カテゴリ:イギリスの味( 57 )

先日、スーパーで目新しいジャムを見つけて、早速購入!

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右側の瓶ですが、これ、ピムスというイギリスの夏の飲み物が入ったジャムなんです。

ピムズはジンをベースにしたリキュール。
これにレモネード(日本でいうとサイダーやスプライトのような感じ)で割り、キュウリ、イチゴ、レモン、ミントの葉などを加えるのが代表的な飲み方です。
さわやかな味わいなので特に夏に人気で、夏に開かれるウィンブルドンのテニス大会やアスコットの競馬場なんかでも名物として出されるそうです。

そのピムズ入りのジャムはどんなものかというと、やはりイチゴがベース。
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この右側がピムズのジャムです。
ところどころにイチゴのぷつぷつが写っているのが見えるでしょうか。

原材料を見ると、イチゴ35%、タンジェリン(みかんの一種)15%とあるので、マーマレードの感じも加わって、ますますさわやか。
アルコールの味はほとんどしなくて、さわやかなイチゴジャムという感じです。
まあきっと、ピムスのジャム食べちゃったもんね〜とテンションを上げるためのものだと思うので、味はそんなに関係ないということで。

在英の方、あるいはお近くで見かけた方、ぜひお試しを。

それから左側に写っているのは、プラムのジャム、梅ジャムです。

これは以前にも話したご近所さんのクリス手作り。
実はこれ、2瓶めなんですが、2度目はわたしたちがヨークシャーでお土産に買ってきたラベンダーを入れて作ってくれました。

さらにさらに、実はこのプラムというのも、わたしたちが住んでいるフラット(集合住宅)の敷地内にある木からとれたものなんです。
これまで実がなるなんて全然知らなかったのですが、今年はとても豊作だったそうで、手作り大好きなクリスはこまめに木下をチェックして、かなりの量をゲットしたようです。

話を聞いてから注意して見ていると、小さい子を連れたお母さんや年配のマダムなんかが、その木をのぞこんだり、木の下にしゃがみこんだりしていたのでした。
ほらね、やっぱりみんな、近場で果物がとれるのが好きなんですよ。

そのフラットの敷地でとれたプラムに、わたしたちのお土産のラベンダーを入れてくれたので、わが家にとってはちょっと特別なジャム。
食べ物にラベンダーを入れるって実はわたしも最初は違和感があったのですが、ビスケット、ケーキ、アイスクリームなどに入れているのを最近よく見かけます。
さすが西洋! 文化の違いを実感します。

食べてみると、ラベンダー自体はそんなに味がするものではないし、香りさえ嫌いでなければ、そんなにいやなものじゃないと思います。
このジャムも、どちらかというと駄菓子屋さんの梅ジャムのような味わいと梅干しのような香りの日本を思い出す味でした。

ちなみにかなり以前になりますが、お友だちがラベンダーのお菓子を作ってくれた時の記事があったので、よかったらどうぞ。




最後にもうひとつ、わが家の朝食を豊かにしてくれているギリシャのお土産のはちみつをご紹介。

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瓶に貼ってあるテープ、本当は単にフタを固定するためのテープだったんですが、これがないとなんの飾りもない瓶なので、ちょっとご登場いただきました。
これは夫が仕事関係の方に夏休みのお土産でいただいてきたもの。

1キロ以上ある重いものを、「わたしが大好きな味なの、あなたにも食べてみてもらいたいと思って」と、わざわざ飛行機に乗せて運んでくれたのでした。なんてありがたい!
夫は仕事先でもずいぶん毒舌をはいているようなのに、冗談をわかってくれるいい人たちに囲まれて本当に幸せなことです。

そんなこんなで、朝からトーストには何を塗ろうかなーと楽しく迷っている最近のわが家の食卓のご紹介でした。

イギリスは今週、朝晩そろそろ暖房つけましょうかという陽気でした。
暑い日本にこのさわやかな空気が届きますように。
そして寒いイギリスにも日本の暖かさを分けてもらえますように!!

みなさま、どうぞよい週末を♪


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by londonsmile | 2019-08-17 03:18 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
今週もあたふた続き。
ある日のお昼はスーパーで調達することになりました。

マークス&スペンサー(M&S)というスーパーに入って、ふと思い出す。
そういえば在英日本人の間でちょっとした話題になっていたサンドイッチがあった!

