オードリー・ヘップバーンの遺品オークションの内覧会で人生初のChristie'sへ!

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ささやかなプレゼントですが、少しでもイギリスを感じていただけると嬉しいです。
ご応募、お待ちしています♪


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日本でも報道されたようですが、今週、ロンドンのオークションハウス、Christie's(リンクはこちら)で、オードリー・ヘップバーンの遺品のオークションがありました。

オークションに向けての内覧会があると直前にお友達に聞いて知ったのですが、オークションハウスなんて行ったことがないので、ちょっと躊躇。笑

買う気もないのに、なんだか悪いではないですか!

(いや、買う気がないわけじゃないけど、多分手が出ないお値段なんだろうなと思ったのです)


でも、そのお友達に「誰でも無料で入れて、写真も撮り放題なのよ」と背中を押していただいたので、勇気を出して最終日に一人で行ってきました。

大人気で混雑していたので、初心者の私にも気軽に見ることができてホッ。

大好きなオードリーが身に着けたり触れたりした品々が間近に見られて幸せでした♪


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この日初めて知ったのですが、オードリーは「英国人」なんですね。

ベルギー生まれやオランダ暮らしの印象が強かったものの、国籍を考えたことがなかったのです。


彼女の没後25年の節目にご家族の方が私物を初めて手放すことにしたそうで、映画の衣装や台本(自筆の書き込みあり)、スチール写真やスナップ写真をはじめ、私服やバッグ、靴、イブニンググラブ(夜のお出かけ用の白くて長い手袋。エレガントですね!)、いろいろな人たちからのメモや手紙などなど、彼女の人生をおさらいしたり想像したりできるものがたくさん展示されていました。


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彼女のファンとしては、つい写真に目が行ってしまいます。

こちらは映画『マイフェアレディー』の衣装をまとったオードリー。

英国の著名なカメラマン、セシル・ビートンの撮影によるものですが、彼が撮った写真では、オードリーがどれも女優というより、ひとりの女性という素の表情で写っている(と思えた)のが印象的でした。

写す人によってこんなに違うと感じたのは生まれて初めてだったので、びっくり。

もっとビートンの作品を見てみようと思いました。

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まるで猫ちゃんが座っているみたい。

ういういしくてかわいいなあ。


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でも、この『シャレード』の未亡人役も大好きでした。

今思えばステレオタイプだったかもしれないけれど、いかにもおしゃれなパリのマダムという趣に、若い頃は憧れたものです。


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いかにもプロフェッショナルな感じの写真。笑

昔はこんな風にフィルムで撮影したんですよね。

あなたはどのオードリーがお好みですか? 

私は一番下の右から2番目が好き。


おっと、つい夢中になってしまいましたが、写真の他にも本当に色々なものが展示されていたのです。

ちなみに、写真はコレクターに人気のようで、推定価格を大幅に上回る品が続出したそうです。


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何と言ってもお洋服は目を引きます。

オードリーといえばジバンシー、というわけで、やはりジバンシーのお洋服が多いのですが、バレンチノやラルフ・ローレンもお好きだったそう。


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サリーちゃんみたいでかわいい♪

中には彼女が来ていたことを覚えている衣装もあって、感激。


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これは『シャレード』できていたドレスですね♪

シックでありながらかわいらしいなあ。


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私服もずらり。

映画の衣装よりも彼女自身の好みがよくわかり、オードリーがより身近に感じられました。

見せ方も凝っていてきれいですね。

真ん中あたりのカラフルなお洋服はケンゾーだそうですよ。


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こちらは、「イライザ・ドゥリトルへ、ヘンリー・ヒギンズより」と刻印された嗅ぎタバコ入れ。

映画『マイフェアレディー』でヒギンズ教授役だったレックス・ハリソンからの贈り物

『マイフェアレディー』が大好きな私は大感激でした。

役名でプレゼントを贈るなんて、しゃれてるなあ。

(ちなみにこれは8000ポンド(約120万円)で落札済み


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こちらも私物。やはり女優さんはイメージ通り、ヴィトンのトランクを使うのですね。

エレガントで憧れます。


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トレードマークのように履いていたバレエシューズは特別扱いの展示。

実は意外と足のサイズが大きかったとお見受けしました。笑 

背も高かったんでしょうね。


このシューズはオンラインでオークション実施中ですが、このブログの時点で1足2400ポンド(約36万円)のお値段が付いています。すごい!


