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春の猫さん

少し前にもお話ししたのですが、最近、わが家の窓から若い猫さんをよく見かけます。

色の比率が微妙に違うだけで、どの子も白と黒の猫。
かなり黒が多い子だけははっきりわかるのですが、他の子は遠目にはあまり違いはわかりません。

冬の初めぐらいに、同じフラット(集合住宅)に住んでいる人が子猫を4匹飼い始めたと夫が立ち話で聞いてきたのですが、この集合住宅は100戸以上入っているので、はっきりどこにお住まいかは不明。
でも、たぶんその猫さんたちが暖かくなって外を歩き始めたことは確かです。

芝生の上や敷地内の道路を歩いてたり、リスや鳥をじーっと狙っていたりする様子を窓から見ているわたしは、ほとんどストーカー。笑
窓の外に猫さんが見えると、目がついついそのふわふわの姿を追ってしまうのです。

そして先日は、とうとう間近で遭遇したのでした。
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夕方、静かにおくつろぎのところにばったり。
わたしを見ると、かなり警戒したご様子でした。
こちらにしてみれば、やっと会えた、というところですが、あちらはわたしを見たことなどないのですから、仕方ありません。

もちろん「こんにちは! ずっと見てたのよ」と話しかけるわたし。
しばらく困ったような顔で聞いてくれたけれど、迷惑そうに後ろの草むらに避難されちゃいました。汗

慌てて「ごめんね、ごめんね、邪魔するつもりじゃなかったのよー」と謝りながら自分の家の方に歩き出すと・・・
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あれれ、猫さんが草むらから出てきてくれました。
しかもわたしの行く方向についてくる!
しかもこちらを見ながら!

にゃーんだ、わたしのこと、気になってるのね。

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さらには途中で、わたしの気をひくように、ゴロゴロと草と戯れる♪

あんなに迷惑そうな顔をしていたのに、意外と気になってるのねー。
こういうところが猫のおもしろくてかわいいところです。

わたしはずっと絶対的に犬派だったのですが、結婚して夫と住み始めたときに2匹の猫と同居して、猫のおもしろさを知りました。
それ以来、犬派か猫派か決めるのがとてもとても難しくなっています。

猫は自由なのがいいですよね。
いろいろとしがらみのある生活をしている人間としては、その自由な感じに憧れてしまうのです。

この日はまだ猫さんの体を撫でるほどには親しくなれず、もう少しお話しして別れました。
猫さんも警戒していましたが、わたしも仲良くなるのは時間がかかるタイプです、人でも猫でも。

その数日後、また別の猫さんにも遭遇。

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この子は黒の比率がいちばん多い子です。
でも足元が4本とも白いので、密かにソックスと呼んでる子。
だいたい同じような若さなので、みんな兄弟姉妹なのかもしれませんね。

この日はわたしの姿を見てかたまり、どうしてもこれ以上近づいてきてくれませんでした。
最初に驚かせて嫌われたくなかったので、この日は「じゃあ、顔だけ覚えてね」とお願いしてさよなら。
覚えてくれたかなー。

夏日が去ったロンドンは、また少し肌寒い日々に戻りました。
それでも新緑がまぶしくてお花がきれいに咲いている季節です。

しなやかな体にふわふわした毛の若い猫さんたちは、春にぴったり。
これからどんな風に親しくなれるのか、楽しみが増えました。


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by londonsmile | 2018-04-26 02:51 | 猫のこと | Trackback | Comments(0)
先週水曜日頃からイギリスに突然に夏がやってきました!

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わーい、夏だよー!

そうなんです、まだ八重桜が咲いているというのに、気温が一気に30度近くなって、夏になったのです!
日本のように四季の移り変わりが穏やかではないので、こういうこともたまにあります。
お天気もよかったので本当に夏のよう。
でも、周りをみると、まだ春の花が残っていて不思議な感じです。

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ほら、右側にはまだモクレンも残っています。
左側は桜かなあ。アーモンドにしては遅いようだし、ちょっと微妙ですが、いずれにしても春の花。

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市内でもしっかりモクレンが残っていました。

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チューリップもラッパ水仙も残っています。
そうなんです、本来なら「春」のはず。

春の花も残りながら、この暖かさでブルーベルヤライラックや藤もぐんぐん色づき始めて、どこを見てもお花でいっぱい。
ちょっと不思議な感じではありますが、お花好きのわたしには嬉しい不思議さです。