早速探してみると、ありました!
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じゃーん、「チキンカツサンド」!
サンドのつづりも、日本語風にちゃんと最後にoがついて、sandoになっています。
なかなかやるな。
チキンとはいえ、イギリスでカツサンドが食べられるようになったとは感無量です。

でもその下に書かれた文字を見て、きょとん。
「with curry mayonnaise and green cabbage slaw」
後半は要するにキャベツのコールスローということ。
まあ、いいか、カツにキャベツはつきものだ。
ソースの代わりにコールスロー風に味付けしてあると思えば、アリ。

でも前半のカレーマヨネーズはどうしても気になる。
カツカレーじゃないんだから、カツサンドなんだから!

と思ったところでふと気づきました。
こちらではカツカレーが大人気(ちゃんとkatsu curryと言われています)。
カレーだけというのはほとんどなくて、ご飯と合わせた日本風のカレーがメニューにある時は、ほぼ100%「カツカレー」なんです。
胃袋が日本人より大きめなこちらの人には、たっぷりのボリュームが受けるんじゃないかなと思っているのですが。

ということはカツというと、もうみんなカレーを連想してしまうのかも?
だから、サンドイッチになってもカレー味が必須なのかも!?

あるいは、イギリス定番の鶏料理であるコロネーション・チキンの影響を受けているとか?
コロネーション・チキンは、1953年のエリザベス女王の戴冠式のお祝いに考えられた料理で、茹でたチキンをカレー風味のマヨネーズで和えた冷たいお料理。
サンドイッチの具にもよく使われるのです。
そう考えると、このチキンカツサンドは、イギリス人にとても親しみやすい味何だろうと察しがつきますね。

そしてこのチキンカツサンド、気になるのはお味の方ですが、これがなかなかおいしかったのです。
もちろん日本で食べるソース味のカツサンドではないけれど、カレー味のカツサンド、コールスローとも合っていて、おいしかった♪

日常が慌しくなってくると、街角で売っているサンドイッチをよく利用するのですが、いつもあるサンドイッチの具って意外に限られているので、新しい味の登場は大歓迎。
サンドイッチを買う機会があったら、次にまたこのチキンカツサンドを食べてもいいくらいです。

ただ、わたしは伝統的な和食と創作和食は分けて評価したい派なので、日本人じゃない人にこのサンドイッチのことを聞かれたら、ここまで書いたことをぜんぶ言うことになると思います。
めんどくさいやつだな、と思われるかもしれないけど、「ユネスコ無形文化遺産の和食は、これではない、でもこのサンドイッチはおいしい」というわたしの意見を知ってもらいたいと思うから。
やっぱり、ちょっとめんどくさいやつですね。笑

ちなみにchicken katsu sandoの隣には、chicken vindaloo sandwich、チキン・ヴィンダルー・サンドというものもありました。
ヴィンダルーというのは、インド風の辛いカレー。
イギリスでは、辛いカレーの代名詞にもよく使われます。

このM&Sというスーパー、イギリスでは大手スーパーのひとつですが、確か今年の初めには、「おにぎらず」的なスシ・サンドイッチを発売したのです。
世界の味をサンドイッチにする情熱がすごい!
ちょっと怖いと思いつつ、スシ・サンドやチキン・ヴィンダルー・サンドも試してみたくなってきました。


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by londonsmile | 2019-06-08 19:20 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
日本に住んでたまにイギリス旅行を楽しんでいた時には、ちょっと贅沢なおみやげも買ったものでした。

ハロッズやハーヴェイニコルスやリバティーのようなデパートを毎回チェックし、博物館や美術館のミュージアムショップでも旅の思い出にイギリスらしいものを探して買い物をしていていました。

が、住んでしまうと、意外に買い物に出かけないものなんですね、これが。
ふだんの買い物はスーパーや地元のマーケットばかり。
パンやケーキも、デパートで買うと言うよりは、せいぜい近所のベーカリー。
家で仕事しているので特別な外出着も必要がないわたしは、洋服もわざわざデパートに行くことはなくなってしまいました。

