<   2016年 04月 ( 18 )   > この月の画像一覧

少し前にちらっと書いていたご近所のおばあさんのお誕生日のお祝い、無事に楽しく終わりました。

同じフラット(集合住宅)にもう40年住んでいるというおばあさんは今年で80歳。
そのおばあさんのお誕生日のお祝いをしようと提案してくれたのが、お隣りに住む90歳のおばあさん。
お元気なおばあさんパワーでご近所づきあいが盛り上がっているわがフラットです。

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80歳のお誕生日おめでとう!

主催者のおばあさんの
「カードもプレゼントも、あげたい人は他の場所でやってちょうだい。この日はナシよ!」
という毅然とした発言により(笑)、この日の集まりはただ集まって乾杯し、ケーキを食べて楽しくおしゃべりするだけと決まりました。
招待状にもno presents!(プレゼントなし!)とハッキリ書いて。笑

簡単とわかっていても、お誕生日の集まりに何も持たずに行くのは気がひけますよね。
でも、こんなにハッキリしていると、この潔さがカッコいいなあと小心者の私は感激。笑

それでも、上の階の5歳の女の子が80と書かれた大きなカードを作ってくれたので、当日みんなでメッセージを書きました。
そしてスパークリングワインを持ってきてくれた人もいたので、酒盛りも意外と賑やかに。笑

おばあさんが準備してくれたワインとおつまみ(乾きもののみ!「シンプル」な集まりだから・笑)、それにインディーが作ったケーキで盛り上がりました。

バースデーガールのおばあさんはウェールズ人。
(今回よく話を聞いたら、お母さんはイングランド人だったらしいのですが)
だからラグビーの大会が始まるとよくインディーに「へへん、ウェールズ、頑張ってるわよね!」と絡んでくるのです。

それに引っ掛けて、インディーが準備したのはウェールズの旗の柄のリボン。
それを巻いて、ついでに旗も作ってみました。

おばあさんもみんなも喜んで笑ってくれて、ホッ。
こういう手作りのもので喜んでくれるって嬉しいですね。

当日は90歳のおばあさんから5歳の女の子まで、同じ入り口を共有している8世帯のうち、お留守だった1軒を覗いてみんなが集まりました。
ティーンエイジャーの女の子や若い男性がおばあさんと楽しそうに話しているのを見ていると、なんだか大家族のよう。
この日集まった全員で11人のうち、英国人は4人だけで、全体に外国人が多いというのも理由の一つかもしれません。
ここで生まれ育った英国人ばかりだったら、特に今さら友達を作る必要はないけれど、外国人だったら友達も家族も遠くにいるので、近くにいる人と仲良くできたら嬉しいですもんね。

こうして「大家族」に見守れた気分の私。
今日も楽しく過ごせます♪ありがとう!



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by londonsmile | 2016-04-29 15:12 | ご近所づきあい | Trackback | Comments(0)

ブルーベルは春のお告げ

ブルーベルの季節がやってきました。

本当は森の中一面に、まるで紫色のカーペットのように咲くのが見事なのですが、本格的なブルーベルを見に行けていないので、家の近くに最近咲いたささやかなブルーベルの森をご紹介。笑

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ちょっとした広場の一角に、今年はじめて現れたブルーベルの群れ。
4年ちょっと前に今の家に越してきた時よりも、ブルーベルは毎年少しずつ確実に増えているようです。

それを友達に言ったら、庭にブルーベルがある人には要注意なのよ、と教えてくれました。
繁殖力が強いブルーベルはあっという間に広がり、他の植物を追いやってしまうからだそう。

集合住宅で共同の庭しかないわが家にはその心配はないので、近所のブルーベルが毎年増え続けてくれて、10年ぐらいしたら家の近所にも足元に紫色のカーペットが広がることを想像してニヤニヤしています。

ブルーベルは群生で見ることが多いので、ひとつひとつのお花には意外に目がいかないものですよね。
ちょっと近寄ってみましょう。

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あら、まだ遠かった!笑
しかもボケちゃった。汗

でも、ヒヤシンスのような形をしているのがわかりますか?
花が終わると、葉っぱも全てなくなってしまい、ブルーベルがどこに咲いていたのか、来年の春までわからなくなっちゃうんです。
それもロマンチック。

