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結婚記念日の前の週末、夫が外にご飯を食べに行こうと言ってくれました。
「きみの好きなものにしよう、何でもいいよ!」

おー、それはありがたい。笑

いろいろ考えて、わたしが選んだがいちばんのごちそうは飲茶でした!

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ちょうど旧暦のお正月前で、特別メニューもありました。

どうして飲茶なんか? もっと他にあるでしょ? と言うなかれ。笑
夫は食べ物をシェアして食べることが大の苦手なので、わが家では中華を食べるのは夢のまた夢なのです。

アジアではよくいろいろな料理を取り分けて食べますが、西洋文化では家庭で大皿から自分の分を取ることはあっても、お店では一人一皿が基本。
だから中華料理でも「自分が食べる」料理を注文したりするんです。

焼きそばとかチャーハンならまだわかりますが、海老チリとか麻婆豆腐を注文しても、最後まで一人でもくもくと食べ続けるんです。
日本人のわたしたちからは想像もつかない食べ方でしょう?

今の時代はアジア風な食べ方も知られてきているので、たいていの人は中華やインドカレーをシェアして食べているんですが、なぜか夫はその点ですごく頑固で、シェアするのが本当に好きじゃないようです。
「ぼくはこれが食べたいから注文したんだ。他のものは食べたくない、ちゃんと自分の料理を一人前食べる!」
というのが彼の言い分。

まあ、いいでしょう。
でもわたしは一人でずっと麻婆豆腐を食べるなんてゴメンなので、普段はわが家では中華系を食べに行くことはないのです。
家ではたまにそれらしきことをするけれど、あのずらっと並んだ感じがでたまに懐かしくなります。

というわけで、中華は今のわたしにとっては大変なごちそう。
家からわりと近いところに美味しい中華のお店があるので、出かけてきました。
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美味しかった♪
特に右下の杏仁豆腐は、わたしの人生の中でもナンバーワンか!? というほどの美味しさでした。
「クリーミー」ではなく、最高に「ミルキー」でした♪

それにしてもなぜ中華じゃなくて飲茶だったか。笑
それは単に日曜日のランチの時間に出かけたからです。
中国では日曜日のお昼には飲茶を食べる習慣があるようですよね。
あれ、香港だったかな。
ちなみにこの日もお店は中国人の人たちでいっぱいでした。

それに、わたしが注文する餃子などを「前菜」として少しつまんで、その後にメインのお料理を食べれば、夫も完全にシェアさせられた感じはしないかな、と思って。笑

どれも美味しくて大満足だったのですが、夫によれば、食べ始めてからのわたしは「目つきが違っていた」そうです。笑
そんなに中華に飢えていたのか、わたし。

住宅地にあるお店なので、観光でいらした方がわざわざいらっしゃる機会はないかもしれませんが、このお店、観光にも便利なベーカーストリートにもあるので、機会があったらいらしてみてください。
美味しいですよ!
あ、でも日本から観光にきて、わざわざ中華に行かないか!笑

お店のサイトはこちら➡️Royal China


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by londonsmile | 2018-02-17 23:04 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(4)
今日はバレンタインデーでしたね。
日本では女性が男性にチョコレートを渡す日ですが、イギリスでは男女ともにロマンチックな贈り物をしたり、デートをしたりする日です。
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わたしは本当にロマンチックなタイプじゃないのですが、何もしないのも悪いかなと思ってカードを用意しました。
わたしとしては大サービス(?)して、「ミスター・パーフェクト(完璧なあなたへ)」。笑

チョコレートも人気ですが、イギリスでは贈り物はチョコとは限りません。
男性からは花束も定番。
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昨日の時点で、お花屋さんはこんな風に盛り上がっていました。

ところで、わが家は一昨日、つまりバレンタインの2日前が結婚記念日でした。
そして昨日(バレンタイン前日)は今年はパンケーキデーだったのです。
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(そうなんです、イギリスの「パンケーキ」は日本でいうクレープにいちばん近いのです)