が!
先日、久しぶりに夫が、高級食料品店フォートナム&メイソンでマーマレードを買ってきました。
日本でも紅茶でおなじみのお店ですよね。

特にアテもなく入って、なんとなく買ってきたというこの高級食料品店のマーマレードが、やっぱりおいしいのです。

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マーマレードはイギリスの朝食につきものです。
ホテルに泊まると、もちろん朝食にイチゴのジャムやハチミツも出てくるのですが、朝食はマーマレード、午後のスコーンにはイチゴジャムというのが一応お決まりのパターンです。

マーマレードは1種類ではなくて、使っている砂糖の種類やお酒の種類、オレンジ自体の種類やピール(オレンジの皮)のあるなし、あるいは皮のカットの厚さなどによって、お店によっていろいろな種類のマーマレードの瓶が棚に並んでいます。

夫が買ってきたのはラム酒を使ったもので、ピールの厚さはミディアム、だそう。
味にしっかりコクがあるので黒っぽいお砂糖を使っているのかと思ったのですが、夫はこれはラム酒の味ではないかと言っています。
わたしはピールが大好きなので、もっと厚くてもオッケーなのですが、これはこれでとても上品な口あたりです。

そして、さすが老舗の味。本当においしい♪

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コクがあるのに、オレンジの爽やかさな香りと味が効いていて、ついついトーストにたっぷり塗ってしまうおいしさ。
日本人のわたしには、ちょっと甘いかなーとは思うものの、香りやコクがあまりにいい感じなので、それにつられてとても幸せな気分になれるんです。

このマーマレードのおかげで、最近は、朝起きるのが楽しみになりました。
われながら単純。でも単純でよかった♪

やっぱり高級で上質なものはいいですね。
お洋服やバッグと違って、マーマレードくらいなら手が出ないわけではないし、ささやかな、でも大切な日々の楽しみのために、これから投資しちゃおうかなーと思っているところです。


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by londonsmile | 2019-02-06 23:34 | イギリスの味 | Trackback | Comments(2)
街の写真が続いたので、今日は楽しいお菓子のお話を。

イギリスに来て初めて知ったお菓子のひとつがミンスパイでした。
クリスマスの時期に食べる焼き菓子なんです。

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大きなものを切り分けるのではなくて、必ずひとつずつになっています。

パイといっても生地はサクサクではなくて、ビスケットのようなしっかり厚いものが多いかな。
その周りにキラキラしたお砂糖がまぶしてあって、さらに甘みがアップしているものも多し。笑

この写真のようにタルト状に焼いて上に星が飾ってあるものもよく見ますし、上下を完全に挟み込んで焼いてあるものも多いのです。
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これは先日、チェルシーのPartridgesのカフェで食べたもの。
こちらは上下しっかり挟むバージョンですね。
お砂糖がたっぷりかかっているのが見えますか?

パイの中身はドライフルーツをスパイスと一緒に甘く煮た「あん」のようなもの。
このパンチの効いたスパイスが決め手で、この香り高いミンスパイを食べるとクリスマスだなあと実感します。
スパイスはナツメグ、シナモン、グローブなどなどと言われていますが、すべてが混じり合って、なんとも言えない「クリスマスの香り」です。

この時期は、イギリスだけじゃなく、ヨーロッパ全体にこういうスパイスを使った食べ物は多いようです。
シュトレンにもちょっとそういう感じ、ありますよね。
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パイを割ってみたところ。
本当にあんこみたいに見えませんか?
あるいは月餅のあんのような。笑

英語ではひき肉のこともミンス(mince)というので、ミンスパイと聞くと、ひき肉の入った甘くないパイのように思う人も多いようです。
ちなみに、このミンスパイに入っている「あん」のことも、英語でmincemeat(ミンスミート、つまりまさに「ひき肉」)と言うので、ますますややこしい!

