<   2018年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

今日はタイトルどおり、肌寒くなってきたので熱々のポテトパイを食べたお話です。

週末は家で仕事になってしまったので、日曜のお昼は夫がご飯を作ってくれました。
数日前からお料理の本を見て、あれこれ考えていた彼。
すごく楽しそうで、新妻みたいだったのです。

「できたよー」の声で仕事部屋を出て行くと、こんなものができていました。

e0114020_16462699.jpg


パイ♪

フランス料理のレシピだったようです。
熱々のところを早速切ってみましょう。

e0114020_16465093.jpg


切り分けているときにも、サクッという音がして食欲がそそられる♪

熱々を切ったときには切り口はぐずぐずだったのですが、冷めてから切ってみると、いい感じに切れました。
だから、この写真は冷めたときのものです。

e0114020_16454668.jpg

中には薄切りにしたポテトとチーズとベーコン、と玉ねぎ。
チーズもコンテを使っていて、すごくフランス風でしたよ。

と言っても、このパイは付け合わせでした。
メインのソーセージと合わせるとこんな感じ。

e0114020_16453304.jpg

ソーセージが紫色に見えるのは、赤ワインを使っているから。
これもフランス料理の本で見つけたようですが、粒マスタードも入っていて、風味が豊かでした。
ソーセージの下に敷いてあるのはフェンネル(日本語ではウイキョウと言うんですね、知らなかった!)、緑色はカーリーケールです。

このメニューにしたのは、「寒くなってきたから」と夫はいいました。
確かに寒い日には熱々のパイはぴったり。
ハフハフしながら食べる感じがたまりません。

肌寒くなって、どことなく寂しい気がしていましたが、秋には秋の楽しみもあると思うと、これまた楽し。

すっかり秋本番な雰囲気のロンドンです。

e0114020_16471840.jpg


*****************************************
今日も読んでくださってありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援どうもありがとうございます♪

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

by londonsmile | 2018-09-26 16:48 | 家ごはん | Trackback | Comments(0)
先日、フラット(集合住宅)全体に呼びかけて、夏の終わりのピクニックパーティーを開きました。
みんなが適当に食べ物や飲み物を持ち寄る気軽な集まりです。

わたしたちが住んでいるフラットは全部で100所帯以上あるやや大きめの集合住宅ですが、なかなかみんなで集まる機会がない。
たまにはみんなでおしゃべりする機会があってもいいよね、ということで、小さいお子さんのいるママさんたちを中心に4、5年前にこのイベントは始まりました。

今年は、いつも一緒に企画していたママさんが引っ越してしまい、オリジナルメンバーはわたしだけになってしまったので、実はちょっと迷ったのです。
でも、ご近所のおばあさんたちが意外に楽しみにしてくれていることがわかっていたし、やることは企画とセッティングと片付けだけだし、夫に協力してもらえればできると判断して、思い切って実行してみました。

日程を決めて宣伝したあとは、当日のお天気を祈るのみ!

e0114020_17305987.jpg

本当は夏の間にできると暖かくて、雰囲気もいいのかもしれませんが、学校の夏休み中はロンドンを離れている人も多い。
今年は、わたしが開催を迷っていたので夏休みに入る前に間に合わず、それで「夏の終わりのピクニック」になったのでした。
ちょうど学校も始まって、みんなが戻ってきた頃を見計らった、つもりです。

e0114020_17322690.jpg

晴れた!

この日はびっくりするようないいお天気になりました。
何はなくてもお天気さえよければ、もう大成功間違いなし。笑

e0114020_17243568.jpg

今年の持ち寄りの食べ物は夫におまかせ。
流行りのジンが入ったケーキと、エリザベス女王の戴冠式の時に考えられたメニューだというコロネーション・チキン(カレー風味のマヨネーズで和えたチキン)を作ってくれました。

わたしはその分、連絡係やグッズの調達に専念できてありがたかったです。
今年は旗の飾りが手に入らなかったので、せめて明るい色のお花をテーブルにおいてみました。

今年のもうひとつのポイントは、エコ。

e0114020_17281145.jpg

プラスティックが自然に与える悪影響を伝える報道が浸透してきているので、フォーク類は木のものを選び、プラスティックのカップもやめてビールもワインも紙コップで飲んでもらいました。
雰囲気でないけど、ごめんね。
本当は使い捨てじゃないのがいちばんですが、何人来るのかわからないし、いずれにしても大人数分を揃えるのはさすがに難しい。
ほんのすこーしの協力ですが、当日ずいぶん「いいね」と言ってもらえたので、わたしの気持ちも伝わったと思うし、何もしないよりマシだったと思っています。
ピクニックのポスターに、カップやフォーク類の持ち込み歓迎、と書いたら、自分の家からマイフォークやマイグラスを持参してくれた人や、紙のカップやお皿を持ってきてくれた人もいて、嬉しかったなあ。

