のお辞儀も入りました。

日本ではなかなかチケットが取れないという野田さんの作品も、ロンドンに来てくれるからこそ観ることができました。
本来、野田さんとしては、わたしのように途中で移住した日本人ではなくて、イギリス生まれのイギリス人に観て欲しかったのかもしれませんが!

ちなみに3日間、全4回の公演はすべてチケット完売。
友人との話やSNSから、在英邦人がずいぶん集まった感じがしたのですが、日本人ではなさそうなお客さんも多く、終演後は中国語も飛び交っていたので、日本人に見えてそうでない人も多かったのかもしれません。

上演は日本語で、ステージの上に英語で字幕が出るスタイルでした。
隣に座っていたイスラム教のスカーフを被った若い女性2人は最後に涙ぐみ、カーテンコールではいち早く立ち上がっていましたよ。
背景が違っても伝わるものがあるんですよね。

野田地図「正三角関係関係」(Love in Action)ロンドン公演_e0114020_21412529.jpeg

終演後の劇場。
終わってすぐは大混雑だったので、しばらく時間を置いてからの写真です。
前回に続き、今回もダンスや国際的な作品を多く扱うSadler's Wellsでの公演でした。

野田さんは1992年から1年間、文化庁の芸術家在外研修制度でこちらに留学されていたこともあって、ロンドンには縁が深いようですね。
しかも今ググってみたらイギリスの大英帝国勲章(OBE)も叙勲されていた! 
すごい方なんだなと改めて感じます。

なんだかもっと劇場に行きたくなりました。
最近はついテレビの画面やコンピュータのスクリーンを通して見るものが多いけれど、生の人間の声や動き、いいですね。
こちらの観劇も再開してみようかな。


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# by londonsmile | 2024-11-03 21:39 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
前回からまたまたずいぶん空いてしまいました!

急に日本に行くことになり、なんだかあれこれが中途半端な状態になっていたのでした。
またまたご無沙汰しました。再開します。_e0114020_03022339.jpeg


羽田空港の国際ターミナル。
このポスターを見ると、帰ってきたな、と感じます。
今回もずいぶん外国からの観光客を見かけましたが、海外の方にとって日本を代表するのはキティーちゃんとアニメなんだろうか。

急な日本行きは、父が亡くなったからでした。
もともと9月に日本に行くはずではあったのですが、父はわたしの到着を待たずに旅立って行きました。
せっかちな父らしいというか。
最後に会った時、病室につい長居して、「もういいよ、帰って」と言われていたので、最後の最後に会えなくてもまあいいかなとも思えました。
もちろん悲しいけれど、高齢の父はお見舞いがかなり制限される病院に長く入院していたので、どこかでほっとしたのも事実です。
自分の結婚式以来会っていなかった叔父や叔母と父の話ができたのも、よかった。

ロンドンを出る前、親しい友人には急に日本に帰ることを伝えました。
みんなやさしい言葉をかけてくれたのですが、その中で特に心に残る言葉がふたつあります。

ひとつは、「誰にでも起きることだけど、だからといって簡単にやり過ごせるものじゃない」というもの。
少し年上のカナダ人の彼は、すでにご両親とも亡くしています。
自分や親しい人の経験を通して、いろいろ考えたのかなーなんて思ったら、いつも冗談ばかりの彼を見る目がこれから少し変わりそう。

もうひとつは、イラン出身の、やはりご両親とも亡くしている少し年上の友人。
「親を亡くすというのは、自分が大人になるっていうことでもあるよ」
その時も頭では理解できましたが、葬儀やその後の時間を過ごす間、彼女の言葉がずっと頭から離れませんでした。
というか、彼女の言葉を裏付けるようなことばかりだったんです。

みんな、いろいろ経験しているんだなあ。
やさしくて思慮深くて強い、すてきな友人に出会えたことに心から感謝。

そういう理由で帰ったし、夫も一緒だったので、今回はほぼ家族で過ごしたり書類の整理をしたりして過ごしました。
夫が帰ってからもしばらくいたので、結局1か月近く。
こんなに長く滞在したのは在英生活18年半で初めてだった気がします。
ちょっと里心がついちゃったかもしれません。
だって日本は便利で、食べものが美味しいんだもん。

