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この週末、ドイツから私のかわいいゴッドドーターがやって来るので、ずっと楽しみにしていたロンスマ家です。
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(ヒースロー空港で久しぶりのご対面!
もちろん私よりも背が高くなっていました・汗)

突然ゴッドドーターと言っても何のことやら、とお思いかもしれないですよね。
私も詳しいことはあまりよく知らないのですが、ゴッドマザーとは「カトリック教会で子供の洗礼式に立ち会って名を与え、霊魂上の親として保護する役割を担う成人女性」とのこと。
ロンドンに留学した時に仲良くしていたドイツ人の男の子と日本人の女の子が結婚し、最初に生まれた女の子のゴッドマザーに私を選んでくれました。
私はクリスチャンではないので正式のゴッドマザーではありませんが、洗礼式にも立ち会ったし、ココロのつながりはバッチリ。
小さい頃から「小鳥ちゃん」というぬいぐるみが大好きだったサクラちゃんとは、かわいいと思うもののツボが似ていて、気が合うのです(笑)。

今は日本より近いロンドンに住んでいるにもかかわらず、この数年ドイツに全然行っていなかったので、サクラちゃんにはずいぶん会っていなくて、クリスマスとお誕生日のカードとプレゼント、そしてたまに電話で話すぐらいでした。
はい、あんまり良いゴッドマザーじゃありません・・・反省。

16歳になったかわいいサクラちゃんが「ロンドンに行きたい!」ということで、インディーと私が数日預かって、一緒に観光することになったのです。
うわー、楽しみ♪
インディーもなんだか張り切って、あれこれと早くから準備をととのえていました。
えー、サクラちゃんはワタシのゴッドドーターだからねー(笑)!

昨夜遅くにドイツから到着して、今日はこれから観光に出かけてきます!
ロンドンが初めてというティーンエイジャーとの観光。さてどうなることやら。楽しみです。

あれ?でもそういえば先月、イギリスのティーンエイジャーのペイジとパリの観光をしたばかり(笑)。
ティーンエイジャー&観光づいてるロンスマ家。
この際、普段行かない観光地にあちこち行くのが楽しみです♪


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by londonsmile | 2013-11-29 17:47 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
この何日か、お友達と会う機会、しかもお家に呼んだり呼ばれたりする機会が続きました。
普段は一人で仕事しているので、嬉しいような、なんだか急に忙しいような、不思議に浮かれた毎日でした(笑)。
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これは日本人のお友達のお家に遊びに行ったお時に出してくれた前菜のスープ。
おいしかったのはもちろんですが、見た目もべっぴんさんで、お店みたいでしょ。

このお友達は食器にも、食べ物にも、暮らし全体に自分のテイストを大切にしていて、家族のぬくもりのある温かいすてきなお家でした。
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パンダちゃんの絵は、このお家のお姫さまが描いたのかな。
家族を大切にするお友達らしくて、ほほえましい。

ちびっこ達のお姉ちゃん犬のミミちゃんは、お友達が到着する度に大歓迎。
首をかしげて、一生懸命ドアの向こうの会話を聞こうとしていてかわいかった♪

そして前の日から仕込んでくれていたご飯がこれまたおいしかったのです♪
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この日はビーフシチューを食べよう!という集まりで、ほほ肉が口の中でトロトロに溶けそうで今思い出してもうっとりしちゃう(笑)。

ちびっこがいる彼女のために、他のお友達が持ち寄ったパンやサラダやや付け合わせも絶品!
私が作ったこしあんのロールケーキ、切り口がきれいになって嬉しかったです♪

センスの良いお家でのおいしいご飯。
一緒に行ったお友達がこの日のことを「こだわりのビストロ風」と呼んでいて、何度も膝を打ちました。まさにそんな感じ!
こだわりのビストロでは、みんなよく笑い、よく食べ、お家でお仕事中だっただんなさまとのラブラブぶりにも心が温まった楽しい1日でした。

そしてその翌日は、インディーの友達が初めてボーイフレンドを連れて晩ご飯を食べに来てくれました。
なんか最近「初めてボーイフレンドを連れて来てくれる」友達が多いロンスマ家。
今年はきっと良い年なんだな♪

この日はメインのチキンパイをインディーが作ってくれたので、私は他のことをこまごまとやっただけ。
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若いカップルにはロマンチックなのがいいかと思って、結婚祝いにこの友達からいただいたキャンドル立ても使ってみました。
が!これだとロマンチックではあるけど、ご飯があんまり見えないですね(笑)。

チキンパイは、こんな感じでした。
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この真ん中のモコモコ、実は雪だるまの模様です(笑)。
甘くないパイには表面に飾りを付けるという伝統に乗っ取り、インディー的には冒険して雪だるまを作ってみたよう。
近寄ってよーく見ると目や口も描いてあるんですが、焼いたら見てにくくなっちゃったみたい。
次はマフラーをあしらってみるといいかもね!とお知らせしてみました。
(って、また次も作ってもらう予定です・笑)

初めて会ったスコットランド人のボーイフレンドはとても良い人で、空手をやってたから「ありがとうございました!」って日本語で言えるよ♪と嬉しそうに話してくれました。
ちなみにインディーの発音よりずっと上手でしたよ(笑)。

とても仲良しでお似合いの2人、もちろんラブラブで、こちらまで嬉しくなった夜でした。

さらに昨日は日本人のお友達のサプライズ誕生日パーティーに参加してきました。
ご本人より30分前に主催のお友達の家に集まって、クラッカーを鳴らして入り口でお出迎え。
驚いてくれました!やった♪

そしてこの日のご飯もすごかった!
いつも美味しいものを食べ歩いているお友達、どのお料理もプレゼンテーションも美しく、お味も最高で、ほんとにレストランみたいでした。
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この日も、日々のこと、海外暮らしの知恵、日本で蓄えた知識や経験、趣味、いろいろな話題で盛り上がりました。

