カテゴリ:ロンドン生活( 332 )


そしておみやげ(?)に自分の歯型をもらったという話も。
歯型のことはイギリスでも日本でも、家族に笑われております。
そうですよね、わたしも笑っちゃうもの。笑

この歯医者さんに行くにはバスからの眺めがいいという話もしましたが、歯医者さんの真ん前が大きな公園になっているのもとても魅力的。
歯医者さんが終わるとどっと緊張がほぐれるのか、一気に疲れるので、バスに乗る前にちょっと公園に寄って気持ちを落ち着けることにしています。

この日も3時間半滞在して、高額を支払ったあと(←しつこい・笑)、公園にふらふらと入ってみました。
そうしたら思いがけない喜びが♪

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わー、鹿がいる♪
この近くのリッチモンドパークには野生の鹿がいるのですが、ここにもいるとは知りませんでした。
嬉しいなあ。

遠目の写真で見えにくいと思いますが、背中にテンテンのあるバンビのような子もいたんです。
まだ若い鹿も多くて、初々しくてかわいらしい♪
ちょっとへこんでいた気持ちが一気に明るくなりました!
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しっかりした角の牡鹿もたくさんいました。
草むらに悠々と座り混んでいる姿は、やはり貫禄。

ちょっと遠目にしか写真を撮れずに本当に残念だったのですが、こんな角を持った鹿に近寄るのは、やっぱりちょっと怖くて。
でも、わたしが写真を撮っている間に、おじさんが通って行ったんです、こんな風に。
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ひえー、近い!!

でもおじさんは、鹿なんて目にも入っていないかのように平然と歩いて行き、鹿の方もまったくおじさんのことを気にしていない様子でした。
そういうものなんですね、きっと。
かえって、びくびくしながら歩いていると、鹿たちが怪しむのかもしれません。
手ぶらで歩いていたおじさんは、きっと地元の人で、鹿との接し方がわかっているのでしょう。
おじさん、なんかかっこいいぞ。

歯医者さんで疲れた後に思いがけず鹿に出会っただけで嬉しかったのに、地元のおじさんにも心和んだ午後でした。
また鹿に会えるかもと思うと、歯医者さんに通う自分へのごほうびも増えたしね♪


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by londonsmile | 2018-08-21 04:48 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
秋を感じる爽やかな日に、歯医者さんに行ってきました。

ずっと懸案になっている差し歯問題があって、たまに腫れたり痛くなったりすると慌てて歯医者さんに駆け込み、それがおさまるとすっかり忘れて普通に生活、という繰り返しでした。
が、前回から半年経って、定期検診のお知らせがきたのを機会に、腹をくくって予約をとったのでした。
そろそろ差し歯問題に手をつけなければなりません。

歯医者さんぐらいで大げさな、とお思いでしょうが、わたしは本当に歯医者さんが苦手なのです。
子どもの頃から矯正をしたり、虫歯で通ったりしていたせいか、歯医者さんは怒ったり文句を言ったりする人、という印象が強い。
もう大人だから怒られることも文句を言われることもそうそうないのに、やっぱりまだ歯医者さんが怖いのです。
痛いのも嫌いだし。笑

だから歯医者さんに行く決心をするのはわたしにとってはオオゴト。
歯医者さんに行くときも、数日前から落ち着きません。

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今メインで通っている歯医者さんに行く途中、バスはリッチモンドという町を通ります。
有名人も多く住んでいるらしいこの町は、優雅な古い建物も多く、なんでも揃って便利なのに趣があるというすてきなところ。

当日はガチガチに緊張しているわたしにとって、バスからのきれいな景色が眺められるのは本当にありがたいことです。
バスの中からお店を眺めたり、テムズ川沿いの様子を楽しんだりして、気を紛らわせています。笑

歯医者さんは、ここからさらに郊外方面にあります。
この日は到着するなり先生が、「まず型をとりましょう、それから型を見ながら今後の方針をじっくり話しましょう」

はいはい、もちろんわたしには反対する理由はありません。

型を見ながらいろいろ説明してもらったあと、「せっかく来ているんだし、今日はあんまり他の予約もないから、あれもこれもやっちゃいましょう」と言われて、ドキドキ。

でも、また出直してくるとなると、数日前からの緊張をまた初めから経験することになるんだし、だったらこの場にいるうちにやってもらっちゃった方がいいか! とわたしにしては勇気ある決断ができて、思い切ってお願いすることにしました。

