2020年、あけましておめでとうございます!
前回でもおめでとうと言ったのですが、実はあの時点ではイギリスはまだ大晦日でした。
あの後、こちらでも正式に元日がやってきて、穏やかなお正月を過ごしています。
今日はロンドンの年越しのことをお話ししますね。
ハッピー・ニュー・イヤー!
年越しに花火は欠かせません。
大都市でよくあるように、ロンドンでも毎年テムズ川沿いで大きな花火ショーが催されます。
その上、あちこちでポンポンと打ち上げ花火をする人が多いので、大晦日はなかなかのにぎわい。
なんならフライングして、数日前から夜にはにぎやかに花火の音が聞こえます。
ロンドン中心部ではないわが家では、テムズ川の花火は音が聞こえるだけで、花火自体は見えません。
でもこの近所の人たちがあげる花火は、運がよければ見ることができます。
運がよければ、というのは、個人でする花火はどのくらい続くかわからないからです。
音が聞こえたから窓辺に行ってみたら終わっちゃった、なんていうことも多いので。
ところが今年はラッキーで、家のすぐ近くで花火をあげている人がいて、しかもわりと長く続いていたので、写真を撮ることができました。
花火の音はあまり好きじゃないけど、光を見るのは好き。
キラキラした2020年になりますように。
(花火の写真しかないので、2枚目は市内の建物の美しいドア)
今年の年越しは一人でした。
いえ、夫も家にいたのですが、ふだんから早寝な上、新年まで起きていることにまったく興味がないので、10時半ぐらいに寝ちゃったのです。
本当は大晦日の夜のパーティーのお誘いが3つもあったのに、夫の「夜は早く寝たい」のひと言でお断りしたり、別の日に会う約束をしたりしたのでした。
(日本の家族といた時にも、つきあい悪く早々と一人で寝ちゃったし、この人、偏屈なおじいさんにならないだろうか、というのが今のわたしのちょっとした心配ごとです)
個人的には、年が変わる前に寝てしまう人に出会ったのは夫が初めてだったのですが、イギリスに引っ越してきたら、家にいるなら早く寝ちゃう、という人が意外に多くて驚いています。
イギリスの大晦日は、例えるなら日本でいうクリスマスパーティーのようなもので、食べて飲んで踊って楽しむのですが、特に出かけない人は、早く寝ちゃうという人も多いよう。
元日にご近所の人たちと話したら、いつもの時間に寝た、という人のなんと多かったこと!
考えてみたら、こちらでは12月に入ってからクリスマスまで食べたり飲んだりが続いていることだし、大晦日にはもうエネルギーが尽きているのかもしれません。
酒呑みの人たちは、呑む理由になるなら、大晦日でもお正月でも大歓迎でパーティーをするでしょうけれど。
あと外出するのが好きな人たちも。
してみると、家にいて早寝しちゃう人と、わいわいとパーティーで楽しむ人との温度差が大きい気がします。
人によるのかな。
とにかく、年が変わるまで起きているというのは、世界共通の常識ではなさそうということをロンドンに来てから知りました。
とは言うものの、全体的には12時まで起きている人の方が多いと思います。
実際に、新年を迎えた零時ごろ、(日本人でない)友だちからたくさんメッセージが入ってきて、その返事をするのに、テレビで中継していたテムズ川の花火をほとんど見られなかったほどでした。
今考えれば、花火が終わってから返事をすればよかったのに、わたし。
複数に向けて送ったらしいメッセージもあったけれど、わたしだけに宛てたすてきなメッセージもあったので、つい嬉して返しちゃったのでした。
とにかくそういうわけで、今年は一人でテレビを見て大晦日気分を味わったり(日本と同じように、やはり大晦日特番みたいなものがあるのです)、ワインを飲みながらなんちゃっておせち料理の味見をしたり、友だちにメッセージしたりしながら新年を迎えました。
わたし自身は、おしゃべりをするのは大好きですが、パーティーはちょっと苦手なので、こういうのも全然いやではないのです。
日本では静かに除夜の鐘が鳴って年が明けますが、なんとなくその感じを今年は思い出しました。
極端に早く寝るでもなく、わいわい騒ぐでもなく、ちょっと食べたり飲んだりしながら淡々と家で新年を迎えて家族や友だちに挨拶する。
あら、どことなく日本式ではないですか!?
と、一人でうなずきながら迎えた2020年でした。
みなさんにとっても、よい年になりますように。
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