<   2017年 04月 ( 14 )   > この月の画像一覧

日本人のお友達に久しぶりに会おうという話になり、車でブルーベルを見に連れて行ってもらいました。

ブルーベルはこの時期に咲く紫色の草花。
(英語で説明を読むと「青い」と書いてあるので、彼らは青と認識しているのかもしれません・笑)

大きな木で太陽が少し遮られた森の中で群生して咲く花で、まるで森の中に紫色のカーペットが敷かれたようになるのです。
木に葉が茂る前に咲くということもあり、緑が少なくて紫色がとても映えて美しい♪

森の中を歩くというのも気持ちがよいので、ブルーベルのお花見、楽しみにしていました。

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あとで気づいたら、カメラの設定が変なことになっていて焦りました。
が、ブルーベルはもともと線の細いお花で、その場にいてもうっすら霞んで見え、その幻想的な様子が人気なのです。
写真に簡単にはうまく写ってくれないところもまたいいのかもね、と一人で勝手に納得しています。笑

群生しているお花、ひとつひとつはこんな感じです。

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本当に青いベル、という感じですよね。

あちこちの森で見られますが、この日はロンドン郊外、Dorkingの町の近くにあるWhite Downというところに連れて行ってもらいました。
森の中に3キロほどの散歩道ができていて、小さなお子さんでも、この通りちゃんと歩けます。

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かわいいでしょう♪
2歳の長男くんは、パパの真似をしているらしく、手を後ろで組んでよちよちと歩くのです。
これがかわいくてかわいくて、後ろから歩く私たちはくすくす笑いが止まりませんでした。

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こうして見ると、カーペット状態なのがわかるかな。
木にはまだ葉が少し出ているだけだから、紫色が映えるでしょ?

このブルーベル、木の葉が茂る前に咲くのが美しいことや、「お、ブルーベルが咲いている、見に行かなくては!」という気持ちになることが、私の中では日本の桜に似た感覚。
桜と同じで、いつ咲くのかは毎年違うのです。

お花好きの人はどんな花が咲いていても見に行くのでしょうが、ブルーベルはなぜか「見に行かなくては!」という気分になるんですよね。
一度インディーと有名な森に見に行ったら、まだ咲いていなかったことがあり、その経験もあって、私はお花見に似ていると思うのかもしれません。

それとも街では見られず、森の中に行かないといけないからでしょうか。
森の近くに住んでいる人たちにとっては、ワンちゃんの散歩に行くいつもの道、なのかもしれません。
でもやっぱり紫のカーペットが敷かれるこの時期は、ワンちゃんのお散歩をしていてもきっと嬉しいと思うのです。

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人工の公園ではないので特に見せ場があることもなく、ただこの美しいカーペットを見ながらひたすら歩きます。
ひんやりとした森の中には、ほんのうっすらとお花の香り(あるいは草の香りというのかな)が漂っていて、歩くだけで本当に気持ちがいいのです。
やっぱり写真ではなく、ブルーベルはその場で歩きながら見るのがオススメ。
私自身も、この日がこれまででいちばんのブルーベル体験でした。

お散歩している他の人たちも、にっこり笑顔で「ハロー」と言ってくれるんですよ。
3人のかわいいお子さんを連れていた私たちには、にこやかに話しかけてくれる人もいました。

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お友達はベビーカーを持っていたので、私たちは小さな道にはあまり行きませんでしたが、こういう細い道に入っていくと森にいる気分がより楽しめるでしょうね。
お顔を隠しちゃうのがもったいないかわいい長女ちゃんは元気に走り回って、倒れた木に登ってみたり、棒や木の実を拾ってみたりして、無邪気な様子に心が洗われました。
私にも「手をつなごう」と何度も言ってくれて、もう嬉しくて♪

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ワンちゃんが歩いたらしく、ちょうど散らかっていた一角があったので、そこに座ってもらってお子さんの撮影タイム。
(子供とはいえ、人がいきなり座るとお花を痛めてしまうのでね)
3人並ぶと本当に森の妖精みたいにかわいいお子さんたちなんです。

ママの背中でずっとニコニコしていた8ヶ月の次女ちゃん、目が合うと必ずニコッと笑ってくれて、私のハートをわしづかみ♪
子供の目ってまっすぐですね。
本当に癒されました。
お子さんがかわいいだけでも嬉しいのに、何よりその素直で無邪気な存在が愛しくて。
この日遊んでもらったのは完全に私の方でした。笑

きれいなお花を眺めたり、お友達とおしゃべりしたり、お子さんと遊んだりしながら進んでいくと、突然視界が開けました!