そして木の枝ぶりにもご注目を。

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まだ葉っぱが出ていないでしょう?
影もまだまだ幹しか写っていません。
それなのに暑いので、周りはサマードレスに半ズボンにビーチサンダルの人だらけ。笑

でもいいのです。
街ゆく人たちは本当に楽しそうだから。

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写真に顔を出せないのは残念なんですが、気温が上がっただけでなくて同時にお天気も続いているので、もうみんな嬉しそうでたまらないという顔をしています。
今年は冬が長かったせいか、ひと足もふた足も早く、しかも一気にやってきた夏をいつもより大歓迎している感じ。

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パブの外には午後の早い時間からたくさんの人だかり。
みんな外で太陽を浴びながら気持ちよくお酒を飲んでいるんです。

帰りのバスの中からもおもしろい景色を見たので、ご紹介しますね。
まずは観光の中心、ピカデリーサーカス。
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うわ、大混雑!
普段から人の多い場所ですが、これはすごい。
外に座っているだけで気持ちがいいということでしょうか。
確かに冬にはできないことです。

それからバッキンガム宮殿にも近いグリーンパーク。
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奥の方にものすごく人がたくさんいるの、わかりますか?
バスから見える限り、芝生の上は人、人、人でした。

でもぎっしりじゃないよね、と思ったかもしれませんが、日本と違って普段はゆったりしているヨーロッパのこと。
これだけ混雑しているのは、かなりすごいことなのです。

バスがパブの近くを通ったので、パチリ。
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あらら、ブレブレになっちゃいましたが。

ここは日陰なのに、やたらに人が外に出て呑んでいました。
ちなみにこういうとき、店内はほぼガラガラ。
お天気がよかったり、気温が高かったりしたら、外が特等席なのです。

夕方にテムズ川を渡ったときにも、川岸には人が。
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おそらく、近くのパブで買った飲み物を手にしている人が多いと思われます。

なぜかこの国では、午後4時頃に最高気温になることが多いので、夕方はまだまだ暖かさが残っていて、日陰でも気持ちがいいんです。
川から涼しい風が吹いてきたりしたら、最高でしょうね。

バスを降りてもまだまだ美しい夏の日。

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これで夜の7時ごろ。
春分の日を過ぎて、ずいぶん日が伸びてきました。
家路を急ぐ人たちも、やっぱりどこか嬉しそう。

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子どもたちも、遅くまで外で遊ぶことを許されて嬉しいでしょうね。
犬も走り回っていました。

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新緑の季節にたっぷりの太陽、本当に美しい光景です。
この国での不便さや日々の悩みも忘れて、思わず見とれてしまう。

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週末には地元の草クリケットも始まり、本格的な初夏の到来です。
急に曇ってきて、このあとにわか雨になったのですが、それもなんだか夏らしい。

と、わたしもかなり浮かれています。笑
イギリスの気候は本当に気まぐれなので、4月だからまだ夏じゃない、浮かれちゃいかん、と思っていると、もう暑い日が二度と戻ってこなかったりするんです。
だから、今だ! と思ったときに楽しんでおかないと、と思うようになりました。
ありったけの夏服を慌てて取り出して来てみたり、アイスクリームを食べてみたり。
どこかで冷静な自分が、「何をしてるの?」と言っているのが聞こえましたが、いいのいいの、浮かれたもの勝ちです!笑

自分も浮かれていたけれど、やっぱり周りの人が本当にハッピーそうにしているのが、見ていていちばん嬉しいことでした。
この国の気候がもうちょっと暖かくて安定していたら、イギリス人はもっともっといい人になるに違いない!笑

あー、楽しかった。
明日あたりから少しずつ気温は下がるようですが、もしもう今年は夏がやってこなくても、このお祭りのように楽しかった思い出を胸に、来年まで待てる気がします。
嬉しい夏のサプライズ、ありがとう!
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by londonsmile | 2018-04-23 02:03 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
前回は春先にマロニエの新芽を見ると、たらの芽が食べたくなってホームシックになるというお話をしました。

ふふふ、ちょっと引っ張ってしまいましたが、わたしのこのたらの芽食べたい衝動を癒してくれたのは、ケーレットという野菜でした。
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これは塩茹でした状態です。
つやつやしてておいしそうでしょ?