なんて思っていたらお友達がお家の庭のブルーベルを切って持ってきてくれました。
せっかくなので、近くで見てみましょう。

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このお花は、最初の2枚の写真とは少し種類が違うかもしれません。
お花の数が少ない分、ひとつひとつのお花が大きめですね。

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ふっくらしていてかわいい♪

日本では桜が咲くと春だなあとしみじみ感じますが、イギリスではブルーベルが似たような役目を果たしていて、とても愛されているお花です。

この前お会いした方は、お嬢ちゃんに「ブルーベル」という名前をつけていました。
もちろん伝統的な名前ではありませんが、とってもかわいい♪
歩き始めたばかりで嬉しそうに動きまくるブルーベルちゃんを追いかけながら、「ブルーベル!ブルーベル!」と叫んでいるお母さんは、とてもとても幸せそうでした。
すてきだな。

ブルーベルが春の訪れを告げてくれているというのに、昨日はロンドンやイギリスの広範囲でなんと雪やヒョウが降りました!
ヨーロッパの春が安定するには、もう少し時間がかかりそうです。

そろそろ日本はゴールデンウィークですね。
みなさま、楽しい休日を♪


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by londonsmile | 2016-04-27 21:10 | お花のこと | Trackback | Comments(4)
4月23日は聖ジョージの日(St. George's Day)でした。

聖ジョージの日を初めて耳にする方もいるかもしれません。
イギリスの中にはイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドという4つの国があります。
国の中に国があるって私たち日本人にはよくわからない感覚ですが、日本でいう「大きな地方」みたいなものかなと私はとらえています。
例えば東北とか九州とか。
そこに独自の法律や政府があり、また歴史的背景もあって、それぞれが国になっているんです。

とにかく。
その4つの国それぞれに守護聖人がいて、記念日があり、それぞれにお祝いするのですが、4月23日はイングランドの聖人、聖ジョージの日だったというわけです。

この日はたまたまイングランド人でないお友達がご飯を食べに来ることがわかっていたので、勝手に聖ジョージの日を広める集まりにしてみました。笑

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窓にイングランドの旗を飾ってみました。

ちなみに、聖ジョージの日は、例えばスコットランドの聖アンドリューの日などに比べると、どうも知名度が低いのです。
インディーなんかは、私が聞くまで、何も知りませんでした。笑
歴史的にも現在も、英国にはイングランド人が一番多いので、とりたてて「イングランド!」と主張しなくても済んでいたのかもしれませんね。

英国の中の4つの国の話は簡単には終わらないので、これからも少しつづ話していこうと思います。

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(お花ややっぱり、イングランドのバラでしょう♪)

午前中にフラット(集合住宅)の廊下ですれ違ったイングランド人のご近所さんに
「今日は聖ジョージの日だね」
と言ってみたら、
「あ、そういえばそうだね。ありがとう。Happy St. George's Day!」
と言ってくれました。
知ってる人もいるのね。よかった。笑

さて、この日集まったメンバーは、前の家を買ってくれた若い中国人カップルと、私のロンドンでのお姉さんであるキム姉さんとその息子くん。
つまり私を入れると、6人中5人がアジア人です。

このメンバーでご飯を食べる時は、たいていイギリスか中国か韓国か日本の食事になるのですが、今回はせっかく聖ジョージの日なので、イングランドらしいものをとお料理本と格闘。
結局、イングランド人であるインディーさんに作ってもらいました。笑

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右上は前菜の聖ジョージのスープ(St. George's soup)。
そうなんです、こんなのがお料理の本に載っていたのです。
何がイングランドらしいかというと、ポテトやリーク(ポロネギ)と一緒にイングランド名物のスティルトンチーズが入っているんです。
スティルトンは青カビのチーズでクセがあるので、少し控えめにしましたが、クリーミーで美味しかった♪

その左はインディーさんが発明した(と言い張る)サンドライトマトのロール。
チーズのスープにぴったりでした。

その下はカリフラワーチーズ。
あらら、何だかチーズが続きますが、これも英国を代表する家庭料理。
ひと言で言えば、カリフラワーのチーズグラタンです。
淡白なカリフラワーに熱々のチーズソースがよく合って、美味しいんだな〜。

メインはもうお皿に取り分けられちゃってましたが、お鍋で3時間ゆっくり煮込んだビーフでした。
私は初めて知りましたが、ポットロースト(pot roast)と言うそうです。
3時間も煮込んだらパサパサになっちゃいそうな気がしますが、低温でじっくり調理するので、柔らかくて口の中でとろけそうでしたよ。
(写真ではパサパサに見えてますが!汗)

そしてデザートにはバナナシャーロット。
バナナのムースのようなもので、外側をフィンガービスケットで飾っています。

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インディーと一緒に初めて作ったのですが、見た目にこだわる余裕がなく、それは次回への課題にしました。笑
でも、味は美味しかったので、まあ、よし!

