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ロンドンも愉し

ロンドンに戻って最初の外出は、仕事の関係で金融街シティーでした。

その帰りにも用事で市内を歩いたので、ロンドンらしい建物や景色を久しぶりにあれこれ眺めることになり、帰ってきたなあと実感した1日になりました。

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ニュースでもきっとよく見かける右側の建物はロイヤル・エクスチェンジ(Royal Exchange)。
以前は王立取引所でしたが、現在では高級なお店やレストランが入っているトレンディーな場所になっています。

そして左側のちょっと見切れちゃっている建物はイングランド銀行(Bank of England)。
「イングランド」という名前ですが、日本でいう日本銀行の役割と果たす重要な銀行です。

シティーでは、ずっとお仕事をご一緒している日本人の方に初めてお会いしました。
普段からとても一緒に仕事がしやすい方だなあと思っていたのですが、お会いしてお話をうかがうと、かなり興味深い方!
世界を股にかけてのびのびしていらっしゃる様子が伝わってきました。

日本人の方のご活躍の話をうかがうのはとても誇らしくて嬉かったし、とても励みになりました。
そして同時に「日本人だから」と言い訳しがちだった自分を大反省。
これからはもっと大きく行くぞー! (と宣言してみます!)

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その後は用事でピカデリー・サーカスの近くも通りました。
ザ・観光地であるこの周辺は、世界中からの観光客で大にぎわい。

つい数日前までいたコッツウォルズのカントリーな鄙びた感じもとても良かったのですが、いろいろな顔をして、いろいろな服装を着たいろいろな人が集まるロンドンの刺激もやはり捨てがたいなあと改めて感じました。
私は日本人だけれど、ロンドン人の一人でもあるんだなあとも。

やっぱり今日からもっとがんばるぞー!(と、またまた宣言してみました!笑)

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(上の写真はコッツウォルズ地方、バートン・オン・ザ・ウォーターの景色)

PS 旅行記、もうちょっとお待ちくださいね。
まずはやることをやってしまわないと!


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by londonsmile | 2017-08-30 22:46 | Trackback | Comments(0)
ロンドンに戻りました!

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日曜日のお昼を食べてから帰ってこようと思っていたのですが、三連休の中日ということもあってか、どこも大盛況で車が停めにくかったので、思い切って地元まで帰ってきて、上の写真の景色を眺めるテラス席でサンデーローストを。

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コッツウォルズでは古くて美しい建物をたくさん見ましたが、最初の写真を見ると、ロンドンも悪くない!笑
しかもこのロースト、コッツウォルズよりお得なお値段でした。
やっぱりロンドンもいいなあ。

あれこれ旅行記がたまっていますが、見聞きしてきたもの、いろいろとご紹介しますね。
よかったらおつきあいください♪


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by londonsmile | 2017-08-28 20:27 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(0)
イタリアから戻ったばかりだったのですが、今度はコッツウォルズに来ています。

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コッツウォルズはロンドンから西に広がる丘陵地帯で、英国らしい景色が残っていることでよく知られた地域です。
ロンドンからは車で2時間ぐらい。
といっても一カ所ではなくて地域全体を指しているので、どこを目的地とするかによって異なりますが。

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イギリス好きの私としては、ドライブしているだけで嬉しくてニヤニヤしてしまうのですが、今日はずーっと何十年も(笑)行ってみたかったバイブリーの村に行くことができて、とても感慨深かったです。

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ウィリアム・モリスが「イングランドで一番美しい村」と言ったことでよく知られるバイブリー。
写真は有名なアーリントン・ロウの家並みです。

思っていたよりずっと小さな静かなところでしたが、観光客の数がとても多くてびっくり。
もちろん私たちも観光客なので、お互い様なんですけどね。笑

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今回の旅行は、実はインディーのおとも。
去年にビッグバースデーに、お友達にコッツウォルズでのお料理教室参加をプレゼントしてもらったので、ついでにコテージに滞在してのんびりすることにしたのです。

が! コッツウォルズにいるだけでワクワクしちゃう私としては、あっちも行きたい、こっちも行きたいと頭の中がぐるぐるしてしまい、のんびりするどころじゃありません。笑
持ってきた本もまだ10ページしか読めてない!

でも意識してのんびりしようと思います。
インターネットもあまりつながないようにしようと思うので、頻繁にはアップできないかもしれませんが、またきれいな景色を見たら、ご報告しますね。

コッツウォルズ地方の明日の天気予報は曇りで最高気温は19度。とほほー。
でも日焼けしなくていいか!笑

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by londonsmile | 2017-08-23 07:28 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(0)
コモ湖滞在の話が続きましたが、今回でおしまいにしますね。

これまでに書いたお出かけの他には、ちょっとその辺に出かけたりするくらいで、家の中で過ごすことが多かったのです。
あ、一昨年にも書いた山歩きにも一度行ったかな。
(その時の記事はこちらをどうぞ