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ここがお友達が計画してくれていた絶景ポイントでした。
森ももちろん美しいのですが、ずっと木立の中を歩いていたので、目の前がパッと開けて嬉しいサプライズ。
遠くには菜の花が咲いているのも見えますね。
この一帯はナショナルトラストが管理している場所も多いそうで、リュックを背負って本格的にウォーキングしているらしい人も見かけました。

私たちは、この絶景ポイントでブランケットを広げて簡単なピクニック。
実は途中でお腹が空いちゃった長女ちゃんを、お友達は上手に「もうすぐピクニックだよー」と励ましていたのが微笑ましかったのです。

あ、食べ物の写真、撮りそびれた!
お子さんたちはママの手作り、大人は簡単に買ったサンドイッチなどでした。
日本のように「お弁当作らなくっちゃ」と気負わずにできるのが、この国のいいところ。笑
日本でも2年前に桜のお花見をしましたが、意外にコンビニなどで買ったものを食べている人が増えたなあと思いました。
気軽に出かけられていいですよね。

お友達は私よりずっと若いのに、すごくしっかりしていて、しかもお子さんをおんぶ&だっこして歩くこともあるたくましさ。
改めて惚れました。笑
私は最近あまり人に会っていなかったので日本語が怪しかったらゴメン、と言ったら、彼女は昨年の秋から日本語を話していないとのこと(ネットなどで読み書きはしているけれど)。
お互い、日本語のよいリハビリだねーと笑ったのでした。

この道はもうすぐ4歳のお嬢ちゃんも最後まで歩けた簡単な散歩コース(かなり頑張ってくれました!)。
ハイヒールでは難しいかもしれませんが、普通の靴で十分歩けます。

森の中を歩くと話も弾むし、ブルーベルのほのかな香りの中、紫のカーペットを眺めるのは格別です。
まだ咲いていると思うので、在英の方、機会があったらぜひ。
観光の方も、この時期にいらっしゃるようだったら、街とは違う楽しみ、オススメですよ♪

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by londonsmile | 2017-04-28 20:30 | お花のこと | Trackback | Comments(2)

コンサートの後にはお楽しみの飲み物も出たのですが、この日はご一緒した友達姉妹が、いちばん上のお姉さんとのランチに誘ってくれていたので、今回は素通り。
車に乗せてもらって、北ロンドンに向かいました。

到着したのはセント・ジョンズウッドという高級住宅が並ぶエリア。
日本人駐在員のご家庭も多く、地下鉄の駅からも近い図書館には日本語の本も置いてあるんですよ。

日曜日だったのでサンデーローストを、という話だったようですが、急遽、姉妹の一人のお嬢さんとそのお嬢ちゃん(お孫さんね♪)も来ることになったので、席に余裕がありそうなトルコ料理のお店に変更になりました。
トルコ料理は久しぶり。楽しみです。

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いきなりメイン。笑

中東系のお料理はメッゼ(mezze)という前菜が特徴的で、ひよこ豆のペースト(フムス)やナスのペーストなどを薄く焼いたパンにつけて食べますよね。
こういうペーストや、パセリのきいたサラダが小さなお皿で並ぶのが楽しいし、写真に撮ってもカラフルで好きなのですが、私たちの到着が少し遅れたので、もうすっかり前菜が始まっていて写真は撮れず。
到着の挨拶をしてすぐに食べ始められたのは嬉しかったのですが!

前菜の写真は、このレストランのサイト(こちら)で見てね!

メインは主にグリルしたラムやチキン、鮭などです。
私のチョイスは串刺しにして焼いたチキン。
付け合わせの野菜、こういう煮た感じのものは初めて見たのですが、ちょっと中華っぽくておもしろい。笑
美味しかったです♪

他の人がチキンのアプリコットソースというのを食べていて、それもフルーツとのお肉の組み合わせが好きな人には美味しそうな組み合わせでした。

この日お会いした三姉妹はイランの出身。
彼女たちに出会って、私はずいぶんペルシャ料理を食べるようになりました。
このレストランには、今年の初めに亡くなった彼女たちのお母さんと毎週のように来ていたということだったし、私の目にはペルシャ料理に似ているように見えたので、「ペルシャ料理に似てるの?」と聞いたら、「いいえ! とんでもない!」という答えがすごい勢いで帰ってきました。笑
外国人の目から見ると似ているように見えるお料理でも、その人たちにとっては「全然違う」んですね。

ちなみに彼女たちが考えるペルシャ料理のいちばんの特徴はお米を主食にすること、だそうです。
それ、日本と同じじゃない。笑
まあ、中東の地域の中では、お米を食べる率が高いということのようです。

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お料理だけですっかりお腹いっぱいだったのですが、小さなお嬢ちゃんもいたし、日曜日だから甘いものも食べましょうということで、デザートに中東スイーツの盛り合わせを。
右端から、中東系のお店でよく見るパイにナッツやシロップをかけたもの。
その左はチョコレートブラウニー、その左はクレームブリュレを小さく切ったものという感じで、かなり洋風。
一番左はアプリコットにピスタチオナッツを少しコーティングしたもの。
おしゃれな地域だけに全体に洋風にして、親しみやすく食べやすくしているのかもしれません。
お皿も、チョコを飾った見せ方もモダンだし。
お腹いっぱいなのに、興味津々で全種類食べてしまったのですが、クレームブリュレ風のものが特に美味しかったです。

このお店、店員さんもとても気さくでいい感じでした。
日差しがたっぷり入る店内も明るくて良い雰囲気だし、盛り付けもモダンで親しみやすいし、トルコ料理にあまり馴染みがない方にもオススメです。
日曜日は家族連れが多くて、とてもアットホームな雰囲気でした。

Fora Restaurant
11 Circus Road, St. John's Wood
London NW8 6NX

この三姉妹とインディーはもうかれこれ20年来のお付き合いだそうで、息子さんが結婚したり、お孫さんができたりしたのをずっと見てきて、ちょっとした家族感覚。
午前中のコンサートに続き、家族のランチに混ぜてもらい、とてもゆったりした日曜日らしい1日になりました。