それより、その向こう側に見えているケーキにご注目♪

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わ〜、桜のチーズケーキです。

これは中国人の友達が作ってきてくれたんです。
「遅くなっちゃってごめんね。3月、お誕生日だったでしょう?」と言って。

もう大感激でした。
実は彼女はあんまりお料理をしない人なのです。笑
それなのに私のために手作りのケーキを作ってくれて、しかもこちらでは手に入りにくい桜まで飾ってくれたんです。
ちなみにケーキ部分はブルーベリーの自然な色でほんのり桜色に染まっていて、表面に飾ってくれた桜はジャパンセンターまでわざわざ行ってくれたそう。
うわーん、ありがとう!大好き〜♡

アジアから遠く離れたイングランドで出会った私たち。
こうして美味しいイングランド料理を囲んで、イングランドの良いところや好きになれないところなんかを世代を超えて気兼ねなく話せる友達に出会えて本当に幸せです。

聖ジョージの日、おめでとう!
私に出会ってくれたお友達、みんな、どうもありがとう!
それぞれの国や文化の良さを認めながら、みんなで仲良くできるのって嬉しいですね。

#英国アンバサダー
#StGeorgesDay


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by londonsmile | 2016-04-24 19:53 | 楽しいイギリス観察 | Trackback | Comments(0)
今回で女王さまのお誕生日ネタ、一段落にします。
5月、6月とお祝いが続くので、またその時にいろいろご報告しますね。

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お誕生日当日の新聞と、右側はThe Ladyという雑誌。
今のお元気そうな女王さまもカッコいいですが、お若い時は本当におきれいでしたよねー、うっとり。

さてそのお誕生日当日の夜、おもしろいテレビ番組を観ました。
ロイヤルファミリーの方々のプライベートやご公務でのビデオを、女王さまはじめファミリーの方々がご覧になるところを映すんです。
公務での各国ご訪問や戴冠式の様子、女王さまはじめ、チャールズ皇太子やウィリアム王子、ハリー王子のお子さんの頃のやんちゃなお姿などをご覧になりながら、それぞれに感想をおっしゃったり、詳しいことをお話くださったり。

昔の映像を見せてくれる番組はよくありますが、それをご本人たちがご覧になってコメントするというのは、とてもおもしろくて、仕事にもどるつもりが、結局最後まで見入ってしまいました。

「これは誰?」「家庭教師の○○さんよ」「こっちはいとこのXXだ!」「この時のこと、よく覚えてるよ!」なんていう会話は私たち普通の家族とまったく同じで、ますます親しみがわいちゃいましたよ。

ただ一般の家族と違うのは、1926年生まれの女王さまのよちよち歩きの映像が保存状態も良く残っていたりすること。
さすがに白黒とはいえ、当時としては最新の技術だったでしょうね。
その後のチャールズ皇太子の少年時代の映像も、とても画質の良いカラー映像でした。

お若い頃の女王さまは天真爛漫なご様子で、よく妹さんのマーガレット王女とお揃いのお洋服をお召しになっていたのが微笑ましかったです。
そしてなぜだかみなさん、カメラの前でよく踊ってるんです。笑
映像だから動かなくちゃ、と思うのかな。
やたらに愉快な映像が多くておもしろかった!

映像を見ながら、英国王室の資産にも圧倒されました。
ロイヤルファミリーの方々が勢ぞろいして記念写真を撮ろうとしている時の宝石類の輝きと言ったら、もう、ホントため息が出そうでした。
キラキラ光るものにそれほど興味がない私ですらそうでしたから、お好きな方にはたまらないのでは?笑

この番組、放映後30日間はネット上で観ることができます。
イギリス国外の方も見られることを祈りつつ、シェアしますね。
ここをクリックしてください。
みなさん、きれいな英語なのでわかりやすいし、もし全部聞き取れなくても、古い映像やロイヤルファミリーの方々のお顔の表情を見ているだけでも楽しいですよ。
(追記:コメント欄で教えていただいたところでは、やはり英国外からは見られないようです。ごめんなさいー!)

