お祭りすんで日が暮れて

サッカーW杯もウィンブルドンも終わりましたね。

今年はW杯で話題になっていたので、サッカーのことをずいぶん勉強できました。
まだオフサイドはわかりませんが、今年のイングランドのチームはずいぶん若くて威勢のいいチームだったとか、イングランド代表のサウスゲート監督は、1996年のUEFA EUROでペナルティーキックを外してがっくりきた人だったなんていう昔のこととか。

ウィンブルドンも、開催前の町の様子に始まり、うきうき楽しそうな人たちや錦織選手の活躍を見て、嬉しくなったものでした。

今日はW杯もウィンブルドンも決勝でしたが、サッカーははフランスが優勝、テニスは女子は若手のケルバー選手、男子は安定のジョコビッチ選手の優勝。
わたしは昼間出かけていたのですが、移動中のパブはどこも満員でした。
お天気も上々、スポーツ日和で、ロンドンの人たちも思い思いに楽しんだようです。
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写真は昨夜の様子。
10時過ぎてもまだうっすらと光の残る空。
これからあっという間に暗くなっていくんだろうな。

よいお天気と暑さとスポーツで盛り上がった数週間は、今思うとまるで夏祭りのような毎日でした。
気持ちが毎日高揚してた♪

大きなイベントが終わったと同時に、祭りのあと、という気分になりました。
ちょっと寂しさを感じながら、でもほっとひと安心もしている、そんな日曜日の夕方です。

わたしの経験では、イギリスの8月はすでに初秋。
涼風が吹いて、陽射しもどことなく弱まってくるのです。

だから夏を楽しむのはあと少しだけ。
一段落したような気分に浸りつつ、お天気の気が変わらないうちに、たっぷり楽しんでおきたいと思います。

明日からもよい1週間をお過ごしください!


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# by londonsmile | 2018-07-16 03:10 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(0)
ワールドカップの話を引っ張っちゃいますが、昨日のイギリスは本当に盛り上がった1日でした。
準決勝イングランド対クロアチアの試合があったからです。

朝から外出したのですが、無料で配られる朝刊も1面からサッカーの話題。
他にもそこそこ大きな出来事があったのですが、世の中の人の心はサッカーでほぼいっぱいのようでした。

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タイの子どもたちも全員無事に救出されて本当によかったですね!

サッカーの方の見出しは「さあ、歴史を作るぞ!」とリキんでます。笑
ご存じの通り、この右端に写っているのがイングランドのサウスゲート監督。
イングランドを準決勝に導いた彼がスーツのベストを着ているので、大手スーパーのマークス&スペンサーでのベストの売り上げが35%増えたという話もあるほどの人気ぶりです。

ところでこの新聞、中を開いてみたら、面白い広告がいろいろありました。
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これは全国チェーンの薬局、ブーツの広告。
究極のサバイバル用品として、よく見えるようにメガネ拭きの布、応援で大声を出してしまった時のためののど飴、試合前のそわそわを落ち着かせるためのアロマオイル、などを紹介しています。
こじつけもいいところで笑っちゃいますよね。
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こちらは大手スーパーのセインズベリー。
「イングランドが買ったらポイントを2倍にします」
ポイント2倍制度ってイギリスにもあったのか!笑

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こちらはちょっと毛色を変えて、賭けの広告。
「もしかしたら本当にそうなる(今日の勝利、あるいは優勝)かもしれませんよ」と煽っております。笑
「負ける」に賭けた人はいたのかしらん。

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改札を出ようとすると、こんな白板がありました。
いつもなら、「○○線に遅れが出ています」と書かれているような白板に、今日は「国はあなた(の応援)を必要としている!」
昔の軍隊入隊の呼びかけをもじった表現です。
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駅中のカード屋さんもイングランドの旗をこれでもかというくらいに飾っていました。

そんなこんなで、とにかく朝から熱気がすごかった!
今日は外で仕事だったのですが、職場で会ったイギリス人の女性も朝から「私はテニスファンなんだけど、今日は残業しないで絶対サッカー観るわ! だって決勝に行ったらすごいじゃない!」と、ふだんの彼女らしからぬ様子で興奮していました。

