バレンタインデーでしたね。
どんな日をお過ごしでしたか?
バレンタインデーは、イギリスでは男女どちらからでも愛を告げる日。
贈りものもチョコレートに限らず、花束、ぬいぐるみ、時計、アクセサリーなどなど、いろいろです。
(もちろんチョコは大人気です)
バレンタインデーが近づくと、花屋さんには赤い花、特に赤いバラがぐっと増えます。
というか、花屋さん自体が増えて、大きな駅の構内なんかには臨時花屋さんがあちこちに登場するくらいです。
この時期はお花(特に赤い花)が高騰するので、夫は毎年「悪いが、バレンタインの花は我慢してくれ」と言うのです。
お金を払うのはやぶさかではないけれど、不当な金額を払うのは彼の独特の正義感が許さないらしい。笑
わたしは花じゃなくても全然かまわないので、ふうんと聞いています。
ちなみに上のお花は総合小売店Marks & Spencerのもの。
値段を見ると、55ポンドとあります。
約1万2000円かあ。
物価高のロンドンでも、やっぱりちょっと高めではあります。
だからなのか、きれいにラッピングしたバラ1本、というのもよく見かけます。
気持ちがこもっていれば量なんて関係ない、ない!
今年のバレンタインは土曜日で、朝からちょっと出かけていました。
電車に乗る前に少し時間があったので、コーヒーを買うと……
「愛のカップ」って書いてある。
バレンタインの日のサービスかどうかは不明ですが、うふふふ、と思っちゃいますよね。
電車に乗って郊外に向かうと……
近くの席に座った若いお兄さん、花束と鉢植えと小さなぬいぐるみを持っていて、この直前までカードを書いていました。
当日が平日だと、夕方、駅構内の文房具屋さんや電車の中でカードを書いている人もよく見かけます。
カード文化が根付いているこの国では、まずはカードが大切のようです。
なんなら、カードだけ、というのもアリみたいですし。
そしてこのお兄さん、すべてを抱えて、鼻歌まじりで降りて行きました。
誰のところに行くんだろう。
意外とお母さんだったりするかもしれません。
バレンタインにお母さんに花束をプレゼントする男の子もいるようです。
電車の中で、あれこれ想像して、またうふふふ、となりました。
帰りに近くの駅に寄り道すると、今度はこんな看板が。
「ウィンブルドン駅のスタッフ一同より、ハッピーバレンタインデー!」
駅員さんも粋なことしますね。
これも、うふふふ。
街でたくさんの愛を分けてもらったので、夜の簡単デザートも、ちょっとイチゴで飾ってみました。
こんなことでも喜ぶ、わが家の夫。
ちょろいな。笑
ヨーロッパ大陸の人たちは、イギリス人は恋愛に無粋、と言うけれど、そして確かにフランスやイタリアに比べたら照れる人が多いけれど、日本人のわたしからすると、ずいぶんロマンチックに感じます。
それとも、バレンタインぐらいは、と思っているのかな。
どちらがいいという問題ではないのだけど、好き、と、まっすぐに伝えられるのは、よいことだと思うのです。
こういう時は、照れずにいられたらいいな。
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