<   2015年 06月 ( 20 )   > この月の画像一覧

駅弁の話いろいろ

前回、日本の駅弁気分でお寿司を持って電車に乗り込んだという話をしましたが、ブログやFacebookにいただいたコメントにお返事しているうち、日本以外の国で経験した駅弁(と車内弁)のことをいろいろ思い出したので、話題が変わらないうちに今日はそのお話を。

私は本当に前から乗り物に乗って飲食するのが好きだったようで、2007年にインドに行った時の記事にも同じようなことを書いていました(笑)。
その記事はこちら

ニューデリーからガンジス川のほとりのハリドワールという町に行く4時間半の列車の旅。
人で大混雑するデリー駅で何が何やらわからないまま乗り込んだ列車は、外国人やインドのビジネスマン風の人でいっぱいでした。
一等車だったようで、何も注文しなくてもいろいろ出て来て楽しかったのです。
e0114020_21225733.jpg

まずは朝刊と紅茶とビスケット。
たしか紅茶はティーバッグではなく、紅茶として水筒のようなポットで出て来た気がします。
遠足気分がさらに盛り上がってよろしい♪
個人的には、ニコニコ顔の付いたお砂糖の袋がとても気に入り、中身を出して、今も手元にとってあります。

e0114020_21231866.jpg


次に出て来たのはインド版のお弁当。
駅弁ではないけれど、給食のようにきっちり収まった感じがお弁当っぽいでしょ。

この時の記事によると朝ご飯のような時間だったようです(細かいことは忘れてしまった・・・汗)。
向こう側の紙袋に入った食パンに、手前のアツアツのカレー味コロッケをはさんで食べた思い出が蘇ってきました。
コロッケサンドって日本人にも懐かしいですよね。
そしてもちろん車内はカレーの香りでいっぱいでしたよ。

この列車の旅、デリー駅まではガイドさんが連れて行ってくれたものの、実際に移動したのはインディーと2人だけでした。
とにかくどこを向いても大混雑で、車内アナウンスもあるんだかないんだかよくわからず、いくつめの駅で降りるのかもわからず、駅名の表示もよくわからず、列車が停まる度に真剣にキョロキョロと周りを見回していたことを思い出しました。
あの時の不安な気持ちも、この楽しい車内食経験と一緒になって、今では良い思い出です。

e0114020_18052445.jpg
(今回ヨークに向けて出発したロンドンのキングスクロス駅。
最近改装されて、すっかりモダンに生まれ変わりました)

そしてヨーロッパ全体で駅弁という感覚がないのでは?という話になった時にふと思い出したのが、イタリアでのこと。
もう20年以上前のことですが、イタリア国内を列車で移動した時、たしか紙袋に入ったパンとチーズとワイン(小瓶)のランチセットのようなものをターミナル駅で買った覚えがあるのです。
駅はミラノだったかなあ。
そしてパンじゃなくて、ハムか何かがバゲットに挟まったサンドイッチだったかなあ。

例によって車内での飲み食い好きな私は、「おお、これぞイタリア版駅弁!」と思ったので、忘れっぽい私にしては珍しく、そういうものがあったことだけはしっかり記憶に残っています。
そして今思えばその経験があったから、私はイギリスでも駅弁的にご飯を食べるような気がなんとなくしていたのかもしれません。

このイタリア版駅弁、どこかに書いていないかなとググってみたところ、ウィキペディアの「駅弁」の項目

「イタリア北部・中部の各地では肉料理に野菜、パスタ、パンかサンドイッチ、小瓶のワインを合わせた食事セットが販売される鉄道駅がある・・・」

とありました。
ということは、逆にイタリア版駅弁自体がヨーロッパでも珍しかったんですね!

同じ記事によれば、そうはいってもイタリア版駅弁は日本ほど各地の特徴はないとのこと。
ヨーロッパの列車は乗車時間がそれほど長くなくて、食堂車が発達していたので、駅弁ができなかったのだろうとしています。
はるほどー!