そして仕事帰り。

同僚の彼女が言ったようにうまく終わらず、少し遅れて家路についたので、こちらの時間の午後7時キックオフはバスの中で迎えました。
後ろの方の席では若い男性が音声をオンにしてラジオだかテレビの中継をスマホで見て(聴いて?)いましたが、誰も止めず。笑
まあ、こちらでは公共の乗り物の中で携帯電話で話していいことになっているので、それもあるとは思いますが。

そしてバスから道を見ていると、わー、やっぱりパブに人が集まっていました。
やっぱり人とワイワイ言いながら観るのが好きな人が多いんです。

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ここは、いつもサッカーファンで賑わうベーカーストリート駅前のパブ。
なにやらバリケードのようなものが設置され、警備員さんもいました。
サッカーファンはどうしても興奮しやすいですもんね。

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まだまだあります。
みんな、建物の中を覗いていますが、もちろんこれはテレビがあるからです。

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こんなに道路ギリギリのところまで人がびっしり。笑

本当に盛り上がっていました。

急いで家に帰りテレビで観戦したのですが、残念ながら延長戦でクロアチアに1点入り、そのまま負けてしまいました。
サッカーは本当に詳しくありませんが、転んで変にアピールする人もいなかったし、とてもスポーツらしい試合だったとわたしの目には映りました。
解説者の話を聴いていても、良い試合だった様子。

そして明けて今朝のニュースでは、トランプ大統領来英の話題を抑えて、サッカーがトップニュースでした。笑
やはりとてもよく戦った、自分たちを誇るべきだ、夢を見せてくれてありがとう、という意見が圧倒的。

著名な人たちもツイッターなどでコメントを発表していますが、わたしの心に一番突き刺さったのは俳優のスティーブン・フライのツイート。

要約すると、「残念なのにちょっとほっとしていて、誇らしくて嬉しいくせにやっぱりがっかりしている。そしてそんな自分がバカバカしく思える」というもの。
わたしはまさにそんな風に感じていました。
気持ちが上がったり下がったり、なんとも言えない貴重な経験だったと思います。
これを「楽しい時間」と言わずしてなんと言う!

イングランド代表のみなさん、お疲れさまでした。
本当に楽しい時間をどうもありがとう。

(ラジオを聴いてくださった方がいらしたら、ありがとうございました!
ブログに書いているようなことを楽しくおしゃべりできて、こちらも貴重で楽しい時間でした)

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# by londonsmile | 2018-07-12 16:17 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(2)

日本のラジオでイギリスの様子をお話しすることになりました。


お話しさせていただくのは、JFN(Japan FM Network)の「ON THE PLANET」という番組で、日本時間の深夜1時~4時までの3時間の生放送。

わたしは水曜日、日本時間の木曜の午前2時過ぎに10分ほどお話しします。


テニスのウィンブルドン選手権で日本の錦織選手が準々決勝に進出する中(松岡修造選手以来!)、今日はサッカーW杯も準決勝、イングランド対クロアチア戦があり、イギリスはスポーツで盛り上がっています。

もちろん今も「サッカーが帰ってくるよ♪」とみんな歌っていますよ。


錦織選手の試合は今日の午後(日本時間の午後9時)、イングランド対クロアチア戦は午後7時(日本時間で木曜日の午前3時)。


朝の情報番組でもサッカーの話題がトップニュースでした(タイの子どもたちが救出された話よりも先に!)。

イングランドでは今夜3000万人がテレビやパブで観戦すると予想されているとか。

さて、どうなるでしょうか!


サッカーを観るために夜更かしする方、よかったらラジオも聴いてくださいね♪



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# by londonsmile | 2018-07-11 16:09 | ご挨拶・お知らせ | Trackback | Comments(0)
相変わらずワールドカップにわくイギリスです。
新聞やテレビで連日報道されていますが、今日はまた別の角度のお話を。

イングランドが28年ぶりにベスト4に進出するとともに、じわじわと人気が再燃しているものがあります。
それが、Three Lions (Football's Coming Home)という曲。

初めて聴く曲だと思ったら、1996年にサッカーのUEFA EURO 96がイングランドで開催された時に作られたのだそう。
あら、わたしはまだ日本にいました。

まずはどんな曲なのか、公式ビデオをご覧ください。





Three Lionsというのはイングランドのエンブレムにもなっている3頭のライオンのこと、つまりイングランドチームを指しています。
そしてFootball's Coming Homeはもちろん、サッカーが家に帰ってくる、という意味。
(イギリスではサッカーのことをsoccerではなくてfootbalといいます)

「サッカーが家に帰ってくる」とはどういう意味でしょう?

