前回、木になる種のお話をしたのですが、ついでに今日は木の実のお話を。

この前、道を歩いていた時、こんなものが落ちていることに気づきました。

ついでに木の実も育ってます_e0114020_23582800.jpg

金平糖みたいで可愛いのですが、よく考えてみると、これは西洋トチノキの実の赤ちゃん。
西洋トチノキは、マロニエと言った方が日本人にはわかりやすいかもしれませんね。
その実も、実りの季節に向けて着々と育っていたんです。

ついでに木の実も育ってます_e0114020_00080136.jpg
見ーつけた!
本当に赤ちゃんサイズで可愛いですね。

この時期から育っているんだなと気付いたのは今年が初めてでした。
でもどうして赤ちゃんサイズのうちに落ちてしまうんでしょう?

それは木にも生存競争があって、全部は成長できないので、まだ実が小さいうちに弱いものは落ちてしまい、生き残った強いものが最後まで成長するからなんだそう。
うーん、どこの世の中も厳しいなあ。

でも、だからこそ成長した実をつけた時には、なんだか誇らしげに見えるかもしれません。
マロニエの実のことは以前にも書いたのですが、この赤ちゃんが硬い殻に育って、車の上にゴーン!と大きな音を立てて落ちてくる様子は、わが家の近所では秋の風物詩。笑

ちなみに成長したマロニエの実はこんな感じです。

ついでに木の実も育ってます_e0114020_00371427.jpg
こんなふわふわした感じの赤ちゃんからは想像できないくらい硬い殻でしょう?
立派な実になるように、秋に向けて、みんながんばれー!

そしてついでにご報告させていただくと、前回、「ご存じの方、教えてくださーい!」とお願いした木ですが、コメント欄でirinoさんに教えていただいて、わかりました!

まず最初にこの木。
ついでに木の実も育ってます_e0114020_21002265.jpg

これはシナノキの仲間らしいことがわかりました。
菩提樹の仲間の木です。
言われてみれば葉っぱの形が似ているのですが、言われてるまで全然気づかなかったなあ。

そしてもう一つの方のこちら。

ついでに木の実も育ってます_e0114020_20425139.jpg
これはシデの木の仲間のようです。
この木の種には翼がなく、葉っぱに種が付いている形なので、翼果ではなく、果苞(かほう)という呼び方になるそう。

おおー、木の種にもいろいろ種類があるんですね。
勉強になるなあ。
irinoさん、本当にどうもありがとうございました。

木の事は何も知らない私ですが、せっかく興味を持ったことなので、これからも地味に学んでいこうと思います。
家の周りにいっぱい木があるしね!笑


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# by londonsmile | 2016-07-10 00:42 | お花のこと | Trackback | Comments(0)
毎年、この季節はなんとなく楽しいのです。
それは木にアレが成るから。

ソレは、ちょっと枝豆のようにも見えるのですが・・・コレなんです。
木にヘリコプターや鍵束が成る季節_e0114020_20194441.jpg

木に成ったこの黄緑色のモノ。ご存じですか?

これはこの季節に見られる「翼果」というもの。
ケヤキ、ニレ、カエデなどの種類に成る種だそうです。
日本でも普通にあるようなんですが、都会っ子の私は木の多いロンドンに引っ越してきてから知りました。
カエデの木なんて都心にも公園なんかにあっただろうに、じっくり木を観察していなかったんですね、私。

もうちょっと近くに寄ってみましょうか。
木にヘリコプターや鍵束が成る季節_e0114020_20274858.jpg

これはまた別の木のもの。
翼果は特定の木のものではなくて、翼の形にできる種全般を言うので、色や形に色々なバリエーションがあるんです。

以前にこのブログでもご紹介した春先に色鮮やかな花が咲くイタヤカエデも、この時期には翼果ができるんですよ。

木にヘリコプターや鍵束が成る季節_e0114020_16331870.jpg

ほらね。
これは、かなり横に広がった形ですね。

この翼果、この時期に成って、さやが破れることなく地面に落ち、自然に土にかえって芽が出るようになっているんです。

木にヘリコプターや鍵束が成る季節_e0114020_21434921.jpg

だから、こんな風にコンクリートの道に落ちている子たちをみると、ちょっと心が痛みます。
ごめんね、ここだと芽が出ないよね。

でも自然は賢くて、芽が出ない可能性もしっかり予想して、たくさんの数の種を蒔いているはずですよね。
今の時代の私たちは森の中にはもう住めないので、上手に共存させてね、と落ちている翼果にお願いしています。

ちなみにこの翼果が落ちる時、くるくるとコマのように回って、ヘリコプターの翼のような動きをするんです。
子供達はまさに「ヘリコプター」と呼んでるんですよ。
日本でもそうかしら。

これがなんとも愛らしい動きなので、これまで何度も動画を撮ろうと試みたのですが、未だに成功ならず。
声は英語になりますが、Youtubeでカエデの翼果が飛ぶ様子を撮影したものを見つけたので、リンクを貼ってみますね。
少しイメージがわかっていただけるといいのですが!



