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わが家のフラットですぐ隣り、家のドアが向かい合っているお部屋に一人で住んでいるドイツ人のおばあさんは今年で90歳。
歩くのが少し辛くて杖を使っている他は、本当にお元気です。

ドイツ語の先生だったので、今も家で週に何度か教えている上、お友達も多いようで、彼女のお家はいつもお客さんでにぎやか。
その上、合唱団や読書会や時事問題を話す会などにも参加していて、よく外出もしてるんです。

それだけでも感動して、こんな90歳になりたいなあと思うのですが、さらに感激するのが彼女の誇り高き独立心です。

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(写真はおばあさんと関係ありませんが、今週末にご近所さん2人に別々にお裾分けしてもらった手づくりクッキー。
見た目は家庭の手づくり感満載ですが、どちらも小さいお子さんがいる家でヘルシー志向なので、甘過ぎずに美味しいのです♪)

おばあさんのところには2人のお嬢さんがよく様子を見に来ているのですが、彼女たちにもいつも「買い物は届けてもらったらどうか、あるいは私たちが運ぶけど?」と言われているそう。
でも、おばあさんは毎回「できることは自分でします!」と宣言するそうで、車をゆーっくり運転して一人でお買い物に行っています。
(いつもスーパーの前にいるホームレスの男の人と顔見知りになって、ちょっとしたチップで荷物を車まで運んでもらっているそうです・笑)

以前、フラットのエレベーターの修理が2ヶ月ぐらい続いた時に、私も隣りに住む少し若い者として、(私たちの部屋は2階なので)下から買い物を運ぶ時は手伝うから言ってね、と言ってみたのですが、2ヶ月の間、私を呼んでくれたのは1回だけでした。
痛む足で荷物を持って階段を上ってくるのはかなり辛そうなのに。

先日も、郵便ポストまで歩いて行って帰ってきたら25分もかかっちゃったと言うのです。
私が行けば5分ぐらいの場所なので、言ってくれたら私が出しに行くのに!と半分怒りながら抗議したら、「でも出来ることは自分でしたいし、娘にも頼りたくないくらいだから。ありがたいけど大丈夫よ」と言うのです。

近所のパブに何人かで出かけた帰り、彼女のコートをみんなで探し始めた時などは、「私は子どもじゃないんだから大丈夫よ!」と、ちょっと気分を害したようでした。(ごめんなさい!笑)

ヨーロッパのお年寄りは独立心が強い人が多くて、本当に頭が下がります。
私はアジア的な感覚が強いのか、つい先回りに動いて、お年寄りを子どものように扱うことになってしまいがち。
でも最近は、彼らのために上手に距離を保つように気をつけています。
年をとったから、外国人だから、と言い訳しない気持ちの強さは、本当に見習いたいなあと思います。

全体に我慢強いのは世代もあるのかな。
明治生まれの私の祖母も、お茶目な人でしたが、根はとても辛抱強くて謙虚でした。

そしてこのおばあさんの場合、個人的にもすごく頑張り屋さんなんだと思います。
30代後半でお嬢さんを2人産んだ後、40歳からイギリスでドイツ文学の勉強をして、47歳で初めてドイツ語の先生になったんだそう。
もちろん、子育て真最中の時です。
今聞いてもすごい話ですが、彼女の世代ではすごすぎる!

私はおばあちゃんっ子だったので、もともとおばあさんが好きなのです。
それにしてもこんなチャーミングなおばあさんがお隣りに住んでいて、ほんとにラッキー。
家にいることが多いので、たまに仕事の合間にお向かいのドアをノックして、おばあさんの話を聞くのが密かな楽しみです。

とても物知りで人生経験も豊富なので話が面白いし、自分の話ばかりじゃなく、私のこともよく覚えてうれていて「仕事はどう? 例の話、進んでるの? 日本のご家族はお元気?」といつも聞いてくれるんですよ。
亡くなっただんなさまはイギリス人で、イギリス生活も長いので、ユーモアのセンスも抜群で楽しいし。

彼女の目下のプロジェクトは、同じフラットに住んでいる今年80歳になる別のおばあさんのお誕生日パーティーの計画。
(うちのフラットは一人暮らしのおばあさんが2人いるのです。
こっちのおばあさんもまた違う意味でスーパーおばあちゃんなんですが!)

