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フランスで買ったミラベルの実をジャムにする話を以前にしましたが、そのジャムを載せそびれていました!

緑色のグーズベリーを少し足して、お砂糖と一緒に煮たら、こんな風になりました。

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なぜか鮮やかな赤に!きれい♪

ミラベルもグーズベリーも、煮ると赤くなるんだそうです。
実際に煮たのは私じゃなくてインディーさんなので、これもジャムおじさんのお言葉。

ちなみにミラベルはこんな実でした。

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色も鮮やかで美しいのですが、ミラベルのジャムは香りも良くて本当に美味しいのです。
イチゴとアンズのジャムの良さを両方持ってる感じ、というのでしょうか。

インディーさんとしては、思っていたより甘くなってしまったのがちょっと心残りのようだったので、

「もともと実もかなり甘かったもんねー」と言ったら

インディー:「なんで知ってるの?」

私:「だって一つ食べたもん」

イ:「ちゃんと重さを量ってあったのに!」

私:「あ、ごめ〜ん。だって実をそのまま食べたことなかったんだもん」

イ:「それに、甘かったんならちゃんと言ってよ!甘いってわかってたら砂糖の量、減らしたのに!」

うえ〜ん、怒られた!笑

この会話、立場が普通と逆な感じがしますが、ま、いっか。

このミラベルのジャム、フランス土産としてインディーのお友達に配ったので、手元には2瓶しか残りませんでした。
大切に美味しくいただきます♪


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by londonsmile | 2015-08-31 03:10 | 家ごはん | Trackback | Comments(0)

夏の終わりの冷やし中華

何度も言っちゃいますが、今年のイギリスの夏は涼しかった・・・。
ので、大好きな冷やし中華の出番がほとんどありませんでした。

このままだと年越しかしらんと思っていたところ、今日は朝から爽やかなお天気。
お昼頃帰ってきたインディーも「今日は動くと暑いよー」と軽く汗ばんでいる。

よし!

というわけで、夏が本当に終わっちゃう前にお昼は冷やし中華に。

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冷やし中華なんて日本に住んでいる方には何でもないと思いますが、麺を買うのに車か電車で移動する必要があって、夏でもあまり暑くもならない環境にいる私には大ごちそうです。笑
今日のメインは今年もすくすく育ってくれた紫蘇ちゃん。

ごちそうさまでした。
どうもありがとう♪


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by londonsmile | 2015-08-30 00:19 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
久しぶりに地下鉄に乗って、駅のホームを歩いていた時にふと目に入ったもの。
それは、日本人なら誰でも知っているサロンパス!
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サロンパスを貼っているおじさんやおばさんって、なんかザ・日本な感じがしていましたが、イギリスでも売り出していたんですねー。

日本の発売元、久光製薬の英国子会社、Hisamitsu UK Limitedのサイトによれば、サロンパスは現在、世界50カ国で販売されているそうで、今年の医薬品関係の賞の有力候補だとか。すごい!
全然気づきませんでしたが、普通に薬局やスーパーで売っているそうなので、今度探してみます!笑

このサイトでは、サロンパスがどんな症状に効くのかを症状判断付きで詳しく紹介し、貼り方の動画まで載せていました。
サロンパスの貼り方の指導って、なんか新鮮ですね♪

遠く離れたこの街で、ふと日本のことを思い出した時間でした。

みなさま、良い週末を♪


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by londonsmile | 2015-08-29 05:35 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
昨日は朝から大雨で、本当にザーザー降りで、気分までなんとも重くなるようでした。
天気予報では夕方から晴れると言っていたけど、とても信じられない降りっぷり!笑

でも本当に4時頃から急に晴れ始め、あっという間にピカピカのお天気になったんです♪
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やっぱり晴れると気持ちがいい♪
雨の後には特にそう感じますよね。

イギリスの天気は山のお天気のように本当に変わりやすいのです。
今晴れてたかと思ったら急に雨が降ってきたり、昨日のように急にきれいに晴れ上がったり、なんていうことは当たり前。
イギリス人はよくお天気の話をするといいますが、こんなに変わりやすかったら、そりゃあ話題にもなるというもの。
東京の都市部に住んでいた時にはちょっと想像がつかなかったことだなあと思います。
もっとも最近は東京も夏にはゲリラ豪雨がかなり話題になっていると思いますが!

