知識ゼロからのキッチン改装大作戦 その3〜わが家担当のビルダーさん
2012年 05月 09日
そしてわが家に来てくれたビルダーさん、おもしろい人だったので、今日はちょっとその辺のお話を。

すごい圧迫感でした・汗)
来てくれたのは業者さんの社員ではなくて、業者さんと契約している個人のビルダーさん。
50代ぐらいのイギリス人男性、ミックでした。
1人ですべての作業をするということに、ちょっとびっくりしましたが、わが家のキッチンは小さいし、戸棚はもうできあがった形で送られてくるので、1人で十分なのかもしれません。
私達が依頼した改装業者さんとはもう長く契約しているようで、わが家のキッチンを見るなり、「おっ、これは古い型だけど、同じ会社のキッチンですよ。こういうのがあったの、覚えてる」と言ったミックを、なんだか一気に信頼しちゃいました。
彼は名刺もちょっと洗練されたデザインだったし、乗ってきた車もクラシックですてきなデザインなライトバン。
もちろんこれだけで仕事の腕はわかりませんが、こういう所にも気を遣う余裕のある人ということで、ちょっと安心しました。
改装は作業してくれる人次第で結果も大きく変わってくるだろうし、家に1日中いて作業してもらうので、気持ちよい人の方が嬉しいですもんね。
実際、ミックはいつも機嫌が良くて、作業中にラジオの音楽に合わせてかなり本気に歌っちゃうような陽気な人でした。
歌というよりシャウトを始めた時は、ちょっとびっくりしましたが!
話好きでもあったので、細かいことも相談しやすくて助かりました。
私が出かけてインディーだけが家にいた時は、お茶を飲みながら旅行の話で盛り上がったとか!
仕事に関しても、メールではビジネスマンのようなきっちりした文章を書いてきたり、細かいところにも気がついたりする人で、信頼できる人にあたってホントにラッキーでした。
おもしろかったのは、とっても几帳面でキレイ好きだったこと。
毎朝やってくると、まずキッチンの床を掃いて、お掃除から始めるんです!
前日帰る前にも、ちゃんとお掃除してるのに、です(笑)。
なんだか日本的、というか、職人気質なのかな。
これも安心。いい人だ!
大工道具も気持ちがいいくらいきっちり揃えて帰るので、「几帳面なんですね」と言ったら、「人様のお家に出入りするんだから、散らかしては申し訳ない。それに道具の場所をちゃんと決めておかないと、何がどこにあったのか、わからなくなっちゃうでしょ」とのこと。
片付けが苦手な私には耳の痛いことでした(汗)。

写真撮りそびれていたとは、ほんとに残念!!)
ミックは長年の経験を生かして、いろいろ教えてくれるので、ここぞとばかりにいろいろ質問もしちゃったし、途中からは2人で相談しながら作業を進めました。
最終日には彼が「ぼくの歌が聞けなくなると寂しいでしょ」なんて冗談を言ってたくらい。
いろいろ聞いた中でおもしろかったのが、工事をするのは、大きなキッチンよりも小さなキッチンの方がずっと難しいということ。
大きい方が作業量があって大変な気がしていたので意外でしたが、大きいキッチンは時間をかければ済むことだし、小さいということは作業する場所が狭いので、ずっと大変なんだそうです。
話がちょっとそれましたが、ミックが工事前に最終確認に来てくれた日は、設計図と実際のキッチンを照らし合わせながら細かいチェックをしてもらい、わが家の工事には2つの追加工事が必要ということがわかりました。
(1)大きなオーブンにしたので、その分、電力の供給量を増やす。
(2)暖房器具周りのスペースがムダに広いので、そこをビルダーさんの裁量で作業しやすい空間に改造する。
電力のことは全く気づきませんでしたが、暖房器具の周りは本当にムダなスペースになっていたので、それをついでに改造してくれると提案してくれたのは嬉しいことでした。
電力の供給量を増やす作業をお願いする電気技師もミックが手配してくれてラクチン&安心。
この内容で見積もりを出してもらって、合意した追加料金を、工事最終日にミックに直接支払いました。
最終チェックを終え、次回こそ、「いよいよ工事編」です!




