コモ湖滞在の話、今日は夜に出かけたコンサートのことを。
この合宿に行くと、だいたいいつも家の中で過ごすことが多いのですが、今回はたまたまネットで夏のお祭りの一部としてコンサートをやっていることを見つけて、行ってみようということになりました。
私たちの滞在中、行きやすそうな場所でやっていたコンサートは2つ。
ひとつは教会で開かれるバロック音楽、もうひとつは図書館で開かれるギターとバイオリンのコンサート。
しかも、夏のお祭りのイベントなので、どちらも無料。
みんなあっちがいいとか、こっちがいいとかワイワイ言っていましたが、インディーと私はせっかくなので両方行くことにしました。
教会や図書館で開かれるコンサート、きっと地元感たっぷりのいい感じなんだろうな、ときたいに胸を膨らませて出かけました。
今日はまず、教会のコンサートのお話をしますね。
最初の夜は湖畔の町の中でも大きめのレッコ(Lecco)という町の教会が会場でした。
開始はなんと夜の9時!
遅いですよね、さすがラテンの国。笑
この季節、この辺りでは、ちょうど日が暮れる感じの時間でした。
この日の参加者は私たちとマダムの合計3人。
やはりまたボートで移動し、小さな船着場からすぐ近くの教会を目指します。
ちょうど町の灯りも灯り始める時間。
とてもいい感じでした。
水辺で遊ぶ子どもたち。
石を投げたり、波打ち際に走り寄ったり、こういうのは万国共通ですね。
おー、教会の隣りの広場では、何やら人が集まって楽しそうに飲んだり食べたりしているようでした。
何の集まりだろう?
コンサートの後で寄ってみよっと。
と、のんびりした気分で教会に到着してみると、あれれ、教会は閉まっている。汗
立ち尽くす私たち。
すると、同じように戸惑った表情で立っていた地元の人らしき人達に、マダムが話しかけました。イタリア語で!
あとで聞いてみたら、なんとこのアメリカ人マダム、イタリア生まれなんだそうです。
いずれにしても、イタリア語を話せる人がいて助かった!
マダムの通訳によれば、彼らはやはりコンサートに来たのだけれども、どうやらパンフレットの記載に間違いがあったんじゃないかと思う、いうことでした。
教会に貼ってあったポスターには、この教会でのコンサートは2日後と書いてあるのです。
この町には山の上にもうひとつ、よくコンサートをする場所があって、今夜のコンサートは、こで開かれるのかもしれない、というのが地元の方達の意見でした。
えーっ! と驚きましたが、地元の人は「まあ、よくある間違いね」という感じで落ち着いたものだったので、きっとよくあることなのでしょう。
親子連れと初老のご夫婦の2組いらしたのですが、とても親切な人たちで、もし時間があるなら山の上の会場に行ってみたら? すごくきれいなところよ、それか町の中のここに行ってみるといいわよ、と、とても詳しく教えてくれました。
それもこれも、マダムがイタリア語ができたおかげです。
私たちの英語だけだったら、こんな風に親身になってくれたかどうか。
マダムにも、地元の親切な方にも感謝。
とにかく、今夜のコンサートはなさそうなので、インディーと私は町をふらついてみたかったのですが、有能なマダムがすぐにボートと連絡を取ってくれて、ちょうどすぐに帰りのボートに乗れることになったので、お散歩はお預けに。
せめて船着場までの道をゆっくり歩くことにしました。
お祭りみたいな集まりにも、ほんの一瞬だけ潜入。笑家族連れも多くて、みんなとても楽しそうでした。
寒がりの私には少し涼しい夜でしたが、みんな夏らしい装いで、外で食べたり飲んだりを楽しんでいました。
船着場のそばにあった水道。
こういう公共の水道があちこちに残っていて、なんだか和みます。
あらら、もうボートが来てくれました。
では乗り込んで、帰るとしましょう。
水辺の遊歩道に灯りがともってきれいだなあ。
さよなら、レッコ。
次はちゃんと見て回るね。
前にも言ったように、ボートは意外に揺れるので、上のような写真が撮れるのは、ほとんど奇跡。笑
特に夜はシャッターを切るのに時間もかかったりするので、こういう写真もたくさん撮れました。
あはは!
これはこれでアートっぽい。笑
わー、どうしたらこんな写真になるんだろう。
これは本当に偶然のアートですね。笑
というわけで、夜のボートの旅とレッコの町のほんの一部、そしてちょっとした騒動を楽しんだ夜でした。
次のコンサートでは、ちゃんと演奏を聴きましたよ。笑
また次回をお楽しみに!
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