カテゴリ:イギリスの味( 53 )

熱波がやってきて毎日浮かれるほどに夏気分のイギリス。
ふだんはロンドンより気温がさらに低いはずのスコットランドでも30度を超えたらしく、イギリス全体が夏を満喫しています。

ただ30度といっても湿度は低いので、日陰はひんやりしています。
太陽のあたる場所はかなり暑くなりますが、ふだんはどんより曇り空の多いイギリスのこと。
今だ! とばかりに女性はタンクトップやサンドレスを着て、男性は上半身裸になって、老いも若きも太陽を楽しんでいる様子。
そして夕方には肌が日焼けでピンクになっている人が続出します。
これもイギリスの夏の風物詩と言えるかもしれません。

わたしはといえば、日本人として日焼けが怖いと頭に刷り込まれているので、肌をあらわにした彼らを横目で見ながら日陰を探して歩いているのですが、やはり気温が上がると暑くは感じます。
そんなときにはやっぱり冷たいお菓子。
アイスクリーム、ゼリー、ヨーグルトなど、ふだんはあまり食べないものを口に入れて涼みたくなります。

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これは夫が週末に作ったピムズ風味のゼリー。
イチゴ味のゼリーを溶くのに、お水の代わりにピムズとレモネードを使ったそう。

ピムズは、レモネード(スプライトのような色のない炭酸飲料)で割って、レモン、イチゴ、キュウリ、ミントを加えて飲む夏のお酒。
暑い日にぴったりの爽やかな飲み物なんですが、それをゼリーにしたとは、わが夫ながらなかなかのグッドアイディア。

飲み物にするとキュウリがさっぱりした清涼感を出してくれるのですが、さすがにゼリーに入れるのはためらわれた様子。笑
でもせっかくなので、食べるときに飾ってみました。
食べなかったんだけど!
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外は本当に暑い、暑い。
日陰のない場所では肌がジリジリ焼け付くような感覚があります。
緯度の高いヨーロッパでは、日射し自体は日本より強いようなんです。

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まるでスペインかどこかのような光景。笑
強い日射し、感じていただけますか。

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たまにこんな日陰を見つけると大喜びです。
しかも緑も楽しめて、なんだか避暑地のような一角でした。
(ちなみに高級住宅街です)

さて、そんな中、市内に出かけたときに食べたのは、こちら。
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イタリアのジェラート。
あ、イギリスのものじゃなかった。笑

イギリスのアイスクリームも美味しいのですが、ものによってわたしには濃厚すぎて、ひと口、ふた口しか食べられなかったりするものも。
ジェラートはアイスクリームより乳脂肪分が低いそうで、わたしの好みにドンピシャなのです。
ロンドンでも人気が高まっているようで、アイスクリーム屋さんではなく、ジェラート屋さんが増えています。

ちなみにこれはイチゴ味とカプチーノ味。
変な組み合わせだと人には言われますが、大好きな味なので、わたしとしては混じっちゃっても全然オッケー。
この日もおいしく楽しみました。

ちなみにこの日食べたのはこちら:

そしてウィンブルドン・ビレッジに行った日(その記事はこちら)には、ジェラート屋さんが見つからなかったので、町のお店でふつうのアイスを。
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日本にもあるかな?
デルモンテのオレンジ味のアイスバー。
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まさにオレンジジュースをそのまま凍らせた感じのアイス。
暑い日射しの下で、冷たくて気持ちよかった−!

そして昨日は家で。
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午後の休憩には、ワールドカップを観ながらアイス。

これはMagnumというよくあるアイスです。
バニラアイスをチョコレートでコーティングというシンプルなもの。
中はバニラだけでなく、チョコやシャンパン味なんていうバリエーションもあります。

ロシアで開かれているワールドカップ、盛り上がっていますね。
イギリスだとあまり時差なく試合が観られるのですが、あいにくわたしはサッカー音痴。
オフサイドも未だにわからないので、ただぼんやりとボールの行方を眺めているだけです。

物議をかもす作戦があったとはいえ、日本は決勝トーナメントに進出しましたね。
今回は日本はあまり期待できないと聞いていたのですが、意外に強い!
強豪ドイツが敗退したりして、なかなか盛り上がっているようなので、またちょこちょこテレビを観てみようと思います、アイス食べながら!