古来、ボールを蹴る遊びは世界各地にあったそうですが、それにルールを作ったのがイングランドだと言われています。
イギリス人の知り合いが「ロンドンのソーホースクエアでルールが話し合われたんだ!」と具体的なことを言っているのを以前に聞いたことがあるので、何か記録が残っているのかもしれません。

つまりイングランド人はイングランドがサッカーのふるさとだと思っているんです。
だから大きな大会でイングランドが優勝すれば、サッカー(のトロフィー)が発祥の地に戻ってくることになる、イコール家に帰ってくる、という意味のよう。

ご覧になった方はわかると思いますが、歌詞はほとんどがFootball is coming home, it's coming home(サッカーが帰ってくる、そうだ、帰ってくるんだ)。
メロディーも新p流で、一度聴いたら誰でも歌えそうですよね。

イングランドが28年ぶりにベスト4に進出した先週末以来、国内でダウンロードする人が急増し、なんと今、この曲はヒットチャートの1位になったそう!
テレビの番組でも音楽が使われたり、解説者の人たちも優勝トロフィーを指して「きっと家に帰りたがってるよね」とコメントしたり、もう「サッカーが帰ってくるよ♪」というお祝いムードにすっかり湧きかえっています。
(ちなみに、前回話した対戦相手のスウェーデンのお店に入り込んで大暴れした若者たちも、暴れながらこの曲を歌ってました。とほほ)

ここでイングランドが喜びに湧く様子をご覧ください。
ガーディアン紙のウェブ版の記事ですが、英語を読まない方でも最初のビデオにスウェーデンに勝った瞬間の大喜びや、あちこちで歌われているFootball's Coming Homeが紹介されています。
デビッド・ベッカムも「帰ってくるよ」と007ばりの渋さでキメていますよ。


さて応援歌はバッチリです。
次のイングランドの試合は水曜日の午後7時(日本時間の木曜日午前3時)の対クロアチア戦。
また街はガラガラになることでしょう。
わたしもやっぱり見ちゃいそうです!


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# by londonsmile | 2018-07-10 19:35 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(2)
西日本を中心とした豪雨、洪水の被害が広がっていますね。
亡くなった方、被害に遭われた方に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

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豪雨のことは知っていたものの、これほどの被害になっていると気づくのが遅く、投稿が遅れてしまいました。
もう義援金、寄付金の受付も始まっているようですね。
着替えやタオルを送ることはできませんが、これは離れていてもできるのでありがたい。
これ以上被害が広がらないよう、被災された方が少しでも早く日常に戻れるよう、心からお祈りしています。

ニュースでは、雨が今度は猛暑に変わるとか。
被災地の方も、他の地域の方も、どうぞどうぞ気をつけてお過ごしください。


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# by londonsmile | 2018-07-09 16:52 | ご挨拶・お知らせ | Trackback | Comments(0)
「うぉーーーー!」
「いぇーーーーーーーー!!」

土曜日の午後、仕事をしていたら、フラット(集合住宅)のどこからともなくすごい叫び声が聞こえてきました。

一瞬なにごとかと思ったものの、あ、そうだと思い直してテレビをつけたら、やっぱり!
サッカーW杯の準決勝進出戦で、イングランドが最初のゴールをあげたところだったのです。

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写真は、試合が終わって大喜びしている人たち。
日本と同じように、全国各地にパブリックビューイングの場所が設けられて、猛暑の午後にもかかわらず、大勢の人が炎天下で試合を観戦していたのです。

そしてもうご存じのとおり、イングランドは2対1でスウェーデンに勝ちました。
本当にスポーツ音痴なので初めて知ったのですが、準決勝進出は28年ぶりのことだそう。
イングランドってもっと強いのかと思ってた! (イヤミじゃありません!笑)

今回のイングランドチームは若い選手が多いので、28年前のことを知っている選手はほとんどいないそう。
だからこそ新鮮な気持ちでがんばってね、と応援する雰囲気が広がっていて、なんとも爽やかです。

ただ、残念ながら勝利の喜びをあまりよろしくない方法で示してしまった人も。
試合後、対戦相手だったスウェーデンの人気家具メーカーIKEAの店内に若いファンたちが大人数で入り込み、クッションを蹴散らしたり、ソファーの上でジャンプしたりと大騒ぎをしたそう。
あらららら。