人は何人かというのはあんまり関係がなくて、最終的にはそれぞれのお人柄だなあと本当に思います。
日本人も、日本人でない人も、大声で笑い合えるお友達に海外生活で出会えてとても幸せです。

イギリス人は外でご飯も食べるけど、わりと気軽に家に人を呼ぶし、日本人同士でも小さなお子さんがいたり、お料理が上手だったりすると、お家によんでいただくことが多いんです。
お家でご飯を食べると、周りに人もいなくて気兼ねもないし、その人の暮らしぶりも見えたりして、その人のことがますます親しく感じられて、私は家にお呼ばれするのもお呼びするのも大好きです♪

こんなに料理上手なお友達を家に呼ぶのはちょっと緊張しちゃうけど、私もお料理、がんばろっと♪


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by londonsmile | 2013-11-29 02:03 | フレンズ | Trackback | Comments(2)
11月も終わりに近づき、朝晩の暗い時間も増えてきました。
そうなると楽しみなのがイルミネーション♪
市内では、もう大通りのあちこちでクリスマスのイルミネーションが始まり、見ているだけで心が躍ります。
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明るいって嬉しいな、と毎年感じます♪
これはコベントガーデンそばの小さな通りのイルミネーション。
ここは普段からきれいな灯りが飾られているのですが、やっぱりクリスマスには、それ用の飾りにするようです。
でもそうすると気分が変わって、ますますワクワクしちゃいます(笑)。

街がクリスマス色になると、気分もだんだんクリスマスモードになり、テレビでもクリスマスのコマーシャルが始まりました。
そうそう、クリスマスプレゼントは、この国ではビッグイベントです。
欲しい物を伝え合ったり、サプライズでびっくりさせたりして、家族や友達の間でプレゼントを交換するのは楽しいなと思うようになりました。

イギリスの庶民派デパートのJohn Lewisは、毎年クリスマス時期にほのぼのしたコマーシャルを流すので、毎年楽しみにしています。
デパートの宣伝なので、テーマはもちろんプレゼント。
でもいつも心温まるものが多くて、なんだか今年も無事に終わって良かったな、と思わせてくれるんです。
今年バージョンが少し前から流れていますが、動物を使った感動的なアニメーションで、ハッピーになるプレゼントを贈りましょうととっても上手に表現しています。


プレゼントでお互いにハッピーになれたら最高だな、と思わせてくれる心温まるコマーシャル。
一緒にいられるっていいね!

クリスマスはもちろんキリスト教のお祝いですが、私はクリスチャンじゃないので、いつも周りにいてくれる人に感謝を伝えるお歳暮気分でプレゼントを選んでいるつもり(笑)。
今年はそのプレゼントで喜んでくれる家族や友達の顔を想像して、自分もハッピーになるところまで考えてみよう!
ますますワクワクしてきました♪


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by londonsmile | 2013-11-26 02:31 | 楽しいイギリス観察 | Trackback | Comments(2)
先週インディーがチャリティーショップ(寄付された中古品を売って、売上げを自分たちの活動に使う慈善団体のお店)でDVDを安く見つけて来ました。
その名もミッドナイト・イン・パリ
ちょうどパリ旅行から帰ったところで、気分も盛り上がっていた私達にぴったりの映画です(笑)。

少し前に映画館でやっていた時に宣伝で見ていたものの、ウッディ・アレンの映画はセリフが多くて、英語だけで観るとセリフが全部追いきれなくて疲れるので、観ていなかったのです。
でもこれ、パリの景色や魅力が少し違う角度から楽しめるとても楽しい映画でした♪
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舞台はもちろんパリ。
アメリカ人もフランスやパリに憧れる人は多いようで、主人公で作家のアメリカ人男性もその一人。
でも婚約者は、芸術にあまり深い興味がなさそうで、パリに住むことなんてできないと言う・・・。

冒頭でパリの景色があちこち映し出されるのですが、典型的な場所ばかりながら、映し方が美しくて魅了されます。
そのバックに流れているオリジナルの音楽も、パリらしくしながらも、俗っぽくなり過ぎていなくて、でもパリへの憧れが感じられて本当に美しい(あくまで私の感想です・笑)。
この部分だけでも、ずっと見ていられそうでした(笑)。

最初のイントロ部分を過ぎると、「おー!」「おーー!」「おーーー!」と気持ちが盛り上がることが続々と起こります!
特に欧米の本好き、アート好きの方には楽しい遊び心たっぷりの設定。
ずっと主人公と一緒にワクワクしたり、溜飲を下げたりしながら話が進み、さらに最後にはちょっと考えさせられるセリフもあったりで、盛りだくさんの内容になっています。

ネタバレしないようにお話ししているので、これだけ読んでも、なんのことやら?と思いますよね。スミマセン!
古い時代のヨーロッパの雰囲気が好きな方なら、きっと気に入るお話だと思います。

そして登場するフランス女性達がとっても魅力的なのもこの映画のすてきなところ。
ここに出て来る人達は女優さんだから当然としても、フランスの女性って自分をきれいなところや欠点をよく知っている気がするのです。
そしてこの映画には、そういう感じがなんとなくにじみ出ていると思いました。

それにしても当時現役大統領だったサルコジ氏の奥様、カーラ・ブルー二が出演しているのには驚きました。
ファーストレディーが映画に出るなんて、日本では考えられないですよね。
それとも今の時代、首相夫人が女優さんだったら、芸能活動を続けることになるでしょうか。

フランス人の役ではないけれど、キャシー・ベイツも、ぴったりの役柄で、さすがの演技。
男性陣では主演のオーウェン・ウィルソンが、話し方も仕草も監督のウッディ・アレンにそっくりで、おもしろかったです。
ウッディ・アレンが演技指導したからかなあ。モノマネも入ってたりして。笑

暴力もカーチェイスもなく、話に罪がなくて、ただ楽しい気持ちになれる良い映画。
ウッディ・アレン映画にありがちな延々と続く屁理屈みたいなものがほとんどないので、それが苦手な人にも楽しめると思います。
少し疲れていても、きれいなパリを見て元気になっちゃえそうなこの映画、オススメです!

