新緑の季節ですねー。
今年のイギリスは、もうかれこれ1か月ぐらい、よいお天気が続いています。
イギリスのお天気が悪い、とあちこちで言われるくらいなので、これはとても珍しいこと。
ご近所さんと話すと、「いいお天気続くねー」「驚くね」「怖いくらいじゃない?」という流れになるほどです。
でも、ちょうど春から初夏に向かう新緑の季節ということで、お天気がよければ最高に気持ちがいいのです。
そんな中、日曜に、ロンドン南西部の植物園、キューガーデンにまた行ってきました。
今年は
桜を見に出かけていたのですが、この時期にはほかにもたくさんの花が咲くので、それを見たいと思って。
あら、到着したら、ちょっと日がかげってしまいました。笑
でも気にせず歩きますよ。
ちなみにこの建物は、キューガーデンを象徴するパーム・ハウス。
中に入るとむっとするほどあたたかくなっていて、熱帯植物が育てられています。
絶滅の危機に瀕するものもあるとか。
ちょっと中に入ってみましょう。
とにかく緑です。笑
2階建(というのかな?)になっていて、上にも登ることができるんですよ。
階段のアイアンワークも優雅ですよね。
上からの眺めもよい感じ。
パームハウスは外から見てもゴージャスですが、中もすてきなので、ぜひ入ってみることをお勧めします。
実はこの日はいつもとちょっと違うエリアを歩いてみました。
キューガーデンの面積は約300エーカー、東京ドーム約30個分にあたるので、一度に全部回るのは至難の業なんです。
いつもはライオンゲートという小さめの入り口から入って、その辺りをうろうろするのですが、この日はメインのビクトリアゲートから入って、(地図でいうと)右上に行く感じです。
パームハウスを池越しに左に見ながら、ずんずん歩くと、カントリーサイドのような景色に出会いました。
この手前のレースのような花はカウパセリという雑草。
わが家の近くにも初夏に咲き乱れるという話を前に書いたので、よかったら
ここからどうぞ。
この草むらを上がっていくと、こんな景色が見えました。
おー向こうに庭園が見える!
こんなところ、初めて見ました。
わたしたちがいつも歩くエリアは、自然に近い状態なのです。
(もちろんきちんと管理されているのでしょうが、かっちりした庭園という感じではないんです)
ちなみにその向こうに見える建物は、植物の研究所のようなところみたいです。
丘から降りてみると、日陰のあたりにシャクナゲが。

白い花がみずみずしいですね。
向こうの赤もシャクナゲです。
少し行くとボタン園もありました。
さすがキューガーデン、バラエティーが豊かだ!


花びらがひらひらした大きなボタンより、わたしはシャクヤクぐらいが好きです。これからの季節、切り花のシャクヤクも出回りますが、デスクやテーブルに置いた花にじっと見とれてしまいます。この日は青空の下で出会えて嬉しかった!
さらにはロックガーデンも。
まさかキューガーデンでロックガーデンが見られるとは!
本当に幅広い植物が揃っているんですね。
これ、サボテンの一種かな。
自然が作ったフォルム、お見事でした。
アヤメがロックガーデンに咲いていて驚きました。
日本では菖蒲って池に咲いていたりしますよね。
違う種類なのでしょうけれど、アヤメの種類って日本語でも名前もさまざまだし、奥深い世界なんでしょうね。
さて、長くなってきたので、続きは次回にしますね。
後編では、王室に関連した建物や場所をご紹介します。
お楽しみに!
(この日見かけた植物。これは何でしょうね?
つやつやした緑の葉の真ん中から上品なパープルの花(かな?)が突き出ていておもしろい。
それに色のコントラストがすてきだな)
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