途中、歯が痛くなったという5歳の女の子の予約があったので、20分ほど近くのカフェで休憩。笑

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歯の治療中に休憩なんて、試合中に休憩してご飯を食べたりお茶を飲んだりするクリケットみたい、さすがイギリス!笑

妙に感心してしまったのですが、この休憩は今思えば大正解でした。
歯医者さんの椅子に座って、あれこれ歯をいじられたり、専門的な言葉も出てくる説明を英語で聴いたりを、お茶も飲まずに3時間半も緊張し続けていたら、ぐったりしちゃったと思うのです。
休憩があっても、帰りにはかなり疲れていたので。

休憩中はすでにほぼ放心状態で、本を読むこともスマホをいじることさえもできず、ただ道行く人を眺めてお茶を楽しみました。
人にはこういう時間も大切なんだなーと実感することができて、ありがたかったかもしれません。

お茶のあとはまたガリガリと歯を削られ、歯科保険の書類をいろいろ書いてもらい、専門医の予約までその場でとってもらって、やっと終わったときには到着から3時間半経っていました! ひえーー!!

しかも帰りに歯医者さんに手渡されたものがショッキング!

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あの、あんまり美しいものじゃないので遠目に撮ってみました。
はい、わたしの歯型です。

歯が弱かったので、子どもの頃から歯医者さんには人一倍通ってきて、矯正、差し歯、根の治療、抜歯、インプラントなど日本とイギリスでいろいろ経験しましたが、さすがに歯型をもらったのは生まれて初めてでした。

「オリジナルはぼくが持ってるけど、これをあげるから家でもシミュレーションしてみてね!」

と言われましても、どうやって使えばいいものやら。
これを見て勉強しろっていうことかしらん。
今後の治療は、おそらくインプラントにもなるし、ほかにも歯が何本か関わってややこしいことになるので、舌で歯を触りながら考えるより、目に見えた方が確かに便利ではあるけれども。

っていうか、これはいらなかったから、その分、安くしてほしかったんだけどな、と、治療費を払いながら思ったことでした。
とほほー。イギリスの歯医者さんは驚くほど高いのです。

歯医者さんのことは、日本との比較を含めて、いろいろ話すことがありそうなので、これから別枠でまとめて書けたらいいなと思っています。
びっくりすること、いろいろありますよ!笑

まずはお互い、歯を大切にしましょう。
そしたら歯医者さんに行かなくて済むから♪


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by londonsmile | 2018-08-19 01:22 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(2)
相変わらず慌ただしくしています。
週末では終わらなかった。。。というか、週末はすっかり疲れてしまい、疲れたときのお助け映画『マイフェアレディー』と『メリー・ポピンズ』をだらだらしながら観ていたのでした。

ゆっくりしたので元気は回復。
月曜日からまた仕事や家の片付けに励んでいます。
中途半端な状態になっていた家の暖房工事が突然、来週に再開されることになったのです。
ちょっと余裕ができると思ったら、また次のことが。笑

かわいいライの町はぜひご紹介したいので、少しだけ写真の整理にお時間くださいね。

そして、今日はまたロンドン散歩のお話におつきあいください。
地下鉄スイスコテージ駅を降りてすぐのところにあるコーヒースタンドのお話です。

駅前の交通量の多い道路沿いにぽつんと建っている小さな赤いスタンド。
周りにはゆっくり座れるカフェも多いし、なぜこんなところにスタンドがあるのか不思議ではあります。
地下鉄を利用する人が、持ち帰り用にコーヒーを買うのかもしれませんが、ここはオフィス街でもなさそうだし。
わたし自身は、お客さんがコーヒーを買っているところも一度も、ただの一度も、見たことがありません。

そんなゆるい商売のしかたもさることながら、実はもっと気になっていたのはその名前。
「Star Box Coffee」というんです。

ちょっと声に出して読んでみてください。
あれ? どこかで聞いたことがありますよね。笑

しかもスターボックスって、なんだか訛ってるみたいで、力の抜けるかわいらしさ。
それに、この小さな小さな小さなスタンドと、聞いたことのある大きなお店とのギャップがあまりに大きくて、思いついた人、グッジョブ! と前を通るたびにニヤニヤ笑いがとまりませんでした。

ところが先週末、久しぶりに前を通ってみると……

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(土曜の朝だったので、まだ閉まっていました。お店自体が閉店してないといいんだけど!)