ルールがきちんとわかっていないわたしでも、サッカーの試合を観るとちょっと興奮するので(笑)、もともとそういうスポーツなんだと思うのです。
興奮に酔ってしまうというか。
そしてわたしがサッカーが苦手と思ってしまうのも、まさにココなのです。

日本では国立競技場のわりと近くに住んでいたのですが、風の具合によっては、サッカーの試合を応援する人たちの「うぉー」という唸るような低い歌声というか応援の声が聞こえてきていました。
これが、怖かったんです、わたし。
明らかに興奮しているとわかる声なので、普通に話をしても通じそうもない。
しかも大人数なので、自分一人では太刀打ちできない巨大な力を感じて、なんだか襲われそうな気さえしたのでした。
その場で応援している人たちにとっては、それが「つながり」や「共感」だったりして楽しいのだろうとわかっていても、ひとりで家で唸り声を聴いているわたしは、ただただ怖かったのでした。

お店を襲撃するなんていう暴力的なことをするのはほんの一部のおばかさんたちとわかっていても、こういうことがあると大きく取り上げられがちですよね。
でも純粋に喜んでいる善良な人たちもたくさんいるんですよー。

次のイングランド戦は水曜日の午後7時(日本時間の木曜日午前4時)。
大いに楽しんで、そして上手に興奮を発散してもらえると嬉しいなーと密かに願う平和主義のわたしです。


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# by londonsmile | 2018-07-08 18:56 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(0)
ウィンブルドンも始まって、早くももう5日間が終わりましたね。
連日の夏日で、例年以上に盛り上がっているようです。

試合を見に行ったイギリス人の知り合いが、「じっと座ってテニスを観てるには暑すぎる!」と文句を言っていたくらいのお天気続き。
いつもは「曇りすぎ! 雨が降りすぎ! 太陽が恋しい!」と怒っているイギリス人、晴れすぎもダメなら、何がいいのさ。笑

ニュースでもウィンブルドンの様子が連日取り上げられていますが、わが家はウィンブルドンに近いので、公式バッジをつけた車が近所を走っていたり、カードを首からぶら下げたスタッフのような人が歩いていたりして、個人的にも気分が盛り上がっています。
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これはウィンブルドン方面に行く電車の出ているウォータールー駅の様子。
ミネラルウォーターの広告ですが、テニスを前面にアピールしてますね。

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こんな隙間にもしっかりと。
通勤時間には大混雑する駅なので、ロンドンの人たちは朝からこうしてウィンブルドンの季節を意識するんだなと思いました。

今年はわたしの周りにも観戦に行くという人がたまたま多くて、わたしも話を聞いてはわがことのように盛り上がっています。
ご近所エリアには優先チケットの制度があるようなのですが、それ自体もくじ引きのようで、なかなか当たらないそう。
ま、わたしは応募もしていないので、当たるはずはないんですが!

今週、朝早く最寄駅を通ったら、なんだか人だかりができていました。

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お顔が写るとまずいかなと思ってちょっと遠巻きの写真になりましたが、朝の8時半から、ちょっとおめかしした人たちがそわそわと嬉しそうに駅前でなにかを待っていたんです。
(ウィンブルドンは社交としての競馬のようにドレスアップする必要はありませんが、せっかくの機会だからとおしゃれする人も多いようです)

こういう楽しそうなオーラを感じるのがこの時期のよいところ。
目には見えないけれども、楽しいよーという雰囲気が確実に周りに伝わるんです。

ウィンブルドンの会場は駐車するのが大変なので、この駅からバスで行く作戦かな。
それとも、ほぼ全員が親しそうに話していたので、マイクロバスか何かが迎えに来てくれるのかもしれません。

こんなに楽しそうな人たちを見ていると、やっぱり一度は観に行ってみようかなと思うのでした。
来年は応募してみようかな。

この夏はスポーツといえば、ワールドカップ、サッカー。
日本は残念ながら惜しくも敗退してしまいましたね。
でも翌日、「日本、今回はすごかったね! 惜しかったよねー」と友達が何人もメッセージをくれて、とても嬉しくなりました。
世界大会って、こういうのが楽しいですよね。

そしてイングランドはまだベスト16に勝ち残っています。
ベスト16に残る試合に勝った時、たまたま夜に外出していたんですが、若者が何人か、地下鉄の中で奇声を発して大喜びしていました。
日本でも渋谷の交差点で大騒ぎになったり、道頓堀に飛び込んだりする人がいるらしいですよね。
どこでも喜びの表し方は似たようなものなんですね。笑

