ニュースウィーク日本版World Voiceのブログ、更新しました。
今回は、有名なチェルシー・フラワーショーと同じ時期には、その周辺エリアを花で埋め尽くす別のイベントもあるよというお話です。
花はいいですね、やっぱり。
わたしは特別に花好きなので、見ているだけでほんとに幸せでした。
イベントの詳しいことは記事の中に書いたので、ここでは追加の写真をばんばん載せてみます。
どこを見ても楽しくて、周りで見ている人たちも嬉しそうで、とてもいい雰囲気なんです。
(筆者撮影)
(筆者撮影)
(筆者撮影)
イギリスの首都、ロンドンを代表するモチーフはやはり多かったです。
2階建てバスは子どもたちに大人気でした。
誰かが写真を撮り終わるのを待って、すぐに次の子が走っていくので、人がいない写真を撮るのはほぼ不可能。笑
この手前にいる小さなふたりは、まるでバスに吸い寄せられるように近づいていました。かわいいなあ。
(筆者撮影)
お茶会やケーキというテーマも多かったのです。
この3段トレイに乗ったお菓子、下の段は小さい子が入り込める高さだったので、子どもたちが大喜び。
翌日に行ったら、入れないようにロープが張られていました。あらら。いたずらする子もいたのかな。
本からアイディアを得た作品もいろいろ。
中でも『不思議の国のアリス』は多かったと思います。
花を使って不思議な世界を表現しやすいのかな。
(筆者撮影)
少し変わったディスプレイ。
生花のおかげでドレスがいきいき見えるようで、楽しいですよね。
ずいぶんたくさんの種類の花を使っていてゴージャスだし。
(筆者撮影)
なんていうことのない外に出たレストランのテーブルなんですが、テーブルに芍薬があるだけでエレガントな雰囲気になっていました。
芍薬って優雅なだけでなく、つぼみから終わりまでずっと楽しめるすてきな花だなと思います。
最近は盛りが過ぎた花もきれいだなと思うようになりました。
芍薬も見応えがありますが、チューリップも花びらが開ききって散ってところがなかなか美しくてよいですよ。
もうこの花終わりかな、と思っても、少し待ってみると、違う美しさが味わえる……かも!
(筆者撮影)
写真を撮る人たちも楽しそうでしょ。
実はこれ、時間切れになって、後ろ髪引かれつつバスの2階から撮った写真なんです。
そうか、こうすればもっと全体を撮れるんだなと気づけてよかった!
近過ぎると人も多いし、全体がうまく撮れなかったりするんです。
今年がふと思いついて見に行ったのですが、来年はもっと計画的に全体をよく見て回りたいと思いました。
花が咲くいい季節になって、それをわりと自由に見て歩けるようになって、嬉しいですね。
(筆者撮影)
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