ニューズウィーク日本版 World Voiceのブログを更新しました。

今回は生まれて初めてスタジアムでサッカーの試合を観たお話。
それも、女子のサッカーでした。

とりあえず、スタジアムで試合を観戦してみたかったし、女子サッカーを少しは支援できたらと思って。
何もかも新鮮で楽しい1日でした。


記事にも書いたように、わたしがサッカーを観始めたのは、せいぜい2020年の夏ぐらいのことなので、まだまだ初心者です。

どこのチームのファン? と聞かれると、「マーカス・ラッシュフォード!」と答えているほどのラッシュフォード推し。
はい、ほとんどの場合、あきれられます。

プレミアリーグ自体にあまり興味はないのですが(というか、そこまで頭が回らない)、マーカスがマンチェスター・ユナイテッドに所属しているので、彼の出る試合はできるだけ観ています。
と言っても、サッカー中継をよく放映する有料チャンネルをわが家では契約していないので、観られるのはほんのたまに、ですが。

さすがに少しずつルールや選手の様子やクラブの管理のことがわかってきて、たまには友人とのサッカー談義にも加われるようになりました。
細かいルールまでは追いつかず、ラグビーやクリケットの方が好きな夫を無理やり巻き込んで質問を浴びせています。

でも、ずっと観ていると、やっぱりドラマがあっておもしろいんですよね。
試合の流れやボールの運びも、毎回違うし。
前は90分間ずっとハラハラしているのが嫌だったのですが、今はもっと具体的にそれぞれの動きを見ているので、ハラハラ度も低い気がします。
これで説明できているかしら。

でもまだ、わざとぶつかったり蹴ったり引っ張ったりするのが見逃されるのは許せない。笑
そこがサッカーのおもしろさでもある、とサッカー通の友人は言うのですが、観ていて安心なクリーンなサッカーがまだ好きです。

たくさん観れば、奥深いところに辿り着けるかもしれないと思って、今はもくもくと修行の日々。
W杯真っ最中の今は、有料でないふつうのチャンネルでも毎日かなりサッカーを観ることができるので、ずいぶん楽しめています。


「人気が高まる女子サッカーをスタジアムで初観戦」ニューズウィーク日本版 World Voice更新しました_e0114020_23494060.jpeg


ブログの記事に載せた写真はほとんど青空ですが、後半には実はもくもく曇り始めて、試合終了でスタジアムを出る頃には雨も少し降ったのです。
雨宿りを兼ねて、近くのおしゃれスーパーに飛び込み、買い物しつつ、ふだんあまり見ないものまでじっくり見ていたら、よかった、雨はやんで、上の写真のような夕焼けになったのでした。

試合の影響でバスは迂回させられていたので、4つ先のバス停まで歩くことになりましたが、こんな夕焼けが見られたらなんでもない。
楽しい日曜の終わり方としては完璧だったかもしれません。

さてW杯、今夜の試合はイングランド対ウェールズという英国同士の対戦です。
この国って、何かとややこしいですよね。


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# by londonsmile | 2022-11-30 01:42 | ニューズウィーク/World Voice | Trackback | Comments(0)
11月25日がブラックフライデーということは、もちろんわかっていましたとも。
今年は11月の声を聞いたたりでセールが始まったので、思わず本当のブラックフライデーの日にちを確認したからです。

どこも大変なんですね、今年は。
いつもに増して、売らんかなという熱気がむんむんと感じられます。

でもその後、人と会う約束を何の気なしにその日にしてしまったんです。
午前中にその方に会って、「今日はこの後、お買いもの?」と聞かれて初めて、そうだ、ブラックフライデーだったと気づいたのでした。
遅すぎる。

それでも、これだけネットショッピングが発達している世の中なので、街なかに人が出ることはそうそうないと思っていました。
いちおう平日だしね。

ところが、なかなかすごいことになっていましたよ、ブラックフライデーのロンドンは!

