今朝のニュースで、来年発行されるお札がプラスティックで作られるという話をしていました。
クレジットカードのことをふざけて「プラスティック・マネー」なんて言いますが、プラスティックのお金って、コイン?それともお札のこと?
(BBCのサイトからお借りした来年から発行される5ポンド札の写真。
来年からクイーンの裏側は、英国の英雄の1人、ウィンストン・チャーチルのお顔になります)
プラスティックになるのはお札なんです。
見た目は紙のお札とあまり変わらないようですが、触ってみると、やはり少しツルツルしているそう。
でも紙のお札より清潔で、2.5倍長持ち。
一部が透明になってセキュリティー上も安全になるし、再利用も可能だそうです。
イングランド銀行(日本でいう日本銀行にあたります)の担当の人によれば、「おすすめはしませんが、洗濯機に入れちゃっても、紙のお札よりも破れ方が少ないです」とのこと。
考えてみたら、コンピュータやスマホを使っているこの21世紀に、紙のお札が流通しているというのは確かにちょっと古く感じられはしますよね。
全然知らなかったのですが、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フィジー、メキシコ、シンガポールなどの国では、既にプラスティックのお札が発行されているそう。
新しいことを取り入れる精神が旺盛ですね!
一方、ロンドンの街の人に紙とプラスティック両方のお札を渡して感触を試してもらうと、「おもしろい!」「良い考えだ」という意見もありつつ、やはり「紙の方がいいなあ」「冗談でしょ!?(と言って立ち去った!)」という反応もあり、新しいお札に慣れるには少し時間がかかるかもしれません。
イングランド銀行が行った1万3000人対象のアンケートによれば、今のところ87%が賛成、6%が反対、7%がどちらでもないと回答しているそう。
ちなみにこのプラスティックのお札、最初にチャーチルのお顔が印刷された5ポンド札が来年発行され、再来年からはイギリスを代表する女流作家、ジェーン・オースティンが印刷された10ポンド札が発行されるそうです。
私はジェーン・オースティンが大好きなので、毎日ジェーンの顔が見られるなんて、テンション上がります♪
(オースティンは映画やTVドラマにもなった『高慢と偏見』や『エマ』を書いた18世紀の作家です)
今朝のニュースで一気に広まったプラスティックの紙幣、これから話題になりそうですね。
あれ?でもプラスティックだったら紙幣じゃなくて、プラスティック幣だなあ!笑
BBCが報道しているこのニュース、元の記事はこちらです(英語のみ。驚いている街の人の反応も見られますよ!笑)→
こちら
みなさま、どうぞ良い週末を♪
****************
ブログランキングに参加しています。
プラスティックのお金なんて斬新だなあ!と思ってくださったら、下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!
人気ブログランキングへ