改めてジャケットを見てみたら、オブザーバー紙の「美しく、遊び心たっぷりで楽しい」という批評が載っていて、「ぴったり!」と思いました。
さすが新聞だ!笑

これを観たら、私もまたパリに行きたくなりましたよ♪


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by londonsmile | 2013-11-24 18:51 | 本のこと、映画のこと | Trackback | Comments(8)
バスで市内から帰る時に前を通るので、前から気になっていた本屋さんがありました。
その名もNomad Books(ノマドブックス)
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気になったのは、まず外装。
ショーウィンドーにかかっているブラインドには、カラフルでちょっとゆるキャラ系のイラストがたくさん描いてあって、興味をそそられるのです。
お店の名前も、子供が書いたみたいな書体で書かれていてユーモラス。
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特にバスに乗っていて目につくのが、建物の屋根というか、てっぺんの部分に描かれている絵。
というのも、私がいつもバスの2階に乗るからかもしれませんが(笑)。
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遊び心いっぱいのイラストでしょ。
これだけで、どんなお店なんだろうと、入ってみたくなりますよね。

そしてさらにノマドブックスという名前も気になりました。
最近、日本でもよく聞くようになったノマドという言葉は「遊牧民」という意味。
だから直訳すると「遊牧民の書店」ですね。
少し前には、お店の名前がいろいろな言葉で書かれた紙がショーウィンドーに貼り出されていて、日本語でも「遊牧民の書店」と実際に書いてありました(笑)。

遊牧民と本って、あまり相容れないイメージですが、本好きな人は自由という発想かな。
そういえばインテリで、社会の枠にあまりとらわれない人のことを「ボヘミアン」と言うことがありますが、これもやはり自由な、という意味。
むむむ、本を読むと自由になれるのか!もっと読もうっと(笑)!

という訳で、ある日バスを降りて、ずっと気になっていたこの本屋さんの中に入ってみました。

こじんまりした店内には木の本棚にぎっしり本が積まれていて、昔の本屋さんの雰囲気たっぷり。
(さすがに店内で写真を撮るのはやめましたが、上にリンクを載せたお店のサイトで店内の様子が見られるので、気になる方はぜひどうぞ♪)

この辺りは小さな子供も多い地域なので、子供の本も充実していて、小さな子供が遊べるプレイエリアもありました。
本に登場するピーターラビッドやくまのプーさんのキャラクターの絵も飾ってあって、子供が本に興味を持つようなさりげない工夫がされています。

そして、このお店をさらにゆったりした雰囲気にしているのがカフェの存在。
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店内の写真は撮りにくかったので、外からこっそりパチリ(笑)。

木のテーブルと椅子が、あまり構わない感じに置いてあって、とてもリラックスした雰囲気。
私もコーヒーを飲もうと思ったのですが、カウンターに人がおらず、やっとどこからか人がやってきてくれるまで、しばらく待ったのでした(笑)。
普通のカフェだったらちょっとイラっとするかもしれませんが、あくまでうちは本屋ですから、という商売っ気のなさが私としては気に入りました。
だって何時間座っていても、イヤな顔されなそうでしょ♪

うろ覚えですが、まだ買っていない本をちらちらと席で眺めていた人もいたと思います。
こういうサービス、大きな本屋さんでも最近ありますが、本をじっくり選べていいですよね。
それこそ何時間も居座っちゃいそうですが!

レジの周りに置いてあるポストカードやしおりなんかの文房具も、チェーン店で見るものとはちょっと違ったこだわりの品。
ひとつひとつじっくり見るのが、本当に楽しかったです。

肝心の本のセレクションは、子供の本が多めで、大人向けの風通の本はそれほど多くない気がしたのですが、この雰囲気だったら、まあいいか(あれ、甘いかな?笑)。

というのも、インターネットの普及で本屋さんは世界中どこでも大変になって、イギリスでも大手のチェーン店ばかりが増える一方。
個性ある小さな町の本屋さんがどんどん減っているので、こういう存在はとっても貴重で大歓迎なのです。
昔ながらの本屋さんの良さがありながら、それを売り込み過ぎず、淡々とお店を続けている感じも好印象♪

インターネットの本屋さんもすごく便利なので、これからもきっと使ってしまうと思うけど、こういう個人のお店もなくなってほしくないから応援したい♪
これからは本を実際に手にとって見たい時、気分転換に本屋さんをぶらぶらしたい時に行って、たまにはここで実際に買い物もしようと思います。

Nomad Books
781 Fulham Road, London SW6 5HA
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by londonsmile | 2013-11-23 09:44 | すてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)
秋のパリ日記、最後は旅を振り返って、思ったことなどをつらつらと。
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私はコーヒーは薄めのブラックが好きなのですが、フランスでは「コーヒー」というとエスプレッソが出てきてしまうので、いろいろ試して、cafe allonge(カフェアロンジェ。「コーヒー薄めで」という意味のよう)と言うと通じやすいことがわかりました。
でもこのカフェアロンジェ、なんか微妙に量が少なくて、カップの半分ちょっとぐらいしか入っていないことが多く、コーヒーをマグカップでごくごく飲むのに慣れている私には、ちょっと物足りず・・・。
せっかく大きめなカップ使ってるんだから、もうちょっと上まで入れましょうよー、と言いたいところだけど、そんなのフランス人の美意識に反するんでしょうね、きっと。ふふふ。

今回の旅のハイライトはロマンチックな夜のセーヌ川クルーズでしたが、前回のパリでは夜にほとんど出歩かなかったので、夜の景色は何を見ても新鮮でした。
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パリは夜の方がますます華やかに見える気までしちゃったのは、私の気のせいでしょうか。
普段の生活でもあまり夜は外出しないので、大人の世界に憧れる子供みたいな感じかもしれません。
きれいにライトアップされた建物やドレスアップした人達のいるレストランは、なんとなく「社交」という言葉を思い出させてくれて、華やかな世界へのますます妄想が膨らみました。

そういえば、今回はこんなものも見たんです。
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シンデレラの馬車!?