この日は久しぶりに友達とディナーに出かけることになっていたので、晴れて出かけやすくなって、超ラッキーでした。
せっかくなので、市内の写真ももう少し♪
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最近フランスで見た建物もきれいでしたが、こうして見ると、ロンドンの建物も改めてすてきに思えます。
ひたすら美しいフランスの建物に比べると、質実剛健で男らしい感じがするイギリスの建物もかなり好き♡

特に街なかには歴史の重みを感じる建物が多くて、タイムスリップしたような気分になれます。

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ちょっとした小径にある18世紀のこの建物は、ロンドンの中でも大好きなもののひとつ。
かわいいですよね。
この煙突から煙が出て、部屋をあたためている様子とか、立派なドアを出入りするドレス姿のレディーや帽子を被った紳士をつい想像してしまいます。

フランス旅行後、市内に出たのは初めてだったので、きれいな建物を改めてじっくり見たり、観光客の姿を観察したりと、と刺激があってとても楽しかったです。
家にいるのが大好きなのですが、もっと街に出て楽しもう!と思った美しい夕方でした。

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by londonsmile | 2015-08-27 17:37 | 美しい建物 | Trackback | Comments(0)
先週金曜日にオープンしてイギリスで話題になっているのは、ディズニーランドならぬディズマランド。
公式サイトいわく、「英国で最もがっかりする新アトラクション」(the UK's most disppointing new visitor attraction)だそう。
なんだ、それ!?笑

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「ディズマ」は、もちろんディズニーにもかけていますが、「憂鬱」や「悲惨」を表すdismalという言葉からとっています。
(追記:最初にdismalという言葉をdismaと略すことアリと書いたのですが、私の大きな勘違いでした!最初に見た方、ごめんなさい。dismalが略されることはないようですので、訂正します。)

公式サイトには実際の写真はあまり載っておらず、サービス精神の低さがうかがわれます。笑
でも巷ではかなり話題になっていて、日曜日のThe Times紙でも1ページの特集を組むほど。

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左下の「きれいな」お城は広告ですよ!笑

ディズマランドのお城はこんな感じだそう。

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建物はくたびれているし、施設はショボいし、背景はどんよりの曇り空。
見ているだけでまさにユウウツな気分になってきます。汗
お堀にいるアリエルちゃん、顔も体も妙に歪んでいるのが写真でわかるでしょうか?

場内は建設現場のような廃れた雰囲気で、蛍光色の安っぽい警備服を着たスタッフは笑顔どころかなんとも惨めな表情(下の写真のピンクの部分)。
でもさりげなくミッキーマウス風の耳を付けている(笑)。
ちなみにこのスタッフ達、なにか質問しても答えられず、腕を広げて肩をすくめ、「さあ?」という顔でこちらを見るだけだとか。汗

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その下の写真は、お城の中に置かれたシンデレラの死体。
カボチャの馬車から出ている死体に、右側にいるパパラッチ達がカメラのフラッシュが浴びているんだそうです。
きゃー、ホントに夢も希望もないよ〜!

実はこれ、ディズニーランドの形式をとってはいますが、テーマーパークではなくて、社会風刺的な落書きアートで有名なイギリスの覆面芸術家バンクシーが企画した現代アートの展示なんです。
バンクシーやダミアン・ハーストはじめ、世界各国からのアーティストが参加しているそうですが、実は私にはこの2人の名前しかわかりませんでした。汗

このディズマランドの映像をYouTubeで見つけたので、ぜひご覧ください。
マスコミ取材の日のようですが、写っているのは決してスタッフ用の入り口とか工事現場じゃないんですよ〜!