食堂車っていうのも旅のロマンでいいですよねー。
子供の頃、食堂車に行きたいのに、「家から持ってきたお弁当があります!」と母に言い渡されてちょっと寂しかった思い出が(笑)。
母のお弁当がイヤだったのではなくて、子供心に新しいものを経験して旅行気分を味わってみたかったんだと思います。

同じウィキの記事に戻ると、東北アジアでは駅弁がいろいろあるものの、やはり日本ほど特色があるものではなく、「駅弁の文化・意識はほとんど日本固有である」とも言い切っています。
そうなんだ。日本の駅弁文化、バンザイ!

e0114020_21553818.jpg


そうはいっても、ウィキに載っていたこの台湾の駅弁、おいしそう♡
台東駅で販売されているそうです。

たかが駅弁ですが、食べることだけに人の生活に深く関わっていて、その国の旅行事情、食文化も現れていて、比べてみるとおもしろいですね。

これからはイギリスのみならず、旅行先のどこででも、駅弁、車内弁、車内食の観察に力を入れたいと思います。
またご報告しますね♬


*******************************************
今日も読んでくださってありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援どうもありがとうございます♪




人気ブログランキングへ

by londonsmile | 2015-06-29 18:13 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
イングランド北部のヨークへは、ロンドンから電車で行きが2時間半、帰りが2時間でした(列車によって停まる駅数が違うので、所要時間も変わります)。

ロンドン出発が午前11時過ぎだったので、一人旅だし、電車の中でご飯を食べるとちょうどいいかなと思い、せっかくなら駅弁気分で♪と思い立ち、出発のキングスクロス駅で見つけた和食風のチェーン店でお寿司を買いました。

私はもともと駅弁が大好きで、日本で旅行する時はできるだけ名物の駅弁を買うし、どうしても時間帯や腹時計が合わない時はコーヒーを飲んだりして、電車の中で寛いだ気分になるのが大好きなのです。
ただインディーと一緒の時は車で移動することが多いので、これまでイギリスで駅弁を経験する機会はありませんでした。

e0114020_18341676.jpg
和食ブームのイギリス、特にロンドンでは、和食のチェーン店でこういうものはわりと簡単に手に入ります。
ちなみにこれはWasabiというお店。大きな駅によく出ていて便利です。

さて、駅弁を手に入れて、すっかり旅行気分で電車に乗り込むと、予約した席はたまたま4人掛けのテーブル席でした。
2人用の普通の席よりもゆったりしているので、それは有り難いのだけど、問題は電車の混み具合。

ロンドン郊外に行くような空いている車両をなんとなく想像した私は、何の気なしに一等車ではなく普通車を予約したのです。
でも、さすがに長距離電車は混んでいた!

私の前には中年のイギリス人のご夫婦らしき2人が、隣りにも東欧系の若い女の子が座っていて、そんなに広々という感じではありませんでした。
周りを見渡しても、ほぼ予約席で満席状態。
金曜日からみんなよく旅行するなあ。

e0114020_17234981.jpg

(これは終点近くなって撮った写真なので空席がずいぶんありますが、普通席の並びはこんな感じです)


さて、お昼の時間も近くなって、私の駅弁問題が深刻化しました。
4人掛けのテーブル席といってもそんなに大きなものではないので、ここでお寿司を広げた場合、どうなるか。

まず3人とも、お寿司のお弁当が珍しくてじっと見るだろう
→私が目の前でお箸を使ってお寿司を食べるのもじっと見るだろう
→もしかしたら海苔やご飯やお刺身の匂いがイヤかもしれない
→ここでお寿司を広げるのは迷惑かも。
(日本人は慣れていますが、外国の人には海苔やご飯もかなり独特の匂いがするようです)