できるだけ人が休暇に行かない時を選んで、本人とも話し合って日程を決め、インディーにケーキを注文し(笑)、バースデーガールが好きなワインも確かめて買いに行く気マンマンというすごい計画力です。
ペンを握ると手が痛むそうで、私は光栄にも招待状を書くお手伝いをできることになりました。

「彼女は家族が住んでいるのが遠いし、あんなに元気な人なのに最近ちょっと体調が良くなくて気の毒だから」と10歳も年下の友達を気遣うおばあさん。
かっこいい♪

こんなすてきなおばあさんにすぐ近くでカッコいい生き方飲の見本を見せてもらえる私は、本当に本当にラッキーです。


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by londonsmile | 2016-02-29 22:47 | ご近所づきあい | Trackback | Comments(0)
昨日、洗濯をしていた時に不思議なことがありました。

洗濯機の近くを通ったら、あと2分と表示されていたので、それならこのまま近くで待っていようと思ったのです。
イギリスでは洗濯機はキッチンやユーティリティールーム(洗濯やアイロンなど、いろいろな家事ができるようになっている小部屋)にあることが多く、わが家の洗濯機もキッチンにあるので、ちょこちょこと片付けものでもしていたら2分なんてすぐに過ぎるなと思って。

ところが、洗濯機はいつまでも回っていて、一向に終わる気配がない。
もう絶対に5分以上経ってると思うのに、まだ終わらない。

どうして!?笑

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イギリスの電化製品は全体にアバウトに出来ていることが多いので(笑)、おそらくアバウトな表示がされたんだと思います。
その証拠に、ずっと2分と表示されていたのに、その後、突然終わったのでした。
あと1分っていう表示はないのか!?笑

長い人生、1分も2分も大した違いはないので、これ自体は大した問題ではないのです。
ただ、この「2分」という表示を見て思い出したことがありました。

イギリス人はよく「ちょっと待って」という代わりに

「2分待って!(Just two minutes!)」と
「2秒待って!(Just two seconds!)」

とか言うのです。
どう違うかというと、わりとすぐに対応してもらえそうな時は2秒、明らかに何かやっていて少し時間がかかりそうな時は2分、と、私は理解しています。

最初はこれが慣用句だとわからなかったので、本当に2秒とか2分とか数えちゃったものでした(笑)。
1秒とか1分を意味するJust a minuteとかJust a secondなら慣用句で習ったけどね〜。

2秒というのは最初から期待しないとしても、2分もかなり怪しいというのが本当のところ。
本当に2分で対応してもらったことはあまりありません。
ま、具体的に数字を出してきて、対応する気持ちを表してくれるだけ誠意があると思っておきましょう。笑

ちなみにこの話をフランス語を話す友達にしたら、「フランス語でも『2秒待って』って言うわよ」とのこと。
言語を超えて使われている表現だとはびっくり。
そのココロは「1秒よりちょっとかかるけど、ちょっと待っててね」なのでしょうか。
ヨーロッパの他の言葉でも使われているかどうか、確かめてみたいと思っています。

そう思ってみると、洗濯機が2分と表示していたのは、「あとちょっとだよ」っていう意味だったのかもしれません。
洗濯機までイギリスの言葉を話すとは!笑

奥深いイギリス文化、本当に理解するのにまだまだ時間がかかりそうです。


Have been waiting for the washing machine to finish.
It showed the sign "2 more minutes to go" about 5 minutes ago and is still showing it..
Mmm, I didn't know even washing machines say "just two minutes!" in this country :)


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by londonsmile | 2016-02-26 01:24 | 暮らしの英語 | Trackback | Comments(0)
今週も引き続きガリ勉ならぬ、ガリガリ仕事中。笑

でも週末に大きなごほうびをもらったので、がんばれます♪

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部屋にこもっていたら、インディーが「早く、早く!」と呼ぶので行ってみると、これがありました。
おー、手づくりいちごのケーキ。

実は今年の初めからずっと、いちごのショートケーキが食べたい〜!とぶうぶう言っていたのです。
でもイギリスのケーキって、しっかりしたパウンドケーキ風なものが多くて、あの日本風の(というかフランス風の)ふわふわのスポンジというのはあまりない。

ちなみにイギリス人は、しっかりしたパウンドケーキ風な土台に慣れているせいか、日本風の(というかフランス風の)ふわふわなスポンジは「物足りない」と感じるようです。
私たちがイギリスのケーキを「しっかりしてて重い!」と感じるように。笑