今日は旅行記の最後として、コモ湖の自然と、そしてやっぱりお楽しみの美味しいご飯のお話をさせてくださいね。
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一昨年も登った丘の上の教会からの景色。
サンドイッチやフルーツ、チーズなんかを持ってきて、気持ちよい景色をながめながら食べている人が多くて、とても楽しそうでした。

今年のコモ湖滞在中は全体にお天気が不安定で、雨が降ったかと思えばパッと晴れ間が見えてきたり、そうかと思えばカミナリが鳴ったり、という不思議なことが毎日にように起こりました。
雨が降る時は風も強くて、まさに嵐という雰囲気だったんですよ。

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ほらね!
家の中にいるだけだとしても、あまりの雨音につい窓の外をのぞきたくなったほどです。

カミナリも本当に多かったのですが、実は私はカミナリが大の苦手。
ゴロゴロという音を聞くと、お布団に潜り込みたくなっちゃうのです。

でも今回、コモ湖の雄大な自然の中で、音がしないでただチカチカと光るカミナリを見ていたら、なんて美しい♪ と思えたのです。
どうも音が怖かったようです。笑

今回の滞在中も何度か音のするカミナリもありましたが、光だけのカミナリの方が圧倒的に多かったのでした。
あまりの美しかったので、なんとか写真におさめようと頑張ってみましたが、何十枚も試して、やっと少しだけなんとか見られる写真になってくれました。

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これは雲の中でカミナリが光っている様子。
昼間のように見えますが、この時は完全に真っ暗な夜でした。
大きな雲か何重にも重なっていて、その中でカミナリが光っていて美しく、なにか電気のショーでも見ているようでした。

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これも別の日の夜。
ちなみにこれは稲妻が走るタイプのカミナリではなくて、全体的にピカピカ光るカミナリ。
英語ではこれをsheet lighteningと言うそうです。
「シート」みたいなカミナリ。 
なるほど! 全体に光るからね!

これに対して稲妻が走るタイプはfolk llightening。
フォークのようなカミナリ。
これもなるほど! わかりやすい!

こんなところで英語の勉強もしちゃいました。

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ほんの小さなものですが、稲妻が写ってる♪
やったー! しつこく何十枚も撮り続けた甲斐がありました!

と、みんなでこんなことをして楽しんでいたのでした。
まるで小学生の夏休み。笑

そして、たくさん食べた美味しいものも一部ご紹介しますね。

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まずはフルーツ。
イギリスより太陽たっぷりで気温も高いイタリアでは、いろいろなフルーツが作られているようです。
全部が地元なのかどうかは聞きそびれましたが!
でも、輸入物が多いイギリスのフルーツを食べ慣れている私には、とても甘く感じられて嬉しかった♪

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こちらはイギリスから行った私たちのために気を遣ってくれたのか、日曜日に出してくれたローストビーフ。
付け合わせの野菜がイタリアンな感じで、なんだか微笑ましかったです。

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こちらはたっぷりの塩の中でじっくり魚を焼いたもの。
この地方のお料理だそうで、お手伝いのお兄さんがニコニコしながら見せてくれました。
お魚は(名前を忘れちゃったのですが)やはり湖のお魚だそうです。

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このお魚と合わせたのも、やはりイタリア風。
左側の緑色のものは手作りニョッキで、ほうれん草とリコッタチーズのソースがたっぷりからまっていてとても美味しかったです。

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今回は2回しか食べなかったジェラート。
アイスクリームより乳脂肪分が少ないと今回初めて知ったのですが、そうか、だからさっぱりした感じがするのね。
ぺろっと食べられちゃうのです。

今回も愉快な仲間たちととても楽しい時間を過ごしてきました。
最後に気になったものの写真をいろいろと。

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どうも私は人の生活に興味があるようで、お店とか人のお家とかを見るのが大好きなのです。
しかも、こういう何気ない普通のお店や家がツボ♪
外観からして日本とは違っていておもしろいと思いませんか?

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これは先ほどの教会から降りてくる時の道。
左側に立っているのはキリストの受難を示した絵で、本当は巡礼のようにこの絵をたどりながらこの道を登っていくのが参拝(というのかな?)の正しい方法のようですが、かなり急な坂が続くので、ちびっこには難しいと判断して、この道を降りてくることにしたのでした。
でもなんとなく敬虔な気持ちになって、気持ちが引き締まる道でした。

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別の教会の近く。
この自転車で来ていたお兄さんの写真をこの水場の前で撮ってあげたら、私たちの写真も撮ってくれたのでした。
こういう交流、嬉しいですよね。

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山歩きで見かけるのは、ほとんど高山植物系の小花が多かったです。
これは名前はわかりませんが、とても繊細で美しいお花。
すごく小さいんですよ。

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これは家の庭にあったサルスベリ。
イギリスではお目にかからないお花なので、思わず「きれい♪」と目が釘付けになっちゃいました。
こうして見るとライラックにも似ているなあ。
でも断然、夏のお花ですよね。

