バレンタインデーでしたね♪
チョコレート、あげましたか?
あるいはもらいましたか?
Facebookで友達がお子さん達のバレンタインの様子を書いているのを見ていて、懐かしい気持ちになりました。
学生生活の中では、かなりのビッグイベントですよね!笑
イギリスはというと、男性からも女性からも、カードやちょっとしたプレゼントを贈り合います。
むしろ、女性からよりも、どちらかというと男性が女性に贈り物をすることが多いような。
プレゼントはお花やチョコレート、シャンペン、ワイン、あるいはちょっとロマンチックな小物なんかが人気があるようです。
ちなみにこの時期のお花、特に赤いバラなんて普段の3倍ぐらいになっているので、わが家の男性はこの時期にお花を買うのを拒否しています(笑)。
さすがにカードはくれるのですが、今年はなんだか2人とも似た趣向になりました。
左がインディーからのカード。
「キミはボクのハートをいつもあったかくしてくれる」
私からの右のカードは
「あなたといるとバリー・ホワイトを聴きたくなるわ」
バリー・ホワイトはアメリカの黒人のシンガーで、ディーブな歌声でハッピーな歌を歌っているイメージ。
ヒット曲も多いのですが、私の中ではダントツに『You Are The First, My Last, My Everything』。
日本でも放映していた『Ally McBeal(邦題:アリーmy Love)』でよくかかり、登場人物が踊っていた、あれです!
アリーmy Loveのバージョン、探してみたら、YouTubeにありました♪
バリー・ホワイトが大好きなジョンのお誕生日サプライズで、ご本人登場というシーン。
このシーンの印象が強いせいか、私の中ではバリー・ホワイトはこういうハッピーなイメージです。
アリーmy Love、好きだったなあ。
当時は私自身が法律事務所に勤めていた30代独身女性だったこともあり、勝手に感情移入してました。笑
私は弁護士ではないけれども。
それにしてもインディーも私も、なんだか遠回しなカードになりました。
「愛してる」とか、「ずっとそばにいたい」なんて書いてあるハートマークいっぱいのカードの方がずっと多いのに!
ちょっとひねくれてるのかな、私たち。汗
一緒に暮らしていると似てくるのかもしれません。
みなさんのバレンタインも、良い日だったといいなあと心から願いつつ。
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