さて、人が集まり始めましたよ。

e0114020_17314709.jpg

大量に自慢のお料理を持ってきてくれる人、ポテトチップスやナッツなんかのおつまみを持ってきてくれる人、デザートやケーキやフルーツを持ってきてくれる人など、打ち合わせしたわけでもないのに、ちゃーんと食べものが分かれるところが毎年すばらしいのです。

今年は直前に道ばたで会ったおばあさんたちに、無理に出来合いの食べ物を買ってこなくていいから体ひとつできてね、とお願いしていました。

イギリスでも、I can't go empty-handed.(手ぶらでは行かれない)という感覚があって、自分でお料理しなくても何か持っていかなくちゃという人は多いのです。

でも、せっかく持ってきてくれても、残ってしまったときの処分が心苦しいのです。
手作りのお料理は毎年ほぼきれいになくなるか、残っても作った人が容器ごと持って帰ってくれるのですが、お店で買ってきたものはどうしても残りがちで、最後にも持って帰りにくい。
きれいに残っていたら、お子さんがいる人や管理人さんにおすそ分けできますが、それでもずいぶん泣く泣く処分することになります。

お年寄りはあまり自分でお料理しないので、何かを買って持ってきてくれる人が多いのです。
しかも、当日はあまりたくさん食べたり飲んだりしない。
だから今年は事前に、毎年食べ物はたっぷりあるから気軽に手ぶらできてね、とできる限りのお年寄りに伝えたのでした。
それでもオリーブとか、お水やジュースを持ってきてくれくれて、それはそれで大人気でした。
やっぱり手ぶらは気まずいんですよね。

e0114020_17320989.jpg

お天気に恵まれたこともあって、なかなかの大盛況でした。
お年寄りも来てくれましたが、賃貸で借りている若い人もずいぶん来てくれたので、元気な声や笑いも絶えないという家庭的なほのぼのした集まりになりました。
これぞこのパーティーの理想です♪

e0114020_17272196.jpg

ちなみに最近はロンドンでもご当地ビールが流行っているのですが、これは近所で作られているビールなんだそう。
こんなちょっとした地元情報も手に入って、ご近所さんとも楽しく過ごせた幸せな午後でした。
ご近所さん、いつもありがとう〜!

e0114020_17324913.jpg

左下の揚げせんべいのようなものは、93歳のパキスタン出身のおばあちゃんが作ってくれた揚げたてのポポドム。
インド料理のお店にいくと前菜のように出てくるスナックです。
これをおばあちゃん特製の甘酸っぱいソースにディップして食べると、美味しくて美味しくて、手が止まりませんでした。
来年はもっとお年寄りにお料理作ってもらいたいなあ。


******************************************
今日も読んでくださってありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援どうもありがとうございます♪

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

by londonsmile | 2018-09-23 18:31 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(2)
朝晩はずいぶん気温も下がってきました。

先日は、出かけるときにバス停に着いたら、こんなことに。

e0114020_16184085.jpg


温度が下がって曇ったバス停のスクリーンにかわいいニコニコ。
寒くなっても、それなりのお楽しみがあるよーと思い出させてくれたようで、朝からなんだかいいことがありそうな予感でした。

地面を見ると、もう栗の実が落ちているのです。
e0114020_16182349.jpg

栗の実って緑色のまま落ちちゃうんでしたっけ?
地面でイガイガが茶色くなるのかなあ。

前にも言いましたが、イギリスでよく見る栗は実がとても小さいので、拾って、むいて、料理して、という手間をかける気にあまりなれなくて。
たまにこうして落ちているものを拾って、家の中に飾るくらいなのです。

道を歩いていると、落ち葉もちらほらと目に付きます。
e0114020_16173727.jpg

最近はお天気が比較的よくて暖かいし、緑色の葉もまだまだ多いので油断していたけれど、こんな風にすっかり秋を迎える準備が進んでいたんだな、としみじみ。

今年は慌ただし買ったので、物理的にも気持ちの上でも、まだまだ夏の宿題が残っているわたしとしては、本格的な秋と聞くと焦ります。
でも、今年の秋はもう二度と来ないのだから、この景色をしっかり目に焼き付けておかねば、とも思うのです。

e0114020_16190409.jpg

日本の女優の樹木希林さんが亡くなったという報せを聞いて、ますます感傷的な気分になっています。
次から次へと映画に出演されていて、大活躍だと思っていたのに。
新しい映画を見つけるたび、こちらにDVDを持ち帰って夫と楽しみに観せてもらっていたのです。
とても自然に画面に登場するのに、演じる役にしっかりなりきっている感じが大好きでした。