大にぎわいのブラックフライデーで買ったのは_e0114020_00472831.jpeg

こちらは、まだ楽しく写真を撮っていたお昼過ぎのカーナビーストリート。
毎年、少しとんがったデコレーションが有名ですが、今年はとんがったというより、かわいらしい雰囲気。

この年は今話題のTwitterの鳥……ではなくて、ロビンという鳥。
日本語だとコマドリの仲間で、イギリスではクリスマスに欠かせないモチーフです。
すずめよりも小さいくらいのかわいらしい鳥で、胸が赤みの強い濃いオレンジというのもキュート。
澄んだ歌声もきれいだし、あまり人も怖がらないので、大好きな鳥です。


大にぎわいのブラックフライデーで買ったのは_e0114020_00470459.jpeg

こちらも同じカーナビーストリート。
折り紙を切ってつなげたようなコレ、英語ではpaper chain(「紙の鎖」)と呼ぶのですが、日本語がよくわからない。笑
ググると、「輪飾り」とか「折り紙の輪っか」と書いてありますが。
とにかくコレ、イギリスでも手作りのお祝いなんかでよく飾られて、クリスマスにも登場します。

のんきに写真を撮っていましたが、すでに周りに人が多いな、とは思っていました。
このカーナビーストリートに並行するリージェントストリートという目抜き通りに出ると、うわー、すごい人!
人の顔が多すぎて、とても写真を撮れませんでした、ラッシュ時の電車のホームみたいで!

だから思うように歩けないし、意外に暖かい日だったので体が妙に熱くなり一気に疲れてしまいました。
大好きな雑貨デパートのリバティーに行っても、見る気になれず、自分でもびっくり。

そこでいつもガラガラのデパートのカフェに避難、と思ったら、そこもなかなかの混雑でした。
なんとか座ったとたんにさらに疲れがどっと出て、家に帰りたかったものの、疲れすぎて動けない。
というか、この人混みをかき分けて進む元気がまったくわいて来なくて、カフェでじっとしていました。
ぐったりして本を読む気にもなれず。うえーん。

でも1時間ほどして、ミントティーをポットに2杯(めちゃくちゃ喉が乾いたのです)飲んだあたりで、わたしの中で何かが少し回復。
今のうちにと急いで帰りました。

ちなみに、少しだけ店内も見ましたが、買うという判断がまったくできなかったので、この日手に入れたのは、母が好きなので送ろうと思った板チョコと豆腐とクロワッサン。
所帯じみている上、どれもセールにはなっていませんでした。
なんだ、このブラックフライデーは!笑

大にぎわいのブラックフライデーで買ったのは_e0114020_00480762.jpeg

家に帰るのに、電車を乗り継ぐと歩く距離が増えるので、バスを乗り継ぐことをチョイス。
これだと、せいぜいバス停に立っていればいいので、少しは楽なのです。

最初のバスに乗ると、ちょうど目抜き通りにイルミネーションの灯りがともっていました。
ラッキーなことに2階の最前列の席に座れたので、夢中になって写真を撮ってしまった!
変なところにスイッチがあるようです。笑

ちなみに市内でも人の多い、オックスフォードサーカスでは、東京でいう渋谷並みの人出でしたよ。

大にぎわいのブラックフライデーで買ったのは_e0114020_00475045.jpeg


この交差点は10年くらい前にどの方向にも渡れるようになったのですが、本当に渋谷の交差点にヒントを得ていると聞いたことがあります。
ここはふだんから人の多い場所なので。

大にぎわいのブラックフライデーで買ったのは_e0114020_00482300.jpeg

ロンドンでバスに乗ったら2階の最前列の席を探しましょう。
いろいろ見られて、楽しいですよ。

この王冠はボンドストリートのイルミネーション。

大にぎわいのブラックフライデーで買ったのは_e0114020_00484722.jpeg

途中、バスを乗り換えて、これは高級デパート、ハロッズのイルミネーション。
この建物はふだんからライトアップされていますが、今年のクリスマスはクリスチャン・ディオールとのコラボで、さらにきらびやかに。
建物全体がこんな感じに光で彩られています。