さすがに社会風刺がきいていて、暴動の後の町の様子や、ヨーロッパで大問題になっている海岸から押し寄せる違法移民もモチーフになっていますね。
まさに今問題になっていることだけに、ボートに乗っている移民達の暗い表情がすごく気になります。
泥水の中から泥だらけのアヒルをすくったりして、遊び過ぎてお小遣いがなくなっちゃったお子さんは、場内で借りることもできます。年利たったの5000%で!
こんな気が滅入るような話がオンパレードな映像ですが、アメリカのアーティストが暗い絵を見せながら「ボクは生まれつきネガティブなもんで」なんて言っているのは、なんかもうそれ自体がジョークみたいで笑えます。

個人的にはここまで惨めな気持ちになるものを集めなくてもいいんじゃないの?と思うのですが、バンクシーの狙いは「おもしろさ」と同時に「物議をかもすこと」なんだそうで、好きじゃない人に無理に好きになってもらわなくて一向に構わないそう。

それでもこの展示、5週間限定で、1日4000人のみという人数制限のせいもあるのか、予想をはるかに上回る大人気で、この週末はウェブ上の入場予約のシステムがパンクしちゃったほどなんです(火曜日には再開される見込み)。

さすがイギリス人、ブラックユーモアに寛大ですねぇ。
こんな皮肉な展示を観て、そうだね、こんな社会問題があるよね、と冷静に受け止められるのかなあ。
それともちょっと意地悪く、いっひっひと笑ったりするのかな。
うーん、私にはまだハードな課題です。

展示の期間中、会場となっているイギリス西部ブリストルの海岸にはたくさんの人出と経済効果が見込まれているようだし、表現の自由が守られているという意味でも良いことではあると思うのですが。

8月22日から9月27日までの5週間限定の公開で、入場料は大人3ポンド、子供無料と、この国にしては激安。

このユウウツの国、あなたは行ってみたいですか?それともイヤですか?
怖いもの見たさっていうのもアリですよね。
ただし、小さいお子さんには刺激が強そうなので、くれぐれもご注意を!


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by londonsmile | 2015-08-25 07:34 | イギリスのこと・人 | Trackback | Comments(4)
日本でユニクロがよく売れるように、イギリスにも低価格でファッション性もそれなりに高くて若い人に大人気というブランドというのがあります。

Primarkはそのひとつ。
例えば女性用Tシャツは4ポンドぐらいからあります。
日本円に換算してしまうと800円になって、そんなにお得感はないかもしれませんが、イギリスではあまりない値段なんです。
そして全国展開していて、少し大きめの町にはたいていあります。

そんなPrimark、普段はあまり入ることがないのですが、町でウィンドーを見ていたらなにやら見慣れたものが目にとまりました。
それは、これ!

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わ、富士山と東京スカイツリー!
すごいコラボです。笑

イギリスにも進出しているユニクロの和Tシャツシリーズに影響を受けたのかしらん。
それとも「極度乾燥(しなさい)」という不思議な日本語のコピーで大流行しているSuperdryの影響?笑

真中のレーダーみたいなものはよくわかりませんが、写真自体は本物の東京の写真を使っているようです。
これ、浅草のアサヒビールのビルの金色のオブジェですよね。

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さらに写真の下の方には隅田川にかかる橋のようなものも見える(写真の左端です)。

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でもこの「中部地方」という言葉はナンだろう?
レーダーと地図が連動していて、この辺が中部地方だよという意味かもしれません。

どこの国にも外国のことをちょっと誤解した笑っちゃうTシャツがあるものですが、これは東京スカイツリーという新しい情報も取り入れて、なかなかよくできてるんじゃないんでしょうか。
しかも5ポンド(約1000円)と安いしね。

わが家のインディーさんはTシャツ率が高く、おもしろTシャツのコレクターと言えそうなほど数もたくさんあるんです。
最近は数が増え過ぎなんですが、とりあえず今日の記念にこれもコレクションに追加しました。

ロンドンの街でおもしろTシャツを着て歩いている元気なおじさんがいたら、それはきっとインディーさんです。笑


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by londonsmile | 2015-08-24 00:08 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
土曜日は朝から友達とブランチしてきました。

行き先はインディーが以前いきつけだったというカフェ。
以前といってもインディーがこのカフェの辺りによくいた頃なので、もう20年以上前のことのようです。

前に一度インディーに連れて行ってもらったのですが、お店が特にきれいとか、食べ物がとーっても美味しいとかいうこともなかったのです(いえ、普通に美味しいんですよ♪)。
ただ、このお店、最近知り合った人達が「あそこでしょ、近いからよく行くよー」と言う人が多く、なかなか人気のお店らしいね、という話になり、近所の友達カップルも誘ってまた行ってみることにしたのです。

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お店の名前はChelsea Bun
内装もいたってシンプルでしょ。
何がそんなに人気なんでしょう?