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おしろい花も懐かしい♪
こんな元気のいいおしろい花、久しぶりに見ました。
そしてやはり、イギリスではまだ見たことがありません。

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これは何かなあ。
可憐な草花ですね。

旅行をして違う場所に行っても、ついついお花に目が行ってしまいます。
我ながら、本当に好きなのねぇ。笑

自然もお花も食べ物も、友達との時間もたっぷり楽しんだイタリアのコモ湖滞在。
今年もお世話になりました。どうもありがとう!
みなさんも、読んでくださって、ありがとうございました。

今回の合宿で、同じ誕生日の人が2人いることがわかり、これは大変、お誕生日会をしなければ、と、なんだか盛り上がっていましたが、一人はロンドンに住んでいて、一人はスイスのジュネーブに住んでいるのです。
「間をとってパリでやりましょう♪」と盛り上がっていましたが、さてさて、どうなることやら。
私としては、あんなに楽しい人たちならいつでもどこでも会いに行きたい気持ちでいっぱいです♪

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by londonsmile | 2017-08-22 08:40 | ヨーロッパ小旅行 | Trackback | Comments(0)
前回は、教会のコンサートに行ってみたら、その日にはやっていなかった! というお話でした。(その話はこちら!

今日は、その翌日はまた別のコンサートに行ったお話をしますね。
この日はちゃんと音楽を聴けましたよ♪
そして会場は、レストランにも行った町ベラッジオ(Belaggio)の、なんと図書館でした。

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すてきな建物ですよね。
これはコンサートが終わってからの写真ですが、コンサート開始の9時は、やはりちょうど日暮れ時という感じでした。

改めて思うのですが、コンサートが始まる9時って、日本だったらもうすぐ終わりそうな時間。
私たち日本人にはどうしても遅く感じちゃいますね。
お客さんは見たところ、ほとんどがイタリアの方のようでしたが、特にホリデー中のようには見えない人が多かったのです。
明日の仕事は大丈夫なのかな?笑
夏休み中だから特別にこの時間なのか、いつもそうなのかはわかりませんが、みなさん、今でもシエスタをして昼間のうちにたっぷり寝ているのかしらん、と謎は深まります。笑

この日のコンサートでは、建物の外にも椅子が置いてあって、外で聞いていた人もいたようです。
まさに夏のコンサートですね!
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図書館の中もすごくすてきでしょ。

本棚に入っている本は、図書館らしいラベルは付いているものの、なにやら古くて貴重そうな革装の本が多いのです。
パンフレットには「公共の図書館」と書いてあったのですが、もしかしたらここは日常生活で使っている図書館ではなくて、古い本を集めた図書館、あるいはそのほんの一部だったのかもしれません。
それとも歴史あるイタリアではこれが普通なのか。
ここでもまた謎が深まりました。笑

さて、コンサートでは上の写真にある2つの席の右側にギター、左側にバイオリンの男性が座って演奏しました。
演奏者のすぐ前には何もなく、演奏者と入り口のドアの間にまるで花道のような通路ができていて、演奏者はそこを通って席につきます。
観客はその花道に向かって両側から向かい合うように座っているという、あまり見たことのない客席。

その方が人数が多く入れるのかもしれませんし、もしかしたら音楽が聴きやすい形なのかも、あるいは単に形がカッコいいからかもしれません。
またまた謎。笑
イタリア、奥が深くておもしろいなあ。

バイオリニストさん(なぜかユダヤ教の小さな帽子を被ったままでした。個人の主義や好みにまったく異存はないけれど、この帽子を被ったまま演奏する人は初めて見たのです!)は、ほんの時々音を外しながも情緒たっぷりに盛り上げてくれて、とても良い演奏でした。
ギタリストさんも、バイオリンとタイミングを合わせる時の優しい表情から、とてもがいい人そうな感じが伝わってきて微笑ましかったです。
ギターのボディーを叩くモダンな曲を演奏した時には、会場全体が固まっていましたが!笑

演奏者がすぐそばだったので、生の音楽にどっぷり浸ることができて贅沢な気分でした。
お客さんは多分50人ぐらいしかいなかったと思うので、その意味でも本当に贅沢なコンサート。

演奏の合間に入るイタリア語のお話は全然わからなかったけれども、そんなことは大したことじゃない。笑
大切なのはフィーリングですよね。
演奏者ともすぐ近くにいる他のお客さんとの間にも、なにか親近感のようなものをたっぷり感じながら、幸せな気持ちで会場を後にしました。

でも! この日も帰りにちょっとしたことがあったのです。

コンサートが終わったら電話して、車で迎えに来てもらうことになっていたのですが、その電話番号を持っている友達の携帯のバッテリーがほぼゼロになっていたのです。
あわてて私の携帯に番号を移し、私の携帯から電話をかけたものの、なぜか通じず。
ヨーロッパ圏内なので、私の携帯は普通に使えるはずなんです。