ケーレット(kalette)は、イギリスでも2011年から売り出されたそうなので、まだそれほど浸透してないんじゃないかなと思います。
でもこれのどこかたらの芽なの? という声も聞こえてきそうですが、まあ、まあ、お待ちください。
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調理する前はこんな感じ。
茎の部分が紫色なのがわかるでしょうか。

そして、ひとつひとつをよく見てみると
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緑色が濃くておいしそうでしょ。
お花みたいでかわいいし♪

やや硬めでハリのある葉っぱは、茹でてもそんなにクタっとはなりません。
この葉っぱや茎が少しほろ苦いような、少し青いような味がして、おいしいのです。
青い味が春を感じさせてくれるので、なんとなくたらの芽を思い出すのかもしれません。
菜の花にもちょっと似ているかも。

わたしは茹でることが多いのですが、売っているパックにはベーコンと一緒に炒める食べ方が載っていました。
それもおいしそう。
日本人のわたしは、ほうれん草や菜の花に近いイメージなので、おひたし風にするのが大好きです。
こちらのほうれん草は、サラダほうれん草が多いので、なんとなく物足りなくて。

そして真ん中の部分、つぼみのように見える部分の柔らかい食感がまた、「芽」っぽい感じがしてイイのです。
この部分を半分にカットしてみると・・・
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この空気が入ったようなふわっとした食感が、どことなくたらの芽を思わせてくれるので、これを食べて、たらの芽への思いを満たしているのでした。

そしてこのつぼみの部分の形、どこかで見たことがある気がしませんか?
そうです、キャベツです!

実はこのケーレット、ケールという野菜と芽キャベツを掛け合わせてできたハイブリットの野菜なんだそう。
ケールという野菜も日本ではそれほど馴染みがありませんが、このカーレットの葉っぱの部分をもう少し大きくしたものだと思ってもらえばいいと思います。
芽キャベツはちっちゃなキャベツですよね。
だからケールの葉の中にキャベツのようなものができているというわけです。

最初はフラワースプラウト(flower sprout)という名前だったようです(スプラウトというのは英語で芽キャベツのこと)。
確かにお花のようなかわいい形が印象的。
でも味としてはケールに近いので、ケーレットという名前の方がこの野菜らしさをよく表している気がします。
レットっていう語尾もかわいいし。

ちなみに芽キャベツは太い茎に鈴なりに成長するのですが、このケーレットも同じように成長するそう。
英語版ウィキペディアで写真を見つけたのですが、そのまま転載していいかどうかわからないので、ご興味ある方は、ここをクリックしてくださいね
ケーレットちゃんがお行儀よく並んでいる様子が、かわいいですよ!

開発した会社のサイト(こちら)によれば、ケーレットはケールと芽キャベツのよいところを掛け合わせたハイブリット野菜。
ビタミンB6とビタミンCが豊富で、さまざまな調理方法に向いていて、しかもおいしい、というのが売りのようです。

パックで買うと、つぼみの部分がもっと育ったものが入っていることもあります。
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なんか伸びきっちゃった感じがかわいらしい。
とにかく大好きなので、どんな形になっても好きなのです。笑

最近ではもう好きすぎて、お味噌汁にまで入れています。
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さすがにちょっと色が悪くなっちゃうのですが、やはり口に広がる青っぽい感じがたまらない。

まだ、どこでも手に入るというわけでもないようなのですが、全国展開のスーパーで自社製品を出しているところもあるので、英国内ならそのお店に行けば手に入りそうです。
(わたしもいつもここで買ってます)
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パックをみると、sweet(甘い)で、nutty(ナッツっぽい/香ばしい)と書いてありますね。
表現は違っていますが、やはりあの青っぽい、少し苦い味を指しているのかなと思うのです。
そう、そこがまさにカーレットのおいしさなんです!

ケーレットが好きすぎるわたしの最近の心配は、このケーレットは季節ものなのか? ということ。
春らしい味がするので、勝手に春の野菜のような気がしていますが、わたしは1年中食べたいので、夏も秋も冬も手に入りますように。

アイらぶケーレット!