こんな時に限って、バスが途中で止まって降ろされたり、乗っている間もとても混んでいたりしましたが、まあ、クリスマス前に街なかに出かけるというのはこういうことだったな、と思い出したことでした。
マスクをしている人もほとんどいないし、コロナはどこに行っちゃったの? という感じ。
まだ、たまに感染したという話は聞きますけれど。

なんとか地元に戻ってくると、どこからともなく大音量でマライア・キャリーのクリスマスソングが流れてきました。

大にぎわいのブラックフライデーで買ったのは_e0114020_00473925.jpeg
なんとおらが地元の町でも、教会脇の町のクリスマスツリーの点灯式があったのでした。
それもコロナ前は毎年やっていたんだった。忘れていたなあ。

あんなにずっとカフェで休んでいたのに、結局わたしはこの日、1万4000歩近く歩いていました。
だから疲れたのかな。汗

この日はサッカーW杯でも、ウェールズ、イングランド両方の試合があって、なんだかにぎやかな1日でした。
週末はサッカー三昧という方も多いでしょうね。
どうぞよい週末を。


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# by londonsmile | 2022-11-27 01:22 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(8)
ニューズウィーク日本版 World Voiceのブログを更新しました。

今回は、11月5日前後に国中であがる花火の正体について。
なんて、ちょっと大袈裟でしたが、花火といえばイギリスでは夏ではなく、この11月5日のイベントがよく知られています。





ブログ記事本文に書きそびれましたが、夏にも花火があがることはあがるんです。
ちょっとしたイベントの始まりとか、お祝いとか。

でもなにせ夜になってもいつまでも明るいので、花火大会としては定着しにくいのかもしれません。
やっぱり背景は暗くないとね。
ということは、暗い季節にも便利なことはあるわけですね。
そうか。ふふふふ。

夫が人混みが大嫌いなので、わが家ではあまり花火大会には行かないのです。
たいていは花火の音がした方の空をキョロキョロ探して、「あ、見えた!」「こんなに音が大きのに見えないー」と騒ぐだけ。
それも、わたしだけ。
夫は花火にあまり興味がないようです。楽しいのにねー。

でも今年は、ブログにも書いたように、近所のこじんまりした花火大会に行ってきました。
人もみんな親切で感じよくて、何もかもが手作り感満載で、すごくよかったなあ。
この国で育っていないので、こういう家庭的な雰囲気で季節の行事を楽しめると嬉しいのです。
英国人はこういうことを経験しながら成長するんだなあと想像して。

「11月を明るく照らす花火と焚き火、ガイフォークス・ナイト」ニューズウィーク日本版 World Voice更新しました_e0114020_18211398.jpeg

そのご近所花火大会で買ったもの。
右はおなじみホットドッグですが、炒めた玉ねぎをたっぷり乗せるのがイギリス式。
(好みもあるので、作る前に聞いてくれます)
こちらは夫が食べたものを写真だけ撮らせてもらいました。

左は温めたアップルジュース。
初めて飲みましたが、11月の野外イベントにはぴったり。
温める時にスパイスを混ぜているのですが、このスパイスはマルドワイン(mulled wine、温めたワイン)を作る時に使うもの。
これからクリスマスにかけてあちこちで見かける飲み物です。

素人が開く売店なので、たぶん、お酒を売る許可をとっていなかったと思うのです。
だから、本当ならワインを温めたかったかもしれませんが、そこは工夫してアップルジュースということになったのかな、と想像しています。
温かいアップルジュース、しかもスパイス入りなんてどうなんだろう、と、実はあまり期待していなかったのですが、おいしかったー!
組み合わせが違っても、やっぱり産地や季節が同じだから合うのかな(イギリスはリンゴの産地です)。
スパイスが強すぎず、ジュースもいい感じに飲みごろで、ガイフォークス・ナイト気分が盛り上がりました。

ハロウィーンもガイフォークスの花火も終わったので、こちらはもうクリスマスまっしぐら。
イルミネーションも本格的に点灯されたし、11月25日のブラックフライデー(大バーゲンの日)に向けて、クリスマス商戦にも熱が入り始めました。
お得なこのチャンスに、クリスマスプレゼントをどかんと売る(売りたい)のです。