さて、いちごのケーキの話に戻ると、ロンドンで手に入るのは、かろうじて似ているものがあるPaulぐらい。
でもそれもやはりちょっと違う。

となると自分で作るしかないのですが、スケジュールが慌ただしくて作る気になれず、1月は歯も痛かったので、うえーん、食べたいよーと、もう言いたい放題言っておりました。汗

このケーキは先週から仕事をちょっとがんばっていたごほうびに作ってくれたのですが、もちろんベースのケーキはイギリスでいうビクトリアスポンジケーキのもの。
しっかり重みのあるスポンジです。
しかも、スポンジがまだ温かいうちに慌ててデコレーションしたので、クリームちょっと溶けてるし。笑

それでも気持ちがありがたく、しかも食べてみたら意外とこれも美味しい♪
いちご味ならほぼ何でも好きというのもありますが(笑)、しっかり目のスポンジにクリームといちごジャムがしみわたっていい感じなのです。

イギリス風のいちごケーキも悪くないですよ♪

ということで、これを食べて今週もがんばりま〜す!


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by londonsmile | 2016-02-23 18:19 | 家ごはん | Trackback | Comments(2)

週末ぬいぐるみ

今週末は集中してやりたいことがあって、絶賛仕事中。

とても楽しい仕事ではあるのですが、ずっと机に向かっているので、体の方は鶴の恩返しのような気分です。
私がおつうと違うのは、机のある部屋から出て来ると、なんだか壊れるところ。笑

そしてこんなことして遊びます。

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最近わが家にやってきた子羊ちゃんに、もともとお気に入りだったハリネズミちゃんを乗せてみた♪
くーっ、かわいい〜!と一人で大騒ぎ。

そしてふと気づくと、さっきまで焦っていた気持ちが軽くなっていました。
やっぱり気分転換は大事ですね。

以前に一緒に仕事をしていた方が、お忙しそうなので後でいいですよ、と言っても「忙中閑あり」と言っていつも気持ちよく対応してくださったことをふと思い出しました。
あの方はいつも気持ちに余裕があったんだなあ、と改めて思います。

どうも私は気持ちの切り替えが上手ではないようです。
その辺をもっと考えないとね。
鶴の恩返しのおつうは大丈夫だったのかしらん。

そして私はまたぬいぐるみに戻りました。
仲良しでいいね〜♪と話しかけていたら、インディーに聞かれてしまい、冷ややかな目で見られたのでした。汗

あらら、では私は仕事に戻ります。
めでたし、めでたし。

みなさんはどんな週末をお過ごしでしたか?


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by londonsmile | 2016-02-21 18:23 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
先日、ロンドン市内でも人通りの多いコベントガーデンの辺りを歩いていたら、なんと、アンパンマンに出会いました。

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車のシートの頭の部分のカバーなんですが、なんて言うのかと思って調べたら、ヘッドレストカバーというのですね。

とにかく、それがアンパンマンでした。
写真に写りませんでしたが、助手席のカバーはバイキンマンだったのです。
なんとなくこだわりが感じられますよね。笑

このアンパンマンは日本から来たのか、海外で作られたものなのか、日本人の車だったのか、他の外国人の車だったのか、家族用の車なのか、それとも運転している人の趣味なのか……詳細は一切不明。笑

それでも、ロンドンの街なかで急に出会った懐かしい顔に、ついつい顔がほころんでしまったのでした。


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by londonsmile | 2016-02-19 05:31 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)
ちょっとご無沙汰気味のTwitterを先日なんとなく眺めていたら、フォローしている@solecehさんがベトナム料理のお店にいらしたというツイートを見かけました。
なんと場所はわが家の近く、しかもそのお店、以前に友達に連れて行ってもらった美味しいお店の新しい支店だったんです。

ツイートを返したらすぐに詳細を教えてくださったので、なんだか急に食べたくなり、バレンタインのご飯にしよう!とこじつけて、日曜日に早速インディーと行ってきました。

それが2月8日に開店したばかりの、Mien TayのFulham店です。
(2月15日の時点では、新しい支店はまだサイトに載っていませんね・笑)

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ベトナム料理のお店は東ロンドンに多いのですが、このMien Tayはわが家にもわりと近い南西部のBattersea店もあり、ここに連れて行ってもらったことがあったのです。
新聞や雑誌でも取り上げられている美味しいベトナム料理のお店なんですよ。