パンケーキデーは、復活祭の前の断食期間の前に卵や牛乳を使い切るため(あるいは断食前の栄養を摂るため)に始まったと言われるパンケーキを食べる日。
わたしの中では、行事と食べ物が結びついているという意味で、節分に恵方巻きを食べたり、ひな祭りにちらし寿司を食べたりするのに似ているイメージです。

復活祭の日程自体が毎年変わるので、パンケーキデーも毎年違う日になります。
そして今年はたまたま結婚記念日の翌日でした。

そしてさらにその翌日がバレンタインデーだったので、今年は3日連続のイベントになりました。笑
それでも何もしないのは悪いと思い(この時点でロマンチックじゃない・笑)、わたしは朝早く出かける夫のかばんのところにカードと小さなチョコレートを置いておきました。
男性にチョコレートというのもナンですが、プレゼントに買ったコンサートのチケットがまだ届かなかったので、ちょっと代わりに。

朝になり、夫が出かけた後にのこのこ起きたわたし。
そうだ、カードはどこにあるんだろう? と探してみましたが、どこにもない。

あれ? こういうことはとても珍しいのです。
夫はとてもきちんとしているタイプで、あまりものを忘れないからです。
世のだんなさまが結婚記念日を忘れてしまうとよく聞きますが、わが家では男女逆転していて、記念日を忘れるのはわたしの方。汗
「ロマンスのかけらもない!」といつも呆れられています。

でも今年は夫からのカードがないみたい。
イベントが続いたからアイディアが底をついちゃったのかな。
それとも本当に忘れちゃったのかな。

あ、でもそういえばこの前、「悪いけどバレンタインに花束は買わないよ。だってあんなのぼったくりだ! なんであんなに値段が上がるんだ、たかが花なのに!」と妙に怒っていたのです。

ここぞとばかりに足元を見られるのがいやで、もうプレゼントはやめることにしたのかな。
わたしのことをロマンチックじゃないと嘆くくせに、自分だって意外にロマンチックじゃないじゃないの。

と、またまたロマンチックじゃないことを思った瞬間、玄関にこんなものを見つけました。

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あ、あった。笑

なぜ玄関の床に置かれていたかというのには理由があるのです。

もともとイギリスには、バレンタインの贈り物は誰から来たかわからないようにする習慣がありました。
今は「奥さんへ」なんていうカードも売っているくらいなので、気にしない人たちも多いようですが、誰からの愛の告白だかわからないってロマンチックですよね。
ロマンチックが苦手なわたしでもすてきだなと思います。

そして夫は古いタイプで、今でもこの伝統を愛しているようなんです。
結婚して最初のころ、カードに名前を書いたわたしは、「違う、違う!」と直されました。笑

だから夫としては、誰かがこっそり郵便受けから家の中にカードを入れたように見せかけた、つもり、だったようです。
さすがにここまでしたのは今年が初めて。
なんて手の込んだことするんだ、朝から!笑

とにかく床から拾い上げてみると、カードとチョコレートと一緒にDVDがありました。

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あはは、わかりやすい。

イギリスで気にっていることのひとつは、プレゼントは簡単なもので全然オッケーなこと。
もちろん時と場合と人によりますが、毎回ゴージャスなプレゼントでなくてもいいのです。
本1冊なんていうのもアリ。
たいていカードがつきますけれど。

このDVD、週末にワインでも飲みながらゆっくり観ようと思います。
ロマンチックじゃないわたしも、少しはロマンチックな気分になれるかな。笑

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(カードには、日本で買って彼の中で大ブームのハリネズミのシール♪)


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by londonsmile | 2018-02-15 08:17 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(0)
以前にイギリスでSuperdryというカジュアルファッションのブランドが大人気という話を書きました。
イギリスのメーカーですが、お店の名前の英語の横に漢字で「極度乾燥しなさい」と不思議な翻訳がつけてあって、日本人には「???」ですが、こちらの人には大受け。
たぶん、会社でも必ずしも正確な日本語ではないことはわかっていて、次から次へと不思議な言葉を書いた製品を発表しているようです。