へそ曲がりなイギリス人らしい話だなと思っていたのですが、このブログを書こうと思ってあれこれググっていたら、なんと実は昔々の時代には実際にお肉も入っていたらしいとわかりました!
ベツレヘムでのキリストの誕生にちなんでいるらしいとか、十字軍が中東遠征から引き上げた時に持ち帰ったレシピらしいとか、調べているといろいろな話が広がってきます。
こんなに小さなミンスパイにも歴史があったのね、と思うと、なんだか愛しくなります。

小さな、と言っても、一人で食べることを思うと、実はミンスパイは小さくはないのです。
上の写真からもおわかかりだと思いますが、このお店のものは直径6、7センチはあったかな。

そんなに大きくないじゃない、とお思いかもしれませんが、ミンスミートの部分がかなりしっかりと甘いし、ビスケットもバターたっぷりなので、6センチもあるものを食べたらお腹いっぱい、口の中は甘さでいっぱい。
紅茶をガブガブ飲みたくなります。
ま、それも楽しみではあるんですが、わたしとしては小さめな方が好き。
しっかり甘いおいしい羊羹を少し食べるみたいな感覚でしょうか。笑

クリスマスの時期、ミンスパイはお互いに振る舞いあうもののようで、この時期の持ち寄り飲み会にはつきものですし、お店で買い物をしていると、店先にミンスパイやスパークリングワイン、紅茶なんかが並んでいて、ご自由にどうぞ、なんていうこともよくあるんですよ。
クリスマスケーキやクリスマスプディングはさすがに当日食べるものですが、クリスマスめがけて楽しむお菓子という意味ではドイツのシュトレンやイタリアのパネトーネに似ているんだと思います。

たくさんは食べられないものの、クリスマスの時期になるとどうしても少しは食べたくなる味。
スパイスの味に、どこか温かみを感じるのかもしれません。
ミンスパイの歴史を少し知った今となっては、ますます愛着がわいてきます。

今年はまだ2つしか食べていませんが、クリスマスまであと3日、あとひとつぐらい食べる機会があるかな。

*わが家の工事、ペンキ塗りもようやく完了しました!
あとは片付けなんですが、えーと、そっちの方が大変かも。汗
とりあえず部屋中のホコリを取り払ったところで、あとは日曜日にくる夫の家族が使う場所を整えることに専念します。
ご心配くださった方々、ありがとうございました!


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by londonsmile | 2018-12-22 19:17 | イギリスの味 | Trackback | Comments(6)
熱波がやってきて毎日浮かれるほどに夏気分のイギリス。
ふだんはロンドンより気温がさらに低いはずのスコットランドでも30度を超えたらしく、イギリス全体が夏を満喫しています。

ただ30度といっても湿度は低いので、日陰はひんやりしています。
太陽のあたる場所はかなり暑くなりますが、ふだんはどんより曇り空の多いイギリスのこと。
今だ! とばかりに女性はタンクトップやサンドレスを着て、男性は上半身裸になって、老いも若きも太陽を楽しんでいる様子。
そして夕方には肌が日焼けでピンクになっている人が続出します。
これもイギリスの夏の風物詩と言えるかもしれません。

わたしはといえば、日本人として日焼けが怖いと頭に刷り込まれているので、肌をあらわにした彼らを横目で見ながら日陰を探して歩いているのですが、やはり気温が上がると暑くは感じます。
そんなときにはやっぱり冷たいお菓子。
アイスクリーム、ゼリー、ヨーグルトなど、ふだんはあまり食べないものを口に入れて涼みたくなります。

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これは夫が週末に作ったピムズ風味のゼリー。
イチゴ味のゼリーを溶くのに、お水の代わりにピムズとレモネードを使ったそう。

ピムズは、レモネード(スプライトのような色のない炭酸飲料)で割って、レモン、イチゴ、キュウリ、ミントを加えて飲む夏のお酒。
暑い日にぴったりの爽やかな飲み物なんですが、それをゼリーにしたとは、わが夫ながらなかなかのグッドアイディア。

飲み物にするとキュウリがさっぱりした清涼感を出してくれるのですが、さすがにゼリーに入れるのはためらわれた様子。笑
でもせっかくなので、食べるときに飾ってみました。
食べなかったんだけど!
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外は本当に暑い、暑い。
日陰のない場所では肌がジリジリ焼け付くような感覚があります。
緯度の高いヨーロッパでは、日射し自体は日本より強いようなんです。

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まるでスペインかどこかのような光景。笑
強い日射し、感じていただけますか。

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たまにこんな日陰を見つけると大喜びです。
しかも緑も楽しめて、なんだか避暑地のような一角でした。
(ちなみに高級住宅街です)

