ネパール旅行記その5 ネパールの食べ物♪
2008年 05月 08日
トレッキングをしていると食べることが断然、楽しみになります!
歩いていると実際にすごくお腹も空くし、他に刺激があまりないからかな。

もちろん、私たちがいただいた食事は旅行者向けなので、地元の方とまったく同じものを食べる生活となったら、やっぱり違うだろうな、とは思うのですが。
ネパールにいた時間のほとんどを山で過ごしていたので、食事は主に山小屋風でした(笑)。
まず朝起きて朝食。
山の中では調理するのに時間がかかるので、実は前の晩にオーダーしておくんです(笑)。
前の晩、しかも夕食を食べてすぐに、「明日の朝は何を食べたいかな?」と考えるのも、また楽しいものです。
たまにお腹がいっぱいで、思い浮かばないこともありますけどね。
私は主にトーストなどを食べていたけど、イギリス人、オーストラリア人の人たちには、ポリッジが人気でした。
ポリッジは、オートミール(ひき割り又は押しつぶした麦)を水や牛乳で煮たお粥のようなもので、これにお砂糖、はちみつ、ジャムなんかを入れていました。
寒い山の朝には体が温って、とても良いみたいです。
お昼はだいたい下の写真のような感じでした。
毎回、炭水化物率が圧倒的に高かったです(笑)。
これも、歩くためにエネルギーが必要だからかなぁと解釈しているのですが。
この日は、たぶんベスト・ランチ!*チベット風揚げパン(朝食にもよく登場していました。ちょっとお塩をふってもいいし、はちみつをかけてもおいしい!しかも丸くてかわいい!)
*「フライドポテト」(そう聞くと、私達はフレンチフライのようなものを想像してしまうけど、ここではトマトソースやカレー味で炒めたポテトのことでした。これがおいしい!たまにポテトがスモークされたみたいな香りがすることもあったりして趣がありました)
*日本でいうラーメン(麺こそ乾麺だと思いますが、スープはチキンストックのだしが利いていて、見た目より、ずーっとおいしかったです)
こんな日もありました。山も上の方に行くと、神聖な地域に入り、動物性のものを食べることができなくなるということで、この日はベジバーガーでした。
ロンドンあたりのレストランにも置いてありそうな響きですよね。
内容は、うーん、日本でいう野菜のかき揚げ(ただし衣はホットケーキ風)が入ったサンドイッチでした。
サクッと揚がってて、おいしかったです。
でも私はバーガー自体よりも、添えられてきたコールスロー・サラダに魅了されちゃいました!
山の中では、あまり生野菜を食べることはないので、しゃきしゃきした食感がたまらず、マヨネーズが苦手でサラダに手をつけなかったインディーの分もたいらげました。食べ過ぎ?
神聖な地域に限らず、ネパールでは全体に野菜中心のヘルシーな食生活のようです。
鶏は村のあちこちで見かけたので、たぶん食べるんだと思いますが、特に山小屋では生肉が手に入れにくいこともあるのか、せいぜいツナの缶詰という感じでした。
ツアー参加者11人のうち4人がベジタリアンだったので、ちょうどよかった!

夕食も2時間ぐらい前にオーダーします。
前回のネパール・トレッキングではシェルパシチュー(ごった煮風シチュー・おいしい!)をよく見かけたのですが、地域が違うせいか、今回はまったくお目にかかりませんでした。
その代わり、メニューにはピザやパスタというイタリア料理が多くて驚きました。
ラザニアまである山小屋もありましたよ。乾麺は扱いやすいのかな。
恐るべし、イタリアン人気!
トマトソースもおいしかったし、ピザのチーズも地元のものを使っているせいか濃厚な感じでした。
「イタリア人はどこに行ってもイタリア料理を食べる」なんて聞きますが、イタリア人のマイケルくん、やっぱりほとんど毎食イタリアンを食べてました(笑)。
いろいろ試して、マカロニだとゆで具合も外れが少ないことを発見したようです。
実はスパイスに弱い彼、うっかりしているとマカロニにもスパイスが入ってきちゃうので、オーダーする時に、「ボクのマカロニにスパイスを入れないでね♪」としっかりお願いしてました。
マイケルくんはお料理上手なようで、パスタの作り方をいくつか教えてくれたのですが、それでも「ボクのママのお料理がいちばん!」と言っていました。
絵に描いたようなイタリア人!
でもすごく良い人で大好きです。

