この日はブロガーさんも多かったので、撮影用の食事もビュッフェと別に用意されており、大使館が本気で「美味しいイギリス」を打ち出したいお気持ちが伝わりました。
まずは奥にある食事の方からご紹介しますね。
写真上段真ん中から時計周りに、代表的な英国料理のシェパーズパイ(マッシュポテトの下はラムの挽肉料理)、
その右はウェールズのマチュアチェダーを使ったチーズコロッケ、
その下がスコットランドのスモークサーモン、
その左がフィッシュアンドチップス、
その左がコッツウォルズのマスをイメージしたというマス(クリスピーベーコンとアスパラガス添え)。
(上段左は、おそらく違う飾り付けがされた同じマス料理だと思います)
など、英国各地の味が用意されていました。
しかも日本で出されることを意識して、和の味とのコラボも。
例えば、フィッシュアンドチップスに添えられたソースにはシソが加えられていたり、スモークサーモンのマリネにはゆずが使われていたり、という具合に。
英国と日本の両方を意識した、大使公邸シェフによる美味しいお食事でした。
その場で切り分けられたローストビーフとヨークシャープディングも、もちろんありましたよ。
このピンク色の美しいこと!
私の経験の中でもかなり美味しいローストビーフでした。
左上に添えられたミニ・ヨークシャープディングもかわいかった♪
あとで写真を見たインディー(ヨークシャー出身)は「なんでこんなに小さいんだー!」と嘆いていましたが、だって、あれこれ全部試してみたいもんね〜。笑
そしてデザートはこちら。
実はアンバサダーのみなさんとのおしゃべりに夢中で、デザートは出遅れてあまりいただかなかったのですが、こうして改めて見てみると美しいですね。
手前のミニスコーンはミントとラズベリーのプレゼンテーションもすてき。
右のグラスに入ったものは、アイリッシュウイスキーの入ったコーヒームース。
そしてピスタチオのショートブレットとチョコレートは、英国で大人気のモダン中東&地中海デリ料理のシェフ、ヨタム・オッテロンギのレシピだそう。
オッテロンギは歴代大使夫人がお好きだそうで、こういう席でも英国料理だけにとらわれないオープンな姿勢がイギリスらしいなと思いました。
英国の食べ物や音楽のお話をいろいろ伺えた楽しい時間でした。
特に最近の音楽のことは私はあまり知らなかったので、油将さんのUK音楽のお話に興味津々。
わが家はインディーが音楽が好き過ぎなので、自分の好みで音楽を長いこと選んでいないことにも気づきました。
これからもっとUK音楽も積極的に聴くぞ!
楽しいトークタイムの後は、さていよいよ私たちアンバサダーのお仕事(?笑)です。
「どうしたらイギリスの魅力をもっと伝えられるか」をテーブルごとに話し合いました。
ここで炸裂したみなさんの英国愛がすごかった!
先ほども言ったように、イギリスに住んでいらした方も多く、みなさん本当に情報通、事情通。
美味しい食べ物をもっと推すべき、美しい地方の旅行がいい、産業もいろいろある、クイーンズイングリッシュもいいよねと、アイディアが出る出る出る!
最後には全体に発表があったのですが、テーブルごとにその日選ばれたリーダーの方々がこれまたみなさんお話上手で、大勢の前でも立板に水のごとくお話になっていて、私はもうただ目を見張るばかり。
世の中、素晴らしい人がたくさんいるものですねぇ!
そしてこの方々はみなさんイギリス好きだと思うと親しみもわいて、心強い♪
もちろんパーティーの間もイギリスの話でお互いに盛り上がり、英国好きの絆を感じたのでした。
私は20歳の時に初めてイギリスの語学学校に行って以来なかなかのイギリス好きだったので、10年前にイギリスに引っ越してきた時はとても嬉しかったのです。
でも今回、熱い英国アンバサダーのみなさんと盛り上がってお話ししていて、私のUK好きも日々の生活にだんだん埋もれてしまっていたのかなあ、と感じました。
まあ、住んでいると毎日アフタヌーンティーに行ったりしないし、バッキンガム宮殿に行くのも友達の観光に付き合う時ぐらいだしね。笑
この日はみなさんの熱い英国愛に触れて、大いに刺激を受けました。
そして同時に、住んでいるからこそ話せることもあるのかな、とも思ったのです。
ちょっと出かけるだけでビッグベンやセントポール寺院が目に入る喜び、目が合うとニコッと笑ってくれる人たち、地下鉄で見知らぬ人とする他愛ない世間話、思いも寄らないことを言う冗談のセンス、生活のあちこちに溶け込んでいる古い建物の歴史の重さ、信頼できる老舗でのお買い物、ラグビーやサッカーの試合に熱くなる人たち。
こんなのはほんの一部ですが、こんな気持ちを現地の情報とともにお伝えできたらいいなあと決意を新たにすることができて、本当に有意義な時間でした。
そして自分ももっと楽しもう♪
あれ?みなさんに影響されて熱く語り過ぎ?笑
(会場にかかっていた女王さまの絵♪)
気持ちが熱くなる中で驚いたのは、この日いただいたご縁でした。
まず会場で目があってお互いに「あーっ!」と叫んだのは、いっちゃんのお料理教室やブログのオフ会でお会いしたお友達。
日本に帰国されたばかりで、その日のパーティーにいらしていたんです。
さらにテーブルで私のお隣りに座った方は、イギリスにお住まいだった時にエリオットゆかりちゃんと仲良くしていたそう♪
パーティーの後、ご縁のあったみなさんとさらに親しくおしゃべりできて、とても嬉しかったです。
この日お世話になったみなさん、お会いしたみなさん、どうもありがとうございました。
いただいた良い刺激をもとに、これからも英国の魅力をもっと知ってもらえるように、私もがんばります!
この日のイベントについては、ハリー杉山さんとエリオットゆかりちゃんもブログに書いていらっしゃるので、ご興味のある方はぜひぜひ♪
おまけ:
最後に、この日いただいたすてきなお土産をご紹介しますね。
お土産用には買いますが、自分用に買うことはあまりないので嬉しかった(笑)。
しかも何と言っても英国らしさ炸裂のボックスがかわいいですよね。
このボックス、初めて見ました!
3種類のボックスの中には、それぞれ外箱と同じ絵が描かれた割と大きめなチョコレートが入っていて、しかもミルクとビターの2種類ずつ!
(このミルクの裏に同じ模様のビターも♪)
チョコレートの上の絵も忠実に再現されていて、かわいいですよね。
他の箱に描かれている女王さまのコーギーちゃんたちや、衛兵さんのそばにいる猫ちゃんもチョコに描かれていたんです。
遊び心を感じる、やはり英国らしいニクい見せ方だなと思いました。
そしてお味は、やはり美味しかったです。
イギリス、やっぱり美味しいですよ!