うーむ。

こんな風に気にせずに堂々とお寿司を広げ、周りの人に説明したりして親しく話す、ということもできたのですが、この日はちょっとシャイモードだったのですね、私。笑

しかも周りの人達を見ると、お昼の時間なのに、全然それらしきものを食べていないのです。
前に座ったご夫婦はポテトチップスの小さな袋をいくつも取り出して大量に食べ、隣りの女の子はキットカットのチョコレートとコーヒーだけ。
近くにいた人達は家から持ってきたらしいサンドイッチをほんの少しささっと食べていましたが、それだけ。
どうやら全体に、長距離電車の中でゆっくりものを食べようと思わないようです。

などと観察するも、だからといって私の状況は変わりません。
でもこのままお寿司を平らな状態でヨークのホテルに持ち込むのはメンドウだし、周りは満席に近い状態で他の席に動けないし。

うーむ、困りました。

e0114020_17514526.jpg

(列車の中では本を読もうと思っていたのに、ついつい景色を見てしまいました。田舎の景色はいいですね!)


幸いなことに、列車が北に進むにつれて少しずつ人が降りていったので、1時半過ぎになって空いた2人席に移り、飲むようにさささっとお寿司をお腹に詰め込みました。
なんちゃって寿司とはいえ、お寿司久しぶりだったのにな。もったいない!笑

どうやらイギリスでは「駅弁」という感覚はあまりない、と知った列車の旅でした。

今回はイギリスのお昼の時間はなぜか午後1時頃であるということも関係していたかもしれません。
私の腹時計は未だに日本時間で、12時にはお腹が空いてしまうのですが、この日列車に乗っていた人は、電車の中では小腹を満たして、2時半に終点のヨークに着いてからゆっくり何か食べようと思っていたのかも。

というわけで、これからの私のイギリス観察のポイントとして、イギリス人が列車の中でどういう風に食べるのか、という点が加わりました。

ちなみに一等車は全部がゆったりした4人掛けの席で、無料でコーヒーや紅茶、軽食やお菓子、果物を車掌さんがどんどんすすめてくれて、ちょっとしたお姫様気分になれます(笑)。
また一等車に乗った時には、そのご報告もしますね!


*******************************************
ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援どうもありがとうございます♪




人気ブログランキングへ

by londonsmile | 2015-06-27 18:09 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)
ヨークから帰った後、久しぶりに夕方、ロンドン市内に出かけました。

友達の歌の発表会を見て、楽しくおしゃべりしながら軽く祝杯をあげた後の帰り道に見た景色があまりに印象的だったのでパチリ。

e0114020_01103613.jpg

ここは市内でもウエストエンドと言われる劇場街です。
話題のミュージカルやお芝居をやっている劇場が立ち並んでいて、いつもは人がたくさんいるん。

この時は夜の9時で、まだ劇場が終わっていなかったので、束の間の静けさの時間でした。
日本の感覚で言うと、9時にしては明るいですけどね!

そしてこの雲、作り物みたいじゃありませんか?
雲の形が日本と違うなあと思うことがよくあります。
気候や緯度の違いでしょうか。

普段は家にこもっていることが多くて忘れがちですが、ロンドンに住んでいるんだなあと改めて思った夜でした。
ロンドンを身近に感じていただけたら嬉しいです♪


*******************************************
ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

いつも応援ありがとうございます♪




人気ブログランキングへ

by londonsmile | 2015-06-26 01:15 | ロンドンでお出かけ | Trackback | Comments(2)
最近は日本の女の子たちもどんどん身長が高くなっていて、私はだんだん小さい方になっているなあと感じています。

増してイギリスではなおさら。
正確なデータではないかもしれませんが、簡単にググったところでは、この国の男性の平均身長は177.6センチ、女性は163.7センチ弱だそうです。
158センチの私は、この国では「小さな人」。

そうすると、こんなことがよく起こるのです。

e0114020_08265504.jpg
何も見えない!笑

今回のホテルでは、バスルームの鏡に映るのは私の頭のてっぺんだけでした。
鏡台が別にあったのでお化粧は大丈夫でしたが、コンタクトを入れる時にはマンガみたいに背伸びをしたんですよ。

今回は普通の家を改造して作ったようなB&B(ベッド&ブレックファスト)だったのでこうでしたが、近代的なホテルではもちろん、もう少しいろいろな身長のお客さんのことを考えていると思います。

