カテゴリ:イギリス国内旅行( 82 )

さて、お屋敷を改装したホテルBarnet Hill Hotelのお話、引っ張っておりますが、これで最終回です。

前々回はお屋敷の建物、前回はフォーマルなお庭を紹介したので、今回は丘の斜面の森に入ってみましょう。
野生の森かと思うほど自然が残っていますが、お屋敷(今はホテル)の敷地です。

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早春のモクレンもまだ残りつつ、春の花や木の芽の勢いが感じられる森でした。

フォーマルなお庭の芝生から、おりていきますよ。
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足元にはモクレンや椿の花びらが。

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斜面でも、建物に近いところは、まだ人の手で植えられた木がたくさんありました。

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シャクナゲ、アゲイン。
花束のような形で咲くのが大好き。

少しずつ下に降りていくと、おや、足元にきれいな青紫色が。
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ブルーベルの花です。

在英日本人の間では「イギリス版の桜」とも言われているブルーベル。
森の中にひっそり群生する姿は幻想的で、ブルーベルの名所にはこの時期になるとたくさんの人が集まってきます。
と言っても、日陰ができるような大きな森に咲く花なので、日本のお花見のような混雑はありませんが。
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ひとつひとつは、ヒヤシンスのような、色は違うけどスズランのようなお花。
確かヒヤシンスと同じ種類だったと思います。
色も形も大好き。

ちょうど今日、BBCのニュース記事で読んだところでは、世界のブルーベルの約半数は英国に生息しているとのこと。
そしてこんなにまとまって咲くのは英国だけで、他の国では珍しい花なんだそう。

この青紫の小さな花、群生すると霞んだように見えて、本当に幻想的なんです。
この森ではちょうど道なりに咲いていたので、散歩もブルーベルに導かれるような気分。

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こんな森の中ですが、たまに人の手で作られたものが顔を出して、ああ、ここはお屋敷のお庭だったんだっけ、と思い出すのでした。
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でも振り返ると、こんなに森の中。
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道らしきものが一応あるので、なんとなくそれに沿って歩きました。

途中、ごそごそという音を何度か聞いたので目を凝らしてよく見たら、うっそうと茂る木の間に野生のシカがいました。
しかも2度に分けて、3頭も。
人間には慣れていないようで、わたしたちを見つけると、あちらからささっと歩き去ってしまいましたが、まさかシカに会えると思っていなかったので大感激。
心が和みました。
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この辺りには、「シダの丘(Fern Hill)」という札が立っていました。
確かにシダが多い。

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最近、やはり在英日本人の方々の間で、「イギリスでワラビが摘める」という話をよく聞くのですが、こういうのがそうなのかなあ。
摘み時があるようなので、やたらに手を出せませんが(だいたいここはホテルの私有地だし)、すごく気になります。
今度、お友だちによく聞いてみよう。

などと思いながら、結局1時間ほど歩くと、急に開けたところに出ました。
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わー、立派な八重桜。

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そしてここはもうホテルの門から建物に向かうドライブウェイだったのでした。
ある意味、お庭ですね。
お屋敷が建てられた当時から、きっと馬車用の道路が整えられていたと思いますが、周りにはかなり自然な雰囲気で植物が植えられていました。

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わー、もうツツジが咲き始めていますね。
ツツジのつぼみってかわいい!

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ドライブウェイから玄関の辺りまでは、夕食前にもちょっと歩いてみました。

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夕陽とはいえ、この秋のような写真はいったい!笑

この木はモミジとかカエデの一種だと思うのですが、実は新芽の時から赤いんです。
昼間に撮った写真の方がわかりやすそうです。
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ね、春なのに赤いでしょ。
英語ではcopper(銅色)と言ったりします。

最初から赤いと、秋にはどうなるんでしょうね。
日本にもこういう木あるのかなあ、なんて日本に想いをはせているうちに日が暮れました。

というわけで、ロンドン郊外のお屋敷を改装したホテルの様子、なんとなくわかっていただけたでしょうか。

わたしは高級でもモダンなホテルに泊まるより、ちょっとぐらい改善の余地があってもこういう趣あるホテルに泊まる方が断然好きです。
それはきっと、前にも言ったように、のんびり時間が流れていた頃の優雅な時代を感じることができるからだと思うんです。
何と言ってものんびり屋なので。
それと、恥ずかしながら、どこかでお屋敷とかドレスとかに憧れているかも、とも思います。笑