焦って、家に残っている他の人にWhatsapp(LINEのような物)で連絡してみてもうまくつながらず、もう一人のマダムがかけてくれた電話でなんとか家に連絡がつき、無事に迎えに来てもらえたのでした。
後で事情を聞いてみると、迎えに来てくれた人は少し前に電話番号が変わっていたのを知らせそびれていたとのこと。
便利なはずの現代にも、こういうことは起きますよね。

でも、いつも笑顔を絶やさないすてきなマダムと友達のおかげで、肌寒くなってきた夜道でただ待っていた30分間も、私たちはずっと笑いっぱなし。
持つべきものはテクノロジーよりすてきな友達かもしれません。

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待っている間、私たちを優しく見守ってくれた教会。
肌寒くなってきたので中に入ろうとしたら、閉まっていました。笑
夜だもんね。


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by londonsmile | 2017-08-20 19:00 | ヨーロッパ小旅行 | Trackback | Comments(0)
コモ湖滞在の話、今日は夜に出かけたコンサートのことを。

この合宿に行くと、だいたいいつも家の中で過ごすことが多いのですが、今回はたまたまネットで夏のお祭りの一部としてコンサートをやっていることを見つけて、行ってみようということになりました。

私たちの滞在中、行きやすそうな場所でやっていたコンサートは2つ。
ひとつは教会で開かれるバロック音楽、もうひとつは図書館で開かれるギターとバイオリンのコンサート。
しかも、夏のお祭りのイベントなので、どちらも無料。

みんなあっちがいいとか、こっちがいいとかワイワイ言っていましたが、インディーと私はせっかくなので両方行くことにしました。

教会や図書館で開かれるコンサート、きっと地元感たっぷりのいい感じなんだろうな、ときたいに胸を膨らませて出かけました。
今日はまず、教会のコンサートのお話をしますね。

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最初の夜は湖畔の町の中でも大きめのレッコ(Lecco)という町の教会が会場でした。
開始はなんと夜の9時!
遅いですよね、さすがラテンの国。笑
この季節、この辺りでは、ちょうど日が暮れる感じの時間でした。

この日の参加者は私たちとマダムの合計3人。
やはりまたボートで移動し、小さな船着場からすぐ近くの教会を目指します。

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ちょうど町の灯りも灯り始める時間。
とてもいい感じでした。
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水辺で遊ぶ子どもたち。
石を投げたり、波打ち際に走り寄ったり、こういうのは万国共通ですね。


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おー、教会の隣りの広場では、何やら人が集まって楽しそうに飲んだり食べたりしているようでした。
何の集まりだろう?
コンサートの後で寄ってみよっと。

と、のんびりした気分で教会に到着してみると、あれれ、教会は閉まっている。汗

立ち尽くす私たち。
すると、同じように戸惑った表情で立っていた地元の人らしき人達に、マダムが話しかけました。イタリア語で!
あとで聞いてみたら、なんとこのアメリカ人マダム、イタリア生まれなんだそうです。
いずれにしても、イタリア語を話せる人がいて助かった!

マダムの通訳によれば、彼らはやはりコンサートに来たのだけれども、どうやらパンフレットの記載に間違いがあったんじゃないかと思う、いうことでした。
教会に貼ってあったポスターには、この教会でのコンサートは2日後と書いてあるのです。
この町には山の上にもうひとつ、よくコンサートをする場所があって、今夜のコンサートは、こで開かれるのかもしれない、というのが地元の方達の意見でした。

えーっ! と驚きましたが、地元の人は「まあ、よくある間違いね」という感じで落ち着いたものだったので、きっとよくあることなのでしょう。
親子連れと初老のご夫婦の2組いらしたのですが、とても親切な人たちで、もし時間があるなら山の上の会場に行ってみたら? すごくきれいなところよ、それか町の中のここに行ってみるといいわよ、と、とても詳しく教えてくれました。

それもこれも、マダムがイタリア語ができたおかげです。
私たちの英語だけだったら、こんな風に親身になってくれたかどうか。
マダムにも、地元の親切な方にも感謝。

とにかく、今夜のコンサートはなさそうなので、インディーと私は町をふらついてみたかったのですが、有能なマダムがすぐにボートと連絡を取ってくれて、ちょうどすぐに帰りのボートに乗れることになったので、お散歩はお預けに。
せめて船着場までの道をゆっくり歩くことにしました。

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お祭りみたいな集まりにも、ほんの一瞬だけ潜入。笑
家族連れも多くて、みんなとても楽しそうでした。
寒がりの私には少し涼しい夜でしたが、みんな夏らしい装いで、外で食べたり飲んだりを楽しんでいました。

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船着場のそばにあった水道。
こういう公共の水道があちこちに残っていて、なんだか和みます。

あらら、もうボートが来てくれました。
では乗り込んで、帰るとしましょう。

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水辺の遊歩道に灯りがともってきれいだなあ。

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さよなら、レッコ。
次はちゃんと見て回るね。

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前にも言ったように、ボートは意外に揺れるので、上のような写真が撮れるのは、ほとんど奇跡。笑

特に夜はシャッターを切るのに時間もかかったりするので、こういう写真もたくさん撮れました。

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あはは!
これはこれでアートっぽい。笑

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わー、どうしたらこんな写真になるんだろう。
これは本当に偶然のアートですね。笑

というわけで、夜のボートの旅とレッコの町のほんの一部、そしてちょっとした騒動を楽しんだ夜でした。

次のコンサートでは、ちゃんと演奏を聴きましたよ。笑
また次回をお楽しみに!