平均身長よりも小さいことで感じるのは他にも、食卓に座った時に妙にテーブルが高くて胸の辺りまで来ていてご飯が食べにくいとか、バスの席やトイレに座った時に妙に足がブラブラしちゃうとか、キッチンのカウンターが高くて料理をしながら肩が上がってしまうので肩こりになるとか、いろいろ。

あと精神的にも、自分より大きい人達に常に囲まれているというのは、なんとなく不安な気持ちが強くなる気がしています。
たとえお行儀良くしている人達であっても、混雑している街や電車の中で自分より大きな人達に囲まれると、少なくとも私は物理的な威圧感を多少感じます。
それに例えば、お役所などでカウンター越しに話をする時、自分の肩の辺りにカウンターがあったりすると、なんとなく自分の存在自体が小さなものに思えて、話を進めるのも懇願するような口調になっちゃうのです。
だってなんだか子供が話しているみたいでしょ。
日本に帰ってほっとするのは、こういう物理的なサイズが自分に合っているというのもあると思うんですよねー。

ま、そんなこと言ってないで、気にしないのが一番なんですけれど!
外国暮らしもいろいろあるのですよ。うっふっふ。


*******************************************
ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援どうもありがとうございます♪




人気ブログランキングへ

by londonsmile | 2015-06-23 08:37 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)
今日は夏至ですね。
この季節、イギリスでは夜もかなり遅くまで明るいのです。

今いるヨークは、ロンドンよりさらに北なので、夜が来るのがさらに遅い!

e0114020_02252770.jpg
これで夜の11時半です。
夏至の2日前に撮影したもの。

前にスコットランドに言った時にも、夜がいつまでも明るくて驚きましたが、ロンドンから電車で2時間半でこんなに違うとは驚き。

e0114020_02421339.jpg

ちなみにこれは夜の9時頃。
ヨーロッパの夏は気持ちがいいのです。


*******************************************
ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援どうもありがとうございます♪




人気ブログランキングへ

by londonsmile | 2015-06-22 17:04 | イギリスでお出かけ | Trackback | Comments(0)
今回泊っているB&Bは勉強に行っている場所のすぐ近くなので、長い空き時間などはホテルの部屋で一人でお茶をいれて休憩しています。
そして一人でゆっくり味わってお茶を飲んでみると、ヨークシャーで飲むお茶は格段に美味しいのです。

置いてあった紅茶はいつも家で使っているものと同じメーカーなのに、はっきり味が違います。
そして同じ銘柄のティーバッグでも、渋くならずにとても美味しいんです。
(厳密に言うと、わが家のティーバッグは個装になっていませんが!)

さて、どうしてでしょう?
e0114020_02250443.jpg
それはヨークシャーの辺りは水が軟水だからのようです。

紅茶は硬水の方が美味しいと言われることが多いので、意外に聞こえるかもしれませんが、実際には紅茶は軟水が向いているそうです。
ちなみにこのヨークシャーティーというお茶、もちろん元はヨークシャー州で作られたものですが、ロンドンでは「硬水用」というバージョンもあるんです。
ということはオリジナルは軟水用に作られたということですよね。

e0114020_08362237.jpg

ティーバッグの後ろにある家の形をした缶の中には、ビスケットが日替わりで入っていました。
入っているものを食べてしまうと、お掃除の時にちゃんと補充しておいてくれるのです、しかも違う種類を♪

いろいろ学んだ後に部屋に戻ってきて、ビスケットを一緒に美味しくはいった紅茶を飲める幸せ。
家にいると、毎日が「生活」になってしまってイギリスらしさを意外と感じないものなので、こうしてイギリスらしさを感じられて嬉しい数日間です。


*******************************************
ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援どうもありがとうございます♪




人気ブログランキングへ

by londonsmile | 2015-06-21 08:44 | イギリスの味 | Trackback | Comments(6)
ロンドンを離れてヨークシャーの州都、ヨークに来ています。