新しくオープンしたこのお店は、家からさらに近い距離。
お天気の良い日曜日だったので、お散歩がてら家から歩いていきました。

入ってみると、わりと西洋風な内装で、落ち着いた雰囲気。
ニコニコした若い店員さんに迎えられて、とても良い気分で席につきました。

@solecehさんがいらした平日のランチタイムは予想外にお客さんが来ていたらしく、店員さんが走り回っていたそうですが、日曜日のお昼はのんびりしていました。
地下の方からトントンと工事の仕上げをしている音が時々聞こえていたのも、なんだか微笑ましくてよかったです。

席に着くとすぐにエビせんべいが出て来て、ついもぐもぐ食べながらじっくりメニューを観察。
まず前菜から行ってみましょう。

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右の写真の手前はポークとエビの生春巻(ソースの方が大きく写ってますが・笑)、向こう側はチキンサテー、左下の写真はカニとアスパラガスのスープ。

生春巻は大好物なので絶対に美味しいと感じちゃうのですが(笑)、これはポークの濃い味が効いていて、ソースにピーナッツがごろんと入っている食感も良くて美味しかったです。
チキンサテーもピーナツソースがたっぷりかかっているのに重くなく、お肉も柔らかく、私のこれまでの人生で一番美味しいチキンサテーでした♪
そしてスープがこれまたダシのようなものが効いていて美味しく、二人して「う〜ん♪」とうなったほど。

すでに大満足、満腹に近かったのですが、メインはこれから!
この日は二人ともなぜか麺の気分ではなく、でも麺以外のベトナム料理をあまり知らなかったので(汗)目についた食べたいものをオーダー。笑
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左上から時計周りに、酢豚ならぬ酢鶏、豚の黒豆ソース炒め、特製チャーハン、お口直しに出て来たオレンジ、野菜炒め、ベトナムコーヒー。
はい、コーヒーをのぞいて、なんだか中華料理みたいになりました。笑

自分たちでも自覚があったのですが、オーダーを取ってくれたウェイトレスのお姉さんは、素直に私たちのオーダーをそのまま取ってくれたのです。
でも後でウェイターのお兄さんが私たちのテーブルに来て、「次に来た時には僕に聞いてね!ベトナム料理の美味しいのをを食べてみて欲しい!」と言われちゃいました。笑
す、すみません・・・。

でもこういう交流、嬉しいですよね。
次は美味しいベトナム料理、教えてね!

典型的なベトナム料理ではなかったけれど、メインも美味しかったんですよ。
中華風な野菜炒めにもなんとなく甘みがあって、ベトナム料理っぽいの。笑
チキンももポークも、お肉が柔らかいままだったし。
(味とは関係ありませんが、ポークが出されたかわいい鉄板にご注目。
ポークなのに牛の鉄板、というのがまたツボでした・笑)

ウェイトレスのお姉さんもニコニコしていて可愛かったのですが、ウェイターのお兄さんはアジア式の礼儀正しさもありながら、イギリスらしい親しさも上手に取り入れた新しい感じの人でした。

インディーがベトナムに行った話を聞いて嬉しく思ってくれたのか、私がアジア人だから親しみを持ってくれたのか、親しく話しかけてきてくれて、その上「家が近いならこれから毎日来る?」とか、「チャーハン残ったからテイクアウトにする?10ポンド追加でいいよ」とか、なんだかイギリス風な冗談を言って笑わせてくれました。
あれ、パブのおじさんのおやじギャグみたいじゃない?と一人でツッコんでた私。
しかも、ベトナム人の彼から聞くと、ますます驚きます。
それともこういう冗談はベトナム風なんだろうか???

