インディーさんと一緒だと、やっぱりこういうのもあります(汗)
2009年 05月 15日
が!我が家のインディーさんと一緒だと、どうしてもアクティブな活動は避けて通れません・・・。
でも「今回は、ちょっとサイクリングがあるだけだよー」って言ってたのになー。
彼の言葉を鵜呑みにして、日程表を詳しく確認しなかった私のミスでした(笑)。

それでなくても、スリランカの遺跡は岩山の上にあるものが多く、最初の遺跡編でもずいぶん階段や山道を歩きました。
それに加えて、ツアーの中盤で、サイクリングが2回、ハイキングが2回、カヌーでの川下りやキャンプもありました。
かなりアクティブですよね(笑)?
でもこのツアーすごいなと思ったのは、ハイキング以外は、途中で辞めようと思えば辞められること。
例えばサイクリングの時は、後ろからバスがのろのろ運転でずっとついてきてくれるので、疲れたらいつでも自転車ごとバスに乗り込めたし、川下りの時も川沿いにバスが来ているのが見えました。
ハイキングをしていても、後で戻って来る場所があれば、そこで待っていることもできたし、かなり自由な感じではありました。
ただ我が家はインディーさんの目があったので、なんとなくギブアップしにくい雰囲気でしたが(笑)。

まずはサイクリングです。
最初は、古都アヌラダープラを自転車で移動しました。
特に写真は撮らなかったんですが、炎天下のアヌラダープラも、自転車に乗ると顔や体に風を感じられて気持ちよかったです。
そして二度目は島の南西にあるベントーラというビーチの近く。
この日は移動ではなくて本気のサイクリングで、ジャングルの中の道をマウンテンバイクに乗って約30キロ走りました。

村の中に入って行くと、大人も子供も笑顔で手を振ってくれたり、声をかけてくれたりして嬉しかったです。
ちょっとしたスター気分(!?笑)。


こんな砂利道も行きましたよ。

こちらは途中で通ったゴムの木の畑。
紅茶に次いでスリランカ第二の輸出物だそうです。
なんだか高原みたなさわやかな雰囲気ですよね。

これからゴムの樹液をとりに行く女性たち。
私達のことを、かなり珍しそうに見入ってました(笑)。

自転車だと、歩くよりも早く移動できて、でも車よりもその場所を身近に感じられて、とても良い経験でした。
実は学生時代、サイクリング部だったワタクシ。
久しぶりにギア付きの自転車に乗ったのも良い気分でした。
旅の合間には、キャンプ場にも泊まりました。



夜はガイドさん達がキャンプファイヤーもしれくれたのですが、何せ気温が高くて蒸し暑いので、あまり火のそばに近寄れず(笑)。
でも雰囲気だけは楽しんで、火を囲んでおしゃべりしました。
夜中には「盛りのついた猫の団体」みたいな声で目が覚めました。
周りはほとんど人もいないし、ここで変な動物に襲われたらどうしようと、ちょっと怖かったのですが、翌朝になってこれが孔雀の鳴き声だと聞き、あんなにきれいな鳥が変な声で鳴くことにびっくり!
以前にロンドンで一羽鳴いているのを聞いたことがあったんですが、団体になるとほんとに奇妙な声です。
知らないことって、ほんとに多いんだなーと実感しました。

そして今回はカヌーでの川下りにも初挑戦しましたよ!
泳ぎに自信がないので、実はかなり心配だったんですが、カヌー経験のあるインディーと義妹のスーとの3人乗りで、私は一番責任の少ない(?)真ん中に乗せてもらったので、怖い気持ちをなんとか抑えて出発。
実際に川に出てみると、これがなかなか気持ちいいんです!

といっても、いつまでもただ浮かんでいるわけにいかないので、経験者インディーの指導のもと、右〜、左〜、と声をかけながら漕いでいきます。

そしてすごく濡れます!
一生懸命に漕げば漕ぐ程、下半身に水がかかる気がしました(笑)。
私はすぐに疲れてしまい、休み休み漕いでいたんですが、最近着々と体力をつけているスーが黙々と漕ぎ続けるので、休んでばかりもいられず、腕が痛くなるほど真剣に漕ぎました。
漕ぐのにも慣れ、体ももう濡れてもいいやーと諦めると、調子も出てきて、ツアーの人達が乗っている他のカヌーと競争してみたり、周りの風景を眺めてみたり・・・
ここでも子供達があちこちで手を振ってくれましたよ。

そしてアウトドアと言えばハイキング!
一度目のハイキングは国立公園の中でした。


ワールズエンド(『世界の果て』)という場所に到着。
すごい名前ですが、見晴らしが良くて、しかもすぐ下が絶壁になっていることからついた名前だそうです。

確かに絶景!
でも下を見るのがコワーイ!
実はここは「ミニ・ワールズエンド(『世界の果て(小)』っていう感じ?笑)」で、ここからさらに少し登った所に「グレート・ワールズエンド(ではこっちは『世界の果て(大)』)」がありました。
ここに行くまでほんの20分ぐらいだったのに、到着したら、この霧!