以前に車で来た時にはずいぶん時間がかかったので遠いところだなあと思ったのですが、電車で来たらロンドンから2時間ちょっと。
観光の時にも訪れやすそうな距離ですね。

そしてここは本当にすてきな街で、観光客も実際にとても多いのです。
e0114020_06125865.jpg

ロンドンは国際的な大都会になって、もともとのイギリスらしさが消えつつありますが、ここは他の国の人が「イギリス」と聞いてなんとなく思い出すような古いイギリスらしい街です。

はじまりは1世紀とも言われているほど古く、美しいヨーク大聖堂はとても有名ですよね。
e0114020_06131550.jpg
大き過ぎて写真におさまらない・・・。汗

今日はあいにく曇り空でしたが、混んでいなくて道が歩きやすかったです。笑
3年前に両親と同じ時期に来た時には大混雑で、写真を撮るなんて不可能だった覚えがあるのです。

週末は仕事の勉強/交流会があって歩き回れないのですが、大好きなヨークの様子をお伝えしていきたいと思います。
この街で会合が開かれてラッキー♡

みなさんも良い週末をお過ごしください!


*******************************************
ブログランキングに参加しています。
下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援どうもありがとうございます♪




人気ブログランキングへ

by londonsmile | 2015-06-20 06:29 | イギリスでお出かけ | Trackback | Comments(2)
先日、ロンドンで初めてカンパニュラを見たので買ってみました。

e0114020_08300886.jpg
かなり長かったので、家の花瓶サイズに短くしちゃったら、なんだかあっちこっち向いてます。汗
でも、なんだかそれもかわいい気がしちゃう。

草花好きの私は大好きなカンパニュラ。
花を持って家に帰る途中、ちょっと寄ったお店で若いお姉さんに「なんていう花なの?きれいね〜!」と話しかけられました。

カンパニュラだよ、と答えたものの、英語っぽくない響きだなと思って後で調べてみました。
そうしたら、カンパニュラとも言うけれど、英語ではCanterbury Bellsとも言うそう。
ちなみに日本語では「フウリンソウ」とか「ツリガネソウ」とか言うみたいですね。

e0114020_08302191.jpg
ベルのような形がかわいい♪

短く切ったら花瓶に入り切らない部分も出てしまったので、つぼみの部分は小さな花器に入れておいたら、全部咲いてくれたんです。

e0114020_08303254.jpg
これ、全部つぼみだったんですよ。嬉しい!
そしてやっぱりあちこち向いているのがかわいい♪

ひなたに置くと、やわらかい薄紫色が太陽の光で透けて、また違う美しさになりました。
お花ってきれいで嬉しいな!


*******************************************
ブログランキングに参加しています。
カンパニュラ、日本ではよく見るよね!と思ってくださった方、下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援、どうもありがとうございます♪




人気ブログランキングへ

by londonsmile | 2015-06-19 10:55 | お花大好き | Trackback | Comments(0)
週末は、家でカレーを食べようの会を開きました。
スパイスを使ってイチからインド風のカレーを作るのです、インディーが。笑

カレーの会をする時は、私はすっかり蚊帳の外。というかキッチンの外。
キッチンに入れてももらえません。
この日手伝ったのは、野菜やコリアンダー(パクチー)をちょっと切ることぐらいでした。

さて、美味しくできたかな?
e0114020_16535157.jpg


カレーを食べる時は、ビュッフェスタイルにしています。
熱くて重い器をテーブルの上であちこち回すより簡単だし、なんとなく気分が出る気がして。

ご近所の方達にも集まってもらったので、写真を撮っている余裕がなく、集合写真のみでしたが、手前から

ラムとイチジクのカレー
カリフラワーとポテトのカレー(アルゴビ)
カレーパイ
バターナッツスカッシュ(ひょうたん型をしたカボチャのようなもの)のカレー
ピラウライス
薬味いろいろ(ミントヨーグルト、リンゴのチャツネ、ナッツ、レーズン、ゆで卵を刻んだもの)

ここでみなさん、カレーパイというのが気になったかもしれません。
インドにもパイなんてあるの?