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帰り道、よいお天気に誘われたのか、ひなたぼっこをしているハトたちに遭遇。
羽をびろーんと伸ばしてリラックスしている子もいて、のどかな感じ。
ますます日曜日気分です。

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さらに家の近くのクリケット場では、今年最初のクリケットが始まっていました。
これからぐんぐん日も延びて、爽やかな季節がやってきます。
楽しみだなあ。


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by londonsmile | 2017-04-26 18:22 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)
日曜日は、久しぶりにウィグモアホールのモーニングコーヒー・コンサートに行ってきました。

ウィグモアホールは、500席ちょっとという小さめのコンサートホール。
小さいとはいえ音響がとても良いそうで、声楽やピアノなどのリサイタルや室内楽のコンサート会場として有名なホールです。
ホールのサイトはこちらでどうぞ。

モーニングコーヒー・コンサートはそのウィグモアホールでほぼ毎週日曜の朝に開かれる1時間ちょっとの短いコンサート。
何度か行っているのですが、かなり久しぶりだったので、とても楽しみにしていました。
普通のコンサートとはちょっと違うお楽しみがあるんですよ♪

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これを書くのにちょっと調べてみたら、ウィグモアホールは、すぐ隣りにあったドイツのピアノ会社が1901年に建てたものなんだそうです。
そんな歴史があったとは知りませんでした。
道理で建物も美しいはずです。
改めて、ビクトリア時代のものは優雅だなあと思ったのでした。

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入り口のモザイクも、今の時代と違う感じが好きです。
時間の経過とともに歴史が刻まれて味が出ているんでしょうね。

朝の11時半スタートということで、どことなく爽やかな雰囲気のロビー。
というか、ロビーから入り口を振り返ったところ。

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小さいホールとはいえ、コンサートホールのドアがこんな小さいっていうのは不思議に思えますね。
きっとお客さんはお行儀よく出入りする人たちなんだろうな。

ロビーで友人を待ちながら観察したところでは、お客さんは年配のご夫婦や家族連れがいちばん多かったようです。
お互いに顔見知りという人もかなり多いようで、挨拶しあっている人たちがあちこちにいました。
よくここで会うということは、会員の方かもしれませんね。

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建物の中も凝った造りで、目があちこちに行ってしまいます。
木があちこちに使われているのも温もりがあってよい感じです。
床に敷かれたカーペットもとても厚くて、小さなホールだけに細部に配慮が行き届いている様子がうかがわれました。

私たちは入り口で、友人姉妹と待ち合わせてホールへ。

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ホール内には天窓があって、自然光が入ってきます。
だから、昼間のコンサートはとても明るい雰囲気が楽しめて嬉しい♪

日曜日の朝に自然光の下で生の音楽が聴けるなんて、とても贅沢な気分ですよね。
それだけでも朝のコンサートに行く価値があると思ってしまいます。
夜のコンサートも好きですが、日曜の朝のコンサートはもっと好き。

この日の出演は、サラエボ生まれの英国人、ピアノのIvana Gavrićさんでした。
ピアノが1台置いてあるだけのステージで、ベートーベン、ショパン、リストなどで楽しませてくれました。
曲の合間にはステージから下がったものの、1時間強ほぼ弾きっぱなしだったんですよ。

私はというと、美しい音楽に聴き入ってみたり、ちょっと考えごとをしてみたり、美しい内装や周りの人を観察してみたり。笑
音楽だけでなく、音楽の響く美しい空間をたっぷり楽しませてもらいました。
演奏が難しいと聞いているリストの『スペイン狂詩曲』を生で聴けたのも幸せでした。

コンサートが終わってホールを出てくると、あら、何か良い香りがします。

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そう、「モーニングコーヒー・コンサート」というくらいですから、コンサートの後に飲み物が出るのです。
コーヒー、オレンジジュース、シェリーのうち、好きなものを選べます。
シェリーは甘口、辛口と、あともう一種類あったけれど、何だろう?笑
超甘口というものでしょうか。
シェリーがあるから全体に良い香りがしていたのでした。

演奏後に飲み物をいただきながらロビーで立って少しおしゃべりするのがこのコンサートのお楽しみです。
演奏者が仲間入りすることも多くて、気軽にお話ししたり、CDにサインしてもらったりできるそう。
私たちがホールを出てきた時には、もうシェリーを飲みながら顔見知りの人たちと楽しそうにお話ししている人でロビーは大にぎわいでした。
こんな時、顔見知りの人がいたら嬉しいですよね。
このコンサートに定期的に通う人の気持ち、わかる気がします。
日曜日の朝に軽くお酒を飲みながら楽しく会話するって、とてもゆとりがあってすてきなことですよね。
アルコールに限らず、飲み物全般、喫茶全般が好きな私には何よりの楽しみです。笑

この日私たちは、コンサートの後に友人姉妹にランチに誘っていただいていたので、残念ながら飲み物は写真を撮らせてもらっただけで終わりでした。
シェリーくらいならクイっとひと口で飲めた気もしますが(笑)、姉妹の一番上のお姉さんがもうお店で待っているということだったので、急いで移動。
それでも、楽しそうにお話しする人たちに優雅な気分をちょこっと味わせてもらいました。