この日は待ち合わせの時間より早く着き過ぎちゃったので、近くの住宅街を散歩したり、まだ開いていないお店のウィンドーショッピングをしたりして時間をつぶすことに。
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この辺はチェルシーという高級住宅街の終わりあたりなのですが、やっぱりお家がすてき。
宝くじが当たったら、ここに住みます!笑

以前はファッションで有名だったキングスロードにもかかっているので、かわいいお店もいろいろあります。
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Libertyとのコラボ靴が置いてあったのはFrench Soleという靴屋さん。
かわいい♪

さて、いよいよChelsea Bunに着きました。
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お天気もいいのでテーブルも外にも出ていて広々としていました。
ただ外は喫煙席なので、私たちは店内へ。

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テーブルマットは去年の30周年記念のもの。
お店のスタッフの人達は、みんな記念のTシャツを着ていました。

インディーによれば、彼が来ていた頃はまだ新しいお店で、その頃から飾らない家庭的な雰囲気だったそうです。
確かに今もスタッフも感じが良くて、居心地がいいお店です。

食べ物のメニューはというと、朝ご飯はかなり充実のラインアップ。
イングリッシュブレックファーストからパンケーキ、ワッフル、ジュースなどなどものすごいバリエーションがあり、希望に合わせて、例えばトーストを追加とか、ソーセージを1本追加、とかできるようになっていました。

でも最初からすごい量でした!
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これはフレンチトースト・コンボというもの。
フレンチトースト2枚でも結構なボリュームですが、それにソーセージ2本、ベーコン2枚、そして卵2つ(1つはフレンチトーストの下に)!
シンプルだけど美味しかったです。

ロンドンでは週末に朝ご飯を外でゆっくり食べる人が多いよう。
この日も家族やカップル、友達同士でたっぷりの朝ご飯を食べている人達で賑わっていました。

お店に来ている人を見ていると、ご近所から来ている常連さんっぽい人が多く、1人で来ている人もお店の人と挨拶をしたり、話し込んだりしていましたよ。
いつも来ているお客さんが、訪ねてきていたご両親をお店の人に紹介したりもしていて、なんだか和やかな雰囲気。

働いている人達はみんな親切だし、注文も融通が利いて好みに合わせてくれるし、ほんとに居心地もいい。
なんとなく、ご近所にある一人でも入れる定食屋さんみたいな感じなのかなと思いました。
メニューも凝ったものではなく、普通に家で作りそうなものが多かったし。

家の近くに1人でも気軽にご飯を食べられる場所があるっていいですよね。
それがこのお店の魅力なのかな。
1人分のご飯を作るなら、カフェに行っちゃえっていう感じで。笑

わが家からは「ご近所」というほど近くはないのですが、のんびりした雰囲気を味わいに是非また行ってみたいお店です。
今度は十分お腹を空かせてね!笑
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by londonsmile | 2015-08-23 02:29 | すてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)
フランス旅行記の途中ですが、ロンドンの夏、どんどん涼しくなってしまうので、旅行記がアルザスに移動する前に、ロンドンの夏の記録を先に載せますね。

ほぼ毎年出かけている夏のお楽しみ、オペラ・ホーランドパーク(Opera Holland Park)に今年も行ってきました。

もともと夏に野外でオペラを上演するのは、通常のオペラがシーズンオフになるから、と聞いていたのですが、最近ではロイヤルオペラでも夏の間にオペラを上演しているそうですね!
それじゃあんまり意味ないじゃん(笑)とも思いつつ、でもやっぱり野外でオペラは、日が長い夏ならではのお楽しみ。
これはこれでやはり楽しかったです♪

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もう十数年通っていますが、年を追うごとに設備が豪華になっている気がします。すばらしい!
野外オペラといっても、客席にも舞台にもしっかり屋根があります。
このために毎年、このテントのようなものを作るんですよ。

ロンドン郊外にもグラインドボーンという有名な夏のオペラがあり、今年は特にお友達が何人か行ったという話を聞いてかなり興味津々なのですが、それもいつか行ってみるとして、このホーランドパークはロンドン市内という気楽さがよいと思うのです。

