このところ、立て続けに友だちに会う機会がありました。
こちらはカップルで出かけることも多いので、もともと夫の友だち夫妻にも会うことがよくあり、そのうち何人かは今ではわたしもすっかり親しくなっています。
「仕事はどう?」「ご家族は元気?」「あ、あれ、どうなった?」「最近おもしろい映画観た?」なんて他愛のない会話をしていると、お互いがお互いの生活の一部になっているのを確かめているような気が。
親しいからこそのブラックな冗談が飛び出して、それに応戦し、さらに誰かが冷やかしたり焚付けたりしているうちに、あっという間に時間が経ってしまいます。
そして、楽しいとわたしはつい飲みすぎる傾向にあって、帰りのバスで爆睡状態。笑
(今日の写真は本文とあんまり関係のないロンドンの風景。
友だちに会って思い切りおしゃべりをした後の夜景は、美しくて嬉しくて、ちょっとだけ寂しいのです)
それからその友だちを通じて知り合った、共通の友だち。
夏にイタリアのコモ湖に毎年よんでくれる友だちのところで知り合った人たちは、さすが人柄のいい彼女の友だちだけあって、みんな理解があってあったかくて、とびきり愉快なユーモアのセンスがある人たちです。
年齢層も国籍も育った環境もかなりいろいろなのに、再会した瞬間にもう大笑いで、あとはその場にいるだけでドーパミン大放出の幸せ状態。
とてもつい最近出会った人たちとは思えない雰囲気です。
最年長の74歳のマダムはよく通る高音で話すのですが、一緒にいるうちに自然に調子が合っていくのか、女性はみんなどんどん声のトーンが上がって行って、一緒にいた夫は目を白黒させていました。
(昼間見るお花屋さんももちろんきれいですが、夜に通りかかると、そこだけパッと明るく見えて、特に冬には嬉しく感じられます)
そしてもちろん、日本人のお友だちも。
日本での出身地や経歴は意外とバラバラなのに、イギリスで暮らすという共通点があるので、なんと言っても話題には事欠きません。
日本とイギリスの比較をしたり、日本に行ったときのスマホの使い方なんていう具体的な情報交換をしたり、思わぬ耳より情報が得られたりして楽しい会話。
それに、異文化の中で生活していて感覚の近い同胞に出会うと、やっぱりホッとします。
しかも日本語で話せるんですから、思いっきり好きなことを言える気がしちゃう。笑
わたしが出会った人たちはみんなそれぞれの環境でがんばっていて、頼もしくて誇らしくて嬉しくて、どんどん応援したくなっちゃうのも、嬉しいボーナスです。
家にいるのが大好きなわたしですが、こうして友だちと楽しく過ごした後の帰り道は、ちょっと切ないのです。
街灯に照らされた紅葉が昼間とはまた違った光を放って、夢のように美しかったとしても。
また会いたいから元気でがんばろう。
「なにかおもしろいことあった?」と聞かれたら、あのね、とすぐに話せるように。
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