アイスを食べても寒くならない夏日が続きますように。
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(おまけは数日前の夕焼け。ドラマチックですよね!)


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by londonsmile | 2018-06-29 18:38 | イギリスの味 | Trackback | Comments(2)
ここ数年、イギリスではジンが流行しています。

さまざまなブランドがあるのに加え、フルーツやハーブを漬け込んでジン自体に味や香りをつけたものもあって、もうその数は数え切れないくらい。
ジンの蒸留所ツアーも各地にあって、なかなか賑わっているようです。
強いお酒なので試飲はたくさんできそうもありませんが、一気にいろいろなフレーバーを試せるのは楽しそうですよね。

昨日のブログで変わったカクテルに出会ったお話をしたので、今日はカクテルつながりで、わたしが最近毎晩のように飲んでいるジンをご紹介しますね。
これも、違う意味でちょっと変わってるんですよ。

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ご存じのように、ジン&トニックは単純にジンとトニックウォーターを混ぜて、レモンでも浮かべれば出来上がるカクテル。
家でも手軽に作れます。

日本に住んでいたときには、(女性には珍しいと言われましたが)ビールが大好きで、食事のときも、「まずビール」では済まず、「またビール」「またまたビール」と言っていたわたし。
イギリスに引っ越してからもビールは好きなのですが、「くー、暑い! ビールでも飲もう!」という陽気ではないので、ビールの量はずいぶん減りました。

ちなみに日本に多いのは、よく冷やしてごくごく飲むタイプのラガーですが、イギリス産のビールはエール、ビターなど、どちらかというとちびちび飲むタイプが多いのです。
冷えていることも多いので、もちろんごくごく飲んでもいいのですが、気候が違うせいか、あまりそういう気分にならないのです、なぜか。

だから家で食前あるいは食後にちょっとお酒を飲もうかなというときには、前に開けたものが残っていればワイン、あるいは簡単に作れるカクテルを飲む機会が前より増えました。

というカクテル話はさておき、上の写真の左側の瓶をよくご覧ください。
これがわたしのとっておきのジンです。

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大好きなジェーン・オースティンがラベルに。
しかもウィンクしてる♪

イギリスで昨年から10ポンド札にも印刷されている18世紀の小説家、ジェーン・オースティン。
当時の保養地だったバースに住んでいたことがあり、このBath Gin(サイトはこちら)という会社で彼女の肖像画を使っているようです。

このジンは少し前にバース在住の友人にいただいたもの。
ずっと大事にとってあったのですが、いくらジンでもあまり古くなってはいけないかも、と今年になって開けました。

サイトを見ると、今はラベルが少し変わっているようですね。
そしてここにもやはりルバーブというフルーツの香りをつけたジンがあるようです。
ルバーブやブルーベリーはジンと相性がいいようで、よく見るフレーバーなんです。

食前のカクテルは、食事への期待を高めるためのもの。
わたしにとっては、味より何より、瓶を手に取るたびに大好きなジェーン・オースティンのウィンクが見られるというのが楽しみで、それだけでワクワクします。
ご覧のとおり、もうすぐ瓶が空いてしまうので、このラベルは大切にとっておきたいと思います。

味よりも、ジャケット重視のわたしのスペシャルなジンのお話でした。

ちなみに、バースのジェーン・オースティン・センターを訪ねたときの記事はこちら→『バースひとり旅 その4ジェーン・オースティン・センター』
ジェーンが晩年を過ごしたハンプシャーにあるジェーン・オースティン記念館を訪ねたときの記事はこちら→『ジェーン・オースティン記念館』
さらにジェーンが埋葬されているウィンチェスターを訪ねたときの記事はこちら→『ウィンチェスターの週末その2 ジェーン・オースティンとウィンチェスター』よかったら、あわせてどうぞ♪


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by londonsmile | 2018-06-12 22:35 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
イギリスは金曜日から4日間、イースターの連休に入りました。
今年は夫もわたしも週末に仕事が入っているので、わが家にはあまり関係はないのですが、やはり家の周りは朝からとても静か。
学校もイースター休暇(日本でいうと春休みですね!)になっているので、旅行に出ている家庭も多いからです。
さっき仕事から帰ってきた夫によれば、市内は観光客でにぎわっているようですが!