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by londonsmile | 2018-04-20 00:07 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
春になると、毎年ちょっとしたホームシックになります。

もちろん桜の花を見るときがそのひとつ。
イギリスで桜を見てもそうだし、SNSで友達がアップしているお花見の写真を見てもそう。
写真は見られても、そのワクワクを実施に感じたり、人と話したりできないことで、自分は日本にいないのだな、と実感するのです。

そしてもうひとつ、大きなホームシックの理由はマロニエの新芽。
日本ではマロニエというのがいちばんピンと来ると思いますが、英語ではchesnuts、クリの木と呼ばれています。
ただし、甘栗ではなくて、食べられない栗がなるのですが。

他の木の新芽はかわいくて、緑が鮮やかで、春がきたなと嬉しくなるだけなのですが、マロニエに限っては別のことを思い出してしまう。
それは、あるものに似ているからなのです。

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これがマロニエの新芽です。
若い葉っぱに思わず触れてみると、はかないほど柔らかくて、嬉しいような、守ってあげたいような、なんとも切ない気持ちになる。

でも、それ以上に思うことが「たらの芽食べたい!」なのです!

だってほら、たらの芽に似ていると思いませんか?

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これが葉っぱが出始めたところ。
この青い感じがまさに「木の芽」と言う感じ!

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だんだん葉っぱが伸びてきて、この柔らかそうな葉っぱがたまらん!
このあたりが「たらの芽」度のピークでしょうか。
青っぽいホロ苦い味を思い出して、しばしぼーっとしてしまいます。
イギリスにも季節の食べ物はありますが、日本ほど繊細ではないし、種類も少ないので、こういうものに気持ちも舌も飢えているのかもしれません。

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ここまで行くと、もう「たらの芽」状態は脱しているので、気持ちもちょっと落ち着きます。笑
葉っぱはこのまま成長して、羽を広げるように開いていきます。

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これは今朝の感じ。
もうずいぶん葉が茂ったでしょう?
芽が出始めてからこの状態になるまで、たった1週間ほど。
今年は暖かくなるのが遅かったから、少し気温が上がったのを機に一気に芽が吹き始めた気がします。
この間、毎日ぐんぐんぐんぐん怖いほど芽が伸びるので、自然の力に励まされる時期でもあるんですよ。

家からバス停に行くまでの道に、このマロニエの木がたくさんあって、この季節はこの道を歩くたびについ立ち止まって見とれたり、写真を撮ったりしてしまいます。
単なる葉っぱを撮っているので、他の通行人の人が不思議そうにちらちらと見ているのはわかっているけれど、やめられない!
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あ、もう写真はいいですね。笑
いっぱい撮っちゃったので、つい載せたくなってしまった!

毎年、そんな風に切ない気持ちで過ごしていたのですが、実は今年はちょっとした解決策を見つけました!
たらの芽の代わりになる食べ物に遭遇したのです。
次回はそれをご紹介しますね♪
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by londonsmile | 2018-04-16 19:27 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
久しぶりに朝から晴れた土曜日。
しかも暖かい!
なんて気持ちがいいんだろう!

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近くの緑地では半袖Tシャツの人が歩いたり、走ったり、楽しそうでした。
お天気がよいときとそうでないときの落差が激しいのも、日本とこの国の違うところのひとつだと思います。

ちょっと暖かくなるとTシャツやタンクトップで日光浴する人が続出して、中には夕方には体中ピンク色になっちゃう人もいるのですが、日本ではそこまでじゃないですよね。
今日は土曜日だったけれど、平日に久しぶりに晴れたりすると、会社をお休みする人も少なくないそう。

でもこの国での生活が長くなるにつれて、わたしにもその気持ち、わかってきちゃったんです。
だってお天気の悪い日が続くときは、本当に続くんですから!
1週間でも2週間でも太陽を見ないときもある。
その後に久しぶりにおひさまの光が目に入るときれいだなと感激するし、気持ちも明るくなるし、心から嬉しくなる。
これで暖かくなってたりしたら、仕事を休みたくもなりますよ。わかる、わかる!笑

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近所の桜もいつの間にか満開になっていました。
もう見事な満開で、ほれぼれと見とれてしまいました。

日本の桜を見慣れているわたしには、ひょろひょろと伸びきっている木の姿がどことなくユーモラスに見えました。
桜の種類も違うのかもしれませんが、日本の桜ってもうちょっと枝ぶりがシュッとしているのかな。
もしかしたら適当な時期に枝を揃えたりしているのかもしれませんね。

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それにしても本当に見事な満開なので、ついもう1枚。
この木の塀も、なんだかのどかでいいですよね。