これまで楽しませてくださってありがとうございました。
心からご冥福をお祈りします。

わたしにもいつか最期がやってくるのだから、時間を大切に使おうと改めて誓った2018年の秋なのでした。
やっぱりおセンチですね、てへ。


******************************************
今日も読んでくださってありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援どうもありがとうございます♪

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

by londonsmile | 2018-09-19 17:30 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(8)

マック復活物語

お久しぶりです!
修理に出していたマックが無事に戻ってきました!

e0114020_18403862.jpg

突然画面が真っ暗になったので、何事かと慌てることしばし。
スマホでいろいろ検索して、なんとか再起動させようとしたものの、ウンともスンとも言ってくれず。
(ちなみにわたしが試したのはPRAMリセットとSMCリセットというものでした)

関連するブログなどを見ると、何度もやってみたら再起動した! という例もあったので、しつこくしつこく続けながら、念のため、やはりスマホで近くのアップルストアの予約もしておきました。

夜になっても回復しないようなので、日本の朝9時、イギリスでは夜中の1時になるのを待って、日本のアップルに電話で相談。
というのも、日本の方が先に朝になるので早く相談できると思ったからですが、やっぱり日本語で話ができるのもありがた買ったです!

とても感じよく丁寧に応対していただいたのですが、どうやら電気系統の故障のようだという話になり、電話でのサポートは難しいとのこと。
アップルストアに持っていくのがいちばんでしょうというアドバイスを受けました。

そして3日後の予約へ。
なぜ3日後かというと、それがいちばん早かったからです。
アップルストア、混んでるんですね。
e0114020_18395684.jpg

ここでも若いお兄さんがとても丁寧に相談に乗ってくれました。
日本語でもよくわからない話を英語でするのは緊張しましたが、英語もわかりやすく、やたらに専門用語をつかったりしないお兄さんでラッキーでした。

やはり電話でのサポートと同じ判断で、中を開ける修理に出すことになったのですが、「あ、これ3年の保証期間内だから、無料で修理できるよ」と言うじゃありませんか!
まあ、ラッキー。
今使っているマックは日本で買ったのですが、アップルのシステムは世界中でつながっているようで、お兄さんはデータを見てちゃんと無料で修理する手配をしてくれたのでした。

その上、「ついでに傷がついてるフタとディスプレイも直しておこう」と部品を注文してくれたり(これも無料!)、バックアップで使っていたコンピュータの設定の仕方まで教えてくれたりして、本当に親切なお兄さん。

「日本で買ったんだね、これ。え、翻訳の仕事してるの? ぼくのお母さんと彼女も翻訳の仕事してるんだよねー」なんておしゃべりも上手で、実は心配で胸がつぶれそうだったわたしもリラックスできました。

データのバックアップを何日かしそびれていたので、それも心配のタネだったのですが、「たぶん割と簡単な修理だし、データも消えないと思うよ、たぶんね!」と明るく励ましてくれたのでした。
お兄さん、本当にありがとう!

重かった気がすごく軽くなって、ショッピングモールの中を歩いていると、後ろから丁寧な女性の声が。

「あの、おせっかいだとは思うんだけど、あなたのジーンズ、ロールアップが片方取れてるわよ!」

え??

振り返ると、上品そうなおばさまがニコニコ笑っていました。

わたし、ジーンズにも気が回らないほど慌てていたんだな、と自分で苦笑い。

e0114020_18402538.jpg


「コンピュータが故障しちゃって、今修理に出したところなんです、慌ててたから気が回らなくて。ありがとう」

とお礼を言うと、

「あら、それは心配だったわね。慌てちゃうわよね」

と優しく言ってくれました。

実は、イギリスではこういうことで人に声をかけるのは珍しいのです。
ストッキングがひどく伝線してるとか、マスカラがほっぺたにべったりついてるとか、すごくわかりやすいことでもない限り、あまり人の着ているものにあれこれ口を出しません。
ストッキングの伝線率は日本より高いので、あんまり気にしない人も多いみたいですけどね。

わたしへの話しかけ方からしても、このおばさまとても親切な方なんだと思うのです。
ああ、なんか今日はいい人にめぐり合うなあ。
ありがたいなあ。
それに幸先もいいな、マックもちゃんと直るかも。

「修理が混んでいるので10日ぐらいかかっちゃうかも、ごめんね」とお兄さんは言っていたのですが、修理に出してから5日でアップルから電話がありました。
携帯に出そびれて、メッセージを聞いていたら、メールも来てた!