彼はまだこちらに来て2年ぐらいと言っていましたが、英語も上手だったし、若い人は文化の吸収も早いんですね、きっと。
学生さんのアルバイトかな。

以前はアジアから来た人たちって、遠慮深くてなかなか前に出て来ない印象でした。
でも最近出会うアジアの若者は、学生の時からイギリスにいる人が増えたせいか、このお兄さんのようにアジアとイギリスの両方の要素を併せ持つハイブリット的ロンドナーという感じの人が多いと思うんです。
言葉にちょっと訛りがあったって屈託なく社会に飛び込んで、上手に溶け込んでいる。
でもアジア的な礼儀正しさは心得ていて、いつもニコニコ。
いい感じじゃありませんか?
頼もしくて、いつも明るい気持ちにしてもらっています。

同時に、在英10年になるのにどこかまだお客さん気分が抜けなくて、ちょっとビビりながら生活している自分を振り返り、がんばれ、私!と思ってみたりもして。笑
日本もふくむアジアの若者たちが「こうなることもできるんだよ」と見せてくれてるんだなと思って、私もがんばろっと。

そんな頼もしい若者がお店に出ている上に美味しいベトナム料理屋さん。
気軽に通えそうなお店が近くに出来て、とても嬉しい♪
@solecehさん、教えてくださってありがとうございました!
しばらく通っちゃいそうです。

Miey Tay (Fulham)
45 Fulham High Street
London SW6 3JJ
電話: 020 7731 0670


Went to a Vietnamese restaurant which just opened last week near us and had a fantastic experience with lovely food and friendly young Vietnamese staff there.

I think young Asian people here in London (or in Britain) are now forming a "hybrid" generation having virtues of both British and Asian cultures, don't you think?

I'm loving this and I hope I can follow their excellent example, too :)


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by londonsmile | 2016-02-16 17:28 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(3)

Happy Valentine's Day 2016

今日はバレンタインデーですね。
みなさん、楽しくお過ごしですか?

日本では女性が男性にチョコレートをあげる日、というのがすっかり定着していますが、イギリスでは男性も女性も、愛する人に贈り物をする日。

カードだけでもいいし、やっぱり花束やチョコレートも大人気です。
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と、ここでバラの写真があると、まるでインディーさんからのプレゼントのようですが、これは先週、私が一目惚れして自分で買ったバラです。
こんな風にみずみずしい色がグラデーションになっているものは、普通の花屋さんではあまり見かけないので即買い!
大好きなお花を見ながら嬉しく毎日を過ごしました。大満足。

で、インディーさんはと言うと、数年前に、「悪いけど、もうバレンタインにバラは買わないよ。だってばかみたいに高くなって、すごくイヤな気分になるから」と宣言されました。汗

確かにバレンタインの時のお花、特に赤いバラの値上がりっぷりはすごいのです。
まるで母の日にカーネーションの花がすごく高くなるのと同じ。
需要があって稼ぎ時なのはよくわかるのですが、もうちょっと愛をもってビジネスできないかなあと思ったりして。
せっかく温かい気持ちでお花を買おうとしたのに、「あーあ、いつもより高いなあ、思ったよりたくさん買えないよ」なんていう気持ちになったら残念ですよね。

というわけで今年はカードと小さなチョコレートをもらいました。
どうもありがとう。

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きゃー、コワい!
血を流している心臓です。
心臓=ハート=バレンタイン、しかもちょっと変わってるもの、という発想だったようですが、私はかなりコワかった。汗
引きつった顔を見せないように一生懸命努力したけど、うまくいったかな。
ああ、子どもみたいな人と一緒にいると大変だこと。笑

というわけで、数日前の結婚記念日にもらったカードでお口直し、じゃなくてお目直しを。

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これは数日前の結婚記念日のカード。
「きみはぼくの太陽」なんて、てへへ、恥ずかしいけど、こんな遊び心いっぱいのカードに書いてあると、素直に嬉しく思えました。
そう、この太陽、鉛筆を削ったものなんですよ。

今年で結婚して10年、イギリス生活ももうすぐ10年になります。
もうイギリス生活の新米じゃないので、日本は大好きだけど、日本に頼り過ぎないでこの場所で暮らしていく覚悟を新たにした結婚記念日でした。
大袈裟ですが!

最後は去年の夏に、大風邪を引きながら訪ねたフランスのアルザス地方コルマールの町で撮った写真。

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愛って恋愛だけじゃないと思います。
ご家族、お友達、そしてやっぱり恋人と、楽しい嬉しいあったかいバレンタインをお過ごしくださいね。
Happy Valentine's Day!