ともかく、そんな非日常を楽しませてくれるお屋敷ホテル、ここでなくても、機会があったらぜひ体験してみてくださいね。
宿泊しなくても、食事やアフタヌーンティーをすれば、建物を見て回ったり、お庭を散歩したりできますよ。


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by londonsmile | 2019-04-29 01:10 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(0)
宝物のように美しくて立派なお屋敷を改装したBarnet Hill Hotel、今日は広いお庭のご紹介です。

大きなお屋敷は当然敷地も広いので、お庭と言っても一か所ではなくて、手入れの行き届いたフォーマルなお庭、よく刈られた芝生、手つかずのようでいて、そこはかとなく人がいた気配も感じる自然の森と、デザインがいろいろあって楽しめます。
その豊かさを含めて立派なお屋敷、なんですね、きっと。

写真が多くて長くなりそうなので、今日はまず、フォーマルなお庭編ということにします。
美しいお庭をお楽しみくださいね。

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と、いきなりお庭ではありませんが、お庭の一部になっているお花ということで。
あまりに見事な藤だったし。

前々回の記事にコメントをいただいてなるほどと思い出したのですが、イギリスでは藤は棚に吊られていなくて、たいてい建物にからまるようにめぐらされています。
しかも、高い位置にあることが多いのに、ここは上から下までびっしり。
藤の花をすぐ目の前でじっくり見られて幸せでした。しかもいい香り!

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では、いよいよお庭。
まずは建物に近いフォーマルなお庭から始めましょう。
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こちらは玄関前の庭園。
きっちり刈り込まれたトピアリーと、(少し見にくいのですが)真ん中の日時計が、過ぎし日のスローな暮らしを思い起こさせてくれます。

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前庭を歩いていると、こんなかわいらしい一角が。
こういうガーデンテーブルのセット、昭和の時代には憧れじゃありませんでしたか?笑

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後ろに咲いているのはシャクナゲ。
日本に住んでいた時にはあまりなじみがなかったお花でしたが、インドやネパールから持ち帰られたシャクナゲがイギリスには多く、特にロンドン南部のサリー州やサセックス州はシャクナゲで名高いお庭が多いのです。
週末のお天気に誘われて、このシャクナゲ、驚くほど次々と開いていきました。
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こちらは建物の脇にある池。

周りの花壇は、これから葉を伸ばしていくバラなどが植えられていたのですが、葉っぱものもかわいらしいのでした。
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これはヤツデかな。
右の葉っぱは枯れているのではなくて、これから開くところ。
葉っぱの先の方は、最初は枯れた色をしていて、だんだん緑になっていくようです。おもしろい!

さて、先ほどの藤窓のある建物はこんな感じです。
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そして、この建物の目の前に広がっているのが、芝生の庭。

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ただただ広い芝生の庭。
よく刈り込まれていて、裸足で歩いても気持ちがいい!

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突然夜になりますが、夕食の前には、テラスでお庭を眺めながらカクテルを。
ジン&トニックにキュウリが入っているのを初めて見ました!
夏のお酒、ピムスを真似したのかな。

と、またここで昼間に戻って。笑
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こんな門につながっているということは、芝生もフォーマルなお庭の一部なんでしょうね。

この芝生の向こうにたくさんの木が見えていましたが、このお屋敷は丘の上に建っていて、この木が見えている部分には傾斜がついて下に向かっています。
この斜面も敷地内で、まるで森のようなところを自由に歩くことができるんです。

次回はその森に行ってみましょう。そして門から建物に入るドライブウェイのあたりも少しご紹介します。
森には、この季節ならではの可憐なお花も咲いていましたよ!

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by londonsmile | 2019-04-27 22:28 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(0)
さて、お約束したように、今回はイースターの週末に滞在したホテルのお話です。

サリー州のカントリーサイドを見渡す丘の上に建てられたBarnet Hill Hotelは、ビクトリア時代に建てられた華やかなお屋敷、広い庭、そしてちょっとした歴史もあるお宿でした。
イギリスには立派なお屋敷を改装したホテルがよくあるので、どういう雰囲気なのか、建物編、お庭編と2回に分けて、ご紹介してみたいと思います。

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今回、ここを選んだのは夫でした。
イースターのお泊まりは直前に決めたので、近場で車のないわが家でも行きやすいところ、お庭が広くてゆっくり散歩できるところ、そしてわたしが好きな古くて美しい建物があるところ、という基準で選んだようです。

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これが建物。立派でしょ。

実はこれを最初に建てたのは、トマス・クックの孫、フランク・クックさんなんだそうです。
日本の方は「トマス・クックって誰?」とお思いになるかもしれませんが、イギリスでは有名人。
団体旅行の手配、ホテルや列車の代理予約などを19世紀に初めて行って、近代的な意味での旅行業を確立したと言われています。
彼が創業したトマス・クックという旅行代理店は、今でも国内のあちこちに支店がある大きな会社なんですよ。

というわけで、そんな有名人のご家族が建てた家と知って、ますますこのホテルに興味を持ったわたしでした。笑
クック家の方とお目にかかったことはありませんが、お名前を知っていると、何となく親しみを覚えるじゃないですか!

