カテゴリ:私の中の日本人( 77 )

今日はひな祭りですね。

風は冷たかったものの、ぽかぽかの太陽が出てきて気持ちのよい朝でした。

ピンポーン、じゃなくて、ブーッと入り口のブザーが鳴って、郵便局のお兄さんが届けてくれたのは日本の妹からの小包でした。

ひな祭りの日に届いたものは_e0114020_22593636.jpg

あはは、これか、妹が「郵便局のおじさんにぎょっとした顔された」って言ってたのは!
今、父が集めていた切手を整理しているので、使えるものは使っておこうキャンペーン実施中なのです。

「3月だから春らしくした」と妹。
ちなみにいちばん下の段にある犬の写真の切手は、わが妹犬、うーちゃんの切手です。
自分の好きな写真で切手を作ってくれるサービスがあるんですよ。

でも、これはうーちゃん亡き今、大切な切手なので使うのは1枚だけ。
今回は、もうすぐわたしの誕生日なので、特別に大切な切手を使ってくれたんです。
ありがとう、人間の妹よ。

小包の中身は、主にお菓子のあれこれでした。笑

ひな祭りの日に届いたものは_e0114020_23000206.jpg

なんだか色が春らしいですね。
ひなあられ、今日にぎりぎり間に合ってよかった。
メルティーキッス柚子味(冬季限定)は、柚子好きの友人のためにお願いしたもの。

ほかにもこまごましたお菓子やちょっとしたおもちゃが入っていたのですが、今回のハイライトはこれかな。

ひな祭りの日に届いたものは_e0114020_23014360.jpg

1951年と書いてある缶入り「トーレコョチの家二不」。
ペコちゃん、ポコちゃんの顔がなんとも素朴ですね。
さすがのわたしも、この時はまだ生まれていませんでした。

実は学生時代、なぜか写真に写る時の顔がペコちゃん似だったので、ペコ(ちゃん)と呼ばれていたわたしは、今でもペコちゃんを見ると他人とは思えないのです。

この何やら心躍る缶、ふたを開けてみると…
ひな祭りの日に届いたものは_e0114020_23021910.jpg

おー、懐かしの昭和の不二家のお菓子オンパレード。
ペンシルチョコレート、パラソルチョコレートも入っています。
懐かしすぎて、とても食べられない!
しばらくじっと見て楽しもうと思います。

わたしはあっさりしているのか、お誕生日に何がほしいという気持ちがあまりないので、こんなちょっとしたおもしろい楽しみがいちばん嬉しいのです。
おもしろいものをおもしろく送ってくれて、ありがとう、人間の妹よ。

最後は、前にも載せたかもしれませんが、妹が日本で毎年飾ってくれているわが家のおひなさま。
ひな祭りの日に届いたものは_e0114020_23262394.jpg

子どもの頃は、「わたしが生まれた時に買ってもらったんだからわたしのだよ!」と意地悪を言ったものでした。
ごめんね。
毎年大切に出してくれるきみのものだよ。


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by londonsmile | 2020-03-03 23:34 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(6)
またまたにわかファンのラグビー話になりますが、日曜日、W杯ラグビーの日本代表が南アフリカに負けて敗退になりましたね。残念!

南アフリカ、強かったですね。
イギリスで開催された4年前のW杯で、たまたま日本が南アフリカを破ったところを観ていたので、素人考えで日本にもチャンスがある気がしていたのですが、やっぱり南アフリカは強かった。
まるで「4年前は油断してただけだぞ」と言っているかのようでした。

でも日本も大健闘でしたよね。
あんなすごみのある人たちにひるまず向かって行って、相手にほとんどトライも許さず、ラグビーに疎いわたしにもわかるほど最後まであきらめなくてすばらしかった。
それに何より、選手の皆さんが爽やかな笑顔で、全員がいい人そう♪

ラグビーW杯、準々決勝の日本戦に大興奮、大感動_e0114020_06553473.jpg

(ラグビーの写真がないので、今回は土曜日のさわやかな秋の景色の写真をどうぞ)

いい人たちには勝ってほしいので、試合中ははらはらドキドキで、寿命が縮む思いでした。
ラグビーって、見慣れないと、やっぱりあのお団子状態が祭りのケンカみたいでドキドキしませんか?
それから激しいタックル。
鍛え上げた体と体のぶつかり合いで、それこそがラグビーの醍醐味なのでしょうが、弱虫なわたしは観ているだけで、うわー! ぎゃー! と大騒ぎ。
スローモーションで再生されたりすると、怖くて見られない。
顔を背けながら観戦していました。

それなら観なければいいんですが、やっぱり気になっちゃうんですよねー。
日本を離れているからかもしれません。
ちなみに日本にいた時には超インドア派でスポーツを観ること自体もほとんどなかったし、だからスポーツで感動することもなかったし。