そして地元ニュースとしては、デイジーが朝から一気に花を咲かせたということ。

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昨日は絶対に咲いていなかったのです。
ところが朝起きてみると、芝生の中に白いテンテンが見えていたんです。
あまりに一気にテンテンが増えていたので、お花だと気づくまでに時間がかかっちゃったほどでした。
(最初は、誰かが芝生の上にパンを蒔いたのかと思ったのです。笑
たまに古くなったパンを鳥にやることがあるのです)

デイジーは花を咲かせるのを今か今かと待っていたんですね。
自然の不思議な仕組みに感激です。

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沈丁花もよい香りを運んでくれています。
これも種類が違うのかもしれませんが、香りは日本の方が強い気がします。

買い物に行ったら、街にも人がずいぶん出ていて、反対にいつもなら週末は混んでいるネイルサロンがガラガラでした。
みんな出かけちゃったのかしら。

今年は一度暖かくなったかと思ったらまた雪が降ったりして、春がくるのが遅かったので、本格的な春の訪れと久しぶりの太陽が嬉しかった土曜日でした。
このまま順調に暖かくなってくれますように!

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by londonsmile | 2018-04-15 09:57 | Trackback | Comments(0)
こちらの友人と話していると、日本のことを褒めてくれることがあります。

「お寺とか神社とか、きれいよねー」
「新幹線、速いんだってね! 乗ってみたいなあ」
「日本に行ったとき、人がみんな親切で穏やかで感激したよ」

こういうのが多いかな。
もちろん、褒めてもらえるのは嬉しいことで、まるで自分を褒められたかのように鼻が高くなっちゃいます。

そして、やはり多いのが和食について。
ヘルシーな食事として和食はイギリスで、いえ世界中で人気ですよね。

イギリスにも和食のレストランがたくさんあるし、持ち帰りできる手軽なお店も増えました。
ロンドンはラーメンもブームで、この数年間でラーメン屋さんが何軒もオープンしたんです。

だから「和食、大好き!」と言うのは日本人ばかりではありません。

ただし、こちらで手に入る和食は、やっぱりちょっと、ちょっと何かが違うことも確か。
例えば、持ち帰り用に詰められているお寿司と一緒に詰められたサラダにパクチーの葉が混ざっていたり、
巻き寿司に海鮮醤味のチキンが巻かれていたり。

ちょっとしたことので気にしないようにしていますが、まあ、そういうちょっとしたことはあるのです。

そんなある日、友人(自称和食好きのアメリカ人)に会ったとき、「今日はお昼に和食食べたから、ロンスマにもお土産持ってきたよ♪」と嬉しそうに言うのです。
「わー、なに? なに?」と訊くと、嬉しそうに取り出したのがこれでした。

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これ、なに!?
と思いました?

えーと、これは、「チョコレート味の小さな大福」です。
説明しなくちゃいけない時点で、あんまり和食っぽくないですね。
しかもチョコレート味の大福(しかも小さな)って、日本ではかなりモダンな創作菓子になるのでは?

実はこのシリーズ、「mochi」と呼ばれて、大人気のデザートなんです。
ピザ屋さんに行った時にもデザートの欄にあったし、もちろん和食のお店にもある。
チョコの他にもマンゴー味や、ココナツ味など、トロピカルなフレーバーが充実しています。

日本でモチと言ったら「餅」ですよね? 
なぜにお菓子をモチと呼ぶのか?

このチョコバージョンのmochiの説明をすると、チョコクリームをうすーいお餅(あるいは米粉を練ったものかも)で包んで、その周りにココアパウダーがふってある。

いちばん似ているのは「雪見大福」というお菓子です。
ただ、雪見大福は、雪見というだけあって中がアイスだけど、これはクリーム。

名前をつけるとき、お菓子の一部に使っている「餅」という名前がエキゾチックでいいと思ってつけたのかもしれません。

このmochi、味としてはおいしいのです。
ただ、日本人の私たちが想像する「餅」じゃないだけで。

先日は初めてお店で売っているのを見たのですが、まるでアイスのような売り方でした。

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今思えば、ちゃんとケースを開けて、アイスなのかどうか確認すればよかった!
でも見る限りでは冷凍っぽくなっていますよね。
クリームが溶けないように、そしてモチ(あるいは米粉)の部分が痛まないようにしているのかな。

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このお店ではLittle Moonという名前で売ってるようですが、下の方にはやはりmochiって書いてあるでしょ。

和食ではないけど、名前が和風なので、すっかり日本の食べ物だと認識されているお菓子。
聞いた話ではこのmochi、アメリカでも人気のようです。

いったいどのくらい広い範囲で愛されているんだろう?
お住いの地域で見かけたこと、ありますか?