わー、名前が変わってた!

左側に星のマークがキラリと描かれているものの、「スター」という言葉は隠されています。
やっぱり似すぎていて、クレームがきちゃったのでしょうか。
それとも、「やめといた方がいいよ」とか友達にでも言われたのかな。

クレームをつけた(と思われる)お店(会社)はきちんと法的に名前を登録しているのでしょうから、似ている名前を使うのはやめてほしいと言うのはもちろん当然の権利です。
それにトラブルは避けておこうとオーナーさんが思ったのなら、その気持ちもよーくわかります。

でもね、個人的には残念でたまりません。
お店の前を通るたび、本当に毎回、とても愉快な気分になってニヤニヤさせてもらっていたので。

小さなコーヒースタンドさん、長い間、楽しませてくれて本当にありがとう。
まだ一度もコーヒーを買ったことがないので、次に近くに行ったらせめてコーヒーを買って、ささやかにサポートしたいと思います。

でも、ここでコーヒー買っても、どこで飲むんだ!笑
そんなゆるい商売をしているお店が、やっぱり好きです。


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by londonsmile | 2018-08-16 17:28 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)

丁寧な庭仕事

アルバイトに行く途中に出会った朝の光景。

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ただハサミで庭の木を整えているだけですが、こんな手仕事を見るのは久しぶりだったのです。
この木はフェンスのすぐ裏にあって、機械を使うのは難しいからなのかもしれませんが、この数軒先でも同じように手で枝を切っている職人さんがいたのです。
このエリアはそういう職人さんが多いのかな、と、自分の希望も手伝って、なんだか感激。

最近は芝生だけでなく、木の枝にも機械を使ってゴォーーッとすごい音を立てて刈ることが多いし、下に落ちた枝や葉も、空気を吸う掃除機とは正反対に、空気をグワーッと出す機械を使って一か所に集める方法が一般的です。

日本はそんなことはないのかと思いきや、去年、京都のお寺に行った時にもやっていたので、かなりびっくりだったのを覚えています。
もちろん、機械を使った方が時間がずっと短縮されることはわかるのですが、機械を使えば大きな音もしますよね。
お庭が広いとはいえ、お寺でそんな爆音が響いていることに違和感を感じてしまったのでした。

そんな経験があったので、この日、手を使って枝を整えるという昔ながらの方法を見て、ただただホッとしました。
個人のお家ぐらいの規模だからできるのかもしれませんが、これからもぜひ続けてもらいたいなあと超個人的期待をふくらませつつ仕事に向かったのでした。

なんだかこのエリアで仕事をするのが楽しみになってきた今日この頃です。
夏の間だけかと思っていたら、思いがけず長引くかもしれないので、ますます嬉しい!

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(住宅街の花壇を見て歩くのも楽しいですよね。
ダリアはイギリスに来てから好きになった花。
どことなく菊を思い出させてくれるところがあって、なんだかホッとするのです)


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by londonsmile | 2018-08-13 01:35 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
またまたアップできずにいました!
旅行は楽しいけれど、今回はやることがあれこれ滞ってしまって焦ったー。

でもこの週末でなんとかリセットできそうです。
よかった、よかった。
よく「忙しいとは心を亡くすと書きます」と言いますが、本当に慌ただしい日々でした。
なんとか乗り切れたことに感謝です。
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写真は、アルバイト帰りに駅で見かけたアフリカ系の男性。
民族衣装が超かっこいい!
歩き方も悠々と、堂々としていて、男らしかったのです。
ふだんは男らしい男性にはあまり惹かれないわたしでも、思わず見とれてしまうほどに。

通勤時間で混雑する駅の構内で、彼の周りだけ時間が止まったように感じられたのでした。
幸せな気分をありがとう。

みなさまもどうぞよい週末を♪


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by londonsmile | 2018-08-11 04:06 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
来週はイギリス人の友人のリチャードの誕生日。
いつものことですが、もうなんでも持っている大人の友人の誕生日、特に男性へのプレゼントは本当に毎回悩みます。

でも今回、彼へのプレゼントは去年の暮れに日本にいた時にすでにイイものを見つけていたのでした。
それが、これなんです。
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焼き物の鯉。笑

