写真の整理に時間がかかって毎回遅れがちな旅行記。
今回はさささっと写真中心にしてでも、早めに終わらせますよ!
京都2日目は、夫の希望で大原に出かけてきました。
わが家ではNHKワールドという海外でも気軽に視聴できるテレビをたまに観ているのですが、その中の番組で大原を紹介していたのだそう。
考えてみると、大原は私もたぶん小学生の時以来だったので、楽しみに出かけてきました。
大原のバス停のすぐ後ろあたりです。
まるで山奥みたいにのどかですよね。
でも大原へは京都駅から路線バスでたった1時間ほど。
京都駅を出て、鴨川沿いでウォーキングや犬の散歩や体操をしている人をのんびり眺めていると、バスはぐっと右折。
景色は一気にひなびた雰囲気になり、少しずつ坂を登って大原に向かいます。
路線バスは1時間に2、3本だったと思いますが、大原のバス停には待合やお手洗いもあるし、喫茶店もあって便利です。
まずはバス停から田舎道をのんびり歩いていきました。
もう何百年も変わっていないような里山の景色を楽しみながら、まずは聖徳太子がご創建になったという
寂光院へ。
聖徳太子って6世紀ごろ!? そんなに歴史があるんですね。
ひっそりとしたお寺でした。
紅葉の名所としてよく知られますが、葉も散った12月ともなるともう訪れる人も少ないので、今回は静けさをたっぷり堪能できました。
着いてから知ったのですが、ここは尼寺だそう。
お庭も建物もきれいに整えられていました。
街風が少し冷たく感じられるなあと思っていたら、雪が残っていましたよ。
やっぱり街よりも高度があるからでしょうか。
本堂もお庭も心が落ち着くのですが、裏手にはもっと癒される空間が。
寂光院は、平清盛の息女で天皇家に嫁いだ建礼門院徳子が12世紀に入寺したお寺だそうです(全然知らなかった!汗)。
このお寺で、源平合戦に敗れた平家一門とご自分のお子さんである安徳天皇の菩提を弔って終生お過ごしになったので、お寺の裏手に庵室跡と御陵(宮内庁の管轄)がありました。
京都からこんなに離れているのに、天皇家にゆかりの深いお寺だったんですね。
お住いの跡には今では建物もなく、清々しく広がる林だけが時の経過を物語っていました。
思いがけなく歴史の勉強をしちゃった寂光院でした。
では次の目的地に向けて、また歩きましょう。
今回の旅では、あちこちで見かけた南天。
鮮やかな色が、冬景色によく映えていました。
バス停の近くまで戻ってきたところで、行きに気になっていたカフェに入ってみることにしました。
そろそろお昼なのです。
例えて言うなら、おいしいものが煮えているお鍋の湯気が見えるような。
店内にともっているあったかな色の電気のおかげもあるのかな。
とにかく体が冷えていた私たちは、つい吸い寄せられるようにお店に入ってしまいました。
農家か何かを改装したと思われる店内は山小屋風の素朴な造りで、作りこみ過ぎていない感じが、これまた和みます。
店内の写真は遠慮したので、上のお店の名前で貼ったリンクからご覧になってみてくださいね。
メニューをよく見てみると、実は地元大原のきれいなお水や野菜にこだわっているお店でした。
ランチは、大原野菜のおばんざい・サラダのバイキングがついてお得でヘルシー。
つい欲張っていただいてきたおばんざいとサラダ。
(でもお皿がズラリと並んだところが本当に美しいので、ぜひリンクで写真をバイキングの様子もご覧ください♪)
これはこの日のランチの湯葉と野菜のあんかけ丼(だったかな)。
これにお味噌汁とお漬物がついていました。
野菜はどれも味がしっかり感じられておいしく、あんかけも、上に乗った柚子も、体をぽかぽかに温めてくれました。
こんなお店が家の近くにあったら、毎日通っちゃう!
豆からお店で挽いているという本格的なコーヒーを食後にいただきながら、お店の名前の由来と思われる麒麟さんをゆっくり眺めました。
どうしてカメラ持ってるんだろう?? 聞いてみればよかった。
名残惜しいけれど、ずっとここに座っているわけにもいきません。
そろそろ次のお寺に行きましょう。
でもブログでは、ちょっと長くなったので、続きはまた明日。
次に行ったのは、京都大原といえばココ! というお寺でした。
******************************************
今日も読んでくださってありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!
応援どうもありがとうございます♪
人気ブログランキング