試合中は、はらはらドキドキしすぎて心臓の鼓動を実際にばくばくと感じたくらいでした。
気持ちもとても高揚して、まさに「血が騒ぐ」という感じ。
試合が終わっても興奮状態はすぐには冷めやらず、先週と同じようにネットやSNSで試合後の様子を観たり、はらはらと静かに落ちる窓の外の木の葉を眺めたりして、1時間ぐらいかけて少しずつ気持ちを沈めました。
結果自体は残念でしたが、あんなに興奮して、そして応援している日本の人たちともつながった気分に浸れて、とても楽しかったのです。

ふと横を観ると、前回同様わたしより熱心に日本を応援していた夫は、試合終了の10分後ぐらいに今度は昼寝を始めました。
えーっ、興奮しなかったの!? それとも興奮した後すぐに眠れるの!?
不思議な人だなあ。

ラグビーW杯、準々決勝の日本戦に大興奮、大感動_e0114020_06551945.jpg


ちなみに日本から中継していたイギリスのITVテレビでは、渡辺謙さんがスタジアムで観戦してる姿を映していました。
渡辺さんはハリウッド映画やロンドンのミュージカルにも出演されているから選ばれたのかな。

それから今日がミスターラグビー平尾誠二さんの命日であることもコメントしていました。
日本の選手の名前も、たどたどしいながら間違えずにきちんと発音していたし、かなり力を入れて取材や準備をしているようです。

テレビ中継の最後の最後には「アリガトウゴザイマス」と日本語で言ってくれて、その発音が怪しかったのがかえって心にしみました。

選手のみなさん、応援のみなさん、お疲れさまでした。
月並みだけど、やっぱり言っちゃう。
感動をありがとう!


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by londonsmile | 2019-10-21 07:10 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)
日曜日に行われたW杯ラグビー、日本がスコットランドに勝ちましたね! すごい!

台風19号が大きな被害を残した直後でもあったので、気持ちの落ち込んだ多くの人たちに元気と希望を与えてくれたんじゃないかと思います。
テレビで見ていて、大興奮でした。

ラグビーW杯での日本の勝利と台風の被害と。複雑な気持ちいろいろ_e0114020_07040344.jpg

翌月曜日の夕刊(イブニングスタンダード紙)。
生放送の時のテレビでも日本チームは絶賛されていましたが、ここでも日本チームを大きく取り上げていました。

わたしはルールも日本代表の選手も詳しく知らないにわかファンなんですが、この日は、おそらく、日本のたくさんの人と同じように、台風のたくさんの被害を見た後に、日本がんばれ、という気持ちでテレビの前に座りました。
そして勝利を見届けた後も興奮がおさまらず、しばらくネットでインタビューを見て感激していました。

たとえば、トムソンルーク選手は、試合後に「台風のあと、ラグビーは小さいこと。亡くなった人、家がダメージ受けた人、みなさん頑張ってください」と日本のファンにメッセージを送っていました。
(ツイッターで見つけたのですが、どうもうまくリンクを貼れないので、動画はここをクリックして見てくださいね。上のコメントは1分50秒あたりから)
試合が終わってすぐなのに、こうして人を思いやれる心がすばらしいし、ニュージーランド出身の彼が一所懸命日本語で話してくれる姿が、またまた泣けます。

中継を途中から見たのであとで知ったのですが、この日はどの試合でも、開始前に両方のチームが黙祷も捧げたそうですね。
日本チームの試合だけでなかったところが、またありがたいことです。

そして試合後、イギリスの新聞ガーディアン紙のウェブ版に、日本のおもてなしと、台風の後の勝利だったからこその複雑な気持ちをよく表していた記事が掲載されました。
感動が伝わるこの記事を日本語に翻訳してツイートした方がいらっしゃるので、ぜひ読んでみてくださいね。
(元ツイートを見たい方は、ここをクリックしてどうぞ。さらに元の英語の記事はこちらをクリックしてどうぞ)

少し前に、確か音楽関係の話だったと思うのですが、「『今回のステージは亡くなった母に捧げる』という気持ちがあったとしても、それをコンサート中に考えすぎてはいけない。心意気はあってもいいが、実際に演奏している時には、そのことだけ考えなければベストな演奏にならないから」という話を聞いて、なるほどーと思ったのです。
(誰が言った言葉だか、ちゃんとメモしておけばよかった!)

今回のラグビーの試合も、もしかしたら選手には「日本のために頑張る!」という気持ちがあったかもしれません。
でも、その気持ちだけで勝てるほど、W杯は甘くないですよね、きっと。
でもでも、やっぱりその気持ちがあったからこそ、もしかしたらいつもより粘り強くなれたり、力が出たりしたことがあったのかも。
ふだんの実力があってこそ、ですが。

各国の選手が台風の後にボランティアをしてくれたというニュースも嬉しかったですよね。
カナダ代表なんて、試合が中止になって敗退になったというのに、釜石で泥を取り除く作業をしてくれたり、子供と綱引きをしたり。
ちょうどその日は、ご近所さんのカナダ人のクリスとボブの家にご飯に呼ばれていたので、「日本ではみんな感謝してるよ、ありがとう」と伝えてみました。
2人は「ヘっ?」という顔をしただけだったけど、ふだんの彼らを見ていると、それは困っている時はお互いさまでしょ、という意味かなあと思いました。
彼らと知り合ってから、カナダってすごくいい国なんじゃないかという気がしてきています。
一度は行ってみたい!