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市内といっても公園の中にあるので、騒がしい大通りからひとたび公園に入ってしまうと、こんなにのどか。

お天気がよければ、オペラの前にピクニックをするのも楽しいのですが、つい毎回お天気の心配をしてしまい、ピクニックをしたのはほんの2、3回ほど。
こちらの人たちにとっては、ちょっと食べるものと飲むものを持って、シートかブランケットのようなものを緑の上にささっと広げれば簡単にピクニックになるので、そういう風に気楽に考えられるといいんですよね。
つい日本風にあれもこれも持って行こうとか、雨が降ったらどうしようとか考えちゃって、なんだか機会を逃しています。
毎年、開演にあわせて早めにご飯を食べる場所に迷うので、来年こそはやってみようかな。

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そして本気でピクニックをしたければ、会場に準備されたものを利用することもできます。
屋根のある場所に設置されているので、雨が降っても大丈夫。
屋内にテーブルと椅子も置いてあるので、ピクニックというよりケータリングに近いかもしれませんが、ここからそのままワインやシャンパンのグラスを持って会場に入ってくる人もいたりして、なんだか和やかな雰囲気になるんですよ。
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今年は2回行きましたが、最初の回は一緒に行った友達が早めに会っておしゃべりしましょうというので、ちょっとお酒を飲みながら立ち話。
クリケットの練習を見ながら、のんびり夏の夕暮れ時を楽しみました。

そして、この日の演目はヴェルディの『アイーダ』。

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野外オペラでは舞台装置の予算も限られるのか、簡単にできるモダンな設定が多く、演出もちょっと冒険的。
たくさん観ている方にはそんなバリエーションも楽しいと思うのですが、まだ初心者な私は古典的な方が好きではあるのです。

『アイーダ』ではダンサーを入れてエジプトらしさ、華やかさが演出されていて、とても美しかったのです。
ただ、戦勝パーティーのシーンの乱れぶりに薬物らしきもの(モダンな設定なので!)が出て来たのは、個人的にはちょっとやり過ぎな感じがしました。
ちょうどロイヤルオペラの『ギョーム・テル』でのレイプのシーンが物議をかもしていた時だったので、終演後、周りの人達もずいぶんその話をしていましたよ。

この日は平日だったせいか、観客の年齢層がとても高かったのも興味深かったです。

そして2回目の演目はドリーブの『ラクメ』でした。

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舞台設定がインドなので、ご一緒したお友達とカレーを食べてから会場に向かいました。笑

こちらも演出はモダンでさっぱりめでしたが、布やカゴを印象的に使うことでインドの雰囲気がエキゾチックに醸し出されていて、とてもきれいでした。
考えてみると、演出というのも結局は好みの問題ですね。
野外オペラは夏のお楽しみだし、まあ、カタいこと言いっこなしということで!

このオペラ自体はそれほど有名ではありませんが、誰でも一度は聞いたことのある『花の二重奏』という美しい女声デュエットが入っています。
この日メゾソプラノを歌っていた歌手の方がとてもきれいな声で、うっとり聞き惚れました。

この『花の二重奏』、この曲です。
聞いたことありませんか?
(最初の方はあまり有名ではないので、お急ぎの方は1分15秒あたりから聴いてみてくださいね)



美しい音楽を聴くと気持ちが豊かになりますね。
涼しいとはいえ、日の長い夏の開放的な雰囲気の中で聴くとなおさら。

オペラに行く度に、もっといろいろ知りたいなあと思います。
次回はどこに行くことになるかしらん。


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by londonsmile | 2015-08-22 00:58 | ロンドンでお出かけ | Trackback | Comments(0)
パリと言えば美味しいもの!笑

今回もノープランだったわりには美味しいものにいろいろ出会えました。
中でも前から気になっていた所に何カ所か行かれて嬉しかったので、それを中心にご紹介しますね。

まずは美味しかったランチから♪

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サンジェルマン・デ・プレにあるda rosa(注:音が出ます)というお店。

私が最初にここを知ったのは、日本人のお友達にいただいたチョコをコーティングしたレーズンのお菓子でした。

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これこれ、今回も買いました!笑

よくある種類のお菓子なのに、これはなんともいえない甘い香りがして、それがもう美味しくて、美味しくて!
食べ始めたら止まらなくなっちゃう本当に美味しいお菓子なんです。