京都で買ったのですが、

ロンドンの郊外に住む彼の家には大きな池があって、そこには巨大な鯉が数え切れないくらい泳いでいるんです。
遊びに行くと必ずそこに連れて行ってくれて、「ほら、コイだよ、懐かしいでしょ」とすごく嬉しそうに見せてくれます。

ちなみに観賞用の鯉はイギリスでも売れらています。
カープ(carp)とも言いますが、ズバリ「koi」と書かれていることの方が多いかもしれません。
それほどコイはよく知られているんですよ。

大人の友人へのプレゼントは食べられたり使ったりしてなくなるもの(キャンドルとか本とか)か、笑えるものか、日本のものにしています。
お店にたくさん置いてあったどこかユーモラスなこの鯉を見たとき、すぐにリチャードの顔が浮かんだので、これは旅先であってもぜひとも買わねば! と思って即決。
これなら「笑えるもの」と「日本のもの」の2項目がカバーできるし。

わたし自身も、わたしの周りでも、断捨離を心がけている人が多いので、本当はこんなおもちゃを贈るのは少し気がひけるのです。
でもリチャードの家はとても大きいので、ちょっとぐらいおもちゃがあっても、置く場所はたくさんあるので大丈夫、
と信じています!

庭に本物の鯉、家の中には焼き物の鯉。
これを見て、ふふふっと笑ってくれたら嬉しいなあ。


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by londonsmile | 2018-06-20 18:55 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
先週、日本で働いていたときの同僚がロンドンに来たので会いました。

今はその職場を離れ、さらにバリバリと働いている彼女。
今回はドイツ出張の帰りにロンドンにちょっと寄ったのでした。かっこいい!

お疲れなので食事の時間を早めに設定したのですが、かなり久しぶりだったので積もる話があるに違いないと、食事の前にちょっと一杯いかが? と提案。
お茶じゃなくてお酒というところがわたしたちなんだな。笑

というわけで、まだまだ日の高い午後にバーで待ち合わせをしたのでした。

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(ストランドにあるパブの看板。
青空にゴールドが映えていい感じ!)

わたし自身は普段はあまりバーには行かないのです。
お酒を飲むとしたら家か、パブか、レストラン、という程度。
だからストランド近辺で女性2人が楽しめるようなバーを探すのにちょっと苦労しました。

パブなら星の数ほどあるイギリスですが、東京から来た女性の友達と行くので、せっかくならちょっとすてきな場所がいいじゃないですか。
パブも全然嫌いじゃありませんが、とてもカジュアルなので、もうちょっと静かな雰囲気のところがいいかなと思って。
(ちなみに彼女はロンドン近郊に住んでいたこともあり、パブに行ってみたい、という純粋な観光客ではないのです)

ここはどうかな、というところがあっても、行ったことがないので確信が持てなかったので、結局ホテルのバーを選びました。

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というわけで、こちらがWaldorf Hotelのバー、Good Godfrey's Bar and Lounge
この写真は午後5時過ぎだったので、さすがに空いていましたが、この後、次々に人がやってきて、あっという間に満席になりました!
壁はどっしり重厚な木のパネル、年配のお客さんも多く、とても落ち着いた大人の雰囲気です。

普段はパブでビールかワインを飲むくらいですが、せっかくなのでちょっとカクテルでもいただいてみましょう。
少し前に行ったレストランで、少し早めに着いてしまったときに注文してみたネグローニというカクテルが気に入っていたので、この日もこれを注文したのですが……

その前に、最初にネグローニを飲んだときの写真をどうぞ。
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ネグローニは、カンパリ、ベルモット、ドライジンを合わせたカクテルで、カンパリの赤が鮮やかな印象です。
レモンの爽やかな香りもいい感じ。

このブログを書く前にちょっと画像検索してみたのですが、だいたいこういう写真が多かったのです。
もちろん、この日のわたしも、こういうものが出てくることをイメージしてオーダーしたのですが。

オーダーするとすぐにバーテンさんらしきお兄さんがやって来て、「ネグローニを注文したのはどちら?」と聞くのです。
「わたしですけど」とわたしが言うと、お兄さん、「僕を信じますか?」

え? 信じる?