お誕生日前後の数日は、街のあちこちに「女王さま、お誕生日おめでとうございます」というメッセージが掲げられて、あったかい雰囲気に包まれているイギリスです。

この温かさ、日本にも届きますように。
どうぞ良い週末をお過ごしくださいね。

Just sharing the BBC's television program aired on the Queen's Birthday.
You can watch various old films of the royal family, both public and private occasions, with their own commentary.
I was so excited especially with the commentary, which showed that they are no different to us when it comes to family memories.
It was also good to see the Queen toddling almost 90 year ago :D


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by londonsmile | 2016-04-23 08:23 | 楽しいイギリス観察 | Trackback | Comments(4)
女王さまのお誕生日ネタ、続きます!

今日は女王さま90歳のお誕生日当日でした。
本当のお誕生日である今日のほかに、6月に公式のお誕生日があり、5月にもコンサートなどの大きな行事があるので、今日はウィンザー城でひっそりと、と聞いていたのですが、なんのなんの、朝からBBCのテレビ中継もは入ったりして、国中で盛り上がった1日でした。

私は仕事があったのでテレビ中継はガマンしなければならなかったのですが、せめて、と思い、エジンバラのホリールード宮殿で買ってきた英国王室公認のカップ&ソーサーで取り出して、ひとりでティーパーティーをしながら仕事しておりました。笑

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しかも紅茶でなくミントティーですが、気持ちの問題なので!

そんな今日、女王さまの家族写真も公開されました。
撮影したのは有名なポートレート写真家のアニー・リーボヴィッツさん
どれもお幸せそうな上に美しく仕上がっています。

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(王室の写真はどちらもBBCからお借りしています)

最初はひ孫さんと小さなお孫さんと一緒に撮ったもの。
女王さまが抱いていらっしゃるのは、11か月になったばかりのシャーロット姫。
日本でも大人気のウィリアム王子とケイト妃のお嬢ちゃんです。

そして何と言っても目を引くのは、女王さまのハンドバッグをかわいらしく持ち上げている女の子ですよね。
この女の子は女王さまのひ孫ちゃん、ミーアちゃんなのですが、詳しくは女王さまのお嬢さまであるアン王女のお嬢さん(ザーラさん)のお子さん。
ザーラさんは優秀な乗馬選手で、ロンドンオリンピックでも銀メダルを獲得していて、だんなさまはイングランド代表のラグビー選手。
だから、お嬢ちゃんも2歳にして力持ちなのかな?笑

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そしてこちらも素敵なショット。
ウィンザー城のプライベートな住居部分で撮られたワンちゃん達との1枚です。
女王さまはコーギー犬がお好きなことで有名ですよね。
上の左側にいる子から時計回りに、ウィロー、バルカン、キャンディー、ホリーと名前まで紹介されていました。
微笑ましい♪

心を鬼にしてテレビは見ないようにしていた私ですが、さっきBBCのニュースをのぞいてみたら、女王さまがウィンザー城の外にお出ましになって、一般の人の祝福を受けた様子が紹介されていました。
ネットにも載っているので、みなさんにもシェアしますね。→ここをクリック

たくさんの人にハッピーバースデーを歌ってもらってケーキを切る女王さまが微笑ましいなあと思いました。

女王さま、今夜はロイヤルファミリーと親しいご友人だけで、マスコミ抜きの夕食会をウィンザー城で楽しまれたそうです。
ご自分のお誕生日とはいえ、これから5月、6月に向けてますますお忙しくなる女王さま。
お体に気をつけて、お元気に大切な日に臨まれますように。

改めて90歳のお誕生日おめでとうございます。


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by londonsmile | 2016-04-21 23:20 | 楽しいイギリス観察 | Trackback | Comments(2)
明日、4月21日はエリザベス女王の90歳のお誕生日。
それを記念して発売される切手のデザインが発表されました。

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(写真はBBCから拝借しています)

現役女王さまと、未来の王様お3人という親子4代のお写真。
ちなみに左から、チャールズ皇太子(次の王様)、エリザベス女王、ジョージ王子(3代あとの王様)、ウィリアム王子(2代あとの王様)です。