9月の東京は暑く、とにかく暑く、涼しいイギリスに慣れたわたしの体には辛かったのですが、夏気分も味わうことができたのはよかったかなと思います。
晩ごはんを食べた後にアイスを食べながら歩いたりして。
またまたご無沙汰しました。再開します。_e0114020_03022993.jpeg

子どもか! と夫には笑われましたが。

そんなに暑いのに、歩道にはしっかり秋の気配も漂っていました。

またまたご無沙汰しました。再開します。_e0114020_03032611.jpeg

ギンナン!
これ、まだ9月だったんです。
暑い日曜日、ふうふう言いながら散歩していて見つけました。
妹はイチョウを見ると、黄葉よりギンナンに目がいくタイプなので、わたしも真似して拾い、妹に託しました。
わたしはナマモノは持って帰れないので。

そんな日本からロンドンに帰り、少しずつ日常に戻っています。
せっかくこのブログをもっと頻繁に更新しようと思っていたところだったので、できるだけそうしたいと思っています。

これからもどうぞよろしくお願いします。

またまたご無沙汰しました。再開します。_e0114020_03522652.jpeg
(10月になっても東京ではまだ半袖を着ていたのに、ロンドンに戻るなりセーターを着て暖房をつけました。
ひゃー。こちらは秋本番です)


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# by londonsmile | 2024-10-30 03:54 | ご挨拶・お知らせ | Trackback | Comments(0)
ニューズウィーク日本版 World Voiceのブログを更新しています。
今回は夏休みに行ったサマセットのお庭の話。
The Newt In Somersetというホテルの庭には、宿泊しなくても見学することができるんです。

ブログ記事はこちらをクリック
「自然の中の知的エンターテイメント、The Newt in Somersetの庭を歩く」

「自然の中の知的エンターテイメント、The Newt in Somersetの庭を歩く」ニューズウィーク日本版 World Voice更新しました_e0114020_05355285.jpeg
写真©️S. Lewis


もうね、広くて美しくて楽しいところでした、というと小学生みたいですが、ブログに書いたように、美しさの裏に知的エンターテイメントが隠れていて、大人も大満足の庭歩きなんです。

「自然の中の知的エンターテイメント、The Newt in Somersetの庭を歩く」ニューズウィーク日本版 World Voice更新しました_e0114020_17252910.jpeg
写真©️S. Lewis


本文に書いたように、この日は自分のスマホを車の中に置き忘れてしまい、友人が写真を提供してくれました。
ありがとう〜!

あちらのブログには入りきれなかった写真をもう少し載せてみますね。
上の写真は庭からホテルの建物をのぞんだところ。

「自然の中の知的エンターテイメント、The Newt in Somersetの庭を歩く」ニューズウィーク日本版 World Voice更新しました_e0114020_17245720.jpeg
写真©️S. Lewis

こちらは同系色でまとめられたカラー・ガーデン。
まとまりがあってきれいだし、楽しい。
こんな見せ方もあるのかーと目から鱗が落ちました。
これは白。他に青や赤がありました。

「自然の中の知的エンターテイメント、The Newt in Somersetの庭を歩く」ニューズウィーク日本版 World Voice更新しました_e0114020_17250850.jpeg
写真©️S. Lewis


こちらはローマン・ヴィラの居間、というのかな、宴が開かれていたところです。
このソファのようなベッドのようなところにでれんと寝そべって、ワインを飲んだり何かを食べたりしていたらしいですよね。
映画で観たり本で読んだりしたことはあっても、こうして自分の目で見ると、歴史も少し自分に近づく気がしました。
ローマのことをもっと知りたくもなりました。

ホテルのインスタグラムを見ていると、季節の行事にも力を入れているようだし、今度は違う季節に行ってみたいなあと思います。
あー、でもなー、夏はやっぱり花がきれいですよね。迷う。
来年の夏もまた行けばいいのか!笑


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# by londonsmile | 2024-09-01 17:12 | ニューズウィーク/World Voice | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので17年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼や写真掲載のご連絡は非公開コメントでお願いします。無断掲載はご遠慮ください。


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