この翼果、これまではちょっと近めに見てきましたが、実は大きな木にたくさん成っているのです。
葉っぱよりも色が一段明るいので、ちょっとしたお花のようにも見えて、私はそれも嬉しいんだと思います。
木にヘリコプターや鍵束が成る季節_e0114020_20562198.jpg

これはなんだか長くブラ下がるタイプですね。
インディーの子供の頃には、こういう状態の翼果を「keys(鍵束)」と呼んでいたそう。
時代が変わっても今も鍵はあるから、今の子供たちにもそう呼ばれているでしょうか。

ピンクの翼果が成った木を眺めるのは、本当にお花が咲いているようで嬉しくなります。
そしてこの「お花」、1ヶ月以上は続くので、ますます嬉しい。

木にヘリコプターや鍵束が成る季節_e0114020_16525740.jpg

そんな大好きな翼果ですが、これは翼果なのか?と迷うものもいろいろ。
同じ時期に見られるもので、翼果っぽいのですが、確信が持てないのです。

ひとつ目はこちら。
木にヘリコプターや鍵束が成る季節_e0114020_21002265.jpg

可愛いでしょう?
このテンテンの部分にはお花が咲くので翼果ではないのかなと思いつつも、この部分はまさにヘリコプターのようにくるくる回りながら落ちるんです。

お花が咲くとこんな感じ。
木にヘリコプターや鍵束が成る季節_e0114020_21373176.jpg


それから、もうひとつがこれ。
木にヘリコプターや鍵束が成る季節_e0114020_20425139.jpg
なんだかもさもさしていて可愛いのですが、葉っぱとは違う形なので、やっぱり翼果の一種なのかなあと思うのですが・・・。

ご存じの方、ぜひ教えてくださいませ!

翼果は今の季節、まだ木の上で気持ちよさそうに風に揺られていますが、もう少しするとヘリコプターのようにくるくる舞い降りてくるはず。
気がつくともう舞っているので、なかなか動画に撮れないのですが、風の強い日にでも根気よく撮影してみたいと思います!
うまく写せたらご紹介しますね。
木にヘリコプターや鍵束が成る季節_e0114020_20310252.jpg

I love this season as we see many "keys" and "helicopters" in the trees.
Do you know what they are?
They are seeds of those trees, and their shapes and coluors vary depending on the trees.
Many children call them "keys" because they look like them as well as "helicopters" because they fly like helicopters as they fall from the trees using two wings.
Quite often those seeds look more like blossoms in the tree and I love their beautiful and humorous existence (don't they look like edamame???) :)


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# by londonsmile | 2016-07-07 17:11 | お花のこと | Trackback | Comments(2)
イギリスの良いところの一つは、罪のないくだらない冗談を本気で実行してしまうことだと思うのです。
そしてそれを昨日、久々に見ることができました。

開催中のウィンブルドンのテニス大会では、英国では今が旬のイチゴにクリームをかけて食べるのが名物だというのは以前にも書きましたよね。
そして昨日、その場に現れたこのお方、その名もイチゴマン!

ウィンブルドンに登場、イチゴマン!_e0114020_03233212.jpg
(写真はBBCスポーツからお借りしています)

英語ではもちろんストロベリーマンと書かれていたのですが、やっぱりイチゴマンといった方がインパクトあるでしょう?笑

「クリーム」と書いてある手作りっぽいこの箱、何が入ってるんでしょうね?笑
イチゴだからクリームを飲むでしょ?という感じで、しらっと飲むとぼけた姿がハンパじゃない! 

しかもこの彼、英国期待のアンディー・マレー選手が出場したセンターコートでの試合を、この全身イチゴ姿で観戦していたので目立ちまくり、昨日は多くの人にツイートされたようです。

こういう力が抜けちゃうようなくだらないことするイギリスが大好きです。
この人はイギリス人じゃないかもしれませんけど、こういうのを歓迎するムードがいいなあ。
きっとこの人も自分で自分のことを笑っていて、周りも笑って、それで終わり。
誰も傷つかず、みんながハッピーになるっていうのが一番好きなパターンです。

イギリスはEU離脱問題でいろいろと沈みがちなので、罪のない笑いで国全体のムードを盛り上げてくれたんじゃないかと思います。
私も大いに癒されました♪ 
ありがとう、イチゴマン!