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モーニングコーヒー・コンサートの後はランチに出かける人も多いのか、わりと早めに出てくる人も多かったです。
ランチ前にちょっとコンサート、というのもやはり余裕があっていいですね。
これもビクトリア時代の優雅な建物で催されるからこそ、また味わいが深まって楽しめるのかもしれません。

ウィグモアホールはオックスフォードストリートの1本裏という便利な立地。
このモーニングコーヒー・コンサートは時間が短いので値段設定も少し低めです。
ただ大人気なので、ご予約はお早めに。
きっとゆったりした日曜日が過ごせると思います。


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by londonsmile | 2017-04-26 00:44 | ロンドンにお出かけしよう | Trackback | Comments(4)
インディーさんが新しいレシピでパンを焼いてくれました。

フランスのGalette Péruvienneというパン。
リヨンの近くの中世の時代からあるPérougesという古い町に伝わるパンだそうです。
なんだか歴史がありそうですね。
興味津々で焼き上がるのを待ちました。

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す、すみません。
焼きたてが絶対に美味しいと書いてあったので、写真を撮る前にオーブンから出してすぐに食べちゃったのでした。

が、これが本当に美味しかったのです♪
レモンの香りのするブリオッシュ生地のシンプルな甘いパン。
お砂糖をふりかけて焼くので、甘いはずです。笑
(白く見えている部分は本当にお砂糖なんですよ)

でもこのお砂糖をふりかけた部分は表面が少し固くなって、なんとなくメロンパンの表面を思い出させてくれて嬉しい♪
メロンパンはイギリスではお目にかからないので。

そして焼きたてがやはりいちばん美味しかったです。
時間が経つと、どことなくしんなりしてしまうのです。
かといって、熱いうちに食べなくちゃダメ、ということはなくて、丸1日ぐらいは新鮮な美味しさでした。

今回、インディーさんが使ったのはこの本でした。

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食べ物も美味しそうなのですが、著者のMimiさんのおしゃれな田舎風ライフスタイルがまたすてき。
もし本屋さんで見かけたら、ぜひ手にとってみてくださいね。
本当に彼女の家のものを使っているようで、食器はずっと同じもの。
でもそれがすてきな花柄で、温かい家庭の雰囲気たっぷりなのです。
飼っているジャックラッセルテリアたちも登場しますよ♪

あまりに写真がすてきなので、これを見ていると、私もレシピを試してみたくなります。
この本からまた美味しいものを見つけたら、お知らせしますね。

ちなみに著者自身が、インターネットでこのパンのレシピを公開していました。
英語版ですが、ご興味あったらココをクリックしてみてくださいね。


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by londonsmile | 2017-04-24 02:37 | 家ごはん | Trackback | Comments(0)
先日、初夏イベントに行ってきました。
パブの新しいバーベキューメニューの試食会という美味しいイベントです。

イギリスでは、バーベキュー(以下BBQ)は「オーストラリアの国民的食べ物」なんてよく冗談に言われますが、なんのなんの、イギリス人もBBQは大好きなんです。
暖かくなってくると、週末はお庭でBBQという話、本当によく聞きますし、目にします。
BBQ用のコンロを持っているお家も本当に多いのです。
日曜日の午後、家族や友達が庭で椅子に座ってワイワイおしゃべりしている間、男性がビールを飲みながらコンロにつきっきりになって焼く係をしてくれる、というのが私のイギリス風BBQの印象です。
(インディーがあまり好きではないようなので、わが家ではやったことがないのですが)

だからBBQはイギリスでは夏の料理で、これからの季節にピッタリなのです。

この試食会が開かれたのは、街の真ん中、デザイン事務所などの多いおしゃれなクラーケンウェル(Clerkenwell)にあるトレンディーなガストロパブ(料理にも力を入れているパブ)。
BBQは、辛口のインディーに言わせると、全般に「焼けすぎてお肉が硬くなっていたり、生焼けだったり、クオリティーにばらつきがある」のだそう。
でもガストロパブなら家庭とは違うプロの味が楽しめそうで、とても楽しみにうかがいました。

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お水のピッチャーの中に縦にスライスしたキュウリを入れるのは、こちらでは夏によく見る演出。
とても涼しげですよね。

よく見ると、ナイフとフォークが黒っぽいのがわかるでしょうか?
BBQでよく使うプラスティックの黒いカトラリーを意識して黒っぽくなっていますが、実は金属製、という凝ったものでした。
こういう細かいところにもこだわっているなんて、お料理も大いに期待できそうですね。

この試食会があったパブは、St Barts Brewery
以前に私の誕生日の時に友達に集まってもらったパブです(その時の記事はこちら)。

この日は本当によく晴れて気温も上がり、まさに初夏のようなBBQ日和でした。

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金融街のシティーも近いので、仕事が終わったスーツ姿の人たちもお家に帰る前に一杯。
お天気のいい日は外で飲む人が本当に多いのです。

