2019年 07月 11日 ( 1 )

怒涛の社交ウィークがスタートしました!笑

と言うと大げさですが、偶然予定が重なって今週は外出続きなんです。

オペラに観劇に食事に映画に、1週間駆け抜けます!


まず月曜は、ロイヤルオペラハウスに行ってきました。


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開演前には、ご一緒した友人と軽く夕食も。

劇場街の周辺には、観劇する人向けにプレシアターメニュー(pre-thatre menu。開演前に食べ終われるように早めの時間限定のお得なセットメニュー)が用意されているレストランが多くて便利です。


この日は、友人が選んでくれたペルー料理Lima Floral

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だいたいプレシアターメニューは、前菜、メイン、デザートをそれぞれ数種類から選べるようになっています。
ここもそうだったので、わたしは前菜にセビーチェをチョイス。
お醤油とさわびでいただくお刺身も大好きですが、レモンやハーブの風味たっぷりのセビーチェもおいしい!

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メインにも温かいセビーチェを!
熱々のスープをかけてくれるこの感じ、どことなくお茶漬けのようで懐かしさがこみ上げます。笑
上に乗っているのは揚げた薄切りのサツマイモ。
スープが加わると食感が変わって、これまた美味しかったです。

この日は、オペラやコンサートに本当によくお出かけになっているロンドンの椿姫さんに光栄にもお誘いいただいていたので、食事中にもオペラや歌手のお話をたっぷり聞けて、勉強になりました。
本当にものすごい知識量と行動力と面倒見のよさなのですが、ご本人は飄々としていらっしゃるのがまたかっこいいのです。
ちなみに、この日もお着物だったんですよ♪

さて、気分も盛り上がったところでオペラ座に向かいましょう(ちょっと椿姫さん風・笑)。

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この日の演目は『連隊の娘』。
初めて観る演目でしたが、椿姫さんが絶対に楽しいよとおっしゃっていたとおり、笑あり涙ありの本当に楽しいオペラでした。

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(実はロイヤルオペラのバーのカウンターにはお水が用意してあって、誰でも飲んでいいんです。
劇場内は意外に暖かくて喉が乾きやすいので、お手元にお水がなければぜひこちらへ!)

このオペラ最大の聴きどころはテノールのアリア『友世、なんと嬉しい日』と聞いていたのですが、テノールのハヴィエル・カマレラさんがすばらしい美声を披露したあと、拍手やブラボーの声が全然鎮まらなかったんです。
そして指揮者の目配せしたあと、上演中にまさかのアンコールが。
つまりオペラの途中で同じ曲を2度歌ったんです。

そんなことがあるんですねー。
椿姫さんによると、アメリカを中心に他ではよくあることらしいんですが、ロンドンのロイヤルオペラでは、そういう例はほとんどなくて、椿姫さんも初めてだったとか。

わー、なんだかいいもの観せてもらっちゃったなー。
やっぱりその場で観て聴いて感じるって、いいことですね。
感激の観劇でした(失礼!恥)。

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(カーテンコールは写真を撮っていいんですって!)

テノールのカマレラさんは遠目には市川右團次、あるいはザ・たっちの2人のように見える愛くるしいお顔立ち。
童顔のようだったので東洋系かと思いきや、メキシコの方だそうです。
笑顔がチャーミングで、恋する純朴な田舎の青年役がぴったり。

高音が多くて難しいこの曲は、彼の十八番だそうです。
衣装やステージが同じなので、同じ演出と思われるニューヨークMETでのリハーサル映像があったので、ロンドンでも大好評だったアリアをよかったらお楽しみください♪





この曲、明るくて美しくて、大好きになりました。
高い音が青年の高鳴る気持ちを表しているようで、とても幸せな気持ちになります。
もう数日経った今でも耳にしっかり残っていて、ついなにかにつけて口ずさんじゃうほど。
本当にすてきな経験でした。
椿姫さん、誘ってくださってありがとうございました。

さて、まだこれで月曜日の報告です。
怒涛の社交ウィーク、がんばれ、わたし!

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(ロンドンでは先週末にLGBTQ+の大々的なパレードが街なかを練り歩きました。
そのシンボルがレインボー、虹。
6月から街をあげてレインボー色が掲げられていたのですが、オペラハウスも照明がレインボーカラーになっていました)



Had a fantastic evening at ROH last night with La Fille du Regiment by Donizetti. The leading tenor did encore with his highlight aria during the performance which is rather unheard of at ROH. This young Mexican man was so cute and perfect for the role of this pure country man who is filled with the joy of love.



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by londonsmile | 2019-07-11 22:37 | ロンドン・エンターテインメント | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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