考えてみると、こんなやんごとなき方々のお顔を切り取って使うって、すごいことですけれども。笑
きっと主に収集用なんですよね。

お元気な女王さまも素晴らしいですが、台の上に乗って写真を撮ったというジョージ王子のかわいらしいこと♪
横分けヘアーもバッチリ決まって、すでに英国紳士の貫禄十分ですね。

女王さまのお誕生日は明日ですが、実は歴代の王様、女王様には公式の誕生日というのがあって、エリザベス女王も毎年6月に公式誕生日のお祝いをしています。
これは、夏の方がパレードをするのに天候が良いためだそうで、夏以外の季節にお生まれになった王様や女王様はそうしているのだそうです。

そして今年は90歳という大きな節目でもあるので、5月にも大きなお祭りがあって、6月11日に公式のお誕生日のお祝いがあります。

ちなみに本当のお誕生日の明日は、女王さまはウィンザー城をだんなさまのフィリップ殿下とお散歩してお過ごしになるそうです(夜はご公務)。

今日のロンドン地方は気持ちのよい晴れ間が広がっています。
明日もこんな風にすがすがしい1日になりますように。

女王さま、90歳のお誕生日おめでとうございます♪

How lovely to see this picture of four generations in the royal family, the current queen and three kings-to-be!
This is a picture used to commemorate the Queen's 90th birthday.
I love little Prince George's hair that makes him look like a little gentleman already :)


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by londonsmile | 2016-04-20 20:22 | 楽しいイギリス観察 | Trackback | Comments(0)
一緒に住んではいないのに、このブログでも何度も話題にしてしまっている実家の妹犬、うーちゃん。
家族の間でも電話で話す度に「今日もうーちゃん、かわいい?」「かわいいわよ」という会話をしています。笑

そのうーちゃん、今週15歳の誕生日を迎えました!
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お誕生日のディナーを楽しむうーちゃん♪

そして誕生日には人間の妹が、ワンコの腸内環境を整えるというケーキを準備してくれました。
おもちゃや他のものも飾り付けて、ワイングラスまで置いたのはアイディアマンの父に違いありません。笑

この青いプレートは、イギリスのブループラークを真似してイギリスで作ったものです。
本当は亡くなった人のものだけど、いいの、いいの、かわいいから!笑

そして人間の妹は食事シーンをビデオに撮ったそうです。



シニア犬になっても食欲が旺盛で、食事の度に大興奮のうーちゃんですが、この時はいつもと勝手が違うからか、なんだかおっとり優雅な食べ方。
こんな風にゆっくり食べているうーちゃんを見るのは新鮮です。

若々しくて15歳には見えませんよ、と人が言ってくれると家族中でウキウキ喜び、「あの人、いい人だね」と本気で話し合う私たち。笑

うーちゃんは私たちに幸せを与え続けてくれています。
家に来てくれて本当に良かった。
うーちゃん、どうもありがとう。
これからもずっと元気でいようね。
お誕生日おめでとう♪

姉バカな記事で失礼いたしました!笑


My dog sister Uga just had her 15th birthday and was cerebrated with a nice cake treat.
She was even given a wineglass for her water :D
After 15 years, we are still mad about this cheeky cute dog.
Happy Birthday, Uga, thank you for being with us. We love you :)


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by londonsmile | 2016-04-19 22:01 | 家族のこと | Trackback | Comments(0)
熊本を中心とした九州地方、本当に大変ですね。
被災した方やご家族の方に改めてお見舞い申しあげます。

親しいお友達のご実家も被災されたそうで、彼女に何と言っていいのか、すぐに言葉が見つかりませんでした。
みなさんの安全と早い復興を心からお祈りしています。

東関東大震災の時には、ついインターネットのテレビにかじりつき、ただただ気持ちを暗くして何も行動ない時期があった反省を踏まえて、自分にできることをできるだけ行動に移そうと思っています。
と言っても、今の時点で遠く離れた私にできることは寄付以外にあまりなく、せめて非常事態を一瞬でも忘れて日常生活のあれこれを思い出してもらったり、クスクスと笑ってもらったりできることをブログで書けたらいいなと思っています。

そして今回はイギリスの女王さまのお話。

今発売中の雑誌の表紙になった女王さま、くわえている雑誌のおまけは何でしょう?