不景気とか光熱費高騰とか騒がれていますが、さてさて今年のクリスマス商戦、どうなるでしょうね。


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# by londonsmile | 2022-11-16 20:19 | ニューズウィーク/World Voice | Trackback | Comments(0)
お待ちかね、今年も老舗デパート、ジョン・ルイスのクリスマスのコマーシャルが発表されました。

まずはともあれ、ご覧ください!
タイトルは「ビギナー」です。





今年は、いつもと少し違ったテイストになっていますよね。
わかりやすい感動ものとは違って、何か考えさせられるような内容だと思いました。

ここから、ネタバレなので、まだ読みたくない方はご注意!

スケボーの練習をしている40代ぐらいの男性。
年齢のせいか、なかなかうまくいきません。
それでも諦めずに彼は根気よく練習を続け、パートナーの女性もやさしく見守ります。

そんなふたりがクリスマスの食事を準備している(と思われる)ところへ、大人に付き添われた女の子がやってきました。
やさしく迎えるふたり。エリーという彼女の名前ももう知っています。
女の子は12、3歳かな。
手にはスケボーを抱えています。
彼のスケボーが女の子の目に入ったのを見て、彼が「ああ、ぼくもスケボーするんだよ、ちょっとだけどね」と話しかけます。
「きみのほどかっこよくないけど」
「わたしのはステッカーが貼ってあるだけだよ」
「じゃあ、ぼくも貼ればいいのかな」
「そうだね」

家に入る女の子とふたりを背景に、文字が映ります。
「英国では保護を受けている子どもが10万8千人以上います。
私たちは、保護を受ける若者の未来を支える活動に長期的に取り組んでいます」

そしてジョンルイスの名前とともに、ふたつの保護団体のマークが表示されて終わります。

女の子はきっと保護を受けていて、これからこのふたりが世話をするのでしょう。
ずっとなのか、クリスマスの間だけなのか、わかりません。
でも、女の子がスケボーが好きと聞いて、彼は共通の話題を持ちたいと思ったんでしょうね。
そのやさしさが心をじんわり温めてくれます。

そしてこのコマーシャルには、「あなたも何かしてみませんか?」と誘われている気がします。
誰かを助けることは特別なことじゃない。
少しのやさしさで、できることがあると思いませんか? やってみませんか? と。

クリスマスはどうしてもプレゼントやパーティーという楽しいことが目立ちますが、ヨーロッパに暮らしていると、喜びを分かち合って、助け合って、感謝と愛を表す時期なんじゃないかとも感じます。
家族や友だちへのプレゼントも、郵便屋さんや管理人さんへのチップも、1年間ありがとう、来年もよろしくね、という気持ちを考えると、お歳暮みたいな気がしています。
もとはもちろんキリスト教の考えなのでしょうが、日本から来たわたしの目にはそんな風にうつっています。

だから、できるなら何かの形で誰かを助けようというメッセージは、とてもクリスマスらしいなあと思ったのでした。
いつもと違うコマーシャルだけれど、この感じ、わたしはとても好きです。

お待ちかね、ジョン・ルイスのクリスマス・コマーシャル2022年_e0114020_09195577.jpeg

秋も深まってきましたね。
今年は9月にすでに寒くなったロンドンですが、その後は寒さが遅れていて、まだ暖房もつけずにいられます。
というか、光熱費が爆上がりしているので、いつもに増して意識してつけないようにしているのですが。

それでも、やっぱり季節はめぐっていて、日が暮れるのがどんどん早くなってきました。
枯葉もずいぶん落ちたので、さくさくと踏みながら歩くのが楽しい。

写真は、珍しく夜に散歩をした時のもの。
ふだん歩く道も、電灯の下ではこんなに雰囲気が変わるんだなと、なんだか楽しくなっちゃいました。
夜の外出って、いつもと違って発見がありますね。


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# by londonsmile | 2022-11-14 16:48 | 楽しいイギリス観察 | Trackback | Comments(4)
東京ではおいしいものも食べたのですが、そのひとつが東京五反田の「鳥料理それがし」さんでした。