ちなみにこのすぐ左側は、ロンドン全体の食肉市場であるスミスフィールズ・マーケット(Smithfields Market)
卸市場ですが、一般の人もお買い物できるそうですよ。
そして右側の数軒先には、現存するロンドン最古の教会と言われている聖バーソロミュー・ザ・グレート教会(Great St Barthoromew)があります。
映画『フォー・ウェディング』、『恋に落ちたシェイクスピア』などの撮影にも使われた11世紀からの歴史ある教会です。
こんな歴史を感じる場所にいるだけで、なんだかワクワクしてしまいます。

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このパブ、中に入ってすぐの吹き抜けと、たっぷり入る自然光が気持ちがいいのです。
広すぎるようにさえ感じるこの空間も、週末の夕方などは立ち飲みする人で大にぎわいになるんでしょうね。

試食会は、階段を上がったプライベートルームで。

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この鏡、昔の家で暖炉の上に飾ってあったようなものだそうです。
レトロな形がとてもすてき。
パブ全体としてはモダンな内装なのに、ところどころに古くて家庭的なものが取り入れられていて、ますます居心地が良くなっている気がします。

プライベートルームにもバーがあって、オーナー氏が営んでいるケント州のワイナリーで作られた英国ワインやサイダー(リンゴのお酒。シードルというフランス語の方が分かりやすいかもしれませんね!)がたっぷり用意されていました。

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ワイナリーはHush Heath Estate(←クリックしてみてくださいね)。
スパークリングが得意なワイナリーなので、到着してすぐのウェルカムドリンクはスパークリングワインで。

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キッチンにある燻製機を見せてもらったり、オーナーご夫妻や他のブロガーさんを紹介してもらったりしているうちに、担当の方からご挨拶があり、さて、楽しいBBQメニューの始まりです♪

「これまでのBBQにはさようなら」ということで、スロークッキングしたり、燻製したりして手間をかけたプロのBBQ料理が並びました。

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まず写真を説明すると、右上の写真からから時計回りに、
Harissa Halloumi Fingers(中東のハルミチーズに香辛料ハリッサをピリッと利かせた美味しさ!)、
Burnt Ends(メインで出しているスペアリブの端っこ。売り切れ御免!だそう)、
Scotch Egg(こんなふわふわで美味しいスコッチエッグ、初めてでした。卵が半熟なんて♪)
(左上の写真の左側)(もう一度上の)Burnt Ends、
(右側)Chicken Wings(鳥の手羽先。酢豚のような甘辛ソースが絶品で、かなり気に入り、後でシェフにもコメントしちゃいました・笑)。

写真を撮りそびれましたが、その他にDevilled Whitebait(揚げたて熱々のホワイトベイト。美味しかった♪)。
ホワイトベイトは辞書などで調べると「シラス」と出てくるのですが、実際には私たちがイメージするシラスよりはずっと大きいし、形ももっとずっと魚っぽいのです。
しつこく調べてみると、ニシンの子ども、というものもあったので、そちらの方が近いかな。
イギリスでは揚げて食べるのが一般的です。

前菜はみんなでワイワイとシェアしましたが、メインは一人ずつ好きなものをオーダー。
美味しそうなものばかりで悩んだのですが、私が選んだのはこれ!

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Baby Back Ribs(スペアリブ)。
BBQといえばこれでしょう! と張り切ったのですが、写真ではわかりにくいものの、これ、ものすごーく大きかったのです。
もちろん骨も付いているので余計に大きいのですが、それにしてもものすごいボリューム。
私は最後はナイフとフォークを置いて手でかぶりつきましたが、それでも完食ならず。
隣りの席のカリブ系のお兄さんはナイフとフォークを上手に使って最後まできれいに食べていました。

このスペアリブ、ソースの甘辛具合も美味しかったのですが、何よりお肉が柔らかかった!
後でシェフに聞いたところでは、お肉を焼く前に一度蒸しているそうで、手間がかかったプロの仕事に感激でした。
本当に柔らかくて美味しいので、ぜひぜひお試しください(しつこいようですが、ホントなんです!)。

メインを食べている時には、サイドメニューも出してくれました。

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が、スペアリブを手で持って食べていた私は、サイドメニューの写真をかなり撮りそびれてしまいました!
なので、他の人のメイン料理の写真も一緒にコラージュしてみました。

こちらも右上の写真からHalf Roast Chicken(半羽分のローストチキン。このお肉もマリネする時間と手間がかかっていて、かなり柔らかかったそうです)、
Corn on the Cob(BBQといえばトウモロコシですが、なんと仕上げにパルメザンチーズでコーティングされたオシャレさんでした)、
Pit Master Tray(リブ、ビーフ、スモークソーセージなどが少しずつセットになったもの)、
(左側)Sweet Potato Fries(サツマイモのフライ)と(右側)Chips(フライドポテト)。

この他にも、Mac'n'Cheese(マカロニチーズ♪)、Potato Salad(ニューポテトのサラダ、イギリスではポテトサラダは珍しいのです)、Smithfield Slaw(赤キャベツも入った美しいコールスロー)などもあり、お肉との相性もバッチリ。

メインでは他にも、燻製やスロークッキングをしてから最後にちょっと炙ったビーフなんていう凝ったものとか、一気に焼き上げるピンク色のステーキなどもあって、どれも美味しそうでした。
あまり遠くの席の人のお料理は写真に撮れなかったのが残念。