イングランド戦のある日は、やはり商店街を歩く人が減って、道路が驚くほど空いています。
そしてあちこちのパブや家の中から「やったー!」とか、「わー! なんてこと!」という奇声が聞こえてきます。笑
これも日本でもありそう。
ただロンドンは外国人も多いので、イングランド戦に限らず、ほぼ毎日こんな状態になっているんですよ。
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これはフランスとアルゼンチンの試合があった先週の土曜日の午後の写真。
この道、いつもなら車が渋滞しているんですが、このとおりガラガラでした。
歩いている人もほとんどいないでしょ。
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観光名所のビクトリア&アルバート博物館の前の道もこのとおり。
この交通量の少なさ、めったに見かけるものではありません。
サッカーに興味がなければ、出かけるにはいい時期かもしれませんね。

運動音痴のわたしは相変わらずサッカーのルールがよくわからず、ぼーっと見ているだけですが、たまにテレビをつけて、応援気分に浸っています。

日本敗退の今、あとはイングランドに頑張ってほしい!
でも本音をいうと、やたらに転んだりクレームしたりしないフェアなチームに勝ってほしいのです。
ちょっと触れて転んだだけで大ケガみたいなお芝居するのは紳士的じゃないからやめてほしい!! というのがサッカー音痴のわたしの感想です。笑

7月15日の決勝戦まであと約1週間。
強豪ブラジルも敗退して、週末もますます白熱した戦いになりそうですね。

夏日が続くロンドンの街も、サッカーの応援に燃えています!笑
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(夏のセールの広告にもサッカーが使われてます。
なぜかこの表情ですが!笑)


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# by londonsmile | 2018-07-07 07:09 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(12)
5月に行ったリトルヴェニスの運河のお祭り、Canalway Cavalcade記事はこちら)。

その時は長くなったのでお祭りの話だけにしたのですが、実はこの辺りの運河の散歩もなかなか楽しいので、ぜひご紹介させてください。

5月のこの日も、7月の今も、同じように太陽いっぱいのロンドンです!

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この日は地下鉄エッジウェアロード駅でおりて散歩を始めました。
駅から歩いて5分ぐらいのところから運河が始まっているのですが、その周辺は新しい高層住宅ラッシュ。

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これは駅の側から運河への入り口。
向こう側にはパディントン・ベイスン(Paddington Basin)と呼ばれるエリアが広がっています。
この運河は、パディントン駅で列車に乗せる荷物を運ぶ運河だったのです。
パディントン駅まですぐなんですよ。

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少し歩いて振り返ってみると、高層ビルに圧倒されました!

以前は、高層ビルの住宅は所得の少ない人が援助をもらって住む団地(council building)が多かったのですが、最近ではスタイリッシュな分譲アパートメントが増えています。
ガラスを多く使って、ピカピカ光る外観がトレンドのよう。
ちなみにこのエリア、都心のウォーターフロントという好条件なので、かなりお値段が張るようです。

イギリスでは集合住宅の事を「フラット(flat)」と言いますが、「アパートメント(apartment)」と言うと、もっと高級な印象になります。
ここは立派な「アパートメント」ですね。
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この辺りに住む人たちは、週末、運河を眺めながらブランチしたりするんでしょうね。
休日にブランチする機会が多いのも、住むようになって知ったイギリス(あるいはロンドン)の習慣です。

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まだ5月だったというのに本当に暑くなった日で、子どもたちも噴水で大はしゃぎ。
水着を着ている子もいたので、近くに住んでいる人たちでしょうか。

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ここで運河を行く船に無料で乗れるウォータータクシーというのものを発見。
このパディントン・ベイスンから少し先まで、おそらく10分ぐらいの船の旅が無料でできるそうです。
夏の間だけ、水曜と金曜の12時と14時のみ。
「キャプテン」が運転してくれるので、ただ座って船の旅を楽しめるようですよ。
詳しくはこちらで情報を確認してくださいね。

パディントン・ベイスンから運河沿いに歩くだけで、どんどん景色が変わってきます。

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この辺りは倉庫だったんですね。
今も残された古い建物には風情があっていい感じ。