4、5年前に大人気で、ロンドンのど真ん中のリージェント・ストリートにもお店を構え、子どもからおじさんまで「極度乾燥しなさい」を着ていたものでした。
最近はさすがにちょっと落ち着いてきたなあと思っていたのですが、不思議な日本語を見る機会がその後もあちこちでありました。
そしてここ何日かで、たまたま続けて不思議な文字に出会う機会があり、まだまだヘンテコ日本語は健在なんだなと実感。笑
つい写真を撮っちゃったので、ご紹介しますね。

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まずこちら。

「ジョイ ディビジョン」

ってなんだー!! 

と思ったら、1970年代に活躍したイギリスのロックバンドだそう。
メンバーの一人が自殺してしまって活動期間は短かったようですが(詳しくはこちらをどうぞ)。
でもだからといって、なぜ今カタカナでそれを表現したいのか。笑
しかもビジネス文書みたいな書体の上、なんとも不思議なデザイン。
バンドにゆかりのある絵なのかな。
うーむ、謎です。

そしてお次はこちら。
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「富士山ナショナルパーク」

もしかして本当にあるのかと思って調べてみると、「富士箱根伊豆国立公園」というのはあるのですが、そのままの名前のものはないみたい。

って、ひとつひとつ調べてる私も超ヒマ人ですねぇ。
でもデザインもかわいいし、これはかなり好き。

お次はちょっと微妙なのですが。
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最初は「弐」という漢字かと思ったのですが、「武」かもしれませんね。
あるいは単なるデザインなのかも。
そうだとしても、漢字とかお習字のつもりですよね?
わたしとしては、桜が風に舞うイメージなのですが、さすがにそこまで考えられていたかどうか。笑

そして最後はこちら。
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「愛」??

惜しい!

と思ったら、調べてみると、中国語ではこう書くこともあるようです(はい、また調べました・笑)。
漢字イコール日本語ではないので、中国語ならこれは間違いじゃないし、「愛」ならギリギリTシャツに書いても許される範囲かも?

今回不思議な日本語(と中国語?)を見たのは、いずれも若者向けのお店でした。
若い世代にはエキゾチックでかっこいい! と思われるのかもね。
違う文化を受け入れるのはいいことだし、日本が選ばれるのも光栄なことです。笑

久しぶりに街に出たら珍しいものばかりで、なんだかキョロキョロしてしまいました。
せっかくロンドンにいるんだから、もっと外に出かけないとね。
今週のバタバタが終わったら、今度こそ実行します! 
(と自分に言い聞かせ、みなさんにも宣言してみました・笑)


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by londonsmile | 2018-02-13 21:07 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(0)
先週はいろいろ立て込んでいた上に体調も完璧ではなかったので、家から一歩も出ていませんでした。
文字どおり一歩も。笑

日曜日の朝、頭痛が全然治らないなーとぼやいていたら、夫が「散歩に行って新鮮な空気を吸えば治る!」と発言。
そうそう、イギリス人は散歩が好きで、何かと言うと散歩とするのです。

考えごとをするのに散歩、ちょっと体を動かしに散歩、気分転換に散歩。
頭が痛いから散歩、風邪を引いたみたいだから散歩、熱があるから散歩。

って、最後の方はよくわからなくなってきていますが、どうも体調が悪いのも散歩で新鮮な空気を吸えばなんとかなると思っている人が多い。
最初はうちの夫が元気だからそんなことを言うのかと思っていましたが、他の友だちからも聞いたことがあるので、どうもイギリス人全体にそういう傾向があるようです。

わたしは熱があったら布団の中でじっと寝てたいけれど、この日は頭痛だけだったし、確かに外に全然出ていないのはよくないし、何といっても朝からきれいな青空だったので、ここは出かけてみることにしました。
ものすごく久しぶりのご近所散歩です。

