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少し前になってしまいましたが、ボリウッド・ダンスを初経験してきました。
いえいえ、踊ったわけじゃなくて、観ただけなんですが。笑

ボリウッドというのは、人気急上昇のインドのムンバイの映画産業全体のこと。
ムンバイの旧称「ボンベイ」と、「ハリウッド」を合わせて、ボリウッドと呼ばれています。

そしてボリウッド・ダンスというのは、その映画の中でよく踊られるダンスのこと。
軽快なリズムと明るい歌声に乗って、たくさんの男女が楽しそう〜に踊っている、あのダンスが典型的、といったら、イメージが浮かぶかもしれませんね。

インドの映画は好きですが、『めぐり逢わせのお弁当』みたいな静かな映画が好きで、実はボリウッド映画(ダンスの多い映画)はまだ観たことがなかった私。
ダンス好きなお友達に誘ってもらって、初めての経験になりました。

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行ってきたのはTaj Expressというミュージカル(リンクはこちらから)。
ボリウッド映画ならぬ、ボリウッド・ミュージカルというそうです。
要は、ボリウッド映画の内容をミュージカルとしてステージで、ということですね♪

ボリウッド初経験とはいえ、実はインドでは似たような経験をしていました。
山奥に滞在していた時、ホテルの部屋でテレビを見ていたのですが、民謡風の歌のミュージック・ビデオをずーっと流しているチャンネルがあって、インディーも私もすごく気に入ってしまったのです。

歌いながら踊っているのですが、たいていは男女のストーリーで、コミカルな動きや演技が多い。
これがねー、男女の基本が現れているというか、なんともほのぼのしていてよいのです。
ちょっと大げさな演技も、ここではオッケー。笑
これがボリウッドの原型かなーなんて、その時にぼんやり思ったのでした。

そしてミュージカル当日、軽く食事をして劇場に向かうと、あれれ? なんだか周りにいるのは雰囲気の似ている人ばかり。
何が似ているかというと、そうだ、インドとかパキスタンの雰囲気の人が多いのです。
しかも家族連れとか女性同士というパターンが多し。

劇場に入ると、これは確信に変わりました。
民族衣装を着ている人さえ少ないものの、そのあたりの国の人たちが圧倒的に多いのです。
ここはロンドンですけどね!笑

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(上演前のステージ。なんだか自由に立ち歩いている人多し・笑)

女性はきれいな長い髪の人が多く、お化粧も上手で、そして皆さん、いきいきとよくしゃべる、しゃべる。
開演前の劇場があんなに賑やかなのは珍しいんじゃないかと思いました。
しかもみんなとても楽しそう♪

ミュージカルが始まると、観客は一段と盛り上がって、口笛やら指笛やらダンスやらでステージのパフォーマンスに応えます。
これがもう本当に楽しそうで楽しそうで、こちらまで気分が開放されて、「ヒュー!」と叫んでみたりして(笑)大いに盛り上がっちゃったのでした。

ミュージカル自体はダンス中心ではありますが、その背後にサクセス・ストーリーがちゃんと組み立てられていて、歌を聴いてダンスを観ているうちに、最後にはサクセス・ストーリーを経験したつもりになれて、スカッと気分よく帰れるという仕組み。笑
とても気持ちいい♪

ステージの組み立てもとてもよくできていました。
最初に伝統的な静かなダンスの美しさで私たちの目を惹きつけた後、大ヒットした映画『スラムダンク・ミリオネアー』のこれまた大ヒットした主題歌に乗せて大勢で気持ちが盛り上がるダンス。
これがグッと私たちの心を鷲掴みにしたのでした。笑
サクセス・ストーリーを思い出させるだけに、気分がこれまたスカッとして、これだけで、もう気持ちよくなっちゃうのです。

ダンスの種類も、伝統的なものや典型的な明るいボリウッド風のほかに、モダンな服装で踊る曲もあったりして、まったく飽きませんでした。
音楽も、タブラなどの伝統的なパーカッション、インドのフルートと一緒になぜかエレキギターが生演奏に入っていたのも、モダンな雰囲気でよかったし、特にタブラを生で聴けたのは嬉しかったなあ。

タブラをご存じない方は、こちらをご覧ください。
日本のタブラ奏者、ユザーンさんのビデオです♪




この高めの音色、胸が高鳴りませんか?笑

そしてステージでは、なんと言ってもダンサーさんたちが魅力的でした♪
観客に見られていることをよくわかっていて、踊りながらお客さんをあおること、あおること!笑
その自信たっぷりな感じがまたステキなのです。