フランク・クックさんがお屋敷を建てたのが1905年。
ご本人が亡くなった後、2度の世界大戦ではご家族が建物を赤十字に貸し出し、市民の病院として使われたそう。
そういえばホテルの中にプレートがかかっていました。いいお話ですよね。
さらにその後、赤十字に売られた建物はしばらく研修所として使われ、さらに持ち主が変わって会議場になったのち、2005年からホテルとして使われているようです。

建物は指定建造物(listed building)になっているので、許可なく壊したり手を加えたりするわけにいきません。
クック家がどんな経緯でお屋敷を手放したかはわかりませんが、こうして今でも立派な建物を見ることができるのは、ご家族にとっても嬉しいことなんじゃないかなあ。
それとも人手に渡ってしまったのは残念かしら。
クック家の方たちはたまにホテルにいらしたりするのかしら、とすでに妄想が始まるわたしでした。笑

小高い丘の上に建てられたお屋敷は、優雅なクイーン・アン様式。
上の写真はお庭側ですが、南向きだし、オープンになっていて写真が撮りやすいので、どうしてもそちらから写真を撮りたくなるんです。

が、入り口側もこんな感じにすてきなんですよ。
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ちなみに最初に張ったリンクからホテルのサイトに飛ぶと、ドローンで撮ったと思われる美しい映像でホテルの全景が楽しめますよ。

この北向きの入り口を入って、すぐにずずーっと広がっているのが、この美しい廊下です。

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写真右側が入り口で、入るとこの廊下が左右に広がっています。
どうですか、この優雅な空間!
天井のデコレーションも凝っていて美しいですね。

大きなお屋敷にはこれまでにもずいぶん出かけていますが、こういう横に長い廊下のある形式には初めて出会いました。
この建物は奥行きよりも横幅があるようです。

上の階のお部屋に続く階段もこの通り。

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少女漫画に出てきてあこがれた「西洋の館」そのもののよう。笑
今はホテルとして見ているので、きれい〜、で済んでいますが、もともと家族が住む家だったことを考えると、規模も装飾も、桁外れにすごくないですか?

立派なお屋敷、あるいはそれが改装された場所に行く楽しみのひとつは、そこだと思うんです。
つまり、今ではもう作れないであろう建物を自分の目でしっかり見られること。
その背景にあった裕福な暮らしや優雅な習慣などに想いをはせること。
このブログでも何度か言っていますが、わたしの場合、2番目の方が大きいかもしれません。
こういう建物を見ていると、ドレス姿のお嬢さんや、シルクハットをかぶった紳士が見えてくるようで。笑
そして、そこにいる自分も、まるでその仲間になった気がして、子どものように嬉しくなるのです。
やっぱり少女漫画の読みすぎかもしれません。

まま、気を取り直して、今度はダイニングへ。

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これぞイギリスという感じのオーク(ヨーロッパナラ)の木のパネル張り。
ダイニングルームの名前も、ずばり、オーク・ルーム(オークの部屋)でした。

しっかりした色味のオークは木目も強めで、人によっては「暗い」と感じることもあるようですが、木のぬくもりがたっぷり感じられて、わたしは大好きです。

そしてこの伝統的な雰囲気の中で、到着早々アフタヌーンティーを。
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これまた昔の裕福なご家族に想いをはせながら、優雅なひとときでした。
特に中がホロっとしていたスコーンがわたし好み。
ふわふわのスコーンもあるけれど、わたしは紅茶をがぶがぶ飲まなくちゃならないほど固めが好きなのです。
紅茶がぶがぶなんて、優雅とはほど遠いけれども!