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今週は雨も降ったので、大きな水たまりもありました。
長靴をはいていなかったので、つま先立ちでひょこひょこ渡っていたら、すれちがったおばさんに笑われてしまいました。
ははは。

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でも見上げるとこんなにきれいな青空だからいいの!
風は冷たかったけれど、本当に気持ちがよかったです。

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森の中に入っていくと、犬の散歩やジョギングや、そしてもちろんお散歩している人たちで賑わっていました。
ワンちゃんたちは泥だらけだったけれど楽しそう。

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家の近くにこんなにきれいな場所があるのに、外に出ないなんてもったいない、と改めて反省。
ひとたび出てしまえば歩くのは大好きなのですが、どうも出不精でいけません。

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池にも青空が映ってきれい。
見たことのない水鳥が泳いでいました。

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振り返ると馬に乗ったレンジャー(森林警備隊)の人たちが。
この緑地は新しく建物の立たない保護地区になっていて、こうして昔ながらの方法でパトロールしてくれています。
たいていはぽくぽくと歩いているだけですが、ゴミを捨てっぱなしにした人に注意したり、違法駐車をしている人と話したりするところを目撃したこともあるので、いざという時には頼りになる人たち。
日曜日なのに、お疲れさまです。

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お、これはcatkin(尾状花序(びじょうかじょ))。
早春に見られる不思議にかわいいものですが、お花の一種だそうです。
日本語のビジョウカジョというものものしい響きより、英語のcatkinの方がピンときますね。
猫の尻尾に似ているのでついた名前だそうですよ。
黄緑色のものが多いのですが、これは珍しく渋い赤。

空を見上げたり植物を見たりしていたら、すっかり気分がよくなりました。
あれ、そういえば頭痛もどこかに消えている。
うーん、やっぱりお散歩がよかったのか。

風邪にも熱にも効くかどうかは置いておいて、やはり散歩は間違いなく気分転換にはなりますね。
引きこもっていないで、もっと散歩しよう、そうしよう♪
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by londonsmile | 2018-02-12 05:19 | ロンドン南西部、ご近所探訪 | Trackback | Comments(4)
しばらく前に話には聞いていたものの、なかなかこの目で見ることのなかったものをついに手に入れました。
それは、ピーターラビットの50ペンス硬貨♪

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もちろん右側の方が初めて見たコインで、左はよく見るタイプ。

ピーターラビットのコインとはいうものの、本来は作者のビアトリクス・ポターの生誕150周年ということで、2016年に発行されたものです。
同じピーターラビットのコインでも、まったく飾り用の記念コインと普通に流通するコインは別物。
さらに流通するものの中でも、ピーターラビット、あひるのジマイマ、りすのナトキン、ティギーおばさん、そしてわたしが手に入れたポター生誕150年の5種類あるようです。

写真をいろいろ拝借するのもナンなので、ご興味ある方はこちらの造幣局のサイト(英語のみ、ピーターラビット関連のページに飛びます) をご覧くださいね。

普通に流通しているコインとはいえ、2016年に発行されてから今年になってやっとお目にかかることができたので、数はかなり少ないんでしょうね。
しかもとても人気のようで、見つけた人は手元にとっておくことも多いし、売ろうと思えば50ペンスより高く売れるようです。

でもわたしは売りませんとも。
子どもの頃からピータラビットが大好きで、家でうさぎを飼った時にも「ピーター」という名前をつけたくらいなのです。
せっかくの記念なので、大切にとっておきます。

なーんて、偉そうにしていますが、実はこのコイン、わたしじゃなくて夫が手に入れてきたのです。
ずいぶん前に、「もし見つけたらわたしにも見せて」とお願いしたまま、本人はすっかり忘れていたのですが、今週、家に持って帰ってきてくれたのでした。

