春になると、毎年ちょっとしたホームシックになります。
もちろん桜の花を見るときがそのひとつ。
イギリスで桜を見てもそうだし、SNSで友達がアップしているお花見の写真を見てもそう。
写真は見られても、そのワクワクを実施に感じたり、人と話したりできないことで、自分は日本にいないのだな、と実感するのです。
そしてもうひとつ、大きなホームシックの理由はマロニエの新芽。
日本ではマロニエというのがいちばんピンと来ると思いますが、英語ではchesnuts、クリの木と呼ばれています。
ただし、甘栗ではなくて、食べられない栗がなるのですが。
他の木の新芽はかわいくて、緑が鮮やかで、春がきたなと嬉しくなるだけなのですが、マロニエに限っては別のことを思い出してしまう。
それは、あるものに似ているからなのです。
これがマロニエの新芽です。
若い葉っぱに思わず触れてみると、はかないほど柔らかくて、嬉しいような、守ってあげたいような、なんとも切ない気持ちになる。
でも、それ以上に思うことが「たらの芽食べたい!」なのです!
だってほら、たらの芽に似ていると思いませんか?
これが葉っぱが出始めたところ。
この青い感じがまさに「木の芽」と言う感じ!
だんだん葉っぱが伸びてきて、この柔らかそうな葉っぱがたまらん!
このあたりが「たらの芽」度のピークでしょうか。
青っぽいホロ苦い味を思い出して、しばしぼーっとしてしまいます。
イギリスにも季節の食べ物はありますが、日本ほど繊細ではないし、種類も少ないので、こういうものに気持ちも舌も飢えているのかもしれません。
ここまで行くと、もう「たらの芽」状態は脱しているので、気持ちもちょっと落ち着きます。笑
葉っぱはこのまま成長して、羽を広げるように開いていきます。
これは今朝の感じ。
もうずいぶん葉が茂ったでしょう?
芽が出始めてからこの状態になるまで、たった1週間ほど。
今年は暖かくなるのが遅かったから、少し気温が上がったのを機に一気に芽が吹き始めた気がします。
この間、毎日ぐんぐんぐんぐん怖いほど芽が伸びるので、自然の力に励まされる時期でもあるんですよ。
家からバス停に行くまでの道に、このマロニエの木がたくさんあって、この季節はこの道を歩くたびについ立ち止まって見とれたり、写真を撮ったりしてしまいます。
単なる葉っぱを撮っているので、他の通行人の人が不思議そうにちらちらと見ているのはわかっているけれど、やめられない!
あ、もう写真はいいですね。笑いっぱい撮っちゃったので、つい載せたくなってしまった!
毎年、そんな風に切ない気持ちで過ごしていたのですが、実は今年はちょっとした解決策を見つけました!
たらの芽の代わりになる食べ物に遭遇したのです。次回はそれをご紹介しますね♪
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