この明るさはどこから来るんだろう?
ふと、インドの山奥で(たぶん仕事帰りに)トラックの荷台に座っていたたくさんの男性のことを思い出しました。
彼らは、きっと昼間は物理的にきつい仕事をしているんだろうに、とっても嬉しそうに歌ったり、手拍子をしたり、「イエ〜!」と私たちに叫んだりしていたのでした。
これがインドの底力か!? となんとなーく思ったのですが、ダンサーさんたちにも同じような匂いを感じました。

そして観客の人たちもとても明るくて、楽しむのが本当に上手♪
日本人の私にはうらやましいほどです。

このミュージカル、何度か上演されているようですが、最新版のプロモーション・ビデオを見つけたので、気になった方はチェックしてみてくださいね♪





ね? この音楽を聴いていると、なんだか体がひとりでに動き出しませんか?
そして、とてもスカッと気分よくなりませんか?笑

上演中には、観客が「公式に」踊っていい時間も設けられたりして、皆さん大喜び。
「公式に」認められていなくても、端や後ろの方の席の人は踊っていましたが!笑

これですっかりボリウッド・ファンになった私。
今度は映画を観に行っちゃおうかなー♪


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by londonsmile | 2017-07-23 23:11 | ロンドン・エンターテインメント | Trackback | Comments(0)
飛行機に乗ると、離陸前に機内安全ビデオが流れますよね。
緊急時の避難口や、救命胴衣の膨らませ方なんかを見せてくれる、アレです。

美人の、あるいはハンサムな乗務員さんが通路に立って救命胴衣にふーっと息を吹きかけていた頃はまだしも、ビデオになってしまった今、あれを真剣に見ている人は少ないですよね。

でも、9月からブリティッシュ・エアウェイズにお目見えする安全ビデオは熱そうです。
なんとイギリスが誇るスター満載なんです♪

まずはともあれ、その制作現場「風」なビデオ、ご覧ください。
(これ自体は「機内安全ビデオ」ではありませんよ〜)




イギリスの有名人、何人わかりましたか?笑

字幕付きですが、全部英語なので簡単に設定をお話しすると、超有名人の人たちが機内安全ビデオに出演するためのオーディションにやってくる、オーディションする側の人は有名人に全然気づかなかったり、とんちんかんなアドバイスをしたりする、というもの。
このビデオの制作には、ブリティッシュ・エアウェイズが提携しているイギリスのチャリティー団体、「コミック・リリーフ」(笑ってハッピーになろうというのがコンセプト)も関係しているそうです。

最初に出てくるキウェテル・イジョフォーさんは、映画『それでも夜は明ける』でアカデミー賞主演男優賞も受賞した俳優さん。
シェイクスピア演劇出身の実力派です。
馴染みの深いところでは『ラブ・アクチュアリー』にも出ているし、私は『キンキー・ブーツ』の斬新な役どころも大好きなんです。
その彼に全然気づかない制作者(この方、本当はコメディアン)は、「(彼の朗読は)カッコつけすぎ」とコメント。笑
朗読前のやりとりでのキウェテルの微妙な表情も、やり過ぎじゃない感じがいいですね。

あと私が好きだったのはイアン・マッケランさん。
途中で背の低い人と一緒に出てくるおじいさん(笑)です。
やはり実力派の彼、遊び心もたっぷりなようで、おもしろい企画にはよく顔を出していますし、今年初めに公開された映画『美女と野獣』では、なんと目覚まし時計役で出演しています。
もうただそこにいるだけで存在感があって、しかもなんだかユーモラス。
しかも朗読がものすごく上手♪
彼にアナウンスをされたら、ものすごく聞き入ってしまいそうですね。笑

そして最後はもちろん、ミスター・ビーンこと、ローワン・アトキンソンさん。
すっかり白髪が増えましたが、不思議な動きは健在ですね!

こんな人気者達が作り上げる機内安全ビデオ、最終的にはどんなものに仕上がるのかな。
9月が楽しみですね!