土曜日の夜だったので、なにかのイベントか観光用だと思いますが、これはディズニーチックというか、大人の街パリとしては、ちょっとやり過ぎな気も(汗)。
ロマンチックといえばロマンチックなんだけれど。

喫茶好きな私、やっぱりカフェにいるのは大好きです。
観光名所になっているような有名なカフェも、地元の人しかいないような小さなカフェも、それぞれに個性的。
内装やテーブル、椅子、働いている人、お客さんの層、カップの色や形、お砂糖の形(なぜか角砂糖がすごく多いですよね!)なんかのひとつひとつの要素が作り出す全体の雰囲気、そのカフェの世界を感じるのが楽しいのです。
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道に向かって並んで座るというカフェスタイルもいいなあ。

最近のパリはずいぶん英語が通じるようになって驚きますが、今回の2泊3日のパリでは、せっかくなのでちょっとフランス語を使ってみよう思いました。
といっても話せるわけではないので、本当に簡単な「こんにちは」「ありがとう」「いくらですか?」(でもこれは答えがフランス語の数字で返ってくるので、すぐに却下・笑)「きれいですね」なんていう初心者の言葉ばかりですが。

それでも3日間で、なんと2回もフランス語を直されたのです。
これはちょっとびっくり。
もちろん私のフランス語がかなりひどかったんだと思いますが、それにしても、ロンドンでは考えられないことだなあと思ったのです。

外国人(特に大人)が英語で何か言った時、表現や発音が間違っていても、言いたいことがだいたいわかったら、そのまま流して、言葉を直したりしないのが一般的なイギリス流。
その人に恥ずかしい思いをさせちゃうのを避けているんだと思います。
あと、外国人が本当に多いので、外人の話すヘンな英語に慣れてるのかもね(笑)。

こんなに頻繁に言葉を直されたら、私ならくじけそう。
パリには暮らせないかも(引っ越す予定なんてみじんもありませんが!)。

とフランス好きの妹に言ったら、「フランス人は美意識が高いんじゃない?」とのこと。
ふむふむ。間違っている言葉をそのまま見過ごせないのかもね。
それに見方を変えれば、その外国人のためを思って親切に教えてくれているとも考えられます。

そこでふと、東京出身でロンドンに慣れている私の頭に浮かんだのは、東京とロンドンは似ていて、大阪とパリは似ているという仮説(笑)。

本人はそう思っていませんが、東京人は冷たいと言う人もいますよね。
それは(我ながら)ええかっこしてるからだと思うんですが、外国人が間違った日本語を話しててもきっと直さない。
ある意味、大人の態度ですが、一方で大阪の人は気さくで親しみやすく、外国人の日本語が間違っていたら直しそう(あくまで想像)。

あ、そういえばパリを歩いていた時、大阪にいた時のような不思議な感覚があったのです。
それは人との距離がとても近いということ。
ロンドンと東京では、人の隣りに立つ時、もうちょっと離れている気がする・・・。
やっぱりパリと大阪、ロンドンと東京には共通点があるのかも!

わー、なんか考えてたら楽しくなってきました♪
この仮説を確かめるためにも、またパリに行かなくっちゃーと気分が盛り上がっています(笑)。
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パリは行って楽し、帰ってきてまた楽し♪

パリ、またね!
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(ホテルの窓から遠くに見えたサクレクール寺院。
屋根裏部屋に住む貧しいお針子さんになった気分でずっと眺めていました←また妄想)

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by londonsmile | 2013-11-20 20:03 | パリ2013 | Trackback | Comments(8)
パリといえば食!
フランス料理もチーズもお菓子も、おいしいものがたくさんありますよね。

今回の旅行の主賓はペイジなので、1日目のディナークルーズ以外は何も決めず、観光の進み具合によって、彼女の食べたいものを食べることにしていました。
イギリス人には多いのですが、ペイジも食に関してとても保守的。
日本でもお寿司はカッパ巻き専門だった彼女(笑)。
さて、パリではどうだったでしょう?
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こういうケーキ、日本ではよくありますが、イギリスではあまり見かけないのです。
日本のケーキが全体にフランス風なんでしょうね。
パリに行くと、なんだか「懐かしい」と思ってしまいます。
そしてやっぱりディスプレイが美しい♪

今回のホテルはオペラ座とパリ北駅の間ぐらいの便利な場所にあったのですが、一番嬉しかったのが、偶然にも、このかわいらしいお菓子屋さんに近かったこと。
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À la Mère de Famille
ひとめで老舗とわかるクラシックな店構え。
よく見てみると、ガイドブックにも載っていたお菓子屋さんでした。
これは入らずにはいられません♪
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店内も木がふんだんに使われていて、とてもクラシックで落ち着いた雰囲気。
映画のチケット売り場みたいなブースに商品を持っていて、お会計してもらうというのも、古いもの好きにはたまりません。
しかもきれいなお菓子がたくさん並んでいて、ワクワク感はたっぷりなんです。