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by londonsmile | 2016-02-14 19:05 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
前回はイースターの41日前にあたるパンケーキデーにパンケーキを食べたお話をしました。

そしてパンケーキデーといえば、楽しいのがパンケーキレース。
この時期にイギリス各地で行われるレースで、フライパンを持った人達がパンケーキをひっくり返しながら走るんです。

中でも有名なのがバッキンガムシャーのオルニーという町で行われるレース。
なんと15世紀に始まったんだそうですよ。

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これはオルニーのパンケーキレースのサイトからお借りした去年のレースの写真です。
ね、みんなフライパン持ってるでしょ。

そして動画も見つけました。
駐日英国大使館がフェイスブックでもシェアしていたこの動画は2012年のレースのものです。





あらら、スタート前には楽しそうにパンケーキをひっくり返していたみなさんも、レースが始まると真剣に走っちゃって、いつの間にかフライパンだけ持って走ってますが!笑

パンケーキデーには政治家の人も慈善団体への資金集めで毎年レースをするんです。

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(写真はTelegraph紙より
後ろに見えるのは国会議事堂です)


慈善団体のためとはいえ、普段は難しい顔をして国会に座っている人達がフライパン持って走るというギャップがおかしくて、私は毎年楽しみにしています。

政治家の方のイメージ作りもあるんだろうとは思いつつ、ムキになったり、妙に張り切ったりしている人もいて、おかしいんですよ。
こういう本気でふざける大人(良い意味でね!)が多いのは、この国の大好きなところです。

BBCのウェブ版に今年の政治家パンケーキレースの様子が載っていたので、リンクをはりますね。
張り切ったみなさんの様子、お楽しみください。
政治家版パンケーキレースのビデオはここをクリック!


パンケーキデーは春の訪れの前触れです。
今年は暖冬でとても楽ですが、春が来ると思うとやっぱり嬉しい♪

みなさんがお住まいの地域は、春を迎える行事、なにかありますか?


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by londonsmile | 2016-02-12 03:39 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(2)
火曜日はパンケーキデーでした。
正式名称は「シュローブ・チューズデー」(Shrove Tuesday)。
イースター(キリスト教の復活祭)の41日前に当たる火曜日のことです。

キリスト教では、シュローブチューズデーの翌日からイースターに向けて、贅沢なものを食べないレントという時期に入ります。
今でもこの時期にお酒を断つとか、甘い物を断つという人、多いんですよ。

わが家は全く気にしないので、たまにそういう友達に出会うととても新鮮。
信じているものがある人って尊敬するのです。

で、とにかくレントが始まると、昔は卵、バター、乳製品を摂るのが禁じられていたので、家に残っている食材を使い切るためにパンケーキを作ったのがパンケーキデーの始まりだそうです。

わが家は私の親知らず騒動などで慌ただしく、今年は節分の豆まきもしなかったので、ここはしっかりパンケーキを食べておきましょう!ということで、仕事の都合でお昼に帰ってきたインディーとパンケーキ大会になりました。

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パンケーキといっても、イギリスのパンケーキはホットケーキのような厚くてふわふわなものではないんです。
どちらかというとクレープに近い感じ。

そしてそれにレモンを搾って、お砂糖をパラパラとかけるのが伝統的な食べ方です。
とてもシンプルですが、さわやなかなレモンの香りとお砂糖の甘みが合って、シンプルだからこその美味しさがあります。

作り方も簡単で、ふるった小麦粉と卵と牛乳を混ぜて、少し寝かせ、あとはバターを敷いたフライパンで薄めに両面を焼くだけ。

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といっても、今回作ってくれたのはインディーでした。笑
彼が作るとフライパンに敷くバターの量がハンパじゃないのですが、そうするとやっぱり美味しい。
いつも大量にバターを食べるわけじゃないからいいよね!と自分に言い訳しながら美味しくいただきました。

ちなみにこのパンケーキは、だいたい以下の配分で作りました。
簡単なので、ぜひ試してみてくださいね!

小麦粉 110グラム
卵 大1
牛乳 280cc
(焼く時にはバターを使用)


実はさっきの甘いパンケーキはデザートにしたんです。
お昼ご飯代わりだったので、まずは甘くないものが食べたくて。

しかーし、インディーに甘くないようにしたい、と言ったら、まー、ものすごい顔しましたよ!笑
「パンケーキはレモンと砂糖だよ!そういう食べ方なんだ!」
と大興奮。

わかった、わかった、きみはレモンと砂糖で食べなさい。
私はこの前のちらしケーキの残りの具を乗せるから。笑

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この「甘くない」パンケーキを見て、インディーはさんざんバカにしていましたが、私としては満足でした。
形が似ているフランスのそば粉のガレットにもチーズやハムを乗せたものがあるんだし、甘くなくてもいいじゃんか!笑