イースターはキリストの復活を祝うお祭り。
博物館や美術館なんかでは「休館日はクリスマスとイースターの日」と書いているところがあると言えば、どんなに大切にされている行事か、おわかりいただけるでしょうか。
クリスマスはキリストの誕生日、イースターは復活の日ですからね。

そんなイースターにイギリスでよく食べられるのがホットクロスバンズ(hot cross buns)。
レーズンやドライフルーツたっぷりの小さめで柔らかいパンです。
シナモンなどが入った甘い香りのするミックススパイスが効いていて、おー、ヨーロッパ! というお味です。

このホットクロスバンズ、人気が高いようで、もともとイースターの時期に食べるものだったはずなのに、今ではほぼ1年中お店で見かけます。
夫も大好きで、よく買ってきてはトーストして頬張っています。

そんな彼、不意に仕事がキャンセルになってキッチンにこもっていたのですが、いい匂いがしてきたのでのぞきに行ってみると、こんなものができていました。
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最初は、わー、美味しそうなパン! と思ったのですが、少ししてから、あ、イースターだからホットクロスバンズか、とわかったのでした。
すぐにわからなかったのは、ホットクロスバンズの表面にあるはずのクロス(十字架、あるいはバツの形)がなかったから。

それじゃホットクロスバンズじゃないじゃん!
というわけで、我が家ではホットノンクロスバンズ(hot non-cross buns)と命名しました。

あとちょっとだったのにー(なんでクロスつけなかったかなー、惜しいぞ! という意味をもちろん込めて)と明るく言ってみたら、うーん、急にメンドウになってやめた、味には支障はないよ! とニコニコと得意顔。
まあ、いいですよ、確かに味にそんなに変わりはないしね。

これに似たパンは何度も作って(くれて)いるのですが、ホットクロスバンズとして作ったのは初めてじゃないかな。
ただパンを作ろうとして、ちょうど季節なのでホットクロスバンズにしてみようと思いついただけのようです。
「インスタ映え」なんていう言葉はまったく無縁のマイペースの夫らしくて、これもまたよし。

彼の名誉のために言っておくと、表面が焦げたように見えるのは、表面にいちごジャムを塗ったからで、決して焦げているわけでじゃないのです。
こういうパンは焼きあがってからお砂糖やシロップなどを表面によく塗るのですが、今回は手作りのいちごジャムを塗ったので、黒っぽくなっちゃったようです。

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というわけで、今日は朝からホットクロスバンズでした。
本当は2つに割ったパンをトーストするのですが、まだ新しかったので、私はそのまま食べました。
たっぷりのドライフルーツの甘みで、朝からおやつを食べているような気分で楽しい。笑
これ、チーズと一緒に食べてもおいしいんですよ。

仕事があると言っても1日中やっているわけではないし、やっぱりお休みというのは気分がのびのびして嬉しいですね。
お昼頃から降り始めた雨がだんだん強くなってきたので、ずっと積み上げたままになっていた映画を観たり、本を読んだりして、のんびり気分転換して過ごしたいと思います。

みなさまもよい週末を♪


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by londonsmile | 2018-03-30 23:11 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
寒波がきているそうで、ここ数日はぐっと冷え込んでいるロンドンです。
日曜日の今日は昼間でも2度だったとか。
道理で風が冷たいと思いました。

こんな日には熱々の食べ物であったまろうと夫がフィッシュパイを作ってくれました。
少し前に熱々のコテージパイ、という話をしたのですが、今日は同じパイでもフィッシュパイ。
お魚や魚介類を牛乳やクリームで煮て、その上にマッシュポテトを乗せてオーブンで焼きます。

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イギリス料理では、「パイ」と名前がつくものには2種類あり、ひとつはパイ生地、もうひとつがこのマッシュポテトを使ったもの。
魚介のクリーム煮の部分がゆるめだったので、写真ではポテトとクリーム煮が別物に見えていますが!