そしてネパールでよく見かけるのがこのダルバーです。
この写真を撮った日は、ちょっと大きな良い山小屋に泊まっていたので、とても美しく盛られていますが、日本でいうご飯とお味噌汁のような庶民的な食べ物のようです。
ご飯とレンティル豆のスープと野菜料理、それにちょっとしてお漬物のようなもの(この写真でいうと手前にあるもの・ちょっと発酵している感じです)、というのが基本ですが、この日は野菜料理が2品ついて、さらにインド料理のおつまみに出てくるポポダムのような薄いおせんべいのようなパンもついていました。
ダルバーはおかわり自由。
これを食べていると、スープや野菜やご飯のお鍋を持った人が代わる代わる現れて、「おかわりは?」と聞いてきます。
「まだたくさん残ってますから」とか「もう十分いただきました」なんて答えても、「そんなこと言わずに、ちょっとだけ」なんて言われることもしばしば。
つい断れず、じゃぁ、ちょっとだけ、なんて言って、何度か、お腹がパンパンになるまで食べちゃいました。
ちなみにガイドさんやポーターさん達は、朝ご飯以外は毎食ダルバーでした。
野菜料理はその日によって違うし、毎日でも飽きないそうです。
まさに日本のご飯とお味噌汁ですね!
彼らは、びっくりするほどたくさんおかわりしてました(笑)。
私たちの大きな荷物を背負って1日中歩くなんて重労働ですもんね。
たくさん食べないとね!
さて、毎日歩き回っていたので、アルコールなんて飲まなかっただろうな~、とお思いでしょうね?
ところがそうでもなかったんですよ(笑)!
ツアーに参加した人たちはみなさん、お酒が大好きだったようで、まだ低い所にいた時には毎日のように夜はビールを飲んでいました。
私自身は、体力に自信がなかったので、ビールをスプライトで割って、シャンディーというカクテルにして、インディーと分けてちょっとだけ飲みました。
そしてこれがネパールでよく見かけるエベレスト・ビール。
さすがトレッキング大国にふさわしいネーミングですね。
これはカトマンズのような大きな町でも飲めます。
そういえば、ラベルをはがして持ち帰ろうと思っていたのに忘れちゃいました。残念!
せめて写真を撮っておいてよかったわ。
他にも「ヒマラヤ・アイス」とか、それっぽい名前のビールもメニューでは見かけたのですが、いつも品切れで(笑)、結局出てくるのはいつもエベレスト・ビールでした(笑)。
お味は日本のラガービールに似て、さらっとした感じ。
それとも、喉が乾いていたからごくごく飲んでしまったのか?
私は恥ずかしながらビール好きなのですが、味はあまり気にならないお得なタイプなんです。
そして大きな山小屋に泊まった時には、ワインもありましたよ!しかもこのワイン、原産はフランスなんですが、裏を見たら、なんと日本語で表記がありました!
フランスから日本に輸入されたワインが、どういう風にネパールに来たんでしょうね?おもしろい。
日本語を読んでみろ、とか言われながら、わいわいとみんなで分けて飲んだこのワイン、味より何より、その経験が楽しかったです。
それにしても、みなさん、昼間は「つかれた~!」「まだ上るの~!?」と大騒ぎしていても、夜になるとちゃーんとお酒を飲むのだから、やっぱりすごい!
西洋の方達は体質が違うんじゃないかなぁと思うのは、こういう時です。
あらら、食べ物のことばかりでずいぶん長くなってしまいました。
ブログが長い!というご指摘も受けているので、今日はこの辺で。
おみやげのお話も早めにアップしますので、また遊びにいらしてくださいね。
東京に住んでいたとき、よくネパール料理屋さんに行っていたのですが、また行きたくなりました~。
ダルバーとってもおいしそうで、私もよろこんでおかわりしそうです。
食いしん坊の私は揚げパンもぜひ試してみたくなりました。
友人はロンドンに美味しいネパール料理のお店があると教えてくれたので、いつか試してみようと思っています。
ネパールは体力的に無理かなって思ったりもしたけれど
やはりいつかトレッキングしに行きたくなりました。
普段はオフィスで1日中デスクに向かって座りっぱなしですが
近所を歩く位のエクササイズなら私でもできますから(苦笑)。
ブログが長いとあまり良くないのでしょうか?
とっても興味深々読ませていただいてます。
実は以前イスタンブールのお話も読ませていただいて
影響されやすい単純な私はトルコにも行きたいと思ったりしました。
私はブログをはじめたばかりで、勝手がわからないことばかりです。
文もいつもついつい長くなってしまいます。
気をつけないといけませんね。
私のコメントも長くなってしまいました。失礼しました!
すんごい量のディナー食べても300円くらいって言ってたよ。
↓の写真、壮大だね。写真でそう感じるのだから実際見たら人生観変わりそう。一緒に同行する義妹はもう今からかなりエキサイトしてます。
ネパール料理、おいしかったよ~♪写真を撮りそびれたんだけど、チベット風のモモも♪揚げパン、マイケルくんが自宅でレシピを開発するそうなので、教えてもらったらお知らせするね。
自分でも驚くほどお腹が空いて、とにかくものすごいカロリーを摂っていました。帰ってきても、ついつい食べ過ぎちゃうことが続いて、苦しかったです(笑)。
ダルバー、おいしいですよ~♪私は豆好きなので、とても幸せでした。上のお返事にも書いたのですが、揚げパンは、イタリア人のマイケル君が自宅でレシピを研究するそうなので、教えてもらったらご紹介しますね。
ロンドンのネパール料理店、おいしかったらゼヒご紹介ください♪
ウォーキングなら手軽に始められそうでしょう?その気になっていただいて嬉しいです♪デスクワークの方には、ウォーキング、すごくいいんですよ~。一緒にがんばりましょう!
他の方のブログを長いと思ったことはないのですが、自分のことはなかなか客観的にわかりにくいんですよね。簡潔に書けたらいいのですが、ついだらだらしてしまう気がして(笑)。
そんなブログでも楽しんでいただけているなんて、すごく嬉しいです。トルコ旅行記も読んでくださったんですね!ありがとうございます♪長いコメント、大歓迎ですよ。いろいろお話ししましょう。
ダルバー、好きなのね♪嬉しいな。私も大好き♪
義弟くん、さすが!チベット揚げパンもご存知でしたか!そうそう、物価がすごく安く感じるよ。特にロンドンは物価高なので、差がありすぎて、お金の感覚がわからなくなっちゃいました(笑)。
義弟くんはいつもネパールの同じ所にいらっしゃるのかしら?山の中で「これからボランティアする」という人に会った時、義弟くんのことを思い出したよ。今年はかわいいお嫁さんが一緒で、ますます楽しいだろうね。お会いしたこともないのだけれど、ネパール・ファン、義弟くんファンということで、よろしくお伝えくださいね♪