少し歩くと橋がありました。

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橋の上から、歩いてきた方面を見てみると。
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向こうに見えるのはセント・メアリー病院。
先日、キャサリン妃がルイ王子をお生みになった(そして当日に退院した)ことで話題になった病院です。
キャサリン妃のお子さんは3人ともここで生まれています。
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橋の上から反対側を見てみると。
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この日はお祭りだったからなのか、それとも週末にはいつもそうなのか、子どもたちのカヌー教室が開かれていました。
ここで乗っているということは、もうかなりの経験者なのでしょうが、それにしても小さな体で大人と同じ大きさのカヌーを操っていてすごい。
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橋の上に上がったら、鉄道のパディントン駅が見えました。
19世紀には、運河で運んできた品物をこの駅から出る長距離列車に乗せて各地に運んだり、反対にここから地方にあれこれ送ったりしていたのです。

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わー、なんだか楽しそうなお座敷船!笑
ここはイギリスなので「ティーパーティー・ボート(tea party boat)」と呼ばれていましたが。
先ほど紹介した無料の船の他に、貸切できるサービスもあるようです。
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この辺りにくると、ビルは住宅用というよりオフィス用が増えてきます。
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それなのに、こののんびり浮かんでいる陽気な船。
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実はカフェなのです。
ちょっと休憩してみましょう。
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軽食が取れるコーナーもありましたが、こんな本格的なカクテルバーも。
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コーヒーマシンもかっこいい。
イタリア製のようです。

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こんなおしゃれなカフェがオフィスの近くにあったら、仕事のあと、つい同僚と飲みに行っちゃいますねぇ。
夏はかなり遅くまで明るいので、外で風に吹かれながらお茶やお酒を飲む。
うーん、楽しそう。
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建築現場の表示も、ビクトリア時代を意識してか、クラシックな雰囲気のものを多く見かけました。

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そしてパディントンといえば、くまのパディントン!
パディントン駅をうろうろしていて、ブラウンさんに助けてもらったんですよね。

このパディントンの像は、一時市内のあちこちにあったものですが、やはりパディントンにあるのがいちばんしっくりきますね。
映画もあったし、日本では展示も開かれていましたよね。
イギリスが誇るペルー育ちのくまは今もまだまだ大人気です。
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向こう側に建てられつつある21世紀のオフィスビルと、手前の19世紀の倉庫。
こうして並べて見ると、違和感がないような、時の流れを感じるような。
鉄筋コンクリートのモダンなビル群だけになるよりも、こうしてぬくもりを感じる古い建物が混じっている方がわたしは好きです。

まだまだ開発が進んでいるパディントン地区の運河、なかなかおもしろいでしょう?
特に夏の週末には、ちょっとした出店も出ているようだし、ぶらぶらとお散歩して、新しいものと古いものを眺めてみるのもいいのでは?
この日のようにエッジウェア駅からも行かれるし、もちろんパディントン駅からも行かれます。
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(最近のオフィルビル街は、無機質にならないようにこうしてグリーンを取り入れるところが増えたようですね。やはりほっとします)


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# by londonsmile | 2018-07-02 01:36 | ロンドンにお出かけ | Trackback | Comments(0)
去年、笑いを広げて募金を集めようというチャリティーのComic Reliefとのコラボで英国航空が機内安全のビデオをおもしろおかしく作って話題になりました。
登場するのはミスター・ビーンで有名なローワン・アトキンソンや大俳優イアン・マッケラン、セレブ・シェフのゴードン・ラムゼイなど、イギリスを代表するスターたちでした。

そして今年も同じ企画で、またまた楽しい新作が出ました!
設定は去年と同様、コメディアンのアシム・チョードリーがオーディションんをしているというもの。
明るい彼が大スターに気づかなかったり、綺麗な女性にうっとりしたり、と、相変わらずの大活躍です。

今年のビデオでも、BAFTAを3度も獲っていると自分で言っちゃった大人気女優オリヴィア・コールマンや、サー・マイケル・ケイン、コメディアンで俳優のデイビッド・ウィリアムズなど、スターがずらりと並んでいます。
あなたは何人わかりますか?笑




この機内安全ビデオは7月から機内で放送されるそう。
あ、7月末に英国航空に乗るんだった! 
わーい、楽しみです♪

みなさま、楽しいよい週末を♪


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# by londonsmile | 2018-06-30 22:39 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(0)
熱波がやってきて毎日浮かれるほどに夏気分のイギリス。
ふだんはロンドンより気温がさらに低いはずのスコットランドでも30度を超えたらしく、イギリス全体が夏を満喫しています。

