心にしみる芍薬の花

今年は春先からなんだか芍薬の花がずっと気になっていました。
SNSで友達が載せている写真や、フラットの庭に咲いた花を見ていて、ひらひらの花びらにいつも以上に心惹かれたんです。

でも今はまだ花屋さんは再開しておらず、わが家のあたりで花を買うとしたら主にスーパー。
そうすると、どんな花が買えるかはおのずと限られてしまうので、なかなか手に入りませんでした。

そうして待つこと約2週間。
恋い焦がれた芍薬の花がわが家にやってきました。

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写真は色が違うものが混じっていますが、立て続けに2か所で見たので、2回買ったのです。
大人買い。笑

ひとつは濃い色の方の芍薬で、似た色のピンクのバラと一緒に花束になっていました。
これは先日「クローゼットを整理したらもう着ないものがあったから」と山ほど洋服を持ってきてくれた同じフラットのクリスへのお礼用。

その時に、あまりに立派な白いフリージアが一緒においてあったので、花束をばらしてピンクのバラと芍薬の中に適当に混ぜました。
もう一度花束にし直すのはわたしには無理だったので、家にあった大きめの花瓶に投げ入れてプレゼント。

クリスに渡した花の写真は撮りそびれたのですが、花瓶に入りきらなかった分の芍薬とフリージアをちゃっかり自分用におすそ分けしてもらいました。

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ね、このフリージア、立派じゃありませんか?
芍薬の葉っぱと合わせると、まるでよく夏に咲いているキョウチクトウのよう。

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この芍薬はあまり香りがしないタイプでしたが、フリージアのおかげで花束自体もいい香りになりました。
ああ、うっとり。


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そして色が薄い方の芍薬は、その2日後に、病院から戻ってきたおばあさんへのお見舞い用。

退院してすぐに花瓶の支度をするのは面倒だろうと思い、またわが家の花瓶に入れて渡したので、その時にまた2本ほどおすそ分けをいただくことにして。

いちいちおすそ分けをもらうんだね、と思ったでしょう?笑
スーパーで売っている芍薬は、10本ぐらい入っていて、なかなか立派なサイズになるんです。
わが家にはそんなにたくさん入る花瓶がないので、仕方なく何本か手元に残すことになる.....というのがわたしの言い訳です。

それに最近は夫の花アレルギー(花粉症というわけでもなく、切り花が家にあるとくしゃみが止まらない不思議な症状)がひどくなっていて、切り花はわたしが作業している机の上にしか置けません。
どうせ小さいものしかおけないのなら、おすそ分けで十分、という庶民的な発想でゴザイマス。

せっかくなので、色の違う芍薬を合わせて写真に撮って、たっぷり楽しみました。

心にしみる芍薬の花_e0114020_19365241.jpg

後はもう手元に残った数本をにまにましながら毎日眺めています。
きれいだなあ。

日本の友達の投稿だと、暑くてあっという間に開いたと書いてありましたが、こちらはここ数日、少し気温が下がっているおかげで花の開きもゆっくり。
まだあと数日は楽しめそうです。

やっぱりお花っていいですね。
何かと暗い気持ちになりがちな今日この頃ですが、芍薬を見ていて、ひらひらしたものってかわいいなーと本当に幸せな気持ちになれました。
事実を知ることも大切ですが、楽しくなることを見つけてよい気分で過ごさなくてはと改めて思います。
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by londonsmile | 2020-06-08 21:33 | お花のこと | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので17年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼や写真掲載のご連絡は非公開コメントでお願いします。無断掲載はご遠慮ください。


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