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ヘアアクセサリーも可憐な感じ♪ 

向こうに日本のかんざしがありますね。しかも子ども用みたいなかわいいもの♡ 

実際に使ったのかしら。



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こちらはグレゴリー・ペック夫妻から1991年に送られたエレガントなクリスマスカード。

『ローマの休日』以降も交流が続いていたと思うと感激しちゃいます。


内覧会に出ているのはあくまで売り物ですが、会場には予約もなく本当に誰でも気軽に入れるので、まるで博物館のように大混雑でした。

たぶんオークションには全員は参加しないんだろうなあ。笑


私自身も特に買うつもりはなかったのですが、それぞれの品につく値段をChristie'sが推定した「予想価格」を会場で見て、気持ちが少しゆるぎました。

とてもかわいいバレンチノのすごくかわいいコートがが、なんと600ポンド(約9万円)から900ポンド(約13万5千円)という予想価格だったのです。

600ポンドぐらいから始まるということであって、きっともっと高くなるのでしょうけれど、9万円でオードリー・ヘップバーンが着ていたコート(しかも自分の好み)が手に入るかもと思うと、ウキウキしませんか?


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これがそのバレンチノのコート。

デザインが全然古くなっていなくて、かえってレトロ感がすてきです。


ただ、もうちょっと背が伸びないと私は着られないかも。サイズを直しちゃうっていうのもなんだしねぇ。

と、家に帰ってからインディーに話したら、「着るつもり? そういうものは飾るんじゃないの?」と言われてしまいました。

そうか、着ないものなのね。残念! 

でもお洋服だったら着たいと思うのが人情ですよねぇ。


最初のオークションの日には、夜遅くまでウェブ上でもオークションのライブが行われていて、ついつい見入ってしまったのですが、お洋服は意外に値段が上がらないのに対して、人気が高かったのは写真や手紙の類。

お洋服より保存もしやすいし、コレクターにはそちらの方が価値が高くうつるのかなあとぼんやり考えました。

私は「コレクター」じゃなくて「ファン」なので、自分が身につけたいと思っちゃうのかもしれません。


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お値段のことでいうと、いちばん高いお値段がついたついたのが『ティファニーで朝食を』の台本だったそう。

達筆だけど意外と大胆な感じの文字ですね。

これはすでに競り落とされましたが、なんとお値段、632,750ポンド(約9500万円)!

すごーい!

ちなみに、この台本の「予想価格」は6万ポンド(約900万円)から、でした。

10倍以上になったんですね。ますますすごい!


こんなに貴重な品々を間近に見せてもらって大満足の午後でした。

やっぱりオードリーはかわいいなあ。

超美人ではないのかもしれないけど、表情からお人柄がうかがわれる魅力があって大好きなのです。


このオークション、1回目はすでに終了して、予想価格のおよそ7倍の460万ポンド(約6億9千万円!)以上を売り上げたとか。

さすがオードリー。


まだオンランで入札できるものは、最終的に10月3日と4日に結果が出るそう。

オークションにご興味のある方、こちらのサイトをのぞいてみてくださいね。


「私の」コートは、このブログを書いている時点で1200ポンドが入札されています。

着られなそうだけどオードリーが着ていたすごくかわいいコート。

落札すべきか、やめるべきか、あと数日楽しんで悩むことにします。


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おまけはChristie'sのお手洗いのノブ。
こんなところまで凝っててすてき。


Thoroughly enjoyed the viewing of Audrey Hepburn collection to be auctioned at Christie’s.

I got so excited to learn that a lovely overcoat by Valentino probably starts only from £600! (Well, it’s not cheap, but it’s much better than I imagined)

I wasn’t particularly going to purchase anything, but I am beginning to think about it, just thinking, only thinking, especially now I know that there is also on-line auction until 4th October. Mmmm...



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by londonsmile | 2017-09-29 21:10 | ロンドンにお出かけ | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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