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by londonsmile | 2018-04-12 22:46 | Trackback | Comments(6)
今年は、少なくとも東京地方では桜の花が咲くのが早かったと聞きました。
もう散ってしまっているのかなと思いましたが、少し郊外に出た家族から、まだ桜がきれいだったよと聞いて、あれこれ想像しています。
やはり桜のことを考えると、軽いホームシックのようなものを感じちゃいます。

でも!
今年は初めて、わたしが住む町のハイストリート(日本でいうと「商店街」でしょうか)にも桜を見つけたのです!

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わー、去年まで全然気づかなかった!

この細さは植えられて間もない感じですよね。
もしかして去年、あるいはその前ぐらいに植えられたのかもしれません。

200メートルほど続くハイストリートに一定の間隔で植えられた若い桜の木。
日本のようにずらっと並ぶ感じではありませんが、身近なところで桜を見られるのはやはり嬉しい。

これから毎年、成長を見守るのが楽しみです。
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by londonsmile | 2018-04-11 03:47 | ロンドン南西部、ご近所探訪 | Trackback | Comments(2)
今週、ビクトリア&アルバート博物館のくまのプーさん展(原題:Winnie-the-Pooh: Exploring a Classic)を観てきました。
展示は4月8日までなので、本当にギリギリの駆け込みでした。

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絵本の話なので、展示自体は子ども向けらしいとは聞いていたのですが、「2歳から102歳まで楽しめます」なんて書いてると、やっぱりきになるじゃないですか!

私が行ったのは最終日前日の土曜日だったので、やはり親子連れで大にぎわいでした。

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子供が好きそうな仕掛けがあちこちにありました。
プーさんが空を飛んでいる様子や、文字があちこちに踊っている感じなどなど。


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実際に部屋が作られいたのですが、あれ? その向こうに見えるのは何だろう? 

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おじさんが嬉しそうに記念撮影していたのは、これでした。

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話に出てくる「プー棒投げ橋」です。
ここでクリスファーロビンとプーさんは川に棒を投げ入れて、どっちが先に橋の反対側に着くかを競うのでした。

実際、イングランドのイーストサセックスのアッシュダウン・フォレストというところにこの橋があって、今でも人がたくさん訪ねているんです。
(わたしも行ったことがあるので、今度、写真をアップしますね。)
この遊び、本の中ではプーさんが考えたことになっていますが、本当は作者のミルンがお子さんのために考えた遊びなんだそうです。

展示に当時の橋の写真があったのですが、その頃はこんな感じだったんですね。
と言っても、今もあんまり変わっていません。

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こんな楽しい遊び場もありました。

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絵の中のドアが実際に開くようになっていて、入り口にベルもあり、そこでリンリンとベルを鳴らして、中に入っていくことができるんです。
ちょうど遊んでいた女の子、何回も出たり入ったりして、楽しそうでした。

他にも子どもたちが絵を描いたり、テントに潜ったりできる場所があちこちにあって、嬉しそうな子どもたちが元気に走り回っていました。

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もちろん、大人も楽しめるものもありましたよ。
原作に出てくる絵のスケッチや、当時の写真、ミルンの手書きの原稿など。

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プーさんといえば、忘れてはならないのがぬいぐるみ。
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いろいろなバージョンが展示されていました。

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フィギュアっぽいものや、おままごとセットも。
手前に写っちゃった女の子、大興奮してあれこれ指をさして、お母さんに名前を確かめていました。
なんだかわたしまで童心に帰ったようで嬉しい。笑

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初版本のような貴重な本の展示も。
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鉛筆で描いたスケッチがどういう風に版画になっていくか、という説明もあったのですが、ちょうどそのあたりは大混雑していて、もうギブアップ。笑
子ども連れの家族に場所を譲って、わたしは外に出てしまいました。

この展示の何がよかったって、大人も子供も、みんながみんな微笑んでいたこと。
抱っこしたお孫さんに絵を見せながら、おじいさんがキャラクターの名前を一人一人教えたり、歌ったり、
絵の中のドアを行ったり来たりする女の子のお母さんと目があったときには、お互い自然に微笑み合っちゃったり、
天井に飾られた風船や傘を見上げて、中年の女性が「わー!」と声をあげたり、
プーさんの前やプー棒投げ橋で高校生ぐらいの女の子が嬉しそうに写真を撮っていたり。

とにかく、みんなが嬉しそうで、その場にいるだけで楽しい気分になれる展示でした。

さて、展示が終わったら、やっぱりおみやげものを見なくては!