このBBQメニューは、全体にできるだけ近い産地のものを使うことにこだわっていて、お肉、魚、野菜はロンドン近郊のものを使い、BBQや燻製にも、ワイナリーの隣りのリンゴ畑のリンゴの木を使っているという徹底ぶり。

そしてもちろんワインも英国産のHush Heath Estateのワインです。
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この赤のHush Heath Manor Pinor Noir、重すぎず、でもしっかりしていて大好きなのです。
Hush Heathのワインでは、私はこの赤か、スパークリングのBalfour, Leslie's Reserve NVが好き。
ちなみにLeslieさんはオーナー氏の奥さまのお名前です。
他のワインやサイダー(シードル)やリンゴジュースにもお子さんたちの名前が付いているんですよ。
ほのぼのしていていいお話でしょ。

そんな話を聞きつつ、フードブロガー/ライターの方たちとも食べ物談義、レストラン情報などで盛り上がりました。
前菜を分け合ったりして親しく話をさせてもらいましたが、みなさん、とても気さくで、もちろん食べることが大好きなので、いろんなことをよく知ってる、知ってる!笑
イギリスにも美味しいものはあるけれど、イギリス人は食べることへの情熱はあまりないんじゃないかなあと思っていた私は、この日でずいぶん考えが変わりました。
もちろん、この人たちはプロやマニアの方々ですけれど。
美味しいお話をたくさん聞けて楽しかったです。

と、楽しくおしゃべりしている間にデザートの時間。笑
お腹がかなりいっぱいでしたが、やっぱり最後にちょっと甘いものがあると嬉しいですよね。

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「新しいBBQメニューにはデザートは1品のみ、でもこれが鉄板です!」とマネージャーの方がおっしゃるデザートはKnickrbocker Glory(ニッカーボッカー・グローリー)。
いわゆるアイスクリームのパフェのようなものですが、夏の風物詩であるBBQのシメにはぴったりだし、イチゴ味好きな私にはますますぴったりでした。

St Barts Breweryの新しいBBQメニューには、こういうディナーの他にも、BBQしたものや、やはりBBQにつきもののサラダを具にしたいろいろなサンドイッチもあるようです。
こちらでじっくりご覧くださいね。→こちら

楽しい時間はあっという間に過ぎましたが、やはりBBQ料理はたくさんの人でワイワイ言いながら食べるのが楽しいですね。
ロンドンの街の中心にあるおしゃれなパブで、新しい形のプロのBBQ料理なんていかがでしょう?

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(夜のスミスフィールド・マーケット。
ビクトリア時代の美しいアイアンワークに塗られたきれいな色は、夜の方が映えるのかもしれません。
美しくてため息が出ちゃう♪)


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by londonsmile | 2017-04-21 05:52 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)
ロンドンの地下鉄でエスカレーターに乗る時には、急がない人は右側に立つ、歩いて上ったり下りたりする人は左側で、というのが決まりです。

たまにこのルールを知らない観光客や、おしゃべりに夢中になって友達や家族の横に立っている人がいると、にこやかに、でもきっぱりと「エクスキューズ・ミー(Excuse me)」と言ってどいてもらうのがロンドン流。

引っ越してきて最初のうちは、人にどいてもらうのが悪くて、急いでいてもエクスキューズ・ミーが言えませんでした。
何も言わないで後ろに立っていると、たまに一緒にいる友達や家族が気付いて右側に引き寄せてくれることもありますが、たいていはそのままただ待つだけ。
で、結局エスカレーターを上ったり下りたりはできなくなります。

でも最近では、この「にこやかにきっぱり」を身につけつつあり、感じよく「どいてもらう」ことができるようになってきました、少しずつ。
相手がツワモノの時もあって、毎回うまくはいかないのだけれど。笑
初めてエクスキューズ・ミーを言えた時には、「おー、ロンドナーに近づいた〜」と思ったものです。

どうしてこんなことを急に言い出したかというと、今週、久しぶりに市内に出かけて地下鉄に乗った時に、こんなものを見たからです。

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エスカレーターの上に足跡!!笑
ここでは基本は右側に乗りましょうという無言のサインなんでしょうね。

あまり新しくは見えないのですが、これ、いつからあったんだろう?
私は初めて見たのです。

ちなみにこれはHolborn駅で、他の駅ではまったく見なかったので、全部の駅にあるわけではないようです。
Holborn駅は大英博物館の最寄り駅で観光客も多いし、オフィスに通勤する人も多く、夕方には人が駅に入れきれなくて改札の外に行列するほどの大混雑。
そういえば去年、この駅ではエスカレーターでは歩くのを禁止にする、という試みがあったことも思い出しました。
混雑する駅で事故を防いで、乗客にスムーズに利用してもらう工夫なのでしょう。

話を地下鉄のエスカレーターに戻して、私の経験&チャレンジ(笑)から考えてみると、そもそも日本人は一般に、自分のために人に動いてもらうのを悪いことだと感じると思うのです。
それに対してイギリスの人は、自分が行きたいところに誰かが立っていたら「ちょっとどいてね」と言って動いてもらうことを悪いことだと思っていないよう。
言われた方も、「どいてもらえます?」と感じよく言われたら、気分を害したりせず、「あ、そうか」という感じでどいてくれるし。