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by londonsmile | 2017-08-19 19:48 | ヨーロッパ小旅行 | Trackback | Comments(0)
イタリアのコモ湖滞在、今日は夜ご飯を食べに行った時のお話をさせてください。

コモ湖合宿では友達の家にお世話になっているし、ちびっこが一緒なことが多いので、夜はあまり出かけないのです。
でも今回はちびっこが少なめで、みんなの年齢が少し上がってきたこともあって、レストランにご飯を食べに行く機会がありました。

せっかくなので、またまたボートに乗って、すてきな観光の町、ベラッジョ(Belaggio)を目指しました。

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夜景はやっぱり美しいですね。
そして灯りに照らされた湖面もロマンチック。

私たちが行ったのはBaba Yagaというお店(リンクはこちら→Baba Yaga)。
とてもフレンドリーな店員さんばかりで、英語も話してくれるカジュアルなお店ながら、何度も行っている友達によれば、お味はばっちりとのこと。
これは期待できます♪

この日は人数が一番多かった日で、ちびっこも合わせて17人いたので、テーブルに座るのも大騒ぎでした。
17人でワイワイ座ろうとしてもニコニコ見守ってくれたお店の方に感謝です。笑
ちなみにお客さんが次から次へとどんどん入ってきて、少し並んでいたくらい大人気のお店でしたよ。

そんなわけで、いつも誰かに話しかけられていて、お店に座っている時の写真は撮れなかったので、お店の様子は上のリンクをご覧くださいね。
夜になるとますます雰囲気が良くなって、みんな外に座っていました。
ここは違うお店ですが、たとえば、こんな風に。

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やっぱり外に座るのは夏の醍醐味で気持ちがいいですね。
Baba Yagaも、外の席とはいえ、パラソルだったか、ひさしだったかがあったので、もし夕立が来たりしても大丈夫になっていました。

さて、17人がなんとか席に落ち着いたところで、やっとオーダー。
友達ピザの生地がカリッとしてておいしいんだよーと聞いたので、ついピザを頼んじゃいました。

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この写真からはわかりにくいですが、ここのピザは楕円形でした。
あとで地元の人に聞いたところでは、やはりピザはイタリアでも丸い形が多いのだそうで、「そのお店はユニークね!」とのことでした。
しかも、友達の話では、アマランサスだったか何かのスーパーグレインが入っているそうで、生地は薄くてカリッとしているのに、香ばしい風味があって、すごくおいしかったのです。
ちなみに私のピザは、確かカポナータで、トマトとバジルとモッツァレラチーズ入り。
具の方も、とてもおいしかったです。
ただ、やっぱりとても大きくて、完食は出来なかったのですが。

ご飯の後は、ボートが来る時間まで町をそぞろ歩き。
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おー、お月さま〜♪
ロマンチックだなあ。

この日は夜になっても暖かくて、子どもたちとふざけたり、下り坂では年配の方の手をとったり、おかしなことを言って笑いあったりして、やはり同じようにお散歩している人たちをながめたり、お店のウィンドーをのぞいたりして、コモ湖の夏の夜をたっぷり楽しみました。

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素敵なレストランやバーもあるのです。
今度はこういうのもいいかもね。
って、もう来年も呼んでもらう気マンマン。笑

ああ、よく笑い、よく話し、食べて楽しんだ夜でした。
次回も、夜のお出かけのお話をしますね!

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by londonsmile | 2017-08-18 23:57 | ヨーロッパ小旅行 | Trackback | Comments(0)
コモ湖滞在記、今日は小さな町のマーケットに行ったお話を。

まずはボートで町まで移動しまーす。

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これはすれ違った船ですが。
コモ湖には、こういう遊覧船や車ごと乗れるフェリーのような大型の船から、プライベートのモーターボート、さらには手で漕ぐカヌーのようなウォータースポーツのボートまで、いろいろな船が行き交っています。

手を振っている子供には、こちらもにこやかに振りかえすのが世界共通のお約束。笑

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湖畔にはゴージャスなヴィラもたくさんあります。
凝った造りのものほど夏の間の別荘にしか使われないことが多いとか。
コモ湖はジョージ・クルーニーの別荘があることでよく知られていますが、他にもデビッド・ベッカムやハリウッドスターたちの別荘、それから世界中のお金持ちの別荘があるそうですよ。

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お友達のワンちゃんも一緒に船に乗りました。
船で移動する生活に慣れているようで、揺れてもおとなしくしていました。
大きな耳が風にそよいで、気持ち良さそう。

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湖畔ギリギリまで山になっているので、ケーブルカーもありました。