とはいえ、ふと考えてみると、この日に食べるパンケーキはイギリス人にとって、年に一度しか食べない伝統的な、いわば縁起物(みたいなもの、たぶん)。
日本の縁起物をアレンジしたら私はどう思うだろう?
例えば「お餅入れれば同じでしょ!」と、お雑煮をコンソメスープやポタージュスープで作ったとしたら、やっぱり感じが出ませんよね。

今は外国暮らしなので当たり前のように和洋折衷をしていますが、インディーは自分の国に住んでいるイギリス人なので、甘くないパンケーキは不思議に思えたのでしょう。

と、優しく味方してあげたけど、実は甘くないパンケーキを美味しく食べているイギリス人の友達を私は知っているのです。笑
まあ、インディーさんなりのこだわりなんでしょうね。
私も、もし日本にまた住むことになったらこだわりが出るかもしれないし、今回は美味しいパンケーキを作ってくれたし、今のところは彼に譲っておきましょう。笑

そんなこんなのわが家のパンケーキデーでした。

そういえばパンケーキデーにはパンケーキレースというイベントがあるんです。
次回はそれを紹介しますね!


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by londonsmile | 2016-02-10 18:45 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
週末は大好きな友達の誕生日でした。

大人で何でも持っている彼女に何をプレゼントしていいのか、以前はずっと困っていました。
もちろん大人には商品券を贈るとか、思い切っておもちゃみたいなものにするという手もありますが、もっと何か私らしいものをプレゼントしたいと思って。

試行錯誤した結果、この2、3年は、彼女の大好物の五目ちらしを作ることに落ち着いてきたのです。
お米をたくさん食べるイラン出身の彼女は和食も好きで、お酢のご飯と甘めに煮た野菜の組み合わせの五目ちらしが大好きなんですって。

今年もその手で行こうと思ったのですが、それにしてもずっと続けて同じものになるので、今年は目先だけでも変えてみたいと思ったんです。
そして日曜日の午後に作ったのが、これでした。

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五目ちらしで作ったケーキです。
あれ?それともケーキ風なちらし寿司というべきか?笑

実はお料理の手間自体は、普通の五目ちらしよりこっちの方が楽なんです。
五目ちらしは野菜をいろいろ刻んで煮ますが、これだと火を使うのは椎茸そぼろと錦糸卵だけ。
あ、あとエビと絹さやをちょっと茹でましたが、とにかく刻みものが圧倒的に少ない。

お料理よりも緊張したのはケーキの形にすることでした。
このレシピを使ったのですが、牛乳パックにラップを敷いて使うというアイディアがすばらしい!
後で気づきましたが、ケーキ型でも良かったのね。ケーキにするんだし。笑
でもわが家の型はちょっと大きめだったので、やっぱり紙パックが扱いやすくて良かったかな。
とにかく、ご飯と具を交互に紙パックの中にぎゅうぎゅう押し込めました。

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それなりに見えているでしょうか。
詰め物がガタガタしてるなーとか、突っ込む点はいろいろあるのですが、初めてにしてはまあまあかな、と自分では甘く点をつけることにしました。笑

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お届けは仕事で市内に行くインディーにお願いしたので、形が崩れないように、紙パックに慌ててラッピングペーパーを貼り、そこに入れて持って行ってもらいました。
やっぱり紙パック、大活躍。笑
トッピングのエビと絹さやはどう考えても崩れそうだったので、別の小さいタッパーに入れました。

さっきインディーから「届けたよー」とメールがあったので、友達に自分でトッピングしてもらうようにメールし、デコレーションの例として写真も送ったら、喜んでくれました。よかった♪

あとは味も美味しいと思ってくれることを願うばかり。

お誕生日、おめでとう。
いつまでも大好きだよ♪


One of my Iranian friends loves Japanese rice dishes, so I have made her some for her birthday for the last few years.


But this year, I've decided to do something a little different and tried this cake, made of rice. In fact, this particular recipe requires less chopping and was easier to cook, it was more the shaping that I got nervous :S


Does it look like a cake???



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by londonsmile | 2016-02-09 04:03 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)

翻訳をしているラッシャー貴子です。元気な英国人夫とのロンドン生活もはや12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、とりあえず非公開コメントでいただけると嬉しいです。


by londonsmile