だから本当はわたしがラッキーだったわけじゃないのですが、家族がラッキーだったということで、みなさんにも楽しさをおすそ分け。笑

日本は三連休ですね。
どうぞよい週末を♪
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(それぞれのコインの裏側も。笑
左の古い方は女王さまも微妙にお若いですね♪)


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by londonsmile | 2018-02-10 08:17 | Trackback | Comments(0)
バーミンガム旅行は1泊2日でしたが、土曜日は終日ワークショップに出ていたので観光したのは実質1日だけ。
それでも日曜には街の中心をぐるっとひと回り見て歩くことができました。

今回は写真を中心に、バーミンガムの印象をご紹介しますね。
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到着した土曜は雨模様でしたが、翌日はピカッと晴れて観光日和。
バーミンガム大聖堂の周りには、くつろいだ様子の人がたくさん歩いていました。

先日、モダンに改装されたバーミンガム駅の写真をアップしましたが、実はバーミンガムの大改装は今も進行形のようです。

まず夜にホテルに向かう時に、先に到着していた夫から「工事がすごくて歩きにくいからタクシーに乗った方がいい」というアドバイスがありました。
地図で見るとそんなに遠くないのですが、めったにタクシーなんて乗らない人がそこまで言うなら、とタクシーでホテルに向かうと、これが工事現場のランプの中で右折左折を繰り返してぐるぐる遠回りして、ものすごくエキサイティングなドライブになりました。
歩いてもおそらく10分ぐらいのところが、車でも10分ぐらいかかったので、やっぱりタクシーに乗って正解。
ちょうどホテルの前のあたりが大工事中だったんです、こんな風に。
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奥の方に見えている時計塔があるのがバーミンガム美術館で、工事をしていなければ5分ぐらいで歩けそうな距離です。
が、そこに行くまでの広い空間が穴だらけ、クレーンだらけ。
よく見ると残された古い建造物以外はかなり取り壊しちゃったようですね。

ホテルの窓から見える景色としては美しくないかもしれませんが、なかなか見られない期間限定の景色もおもしろいなと思うのです。
工事現場では日曜の朝8時からもうクレーンが動いていて、つい見入ってしまいました。
クレーンの動きをじっくり見る機会もあんまりないですよね。

そんな中、窓からの景色でひときわ目を引いたのが、この建物。
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バーミンガム図書館です。
イスラム風な外装が美しいですね。
面積がヨーロッパ最大で、シェークスピアなどの資料が豊富なことでもよく知られているそうです。
残念ながら、この日は行かれなかったのですが、ぜひ中に入ってみたい!
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図書館の隣りにあるシンフォニー・ホール。
高い天井がとても開放的で、ホールの中に入るだけで気分がよくなります。
運河側にも出入り口があるので、冬は運河を歩いて冷たくなった体をコーヒーショップで温めるのもいいかも。笑
わたしたちが行ったのは日曜日の朝だったので、その日のコンサートで演奏すると思われる楽器を持った人たちがたくさん集まってきているところでした。
何を演奏するんだったんだろう?

さて、ホテルをチェックアウトした後は駆け足で街を見学しますよ。
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まずは荷物を駅に預けました。
イギリスでは防犯・保安の問題で荷物預り所が減っているのですが、さすがにこんなに大きな駅にはありました。
でも3時間まで6ポンド(約900円)、24時間まで9ポンド(約1350円)という強気な値段設定。
まあ、旅行中は仕方ないですね。
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モダンな建物なのに、柔らかい線もあるというのがいいなあ。
カクカクした四角い建物よりずっと好き。
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バーミンガムには路面電車が走っていました。
トラムには、なんとなくヨーロッパ大陸にいるような異国情緒を感じてしまいます。
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美しいアーケード。
内装も色を揃えて塗られていたりして、メンテナンスが行き届いていました。
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このビクトリア時代風のレストラン、入ってみたかったなあ。
せっかく優雅な建物の中にいるんですもんね。
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アーケードから出てきたあたりは、これまた優雅な建物。
17世紀から18世紀ぐらいのものでしょうか。
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元銀行の建物。
立派で頑丈そうで、いかにも銀行という感じ。
今は若者向けのクラブになっているというのは時代の流れですね。
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これがさっきホテルの部屋から見えた美術館です。
優雅で美しい建物。
バスカーの人が広場に電子ピアノを持ち込んでクラシックの曲を次々に弾いてくれていたので、雰囲気がぐっと盛り上がって
いました。
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こんな路地からも、優雅な時代がしのばれます。