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そろそろ町に着きますよ。
この日訪れたのはArgegno(アルジェンニョ)という町。
私たちが歩いたところには大きなホテルはありませんでしたが、その分、落ち着いた雰囲気の町でした。

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上陸したら、まずはマーケットをのぞいてみましょう。

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新鮮なフルーツ、野菜、お肉という食べ物の他にも、洋服や日用品、革製品などがズラリと並んでいました。
私たちが着いたのはもう12時近かったので、地元の人のお買い物は終わってしまっていたのかな。
あまり混んではいませんでした。
そのせいか、あるいは大人5人犬2匹(一人はアジア人・笑)で歩く私たちが珍しかったのか、お店の人たちにずっと見られている気配を感じていたので、写真が撮りにくかったのです。笑
八百屋さんとかは良いかもしれませんが、お洋服だとデザインの問題もあるので、写真撮ったら怒られるかな、とか、つい思ってしまい。
八百屋さんだって顔がはっきり写っちゃったらいけないかもしれないし。

という長い言い訳は置いておいて(笑)、そういう訳でちょっと遠巻きな写真になりました。

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わ、今度はアップ!笑

このデリはトラックそのものがお店になっていて、日よけに大きなひさしが付いていたので、撮りやすい気がしてパチリ。
こうして今見てみると、おじさんも意外としっかり写っちゃいましたが。
ソーセージやサラミやチーズを売っていて、ヨーロッパらしいお店ですよね。

友達はカジュアルなブラウスがすごく気に入ったようでしたが、決心できないと言うので、町をふらふらお散歩しながら気持ちを決めることに。笑

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小さくて落ち着いているものの、かわいらしい街並み。
私は観光地らしい観光地よりも(きれいな景色も好きですよ♪)、地元の人の生活感がある風景を見るのが好きなので、こういうのはワクワクしてしまいます。
観光客らしき人の姿もそれなりにあったので、別荘なんかもあるのかもしれません。
それともみんな、私たちみたいに船でやってくるのかな。

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こんな洞窟に作ったようなお家もありました。
水際まで迫っている山をくり貫いてこうなったんだろうか。
それともこれをわざわざ作ったんだろうか。
とても不思議な造りですよね。
夏の間はひんやり冷たくて気持ちが良さそうです。
自然の山の一部なら、冬もそれほど冷えないのかもしれません。

小さな町ですが、少し太陽が出てきた中を歩いていたら、さすがに喉が渇きました。
ちょっとバルでひと休みしましょう。
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涼しく感じるとはいえ、やはり夏なので外に座りたいですよね。
この解放感がたまりません。

私たちはリストランテの方ではなくて、喫茶用の小さなテーブルの方へ。

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あれ!? コーヒーを飲むつもりが、ついジェラートを頼んでしまいました。笑
イチゴとヘイゼルナッツの大好きな組み合わせ。
紙のカップにプラスティックのスプーンなのに、なぜかちゃんと銀色のお盆に乗せて出してくれたのが嬉しい♪

イタリア語ではうまく言えないので、ウィンドウで指差して、「これとこれ」とお願いしました。
おじさんは上手な英語で返してくれましたが!

バルでひと笑いした後で、マーケットに戻ってみると、なんとほとんどが店じまいしていました。汗
あまりわかっていなかったのですが、マーケットは午前中で終わりだったよう。

おめあてのブラウスを結局買えなかった友達は、この後ずっとインディーに「あー、あのブラウス、似合ってたのになー。もう出会えないねー」とからかわれていました。
かわいそうに。笑(←笑っちゃいけないのだけれど、これがイギリス人のユーモアのセンスというものなのです)

でも、もし来年来ることがあったら、まだ売っているような気がする。。。
外国の土地にいて、「また来年試してみよう」と思えるなんて、本当にすてきなことだなあ。
毎年呼んでくれる友達のおかげで、気持ちが大きくなる気がします。
改めて、ありがとう♪

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by londonsmile | 2017-08-17 17:34 | ヨーロッパ小旅行 | Trackback | Comments(0)
イタリアから戻っています♪

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これ、かわいいでしょう?
おみやげ屋さんで売っていたマグネットなんですが、全部イタリアの食べ物のミニチュアなんです。
写真に写りきらなかったけれど、缶詰とか瓶もあったんですよ。

パスタは凝った作りになっていて、中身はちゃんと別々になっているので、触ると袋の中で動くんですよ♪
あまりにかわいすぎて選ぶことができなくて、結局眺めただけで終わっちゃったのですが、こういうのはたくさんあるから圧巻でかわいいのかもしれませんね。

今回は日本から戻ってすぐにイタリアだったので、家をほぼ1か月近く空けたことになり、家にいても、なんだか浦島太郎状態。笑
ぼーっとしています。
仕事もなかなか溜まってしまったので、写真の整理もなかなか進みません。

今回はお天気が不安定だったので、あまり外には出ていないのですが、それでも少し写真があるし、今回も大笑いの毎日だったので、旅行記を少し書けたらいいなあと思っています。