This guy dressed as a strawberry at the center court of Wimbledon made my day yesterday.
Watching so harmlessly funny guy like him really cheered me up.
Thank you, Strawberry Man


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# by londonsmile | 2016-07-06 03:38 | 楽しいイギリス観察 | Trackback | Comments(2)
前回、ウィンブルドンのテニス選手権のことを書いたのですが、それで思い出したことがありました。
妹と話していたら、「そういえば、ウィンブルドンのタオルが大人気なんだって! 知ってる?」と彼女が言ったのです。

その時に妹が送ってくれたリンクがこちら、こちら(日本語です)。
ウィンブルドンで選手がコートで汗を拭いたりするのに使っているタオルが世界中で大人気で、選手もこっそり持ち帰るのだそうです。

こっそり、ということは、本当なら使った後に返すことになっているのかしらん。
なんかそれも不思議な気がする。誰かが使ったタオルをまた洗濯して使うの?
有名選手が使ったタオルだったら、ボランティアしている人たちが争って持って帰りそう。笑

正式の規則はわかりませんが、持ち帰っても怒られてないわけだから(怒られてたら、こんなに堂々と記事になりませんよね?)、やっぱり選手は持ち帰っても問題ない気がします。
ホテルに置いてあるシャンプーや石鹸のようなもので、持ち帰っても問題ではないけど、持ち帰ってもいいけど、ちょっと「セコい」ということなのかな。笑

噂のタオルはこちら。
ウィンブルドンで選手が使うタオルが大人気!_e0114020_03175358.jpg

(写真は公式ショップのものをお借りしました)

これは男性が使うタオルで、女性用の物はピンクが基調になっています。
これはとてもウィンブルドンらしい色ですが、ピンクの方も、見るとなかなかかわいいのです。

このタオル、ウィンブルドンに出場する選手じゃなくても、誰でもウィンブルドンの公式ショップで販売しています(こちらが男性用こちらは女性用です。)。

そして妹が調べたところ、イギリスで買うよりも割高ではありますが、なんと日本でも買えるんです。

現時点で私が見た限り、楽天では完売、アマゾンではこちらで売っていました。
私は販売に関わっているわけではありませんが(笑)、欲しい方のご参考まで。

さらにさらに、ちょっとググってみたら、世界のあちこちの国で買えるようです。
他によくわからないのでネット販売のアマゾンのみで調べたら、アメリカはこちら、インドはこちら、フランスはこちら、ドイツはこちら、イタリアはこちら・・・と、キリがないのでこの辺でやめておきますが、とにかく世界のあちこちで手に入ることがわかりました。
アマゾンだけでもこんなにあるので、個人輸入なんかを含めると、もっとあるんでしょうね、きっと。
調べている間に、(このタオルは売っていませんでしたが)中国にもアマゾンがあることもわかり、ついでに中国のお金の単位「元」は日本円と同じ「¥」で表すことを知ったりして、新しい発見もあって楽しかったです。

(上のリンクは男性用タオルのみ、両方リンクするとややこしいので。でも男性用を売っている国では女性用もありましたよ♪
ちなみに外国のサイトも、私は販売に一切関係ございません。笑)

改めてウィンブルドンは大人気なんだなあとわかった出来事でした。
それをせっかく時差なしで見られるのだから、やっぱり楽しむことにしましょう。

今年は雨が多くて試合が遅れているらしく、普段はお休みになる日曜日の今日も試合があるようです。
3回戦が雨で延期になっている錦織くんもプレーしますよ。頑張れ♪


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# by londonsmile | 2016-07-03 17:12 | Trackback | Comments(0)
水曜日、今週初めて地下鉄に乗りました。
習い事に行くのに、いつも同じ曜日の同じくらいの時間に地下鉄に乗るのですが、この日はなんだか電車が混んでいる。。。
しかも乗っている人がいつもとちょっと違う。嬉しそうにしている人が圧倒的に多いのです。

そこで、やっと気づきました。
あ、ウィンブルドンの季節だった!
遅ーい! 水曜日はもう3日めでしたよね。汗

わが家はウィンブルドンにとても近くて、家から市内に行く地下鉄は毎年この時期、とても賑やかになります。
普段は朝や夕方に混み合うことが多く、この日のように早い午後に市内に向かう電車が混むことはあまりないのですが、この日はお天気がイマイチだったので、早めに帰る人が多かったのかもしれません。

家に帰ってテレビをつけてみると、おお〜、やってました!