お店のオリジナルも多く、チョコをひとつひとつ選んで買うこともできるし、焼き菓子、アメ、ジャムやビスケットなど、どれを買っていいか迷っちゃう♪
ホテルが多い地区なので観光客らしき人もいましたが、お父さんと一緒に入ってきた地元の子供が「何かひとつだけ選びなさい」と言われて真剣にお菓子を選んでいたのを見かけ、とてもほのぼのした気持ちになりました。

お店の人は英語は話しませんでしたが、英語で話しかけるとゆっくりしたフランス語で答えてくれたのでなんとなくわかり、親切に対応してくれました。
お買い物好きなインディーが一緒に置いてあったワインやトートバッグも買ったので、お店のおばさま、おいしいアーモンドチョコレートをオマケに付けてくれました(笑)。
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気持ちが盛り上がって買ってみたお菓子達。
自分用に買ったダークチョコレート+ヘーゼルナッツの板チョコ(写真真ん中、下の方)、おいしい上に中がほろっとしている食感も大好き。
しかも食べ過ぎる前に満足感がやってくる、という奥深い味にも不思議に感動しました。

かわいいお店とおいしいお菓子、おすすめです♪

最初の夜はセーヌ川のクルーズの晩ご飯でしたが、2日目はホテル近くの雰囲気の良さそうなビストロ(カフェなのかなあ・笑)、Au Général La Fayetteへ。
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なんといってもこの雰囲気!
20世紀初頭の内装がそのまま保存されていて、どっしりとした重厚感があるのに、お店自体はわりとカジュアルで、お店の人もとてもフレンドリー。
お客さんは観光客半分、地元の人半分という感じの和やかなお店でした。

ごはんもおいしかったですよ。
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昼間からなんだかんだとお菓子を食べていたので、最初に鶏レバーのパテをシェアした後、私はニーズ風サラダで軽めに。

その向こうに写っているのはペイジがオーダしたソーセージとフレンチフライ。
イギリスではソーセージ&チップスと呼ぶ、よくあるご飯です(笑)。
同じソーセージでも「フランス風ソーセージ」というのを勧めてみたのですが、やっぱり無難な選択をしていました。
まあ、まだ若いですもんね。これから、これから!
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生ビールの種類が豊富とメニューに書いてあったので、フランスのビールを飲んでみようかなと言ったら、「フランスのビールはないですよ、ベルギーかオランダか・・・」と言うのです(笑)。
そういえばフランスのビールってあんまり聞きませんよね。
帰ってきて調べてみたら、Kronenbourg (クロネンブルグ)などがあるようですが、やっぱりフランスはワインの方がずっと有名のようです。
結局、この日はベルギーの白ビール、ヒューガルデンにしました。大好き♪

食に保守的なペイジ、最終日に、やっとフランス風なご飯を食べてくれました。
といっても、クロックムッシュですが。
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フランス語で「クロックムッシュ」と言われただけでかなり警戒していた彼女。
チーズとハムをトーストしたサンドイッチだよ、と何度も説明して、やっと挑戦してくれる気になりました。
おばちゃん、しつこくてゴメン(笑)。

ちなみにラファイエットのすぐ近くにあったこのCafe De L'Opera、たぶん観光客が目当てのなんていうことのないカフェですが、Poilâneのパンを使ったクロックムッシュというのがあったので、私はそちらを。
いや、観光客相手だからそんなものを出しているのかな(笑)。

普通のクロックムッシュはサンドイッチ風だったのに対して、こちらはオープン型+サラダ付き。
ペイジのクロックムッシュも味見させてもらいましたが、パンがやっぱり違って、私はこっちの方が好きでした。うふ。

他の食事はその辺の屋台やカフェでサンドイッチやお菓子やクレープを食べたりしていて、今回もロンスマ家は「美食」にはなりませんでしたが、街を歩いていると食べ物のディスプレイが美しくて、美味しそうなものが常に目に入ってくるので、ずっとおいしいものを食べている気分になれました。
我ながら安上がり(笑)。
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食べ物といい、お洋服といい、パリの人達は、なんでも見せ方が上手ですね。
お店のディスプレイを次々眺めているだけで、どこまででも歩いて行けてしまいます。

パリ日記、最後はカフェや街の様子のつれづれを。
あと1回だけおつきあいくださいませ〜♪


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by londonsmile | 2013-11-18 22:46 | パリ2013 | Trackback | Comments(2)
初日は朝早かったのに、ディナークルーズで夜も遅くなったので、日曜の朝は無理に早起きせず、ゆっくり起床。
普段は早寝早起きのインディーは、それなりに早くから目が覚めていたようですが!

まだ眠そうなペイジを「クロワッサン食べよう!」と起こして、めでたく近くのカフェで朝ご飯を食べ、さあ、観光三昧の1日の始まりです!
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ホテルからはモンマルトルまで歩けたので、お散歩しながらサクレクール寺院へ。
朝は少し曇っていたのですが、途中からぴかぴかの太陽が顔をだし、みるみるうちに空が青くなってきました。
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まずはおみやげ屋さんた立ち並ぶ通りに遭遇。
ペイジは大喜びでお店をひとつひとつ見て回っていました。
あ、「お買い物」ってこのこと(笑)?