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by londonsmile | 2017-07-21 09:34 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(2)
少し前にポルトガルのお菓子、パステル・デ・ナタだけを売っているお店がサウスケンジントンにできました。
その名もCafe de Nata(お店の詳細、最後に書きます)。

ポルトガル旅行をした時には1日1個以上をあちこちで食べ比べしていたほどナタ好きの私。
ロンドンでもお店にナタがあるとつい選んでしまうのです。
ナタの専門店の出現を黙って見ていられるはずがありません。

しばらく機会がなかったのですが、先日、仕事でバタバタとしている時にインディーがお土産で買ってきてくれました。
私がお店に行ったわけではありませんが、そのお味は? ということで、今日はそのご報告を。

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まずはこのスタイリッシュなパッケージにご注目。
黒が効いててカッコいいですね。

紙製で、これで中に2個入っていました。

そして中身を出してみると!

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おおー、いい感じに焼けてる♪
カスタードの部分の黄色がきれいでしょ。

肝心のお味はというと、すごくおいしい♪
カスタードの部分がしっとりしていて甘さも控えめ、そしてパイの歯切れもいい。
お好みはそれぞれですが、私がこれまでロンドンで食べた中ではベストです!
(ポルトガルで食べたものを入れると3番目ぐらいかなー・笑)

サイトを見るとハマースミスにもお店があるようですが、このサウスケンジントンのお店も、その場で焼いているのです。
これがサクッとしたパイの秘訣なのかも。
このお店では、少ないながらテーブルもあって、その場で食べることもできます。
ナタとコーヒー、相性抜群ですよね。

ちなみに先日出かけたウェールズのカーディフでもパステル・デ・ナタの専門店を見かけたのです。
やはり同じように、その場で焼いていて、カフェでも食べられるし、持ち帰りもできるスタイル。
もしかして、イギリスでナタ・ブームが来ているのかも!?
だとしたら、ますますおいしいナタが出てきそうで、楽しみです♪
さて、どうなるかな?

Cafe de Nataのウェブサイトは、現在リンクが切れているようなので、Cafe de NataのFacebookのページはここをクリック
住所はこちらです:
26 Cromwell Place, London
(地下鉄サウスケンジントン駅を出てすぐ)

もしお試しになったら、どのくらいお好きだったか、お好きじゃなかったらそれはなぜか、ぜひご意見聞かせてくださいね。
ナタ・トークしましょう♪


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by londonsmile | 2017-07-16 00:20 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(6)
ゴッドドーターのサクラちゃんがロンドンに遊びに来てくれて、出かけたり、おしゃべりしたりと毎日わいわい楽しく過ごしています。

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サクラちゃんは印象派の絵が好きということで、今日はコートールド美術研究所(The Courtauld Institue of Art)(リンクはこちらをクリックしてくださいね→ここ!)に行ってきました。

ここは印象派の作品が多数展示されている美術館です。

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『フォリー=ベルジェールの酒場』(1882)、 エドゥアール・マネ作。

私は特に印象派が大好きというわけではないのですが、やはり知っている絵に会うと嬉しくなりますね。
この絵、シャンペンだったかビールだったかの広告に使われたこともあって、とても印象に残っています。

そして、フラッシュなしなら写真を撮らせてくれるっていうのもすごいことだなあと思います。

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こんなの前からあったかしらん。
小さな作品ですが、とても注意深く描かれていて、小物好きな私の心がくすぐられました。

久しぶりに行ったのでとても新鮮に感じられ、サクラちゃんのおかげで私までロンドン観光をして楽しんでいます。
更新がちょっと遅れ気味になるかもしれませんが、気長におつきあいくださいね!


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by londonsmile | 2017-07-12 10:11 | ロンドンにお出かけしよう | Trackback | Comments(0)
先月になってしまいましたが、ある暑い日にロンドン市内で開かれたお茶会、というか、お茶の体験会のお手伝いをする機会がありました。
お茶はもちろん、日本の茶道です。

ひょんなことからうかがったお手伝いはロンドンで日本の茶道を学ぶ嬉しい機会になり、他の国を思うことにもつながった貴重な経験になりました。

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茶道の先生が日本からお持ちになったお道具や掛け軸。
お釜がかかっているのはチーズフォンデュの道具だそうで、かわいいネコちゃんの柄なんですよ。
形式だけにとらわれない先生の柔軟な発想がすばらしいと思いました。

この日の会場は偶然にも別のお友達のお家だったのです。
ロンドンの日本人&日本に関係がある人たち、あちこちで繋がっていておもしろいです。

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広場の周りにお家が建っているというイギリスらしい閑静な住宅街。
広場にはちょうど季節のバラが美しく咲いていて、まさにイギリスの夏という景色でした。

この日、茶道を教えてくださるのは金沢からいらした先生でした。
茶道の細かい作法よりも、世界中の方に楽しんでもらうことを目指していらっしゃるそうで、とても柔軟な発想の持ち主。
また短期間の間にロンドンとパリで活動される精力的な方でもありました。