ぽけっとした顔をしていただろうわたしに、お兄さん、すかさず「アレルギーとかはありますか? 僕が作るもの、試されます?」とたたみかけるように言葉を続けたのでした。

「えっと…オッケー!」

一瞬ひるみましたが、飲めないカクテルが出てくるはずはないと思ったので、お兄さんを信じることにしました。

そして出てきたのが、こちら!
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うわ、なんだ、このふわふわしたものは!

またまた一瞬ひるみましたが、そおっと口をつけてみると、雲のようなものは、おそらく泡立てた卵白。
ほんのり甘みがありました。


このふわふわがあるので、なかなかしたのお酒にたどり着かないのですが、やっと口に入って来たのは、確かにネグローニ的なお味。
よく見ると、上には上品に細かく刻まれたレモンの皮が乗っていて、口の中で爽やかに広がります。
なんて個性的なネグローニなんだろう!

で、また検索してみると、卵白を使ったカクテル自体はあるものなんですね。
飲むときには、卵白部分を少し口に含みつつ、下のアルコールに到達。
合わせて飲むと、柔らかくてふんわりした味になります。
普通のネグローニは爽やかで、ついごくごく飲んでしまいがちですが、これはちびちびいく感じ。
まさに女の子のおしゃべりにぴったりの飲み物で、積もる話がますます弾んだのでした。

お店がすぐに忙しくなってしまったので、その後バーテンのお兄さんと話す機会はありませんでした。
気づいたら夕食の予約の時間が近づいていて、慌ててバーを後にしたので、結局お兄さんに伝えることはできなかったのですが、新鮮な気分にしてくれたお兄さんに心から感謝!

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バーから見た街の景色。
この季節、窓の外はまだ明るいのです。

久々に友達と過ごした楽しい夏の夕方でした。


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by londonsmile | 2018-06-11 23:12 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
今週は家で工事があって、バタバタとしていました。

いろいろおもしろい観察ができたので、工事のことは機会があったら改めて紹介したいと思いますが、今はひとまず休ませてくださいな。笑

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(ラジエーターというセントラルヒーティングの暖房器具を外したところ。
わー、これは裏側の壁も塗り直さないとねー)

暖房に関わる工事なので、職人さんは1カ所で作業するのではなく、は家の中を歩き回る、歩き回る。
大きなお家なら大した問題ではないのでしょうが、手狭な集合住宅暮らしなのでわたしは居場所がなくて、職人さんの動きに合わせて1日中ウロウロと家の中を移動して過ごしました。

トイレの配水管もいじっていたので、いつトイレに入っていいかもよくわからない。
キッチンにはほぼ常に誰かしらいるので、お茶もいれにくい。
その前にドリルであちこちガーガーやっているので、家中がホコリっぽい!
それでも受けてしまった仕事があるので、やらねばならぬ。
その間も狭いわが家を3人の職人さん、電気系統の工事をした時には合計5人の男性が荒々しい言葉でほぼ叫ぶように話している。

職人さんのことは信用しているので、思い切って出かけてしまおうかとも思ったのですが、何かにつけて「この色はどうする?」「ここは追加工事が必要になったけど、やっちゃってもいい?」とその場で決断を迫られるので、やはりその場にいなければならず。
ていうか、そんなこと、前もってわからなかったのかい?
送気管とかガスの接続とか急に言われても、日本語でだってわからんぞ!

などと、感情もちょっと高ぶった日々でもありました。笑
でもイギリス人の職人さんはみんな陽気で人がよくて、観察するのがおもしろかったというのも本音です。
最後の日はなぜかこの時期にクリスマスの歌を合唱していて和みました。

この週末、イギリスは月曜日までお休みなので、ちょこちょこ出かけつつ、家の片付けをしています。
夫はなにかのスイッチが入ったようで、ものすごい大掃除モードになって、ふだん見向きもしない場所をピカピカと磨き始めました。
あのー、わたし、まだ仕事があるので、今は片付けだけにして掃除は後でもいいでしょうか。。。と言いたいのをこらえて、なんとかつきあっています。
きれいな部屋の方が仕事もはかどるよね? と信じて! 
(片付けもお掃除も苦手なのです、とほほ)

昼間の遅れを取り戻そうと、夜に仕事しようと思ったら、昨夜は驚くようなカミナリ!
そして大雨。
カミナリが苦手なわたしは、早々に仕事をあきらめてベッドにもぐりこんだのですが、カーテン越しにもピカピカと激しく光る様子がよくわかるほど。
今朝のニュースでも、久しぶりの大きな雷雨だったと報道されていました。

あまりに激しいので、勇気を出してわたしも写真を撮ってみましたが……
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こわごわと撮っているのがありありとわかる結果になりました。
ただ昼間のように明るく見えたことだけわかっていただければと思います!