ちなみに月曜日はカナダの感謝祭だったそうで、この日は1日早い七面鳥をごちそうになったのでした。
カナダの選手は、感謝祭だから、いつもより親切に、と思ってくれたのかしらん。

と、なんだかとりとめのない話になってしまいましたが、ラグビーでの嬉しい勝利と、今でも広がり続けているという台風19号の被害のギャップについては、わたしの中でまだ消化しきれない複雑な思いがあるんですね、きっと。
その場にいない日本人として、寄付の他に何かできることがあるのか、引き続き考えています。

ところで、日曜日のラグビーの試合では、ラグビー好きの夫(イングランド人)は、テレビの前でわたしより熱心に日本を応援していました。
わたしがなんとか最後まで試合を観られたのも、夫がずっとルールを説明してくれていたからなんです。

しかし! 日本が勝って2人で大喜びしたのもつかの間、わたしがネットでインタビューなどを観ていて、ふと夫の方を見ると、なんともう読書していた!
どうしてそんなにすっと通常モードに戻れるのか!
あの興奮はどこに言ったのだ!

と、激しい家庭内温度差が生まれたわが家でありました。
ああ、不思議なイングランド人との暮らし。


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by londonsmile | 2019-10-16 22:39 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
台風19号の上陸で日本の広い範囲に大きな被害があったと聞きました。
被害に遭われた方に、心からお見舞い申し上げます。

これ以上、被害が広がりませんように。
そして、早く日常の生活に戻れますように。

台風19号による被害、心からお見舞い申し上げます_e0114020_17032120.jpg

(青空の写真がなかったので、これは夏に北イングランドの海沿いの町、ウィトビーに行った時の写真。
古い修道院跡は雰囲気がありました)

ラグビーW杯で注目を集めていることもあり、国営放送のBBCでも台風19号のことは数日前から報道されていました。
ラグビーの試合も中止になったものがあったし、SNSで見ていると、週末にかけて予定されていたイベントもずいぶん前から中止を発表していて、心が痛んでいました。

そして昨日。
日本にいないわたしも1日、なんとなく落ち着かない気持ちで過ごしていました。
こちらも雨だったので、台風を経験しているような気分になったりして。
夫が午後に「買い物に行く」というので、「今はやめた方がいいよ、すぐに雨も風も強くなるよ!」と叫んでしまい、「へっ?」という顔をされちゃいました。笑

そこで、はたと気づきました。
わたし、暗くなりすぎだったと!

自分が日本で台風を経験していないからこそ、報道やSNSを見ていて余計に怖くなっていた気がします。
怖がりすぎるとロクなことがないのにね。

東日本大震災の時に日本にいなかった日本人は、その場にいない罪悪感、何もできない無力感のようなものを感じて、別の意味でパニックになった人が多いと聞きますが、わたしもまさにその一人でした。
なんだ、あの経験から学んでなかったのか、わたし!
わたしが落ち込んでも何の助けにもならないどころか、イギリスの家族にはメイワクそのもの。笑

と思ってからは、被害のひとつひとつを見て落ち込むより、わたしにできることを考えるようにしました。
と言っても、家族や友人とまめに連絡をとる、場合によっては励ます、信頼できる情報をSNSでシェア(でもどれを本当に信頼できるかを判断するのは、これまた難しい!)、祈る、被害のあった地域にあとで寄付をする、ぐらいしか思いつきませんでしたが。

明けた日曜の今日は台風19号のニュースがBBCでもトップニュースでした。
日本は最近、大きな災害が多いですよね。
無力な自分に落ち込むのではなくて、もっと役に立てる違う方向に気持ちを持っていかなくては、と改めて思った日曜の朝です。

まだ川の氾濫が続いていたり、後片付けが終わらなかったりする地域も多いようですね。
どうぞ引き続きお気をつけてお過ごしください。
被害がこれ以上広がらないように、心から祈っています。


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by londonsmile | 2019-10-13 20:01 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
秋ですねぇ。
食べ物のおいしい季節。

恋しい日本の秋の食べ物というと栗、柿、さつまいも、かぼちゃ、そして梨。
どれもイギリスにもありますが、微妙に違うんです。

栗はかなり小粒で、主にローストの詰め物に使います。
そして、道端でたまに売っている焼き栗以外は、栗を甘くして食べることはあまりないようです。
モンブランもマロングラッセも、ヨーロッパのものは手に入りますが、イギリスには基本的になし。

柿は最近ずいぶんあちこちで見かけるようになってきて、とても嬉しいのです。
ただ欲をいえば、日本のような立派な大きさではなく、さっぱりした味わいものものが多いかな。

さつまいももかぼちゃもありますが、種類が違うようで、全体に水っぽいのです。
煮ると崩れちゃうことが多いので、フライパンやオーブンで焼くのですが、わたしが食べたいのは煮物なんだ!笑

そして梨。
日本にいる時には割と珍しい洋梨に憧れて、「やっぱり甘くておいしい♪」と思っていたものですが、洋梨の方が多いイギリスでは、日本でよく見るまあるい梨が食べたくなるんです。
まさに、ないものねだり。
自分でもおかしくなってしまいます。

梨の、あのシャキッとした歯ごたえが懐かしいなあと思っていたら、見つけましたよ!