そしてこの日の生徒さんは日本語を勉強している方たち、つまり日本人ではない(少なくとも日本語を話さない)方たちでした。

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お顔の写真を載せていいかどうか、先生や皆さんに聞きそびれちゃったので、怪しい写真になっちゃいました。。。
先生の涼しげな絽の着物の鮮やかな青と、袱紗のオレンジ色のコントラストが夏らしく、目に眩しいですね。
こうして目でも楽しむというのはお茶の心の一部でもあるそうです。

お茶を点てる前に、まずは茶道の基本的な心構えと歴史のお勉強。
茶道は、華道、書道、塗り物、鋳物、繊維など、日本文化の様々な要素が取り入れられているので、茶道を学んでいくと日本文化全般を学ぶことになるというお話がありました。
確かにそうですね。

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お茶の席には野の花を。
しかもこれは、先生のご友人がロンドン郊外のお宅から持ってきてくださったもの。
友だちに花を持っていく、そして持ってきてくれたものをありがたく使わせてもらう、という「おもてなし」や「思いやり」の気持ちについてもお話がありました。
日本のコミュニケーションは言葉を超えたところにある、というお話が特に心に残っています。

先生は英語もお話しになりますが、私もちょっと通訳でお手伝いさせていただきました。
大昔にお茶を習っていたものの、先生とは流派が違うせいか、知らないことやちょっとした違いも多くて、とてもおもしろかったです。

そしていよいよメインのお茶です。
全員に一服ずつ先生のお点前をいただいた後、生徒さんが自分でもお茶を点てる体験の時間がありました。

お客さん役は何と言っても日本語を勉強している方たちですから、日本文化にはもちろん興味津々。
お点前の時、柄杓のお湯をどうして少しお釜に戻すのか、とか、お点前中は静かにしているべきなら、どうしてサムライは政治の話ができたのか、とか、鋭い質問も飛び出て、3回にわたる会はすべて大いに盛り上がりました。

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お茶会が終わって、和の心を感じながら外に出ると、そこはまたバラの咲くイギリス。
広場では頭や体を覆ったイスラム教の女性たちもお散歩をしていて、ココロは日本からロンドンに一気に飛びました。

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さらに駅まで行く途中の住宅街では、住民の方たちがテーブルや椅子を通りに出して、ストリートパーティーをしていました。
(あんまり近くで写真を撮る勇気がなくて、ちょっと遠慮がちな写真でゴメンなさい・笑)

あちこちの国旗が飾られていて、とてもインターナショナルな雰囲気。
あ、EUの旗も左端に見えますね。
外国人の多いロンドンらしい風景だと思いました。

この日お茶会のお手伝いをして、日本の文化を外国の方に知ってもらうのはとても嬉しく、誇らしいことだなあと改めて感じました。
ならば、他の国の人だって、自分の国のことを知りたいと思ってくれるのは嬉しいですよね、きっと。
だから私も、日本のことをお知らせするだけじゃなくて、イギリス含め、いろいろな外国の文化をもっと知りたいな、知ろうと努力しようと思った午後でした。

そしてロンドンで日本文化を伝える活動で、私にお手伝いできることがありましたら、コメント欄(非公開にもできます)でぜひご連絡くださいね。
華道、茶道は多少心得があり、他のことも喜んで勉強するつもりです♪


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by londonsmile | 2017-07-07 22:23 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(4)
今年もウィンブルドンのテニス、いよいよ始まりましたね!

初日の昨日は薄曇りでしたが、今日は朝からピカピカの良いお天気。
熱い戰いが繰り広げられるのが楽しみです。

毎年この季節になると、ニュースやテレビでテニスの話題が取り上げられるのはもちろんのこと、ロンドン全体にテニスのディスプレイでいっぱいになって、ちょっとしたお祭り気分。

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これはいつも行く大好きなサウスケンジントンのカード屋さん。
こまごまとしたぬいぐるみやおもちゃに囲まれてはいますが、よく見ると・・・

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テニスコートが作られてネットが張ってあり、優勝カップやボールやテニスのカードも。
そこにピータラビットやテディーベアが置かれているのもかわいらしいですね。

グリーンのコートと黄色いボール、そしてウィンブルドンでは選手が必ず着ることになっている白いユニフォームの組み合わせがさわやかで、この国の夏の風物詩にもなっていると思います。

