チベットの旅 Day 6 ラサからギャンツェへ

今日はいよいよラサを出発して、ランドクルーザーでチベット高原の中を抜けてエベレストに向かいます。
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湖の色や山の姿はエキゾチックですが、このヤクとおじさん、なんとなく日本っぽくも感じられませんか?
やっぱりアジアなんだなー。



チベットに行くことになった時、私は正直、ラサのポタラ宮ぐらいしか知らなかったので、そこには行きたかったのですが、他は「おまけ」ぐらいに思っていました(笑)。
でもラサを出てみると、周りの景色が息をのむようにすばらしかったんです。
ドライブは「移動」ではなくて、それ自体が旅、観光という感じでした。
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特に地層がはっきり見えているのが、すごく新鮮でした。

ヒマラヤ山脈って、大昔は海の底にあったってご存知でしたか?
海底が少しずつ隆起して、今では世界で一番高い地域になっているんです。
びっくりしますよね!

だからヒマラヤ山脈の辺りでは、海底が盛り上がってきた跡として、上向きの地層があちこちで見られます。
海だった所が世界で一番高くなるくらいなので、その角度がものすごくて、時には直立なのでは?と思うような場所もありました。
私達が暮らしている静かなこの地面が少しずつ、でも確実に盛り上がっていったのかと思うと、地球のエネルギーを感じずにはいられません。
あっ、すみません、熱くなっちゃって(笑)。
でも山を近くで見ていたら、自然ってすごいなーと感動しちゃったんです。

そして車を走らせていると、時々砂嵐を実際に見ることができます。
こんなの見たの、生まれて初めて!
自然ってすごい!とまたまた感激しちゃいました。
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ちなみに道路はほとんどが舗装されていて、車に乗っているとこんな感じに見えます。
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途中でくねくねした道を上り始めました。
下の方に見えてるの、わかるかな。
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着いた所はカンバラという峠。
最初の写真もそうです。
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おみやげを見るインディーの娘のメル。
彼女はこの日あまり体調が良くなかったのに、いろんなことに興味を示していて、ちょっとびっくりしました。
イギリス人って、全体に気持ちの持ちようが強くて、体調が悪いくらいではめげない人が多いんですが、メルもその一人。
すぐにシュンとなっちゃう私は、いつも学ばせてもらってます。
彼女は「もう買わないわ、予算オーバーしてるし」と何度も言っていたのに、せっせとアクセサリーを買い集めていました(笑)。

風景に圧倒されているうちにランチの時間。
今日は途中の小さな町のレストランに入りました。
その名も「ラサレストラン」(笑)。
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ここではビュッフェ式に好きなものをとるランチをオーダー。
全体に野菜中心の中華料理だったんですが、どれもおいしかったです!
中華味の大根の炒め煮みたいなものがあって、特に美味でした♪
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午後は再びドライブ。
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そしてまたまた高度が上がってきたなーと思っていると、着いたところはカロラ峠。
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じゃーん、雪が残ってます。
確か標高は5,200メートルぐらいで、空気が薄くて軽く頭が痛くなったんですが、峠を下り始めたら、すぐに良くなりました。
わかりやすい(笑)!

一日中、きょろきょろと忙しいドライブが終わって、ギャンツェの町に到着。
小さな町ですが、大きな修道院で有名なようです。
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丘の上の修道院って、趣がありますね。

小さな町なのに、ホテルがゴージャス!
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部屋数もたくさんあるようだったのに、たぶん泊まっていたのは20人ぐらい(笑)。
もったいない!みなさん、もっとチベットに旅行に行きましょう♪
混雑してなくて、いいですよ♪

夕方になってもメルの体調は良くならず、さすがの彼女も疲れてきていたので、インディーがメルを励まそうとして「これをやってみたら?」と指差したのが、これ!
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お面がちょっとコワイですが(笑)、メインはチベットの民族衣装です。
これを着せてもらうことができて、料金は確か500円ぐらい。
安くてびっくりでした。
こういう楽しいことが大好きなメルはすぐに元気になって、みんなでやろう!と大はしゃぎ(笑)。
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衣装を着せてもらっている義妹のスー。
ブロンドの彼女はカラフルな衣装が似合って、まるでお人形さんみたいでした。
スーのボーイフレンドのポールと私も巻き込まれ(笑)、こういうことが大の苦手なインディーが撮ってくれた集合写真♪
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京都で舞子さんの衣装を来て喜ぶ外国人みたいですが(笑)家族のいい思い出です。

さて明日は、さっきの丘の上の修道院とはまた別の美しい修道院に行きますよー。

*****
ちょっといろいろ立て込んでしまって、旅行記の更新がゆる〜くなっていますが、もう少しで落ち着くので、気長におつきあいいただけると嬉しいです♪
Commented at 2010-05-20 09:52
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Saori at 2010-05-20 19:50
私もチベットってポタラ宮くらいしか知らなかったので、いろいろ見せて貰って面白い!って感動しちゃった。
自然が本当に雄大、っていう言葉で表せるよね。
砂嵐まで見せてくれるなんて!太っ腹な自然だー(笑)
家族で撮った民族衣装の写真、一生の思い出だね。
それにしてもホテルがとっても豪華でびっくり。
何だか前に見せて貰ったお寺の写真みたいね~
Commented by トミミン at 2010-05-20 21:11
カンバラの峠の湖の色が凄く綺麗ですねぇ。
こんな色の湖、わたしは日本じゃ観たことないです。
ヒマラヤ山脈の荒涼とした風景も、とても雄大ですね。
それと、丘の上の修道院も素敵。
ヨーロッパの修道院とはまた違った感じかな?

お面を被ってのご家族の集合写真はほのぼのとしていて、いいお写真ですネ!


Commented by londonsmile at 2010-05-23 06:54
*鍵コメ2010-05-20 09:52さん*
お返事遅くなって失礼しました!
ほんとに色使いが独特ですよね。
最初はびっくりしたんですが、段々カラフルな色に魅せられちゃいました(笑)。
私もダライラマをフォローしてます♪ファンなので(笑)。

読み逃げ、全然オッケーですよ〜♪
いつも見てくださって、ありがとうございます。
こちらこそ、これからもよろしくお願いしますね。
Commented by londonsmile at 2010-05-23 06:57
*Saoriちゃん*
自然はすごいなーと思いましたよ!
この話になるとますます熱く語っちゃいそうなのでやめとくけど(笑)。
衣装を着るのは、最初はちょっと照れるなーと思ったけど、なかなか楽しかったです。
このホテル、ほんとにゴージャスでびっくりでした!
Commented by londonsmile at 2010-05-23 07:07
*トミミンさん*
ねっ、この色、すごく独特ですよね。
空の色も日本とは違うように思えるので、標高とか空気も関係しているのかなと思うんです。
山もなんだか荒れた感じが迫力ありました(笑)。
ヨーロッパの修道院の中に入ったことがないのですが・・・何が違うでしょうね。
建物の色使いが修道院でもカラフルだったりするので、その辺りは違うかもしれませんね。
民族衣装を着た写真、お面はかぶっていないんです・・・一応、顔をぼかしたつもりなんですが、怪しくなってます(笑)?
でも楽しくていい思い出です。
by londonsmile | 2010-05-17 20:01 | チベット2010 | Trackback | Comments(6)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので17年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼や写真掲載のご連絡は非公開コメントでお願いします。無断掲載はご遠慮ください。


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