「バッチリ直ったので、いつでも取りに来てください」

わーい! 早い!

翌日、受け取りにいくと、すぐに他のお兄さんがわたしのマックを持ってきてくれました。
フタもディスプレイもすっかりきれいになっていて、この日のお兄さん曰く「まるで新品のマシーンだ!」

データもほんの一部を除いてそのままコンピュータの中に残っていました。
ほっ。
修理をしても初期化されないことが本当にあるんですね。

心細いときに親切な人たちに出会って、とてもありがたかった数日間でした。
バックアップのコンピュータで作業する感じもつかめたし、こういう事態に備えておくべきという課題も見えたし、終わりよければすべてよしのマック復活物語でした。

あああ、ほっとしました。

この故障であちこちに遅れが出ているので、ぼちぼちになるかもしれませんが、ブログの更新もしていきたいと思います♪


******************************************
今日も読んでくださってありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援どうもありがとうございます♪

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

by londonsmile | 2018-09-15 05:34 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(2)

日本に心を寄せて

大きな台風の被害に続いて北海道の大地震。
日本で立て続けに起きた災害がこちらで報道されているのを見て、すぐには信じられませんでした。
胸がつぶれる思いです。

みなさま、どうかご無事で。


そしてこのタイミングで、コンピューターの故障があり、バックアップの状態なので思いのほか作業が進まないでいます。
修理に時間がかかりそうなので、ブログは少しお休みすることになりそうです。

できるだけ早く再開しますね。

みなさまがお元気に過ごされますように。

ロンスマ


******************************************
今日も読んでくださってありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援どうもありがとうございます♪

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村



人気ブログランキング

by londonsmile | 2018-09-06 16:28 | Trackback | Comments(0)
今日は、そのまま歩いて着いた隣り合わせのハイドパークと、そこで見たアートのお話。
実はこの日は、これを見るためにここにやってきたのでした。

ケンジントン・ガーデンズでは、雨でスコットランドのダンスが早めに切りあがったりしていたのに、その後はお天気が持ち直して、ますます気持ちのいい土曜の午後でした。
e0114020_19342265.jpg

さて、ケンジントン・ガーデンズとハイドパークを隔てているのは、サーペンタインの池にかかる橋でしたね。

e0114020_19335321.jpg

前回の写真とは反対側のハイドパークから見た橋。
手前にはやっぱり杭の上に鳥が1羽ずつとまってますね。
まさに人気のスポット。よっぽど居心地がいいのかな。

そしてここでハイドパーク側を眺めてみると
e0114020_19343684.jpg

お、何やら遠くにハデなものが見えますね。
でも、水鳥もかわいい。

ロンドン中の公園の水辺には、本当にいろいろな水鳥がいて、初めて見たときには大興奮でした。
恥ずかしながら、アヒルとか白鳥なんて動物園にいるものだと思っていた都会っ子なので。
e0114020_19354570.jpg

この写真の鳥は、日本ではオオバンというようですね。
日本では名前さえ聞いたことがなく、でもこちらにきてからよく見るので、cootという英語を先に覚えました。

e0114020_19350475.jpg

白鳥も本当によく見かけます。
意外に大きくて驚きますが!
e0114020_19482197.jpg

この方は、なんだか不思議なポーズで毛づくろい中でした。
足がひょいとあがっていて、ユーモラス。

いえいえ、そうじゃないですよね。
気になっているのは、向こうに見えているハデなもの。

e0114020_19352170.jpg

これは、ブルガリア出身のアーティスト、クリスト・ヴラディミロフ・ヤヴァシェフが制作したThe London Mastabaというアート作品なんです。

9月初旬までという期間限定で、ドラム缶7506個を積み上げたもの。
タイトルにあるmastabaというのは、古代エジプトの墳墓なんだそう。
なるほど、言われてみればピラミッドにも似てますよね。
(日本人的には、富士山に見えるような気もしますが!)