でも思い出してみると、私も十代の頃は、へんなおみやげグッズをいろいろ買ってたなー。
京都のペナントとか、セーヌ川に浮かぶボートが動くようになってるペンとか(笑)。

こまごまとしたペイジのおみやげグッズのハイライトは、バゲットの形をしたペンでした。
見た目は細いバゲットで、真ん中あたりを引っ張るとキャップがとれて、ペンになるのです。
これは見たことなかったし、かわいかった!
私も買えばよかったかも、と、今ちょっと後悔中です(笑)。

それにしてもすごい人混みだったので、サクレクール寺院の前まで行ったものの、中には入らず。
絵描きさんがたくさんいることで有名なテルトル広場側の坂をお散歩しながら降りてきました。
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アコーディオンを弾いている流し(?)みたいなおじさん、陽気でおもしろかったなー。
もちろん、目があっちゃったりしたら、最後にチップをあげなくちゃいけないんだけど、まあ、観光客だから、それもいいですよね。

ムーラン・ルージュには初めて来た気がします。
中には入らなかったのですが、ここを通り過ぎていった踊り子や歌手やアーティストの歴史を感じながら、しばし建物をじっと見つめました。
ストーリーのある場所って妄想が広がって楽しいですね!
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このクリップ、かわいくて欲しくなったのですが、もったいなくて使わなそうなのでガマン、ガマン。
ティーンエイジャーのペイジと発想があまり変わらない私です(汗)。

しかしここでペイジは素晴らしい決断力を発揮してお買い物!
モンマルトルにある小さなブティックのディスプレイで気に入ったブーツを見つけた彼女。
私に一緒に入って、と言ってはきたものの、ほとんどフランス語で話しかけるお姉さん相手に大健闘して、エンジ色のかわいいブーツをゲットしました。
おお、すばらしい!自分の力でパリでお買い物したこと、きっと彼女にとっても大きな自信になるだろうなあと思うと、おばちゃん、ニコニコです。

観光三昧の1日はまだ続きますよ。
地下鉄で凱旋門に向かい、その後また歩きました。
パリは見るものがたくさんあって、歩いていても全然飽きない街ですよね。
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凱旋門周辺はやっぱり観光客で大混雑。
でも憧れのシャンゼリゼ通りを歩くことができて、ペイジは満足のようでした。よかった♪
パリでも市内でレンタサイクルがあって、自転車に乗っている人もずいぶんいましたよ。

シャンゼリゼからさらにセーヌ川沿いを歩いて、今度は昼間のエッフェル塔へ。
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川岸には、やっぱり恋人達の姿が。
秋のパリ、曇っていても雰囲気がありますね。
かわいいペイジも思わずにっこり♪

エッフェル塔を間近に見ながらお茶していると、しとしとと雨が降ってきました。
川の反対側で開かれていた写真展を見ながら、歩いて地下鉄の駅に出たところで、とりあえず一度ホテルに戻ることにしましょう。
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快晴から雨までお天気がめまぐるしく変わったこの日、坂道を含め、本当によく歩きました。
インディーと結婚してから私はずいぶん慣れましたが、ペイジはその間、文句も言わずついて来ていたので、やっぱり遠慮しているんだろうなーと思ったり。
がんばったね、ペイジ!
歩いて足が痛くなったことさえも、覚えていてくれるといいなーとおばちゃんは思うのでした。

次回は食べ物に関することをちょっとお伝えします。


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by londonsmile | 2013-11-17 02:03 | パリ2013 | Trackback | Comments(2)
秋のパリ、マレをぶらぶらした後は、今回いちばん楽しみにしていた夜のイベントに向かいました。
それは初めてのセーヌ川のディナークルーズ!

これが予想以上に楽しかったんです。
さあ、一緒に行ってみましょう♪
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クルーズの船は、いろいろな観光名所を通っていきますが、私達が乗った船はエッフェル塔のすぐ近くにも行ってくれました。
他の景色もきれいだったけど、このエッフェル塔の大きさには、本当に圧倒されました!

まずはセーヌ川のほとりのクルーズ乗り場へ行ってみましょう。
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いろいろな時間にいろいろな船が出ているので、他の船が走っているのが見えました。
おー、これに乗るんだ!

今回は、ブログ友達のlizさんに教えていただいたこちらのサイトで事前に予約していきました。
このサイト、違うクルーズを比較することもできるし、希望した窓際の席がないとわかった時の対応も速くて適確で、とても快適でした。
lizさん、ありがとうございます♪

乗り場は、ホテルや豪華客船を思わせるようなゴージャスな雰囲気。
クルーズ前からテンションがあがりました(笑)。
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私達が乗った8時30分発の船は全席窓側でした。
2人用のテーブルだと、向かい合うのではなくて席が横に並んでいてロマンチック♪

土曜日の夜ということもあって、ほぼ満席でした。
お客さんは観光客ばかりかと思いきや、かなりの確率でフランス語が聞こえていたので、地元の人もデートやお祝い事や友達との集まりに使っているみたいです。

出航を待っている間、川向こうに見えたエッフェル塔が、キラキラし始めました。
おお、これが噂のシャンパンフラッシュ!初めて見た♪
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この写真で伝わるかなー。
1時間ごとに5分間ずつ、エッフェル塔のライトがキラキラとシャンパンのように光るのです。
華やかさが増して美しく、うっとり見つめちゃいました。

さて、いよいよ船が出ました♪
まずは地図でいうと右側方向、シテ島の方に向かいます。
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街も橋も川沿いの遊歩道も、きれいにライトアップされていて、本当に美しく、ため息がもれました。
川沿いのゴージャスな大きな建物も、セーヌ川にかかっている数々の橋も、ライトが当たることで、さらに立派に華やかに見えるのかもしれません。
そして水の上を優雅に走っているというのが、なんとも言えずロマンチックで、これまたいいのです♪

船が出てからは、美しい景色に見とれてしまって、カメラを一時も手から離せませんでした(笑)。
出航の前から少しずつ始まっていたご飯もうわの空。
食べてる場合じゃない!と思っちゃうほどきれいなのです。

それなのに!ご飯の写真は残念ながら暗いものばかりで、ここに載せられませんでした(汗)。
予約の時点でディナーの内容を選べたので、私達はシャンパンとワインも含まれているフルコースをチョイス。
食事の前のアミューズ、前菜、メイン、チーズ(一人分とは思えない大きな塊が2種類も!笑)、デザート、コーヒーという内容で、シャンパン、アミューズ、チーズ以外は好きなものが選べました。

こういう場所の食事だし、正直あまり期待していなかったのですが、前菜のフォアグラも、メインの鯛も、見た目こそあまり飾り気がなかったものの、とてもおいしかったです♪
ちなみに私達が乗ったのは老舗のBateaux-Mouchesでしたが、この船、お食事自体もなかなかオススメです!