ロンドンの街に稲妻が走る美しい写真が掲載されたBBCの記事はこちら をどうぞ。
(音が近くで鳴っていなければ、稲妻自体は美しいと思えるのです)

今日もちょっと不安定なお天気ですが、今のところはピカピカの晴天。
お天気がいいうちに、仕事……じゃなくてお掃除、がんばります。。。
みなさまもよい週末を♪


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by londonsmile | 2018-05-27 19:00 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
先週水曜日頃からイギリスに突然に夏がやってきました!

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わーい、夏だよー!

そうなんです、まだ八重桜が咲いているというのに、気温が一気に30度近くなって、夏になったのです!
日本のように四季の移り変わりが穏やかではないので、こういうこともたまにあります。
お天気もよかったので本当に夏のよう。
でも、周りをみると、まだ春の花が残っていて不思議な感じです。

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ほら、右側にはまだモクレンも残っています。
左側は桜かなあ。アーモンドにしては遅いようだし、ちょっと微妙ですが、いずれにしても春の花。

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市内でもしっかりモクレンが残っていました。

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チューリップもラッパ水仙も残っています。
そうなんです、本来なら「春」のはず。

春の花も残りながら、この暖かさでブルーベルヤライラックや藤もぐんぐん色づき始めて、どこを見てもお花でいっぱい。
ちょっと不思議な感じではありますが、お花好きのわたしには嬉しい不思議さです。

そして木の枝ぶりにもご注目を。

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まだ葉っぱが出ていないでしょう?
影もまだまだ幹しか写っていません。
それなのに暑いので、周りはサマードレスに半ズボンにビーチサンダルの人だらけ。笑

でもいいのです。
街ゆく人たちは本当に楽しそうだから。

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写真に顔を出せないのは残念なんですが、気温が上がっただけでなくて同時にお天気も続いているので、もうみんな嬉しそうでたまらないという顔をしています。
今年は冬が長かったせいか、ひと足もふた足も早く、しかも一気にやってきた夏をいつもより大歓迎している感じ。

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パブの外には午後の早い時間からたくさんの人だかり。
みんな外で太陽を浴びながら気持ちよくお酒を飲んでいるんです。

帰りのバスの中からもおもしろい景色を見たので、ご紹介しますね。
まずは観光の中心、ピカデリーサーカス。
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うわ、大混雑!
普段から人の多い場所ですが、これはすごい。
外に座っているだけで気持ちがいいということでしょうか。
確かに冬にはできないことです。

それからバッキンガム宮殿にも近いグリーンパーク。
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奥の方にものすごく人がたくさんいるの、わかりますか?
バスから見える限り、芝生の上は人、人、人でした。

でもぎっしりじゃないよね、と思ったかもしれませんが、日本と違って普段はゆったりしているヨーロッパのこと。
これだけ混雑しているのは、かなりすごいことなのです。

バスがパブの近くを通ったので、パチリ。
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あらら、ブレブレになっちゃいましたが。

ここは日陰なのに、やたらに人が外に出て呑んでいました。
ちなみにこういうとき、店内はほぼガラガラ。
お天気がよかったり、気温が高かったりしたら、外が特等席なのです。

夕方にテムズ川を渡ったときにも、川岸には人が。
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おそらく、近くのパブで買った飲み物を手にしている人が多いと思われます。

なぜかこの国では、午後4時頃に最高気温になることが多いので、夕方はまだまだ暖かさが残っていて、日陰でも気持ちがいいんです。
川から涼しい風が吹いてきたりしたら、最高でしょうね。

バスを降りてもまだまだ美しい夏の日。

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これで夜の7時ごろ。
春分の日を過ぎて、ずいぶん日が伸びてきました。
家路を急ぐ人たちも、やっぱりどこか嬉しそう。

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子どもたちも、遅くまで外で遊ぶことを許されて嬉しいでしょうね。
犬も走り回っていました。