ロンドンで出会ったアジアの梨_e0114020_04583785.jpg

表面がつるっとしているので、黄色いりんごみたいに見えるかもしれませんが、ちゃんと梨として売っていました。

ロンドンで出会ったアジアの梨_e0114020_05053300.jpg
ロンドンで出会ったアジアの梨_e0114020_05054501.jpg

ナシ・ペアーという名前が新鮮。笑
ペアーは洋梨のこと。
洋梨と同じ系統だけど、「ナシ」っていう種類ですよ、という意味でしょうか。

ヘルシー系の食べ物を売るWhole Foodsというアメリカのスーパーで見つけました。
実は甘くてシャキッとしていて、少しざらっとした食感がある、水分たっぷりでさっぱりした味わい、サラダに入れてもよし、と紹介されています。

このお店では国内で手に入らないものだけ海外から輸入していると書かれていて、これは中国で作られた梨。
ググってみたら、梨の原産は中国だとか。
そうだったんだ!
じゃあ、日本の梨と違うかしらん。

でも切ってみてホッとしました。
ロンドンで出会ったアジアの梨_e0114020_04590116.jpg

わたしの知っている、わたしが食べたかったあの梨でした。
その上、ふたつに切っただけで、甘い香りがふんわり広がって、幸せ。

食べてみても、日本の梨とまったく同じ。
わー、嬉しい。

まずは半分、と思ったら、夢中でしゃきしゃき食べちゃったので、残りの半分はちゃんと写真に残しました。

ロンドンで出会ったアジアの梨_e0114020_04591903.jpg

4という数字は「死」につながると母が嫌がるので、5切れにしてみました。
そういうこともふだん、あまり考えなくなったなあ。
日本にいても若い人はそうなのかもしれませんが、思い出した時ぐらいは実行してみようと思いました。

あ、でも4は「幸せのシ」でもありますね!

梨が食べられて、シアワセだったワタクシでした。


* 週末の台風、大変そうですね。
W杯ラグビーの試合が中止になったこともあって、こちらでも報道されています。

他にもいろいろなイベントが事前に中止になったと聞いたり、SNSやニュースでその警戒ぶりを見たりして、その場にいないだけに、そしてたまたま今日はこちらも風が強くて雨が降っているので、余計に怖くなっていました。

ついさっき、東京にいる妹から「これからオルガンのコンサート」とメッセージが来たので、わたしが妄想しているほどひどくはないのかな、とやっと気分が少し明るくなったところです。
というか、まだなんですよね。
ずっと前から報道されているので、なんだかもう今にも大風が吹いている気になっていました。

とはいえ、つい最近に大きな被害もあったことですし、みなさま、対策を十分にとって、どうぞお気をつけてお過ごしくださいね。
遠くからご無事をお祈りしています!


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by londonsmile | 2019-10-11 17:29 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
地元の本屋さんの中に入っている小さなカフェに行った時のことです。

長い巻き髪がチャーミングなお兄さんが応対してくれて、カウンターでコーヒーを買いました。
そして5ポンド札を出して、カウンターに置いたのです。

ここまで、何にも変じゃないですよね?

するとお兄さん、
「あなた、日本人?」
と聞いてくるではありませんか!
英語で、ですけど。

慌てて
「えっ、どうして!?」
と訊くと、お兄さん、何かを言おうとしたのですが、思い直したように
「わかるんだな、見ただけで」
と謎めいた答え。

いやいや、なんでー、どうしてー!? 教えてー。

どうしてわたしが日本人だとすぐにわかったか?_e0114020_03094324.jpg

コーヒーを作りながら、お兄さんは話し出しました。
「中国に住んでた友だちを訪ねて、日本に行ったことがあってさ」

えー、でも、それだけでわかるの?
わたし、そんなに典型的な日本人に見えます?
(わたしはふだん、あんまり日本人に見えないらしいのです。よくタイの人にタイ語で話しかけられます)

ここでわたしはコインのお釣りを受け取りました、手渡しで。
そしてお兄さんが言ってる意味が、やっとわかったのです。

わたしがお金をお皿の上に置いたからだ!