本当のところはわかりませんが、この日作ったカレーパイはインディーさんの創作料理。
イギリスの国民食とも言われているチキンティカマサラ(マイルドなチキンカレー)を中に入れて焼いたイギリス風のパイです。
見た目もわかりやすくしてみました♪
e0114020_16540992.jpg
ほらね!笑

切ってしまうと見た目がイマイチなんですが、断面はこんな感じ。
e0114020_16572480.jpg

これに煮込んだ時のマサラソースをかけていただきました。
パイなので、やはり少しソースが多めの方が美味しいのです。
カレーとパイが意外とマッチして、ナンいらずのカレーという感じ。笑
私はとても気に入っています。

以前イギリス人にカレーパイが大受けして以来、さらに改良を重ねているインディーさん。
今回はパイの部分の出来にイマイチ納得がいかないようでしたが、お客様たちはおもしろがってくれたので良かった!

この日はインド人のご近所さんもいたのでちょっと緊張しましたが、お行儀良く褒めてくれたので(笑)ひとまず、ほっ。
インディーさん、2日前から仕込み始めた甲斐がありました。

この後のデザートも、「ホワイトチョコレートのトライフル」という新しいものを作ったのですが、写真を撮りそびれました。
ゼリーを使わず、マスカルポーネチーズとクリームだけをスポンジとフルーツと一緒にして、上からホワイトチョコレートをたくさんふりかけたので、全体に白いものを想像してください。笑
これも私は蚊帳の外。
濃厚さとラズベリーの甘酸っぱさがほどよくて、美味しかったです。

食事中は話も弾んで楽しかったのですが、私の一番のツボは、スイス人のご近所さんはスイスロールをスイスで見たことがない、という話。笑
日本でもスイスロールって言いますが、この「スイス」はどこから来たんだろう???

カレーを何種類か作ると大量になるので、本気でカレーを作る時にはお客さんを呼ぶのが習慣になりました。
そうじゃないと1週間以上、毎日カレーを食べることになるので。

人を呼ぶよいきっかけにもなるし、家も片付くし(笑)良いことだなと思っています。


*******************************************
ブログランキングに参加しています。
そんなにたくさんカレー作るんだね!と思ってくださった方、下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援、どうもありがとうございます♪




人気ブログランキングへ

by londonsmile | 2015-06-17 17:04 | 家ごはん | Trackback | Comments(0)
前回の記事で友達とご飯を食べに行ったのは、前に同じイラン人の友達に連れて行ってもらって以来、私も通っているペルシャ料理の家庭料理のお店でした。

彼らとつきあうようになって大好きになったペルシャ料理。
中東あたりの食事って、ケバブのようにお肉を串刺しにして焼いたものの印象が強いのですが、ペルシャ料理では実はお米をたくさん食べるので、日本人にもとても親しみやすいのです。
薄いパンやお肉もよく食べますが、友達に言わせると「ペルシャ料理のメインはお米!」なんだそうで、お米の存在が大きいことは確かなようです。

今日は私が教えてもらったペルシャ料理、特に美味しいお米の食べ方をご紹介しますね。
e0114020_05005290.jpg

この日食べたご飯はこれでした。

ペルシャ料理のお米は、日本のものと違って、炊くとパラパラになる粒が長いインディカ米系のタイプ。
普段は、サフランやターメリックで色づけしてほんのり黄色がかっているご飯ですが、このお店では、お願いするとご飯にベリーを混ぜてくれるんです。
この赤い実、英語ではbarberry、日本語ではメギ科ビノポラズというそうで、ナンテンやヒイラギの仲間だそうです。
(コートで有名なバーバリー(Burberry)とはスペルが違いますよー!笑)
この他にもサクランボを混ぜたご飯を食べたことがあります。

えーっ!ご飯に甘いベリーを混ぜるのー?と日本人としては思っちゃいますよね。
実は私も最初はおっかなびっくりでした。笑
酢豚にパイナップルが入っているのも苦手なくらいだったので!