ちなみに朝食と夕食もこのオーク・ルームになります。
朝ごはんは簡単なビュッフェ式でしたが、久しぶりのイングリッシュ・ブレックファースト。

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日本の温泉と同じで、「ふだんはトーストぐらいしか食べないけど、旅行中だからたっぷり食べちゃうもんね」というイギリス人が多いのです。
そういえば、ロンドンからこんなに近いのに、お客さんの層はイギリス人の比率が高めだったようです。
1日めには結婚式もあってにぎやかでした。

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オーク・ルームのすぐ外にはテラスがあって、その前には広い芝生が広がっています。

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お庭の紹介は次回にして、オーク・ルームの隣を見てみると。
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すぐ隣はバーでした。
かなりモダンな雰囲気で、わたし自身はちょっと残念、と思ったのですが、明るくていい感じではあります。
食事の時間より少し早めに降りて行って、バーでカクテルなんか飲んじゃうのも優雅な気分。

ここで、先ほどの廊下を通って、建物の端の部屋へ。
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こういうお屋敷にはよくライブラリー(図書室)がありますが、前はそんな感じで使われていたんじゃないかと思われる部屋でした。
本は1冊も置いてありませんでしたが。笑

食事前のカクテルや食後のコーヒーもここに持ってきてくれます。
滞在中、一歩もホテルから出なかったわたしたちは、ここでもビールを飲みながら本を読んだり、軽いお昼をいただいたりしました。
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またまた廊下に戻って、反対側に歩いていくと、ホテルの受付やマッサージルームがあります。
受付脇の壁に、ちょっとおもしろいものを発見。
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家族の人たちは、用事があると呼び鈴を鳴らしてメイドや執事を呼びますが、そのベルがどの部屋で鳴ったのかを確かめるパネル。
映画やドラマでよく見ますよね。ダウントンアビーにも出てきたはず。

下の2つのパネルの小さい丸の中には、何か白いものが入っていて、おそらく呼び鈴が鳴ると、それが動いて知らせてくれるんだと思います。
でも、ざっと数えただけでも丸は30個以上ありますね。
ひゃー、ダイニングなんかもあるとはいえ、お部屋は全部でいくつあるのかしら。

使用人が働くのは建物の地下が多いのですが、地下のないこの建物では、キッチンや使用人の部屋(おそらく今はスタッフの部屋)などはこのパネルがある側にまとめて設けられていました。

ところで、わたしたちが泊まった部屋は、このメインの建物ではなく、別館のようなところにありました。
別館と言っても、新しい建物ではなくて、ここなんです。
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これ、もともと何だったと思いますか?

答えは馬小屋!
というと、狭くて暗い場所のように聞こえますが、なかなか大きな建物でしょ。
これだけ大きなお屋敷ともなれば、当時は馬車も数台あっただろうし、ということは馬も何頭も飼われていたからだと思うんです。

このホテルでは、ここを「コートヤード(中庭)」と呼んでいました。
中庭の真ん中にはしっかりお馬さんの置物がありましたけれど。笑

もともとは2階建てではなかったかもしれませんが、今は2階建てになって、モダンな客室が作られていました。

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個人的には、こういうホテルにはもっと伝統的な、古くさいぐらいの内装の方が似合うと思いますが(笑)、モダンで清潔感あふれる雰囲気はお部屋は好印象。
バスルームにも日光がたっぷり入って明るく、気持ちのいいお部屋でした。

しかもお部屋にエアコンが入っていたんです。これはイギリスとしてはかなり新しい設備!
もともと馬小屋だったところに部屋を作ったからできたんでしょうね。
最初から部屋になっていたら、きっとすでに古い暖房設備があって、それを直して使うことになったんじゃないかと思います。

このベッドに寝っ転がって二夜連続で観た2本の『ブリジット・ジョーンズの日記』、よかったなあ。

このホテル、対応がかなりカジュアルだったのですが、こんな宝物のような美しい建物に入っているので、のびしろはもうたっぷり。
体制をほんの少し整えたら本当に本当にすばらしいホテルになると思います。

それにこじんまりしたホテルだけに、スタッフの人たちともお互いにすぐに顔がわかりあえるのがまたいいところ。
やあ、さっきも会いましたね、という感じで親しげに話しかけてくれるので居心地がよく、連泊に向いていると思いました。

さて、次回はホテルの広い庭をご紹介しますね。
想像以上に広くて、ヨーロッパ式の整った庭園や野生の香りたっぷりの森まで、さまざまな顔を見せてくれましたよ。

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by londonsmile | 2019-04-25 02:20 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(0)
イースター休暇から帰ってきました!