船が進む間、他の観光船ともすれ違い、なんだか興奮しちゃいます(笑)。
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これは食事なしの観光のみバージョンの船。
ご飯はレストランで食べて、船だけ乗るっていうのもいいですよね。
昼間に乗るのも、それはそれで楽しそう。

船内では、ほぼずっとバイオリンの生演奏をしていて心地よく、途中ハッピーバースデーも演奏してくれたりして、盛り上がっていました。
食事が終わった頃にはフロアでダンスをする人達もいて、船とはいえ、本格的なディナーの雰囲気でしたよ。

さらにカメラマンが船内を回ってお客さんの写真を撮っていました。
セーヌ川のクルーズの思い出に写真を、っていうのは、観光地っぽいですね!
この写真は料金に入っていないので購入は自由ですが、つい買っちゃってる人が多かったみたい、わが家みたいに(笑)。
このカメラマンさん、いちいちポーズを要求して来るのがおかしくて、私達3人に乾杯のポーズをとらせた後、インディーと私だけで1枚、ペイジには頬杖をつかせて1枚(笑)。

フレンドリーで良い感じの人(英語も上手)だったんですが、お年頃のペイジは一人で撮った写真は写りが気に入らないと写真を却下したんです。
そしたらカメラマンさん、「じゃあボクが記念に自分用にとっておくよ」だって。
さすがフランス人男性(笑)。

この日は残念ながらノートルダム寺院の横は通らなかったのですが、シテ島のずっと先まで行きました。
この辺りに来るとモダンなオフィス風な建物も多く、一般のパリのイメージとは少し違う顔も見られておもしろかったです。
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右上は川沿いの、というか、ほとんど川に浮かんでいるアパート。
右下はやはり川の上に浮かんでいるスポーツジムで、その横にプールもあったんですよ。
他にも警備艇や潜水道具が置かれている場所や、川沿いの遊歩道から一部だけ川そのものに入れるようになっている場所など、なんだかおもしろい場所がたくさん。
街の中心を歩いていだけでは気づかない人々の暮らしを垣間みることができた気がして、なんだか嬉しくなりました。

船はこの辺りで一度Uターン。
セーヌ川を行くからには、たくさんの橋の下も通ります。
船の上のデッキには自由に出られるようになっていて、ペイジと私は何度も上って行ったのですが、橋の下を通る時には頭が橋にぶつかりそうに感じるほどスレスレなのです。
そう感じるだけで、実際にはかなり余裕があるんだと思いますが!
橋の下に来る度に、2人で何度も「ひゃ〜!」と叫びました。ああ、楽しい(笑)。

川沿いは遊歩道になっていて、水のすぐ脇を人が歩いています。
この日は夜になってもわりと気温があって過ごしやすかったので、たくさんの人達が歩いていて、恋人たちもたくさんいましたよ。
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あ、のぞいちゃったみたいでごめんね!

お年頃のペイジは、ロマンチックー!と大興奮。
私はオードリー・ヘップバーンの大好きな映画、『シャレード』を思い出しました。
ロマンチックなマンシーニの音楽に乗せて、ディナークルーズの船から川沿いの恋人達を見るシーンがあったのです。
やっぱり私のパリの印象って、オードリーの映画と深く結びついているんだなーと再認識(笑)。
ちなみにクルーズの間中、私の頭の中にはシャンソン風なメロディーがずっとリピートしていました♪

Uターンした船は、川を乗り場の方向に戻り、さらに乗り場を通り過ぎて、今度は地図でいうと左側のエッフェル塔方面へ。
オリジナルの自由の女神の近くも通って、気分はますますパリ〜♪
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このエッフェル塔、本当に大きくて圧倒されました。
船のデッキで風に吹かれていた気持ち良さもあって、とても深く印象に残っています。
改めて考えると、カタい鉄で出来ているのにこんなに美しいなんて、すごいことですよね。

エッフェル塔の少し先でまたUターンして、もとの乗り場に戻ったところでクルーズはお開きです。
インターネットで支払いも済んでいるので、お勘定もなし、チップもなし(いや、払ったら喜んでくれると思うけど・笑)。
だから最後の最後まで、お客さん達はフロアでダンスしたりして、たっぷり楽しんでいました。

大興奮のセーヌ川ディナークルーズ、とても楽しかったのでブログに残しておきたくて、つい長くなりました。
最後までおつきあいいただいて、ありがとうございます♪

これまでは、あまりにベタかなと敬遠していたのですが、パリ全体の雰囲気を見ることができる上に、たくさんの橋や川添いを歩く人なんかも間近に見られて、しかも船内はゴージャスな雰囲気でご飯もおいしい♪
これ、本当におすすめです!
フランス人もずいぶん乗っていたし、イギリス(や、お近く)に住んでいる方なら、特別な記念日のプレゼントにもいいなあと思います。

美しくてロマンチックなパリの夜の顔、楽しんでくださいね!