残念ですが、私はミニからの絶景で大満足でした。
しばらく行くと大きな滝もありました。
まさに山あり、谷ありの地形です(笑)。

足元がサンダルだったりして、本当に感心してしまいました。

そして二度目のハイキングはジャングルの中!
事前にガイドさんから注意されていたのは「ヒルがいるので気をつけてね!」ということでした。
ヒル!!!
あの、血を吸うヒルですよ。
蚊がいるだけでもヘコんでいた私なのに、ヒルなんて・・・。
ガイドさんが、タバコとニンニクと石鹸を布に包んで、特製のヒル予防を作ってくれました。
これを水に濡らして、靴に塗るんですが、ガイドさんたら
「効果があるかどうかわかりませんが、これしか方法がないんです」
えっ?効かないかもしれないんですね??
なんだかドキドキしてきましたよ。
そして出発。
いきなり鬱蒼としたジャングルにやってきました。

道なき道を行く感じで、まさにアドベンチャー。
インディー_ジョーンズの世界です。

余裕がなくて写真を撮らなかったんですが、小さなミミズみたいなものが靴に付いてるんです!
ひえー!
あわてて棒のようなものでどかしたものの、ちょっと歩くと、また付いてくるんです。
この日は曇り空でしたが、その前に数日続けて雨が降ったそうで、特にヒルの数が多かったそう。
血を吸うだけで、特に毒があるわけではないそうですが、やっぱりあまり気持ちのいいものではないですよね。
みんなで、きゃーきゃー大騒ぎしながら歩いて行くと、川にやってきました。
あれ?でもこの川、渡るにしては置き石の感覚が広いのでは?
でも、やっぱり渡るのでした(笑)。

そのうち一人はカメラを落としました(汗)。
ウォータープルーフだったそうで、慌てて拾ったので、なんとか大丈夫だったみたい。
ひえー、なんだかすごいことになってきましたよ。
この間も、ヒル攻撃は続いています(笑)。
川に落ちた一人は、靴の中にヒルが入り込んじゃったそうです。
ひええ〜!
改めて、みんなでお互いにチェックしあいながら、またまた大騒ぎで進みました。
そして今度はなんだか不思議な場所へ。

右側は水路で、左側は田んぼ。
バランスを崩すと、どちらかにはまります(笑)。
なんだか平均台みたい。
でも、ここはコンクリートなので、ヒルはいないんです。
ほっ♪
やっと周りの景色を撮る余裕も出てきて気づいたのですが、いつの間にか野生のジャングルを抜けていて、段々の田んぼのあるとてもきれいな場所に来ていました。

ここでいったん舗装道路で休憩。
全体に雨で濡れていて、川に落ちたり、途中で転んだり、ヒルの被害にあったりした人が予想外に多かったので、ガイドさんの判断で、これ以上ジャングルの道を行くのはやめて、このまま舗装道路を歩くことになりました。
すごく嬉しかったんですが、しばらく舗装道路を歩いていると、なんだか物足りない・・・(笑)。
隣りを歩いていたオーエンくんにちょっと言ってみたら、「そうだね、生きるか死ぬかの大冒険をした後だもんねー」だって。
生きるか死ぬかって、すごい表現だけど、確かにヒルの恐怖はそれに近かったかも(笑)。
終わったから笑えますが、その時はかなり真剣に怖かったですもの。
ツアーに参加していたイギリス人の人が「ヒルって生まれてから見たことなかったけど、今日でもう一生分見ちゃった」とつぶやいていたのがおもしろかったです。
この日は、スリランカで一番長い滝を見ることも出来て、さっきのオーエンくん、じゃぽんと滝つぼに入って涼んでいました。



ヒルの登場や川への転落で大騒ぎだったハイキングでしたが、みんなできゃーきゃー騒いで、これはこれで忘れられない楽しい思い出になりました。
ちょっとだけサイクリング、と聞いていた旅行、実はこんなにアクティブでしたが、トレッキングとはまた違う楽しさを発見できました。
というのも、トレッキングに来るような人たちは、愉快ではあるんだけど、本当に山歩きが好きで真面目な感じの人が多いので、キツい道に来ても文句を言ったりしないで黙々と歩くし、そうできる体力もあるんです。
でも今回、ツアーで一緒になった人達は主に旅行を趣味としているので、体力的につらいと「ひゃー、大変だわー」と口に出すし、ヒルがいれば大騒ぎするし、で、わいわいと楽しかったんです。
トレッキングに来る人たちは、なんていうか真面目なので、「つらい」とか言いにくい雰囲気なんですよね(笑)。
ハイキングで転んだ上、川の中にカメラを落としちゃったキャシーちゃんは、その数日後の「午前中サイクリング、午後にカヌーで川下り」という日程を見て、「こんなの拷問としか思えないわ!」と叫んでいました。あはは。
私もそう思ったので、口に出して言ってくれる人がいて、気が楽になりました(笑)。
そんなこんなで、やはり今回もアウトドア満載のロンスマ家の旅行なのでした。
スリランカの旅、もう少しおつきあいください。
次回は女性は興味があるんじゃないかな、と思われるアーユルヴェーダのお話です。