先週は後半から徐々に気温が上がっていたのですが、イースターの間は驚くほどのよい天気に恵まれて、まるで夏のような4日間でした。

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今年はロンドンから遠くない郊外のホテルに滞在して、のーんびりしていました。
イギリスによくある、大きなお屋敷を改装したホテル。
お家としてはかなり立派ですが、ホテルとしてはこじんまりした感じで落ち着くし、何と言っても今ではもう建てられないと思われる魅力的な古い建物に泊まれるので、わたしはこういうホテルが大好きです。

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建物もお庭もすばらしくて、優雅な気分に浸りながらのんびり、という幸せな時間でした。
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暖かさに誘われて、滞在中に藤の花もみるみる開いていきました。
藤って普通は少し高いところにありますが、このお庭では低いところにも咲いていたので、この貴重な機会にじっくり観察。
これはとても香り高い品種の藤だったので、鼻を近づけて、香りもたっぷり楽しませてもらいました。

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大きな八重桜の木も満開でした。
ほぼ夏日だったことを考えると、ちょっと季節外れな感が否めませんが、もともと日本ほど季節がはっきりしていないので、それはまあ、よし。笑

それで、何をそんなにのんびりしていたかというと、本当に何もせず、ホテルの敷地から一歩も出ず、ご飯を食べたり、アフタヌーンティーをしたり、マッサージしてもらったり、お庭を散歩したり(3時間ぐらい歩いたので、これが唯一の活動かも)、昼間の暑い時間にはビールを飲みながらお庭で本を読んだり、夜はテレビでやっていた映画『ブリジット・ジョーンズの日記』と続編の『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月』を2夜続けてベッドに入ってだらだら観たり、あ、やっぱりテレビでやっていたロックバンドのクイーンの伝説のライブの番組を観たり、と、もうとにかく、とにかく、だらりーんと過ごしていました。

実は年明けからずっと咳が抜けなかったのですが、ずいぶん暖かかったこともあって、この休暇中にかなりよくなったんです。
心も体もまさに命の洗濯してもらった感じ。あー、極楽、極楽。
日本で言うと、温泉に行った感じでしょうか。

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この北国イギリスでは、こちらの人が「暖かい」と感じても、わたしには、まだまだ「寒い」という感覚です。
わたしが特に寒がりなせいもありますが、日本人の方は同じように感じる人が多いよう。
だから、夏のお天気がいい日でも、わたしはサンダルを履くことはほとんどありません(足元から冷えちゃうんです!)。
でも、この週末はせっかくの夏日、しかも休暇ですっかり自由な気分になっていたので、裸足になってみました。
気持ちよかったー!

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きちんと整えられたお庭のほかに、森のようなお庭もあって、そこには可憐なブルーベルも咲き始めていました。
この森もかなり手つかずの感じで、すばらしかったのです。

ここは高級なホテルではないのですが、やっぱり古い建物好きのわたしとしては、どうなっているのかご紹介したいので、次回にもう少し写真を載せますね。

さて命の洗濯もしたことだし、これからまた元気にがんばります♪


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by londonsmile | 2019-04-24 07:57 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(4)
久しぶりの更新になりました。

夏休みから戻った後、洗濯機を何度も回し(夏の旅行は洗濯物が多いですよね)、1週間のうちになんと2つのお葬式があり、離婚した友人に初めてできた彼を紹介してもらう集まりに参加して、やたらと動き回る夏のアルバイトに行って、と慌ただしく過ごしていました。

とはいえ、身の回りを整えることも、友人の人生の節目に立ち会うことも、仕事をすることもも、どれも大切で、どうしてもやりたいので仕方ありません。
われながら欲張りですね。笑
人生にはいろいろなことがあると実感しつつ、わたし自身もよく生きた1週間でした。

そして週末は、これまた結婚式のためにケント州に出かけてきました。
(どうやらわたしの周りでは、人生の節目を迎えている人が多いようです)

金曜からイーストサセックス州のライ(Rye)という町に滞在したのですが、これがとてもかわいい町なんです。
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中世の時代からの建物には、今でも人が住んだりお店が入ったりしているんです。
内装こそ現代風になっているのでしょうが、それでも「再建1450年」なんて書いてある建物に住むのはどんな気持ちなんだろうと、古い建物好きなわたしはついワクワクしてしまいました。

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昔から港町として栄えていたので、どことなく海のような雰囲気も見られます。
実際には海ではなくて、川に面しているのですが。

中世の面影があちこちの残るライの町のことは、また改めてご紹介しますね。

実はこの旅では、生まれて初めて洗面道具を持っていくのを忘れてしまい、荷物が多くなりがちなわたしは大慌て。でも奇跡的にメイク道具は入っていたし、持っていたものをなんとか代用したり、翌朝になってからちょこっと買い足したりして、なんとか無事に結婚式に行く支度はできました。

気づいたのが夜だったので歯ブラシがいちばん困ったのですが、それもホテルでもらうことができました。
イギリスのホテルは歯ブラシは部屋には準備されていないのです。
でも今回のことで、どうしても困ったら少しは準備があるようだということがわかりました。
よく覚えておこう。笑

忘れ物をしてもなんとかなったというのは、心配性で荷物も多くなりがちなわたしにはちょっとした自信になりました。
そんな大したことではないけれども。笑
たいていのことはなんとかなる! と腹をくくって、明日からの新しい1週間に臨みたいと思います。

みなさまもよい1週間を!