が、食べてみるとベリーの甘みと酸味がご飯を引き立てて、これがなかなか美味しいのです♪
インド風カレーにレーズンを添える感覚に近いんじゃないかと思います。

基本的にご飯は1人1皿とって、「おかず」的にお肉や煮込み料理を注文してシェアする、というのも日本人には馴染みやすいシステム。
ご飯のお皿にお肉を乗せたり、カレーみたいなソース(笑?)をかけたりして食べるので、確かにご飯をメインに食事が進んで行く感じです。

イランの人は、このご飯にさらにバターを乗せたり、お肉と一緒にグリルしたトマトをつぶして乗せたりして食べるんですよ。
e0114020_02223428.jpg
写真のような焼きトマトをご飯の上でつぶして食べるんです。
これも酸味とご飯が合う♪

もちろん、ご飯だけじゃなくて、他のお料理もありますよ。
中でも串焼き風にグリルした肉料理はやはり人気のようです。
向こう側がラム、手前がチキンですが、他にラム挽肉のグリルも美味しい♪
地形的に海が近くない地方が多いせいか、お魚はお祝いなどの特別な時ぐらいしか食べないそう。

そういえばこの日初めて、ご飯のサンドイッチ状態になっているものを他のテーブルで見ました!
さすがに写真は撮れませんでしたが、例えば、四角いお弁当箱にご飯を半分入れて、その上に味付けしたホウレンソウを敷き詰め、またご飯を乗せた、みたいな感じのもので、お米の表面はかりっと黄金色に焼かれていました。
お味がとても気になるので、次は是非あれを注文してみたいと思っています♪

ちなみにイランの人はお米のおこげが大好きで、わざとおこげができるようにご飯を炊いたり、おこげの部分をお客さまに出しておもてなししたりするそう。
この友達のお姉さんの家でご飯をごちそうになった時にも、おこげの部分をしっかりお皿に盛ってくれました。
日本では好みによるでしょうが、私はおこげが大好きなので、嬉しかったです。
e0114020_02224462.jpg

肉のグリルと同じくらいよく見るのが煮込み料理。
この日は手前がナスと豆の煮込み、向こう側は何種類ものハーブの入った煮込みでした。
煮込み系もフルーツを使っていることが多く、甘辛い感じのソースをカレーのようにかけると、これまたご飯が進んじゃいます♪

このお店、家庭的な雰囲気がよくて、ランチもディナーもイラン人らしき人達でかなり混雑しています。
地元の人が多いということは美味しい証拠ですよね。

日本にいるとイランは「中東」にあると思いがちですが、実は「アジア」に分類されているということをロンドンに来てから知りました。
そういえばシルクロードはペルシャから始まっていたんですよね。
そう気づいてから、ますますイラン(=ペルシャ)にますます親しみがわいています。

このお店は場所が便利で、店内も明るくて入りやすいのでオススメです。
イラン人っぽい人が多いとはいえ、お店の人が気さくで親切なので、メニューの名前がわからなくても、こういうものを見たんだけど、と言って注文すればわかってくれると思いますよ。

ロンドン以外でも、ペルシャ料理にご興味ある方、ぜひお近くで探して試してみてくださいね。
一度食べると、なかなかクセになりますよ♪
私ももっといろいろな種類を制覇してみたいと思っています。

Gelleria Retaurant
17 New Cavendish Street, London W1G 9UA
電話:020-7224-1692
(念のため予約することをオススメします!)

ちなみに初めてこのお店に行った時のことなど、この時に書いていました!


*******************************************
ブログランキングに参加しています。
ペルシャ料理ってそんなにお米食べるんだね!と思ってくださった方、下の2つのバナーをクリックして票を入れていただけると、とても励みになります!

応援、どうもありがとうございます♪




人気ブログランキングへ

by londonsmile | 2015-06-16 00:33 | ロンドンで知った外国のこと | Trackback | Comments(0)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活も12年目に入りました。20歳の時に好きになったイギリスは今も好き。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


by londonsmile