さて、そんな中、市内に出かけたときに食べたのは、こちら。
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イタリアのジェラート。
あ、イギリスのものじゃなかった。笑

イギリスのアイスクリームも美味しいのですが、ものによってわたしには濃厚すぎて、ひと口、ふた口しか食べられなかったりするものも。
ジェラートはアイスクリームより乳脂肪分が低いそうで、わたしの好みにドンピシャなのです。
ロンドンでも人気が高まっているようで、アイスクリーム屋さんではなく、ジェラート屋さんが増えています。

ちなみにこれはイチゴ味とカプチーノ味。
変な組み合わせだと人には言われますが、大好きな味なので、わたしとしては混じっちゃっても全然オッケー。
この日もおいしく楽しみました。

ちなみにこの日食べたのはこちら:

そしてウィンブルドン・ビレッジに行った日(その記事はこちら)には、ジェラート屋さんが見つからなかったので、町のお店でふつうのアイスを。
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日本にもあるかな?
デルモンテのオレンジ味のアイスバー。
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まさにオレンジジュースをそのまま凍らせた感じのアイス。
暑い日射しの下で、冷たくて気持ちよかった−!

そして昨日は家で。
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午後の休憩には、ワールドカップを観ながらアイス。

これはMagnumというよくあるアイスです。
バニラアイスをチョコレートでコーティングというシンプルなもの。
中はバニラだけでなく、チョコやシャンパン味なんていうバリエーションもあります。

ロシアで開かれているワールドカップ、盛り上がっていますね。
イギリスだとあまり時差なく試合が観られるのですが、あいにくわたしはサッカー音痴。
オフサイドも未だにわからないので、ただぼんやりとボールの行方を眺めているだけです。

物議をかもす作戦があったとはいえ、日本は決勝トーナメントに進出しましたね。
今回は日本はあまり期待できないと聞いていたのですが、意外に強い!
強豪ドイツが敗退したりして、なかなか盛り上がっているようなので、またちょこちょこテレビを観てみようと思います、アイス食べながら!

アイスを食べても寒くならない夏日が続きますように。
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(おまけは数日前の夕焼け。ドラマチックですよね!)


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by londonsmile | 2018-06-29 18:38 | イギリスの味 | Trackback | Comments(2)
ここ数年、イギリスではジンが流行しています。

さまざまなブランドがあるのに加え、フルーツやハーブを漬け込んでジン自体に味や香りをつけたものもあって、もうその数は数え切れないくらい。
ジンの蒸留所ツアーも各地にあって、なかなか賑わっているようです。
強いお酒なので試飲はたくさんできそうもありませんが、一気にいろいろなフレーバーを試せるのは楽しそうですよね。

昨日のブログで変わったカクテルに出会ったお話をしたので、今日はカクテルつながりで、わたしが最近毎晩のように飲んでいるジンをご紹介しますね。
これも、違う意味でちょっと変わってるんですよ。

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ご存じのように、ジン&トニックは単純にジンとトニックウォーターを混ぜて、レモンでも浮かべれば出来上がるカクテル。
家でも手軽に作れます。

日本に住んでいたときには、(女性には珍しいと言われましたが)ビールが大好きで、食事のときも、「まずビール」では済まず、「またビール」「またまたビール」と言っていたわたし。
イギリスに引っ越してからもビールは好きなのですが、「くー、暑い! ビールでも飲もう!」という陽気ではないので、ビールの量はずいぶん減りました。

ちなみに日本に多いのは、よく冷やしてごくごく飲むタイプのラガーですが、イギリス産のビールはエール、ビターなど、どちらかというとちびちび飲むタイプが多いのです。
冷えていることも多いので、もちろんごくごく飲んでもいいのですが、気候が違うせいか、あまりそういう気分にならないのです、なぜか。

だから家で食前あるいは食後にちょっとお酒を飲もうかなというときには、前に開けたものが残っていればワイン、あるいは簡単に作れるカクテルを飲む機会が前より増えました。

というカクテル話はさておき、上の写真の左側の瓶をよくご覧ください。
これがわたしのとっておきのジンです。

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大好きなジェーン・オースティンがラベルに。
しかもウィンクしてる♪