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by londonsmile | 2018-08-06 06:15 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(0)
バーミンガム旅行は1泊2日でしたが、土曜日は終日ワークショップに出ていたので観光したのは実質1日だけ。
それでも日曜には街の中心をぐるっとひと回り見て歩くことができました。

今回は写真を中心に、バーミンガムの印象をご紹介しますね。
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到着した土曜は雨模様でしたが、翌日はピカッと晴れて観光日和。
バーミンガム大聖堂の周りには、くつろいだ様子の人がたくさん歩いていました。

先日、モダンに改装されたバーミンガム駅の写真をアップしましたが、実はバーミンガムの大改装は今も進行形のようです。

まず夜にホテルに向かう時に、先に到着していた夫から「工事がすごくて歩きにくいからタクシーに乗った方がいい」というアドバイスがありました。
地図で見るとそんなに遠くないのですが、めったにタクシーなんて乗らない人がそこまで言うなら、とタクシーでホテルに向かうと、これが工事現場のランプの中で右折左折を繰り返してぐるぐる遠回りして、ものすごくエキサイティングなドライブになりました。
歩いてもおそらく10分ぐらいのところが、車でも10分ぐらいかかったので、やっぱりタクシーに乗って正解。
ちょうどホテルの前のあたりが大工事中だったんです、こんな風に。
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奥の方に見えている時計塔があるのがバーミンガム美術館で、工事をしていなければ5分ぐらいで歩けそうな距離です。
が、そこに行くまでの広い空間が穴だらけ、クレーンだらけ。
よく見ると残された古い建造物以外はかなり取り壊しちゃったようですね。

ホテルの窓から見える景色としては美しくないかもしれませんが、なかなか見られない期間限定の景色もおもしろいなと思うのです。
工事現場では日曜の朝8時からもうクレーンが動いていて、つい見入ってしまいました。
クレーンの動きをじっくり見る機会もあんまりないですよね。

そんな中、窓からの景色でひときわ目を引いたのが、この建物。
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バーミンガム図書館です。
イスラム風な外装が美しいですね。
面積がヨーロッパ最大で、シェークスピアなどの資料が豊富なことでもよく知られているそうです。
残念ながら、この日は行かれなかったのですが、ぜひ中に入ってみたい!
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図書館の隣りにあるシンフォニー・ホール。
高い天井がとても開放的で、ホールの中に入るだけで気分がよくなります。
運河側にも出入り口があるので、冬は運河を歩いて冷たくなった体をコーヒーショップで温めるのもいいかも。笑
わたしたちが行ったのは日曜日の朝だったので、その日のコンサートで演奏すると思われる楽器を持った人たちがたくさん集まってきているところでした。
何を演奏するんだったんだろう?

さて、ホテルをチェックアウトした後は駆け足で街を見学しますよ。
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まずは荷物を駅に預けました。
イギリスでは防犯・保安の問題で荷物預り所が減っているのですが、さすがにこんなに大きな駅にはありました。
でも3時間まで6ポンド(約900円)、24時間まで9ポンド(約1350円)という強気な値段設定。
まあ、旅行中は仕方ないですね。
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モダンな建物なのに、柔らかい線もあるというのがいいなあ。
カクカクした四角い建物よりずっと好き。
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バーミンガムには路面電車が走っていました。
トラムには、なんとなくヨーロッパ大陸にいるような異国情緒を感じてしまいます。
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美しいアーケード。
内装も色を揃えて塗られていたりして、メンテナンスが行き届いていました。
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このビクトリア時代風のレストラン、入ってみたかったなあ。
せっかく優雅な建物の中にいるんですもんね。
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アーケードから出てきたあたりは、これまた優雅な建物。
17世紀から18世紀ぐらいのものでしょうか。
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元銀行の建物。
立派で頑丈そうで、いかにも銀行という感じ。
今は若者向けのクラブになっているというのは時代の流れですね。
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これがさっきホテルの部屋から見えた美術館です。
優雅で美しい建物。
バスカーの人が広場に電子ピアノを持ち込んでクラシックの曲を次々に弾いてくれていたので、雰囲気がぐっと盛り上がって
いました。
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こんな路地からも、優雅な時代がしのばれます。