なので、以前にもこのお店で買い物はしていたのですが、今回はふと思い立ってランチをしてみることに。
これまで気づかなかったのですが、ここ、タパスのお店だったのね!笑
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店内はこんな感じに食材をいろいろ売っています。
オリジナルのものもあるし、そうでないものも質の高いものが置かれていて興味津々。
生ハムとかチーズ、缶詰さえも気になりました。笑
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店内には、一人で軽食をとるマダムとこの男性。
なんとなく静かな感じがまた良い印象でした。

私たちは最初の写真にあったように外のテラス席に座ってみました。
タパスのお店なんですが、とても蒸し暑い日だったので2人ともサラダに。
向こう側はモッツァレラとトマトのサラダ、こちら側はニース風サラダです。
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ニース風サラダの新鮮な盛りつけとか、モッツァレラと一緒にグリーンのトマトが出て来てくるところなど、見せ方も上手。
素材ひとつひとつの味がしっかり感じられて美味しかったです。

ちなみに右上の飲み物はda rosa風のサングリア。
ラズベリーが1粒浮かんでいたのかかわいらしかったです。

この日は土曜日だったせいか、テラス席も地元らしい人、それもちょっとおしゃれな感じの人が多かったです。
若いカップルのダブルデートとか、上品な感じのマダム2人連れや中年カップルとか。

リーズナブルなお値段で美味しかったし、お店の人もとても感じが良かったので、是非また行きたいお店です。
日本人のお客さん、すでにとても多いそうですよ!
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それからもう一軒、お友達のFacebookの投稿を見て行ってみたかったのが、パン屋さんのMaison Landemaine

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ここはもう東京店が出ているようですね。
朝ご飯に出かけたのでモーニングセットにしてみたら、パン2つに加えて天然酵母風のパンも付いてきて、すごいボリュームになっちゃいました。汗
しかもつい欲張って、クロワッサンとパン・オ・ショコラを選んだので、お腹がバターでいっぱい。
でもクロワッサンはパリパリで美味しく、パンも良い香りで歯ごたえもあって味をしっかり楽しめました。
美味しかった〜♪

ケーキもとってもきれいで美味しそうだったのですが、さすがに朝から、しかもこのパンの後には食べられず。笑
やたらに写真を撮るのが申し訳ないくらいに、とても美しいケーキたちでした。

ここも観光客から地元のおばちゃんまで、ひっきりなしに人が訪れる人気のお店のようでした。
日本にお店が出るのは、モダンな感じのお店が多いんですね。
ここもモダンな店構えでした。

行ってみたかったお店、最後のお店は実はマレ地区を歩いていて偶然通りかかったのです。
お店の名前はPralus、そして有名なのはこちら!
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あ、まだ包装されたままでした。笑
でも、買うと目の前でこうして昔懐かしい感じに丁寧に包んでくれるのが、また嬉しかったのでした。
この包装紙、防水のような加工がしてあって、中身をしっかり守ってくれるようです。

そしてお目当ては、こちらのプラリュリーヌ
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なんとお店のサイトに日本語での説明があるんですねー、びっくり!
見ていると、お店に来る人ほぼ全員がこれを買っていました。

このアーモンドとバラ色のヘーゼルナッツが盛り込まれたブリオッシュ、パンでもなくケーキでもない中間な感じがなんともたまらなくて、気絶するほど美味しいのです!
以前に食通かつパリ通のCinqちゃんにいただいて以来、ずっとお店に行きたいと思いつつ、つい後回しになっていたのです。
サイズが2種類あったので小さい方を買い、アルザスに向かうTGVの中でおやつとして食べたのですが、うーむ、大きい方にすればよかったかも、とちょっと後悔(笑)。
本当に美味しいブリオッシュです。

その他、パリでは美味しい経験をいろいろしました。

昨日書いたちょっと治安が悪いかもしれないエリアで朝ご飯に入ったカフェでは、オレンジジュースが意外にもフレッシュですごく美味しかったり、レアールの観光客相手っぽいカフェで期待せずに食べたモッツァレラチーズとトマトのサラダがやはり意外にも超美味しかったり。