ちなみに付け合わせの芽キャベツはマスタード風味+カシューナッツ添え。
マスタードもカシューも大好きはわたしにはたまらない付け合わせです。

寒い外から帰ってきて、あったかいパイで体を温める。
幸せな日曜日でした。

この寒波、もう少し続くそうで、雪も予想されていますが、春はゆっくり近づいてきています。
6時すぎても、まだこんなに明るい♪
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きれいな夕焼けも見られたし、気持ちは明るく行きましょう!
みなさま、よい1週間になりますように♪


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by londonsmile | 2018-02-26 08:42 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
わたしは普段、ほとんどシリアルを食べないのです。
嫌いではないけれど、シリアル食べるならお米のご飯を食べたい派。
お米を食べる機械の少ない海外暮らしだからこそ、かもしれません。
日本にいた時は、今より食べていたから。笑

反対に夫は大のシリアル好きで、1日に一回は食べたいと思うようです。
ただ、毎朝早く出かけていくので朝ごはんを家で食べないことが多く、シリアルを食べるのは家に帰ってきてからの晩ごはんの時が多いので、世の中のイメージとはちょっと違います。
ごはんの後のデザートのように食べることもあるし、お昼にたくさん食べた時にはシリアルだけで済ませることも。
晩ごはんがシリアルだけなんて、最初は自分が鬼嫁になった気分でしたが、本人がそうしたいと言うのだから、最近はもう自由にしてもらっています。
おかげでわたしは楽チンだし。笑

夫は大抵ブランフレークかオールブランというあまり甘くないシリアルを食べているのですが、この前、なんか久しぶりに食べたくなったと、子どもも食べるような甘いのを買ってきたんです。
それが、このCheerios(チリオーズ)。

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たぶん、もともとはアメリカのものだと思うのです。
cheers(「やったー!」とか「がんばれー」という意味)という言葉とかけているのも、なんだか元気になりそうで好き。
食べる時にわざわざ「Cheerios食べよっと♪」と言葉に出して言ってみたりしています。笑

そしてこの陽気さにつられたのか、普段はシリアルを食べない私が妙にハマってしまい、この数日、Cheeriosが止まらなくなってしまったのです!

ミルクをかけて普通に食べる時もありますが、ヨーグルトをかけてデザート風にしてみたり、そのままスナックのようにポリポリ食べてみたり、もう止まらない!
開けたら最後、you can't stop it!は、Cheeriosじゃなくて、プリングルズのはずですよね!?笑

このCheerios、なんていうことのないシリアルですが、何気なく全粒の穀類が入っていて、なんとも香ばしい味わいがあり、雑穀好きな私にはたまらないのです。

お砂糖もかなり入っているようで、最後は口の中が甘くなって一度やめるのですが、しばらくするとまた食べ始め…というのを1日に何度もくりかえすので、気がつくと巨大な箱もあっという間にカラに!
あー、危険! 助けてー!笑

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今Cheeriosを買うと、スターウォーズの映画にちなんだ何かがもらえる懸賞に応募できますよ♪笑

でも2箱目を買うのは危険すぎるので、わが家はここでいったんストップです。
わたしのあまりの勢いに恐れおののいた夫も、しばらくはCheeriosを買わない協力をしてくれることになりました。

わが家のCheeriosはもうすぐ終わり。
最後はしっかり味わって食べたいと思います。
我ながらびっくりしたけれど、おもしろい美味しい経験でした。


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by londonsmile | 2018-01-31 04:29 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
日本滞在記をちょっとお休みして、今日は温まるイギリス料理のお話。

どうも最近、あまりお天気のよくないロンドンです。
しかも、冬至を過ぎたとはいえ日照時間はまだ短い。
朝は8時頃まで薄暗く、夜も4時過ぎには暗くなってしまうので、なんだかユウウツ。
その上、イギリス人にとってかなり大きなイベントであるクリスマスも終わってしまったので、新聞やネットでも「1月のブルース」なんて書きたてて、楽しみがなくなっちゃった人たちの気力をよりいっそう落としています。

今週も、たまに晴れ間が見えつつ、やはり曇ったり雨が降ったりの暗くて寒い毎日が続いています。
ここはホカホカにあったまろうと思い、残り物のマッシュポテトで久しぶりにコテージパイを作りました。

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コテージパイ(田舎風パイ)は牛ひき肉と野菜を煮込んだものの上にマッシュポテトを乗せて、オーブンで熱々に焼いた料理。
パイと言いながらパイ生地は使っておらず、あくまでマッシュポテトを使います。
この牛ひき肉をラムのひき肉に変えると、シェパーズパイ(羊飼いのパイ)と呼ばれるんですよ。