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これ、もしかして、昔懐かしあのおもちゃ!
口から息をフーッと吹くとピーッと鳴って巻かれていた紙が前に伸び、口を離すと伸びていた紙の部分がピロピロと音を立てながら巻き戻っていく、あれです。
(黄色い部分が吹くところで、赤いところが巻いている紙の部分)

気になって調べてみたら、これ、「吹き戻し」とか「ピロピロ笛」とか言うんですね。初めて知った!
ちなみに英語ではparty hornとかparty blowerと言って、その名のとおり、パーティーで使うグッズのようです。

こんな面白グッズを女王さまにくわえさせているのは、今週21日に女王さまが90歳のお誕生日を迎えるから。
女王さまともあろうお方がピロピロ笛でお祝いするとは思えませんが、みんなに親しみやすくしたんでしょうね。
しかもこの雑誌では少しずれちゃって、余計に面白くなっちゃってます。
笛をくわえているというより、ピノキオ?汗
おすまし顔とのギャップもインパクトがあって上手だと思うし、私は大好きです。

本当に英国王室のオープンさというか、親しみやすさにはいつも驚かされます。
日本で天皇陛下にこんなことしたら、宮内庁からも国民からも不謹慎と怒られそうですよね。

もちろん、それは日本式に皇室を敬ってのことで、それはそれで美しいことだと思うのです。
ただ英国王室を見ていると、ずいぶん勝手が違うので驚いてしまう。笑
そしてこんな親しみある行為を(たぶん笑って)許している女王さまは、たくさんの人に愛されています。

そういう私もエリザベス女王ファンのひとり。
女王さまのお誕生日のお祝いの様子見るのを楽しみにしているのです♪


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by londonsmile | 2016-04-18 08:16 | 楽しいイギリス観察 | Trackback | Comments(2)
今週、地下鉄の駅であるポスターを見かけました。
あれ? これ、浴衣だよね? と思って近寄ってみたら、Our Little Sisterという映画のポスターだったんです。

浴衣ということは日本の設定だろうし、それに、この人たち見たことあるぞ、と思ってよくよく見ると、あ、これはあの映画です。

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日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞などを獲得し、カンヌ映画祭にも出品された是枝裕和監督の『海街diary』。

実は昨年秋に日本に行く飛行機の中で観て感激し、インディーにも観てほしくて先日の帰国でDVDを買ってきたので、ついこの前、家で改めて観たばかりでした。
買ってきたDVDには英語字幕が付いていなかったので、映画がしっとりと進む間、わが家のテレビの前で私は一人、英語でストーリーを説明し続けていたのですが。笑

それが、ロンドンで観られるなんて!
あ、ロンドンだけじゃなくて、英国内のあちこちで観られるようです。
しかも英語字幕付き!素晴らしい♪

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ポスターに使われていたのは、この写真でした。
そうそう、確かに印象的なシーンだったし、浴衣姿の美しい四姉妹なんて、外国人に受けそうですね。

鎌倉の古い家に暮らす三姉妹は、ずっと前に家を出て行った父が亡くなって、腹ちがいの妹がいることを知ります。
明るく楽しい四姉妹の生活が始まりますが、それぞれにこっそり胸に秘めた思いがあり…。

是枝監督の他の作品と同様、『海街diary』も普通の人たちの日常のシーンが多く描かれています。
登場人物に特別な人はいなくて、みんなどこかにいそうな人ばかり。
善良で親切で、ちょっと弱いところもあって、一生懸命やりながらもこれでいいのかなと思いながら生きている、というのが、とっても親しみがわきますよね。

作中のシーンも日常生活が多いのです。
遅刻しそうな朝に駅まで全力で走ったり、天ぷらを揚げたり、暑いとストッキングを脱ぎ捨てたり。
本当に毎日繰り返しているそうな、若い頃だったら「つまらない」と思っちゃうような生活の何気ないシーンは、今の私には日々の暮らしの大切さを教えてくれているように思えました。
縁側のある古い家で畳の上に座布団敷いて食卓を囲んだり、冬は姉妹みんなでこたつに入っていたり、庭の梅の木から実を摘んで梅酒を漬けたり、なんていうノスタルジックな設定も、心がほっとする安心感があります。