イギリスで昨年から10ポンド札にも印刷されている18世紀の小説家、ジェーン・オースティン。
当時の保養地だったバースに住んでいたことがあり、このBath Gin(サイトはこちら)という会社で彼女の肖像画を使っているようです。

このジンは少し前にバース在住の友人にいただいたもの。
ずっと大事にとってあったのですが、いくらジンでもあまり古くなってはいけないかも、と今年になって開けました。

サイトを見ると、今はラベルが少し変わっているようですね。
そしてここにもやはりルバーブというフルーツの香りをつけたジンがあるようです。
ルバーブやブルーベリーはジンと相性がいいようで、よく見るフレーバーなんです。

食前のカクテルは、食事への期待を高めるためのもの。
わたしにとっては、味より何より、瓶を手に取るたびに大好きなジェーン・オースティンのウィンクが見られるというのが楽しみで、それだけでワクワクします。
ご覧のとおり、もうすぐ瓶が空いてしまうので、このラベルは大切にとっておきたいと思います。

味よりも、ジャケット重視のわたしのスペシャルなジンのお話でした。

ちなみに、バースのジェーン・オースティン・センターを訪ねたときの記事はこちら→『バースひとり旅 その4ジェーン・オースティン・センター』
ジェーンが晩年を過ごしたハンプシャーにあるジェーン・オースティン記念館を訪ねたときの記事はこちら→『ジェーン・オースティン記念館』
さらにジェーンが埋葬されているウィンチェスターを訪ねたときの記事はこちら→『ウィンチェスターの週末その2 ジェーン・オースティンとウィンチェスター』よかったら、あわせてどうぞ♪


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by londonsmile | 2018-06-12 22:35 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
イギリスは金曜日から4日間、イースターの連休に入りました。
今年は夫もわたしも週末に仕事が入っているので、わが家にはあまり関係はないのですが、やはり家の周りは朝からとても静か。
学校もイースター休暇(日本でいうと春休みですね!)になっているので、旅行に出ている家庭も多いからです。
さっき仕事から帰ってきた夫によれば、市内は観光客でにぎわっているようですが!

イースターはキリストの復活を祝うお祭り。
博物館や美術館なんかでは「休館日はクリスマスとイースターの日」と書いているところがあると言えば、どんなに大切にされている行事か、おわかりいただけるでしょうか。
クリスマスはキリストの誕生日、イースターは復活の日ですからね。

そんなイースターにイギリスでよく食べられるのがホットクロスバンズ(hot cross buns)。
レーズンやドライフルーツたっぷりの小さめで柔らかいパンです。
シナモンなどが入った甘い香りのするミックススパイスが効いていて、おー、ヨーロッパ! というお味です。

このホットクロスバンズ、人気が高いようで、もともとイースターの時期に食べるものだったはずなのに、今ではほぼ1年中お店で見かけます。
夫も大好きで、よく買ってきてはトーストして頬張っています。

そんな彼、不意に仕事がキャンセルになってキッチンにこもっていたのですが、いい匂いがしてきたのでのぞきに行ってみると、こんなものができていました。
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最初は、わー、美味しそうなパン! と思ったのですが、少ししてから、あ、イースターだからホットクロスバンズか、とわかったのでした。
すぐにわからなかったのは、ホットクロスバンズの表面にあるはずのクロス(十字架、あるいはバツの形)がなかったから。

それじゃホットクロスバンズじゃないじゃん!
というわけで、我が家ではホットノンクロスバンズ(hot non-cross buns)と命名しました。

あとちょっとだったのにー(なんでクロスつけなかったかなー、惜しいぞ! という意味をもちろん込めて)と明るく言ってみたら、うーん、急にメンドウになってやめた、味には支障はないよ! とニコニコと得意顔。
まあ、いいですよ、確かに味にそんなに変わりはないしね。

これに似たパンは何度も作って(くれて)いるのですが、ホットクロスバンズとして作ったのは初めてじゃないかな。
ただパンを作ろうとして、ちょうど季節なのでホットクロスバンズにしてみようと思いついただけのようです。
「インスタ映え」なんていう言葉はまったく無縁のマイペースの夫らしくて、これもまたよし。