地下鉄に乗ると、エスカレーター脇にもテニスものが。

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わ、ブレた!笑
エスカレーターはずっと動いているので、写真を撮るのが難しいということを初めて知りました。

これは毎年出るシャンペンの会社の広告。
ウィンブルドンのテニスといえば、ストロベリー&クリーム(イチゴに生クリームをかけたもの)や、ピムス(キュウリ、ミント、イチゴなどを加えて飲むカクテル)が有名ですが、優雅にシャンペンを飲みながら観戦ということもあるようです。

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この広告、いろいろなパターンがあって、さっきのは「サーブ」、こちらは「アドバンテージ」と、テニス用語が書かれています。
こうやって通勤中の人たちも、そしてたぶん観光客も、ああ、テニスの季節だなあと感じるんですね。

実はわが家はウィンブルドンにとても近く、この季節になると最寄りの地下鉄やバスには人が多くなります。
「混むからちょっとイヤ」と言うご近所さんもいるのですが、私が地下鉄やバスに乗る時はたいてい仕事に行く訳ではないので、帽子をかぶったりピクニック道具を持っていたりする乗客の人たちを観察するのが大好きです。
みんな、ウキウキとすごく嬉しそうで、車内も和むんですよ。

競争率の高いウィンブルドンのチケットを手に入れて観戦に行くのだから、それは嬉しいはず。
あるいは早朝から当日券を目あてに並ぶとしても、好きな人ならやっぱり嬉しいはず。

こんなに近くに住んでいるので、いつかは行ってみたいなあと思いつつ、テニス大会の前後に、日本から来た家族を連れて会場の見学に行ったことしかありません。笑
去年、「来年は行こうよ」とご近所さんと盛り上がったものの、やっぱり出遅れました。
あはは、近いと意外とそういうものかもしれません。

みなさん、ウィンブルドンの試合を見ていて晴れていたら、ロンスマの家の辺りも晴れているんだろうなあ、雨が降っていたら、ロンスマの家も雨だなあ、なんて思ってみてくださいね!笑


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by londonsmile | 2017-07-04 16:57 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
今週、くまのパディントンシリーズの作者、マイケル・ボンドさんが91歳で亡くなりました。

最近は実写版の映画も公開されて、ますます世界中の子どもたち(と大人たち)に人気のパディントン。
名前の由来にもなったパディントン駅にはくまの銅像があるのですが、そこにはありがとうの気持ちで供えられたものの中には、お花やカードの他に、このくまが大好きなマーマレードもあると聞き、大感激。
ちょうどパディンドン駅に行くことがあったので、
やはり寄らずにいられませんでした。

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くまの左側に見えているのは手ではなくて、例の「このくまをよろしくお願いします」というルーシーおばさんからのメッセージです。
お話、思い出しましたか?

マーマレードの前でしばし黙祷。
好きなものをお供えするという気持ちは世界共通なんだと思うと切なくて、でも温かい気持ちに包まれます。
私はくまがマーマレードの瓶を抱えて舐めている挿絵も思い出して、愛しさと懐かしさで胸がきゅんとなりました。

気がつくと、銅像の後ろの工事中の「ご迷惑おかけします(bear with us:直訳すると「私たち(のしていること)に我慢してくださいね」の意味)」の標識が。
bear(くま)と発音が同じ言葉を使っているんですね。
駅でもかわいがられてたのね、パディントン♪


愛すべきパディントンを生み出してくれたボンドさん、どうぞ安らかに。そしてこれからも、このくまと一緒にずっと私たちの胸の中に。

(追記:最初に書いた時、何だか勘違いして「bareの代わりにbearと云う言葉を使っている」と書いてしまったのですが、もちろんもともとbear with usという表現なのです。
コメントでご指摘いただいて気づきました。お恥ずかしい!
最初に読んだ方々、ごめんなさい!)

This week, I read on the news that the statue of Paddington Bear at Paddington station, where this bear is named after, is receiving lovely thank you gifts of flowers, cards and of course jars of marmalade after sad death of its author, Michael Bond, this week.
And I couldn't resist to pay a visit to him at the station this morning as I travel to Cardiff.
As you may know, marmalade is this bear's favourite treat :)

Also loved the sign behind him saying "bear with us" for the work
on the platform.

R.I.P. Mr Bond, you will always be in our hearts with this funny little bear.


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by londonsmile | 2017-07-02 07:26 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(2)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活も12年目に入りました。20歳の時に好きになったイギリスは今も好き。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


by londonsmile