私もうきっと初日でへばってるよ。
後のアクティビティの最中はホテルで寝てる、とか言っちゃいそう^-^;
ロンスマちゃん、本当体力あるなあ、、、
サイクリング部だったというのもすごい!だから片手運転で写真も撮れたんだね。
私だったら漕ぐので精一杯、とっても写真なんか撮る余裕ないものー
でもあちらこちらの自然いっぱいの風景をたくさん見せてもらえてすごく楽しめました。
こういう写真は車窓からでは望めないものね!
いやー、アクティブだったわー(笑)。
でも連日ではなかったので、トレッキングに比べたらラクチンだったよ。
って、もう基準が違うよね、私(笑)?
体力なんて全然ないよー!ほんとは「休んでる」って言いたかったけど、最近は義妹のスーも張り切っているので、言えない雰囲気なのよ(笑)。
サイクリング部っていうとすごいように聞こえるけど、自分で自転車の組み立てもできなかったし、ほんとにお客様だったのよ。
ただ、ギアのある自転車には乗ったことがある、という程度で。
自転車でゆるゆる行くと、周りの景色がのんびり楽しめていいよね。
地元の人とも軽くコミュニケーションできたりして、楽しかったです。
私ベトナムでジャングルトレッキングに参加したのですが、その時もヒルに注意してくれということで、「絶対目や口に入れてはいけない劇薬」を靴に塗りましたよ。ヒル怖かったのでエライ時間をかけて丁寧に塗ったのがおもいだされます。それに比して、スリランカではタバコとニンニクが対策とはかなり不安たっぷりのアドベンチャーでしたね。読んでてこちらもドキドキしましたよ。
カヌーにバイクにトレッキング?インディーさんの好きなもの、オンパレードという感じですね~~(笑)。
ちなみにうちの夫もアウトドア大好きなのですが、最近年のせいか、すぐ体が「つる」そうで、たまに一緒にスポーツしても私のほうが元気なのですよ(爆)!
バランス取りながら撮ったお写真たちも、いい感じです。
その国の人の表情が見えるみたいで・・・♪
ヒル・・・ひきますよねぇ。
小さい頃に親戚のおばさん、おじさんと山に行った時に、得たいのしれない薬のようなものを足に塗られました。
でもあれもおまじないのようなものだったかも(笑)。
ご無事でなによりです~~。
次回も楽しみにしています!
アクティビティー編は写真を見るのが一番楽しいかと・・・(笑)、いやいや、やっても楽しかったんですけどね!
これ全部、ツアーに付いていたんですよ。
道具もすべてあちらで用意してくれるのでラクチンでした。
サイクリング部というとすごい体育会系みたいですが、同好会の間違いです、ごめんなさい!
ちょっと自転車に乗って、ふらふらどこかに行ったりしていただけで、私は最後まで自転車の組み立てができないなんちゃって会員でした。
ただ、ギア付きの自転車っていうのは懐かしかったです。
サイクリング30キロって、そんなに長くないんですよ、道の状態さえよければ(笑)。
ガタゴト道に来ると、一気にスピードが落ちました。
バスで走っているよりも、地元の人や空気を近くに感じられて、とても良い経験でした。風も気持ちよかったですし。
ベトナムでジャングルを経験されたんですね。
やっぱりヒル、いましたか。
害はないようですが、あまり気持ちの良いものじゃありませんよね(笑)。
私達はそんな劇薬は使ってもらえず、なんとものんきなものを靴に塗りましたが、あんまり効いていませんでした。とほほ。
でも、みんなでキャーキャー言いながら歩いていたので、怖さのストレスも解消できていたかも(笑)。
サイクリング部じゃなくて、同好会の間違えだった!ごめ〜ん。
私、全然アクティブじゃなくて、見ての通り(?)お茶を飲んだり、美術館に行ったりするのが好きなインドア派なので、インディーと一緒にいるようになってから、前からの友達はかなりびっくりしています。
コメントの件、気持ち、よーくわかるよ。私も同じ(笑)。
またそちらにお邪魔するね。ありがとう♪
これ、全部ツアーに付いていたんですよ。
内戦でかなり打撃を受けてしまって、最近はずいぶん観光に力を入れいているようです。
自転車で行くと、素朴な地元の人や風景を近くに感じられて、とても良い経験でした。
ほんとにアクティブでしたー。
初めて聞いたのですが、インディーは昔、一人でカヌーに乗っていたそうで、でも舵取りをしてくれる人がいて助かりました。
そんなアサ夫さん、まだまだお若いのに何をおっしゃる!
足が「つる」のは私ですよー(笑)。
アサ家もアウトドアを楽しんでいらっしゃるのかな。
よかったらブログでもお話しくださいませ♪
ヒルは驚きましたよー!
私も子供の頃に海水浴に行った場所で見かけた記憶がかすかにあるのですが、その時は草むらの中を歩いたりしなかったし(笑)。
やっぱり日本にも「薬」があるんですね。
hiroexさんによればベトナムでは劇薬を使うそうですが、日本やスリランカのものは、やはり「おまじない」なのかも。
またのぞいてくださいねー♪