ちょっと歩いて、ジュエリー・クォーターというエリアに行ってみました。
昔、宝飾品を作っていた職人さんが住んでいた地域で、今でもアーティストさんのスタジオが集まっているそう。
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このあたりはビクトリア時代の建物でしょうか。
やっぱり華やかですね。
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これはちょっとアールデコ風?
もっと建物の勉強をして、見てすぐにちゃんとわかるようになりたいなあ。

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ジュエリー・クォーターは石畳の敷石もかわいかったのです。
ささっと歩いただけだったし、日曜日だったので、ジュエリーのスタジオらしきものは見かけなかったのですが、工房巡りなんていうのも楽しそう。

でも、そろそろ駅の方に戻りましょう。
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元眼科の病院だった立派な建物。
今はホテルになっていました。
古い建物自体は再利用して改装し、中にモダンな設備を入れるという考え、大好きです。

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とは言うものの、未だに古い施設を使っているところもあるようで、これはおそらく暖房で発生する蒸気。
こういうのを見ると、頭がまた昔の時代にタイムスリップしちゃいます。
初めてイギリスに来た時にはあちこちでこういう水蒸気を見ましたが、最近はほとんど見なくなりました。
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駅近くのBillringというショッピングモール。
モールと街が一体化している状態の大きな施設です。
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ここでお腹が空いた夫は古い教会の見えるレストランに入ることを主張。笑
ちょうど教会が見える席に通してもらえて、よい眺めを確保できました。

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日曜日といえばサンデーロースト。

バーミンガムはカレーが有名なので、本当はカレーが食べたかったのですが、それはまた次の機会に。
このローストビーフ、すんごく美味しかったし!

遅めのランチの後は、またゆっくり駅に戻ってロンドン行きの電車に乗りました。
初めてのバーミンガム旅行、駆け足ではありましたが、思っていたよりずっとあれこれ見ることができたのでよし。
次は図書館や美術館の中にも入ってみたいし、カレーも食べてみたいなあ。笑
何より、大工事が終わった後のバーミンガムの街全体を見てみたいので、あと数年したら絶対にまた行きます!

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(古い教会と超モダンな建物が隣り合わせ。こういう不思議な組み合わせも好き)


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by londonsmile | 2018-02-07 23:01 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(4)
バーミンガムの朝。
ホテルをチェックアウトする前に、昨夜の運河を歩いてみました。

風の冷たい寒い朝でしたが、晴れ渡って気持ちいい!

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この辺りはガスストリート・ベイスン(Gas Street Basin)と呼ばれるエリアで、1773年に完成しました。
列車や自動車ができるまでは、物資の運送には運河を使っていたのです。

近くに炭鉱石と石炭の産地があったバーミンガムは、産業革命の頃には鉄鋼業、機械工業で栄えたのですが、原料や完成品を運ぶのに運河が大活躍だったんですね。
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今ではウォーターフロントとして、レストランやバーが立ち並ぶ人気スポット。
夜も大にぎわいでしたが、昼間も散歩している観光客やジョギングする人がたくさんいました。

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あらら、船の色が鮮やかすぎて、人の姿が見えにくかった。笑
このインド人のご家族、あちこちで写真も撮って、とても楽しそうでした。
こんなお天気のいい日でラッキーでしたね!

ここで、昼間と夜の様子の違いを比べてみましょう。

まず前回の記事に載せた夜の写真。
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これが昼間になると・・・
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ここはちょうど観光ボートの乗り場のようで、いつも船がついていました。
この独特の形をしたナロウボート、運河の観光に定期的にも出ているし、パーティーなどで貸切もできるようです。
少し離れたところでは、ボートに住んでいる人もいて、わたしが通った時に、ちょうどお料理中のおばさまと目が合いました。

それから、都会風なこの写真。
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昼間はこんな景色です。
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この前は、運河は夜の方が風情がある、と言ってしまいましたが、青空が水面に映る運河もすがすがしくていいですね。
水が揺れているのをいつもそばに感じるのは、どことなく心が和む気がします。

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では次回は街の様子をもう少しご紹介しますね。
モダンな駅に代表されるように、今、バーミンガムはあちこち大工事中でした!