ちょっと歩いて、ジュエリー・クォーターというエリアに行ってみました。
昔、宝飾品を作っていた職人さんが住んでいた地域で、今でもアーティストさんのスタジオが集まっているそう。
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このあたりはビクトリア時代の建物でしょうか。
やっぱり華やかですね。
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これはちょっとアールデコ風?
もっと建物の勉強をして、見てすぐにちゃんとわかるようになりたいなあ。

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ジュエリー・クォーターは石畳の敷石もかわいかったのです。
ささっと歩いただけだったし、日曜日だったので、ジュエリーのスタジオらしきものは見かけなかったのですが、工房巡りなんていうのも楽しそう。

でも、そろそろ駅の方に戻りましょう。
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元眼科の病院だった立派な建物。
今はホテルになっていました。
古い建物自体は再利用して改装し、中にモダンな設備を入れるという考え、大好きです。

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とは言うものの、未だに古い施設を使っているところもあるようで、これはおそらく暖房で発生する蒸気。
こういうのを見ると、頭がまた昔の時代にタイムスリップしちゃいます。
初めてイギリスに来た時にはあちこちでこういう水蒸気を見ましたが、最近はほとんど見なくなりました。
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駅近くのBillringというショッピングモール。
モールと街が一体化している状態の大きな施設です。
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ここでお腹が空いた夫は古い教会の見えるレストランに入ることを主張。笑
ちょうど教会が見える席に通してもらえて、よい眺めを確保できました。

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日曜日といえばサンデーロースト。

バーミンガムはカレーが有名なので、本当はカレーが食べたかったのですが、それはまた次の機会に。
このローストビーフ、すんごく美味しかったし!

遅めのランチの後は、またゆっくり駅に戻ってロンドン行きの電車に乗りました。
初めてのバーミンガム旅行、駆け足ではありましたが、思っていたよりずっとあれこれ見ることができたのでよし。
次は図書館や美術館の中にも入ってみたいし、カレーも食べてみたいなあ。笑
何より、大工事が終わった後のバーミンガムの街全体を見てみたいので、あと数年したら絶対にまた行きます!

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(古い教会と超モダンな建物が隣り合わせ。こういう不思議な組み合わせも好き)


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by londonsmile | 2018-02-07 23:01 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(4)
バーミンガムの朝。
ホテルをチェックアウトする前に、昨夜の運河を歩いてみました。

風の冷たい寒い朝でしたが、晴れ渡って気持ちいい!

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この辺りはガスストリート・ベイスン(Gas Street Basin)と呼ばれるエリアで、1773年に完成しました。
列車や自動車ができるまでは、物資の運送には運河を使っていたのです。

近くに炭鉱石と石炭の産地があったバーミンガムは、産業革命の頃には鉄鋼業、機械工業で栄えたのですが、原料や完成品を運ぶのに運河が大活躍だったんですね。
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今ではウォーターフロントとして、レストランやバーが立ち並ぶ人気スポット。
夜も大にぎわいでしたが、昼間も散歩している観光客やジョギングする人がたくさんいました。

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あらら、船の色が鮮やかすぎて、人の姿が見えにくかった。笑
このインド人のご家族、あちこちで写真も撮って、とても楽しそうでした。
こんなお天気のいい日でラッキーでしたね!