何度もうかがっていますが、コロナになってからは初めて。
コースメニューの内容は少し変わっていたものの、相変わらずの美しさ&おいしさを堪能しました。

目でも口でも楽しめる、鳥料理それがし_e0114020_19113440.jpeg

こちらはコースの2品目に出てきた季節の盛り合わせ。
きれいでしょう?
しかも、凝ったもの、おいしいものばかりなのです。

アラカルトもありますが、このお店ではコースがやっぱりおすすめ。
この日は女性ばかりの集まりだったので、いちばん小さなコースを選びました。
いただける品数が減るのは残念ですが、その分、ひとつひとつをたっぷり味わうことができました。

盛り合わせの前に出た「とりかぼちゃのポタージュ」は、なぜか写真を撮り忘れていたのですが、これまた絶品。
おいしいからもう少しいただきたいけれど……と、欲張った気持ちになるところで終わるのがいいんですよね。
前菜として完璧です。

そして次は淡海地鶏むねのたたき。

目でも口でも楽しめる、鳥料理それがし_e0114020_19111170.jpeg


鶏のたたきなんてイギリスでは食べないし、和食屋さんでも今のところメニューに見たことはないのです。
日本に帰ってきたなあと感じられて感激でした。

そして最初の写真の盛り合わせの後は、名物のとりすき焼き。
目でも口でも楽しめる、鳥料理それがし_e0114020_19121249.jpeg

ぐつぐつぐつ。
写真を見ているだけで、おいしさが頭の中に蘇ります。笑
とり辛すき焼きという少し辛い味付けのものも選べたのですが、ここは基本の味付けで。

お店の方が上手に作って、いろいろな部位が煮えた順に取り分けてくださいました。
楽ちん〜。

この日は学生時代の友人6人の集まりで、中には20年ぶりぐらいに会う人もいたこともあって、かしましい話が止まらかったのです。
だから鍋の煮え具合を気にせずに、お酒とおしゃべりに集中になれたのはありがたかいことでした。
お店の方の慣れた手捌きを見ているのも楽しかったです。

このお店は料理長さんはじめ、みなさんフレンドリーながら丁寧で気持ちよいサービスをしてくださいます。
まったく同じ形でなくても、見習って日々の生活に取り入れたいなあと毎回感じます。

鍋にご飯を入れてしめてもらった後は、お楽しみのデザート。
このお店はデザートもおいしいんですよ。

コロナの規制もあって今は種類が限られているようですが、セロリのシャーベットがあったら、ぜひぜひお試しください。

目でも口でも楽しめる、鳥料理それがし_e0114020_19120015.jpeg

セロリ? シャーベット?
不思議な組み合わせだとお思いかもしれません。

でもね、さわやかなセロリの味とほんのりした甘みが絶妙で、わたしは「脳にガチンと響くおいしさ」だと思っています。
なんでしょうね、脳が驚いて、「え、そんな!」「この組み合わせ?」「あ、おいしい!」と衝撃を受けている感じ。
セロリ嫌いの夫もおかわりをした、伝説のシャーベットです。
(と言いながら、ほうじ茶のプリンとか酒粕のアイスクリームとか、おいしいものはいろいろあります)

同窓会あるあるですが、学生時代の友だちと集まると、気持ちが一気にその頃に戻りますね。
先生や同級生の噂話や、毎日歩いた通学路やよく通ったお店の話をしていると、気持ちはすっかり学生に戻ってしまうのに、少しすると転勤とかお子さんの受験とか介護という話題も始まって、やっぱり時間は過ぎたんだなあと変に感心したりして。

それにしても、人柄というものは何十年経ってもあまり変わらないものだなあと、ひとりひとりの友人の顔を見て思ったことでした。
若くて至らなすぎた自分を知っていてくれる人がいるって、なんだか安心できて、ありがたいですね。

そんな風に思うのも、やっぱり歳を重ねたからでしょうか。
美しくておいしいもので再会の場を盛り上げてくださった、それがしさんにも感謝です。


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# by londonsmile | 2022-10-31 01:32 | 日本に里帰り&国内旅行 | Trackback | Comments(2)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので16年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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