彼の名誉のために言っておくと、表面が焦げたように見えるのは、表面にいちごジャムを塗ったからで、決して焦げているわけでじゃないのです。
こういうパンは焼きあがってからお砂糖やシロップなどを表面によく塗るのですが、今回は手作りのいちごジャムを塗ったので、黒っぽくなっちゃったようです。

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というわけで、今日は朝からホットクロスバンズでした。
本当は2つに割ったパンをトーストするのですが、まだ新しかったので、私はそのまま食べました。
たっぷりのドライフルーツの甘みで、朝からおやつを食べているような気分で楽しい。笑
これ、チーズと一緒に食べてもおいしいんですよ。

仕事があると言っても1日中やっているわけではないし、やっぱりお休みというのは気分がのびのびして嬉しいですね。
お昼頃から降り始めた雨がだんだん強くなってきたので、ずっと積み上げたままになっていた映画を観たり、本を読んだりして、のんびり気分転換して過ごしたいと思います。

みなさまもよい週末を♪


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by londonsmile | 2018-03-30 23:11 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
寒波がきているそうで、ここ数日はぐっと冷え込んでいるロンドンです。
日曜日の今日は昼間でも2度だったとか。
道理で風が冷たいと思いました。

こんな日には熱々の食べ物であったまろうと夫がフィッシュパイを作ってくれました。
少し前に熱々のコテージパイ、という話をしたのですが、今日は同じパイでもフィッシュパイ。
お魚や魚介類を牛乳やクリームで煮て、その上にマッシュポテトを乗せてオーブンで焼きます。

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イギリス料理では、「パイ」と名前がつくものには2種類あり、ひとつはパイ生地、もうひとつがこのマッシュポテトを使ったもの。
魚介のクリーム煮の部分がゆるめだったので、写真ではポテトとクリーム煮が別物に見えていますが!

ちなみに付け合わせの芽キャベツはマスタード風味+カシューナッツ添え。
マスタードもカシューも大好きはわたしにはたまらない付け合わせです。

寒い外から帰ってきて、あったかいパイで体を温める。
幸せな日曜日でした。

この寒波、もう少し続くそうで、雪も予想されていますが、春はゆっくり近づいてきています。
6時すぎても、まだこんなに明るい♪
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きれいな夕焼けも見られたし、気持ちは明るく行きましょう!
みなさま、よい1週間になりますように♪


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by londonsmile | 2018-02-26 08:42 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
わたしは普段、ほとんどシリアルを食べないのです。
嫌いではないけれど、シリアル食べるならお米のご飯を食べたい派。
お米を食べる機械の少ない海外暮らしだからこそ、かもしれません。
日本にいた時は、今より食べていたから。笑

反対に夫は大のシリアル好きで、1日に一回は食べたいと思うようです。
ただ、毎朝早く出かけていくので朝ごはんを家で食べないことが多く、シリアルを食べるのは家に帰ってきてからの晩ごはんの時が多いので、世の中のイメージとはちょっと違います。
ごはんの後のデザートのように食べることもあるし、お昼にたくさん食べた時にはシリアルだけで済ませることも。
晩ごはんがシリアルだけなんて、最初は自分が鬼嫁になった気分でしたが、本人がそうしたいと言うのだから、最近はもう自由にしてもらっています。
おかげでわたしは楽チンだし。笑

夫は大抵ブランフレークかオールブランというあまり甘くないシリアルを食べているのですが、この前、なんか久しぶりに食べたくなったと、子どもも食べるような甘いのを買ってきたんです。
それが、このCheerios(チリオーズ)。

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たぶん、もともとはアメリカのものだと思うのです。
cheers(「やったー!」とか「がんばれー」という意味)という言葉とかけているのも、なんだか元気になりそうで好き。
食べる時にわざわざ「Cheerios食べよっと♪」と言葉に出して言ってみたりしています。笑

そしてこの陽気さにつられたのか、普段はシリアルを食べない私が妙にハマってしまい、この数日、Cheeriosが止まらなくなってしまったのです!