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by londonsmile | 2013-11-15 07:27 | パリ2013 | Trackback | Comments(8)
やっとパリ旅行記を始めます♪

今回の2泊3日のパリ行きは、このブログにも何度か登場している親戚のペイジのご褒美に便乗したものでした。
夏に受けるテストでがんばったらロンスマと一緒にパリに行かせてあげるよ、とインディーが前からペイジに言っていたのです。
今年16歳になったペイジとは、これまでにも湖水地方や日本にも一緒に旅行しているので、お互い慣れたもの。
2人きりっていうのはちょっと緊張するけど、ま、それも楽しいか!と思っていました。

そしてめでたくテスト結果は予想以上に良かったそうで、いよいよパリに行くとなった時、なぜだかインディーさん、「ボクも行く」と言い出したんです。
パリなんて、ふん!っていつも言ってたけど、なんだー、実は嫌いじゃないんじゃーん(笑)!
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また葉っぱかい!と言わないでー(笑)。
どうも今年は落ち葉が気になって仕方がないようです。

パリには秋や石畳が似合いますね。
ヒールがひっかかってコケやすくなるので、石畳を歩くのはあまりロマンチックではないのですが!
石畳を涼しい顔で歩けるカッコいい女になりたい♪

土曜日の朝5時半起きでロンドンを出発し、ユーロスターでパリに到着したのはお昼頃。
ホテルに荷物を置いて、まずはお昼を食べようと張り切って街に出ました。
正確には、3人共すごくお腹が空いていたので、ホテル近くのパサージュに入って、レストランを探したのですが。
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ホテルはパリ北駅とオペラ座の中間ぐらいで、周りにもホテルがたくさんある便利な地区でした。
なんていう地区なんだろう??
地下鉄も便利で、Le Peletier、Richelieu-Drouot、Grands Boulevards、Cadetなど、複数の駅がどれも歩いてすぐでした。

そしてパサージュ内でありついたパリ最初のご飯はこれ!
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ソーセージ!しかもザワークラウトも付いて思いっきりドイツ風(笑)。

お腹が空いた状態であちこち歩いてもしょうがないという男らしい判断のもと(笑)、インディーは最初にあったレストランに私達の同意も得ずに入っていったのですが、これがドイツ/アルザス料理のお店だったのです。
ペイジと私は大笑いで、インディーも苦笑しながら「やっぱり出てもいいんだよ」と言ってくれたのですが、せっかく入ったんだし、そのままオーダーすることに。

アルザスといえば、ということで、このシュークルート・ガルニ(ドイツ語でシュラハトプラットというらしいです)にしてみました。
インディーはチキンの何かを食べていたけど、ペイジはさらにドイツ料理っぽいカリーヴルスト(ソーセージにカレーソースをかけたもの)。
お味は、とっても美味しかったですよ♪

(追記:「カリーヴルスト」の表記、最初は「カレーヴァースト」としていたのですが、これは英語読みだとお友達に教えていただいたので、「カリーヴルスト」に直しました。
まきさん、どうもありがとう♪)

お腹が満たされた後はパサージュの探索へ。
パサージュとはガラスで覆われた歩行者用のアーケードのことで、通路の両側にお店がいろいろ出ています。
これはPassage Verdeauというパサージュで、1847年に作られたそう。
19世紀当時の優雅な雰囲気に浸れて楽しかったです。
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このパサージュ、ところどころ建物を出て車が通っている普通の道を渡ることになっていて、その道を横断してまた次の建物からパサージュが始まるという造りになっていました。
だから結構長くて、本屋さん、お土産屋さん、カフェ、レストランなど、いろいろあっておもしろかったです。
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パサージュ、大好き!

その後ぶらぶらと歩いて、オペラ座の前に出ました。
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おお、お天気も良くなって、絵はがきのような写真♪

フランスには何度か来ているペイジも、パリは初めてだったそうで、今回の目的は「観光とお買い物」なのだそう。
お買い物っていうのが、やっぱりティーンエイジャーの女の子ですよね。かわいいなあ。

ペイジにぜひ見てもらいたかったのは、デパート、ギャラリー・ラファイエットのドーム状の吹き抜けの天井。
まるでバレエでも始まりそうな雰囲気で、優雅な気分になります。
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こんなところでお買い物をしたら、お姫様かオードリー・ヘップバーンにでもなった気分(笑)。

今回初めて知りましたが、2階にスターバックスが入っていて、こんな景色を眺めながらコーヒーが飲めるんです。
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ボケて写っちゃったカップは、インディーが飲んでいだコーヒーのカップ。
ペイジと私がお店で女子的な楽しみに浸っている間、彼は1人でコーヒーを飲んで待っていてくれました。

雰囲気は楽しんだものの、デパートでのお買い物はペイジにはちょっと大人過ぎると思われたので、ちょっと場所を移動してマレ地区へ。
マレには若者向けのユニークなお店がたくさんあって、ロンドンで言うとコベントガーデン、東京で言うと渋谷、原宿のような場所、かな。
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あれ?お店の写真をあんまり撮っていなくて、特にマレという写真ではないですが・・・(笑)。
古い建物の中にモダンなデザインのお店が入っていたり、アバンギャルドなディスプレイがあったり、若いデザイナーの洋服を路地裏で売っていたりして、楽しい地区です。

にわか雨がやってきたので雨宿りをしながらマレをぶらぶら。
雨もやんで夕暮れが近づいた頃、パリ市庁舎の前に出てきました。
このメリーゴーランド、いつもあるのかなあ。
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夕暮れ時で美しかった!

広場には大きなシャボン玉を作っているおばさんがいました。
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ちょっと小銭を置くと、大きなシャボン玉を作ってくれて遊ばせてくれるのです。
でも誰よりご本人が一番楽しそうだったなあ(笑)。

さあ、今夜は忙しいのです。
これからまだまだ行きますよ!


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by londonsmile | 2013-11-13 05:43 | パリ2013 | Trackback | Comments(0)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活も12年目に入りました。20歳の時に好きになったイギリスは今も好き。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


by londonsmile