ロンドンに比べて蒸し暑かったので、アイスもずいぶん食べたし、カフェでパナシェ(ビールにレモネードを加えたもの)もがぶがぶ飲みました。

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市庁舎の前にはこんなミストが登場するほど暑かったんです。

街を歩きながらアイスを食べるのも楽しいですが、カフェに入るのもパリにいる楽しみにひとつですよね。
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カフェはそれぞれに個性があっておもしろい♪
古いものに興味があるので、できるだけ古い感じのインテリアのカフェに入って、店内をくまなく見回すようにしています。笑
カフェの中にいる人達や外を歩く人達を観察するのも面白いですよね!

パリの美味しいもの、番外編。

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別のタパスのお店でオーダーしたもので、上は小さなコロッケ(すでに一部食べ終わってますが)。
では下の黒っぽいもの、なーんだ?

答えはバスク風ギョーザ。
はい、メニューにギョーザって書いてあったんです。

オーダーする時、お店のお姉さんにおすすめを聞いてみたら、「そうねぇ、私はこれが好き」というのでオーダーしたみたのでした。
それにしてもこの黒い色は何なのかしらん?
こってりしているのでお肉系には違いない。

後でお姉さんに「美味しかったよ、ちなみに何が入ってたのかなあ?」と聞いたら、明るく笑いながら「ブーダンよ!」だって。
えっ、それって豚の血のソーセージでは???
インディーも私も大丈夫だったので良かったけれど、苦手な人も多いんじゃないのかしらん?
それともフランスではみんな当たり前に食べるの?

何が入っているかも確認せずにオーダーする私たちもチャレンジャーですが、初めてのお客さんに血のソーセージ入りギョーザを勧めちゃうお姉さんもなかなか。

そして、そんなことも良い思い出になりそうです。


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by londonsmile | 2015-08-21 03:07 | ヨーロッパでお出かけ | Trackback | Comments(2)
体調不良で予定が大幅変更になった今年の夏休みの旅行ですが、パリとアルザスの旅行記を簡単にまとめておきたいと思います。
少しの間、おつきあくださいね!

まずパリですが、これまでにも何度か行っているので、今回初めて行った所と、みなさんのお役に立ちそうな情報を中心に。
今日は、今回初めて行った場所をご紹介しますね。

初めての場所、最初はリュクサンブール公園。
ずっと行ってみたいと思いながら、何十年目にして初めて行くことができました。
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勝手にこじんまりした公園を想像していたら、なんのなんの、大きくて立派な公園でした。
この日は土曜日だったこともあって、地元の人もたくさん繰り出して、思い思いにベンチに座ったり、ピクニックや写生をしたり、と楽しそうでしたよ。
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マロニエの葉は、まだ8月だというのにそろそろ枯れて落ち始めているのでした。
もちろんまだ付いている葉もあるので不思議に思っていたら、これから大きくなる実に栄養を送るために、自然に葉っぱの一部が落ちるのだそう。
ロンドンにもマロニエはたくさんありますが、葉が落ち始めるのはもう少し遅いような。
とても近いロンドンとパリですが、やはり気候には違いがあるんですね。
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この水辺、きれいだったー!
ザ・ヨーロッパという感じですね。

観光客もたくさんいる中、普通におもちゃを売っている売店が出ているのがほほえましかったです。
しかも今どきにしてはレトロなおもちゃというのがますますいい♪
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売店の周りの葉は、やはり少し枯れ始めているマロニエです。
ね、一部色が変わって来てるでしょ。
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のんびりと歩いた公園、楽しかったです♪

そしてやはり今回初めてだったのがパリ東駅。
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ユーロスターが到着する北駅のすぐ近くにある駅で、アルザスなどへのTGVが出ています。
見た目は北駅より小さめですが、とてもきれいですよね。
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中に入ると、ますますきれい♪
北駅はユーロスターの利用客が混雑し過ぎるせいか、なんだかごちゃごちゃな印象なのですが、ここは床の部分も新しくて、ゴミも落ちてなくて(笑)、快適♪という印象でした。