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やっぱりぬいぐるみは欠かせません。
その他、マグカップやノート、鉛筆など、やはり子供が使いそうなものがいろいろと。

わたしがかわいいと思ったのは、これ。
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はちみつをすくうスプーン。
と言うのかと思って調べてみたら、ハニーディッパーって言うんですね、日本語でも!
子どもの頃、憧れたものでした。
結局使ってみたことがないので、実際には使いやすいのか、使いにくいのか、よくわからないのですが!

とにかく、プーさんといえばはちみつです。

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なぜかピーターラビットのものまで便乗して置いてありました。笑

すっかり気分がよくなったこの日でしたが、よくよく考えてみると、わたしはどうもよくくまのプーさんの話を覚えていないことが判明。
おみやげショップで慌ててWinnie the Poohを買って、読み始めてみようと思います。

子ども向けではあったけれど、やはり親しみの持てるプーさんのあれこれを見られたのは楽しかった♪
今度また橋のこと、書きますね。

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by londonsmile | 2018-04-08 22:51 | ロンドンにお出かけ | Trackback | Comments(0)
立て込んでいた3月が終わり、雨がよく降ったイースター休暇も終わり、久しぶりに外に出てみたら、いいことがありました♪

今年初めてのブルーベル、見つけた!

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春を呼ぶ花はもちろんいろいろありますが、ブルーベルは間違いなくそのひとつ。
日陰の多い草地に咲くので、都心ではあまり見られない可憐な花です。

ひとつひとつは小さい草花ですが、群生している花が一気に咲いて、カーペットのように見えるのがその醍醐味。
今年もブルーベルのカーペットをたくさん見られますように。

ここ2、3日で急に暖かくなったロンドンです。
気分も浮かれる、浮かれる。笑

みなさまもどうぞよい週末を!


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by londonsmile | 2018-04-07 05:29 | お花のこと | Trackback | Comments(2)
ハッピーイースター!

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(イースターのお祝いには卵やうさぎや羊を使います。多産で縁起がいいんですって)


ハッピーイースター、と心から言えるようになったのは実は今年が初めてです。
クリスチャンではないので、キリストの復活を祝うのはなんとなく気が引けて。

でも今年は自分の中でイースターの位置づけができてきた気がするのです。
12年分のイースターを経験したということもあるし、この最近、聖書の勉強をする機会があったからかもしれません。
個人的な興味というより仕事の関係だったのですが、信仰を持った人から出てくる言葉の力強さに圧倒され、キリストの復活がどれほど大きな意味をもつかがやっと見えてきました。

それに、この土地に生活する者として、イースターの時期はちょうど春の始まりだから余計に嬉しくなる、としっかり実感したというのもありそうです。
頭の芯まで冷えるようなイギリスの冬は、やはり日本育ちのわたしにはこたえるので、春が本当に待ち遠しいのです。
イギリス人たちも、宗教以外のところで、そう感じているんじゃないかな。

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(このチューリップ、開いてもかわいかったんです。嬉しい♪)

それに、クリスチャンじゃない人たちも、ハッピーイースターと言っているのをずいぶん聞くことにも気づきました。
まるでハッピーニューイヤーというのと同じ感覚で。笑
ユダヤ人からもパレスチナ人からも日本人からも(笑)聞きました。

だから、クリスチャンじゃなくても、キリスト教を尊重する気持ちがあれば、周りの人が使うように季節の挨拶のようにハッピーイースターと言ってもいいのかな、と思ったのでした。
そういえば、ハッピークリスマス(メリークリスマス)はずいぶん前から言っていることだし。笑
単にイースターに慣れていなかっただけかもしれませんね。

この国の長い歴史に深く関わっているキリスト教にリスペクトを示しつつ、春の訪れも祝って、心からハッピーイースター!
みなさまにとってもよい春でありますように。
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by londonsmile | 2018-04-01 02:46 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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