そして翌日には、わが家の近くで、こんなバスも見かけました♪

ウィンブルドンとイチゴの季節です♪_e0114020_06504798.jpg

おそらく市内とウィンブルドンの会場をつなぐ関係者用のバス。
窓に向かい側の建物が写り込んだので、ゴージャスなバスみたいに見えていますが、乗り物自体は普通のモダンなバスでした。笑
でもここに役員や審判や、もしかしたら選手も乗っているのかな〜と、勝手に妄想して一人で盛り上がり、楽しかったです。

家が会場に近いとはいえ、ウィンブルドンでテニスの試合を見たことは実はありません。
チケットを取るのはコネがないと難しいとか、当日券を取るにはテントを張って早朝から並ばなきゃいけないとか、都市伝説がいろいろあって、これまでチケットを買おうとしてみたこと自体がないのです。
友達の話を聞くと、早朝に並べば当日券は大丈夫のようなのですが、どうも近すぎて毎年断念。
近くを散歩していて、ふらっと立ち寄れたりすると嬉しいのですが!

(ただ、以前に隣接のウィンブルドン博物館とセンターコートは見学してきました。
よかったらこちらをご覧くださいね!)

そしてウィンブルドンの季節になると本格的に出てくるのが英国産のイチゴ。
日本ではお正月頃から出回り始めるので、早春から春の果物というイメージですが、少し寒いこの国では夏が本番。
グローバル化の影響でイチゴ自体はほぼ1年中お店で売っていますが、英国産のものが出てくると店先のイチゴの量も増えてなんだか華やかになります。
そう思うのは単に私がイチゴ好きだからかしら。笑
甘くて香りの良い日本のイチゴが一番好きですが、柔らかくて甘酸っぱい英国産のイチゴも好きなので、この季節、なんとなく浮かれてしまうのでした。

このところ立て込んでいて、買い物はインディー任せだった私。
久しぶりにスーパーをのぞいてみると、おっ、大きなイチゴがありました。
ウィンブルドンとイチゴの季節です♪_e0114020_06535221.jpg

あまりに大きいので、横にスマホを置いてみました。笑
でも、これだけじゃわかりにくいかな。もう1枚!

ウィンブルドンとイチゴの季節です♪_e0114020_06544142.jpg

ほら、大きいでしょう? こんな大きなイチゴ、初めて見ました!
甘みは少なめでしたが、とても柔らかく、これにアイスクリームをかけて食べたら、一気に全部食べてしまいそうになりました。美味しかった♪
少し酸味のある英国産のイチゴには濃厚なクリームがとても合い、ウィンブルドンの会場でも生クリームをかけたイチゴを名物として売っているそうです。
テレビ中継でもたまに映ったりしていますよ。探してみてくださいね!

さて、ウィンブルドンの試合の方は着々と進み、昨日は日本の錦織くんが2回戦をセンターコートで勝ち抜きましたね!
今日の3回戦も頑張ってほしい♪

こちらでは、世界ランク772位の英国のウィリス選手が、世界のプリンス、フェデラー選手と戦って健闘したと話題になっていました(試合はフェデラー選手の勝ち)。
女子は今回シャラポワ選手が出場しませんが、優勝候補のセリーナ・ウィリアムズ選手は順調に勝ち進んでいます。

EU離脱問題で将来の不確かな要素が多い上に次期首相の決定で揺れる英国。
さらに今年はお天気がどうもイマイチなので、ウィンブルドンを楽しめる気持ちになれないという声もあるのですが、それはそれ、これはこれ。
沈んだ気持ちはちょっと忘れて、楽しむと決めて楽しもう!笑
この気の持ちよう、私はイギリス人から学びました。

イギリスの第二の国歌とも言われるエルガーの『威風堂々』は、英語ではLand of Hope and Gloryと言うのですが、この国が「希望と栄光の地」の本当の意味をこれから私に見せてくれると信じています!
そしてウィンブルドンで選手たちがどんな素晴らしい技を見せてれるのか、楽しみにしています♪

Since this EU referendum, I have been heartbroken to encounter all uncertainties and to see many non-UK friends getting hurt and worrying about their future. Although some people regret their votes now, at the same time other people are in tears of joy to see the result. As I settle down from the initial
shock, though, I am beginning to feel I really need to understand (not necessarily to agree) various
opinions in this country. I just hope this will not hurt or twist people’s feelings and affect good
friendships.

Nobody knows about the UK’s future at all yet- what is going to happen, who’s going to be the next
Prime Minister, or if we have to leave this country as an immigrant or not. And I realised all I can do for now is “Keep Calm and Carry On”.

Meanwhile, maybe I should enjoy watching Wimbledon on telly. I know some people are not in the mood because of this EU issue AND weather this year, but sometimes you need to forget about worries for a while and just decide to enjoy yourself, don’t you think? This is one of many things that I learned from this country, the country that I have been seriously in love with for over 30 years. I’m sure they will show me what the Land of Hope and Glory really means :)


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# by londonsmile | 2016-07-01 17:33 | 楽しいイギリス観察 | Trackback | Comments(4)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので17年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼や写真掲載のご連絡は非公開コメントでお願いします。無断掲載はご遠慮ください。


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