環境への配慮にこだわっていて、使われた資材は環境に優しいものだし、解体後も英国内でリサイクルされるそうです。

e0114020_19400918.jpg


もちろん、このアートは大人気で、写真をとる人、続出。
わたしも何枚も撮りました。

歩いて近くにつれて色が微妙に変わって見える気がして、その辺はきっと計算されているんでしょうね。
アーティスト自身は、これで何を感じるかは見る人の自由、と言っているそうですが、なんとなくわたしの頭の中に浮かんだのは「夏だ、楽しもう!」でした。笑
もともと人がたくさん出ているハイドパークですが、このカラフルなアートがあることで、通る人がみんな、楽しそうにしているように見えたから。
ハデでポップな色使いだからこそ、人をわくわくさせる何かがあるような気がします。

e0114020_19410477.jpg

横から見ると、こんな感じ。
これを積み上げる作業は大変だったでしょうね。
遠目なので大したことがなさそうに見えますが、ひとつひとつは大きなドラム缶なんですから!

e0114020_19422755.jpg

アートの横も、ボートに乗って嬉しそうな人たちがスイスイ。
暮らしの一部にアートがあるって、いいですね。
たまに水鳥の大群に襲われそうになっているボートもありましたが、キャーキャー騒ぐ声もなんだか楽しげでした。

e0114020_19363528.jpg

お天気のいい夏の日に、水とボートと鳥と、向こう岸にはカフェ。
ああ、気持ちいい!

池沿いを歩いて行くと、土曜の午後を満喫している人たちでいっぱい。
e0114020_19432672.jpg
e0114020_19404868.jpg
e0114020_19434949.jpg
e0114020_19403032.jpg

このデッキチェア、有料らしいとは聞いたものの、どういう仕組みになっているのか気になっていたのですが、この日初めて、こんな価格表を見かけました。

e0114020_19484318.jpg

時間制なんですね。
1時間で300円ぐらい。
思っていたより高くありませんでした(なにせロンドンは物価が高いので)。

とはいえ、どこにもお金を払うところがなかったので、とりあえず座っていると、料金を徴収する人があちらからやってくるんだと思います。
なんとものんきですね。
こんなデッキチェアがあちこちにあるんですよ。

e0114020_19443123.jpg

イスラムの女性も座っておしゃべり。

何度も言ってしまいますが、この日はほんとに人が多かったのです。
e0114020_19452862.jpg

こうして散歩している人もいれば、さっきの写真のように、ローラースケートで踊っている人、自転車に乗った人なんかもいるし、デートしているカップル、小さな子供を連れた家族連れ、お年寄りのグループ、観光客、それぞれに人種も入り混じっていて、なんだかもうごちゃごちゃ。笑
東京の上野公園を思い出し、ちょっとホームシックになりそうでした。

それとも、ホームシックになりそうになったのは、ごちゃごちゃしていたからではなくて、家族や友達と楽しそうにしている人たちをいっぺんにたくさん見たからかな。
わたしも夫と一緒でしたが、夫婦2人では「家族」というほどではないですからね。

e0114020_19454488.jpg

池の周りとぐるっと回ってカフェのところにきても、さっきの巨大アートが見えています。
本当にこれ、夏の間で終わりなのかな。
ちょっともったいないような気もしてきました。笑
e0114020_19463732.jpg

大好きなシュウメイギク。
これも、日本いる間にはあまり知らなかった花でした。
コスモスよりも和風な感じがして大好き。

英語名を調べたら、いくつかあるうちのひとつがジャパニーズアネモネでした。
やっぱり日本に関係があるんだ! と喜んだのですが、原産は中国のようですね。
初秋に似合うはかない感じが好き。
あと、長く咲いているのもいい。

と、花を愛でつつ、そろそろハイドパークにさよならです。
オールドブロンプトン・ロードに向かって歩いていきます。
e0114020_19462187.jpg

ハイドパークにさよなら、と思ったとたんに、こんなジャングルのような風景が。
日光が思いのほか強くて、写真ではわかりにくいのですが、小さな滝のようになっていて、水が下に落ちていました。

高い木の多いこのあたり、木陰な上に水辺になっているので、どこかしっとり、ひんやりしています。
e0114020_19470141.jpg

あら、これはなんの花でしょう?

e0114020_08052721.jpg

生まれて初めてみた花です。
名前をご存じの方がいらしたら、ぜひ教えてください!
華やかな形なのに、草花らしくひっそり咲いていて、なんとも愛らしかったんですよ。

こうしてハイドパークは最後の最後まで楽しませてくれたのでした。
本当に幸せな土曜の午後は、やっぱり週末くらいは遊びに出かけなくちゃダメだよ、と、わたしたちに教えてくれたのでした。
はーい、もっと遊びに出かけまーす!

e0114020_19480190.jpg

(これはフクシャの一種でしょうか。
淡いピンクで描かれた縦線が美しかった♪)


******************************************
今日も読んでくださってありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援どうもありがとうございます♪

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村



人気ブログランキング
by londonsmile | 2018-09-02 08:13 | ロンドンにお出かけ | Trackback | Comments(4)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


by londonsmile