せっかちな、いや、早め行動が得意なインディーと一緒だったので、TGVの出発時間よりかなり前に駅に着いた私たち。
駅の中をぐるぐる歩いてみました。
この日は日曜日で閉まっていましたが、お洋服やジュエリーのお店もいろいろあって、かなり便利そうでしたよ。

歩き回っているうちに発見したのが、こちら。
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鉄道から地下鉄への乗換口ですが、鉄製の手すりがきれいですね〜♪
この辺りもわりと新しく改装された雰囲気で、全体にとてもきれいでした。

移動がないと鉄道の駅にはなかなか行かないかもしれませんが、移動がある時には少し早めに行って、歩き回ってみるのもおもしろいかもしれません。

そして私たちの中では今回のパリでの大発見(笑)のひとつは、偶然見つけた面白いエリア。
パリでの最初の2泊は、アルザスへのTGVが発着する東駅の近くのホテルをインディーが適当に選び、たまたまこのエリアに行き当たりました。
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ここは東駅から南に向かう途中のRue du Faubourg Saint-Denisという通り。
写真に写っている美しい門を調べてみたら、パリで一番古いサンドニ門という名所でした。

このエリア、何がおもしろかったかというと、圧倒的に白人以外の人が多くて、アジア系やアフリカ系のレストランやお店がひしめきあっていたんです。
パリにそんなに詳しいわけではありませんが、こんなにエスニックなお店が集まっている場所は初めて見ました。
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落書きもちょっとハードよん。笑
でも危ないとか怪しい場所という感じはしなかったんですよ。
高級感も全くありませんでしたが!

パリの古い街角には建物の間によくパサージュという通り道がありますが、そのパサージュも、このエリアにかかるとこんな感じ。
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妙にさっぱりしてる!笑
せっかくなので中に入ってみましょう。
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わー!インド料理のお店がいっぱい並んでいました。
こんなにたくさんのカレーのお店が並んでいるのも、パリで初めて見ましたよ。
しかもセットで6ユーロ(約780円)とか、すごく安いの!
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周りにはインド系の食料品や衣料品を売るお店もありました。
こんな店先を見ていると、まるでインドにいるみたい。
イギリスには歴史上、インド系の移民が多いのですが、フランスにもこんなにインド系の人がいたんですね。

他にも中国系の食料品のお店なんかもずいぶんあって、午前中からカレーの匂いがしていて、パリとは思えない雰囲気でおもしろかったです。
レストランやカフェが多いので、夜になるとまた人が増えて、ちょっとした繁華街の雰囲気になり、ホテルの部屋にも遅くまで人の声が聞こえてきました。

そんなディープなエスニック・エリアですが、そうかと思うと、ちょっと小径を入ったところにはこんなお店も。
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以前は東京の表参道にもお店があったブラッスリーのFLO
本店を初めて見ましたが、この不思議な立地ながら、とても洗練された雰囲気ですてきでした。
ちなみにパリ東駅やストラスブールにも支店が出ていましたよ。

FLOの周りは本物のエスニックではなくて、エスニック風に洗練されたきれいなお店が数軒並んでいました。
そうしてみると、このエリアは少しワイルドな雰囲気が人気の繁華街なのかなとも思います。
東京でいう新宿とか、ロンドンでいうソーホーみたいな感じかな(規模はこちらの方がずっと小さいですが)。
高級なだけよりも、ちょっとあぶなっかしい感じがする方が飲み歩くには楽しかったりしますよね。
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通りの突きあたりのサンドニ門は17世紀にルイ14世の戦勝を祝って建てられたものだそう。
とても凝っていて美しかったです。

門を調べているうちに、「美しいので一度は見てみたい門ですが、この辺りはあまり治安が良くないので注意」という記載を発見。汗
確かにパリを初めて訪れる日本人女性が1人で行くにはちょっとハードルが高いかもしれませんが、そんなに危ない雰囲気だったかしらん。
私は日本を出てから10年近く経っているので、感覚がマヒしているのかもしれません。

でも、こういう記載もあるくらいなので、もしいらっしゃる方は念のため十分ご注意くださいね。
でも本当におもしろい地域でしたよ!


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by londonsmile | 2015-08-20 02:39 | ヨーロッパでお出かけ | Trackback | Comments(0)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活ももうすぐ11年。20歳の時に好きになったイギリスは今も好きです。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


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