ただ30度といっても湿度は低いので、日陰はひんやりしています。
太陽のあたる場所はかなり暑くなりますが、ふだんはどんより曇り空の多いイギリスのこと。
今だ! とばかりに女性はタンクトップやサンドレスを着て、男性は上半身裸になって、老いも若きも太陽を楽しんでいる様子。
そして夕方には肌が日焼けでピンクになっている人が続出します。
これもイギリスの夏の風物詩と言えるかもしれません。

わたしはといえば、日本人として日焼けが怖いと頭に刷り込まれているので、肌をあらわにした彼らを横目で見ながら日陰を探して歩いているのですが、やはり気温が上がると暑くは感じます。
そんなときにはやっぱり冷たいお菓子。
アイスクリーム、ゼリー、ヨーグルトなど、ふだんはあまり食べないものを口に入れて涼みたくなります。

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これは夫が週末に作ったピムズ風味のゼリー。
イチゴ味のゼリーを溶くのに、お水の代わりにピムズとレモネードを使ったそう。

ピムズは、レモネード(スプライトのような色のない炭酸飲料)で割って、レモン、イチゴ、キュウリ、ミントを加えて飲む夏のお酒。
暑い日にぴったりの爽やかな飲み物なんですが、それをゼリーにしたとは、わが夫ながらなかなかのグッドアイディア。

飲み物にするとキュウリがさっぱりした清涼感を出してくれるのですが、さすがにゼリーに入れるのはためらわれた様子。笑
でもせっかくなので、食べるときに飾ってみました。
食べなかったんだけど!
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外は本当に暑い、暑い。
日陰のない場所では肌がジリジリ焼け付くような感覚があります。
緯度の高いヨーロッパでは、日射し自体は日本より強いようなんです。

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まるでスペインかどこかのような光景。笑
強い日射し、感じていただけますか。

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たまにこんな日陰を見つけると大喜びです。
しかも緑も楽しめて、なんだか避暑地のような一角でした。
(ちなみに高級住宅街です)

さて、そんな中、市内に出かけたときに食べたのは、こちら。
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イタリアのジェラート。
あ、イギリスのものじゃなかった。笑

イギリスのアイスクリームも美味しいのですが、ものによってわたしには濃厚すぎて、ひと口、ふた口しか食べられなかったりするものも。
ジェラートはアイスクリームより乳脂肪分が低いそうで、わたしの好みにドンピシャなのです。
ロンドンでも人気が高まっているようで、アイスクリーム屋さんではなく、ジェラート屋さんが増えています。

ちなみにこれはイチゴ味とカプチーノ味。
変な組み合わせだと人には言われますが、大好きな味なので、わたしとしては混じっちゃっても全然オッケー。
この日もおいしく楽しみました。

ちなみにこの日食べたのはこちら:

そしてウィンブルドン・ビレッジに行った日(その記事はこちら)には、ジェラート屋さんが見つからなかったので、町のお店でふつうのアイスを。
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日本にもあるかな?
デルモンテのオレンジ味のアイスバー。
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まさにオレンジジュースをそのまま凍らせた感じのアイス。
暑い日射しの下で、冷たくて気持ちよかった−!

そして昨日は家で。
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午後の休憩には、ワールドカップを観ながらアイス。

これはMagnumというよくあるアイスです。
バニラアイスをチョコレートでコーティングというシンプルなもの。
中はバニラだけでなく、チョコやシャンパン味なんていうバリエーションもあります。

ロシアで開かれているワールドカップ、盛り上がっていますね。
イギリスだとあまり時差なく試合が観られるのですが、あいにくわたしはサッカー音痴。
オフサイドも未だにわからないので、ただぼんやりとボールの行方を眺めているだけです。

物議をかもす作戦があったとはいえ、日本は決勝トーナメントに進出しましたね。
今回は日本はあまり期待できないと聞いていたのですが、意外に強い!
強豪ドイツが敗退したりして、なかなか盛り上がっているようなので、またちょこちょこテレビを観てみようと思います、アイス食べながら!

アイスを食べても寒くならない夏日が続きますように。
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(おまけは数日前の夕焼け。ドラマチックですよね!)


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# by londonsmile | 2018-06-29 18:38 | イギリスの味 | Trackback | Comments(2)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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