というのは、最初にお金を払う時、5ポンド札をカウンターに置いてあったお皿の上に置いたのです。
まったく無意識でしたが、お皿が目に入ったので、手が勝手に動いたんと思います。
考えてみると、ふだんこの国では、現金で払う時には手渡ししているんです。

そして日本ではよくトレイが置いてあって、そこにお金を置きますよね。
そして、お釣りもそこに返してくれますよね。

考えてみたことがなかったけれど、どうしてなんだろう。
お金を手渡しするのはタブーなのかな。

あとでちょっとググってみたら、コンビニなどにあるあのプラスティックのトレイは「カルトン」と呼ばれて、日本特有か? と考えられているようです。
そうなんだ! 考えてみたこともなかった!
割と新しい習慣のようですね。

この国に住み始めてもう13年になるのに、どうして今までまったく気がつかなかったかというと、カウンターにトレイがあるのを見たことがなかったから、だと思うのです。
この日はたまたまお皿が置いてあったので、無意識にお金をその上に置いちゃったようです。

お兄さんに
「お皿に置いたから?」
と訊くと笑っていたので、きっとそうなんだと思います。

お兄さん、あくまでもミステリアス。笑
ちなみに英語に少しだけ訛りがあったので、イギリス人ではなさそう。
少し肌の色が濃い目だったし、巻き髪の感じからして、イタリアとか北アフリカとかの出身かしら。
いずれにしても、とてもチャーミングな方でした。

とにかく、お兄さんは日本でとても楽しく過ごしたそうで、
「9日間だけだったから、あっという間だったよ。また行きたいな」
と、思い出話を少し話してくれました。

中国語を勉強したというお兄さん、漢字を見て何となく意味がわかることが多かったそうで、それも不思議な経験だったとのこと。
ミステリアスながら、言葉を選ぶように話す知的な雰囲気のお兄さん、きっと日本であれこれ観察して、現金を置くトレイのことも記憶に残っていたんでしょうね。

ちなみにわたしがお金を置いたお皿には、そのあと、わたしのコーヒーが入ったカップが乗りました。
そうか、先にソーサーを用意してくれていたのね。
そこにお金置いちゃって、きゃー、恥ずかしい!!
ずいぶんお行儀悪いじゃないですか!

でもここはイギリス、そんなことはまったく問題ありません。笑

お兄さん、最後には、
「マイドアリガトウゴザイマス」
と、たどたどしく、でも嬉しそうに日本語で言ってくれました。
日本に行ったのはもう4年前だと言ってたけど、すごい記憶力だな。

すてきなお兄さんに出会えて、しかもいろいろな気づかせてもらったコーヒータイムでした。


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by londonsmile | 2019-09-17 04:47 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
この3年ぐらい、日本語を勉強している人たちとの語学エクスチェンジに参加しています。
簡単に言うと日本語と英語でおしゃべりする会なんですが、もうちょっと細かく言うと、日本語を勉強している人と日本人が日本語で話し、そのあと英語で同じことをして英語の練習もするという集まりです。

まだまだ話す人が少ない日本語を選んで勉強してくれる気持ちが嬉しくて通っているのですが、学習者の方たちも、「ネイティブに自分の日本語が通じた!」と思うのは嬉しいようです。
初めて自分の英語が通じた時の喜びを思い出すと、人間、みんな同じなんだなあとしみじみ。

日本語を言語として勉強する時には、なんとなく覚えるネイティブのわたしたちとは違う方法で文法に沿って勉強しています。
だから、たとえば「行っていた」と「行った」の違いは何でスカ?とか聞かれても、わたしは文法的にすぐには答えられません。
実は日本語の先生になる勉強もしたことがあるのですが、それでも。汗
でもこの集まりは、ロンドンで日本語を教えていらっしゃる経験豊かな先生が主催しているので、日本語の文法の説明に困っても、いつでも質問できて安心なのです。

この先生は、言葉を覚えるだけでなく、文化的な背景も知ってこそ生きた語学の習得、とお考えの情熱的な方。
毎回、「あなたの国でのタブーはなんですか?」「お互いのビジネスの習慣について質問してみましょう」などとテーマをくださるので、お互いの文化に興味を持って違いを見つけたり、それについて良い面や不便な点を話し合ったりするすごくよいヒントになります。

というとすごく真面目な集まりみたいですが、とっても和やかな雰囲気で、先生が配ってくれる日本のお菓子を食べながら、わいわいやっているんですけどね。

その他に先生は日本文化を学ぶ集まりも定期的に開いていらして、今年は日本の歴史を学ぶ会を企画されました。
その会が先日開かれたのですが、会場は美しいギルドホールの建物の一部になっている図書館でした。

日本の歴史を英語で聴き、外国人と話し合うおもしろさ_e0114020_22503935.jpg

(ギルドホールはロンドンの旧市庁舎。
何か特別な雰囲気があって、前から気になっている建物です。
広場というか中庭が真っ平らだからかなあ。
こういう場所には、噴水とか彫刻が置かれていることが多いですよね。
ここで式典をするために何も置かなかったんだろうか。
ちなみに今では美術館も併設されているようなので、今度また行ってみます!)