ここで、昼間と夜の様子の違いを比べてみましょう。

まず前回の記事に載せた夜の写真。
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これが昼間になると・・・
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ここはちょうど観光ボートの乗り場のようで、いつも船がついていました。
この独特の形をしたナロウボート、運河の観光に定期的にも出ているし、パーティーなどで貸切もできるようです。
少し離れたところでは、ボートに住んでいる人もいて、わたしが通った時に、ちょうどお料理中のおばさまと目が合いました。

それから、都会風なこの写真。
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昼間はこんな景色です。
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この前は、運河は夜の方が風情がある、と言ってしまいましたが、青空が水面に映る運河もすがすがしくていいですね。
水が揺れているのをいつもそばに感じるのは、どことなく心が和む気がします。

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では次回は街の様子をもう少しご紹介しますね。
モダンな駅に代表されるように、今、バーミンガムはあちこち大工事中でした!


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by londonsmile | 2018-02-05 22:06 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(0)
イギリス第二の都市、バーミンガムに来ています。
こんなに大きな街なのに、わたしにとっては初バーミンガム!
張り切ってやってきました。

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ロンドンから1時間半ほどで到着したバーミンガム・ニューストリート駅。
噂には聞いていましたが、優雅な雰囲気を残しつつモダンに改装された美しい駅でした。

しかも朝の9時過ぎにはもうお店が開いているという効率の良さ。
駅構内とはいえ、デパートまで開いていたんですよ、すばらしい!

わたしは朝に到着して、すぐに勉強会に行き、その後は夫と合流して、ホテル近くの運河の辺りを歩いてみました。

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倉庫のようなものあり、人が住んでいるボートあり、ウォーターフロント風に開発されてバーやレストランが立ち並ぶエリアありで、とてもロマンチック。
水辺の景色は夜の方が映えますね。

明日は少し街の方を散歩してから帰ろうと思っています。
やっぱり国内旅行は楽しいなー。
イギリスのいろいろな景色を見るのが大好きです。


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by londonsmile | 2018-02-04 09:22 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(0)
今週は、前からうじうじ考えていた歯医者さんにようやく行ってきました。
思い切って行ったら、思ったほどには大事にはいたっておらず、その日は相談しただけで終わり。
歯には全く触られなかったので、ホッとしました。

小学生の時から歯医者さん嫌いなのですが、その割には歯医者さんにお世話になることが本当に多いのです。
だから、歯医者さんに行った帰りには、自分にごほうびをあげることにしています。
ほんとに小学生並みですが!
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帰り道にあるカフェに置いてある大好物のパステル・デ・ナタをコーヒーと一緒に。
前歯がまだ少し痛んでうまく使えなかったので、スプーンでちぎりながら食べました。笑

美味しくて幸せだったのですが、ふと気づいたことが。
わたしは何かにつけて、どうも怖がり、いわゆるビビりだと思うのです。
(あ、わかってました?笑)

頭の中で何かを怖がっているスペースが大きくて、他のことはその残りのほんのちょっとのスペースでまかなっている感じ。
コンピュータも、データがぎっちり詰まっていると動作が遅くなるように、そんなに少しのスペースに無理やり詰め込まれていては、何にしてもあまりうまく機能しそうもありませんよね。

ということは、反対に言うと、その必要なさそうなことを怖がる気持ちをなくしたら、もっとゆったり動けて、いい考えも浮かぶかも。
そうだ、そうしてみよう!

これまで気づかないふりをしてきた私のビビりに、初めて少し向き合えた気がします。
これも大好物のナタのおかげかもしれません。

スーパームーンもあったことだし、節分、立春ももうすぐだし、ここはひとつ、この怖がる気持ちをなくしてみようと思います。
転んでもいい、間違ってもいい。
頭の中にいろいろ持たないように暮らせるようになりたいと思います。

よーし、がんばろう!
あ、あんまりがんばると、本当に転んじゃいそうなので、のんびり屋のわたしはのんびりといきます。

みなさまもどうぞ良い週末を♪


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by londonsmile | 2018-02-03 08:55 | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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