具もマッシュポテトもすでに調理が終わった状態で200度ぐらいのオーブンに入れるので、できあがった時には本当にアツアツで、食べていると体の中からぽかぽかとあたたかくなってきます。
この日はお昼に食べたので、暑くなって窓を少し開けたぐらいでした。

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具の味付けは家庭によっていろいろですが、我が家ではたいていトマトソースを使っています。
だから我が家の場合、直前に気が変わったらコテージパイをやめてミートソースのパスタにすることも可能。笑

曇り空が暗いと最初に書きましたが、毎日どのくらい暗くなっているのか、ちょっとお見せしましょう。
例えば、ある日お昼過ぎにバスで街に出た時には、こんな感じでした。
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どよーん。笑
曇っていると言っても、空の色が本当に暗いと思いませんか?
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冬になっても枯れない鮮やかなはずの芝生のグリーンも、空のどんよりに押されてますね。汗
木の枝が何やらねじれて見えるのも、魔法使いでも出てきそうな怪しい雰囲気をさらに盛り上げているようです。

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街の中も暗い。笑
かなり慣れているつもりの私でも、こうして何枚も続けて写真を見ると、あまりの暗さに笑ってしまいます。
つい先月には冬晴れで青空が続く東京地方にいたので、特に今年はギャップ感じているのかもしれません。
してみると、冬に雪が降る地方の方々には、意外とおなじみの空の色かもしれないですね。

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街の中心にあるリージェント・ストリートはクリスマス前には美しいイルミネーションが飾られるのですが、今週からそれも点灯しなくなって寂しい。
(バスの上あたりに網のようなものが見えるのがイルミネーションの跡です。
点灯はされていないけれど、取り外しはまだの様子)

こんな時期には、アツアツのパイでも食べて、体の芯からあったまって早めに寝るのがよさそうです。
オーブン料理は寒い日には本当にぴったりです。


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by londonsmile | 2018-01-13 01:13 | イギリスの味 | Trackback | Comments(8)
風邪っぴきだったのでインディーさんに作ってもらったご飯第2弾。笑
日曜日はtoad in the hole、「穴の中のヒキガエル」という、これまたイギリスの家庭料理でした。

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でも、これはカエル料理じゃないのです。
ヨークシャープディングを「穴」に、その中に入ったソーセージを「ヒキガエル」に見立てたもの。
さて、そんな風に見えますか?笑

今回は初めてこの丸い型で焼いてみたそうで、そうしたら縁のギザギザ模様が偶然にもタルトのようにかわいらしく焼きあがっていました。
インディーさんにしてはなかなかファンシーな出来上がり。笑

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私としては、小麦粉と卵と牛乳でできたヨークシャープディングがご飯というかパンのような役目を十分果たしているのですが、これにポテトをつけるのがやはりイギリス流。

この日は牛脂を使ったローストポテトでした。
やっぱり植物油で作るより味わいが深かったです。
ただ、ものすごい量になったので、私は全体の半分ぐらいは翌日のお昼に回すことに。

付け合わせの野菜は茹でたインゲンのほかに、カブを大きくしたようなスウェード(swede)とニンジンのマッシュも。
「きみがいつももっと野菜を食べろって言うから野菜の種類を増やした」と得意そうだったので、「そうじゃないのよ、私はちゃんと野菜を食べてるんですよ、野菜がもっと必要なのはあなたですよ!」 とは言わずにおきました。笑
彼もこの日はちゃんと野菜を食べてたしね。

これにグレイヴィーとアップルソースを添えていただきました。
ごちそうさま。どうもありがとう。


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by londonsmile | 2017-11-07 00:47 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
思いのほか、風邪が長引いています。とほほ。
熱があるようなのですが、特に予定のない週末で本当に良かった。笑

でも今週は全体にお天気が良くて、爽やかな秋晴れに気持ちが和んだのです。

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こんなお天気の中、ベッドでぐったりしていたら、偶然にもインディーの仕事の予定が変わったので、夜ご飯を作ってくれました。
ラッキー♪笑

簡単なものでいいよーと言っていたのですが、実はあんまり期待していませんでした(ごめんね〜!)。
だって、もともと食欲はないし、彼にはお米のご飯は炊けないのでね。
作ってくれるものをありがたくいただこうと思っていました。