この日のトークでは、江戸から明治に変わる混乱の時代がテーマ。
日本の歴史に詳しいジャーナリストの方Leslie Downerさんが英語でお話しされました。
レスリーさんは日本語ぺらぺらですが、集まった方の日本語のレベルはまちまちだったので。

ペリー来航から明治に入ってからの変化まで、本当に濃い内容であるのに、レスリーさんは約一時間半で一気に軽やかに駆け抜けました。
おもしろかった〜!
日本の歴史を英語で聴き、外国人と話し合うおもしろさ_e0114020_22502384.jpg

(ギルドホールのすぐ外にある水辺。
オフィス街のど真ん中にあって、心静かに癒される空間でした)


何がおもしろかったって、学校では、あれこれ覚えながら勉強した歴史も、すらっと一気に話してもらうと、まるで小説かなにかのように聞こえたんです。
初心者向けに、詳細にこだわらずに、大まかな流れを話してくれたのも、とてもわかりやすかったなあ。
新撰組の土方歳三が、とか、なんとか藩の何がしが、と言われると、一気に情報が多くなって、流れがつかみにくくなるんです、わたしはね。
生麦事件とか、島津斉彬とか、そうそう、そういうキーワードあったよね、というものが続々登場して、嬉しくなっちゃいました。

明治に入ってからの人の暮らしの変化の話も興味深かったです。
明治天皇の皇后さまが、近代国家をめざす一環として、初めてお歯黒を廃止したって知ってました?
男女が西洋風のダンスを踊ることになっていた鹿鳴館では、極端に女性が足りなかったって知ってました?
子どもと家にいることに慣れていた当時の奥方たちは、旦那さまと一緒に出かけることに抵抗があったので、女性が足りず、芸者さんたちが駆り出されたんだそうです。

こういう事実以外の風俗の話、しかも日本人なのに知らなかった話を聞けたという意味でも、本当に楽しく有意義な会でした。

お仕事とはいえ、日本のことをよく知っている方にお会いするたび、日本人として、もっと知らなくちゃいけないことがあるなあと反省します。
こういう方たちに刺激と教えをこいつつ、楽しくなったついでに、日本史の本をまた読みたいと思います。
やっぱり司馬遼太郎かな。

お話のあとの質問コーナーや少人数で感想を話し合う時間でも、日本人には意外に思える質問や話が聞けて、それもとてもおもしろかったのです。

たとえば、スライドにある文明開化の銀座の様子を見て、「そこでドレス着てパラソルさしてる女性は、じゃあ芸者さんですか? 女性は一人で外を歩けないんでしょ?」とか、
(時代劇で女の人が歩き回っているのをちょくちょく見ていたわたしには、とても思いつかない発想!笑 これには、写真ではなくてイラストだったので、どこまで事実を表しているのかわからないけれど、(結婚した)女性が一人で出かけてはいけないことはなかったと思う、という回答がありました)

「ええっ! だいたいわたしは日本が他の国とまったく交流してなかったなんて、全然知らなかった! 考えられない!」とか。
(これはわたしのグループで出た感想だったので、ちょっとだけ鎖国や出島や隠れキリシタンの説明をしました。あと島国だから、という話も)

話が始まる前には、「感想の交換って何するんだろう?」とどきどきしたのですが、こうして意外な感想を聞くことで、自分も違う新鮮な視点が持てるし、日本のことを少し知ってもらうこともできるということがわかりました。
おもしろかった〜!

終了後は、うきうきした気持ちで会場を後にしました。
日本の歴史を英語で聴き、外国人と話し合うおもしろさ_e0114020_01291073.jpg

(夜のギルドホール。
なぜか広場に座り込んだポーズで写真撮影している人が。笑)


この日本語の先生、大学での授業を何度か拝見していますが、わかりやすくて明るい授業でした。
心の広い経験豊かなすてきな方です。
今はプライベートを中心に教えていらっしゃるようですが、ご興味ある方はこちらをご覧くださいね。


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by londonsmile | 2019-09-13 19:33 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
以前にローラ・アシュレイのことをチラッと書いた時に、「日本では撤退しちゃったんですよ」と教えてくださった方がいらっしゃいました。

その後、ローラ・アシュレイのことを教えてください、というリクエストもいただいたのですが、イギリスでは、特にこれまでと変わりない状態なので、特にブログの記事にできないままでいたのです。

が!
見つけましたよ、この記事!


ローラ・アシュレイ、日本で再スタート!_e0114020_19002513.jpg

(今回は写真がないので、去年の夏に行ったライの町の写真を。古い建物が残るかわいらしい田舎町です)

ローラ・アシュレイは、1950年代に同名のイギリス人女性が立ち上げたブランド。
はじめは家の中のオリジナルのテキスタイルを扱っていたものの、人気が出るとともにキッチン用品、家具、ファッションにも進出し、クラシックな花柄を中心としたロマンチックなアイテムが世界中で大人気でした。
最近でいうと、ちょうどキャス・キッドソンみたいな感じですかね。