ミルクをかけて普通に食べる時もありますが、ヨーグルトをかけてデザート風にしてみたり、そのままスナックのようにポリポリ食べてみたり、もう止まらない!
開けたら最後、you can't stop it!は、Cheeriosじゃなくて、プリングルズのはずですよね!?笑

このCheerios、なんていうことのないシリアルですが、何気なく全粒の穀類が入っていて、なんとも香ばしい味わいがあり、雑穀好きな私にはたまらないのです。

お砂糖もかなり入っているようで、最後は口の中が甘くなって一度やめるのですが、しばらくするとまた食べ始め…というのを1日に何度もくりかえすので、気がつくと巨大な箱もあっという間にカラに!
あー、危険! 助けてー!笑

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今Cheeriosを買うと、スターウォーズの映画にちなんだ何かがもらえる懸賞に応募できますよ♪笑

でも2箱目を買うのは危険すぎるので、わが家はここでいったんストップです。
わたしのあまりの勢いに恐れおののいた夫も、しばらくはCheeriosを買わない協力をしてくれることになりました。

わが家のCheeriosはもうすぐ終わり。
最後はしっかり味わって食べたいと思います。
我ながらびっくりしたけれど、おもしろい美味しい経験でした。


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by londonsmile | 2018-01-31 04:29 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
日本滞在記をちょっとお休みして、今日は温まるイギリス料理のお話。

どうも最近、あまりお天気のよくないロンドンです。
しかも、冬至を過ぎたとはいえ日照時間はまだ短い。
朝は8時頃まで薄暗く、夜も4時過ぎには暗くなってしまうので、なんだかユウウツ。
その上、イギリス人にとってかなり大きなイベントであるクリスマスも終わってしまったので、新聞やネットでも「1月のブルース」なんて書きたてて、楽しみがなくなっちゃった人たちの気力をよりいっそう落としています。

今週も、たまに晴れ間が見えつつ、やはり曇ったり雨が降ったりの暗くて寒い毎日が続いています。
ここはホカホカにあったまろうと思い、残り物のマッシュポテトで久しぶりにコテージパイを作りました。

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コテージパイ(田舎風パイ)は牛ひき肉と野菜を煮込んだものの上にマッシュポテトを乗せて、オーブンで熱々に焼いた料理。
パイと言いながらパイ生地は使っておらず、あくまでマッシュポテトを使います。
この牛ひき肉をラムのひき肉に変えると、シェパーズパイ(羊飼いのパイ)と呼ばれるんですよ。

具もマッシュポテトもすでに調理が終わった状態で200度ぐらいのオーブンに入れるので、できあがった時には本当にアツアツで、食べていると体の中からぽかぽかとあたたかくなってきます。
この日はお昼に食べたので、暑くなって窓を少し開けたぐらいでした。

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具の味付けは家庭によっていろいろですが、我が家ではたいていトマトソースを使っています。
だから我が家の場合、直前に気が変わったらコテージパイをやめてミートソースのパスタにすることも可能。笑

曇り空が暗いと最初に書きましたが、毎日どのくらい暗くなっているのか、ちょっとお見せしましょう。
例えば、ある日お昼過ぎにバスで街に出た時には、こんな感じでした。
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どよーん。笑
曇っていると言っても、空の色が本当に暗いと思いませんか?
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冬になっても枯れない鮮やかなはずの芝生のグリーンも、空のどんよりに押されてますね。汗
木の枝が何やらねじれて見えるのも、魔法使いでも出てきそうな怪しい雰囲気をさらに盛り上げているようです。

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街の中も暗い。笑
かなり慣れているつもりの私でも、こうして何枚も続けて写真を見ると、あまりの暗さに笑ってしまいます。
つい先月には冬晴れで青空が続く東京地方にいたので、特に今年はギャップ感じているのかもしれません。
してみると、冬に雪が降る地方の方々には、意外とおなじみの空の色かもしれないですね。

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街の中心にあるリージェント・ストリートはクリスマス前には美しいイルミネーションが飾られるのですが、今週からそれも点灯しなくなって寂しい。
(バスの上あたりに網のようなものが見えるのがイルミネーションの跡です。
点灯はされていないけれど、取り外しはまだの様子)

こんな時期には、アツアツのパイでも食べて、体の芯からあったまって早めに寝るのがよさそうです。
オーブン料理は寒い日には本当にぴったりです。


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by londonsmile | 2018-01-13 01:13 | イギリスの味 | Trackback | Comments(8)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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