そんな普通の人の普通の生活に普通じゃない状況をぶつけてくるのが是枝流。笑
この映画でも、ずっと会っていなかった父親のお葬式に行ったり、一度も会ったことのない妹と暮らすことにしたり。
そのギャップから、家族とはなにか? 普通とはなにか? と考えさせられます。
でも深刻にではなくて、しみじみとあったかく。

四姉妹それぞれの個性も良かったなあ。
父も母も家を出てしまって、ちょっと意地になって頑張るしっかり者の長女。
楽しみだった恋愛より、少しずつ仕事にやりがいを見つけていく次女(長澤まさみってアイドルみたいな女優さんだと思っていたのですが、自然な演技がすごく良かった♪)。
父親のことをほとんど覚えていなくて、小さい妹に話を聞かせてねと言う三女。
そして自分の母親が人の家庭を壊したことでずっと心が重い中学生の四女。

四女の子は「こんな中学生、今どきいるの?」というほど爽やかなのだけど、新聞やテレビで見聞きする中学生がちょっと特別なのであって、真面目に地味に毎日はつらつと生きている健全な中高生は世の中にたくさんいると思うんです。
そう思いたい!笑
四女役の広瀬すずちゃんは宮沢りえちゃんにも少し似ている健やかなべっぴんさん♪
これから先が楽しみです。

美しい四姉妹を脇で支える樹木希林、大竹しのぶ、リリーフランキー、風吹ジュンなどなども、みんなその辺にいそうは感じに力が抜けていて自然で、とても良いのです。
耳の痛い本当のことを言ってくれる樹木希林演じる親戚のおばさんみたいな人って、よくいるでしょう?笑

そんな人たちが美しい四季の中で繰り広げる家族のお話。
鎌倉の山や海も、レトロな江ノ電の駅も、桜が咲く道も、もちろん四姉妹も、派手ではないけど、愛しいほどに美しいのです。
観終わった後は、明るくさわやな気分になれると思います。

こちらでの上映用に作られた字幕付きの公式予告編も見つけましたよ。



やっぱり英語字幕、必要ですよね。
日本で販売しているDVDには英語字幕がないのです。

このブログでは何度も言っていますが、これからは日本映画も積極的に英語字幕をつけるべきだと思います!
(英語でなくてもいいんだけど、やはり英語が一番マーケットが大きいでしょう?)

飛行機で上映する時に英語字幕があるということは、誰かがもう字幕を作っているということなので、それをうまく利用できないものかと思うのですが。
既にある字幕に著作権(になるのかな?)料を支払えばいいんじゃないのかな? 
もっと複雑な仕組みなのでしょうか?

日本映画というと海外ではアニメやホラーが有名ですが、もっとほのぼの、しみじみした良い映画もたくさんあること、世界中の人に知ってもらいたいのです。
関係者の皆さん、是非お考えくださいませ。
私でできるなら、なんでも協力させていただきます!

英国での上映は本日4月15日からです。
(19日までとか、21日までという映画館が多いようです)
日本人以外のお友達もぜひ誘ってみてくださいね♪

上映の詳しい情報は、映画館のこちらのサイトからどうぞ。

私ももう一度劇場に観に行こうかな〜♪


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by londonsmile | 2016-04-15 17:15 | 本のこと、映画のこと | Trackback | Comments(0)

Pray for 熊本

今回の熊本の地震で犠牲になられた方とご家族に心からお悔やみ申し上げます。
そして被害に遭われた方、ご家族の方にも心からお見舞い申しあげます。

今は余震が早くおさまって、これ以上被害が広がらないように祈るばかりです。

地震というと、つい東日本大震災のことを思い出して、怖くなってしまいますよね。
被災地にいらっしゃらない方はみなさん同じだと思いますが、特に海外にいると自分の無力さを感じてしまいます。

東日本大震災の時に、落ち込んでいてもなにも役に立たなかったことを思い出して、まずは気持ちを強く持とうと思っています。
支援するにしても、自分が元気で健康でなければできないですもんね。

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昨日、花屋さんで見かけた満開のアイリス。
お友達と一緒に初めて入ったお店の店員さんはなんと日本人で、とても親切な方でした。
嬉しかったなー。


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by londonsmile | 2016-04-15 16:53 | 思ったこと | Trackback | Comments(0)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活も12年目に入りました。20歳の時に好きになったイギリスは今も好き。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


by londonsmile