たまに立ち寄るコベントガーデン駅近くの文房具屋さん。
いつも何気なく出入りしていたのですが、なぜかこの日初めて目に飛び込んできたものがありました。
それは、これ。
来年のカレンダーの横にどどーんと鎮座しているこの金属製のゴツいもの。
おそらく暖房関連の古い器具だと思うのです。
このハンドルでスイッチを入れたり、温度を調節したりして。
今はたぶんもう使われていないと思うのですが、きれいに磨かれていたので、建物の歴史を示すために残して飾っているようです。
この辺りは昔から栄えていた地域なので、この文房具屋さんの建物自体もかなり古いんでしょうね。
内装はすっかり現代風なのですが、ここだけ一気に時間が19世紀ぐらいに戻った感じでした。
(この器具だけでは時代を特定するのが難しい・・・!)
こういうのが古い街の面白いところのひとつだと思います。
日常生活の途中でふとタイムスリップ気分になれるのです。
時間と手間をかけて丁寧に作られたものを目にしたりそれに触れたりすると、その時代の優雅な感覚が私にも伝わって、心が豊かになれる気がするのが嬉しくて、大好きなんです。
これを感じるのは日本でも同じで、古い道具が置いてある土間の店先なんかに私は目が釘付けになってしまいます。
ただ、木造の建物が多い日本に比べてイギリスでは古い建物が残っている確率が高いので、こういう場面に出会う機会が多いのでしょう。
あ、あと古いものをとても大切にするという傾向はヨーロッパの方が強いようなので、わざと残しておくということも多いのです。
ああ、思いがけずよいものを見せてもらって嬉しくなりました。
せっかくなのでこの豊かな気分で週末を過ごしたいと思います。
みなさまも良い週末を♪
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