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新緑の季節にたっぷりの太陽、本当に美しい光景です。
この国での不便さや日々の悩みも忘れて、思わず見とれてしまう。

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週末には地元の草クリケットも始まり、本格的な初夏の到来です。
急に曇ってきて、このあとにわか雨になったのですが、それもなんだか夏らしい。

と、わたしもかなり浮かれています。笑
イギリスの気候は本当に気まぐれなので、4月だからまだ夏じゃない、浮かれちゃいかん、と思っていると、もう暑い日が二度と戻ってこなかったりするんです。
だから、今だ! と思ったときに楽しんでおかないと、と思うようになりました。
ありったけの夏服を慌てて取り出して来てみたり、アイスクリームを食べてみたり。
どこかで冷静な自分が、「何をしてるの?」と言っているのが聞こえましたが、いいのいいの、浮かれたもの勝ちです!笑

自分も浮かれていたけれど、やっぱり周りの人が本当にハッピーそうにしているのが、見ていていちばん嬉しいことでした。
この国の気候がもうちょっと暖かくて安定していたら、イギリス人はもっともっといい人になるに違いない!笑

あー、楽しかった。
明日あたりから少しずつ気温は下がるようですが、もしもう今年は夏がやってこなくても、このお祭りのように楽しかった思い出を胸に、来年まで待てる気がします。
嬉しい夏のサプライズ、ありがとう!
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by londonsmile | 2018-04-23 02:03 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
春になると、毎年ちょっとしたホームシックになります。

もちろん桜の花を見るときがそのひとつ。
イギリスで桜を見てもそうだし、SNSで友達がアップしているお花見の写真を見てもそう。
写真は見られても、そのワクワクを実施に感じたり、人と話したりできないことで、自分は日本にいないのだな、と実感するのです。

そしてもうひとつ、大きなホームシックの理由はマロニエの新芽。
日本ではマロニエというのがいちばんピンと来ると思いますが、英語ではchesnuts、クリの木と呼ばれています。
ただし、甘栗ではなくて、食べられない栗がなるのですが。

他の木の新芽はかわいくて、緑が鮮やかで、春がきたなと嬉しくなるだけなのですが、マロニエに限っては別のことを思い出してしまう。
それは、あるものに似ているからなのです。

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これがマロニエの新芽です。
若い葉っぱに思わず触れてみると、はかないほど柔らかくて、嬉しいような、守ってあげたいような、なんとも切ない気持ちになる。

でも、それ以上に思うことが「たらの芽食べたい!」なのです!

だってほら、たらの芽に似ていると思いませんか?

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これが葉っぱが出始めたところ。
この青い感じがまさに「木の芽」と言う感じ!

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だんだん葉っぱが伸びてきて、この柔らかそうな葉っぱがたまらん!
このあたりが「たらの芽」度のピークでしょうか。
青っぽいホロ苦い味を思い出して、しばしぼーっとしてしまいます。
イギリスにも季節の食べ物はありますが、日本ほど繊細ではないし、種類も少ないので、こういうものに気持ちも舌も飢えているのかもしれません。

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ここまで行くと、もう「たらの芽」状態は脱しているので、気持ちもちょっと落ち着きます。笑
葉っぱはこのまま成長して、羽を広げるように開いていきます。

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これは今朝の感じ。
もうずいぶん葉が茂ったでしょう?
芽が出始めてからこの状態になるまで、たった1週間ほど。
今年は暖かくなるのが遅かったから、少し気温が上がったのを機に一気に芽が吹き始めた気がします。
この間、毎日ぐんぐんぐんぐん怖いほど芽が伸びるので、自然の力に励まされる時期でもあるんですよ。

家からバス停に行くまでの道に、このマロニエの木がたくさんあって、この季節はこの道を歩くたびについ立ち止まって見とれたり、写真を撮ったりしてしまいます。
単なる葉っぱを撮っているので、他の通行人の人が不思議そうにちらちらと見ているのはわかっているけれど、やめられない!
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あ、もう写真はいいですね。笑
いっぱい撮っちゃったので、つい載せたくなってしまった!

毎年、そんな風に切ない気持ちで過ごしていたのですが、実は今年はちょっとした解決策を見つけました!
たらの芽の代わりになる食べ物に遭遇したのです。
次回はそれをご紹介しますね♪
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by londonsmile | 2018-04-16 19:27 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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