これは地下鉄だけでなく、全体にどこでも、例えば道を歩く時でも、混み合ったパーティー会場などでも同じです。
だから、日本式に「動いてもらうのは悪いな〜、気がついてくれないかな〜」と思って無言でゆっくり近づき、最終的に狭い隙間に体をぐいっと無理やり押し込んで通ったりすると、イギリスでは「どいてほしいなら一言言ってくれればいいのに」という無言の軽い避難の視線を浴びることになります(私も経験アリ・笑)。
あるいは声もかけず、体を押し込むこともせず、最初からその先に行くことをあきらめちゃう日本人の方もいるでしょう。
日本人は知らない人に声をかけること自体、あまり慣れていませんし。
そして反対に、イギリスの人に「エクスキューズ・ミー、ちょっとどいてね」と言われると、「自分が先にここにいたのに、失礼な!」と思ってしまうことさえありそうです。

人に動いてもらうのは悪いからと我慢してしまう日本人も奥ゆかしいと思うし、自分の意志を伝えてちょっとどいてもらうイギリス人もコミュニケーション上手。
日本は察する文化で、イギリスは言葉に出す文化ですものね。
考え方が違うだけで、どちらが良い悪いという問題ではないと思うのです。
ただお互いの感覚が違うことがわかっていると、無用な誤解も生まれにくいですよね。

私自身は、初めのうちは馴染めずにいろいろあきらめていましたが、今では感じよく「エクスキューズ・ミー」を言う方がオープンでいいかなあと思うようになりました。
大和撫子の奥ゆかしさは持ち続けたいのですが、そこはにっこりスマイルでカバーして。笑

ちなみに「エクスキューズ・ミー」と明るく言えば、たいていの場合、どいてくれますよ♪
もっと丁寧に言いたければ、「エクスキューズ・ミー・プリーズ(Excuse me, please)」も便利です。

そして、「きっぱりと」というのは厳しい口調という意味ではなくて、はっきり言わないと聞こえないことが多いからです。
特に言いにくいことは口ごもって小さい声になりがちなので、私は意識して「きっぱり」言うようにしています。
「それがルールですもんね、よろしくね!」と伝えるイメージです。
それを明るくにこやかに言うのです。

こうして話していると、ちょっとチャレンジしてみたくなってきませんか?笑
ロンドンにいらっしゃることがあったら、ぜひ試して、あるいは観察してみてくださいね。
地下鉄のエスカレーターは絶好の観察ポイントです♪


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by londonsmile | 2017-04-20 07:49 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(2)
イースター連休真っ最中です。

実家に行ったりホリデー出かけてたりしている人が多いのか、わが家の周りはかなりしーんと静まっています。
でもグッドフライデーの金曜日にもバスが運行していて、ちょっとびっくり。
クリスマスにも営業しているお店が増えたので、同じようなものでしょうか。
日本も元日から開いているお店、多いですよね。

前回も書いたように、クリスチャンでないわが家は特に宗教的なことは何もしませんが、朝はこんなパンを食べています。

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ホットクロスバンズ(hot cross buns)。
レーズンやオレンジピールなどのドライフルーツが入っていて、ミックススパイスの香りが食欲をそそるお菓子のような少し甘めのパン。
表面に十字が入っています。

これを半分に割ってトーストすると、家中がシナモンのようないい香りになります。
バターをたっぷり塗って口に入れると、ああ、イースターだなあと思うのです。
と言っても、実はこのホットクロスバンズ、人気が高いのか、ほぼ1年中売っているのですが!笑

今年はやることがあって、ほとんど家にいるので、家の周りで見つけたちょっとしたイースターをご紹介しますね。

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近所のお店のディスプレイ。
みんな一緒にカゴに入っていました。

イースターのお祝いでは、羊や卵やウサギがよく使われますが、多産なウサギは生命の力強さを象徴しているそうです。
ちょうど春が訪れる時期なので、パステルカラーの春らしい色をよく見かけます。

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夏時間にも変わり、一気に日が伸びて、本当に春らしくなりました。
夕方7時でもこんなに明るいんですよ。
実はこの1、2週間はあまりにお天気が良くて気温も上がったので、春を通り越して初夏という雰囲気になってきています。

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もうイチジクが小さく実っていました。
わかるかな。
赤ちゃんみたいで可愛いのです。

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りんごも満開です。
桜の花もいいけど、りんごの花も大好き♪

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わ、ブルーベルも咲き始めています。
急に暖かくなったから、今年は少し早いかもしれません。
わが家の近所には、前はまったくブルーベルがなかったはずなのに、最近は毎年確実に増えてきています。
実はなかなか繁殖力の強い植物なのだそうですが、ブルーベルなら大歓迎。
いつか近所がブルーベルの森になったらいいなー。

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今年は藤の花も少し早いかもしれません。
ご近所の借景で、初夏気分を満喫。

静かで平和なイースターです。


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by londonsmile | 2017-04-16 22:01 | Trackback | Comments(2)
金曜日はグッド・フライデー。
この日から土曜日をはさんで日曜日のイースター・サンデー、月曜日のイースター・マンデーまで、いよいよ今年のイースター、復活祭を迎えます。

日本人にはクリスマスほど馴染みはないかもしれませんが、クリスチャンの方にはキリストが復活するという大きな意味のある行事です。
交通機関がお休みになったり、お店が閉まったりするのも、クリスマスよりイースターの方が多いくらい。
学校もこれに合わせてこの前後は春休みになるので、社会全体がホリデー気分になる時期です。