今日は写真をちょっとだけご紹介しますね。
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お天気が不安定で涼しい日が多かったので、お散歩している人もいつもより多かったような。
ボートで湖面を飛ばしたり、プールで泳いだりするのも夏の醍醐味ですが、お散歩もよい♪

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きれいな家に塗られていてオープンなイタリアの家は、日本ともイギリスとも違って、眺めているのが楽しかったです。
気がつくと、バルコニーの手すりにもたれたマダムがこっちをじーっと見ていたりして焦るのですが。笑

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夜のボートも乗りました。
思いのほか揺れるので、写真がブレる、ブレる。笑
こんなショットが撮れたのはほぼ奇跡です。
日暮れ時の山々や湖畔の町の灯り、きれいだったなあ。

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お祭りにも遭遇。
「お祭り」と書いてはあったけれど、ちょっとしたイベントという雰囲気だったかな。
私は通り過ぎただけだったのですが、子供たちも走り回っていて、すごく楽しそうでした。

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美味しいものもたくさん食べました。
イタリアの太陽をたっぷり受けたフルーツも、たっぷりいただきてきましたよ。

そんな私のイタリア滞在、少しだけお付き合いくださいね。


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by londonsmile | 2017-08-15 16:41 | ヨーロッパ小旅行 | Trackback | Comments(0)
引き続きコモ湖に滞在しています。

今年の南イタリアは猛暑で、先週は45度を記録したと聞いていたので、コモ湖でも相当暑くなるだろうなと覚悟をしてやってきました。
ところが実際に着てみると、ちょうど私たちが到着した翌日からお天気が不安定になって気温も下がったので、標高の高いコモでは肌寒いくらい。
ちょっと拍子抜けしましたが、先週までは連日40度近かったそうなので、そんな暑さを経験するよりは、この方がいいのかもしれません。

お天気は不安定ながら、やはりハイキングに行こうということになり、去年も行った丘の上のチャペルに今年も行ってきました。
ご興味があったら、去年のお散歩の様子もご覧くださいね。ここをクリック♪
まずはボートでメナッジョという町に移動して、さてさて、今年はどんなお散歩になるかな。

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メナッジョの町も一緒にご紹介しますが、とてもかわいいんですよ。
船着場のあたりは観光地らしいお店も並んでいますが、古い町自体には普通に人が住んでいて、かわいらしい建物と生活感のバランスがなんとも言えずよいのです。

到着した時にはまだ朝早かったので、町もとても静かで、昼間は大にぎわいの湖畔の遊歩道も人がほとんどいませんでした。

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さて、さっそく歩きに行きましょう。
丘の上を目指して、町の中をどんどん登っていきますよ。

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メナッジョの教会を裏から眺めて。
古そうな石畳の道をひたすら登っていきます。
この写真は、振り返って撮ったので、下り坂になっていますが!汗

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路地の合間に、これまた古くからありそうな小さなお店がいろいろあります。

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そのひとつが、この美容院。
小さな町の美容院にしてはちょっときれい過ぎちゃうかな、というくらい美しいお店でした。
やっぱり美容院の人は美意識が高いのかな。笑

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普通の家の前にも、こうして水道があったりするのですが、通行する人がこれを自分のもののように使っていくのが、これまた驚き。
暑い時には頭から水をかぶっている人の姿も見たことがあります。笑
古い設備が今も生きていて、町の人の生活の一部になっているのを見ると、なんだか嬉しくなっちゃいます。

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町は大きな建物が多く、ひとつのドアから入って、中でアパートのように入り口が分かれていることが多いようです。
だから路地にあるドアはたいてい集合住宅の入り口なのですが、たまたま開けっ放しになっていたドアがあったので、失礼してちょっと覗かせてもらいました。

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おー、なかなかクラシック♪
ヨーロッパ大陸だなあという感じですね。
同じ古い建物でも、イギリスとはやはり雰囲気が違います。

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見上げると、こんな窓辺も。
生活感があって、人の影もちらちら見えているのが、またいいんだなあ。

と、キョロキョロしながらも、どんどん登りますよ。笑

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少し歩くと、集合住宅ではなくて一軒家も増えてきます。
さっきまでの町の真ん中よりは後に建てられたのかもしれません。
古い町の中心から見ると、「郊外」という感じなのかな。笑

30分ほど歩くと、住宅地からだんだん山っぽい雰囲気になってきました。

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家の裏庭に蒔が置いてあったり、リンゴの木が植わっていたり。
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イギリスではあまりお目にかからない芙蓉も発見!
やっぱりイギリスより暑い国なのね。笑

登っている途中で、どうしても車道を歩くことになりました。

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歩道はほんの少しだけ、というか、ほとんど人が歩くことを想定していなさそうな狭さ。笑
急カーブが続く車道をドキドキしながら10分ほど歩きました。
しかもイタリアでは車は右側を走るので、人は左側を歩くことになるのが不思議な感じでした。

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どんどん山っぽくなってきましたよ。
見晴らしのいい丘の近くは、別荘らしき建物も多くて、とてもゴージャスな雰囲気。
この建物は別荘というよりは、おそらく地元の方のお家だと思いますが、町の中心の建物に比べると山っぽいのどかな感じになっていますよね。

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すぐお隣りには、牛だか馬だかを洗っていたのかなと思われる水場がありました。
大きな家畜もすっぽり入りそうな大きさなのでそう思ったのですが、もしかして洗濯する場所だったのかも?