わたしが初めてイギリスに旅行した80年代には、ロンドンでも買い物客で賑わうリージェント・ストリートの立派な建物に堂々としたお店があって、若かったわたしもロマンチックな気分で店内をじっくり見て回ったことをよく覚えています。
その時に買った花柄がボトルにプリントされた香水、イギリスの思い出として、いつまでも大切に持っていたっけなあ。

今回ちょっと調べてみてわかったのですが、ローラさん自身は1985年に亡くなっているんですね。
ビジネスは夫のバーナードさんと一緒に展開していたそうで、ご本人が亡くなった後もビジネスは続いています。

その後、時代が移り変わり、花柄ファッションはあまり流行らなくなってしまい、規模が縮小、リージェント・ストリートのお店も今ではなくなってしまいました。

今でもイギリスの各地にお店があり、ソファーやダイニングテーブル、壁紙、カーテンなど家庭で使われるさまざまなものが売られていて、根強い人気があると感じています。
コースターとか、キャンドルホルダーとか、ちょっとした雑貨も多く扱っていて、お店を見て回るのが楽しいし、ローラ・アシュレイなら品質にも間違いがない、という印象を周りの人も持っていると感じています。
ロマンチックな雰囲気を残すファッションは、妙に大きいサイズがたくさん用意してあるところをみると、やはりあまり21世紀の若い人向けではないようですが、日本で人気があるのはわかる気がします。
花柄とかロマンチックとか、日本人の女性はあまり流行にかかわらず、好きですよね。

よくセールをしているのが、ビジネス的にはちょっと気になりますが、頻繁にセールをするお店はかなり多いので、この国では普通のスタイルなのかもしれません。

あ、そういえばわが家のソファーもローラ・アシュレイです。
今の家に引っ越した時に買いました。
できるだけシンプルで、でも美しいフォームを感じられるものを、と思って選んだつもり。

ローラ・アシュレイ、日本で再スタート!_e0114020_19050927.jpg

そんなローラ・アシュレイ、日本に再進出とのこと。
がんばってほしいです。
さっきも言いましたが、日本では受けると思うんですよね。
日本人は雑貨も好きだし。

上記の記事でも紹介されていますが、ローラ・アシュレイ日本版の新しいサイトはこちらです。

ローラさん亡き後も、ウェールズには彼女のテイストをたっぷり取り入れたホテルがあり、英国8カ所でアフタヌーンティーもできるそう。
どこもロンドンじゃないっていうのが、独自の世界観があっていいなあと思います。
ローラ・アシュレイの魅力は、カントリー暮らしにあり!

これを書いていて、わたしもまたむくむくとローラ・アシュレイに興味がわいてきました。
田舎のアフタヌーンティー、行ってみたいなあ。


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by londonsmile | 2019-08-08 18:49 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
怒涛の社交ウィーク、最後の最後の木曜は和食でおもてなしでした。
友だちを家によんでの「ディナーパーティー」。

ディナーパーティーというとなんだかすごいものに聞こえますが、要は家でご飯のおもてなし、ということ。
この場合、ご飯は必ずしも自分で作らなくてもよくて、食事自体にはケータリングが入って、人をよんだ側は会話でのおもてなしに徹するという豪華なパターンもありです。

この日のわが家では、「日本人が作る和食」を目当てに友だちがやってくることになっていたので、緊張しながらもわたくし、がんばりましたとも。

怒涛の社交ウィーク、最後は和食でおもてなし_e0114020_08243059.jpg

友だちが持ってきてくれたひまわりの花。
部屋がパッと明るくなりました。

この日来てくれたのは友だち2カップル。
日本人はいなかったので、ある意味気が楽ではありましたが、1組はアジア駐在も長くて和食にもかなり詳しいことがわかっていたので、別のプレッシャーがありました。笑
そしてもう1組は、「和食好きだよ」と言ってくれるけれど、本当の和食レベルは未知数だったので、2組のバランスをとってメニューを考えました。

この「和食好きだよ」はちょっとしたクセモノなんです。
そういいながら、緑茶にミルクとお砂糖を入れる人もいるし、白いご飯にがばーっとお醤油をかける人もいるし。
もちろん食べ物なんて好き好きなので、好きなように食べればいいのです。
ただ、あまりに馴染みのないものを出して、「こんなん、口に入れたくないよ」と思わせるのは気の毒だし、実際に手がつけられなくてその場で気まずい思いをさせるのは申し訳ないので、それは避けたかったのです。

結局、前菜とメインという洋風な形と居酒屋スタイルとを組み合わせた家庭料理にしてみました。

怒涛の社交ウィーク、最後は和食でおもてなし_e0114020_08185759.jpg

左からインゲンのごま和え、チキンと豆腐のバンバンジー風(厳密な和風ではないけれど、友人エリオットゆかりちゃんのレシピで経験上いつも大人気)、ナスの煮びたし。
おばあちゃんが作るご飯みたいだったかな。
素材が見えるモノが安心かなと思って。

ナスの煮びたしを作るのは初めてだったので、事前に練習を。笑
切り込みを入れるのが本格的なお料理っぽくて楽しかったし、細かい作業をがんばったので、アップで見てやってください。