わが家はクリスチャンではないので宗教的な行事はありませんが、この時期に食べるパンやお菓子を食べたりしてイースター気分を味わっています。

この時期のお菓子の一つがイースター・エッグ。
イースター・エッグというと、卵を染めたり塗ったりして飾るものが有名ですが、チョコレートで卵を形どったものもイースター・エッグと呼ばれていて、この時期に家族おや友達同士で送りあったりします。

イースター・エッグはいろいろなメーカーが出しているのですが、基本は卵の形をしていて、中身は空っぽのスカスカ状態というものが多いようです。
あるいは空洞の中に小さな卵型のチョコレートが入っているなんていう嬉しいものもあります。

今年は、友達から思いがけないイースター・エッグをもらいました。
あんまり形がユニークなので、イースター・エッグだとしばらく気づかなかったのですが・・・それが、これです。

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なんと、日本人形をかたどったチョコレート!
それともこけしと言うべきかしらん。

お人形さんの横に申し訳程度にピンクの卵がくっついているのが、また微笑ましい。笑
そして彼女自身も、白いチョコレートのお肌がツヤツヤでかわいらしいですね!

このチョコレートを作っているのはベルギーのチョコレート屋さん、ピエール・マルコリーニ。
ご本人が気に入ったところにしか売らないというこだわりのお店で、ロンドンにはなかなかお店が出なかったのですが、数年前にやっとオープンしたのです。
(私は今の今までずっとフランスのお店だと思っていたので、今それにすごく驚いています。汗)

友達のおかげで、スペシャルな気分のイースターになりました。
どうもありがとう!
食べちゃうのがもったいないけれど。笑

みなさまもどうぞ良いイースターを。
Happy Easter! :)


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by londonsmile | 2017-04-14 07:05 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
最近のインディーさんは、フランス料理の本を見てお料理することに凝っています。
そして、私自身はちょっと立て込んでいるので、ご飯を作ってもらえるのはとってもありがたいのです。笑

お料理もフランス風ですが、最近ではフランス風のパンも焼いています。
いちばん新しいパンは、これ。

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ソーセージ入りのパン、フランス風。

インディー的にはソーセージが上の方にかたよってしまったのが気に入らないそうですが、これはこれでサングラスをかけてるみたいでかわいい♪

フランス風ということで、パンの部分はブリオッシュというなかなかのオシャレさん。
ますますサングラスが似合いそう。笑

見ているだけでほほえましい和みパンでした。
ありがとう、ごちそうさま♪


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by londonsmile | 2017-04-12 23:51 | 家ごはん | Trackback | Comments(0)
週末出かけた後に、お財布の整理をしていて気が付きました。
新しい1ポンド硬貨が入ってる♪

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しかも3枚もありました。笑
右側のピカピカなコインが新しい1ポンド、左側は古いものです。

3月28日から流通が始まった新しい1ポンド硬貨は、よく見ると丸ではなくて12角形。
色も金銀の2色を使って、偽造しにくい配慮がされているそうです。

表は女王さまが描かれていて、裏面にはイングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドを象徴する4つの植物と王冠。

イングランドのバラ、スコットランドのアザミ、アイルランドのシャムロック(クローバー)は本当に典型的なものですが、ウェールズのリーキ(西洋ネギ)っておもしろい!
ウェールズはリーキの産地としても有名ですが、ラッパ水仙の方がよく知られているような。笑

確かこれをデザインしたのはすごく若い人だったはずと思って調べてみたら、採用された2年前には15歳だったデビッド・ピアースくんという方でした。
バラ、アザミ、四つ葉ときたらラッパ水仙に行きそうなものですが、なぜかネギ。
微笑ましいですね。
花だけでなく野菜も入れたいと思ったのかな。
それとも彼にとってはラッパ水仙より西洋ネギの方がイメージが強かったのかしらん。
どうして西洋ネギにしたのか、彼に会って聞いてみたい気がします。

(追記:これを書いた後、ウェールズの公式のシンボルはリーキだと知りました。
なので、デビッドくんはまったく正解だったのです。
最初に読んでくださった方、失礼しました!)

ちなみに、今年の10月で使えなくなってしまうという古い1ポンド硬貨も、これまでいろいろな種類が発行されていたようで、女王さまのお顔だけでもずいぶんバラエティーがありますね。
長い間のご活躍、お疲れさまです。コインも、女王様も。

ついでにお財布の中のコインをゴソゴソ取り出してみると、こんなのもありました。
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右が2ポンド、左ふたつは50ペンス。
2ポンド硬貨の絵は、第一次世界大戦の時の有名なポスター、「英国はきみの必要としている!」からとったもののようです。

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2014年発行なので、第一次世界大戦勃発100周年の時のコインでしょうね。

左上の50ペンス硬貨は「ヘイスティングの戦い」の記念コインかな。
記念コインの他にも、発行された年代で少しずつ絵が違っているようで、なかなかおもしろいなあと思います。

以前にも話したピーターラビットの50ペンス硬貨、そろそろ一般にも出回るようなことを言っているので、楽しみに待っています。
またこれも手に入れたらお見せしますね!


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by londonsmile | 2017-04-10 01:48 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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