水は今も流れていて、とても冷たくて気持ちが良かったのです。
確か去年もここで冷たいお水で涼をとったのでした。
同じ場所にまた来られるなんて、本当にラッキーだなあ。

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道端にも、家の外にも、マリア様があちこちに飾ってあって、カトリックの国なんだということを思い出させてくれます。
去年の記事を見たら、「(あちこちにあるので)まるでお地蔵さまみたい」と書いてあって、自分で笑ってしまいました。

別荘地を抜けると、いよいよ緑地になってきて、やがて第一次世界大戦の時に作られた塹壕跡を見つけました。

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こんなのどかな山の中にまで戦争の影が忍びよっていたことに本当に驚いてしまいます。
去年は実際に中に入ってみたのですが、平均的日本人サイズの私でさえもとても狭く感じられたので、ヨーロッパの兵隊さんたちには本当に窮屈だったんだろうなあ。

そしてまた少し行くと、やったー、到着!


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去年の記事をご覧になった方は、同じ場所か? と疑ってしまうかもしれませんが、去年はピッカピカの青空だったので、ちょっと違って見ますよね。笑

そしてやはり去年の記事も見てくださった方は、「あれ? 去年より近くない?」と思ったかもしれません。
実は去年の半分くらいの時間で上ることができたんです。
というのも、去年は道を間違えて、無駄にあちこち歩き回っちゃったから、という単純な理由。
それでも、去年は牛を見たり、トンネルを抜けたり、楽しいこともあったので、道に迷うのもまたよし!笑
今年は去年の間違いを踏まえて、もっと効率のいい道のりで目的地に到着することができたのでした。

チャペルの手前にも塹壕が見えていますね。
ちなみにメナッジョという町は、第二次世界大戦の終わりにムッソリーニが最期を遂げたところでもあるそうです。
またまた言ってしまうけれど、こんなにのどかな場所なのに、意外に血生臭い歴史があると思うと改めて驚きます。

でも! チャペルの向こう側には美しい湖の景色が広がっています。

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大きな景色を見ると、ココロまで広がるような気がします。
ああ、気持ちが良かった♪
坂道を一生懸命上がってきた甲斐がありました。

さて、絶景をたっぷり楽しんだので、今度はメナッジョの町を目指して坂道を下りますよ。


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このジェラート屋さんも、去年通った覚えがありました。
住宅街と別荘地の境目ぐらいにあるという立地や、特に飾り気もないという生活感がとてもいいのです。
私ひとりだったら絶対に立ち寄るのだけど、町に戻るまでジェラートはおあずけです。

この標識も去年見たような気がするのです。

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学校の標識だと思うのですが、かわいい!
イタリアの子供たちは日本に比べて元気がいいのかもしれませんね。


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メナッジョの町に近づいてきた時に降りた石畳の階段。
下りの方がずっと楽なように思いますが、実際に歩いてみると下りの方が足にはキツイのです。
この階段もきつかったー!

こうして、なんとか町に戻ってきました。

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ここはメナッジョの目抜通り、と言っていいんだろうな。
洋服屋さん、靴屋さんに混じって、お土産のようなものや、かわいい雑貨を売るお店が軒を並べています。
奥には教会も見えていますね。

もうお昼の時間を過ぎていたので、町は大賑わいになっていました。

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船着場の近くの広場。
ここも、コーヒーやジェラートを楽しむ人がいっぱいで、空いている席を探すのがちょっと大変なくらい。

ここで私たちも頑張ったごほうびにジェラートを。
アフォガート(エスプレッソ+アイスクリーム)を頼んだたら、あれれれ、なんだかすごいものが来た!

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これは、パフェでは?笑
何かオーダーを間違ったのかもしれませんが、まあ、いいや。
3時間ぐらいたっぷり歩いた後のアイスクリーム、おいしくいただきました。

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ここは観光地でもあるので、お値段は高めなんじゃないかと思いますが、1スクープで1ユーロ50セント。
2スクープで2ユーロ、3スクープでも3ユーロなので、ロンドンの物価を考えれば、ずっとお得な気がしました。

この日は途中で雨もぱらついたのですが、雨宿りするほどにはならなかったし、丘からの景色も楽しめたし、最後にはジェラートも食べられたし、大満足なお散歩でした。
イタリアっぽい建物、アルプス地方らしい建物もたくさん見られて嬉しかったなあ。
また来ることができますように。

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by londonsmile | 2017-08-10 15:30 | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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