そしてできたというので食卓に行ってみると、あら、すてき♪

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えっと、見た目はイマイチなのですが、一度食べたことのある方なら、おおお! と盛り上がってくれるはず。

これはホワイトソースにチーズをたっぷり混ぜ、半湯でした丸ごとカリフラワーと一緒にオーブンで焼いたカリフラワー・チーズというもの。
淡白なカリフラワーにチーズソースが絡んで、美味しいのです♪
しかもアツアツで、この季節には本当にぴったり。
噛む必要もほとんどなく喉をするっと通ってくれるので、風邪で食欲がなくてもバッチリな食べ物なのです。
ちなみに私は特におこげの部分が大好き♪

この日は、カリフラワーチーズのことばかり考えていてメインのお魚あるいはお肉を買い忘れたそうで(笑)、これにマッシュポテトと茹でブロッコリーというベジタリアンな食卓になりました。
私は十分だったけど、インディーは足りたんだろうか?笑

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マッシュポテトも白いので、なんだか不思議なご飯に見えますね。笑
見た目は良くなくても、舌とお腹にはとっても嬉しいんですよ。

カリフラワー・チーズやマカロニ・チーズは、イギリスではコンフォート・フードと言われています。
安らぎを与える家庭料理という感じでしょうか。
日本人の私にもわかる「ほっとする味」です。

ほっとしすぎて、つい欲張って食べ過ぎましたが!笑

日本でも、美味しい煮物は妙に茶色っぽいものが多かったりしますよね。
見た目が美しいご飯もすてきですが、ほっとするのがやっぱり一番。
特に体調が良くない時にはね。

土曜日は久しぶりに雨模様でしたが、夕方には不思議なくらい赤い夕焼けになりました。
明日は晴れるかな。
カリフラワー・チーズの栄養で、私も明日は元気になりますように。

皆様も良い日曜日をお過ごしください♪

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by londonsmile | 2017-11-05 04:39 | イギリスの味 | Trackback | Comments(2)

赤い洋ナシ発見

秋ですね〜。
今週はバタバタした挙句、突然の発熱もあって、ちょっとおとなしくしています。

久しぶりに高熱で笑っちゃうくらい頭がフラフラ。
コンピュータの画面も長く見ていられないので、今日は短い記事で失礼しますね。

先日、近くの中東系の八百屋さんで、見慣れないものを見ました。

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それは赤い洋ナシ!
私は初めて見たのですが、インディーは「前からよくある」と言うのです。
でも少なくともスーパーでは見たことないと思うんですよ。

とにかく、初めての赤い洋ナシ。
こちらで普通に売っている緑色をした洋ナシよりずっと大きいので、私は最初、マンゴーかと思ったくらいでした。笑
日本でいうラ・フランスぐらいの大きさです。
そしてお味も食感もラ・フランスに近く、甘くて美味しかった♪

ちなみにこのお店には柿も売っていて、赤い洋ナシとともに、今週の熱っぽい私の舌にひんやりした美味しさを届けてくれました。
縦長の柿は日本では渋柿のイメージですが、これは甘かったんですよ。
ところ変われば、果物の味も形も違うものですね。

寒くなってきたロンドンでは風邪が流行っているようで、あちこちで風邪の話を聞くようになりました。
美味しい果物で栄養をとって、早く元気になりたいと思います♪


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by londonsmile | 2017-11-03 04:57 | イギリスの味 | Trackback | Comments(2)
日本ではカレーと言えばライス。
そして最近はインドのナンなども人気ですよね。

しかし、イギリスでは不思議なカレーもあるのです。
それはカレー&チップス!

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カレーにチップス(イギリス風の太いフライドポテト)を組み合わせたもの。
インディーの出身地、北イングランド一帯では人気のメニューです。

チップスをカレーソースにつけて食べると、いくらでもお腹に入ってしまいます。
かなりカロリーを摂取していそうで危険!笑

日曜日だったので、今回は全部手作りしてくれました。
ごちそうさま!

Guilty pleasure of curry and chips for Sunday lunch - all home cooked by a Yorkshire man


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by londonsmile | 2017-10-09 17:40 | イギリスの味 | Trackback | Comments(2)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


by londonsmile