怒涛の社交ウィーク、最後は和食でおもてなし_e0114020_08250147.jpg

というのも、慌ただしくてメインの写真を撮りそびれたのです。
メインは鮭と白菜ときのこのしょうがみそ煮。
秋みたなメニューですが、みそ味を入れたかったので。

温かいメインの後に、手まり寿司風のごはんとお吸い物。
怒涛の社交ウィーク、最後は和食でおもてなし_e0114020_08233133.jpg

お吸い物の写真、なかったですね。

実はこの辺りでわたしのお腹が痛くなってきてたんです。
朝からあれこれ味見をしていたので、何かにあたったのかも!汗

すぐに考えたのは、まぐろのお刺身で作った手まり寿司。
ちゃんと日系のお店で買ったものですが、もし友だちが同じことになっては大変なので、急きょまぐろは取り除き、酢めしに黒ごまを混ぜただけの小さなおにぎりみたいなものを加えました。

デザートはイギリスにないふわふわのスポンジを使ったロールケーキ。
怒涛の社交ウィーク、最後は和食でおもてなし_e0114020_08240953.jpg

これも写真を撮る余裕がなかったので、同じ日の昼間にお隣のおばあさんの94歳のお誕生日におすそ分けした時の写真を。
全然丸く巻けておらず。汗
大人数用に初めて大きめのスポンジを作ったので、要領がわからなかったんです。
次回の自分に期待!

緊張した1日でしたが、終わってみると、友だちはとても喜んでくれたので大成功ということにしておきます。
後半は腹痛もおさまって、やれやれ、でした。

作り方や素材のことを聞いてくれたり、食べ物の思い出話になったりして、会話もはずんで楽しかった!
そして何より、前日に「ロンスマは完璧主義だから、あんまりがんばりすぎないようにね」とメッセージをくれたり、(終わってからわたしが「緊張したー!」と言ったので)「わたしたちに緊張することなんて全然ないのに。よく覚えておいてね!」と優しく言ってくれたりしたことが嬉しかったなあ。
やっと気の置けない友だちを見つけた気がしたのです。

というわけで、怒涛の社交ウィークスは嬉しい気持ちで終わることができました。
偶然重なったとはいえ、これからはもっとよく予定を計画しなければ、と肝に銘じつつ、やりきったという清々しい達成感も湧いてくるのでした。

慌ただしい日々の記録、お付き合いいただいて、ありがとうございました。


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by londonsmile | 2019-07-22 18:03 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
ちょっとしたものを見て写真を撮っても、本当に大したものじゃないと、そのままスマホに残ってしまうことが多いのです。

せっかくおもしろいと思って撮ったはずなので、せっかくなら世に出してあげたいと思い、そういうものを紹介するシリーズを作ろうと思い立ちました。

その第1弾が「ロンドンで見た日本」シリーズ。
本当に大したものじゃないのですが、これは日本のものなのか? そうらしいけど、この扱いはどうなの? というような、ちょっと気になる、ひっかかるというものを取り上げていきたいと思います。

記念すべき第1弾はおめでたく参りましょう、こちら!

「ロンドンで見た日本」シリーズ、始めます_e0114020_06270009.jpg

じゃーん、だるまさん。
しかも両方とも目が入っています。

これを見たのはチャリティーショップでした。
ご存じの方も多いと思いますが、チャリティーショップとは、慈善団体が出しているお店。
不要になったものを一般の人から寄付してもらって、それを安く売ったお金を慈善事業に使っています。

つまり、捨てる側は、自分はいらないけど誰かに使ってもらえたら嬉しいし、買う側は中古とはいえ安く手に入るのが嬉しい。
そしてお店は利益が得られるというみんながハッピーなシステムです。

そしてそのチャリティーショップのひとつで見かけたこのだるまさん。
わたしが気になったのは、お店に持ち込んだのが日本人なのか、それとも観光旅行かなにかに行った非日本人なのか。
そして両目が入っただるまさんをお寺に戻さずにチャリティーショップに出したのは、ロンドンから日本のお寺に運ぶのが面倒だと思ったのか、それともお寺に戻すものだと知らなかったのか。

どんな人がどんな思いでお店に出したのかが、なんだか妙に気になります。
あと、これを買う人がいるのか。
買うとしたら、やっぱり非日本人なのか(そうでしょうねぇ)、どんな思いで買うのか。
かわいいから、かっこいいから、普通に買うのかな、やっぱり。
「最初から両目が入っているなら縁起がいい!」と思う日本人の人もいる、かも?笑

ほんの小さなだるまですが、ついまた変な妄想をたくましくしてしまいました。
日本の小物って意外と人気なので、すぐに売れるかもしれませんね。
普段はあまり通らない道にあるお店ですが、これからしばらくはこまめにチェックしてみようと思います。

明日から週末ですね。
九州では豪雨になっていると聞きました。
注意報や警報を確認しながら、お気をつけてよい週末をお過ごしください。


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by londonsmile | 2019-07-05 06:48 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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