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by londonsmile | 2018-02-05 22:06 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(0)
イギリス第二の都市、バーミンガムに来ています。
こんなに大きな街なのに、わたしにとっては初バーミンガム!
張り切ってやってきました。

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ロンドンから1時間半ほどで到着したバーミンガム・ニューストリート駅。
噂には聞いていましたが、優雅な雰囲気を残しつつモダンに改装された美しい駅でした。

しかも朝の9時過ぎにはもうお店が開いているという効率の良さ。
駅構内とはいえ、デパートまで開いていたんですよ、すばらしい!

わたしは朝に到着して、すぐに勉強会に行き、その後は夫と合流して、ホテル近くの運河の辺りを歩いてみました。

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倉庫のようなものあり、人が住んでいるボートあり、ウォーターフロント風に開発されてバーやレストランが立ち並ぶエリアありで、とてもロマンチック。
水辺の景色は夜の方が映えますね。

明日は少し街の方を散歩してから帰ろうと思っています。
やっぱり国内旅行は楽しいなー。
イギリスのいろいろな景色を見るのが大好きです。


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by londonsmile | 2018-02-04 09:22 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(0)
インディーの妹のスーがオーストラリアから来ています。
まずは北イングランドにいるお兄ちゃん達のところに滞在中。

1年おきにイギリスに帰ってくるのですが、今年は久しぶりに家族で集まろうということになり、私たちも今日からヨークシャー入りしました。

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ゴージャスな秋晴れの朝のキングスクロス駅。

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改札にはすでに「ヨークシャーへようこそ」の文字があって、気分が盛り上がります。


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ハリー・ポッターでおなじみのプラットフォーム9 3/4での記念撮影の行列を横目で眺めつつ、さあ、出発です。

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お向かいの席のお兄さんが、ずっと真面目な顔でコンピュータに向かっていました。笑

そして到着したのはハダスフィールド(Huddersfield)駅。

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駅は逆光だったので、これは駅前のホテルです。
電車でここに来たのは初めてだったので、思いがけず優雅な古い建物を見られて感激。
近くの建物に19世紀終わりごろの年号が入っていたので、全体にビクトリア時代の建物のようです。
鉄道が盛んに開発された時期ですね。

義弟くんに迎えてに来てもらって、お家でスー夫妻にも再会。
去年の秋に一緒に日本旅行をしたので、2人とは1年ぶりです。

午後は義弟くんの家でお茶を飲みながらおしゃべりし、夕方は美味しいと評判のフィッシュ&チップスのお店へ。

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本当に真面目な話、これまでに食べた中でいちばんおいしいフィッシュ&チップスでした♪

ちなみに北イングランドはフィッシュ&チップスで有名なのです。
紅茶とバター付きパンを添えるのが家庭的な食べ方だそう、少なくともヨークシャーでは。笑

左側に見えているのはmushy peas。
グリーンピースではなくて、marrowfat peasという豆をつぶしたもので、これもフィッシュ&チップスにはつきものです。

他にも、スーはカレーソースをオーダーして、チップスに付けてほおばっていました。

ああ、おいしくて幸せな夜でした。

ちなみに、ご飯の前にちょっと立ち寄ったパブも、おそらく私の人生の中で最大級にローカルな雰囲気の漂うあったかいパブでした。

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店じまいしたお肉屋さんのあとにオープンしたというパブ。
驚くほど小さくて、誰かの家の居間のようなのです。

東洋人でちょっと目立つからか、私はいろいろな人に気軽に話しかけられました。
みんな、とても優しいのです。ヨークシャー鉛を聞き分けるのが難しかったけれど。笑
田舎は人が親切でいいな♪

この週末はのんびりできそうです。
皆さまもよい週末を♪
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(パブにあったビールのラベルコレクション。
ちゃんと台紙に貼ってあるんですよ。
数えられないくらいたくさんあって、見ているだけでワクワク♪)


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by londonsmile | 2017-10-28 08:17 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(0)
ロンドンに戻りました!

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日曜日のお昼を食べてから帰ってこようと思っていたのですが、三連休の中日ということもあってか、どこも大盛況で車が停めにくかったので、思い切って地元まで帰ってきて、上の写真の景色を眺めるテラス席でサンデーローストを。

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コッツウォルズでは古くて美しい建物をたくさん見ましたが、最初の写真を見ると、ロンドンも悪くない!笑
しかもこのロースト、コッツウォルズよりお得なお値段でした。
やっぱりロンドンもいいなあ。

あれこれ旅行記がたまっていますが、見聞きしてきたもの、いろいろとご紹介しますね。
よかったらおつきあいください♪


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by londonsmile | 2017-08-28 20:27 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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