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インディーのお友達に割引券をいただいたので、「食い倒れ隊」のみなさんをお誘いして、Le Relais de Venise l'entrecôte(最後だけをとって「オントリコット」と呼ばれることが多いみたいです)に行ってきました。ご一緒したのは、lovecarrieさん、cinqぽん、そしてお会いするのが2回目のpetitukさん。明るくてお話の楽しい、とってもチャーミングな方です。

場所はおしゃれなMarylebone High Streetから少し入ったところにあるMarylebone Lane。ビーフ・ステーキ専門のレストランで、食べ物のメニューはありません。テーブルに着くと、飲み物とお肉の焼き加減を聞かれるだけ。

このレストランはパリに本店があるのですが、子供の頃からパリのお店に通っていた方が、あまりにもこのステーキが好きなので、同じレストランをロンドンにも作ってしまったというお店。メニューのないシステム、内装、ウェイトレスさんのかわいい制服、そして秘伝のソースまで、すべてパリと同じだそうです。

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グルメなpetitukさん、パリのお店にもう3度いらしたそうで、「うん、うん、パリと同じ」とうなずいていらっしゃいました。

オントリコットのもう一つの特徴は、予約を取らないこと。たとえオーナーでも、お店が混んでいる時には並んで待たなくてはならないそうです。もちろん、これもパリのお店と同じです。私たちは早めに行きましたが、夜も8時を過ぎると、行列ができるようですよ。私も並んでいる人を見たことがあります。

さて、お肉の焼き加減をオーダーして待っていると、最初に出てくるのがこのサラダとバゲット。マスタード(かな?)がきいたドレッシング、おいしかったです。

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そして、いよいよステーキの登場です。つけあわせはフレンチフライ。イギリスで一般的なポテトのフライ(chipsといいます)は、拍子木切りくらいの太めのカットなのですが、やはりここではフランス風に細めです。

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お肉は柔らかく、ほのかにカレーの香りがする(気のする)秘伝のソースともよく合って、どんどん口に入ってしまいます。おいしい♪お店のムードにならって私たちもパリの話題などで盛り上がり、ちょっとしたパリ気分。

そして、だいたい食べ終わった頃、もう一度「おかわり」が運ばれてきます。量は最初より少なめですが、もう一度、温かいステーキが味わえて幸せ♪なかなかのボリュームでした。

デザートも、チョコレートソースのかかった小さなシュークリームなど、なかなかすてきなのですが、今日は場所を変えて、Wallace Collectionに移動することに。

といっても、ここは博物館です。個人のコレクションが寄付されてできた国立博物館で、レンブラント、ルーベンスなどの絵画を始め、lovecarrieさん情報では、マリーアントワネットの使っていた品々も展示されているそうです。個人のコレクションとしてはとても大きなものですが、大英博物館のように膨大な量ではないので、見て回るのにちょうどよいサイズ。女性が好きそうな美しいものがたくさん展示されていますし、小さなミュジアム・ショップもかわいいものがあっておすすめです。

ここのティールームは、温室のように天井が曇りガラスになっていて、しかも吹き抜けなので、明るくて広くて気持ちがいい!これまたおすすめです。雨の日でも楽しめますよ。

今日はレモンタルトをいただきました。見た目はチーズケーキみたいなのですが、レモンがばっちりきいていて、またまた美味。

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おいしいものと楽しいおしゃべりで、すてきな時間を過ごしました。
by londonsmile | 2007-07-30 16:27 | Trackback | Comments(4)

Art in Action

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もう1週間前のことになりますが、Oxford近くのWaterperryという村で開かれたArt in Actionに行ってきました。

これは、工芸を含めた世界中のいろいろなアーティストを招待して、テントの中に作ったスタジオで作品を鑑賞したり、実演を見せてもらったり、ものによっては実際に体験できたりするイベントで、毎年夏に行われているそうです。

実はお友達が関係者だったので、ご招待いただいた私たち。そんなに期待していなかったのですが(ごめんなさい!)、これがなかなか楽しかったです。

e0114020_22283560.jpgまず驚いたのが、その人気の高さです。高速道路から降りる道で、すでにこの渋滞で、目的地までほぼずっとこんな感じでした。こんなに人気があるとは知りませんでしたー。たぶん、普段はとてものどかな村なので、こんな交通量は想定されていないんでしょうね。

先日もお話ししたように、実は私たちが行ったのは、洪水をもたらした大雨が降る前日のこと。翌日からイベントも雨で大変だったそうですが、幸運にも私たちはとてもよいお天気に恵まれ、アートのテントをのぞいたり、お庭を散策したりして、のんびり過ごしてきました。

アートのことは後で少しお話しするとして、実はこの日、一番印象に残ったのは、久しぶりの太陽を楽しむお客さん達でした。こんなにイギリス人をいっぺんにたくさん見たのは久しぶり!何をおかしなことを、とお思いかもしれませんが、ロンドンにいると自分を含めて外国人が本当に多いので、見た目がいわゆるイギリス人だけに囲まれることって、結構少ないんですよ。イギリスに住んでいるというより、「ロンドンに住んでいる」という感覚です。(ロンドン在住のみなさんは、きっとうなずいていらっしゃいますよね?)

でもこの日集まっていた人たちはほとんどがイギリス人で、みなさん、特に午後からは、アートもそっちのけに(?)外のテーブルに座り込んで、ひなたぼっことおしゃべりに励んでいましたよー。イギリスでは結婚式など野外のパーティーの時にも、お庭にこういう白いテントを張ったりするので、この日のテントとひなたぼっことおしゃべりには、とてもイギリスらしさを感じました。あ、もちろん、イギリス人が大好きなワンちゃんもたくさんご参加でした。

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(イギリス人も日傘を使うんですね!といっても、普通の傘を使っていたみたいですが・・・。左の傘はさりげなくゴッホの「ひまわり」をモチーフにしたアート傘のようです。さすがアート好き?)

さて、アートや工芸が紹介されているテントはそれぞれカテゴリーごとに分かれていて、その種類は、絵画、彫刻、版画、陶磁器、織物、刺繍、カリグラフィー、音楽、舞踊など、本当にさまざま。インド、中国やイスラム系のテントもありましたし、日本人のアーティストの方もちらほらと見かけました。中には読み聞かせ、ワインテイスティングなんていうのもあって、こうなるとアートというより、お楽しみに近いですよね。

中でも最初の写真のテントは、the best of the bestといって、すべてのジャンルから人気アーティストの作品を選んで展示してあり、見ごたえがありました。

各テントを少しご紹介してみましょう。
by londonsmile | 2007-07-27 22:49 | イギリス国内旅行 | Trackback | Comments(14)
イギリスでは、先月の北部に続いて、テムズ川周辺を中心に主に南西部で洪水の被害に見舞われています。ロンドンでも集中豪雨があったりして、あちこち水浸しになりました。幸い、私たちは被害を受けていませんが、一部の地方では家が浸水して避難している人も多くいらっしゃいますし、連日ニュースで大きく取り上げられ、飲み水や食料の確保など不安も広がっています。被害や影響を受けた方々に心からお見舞い申し上げます。

本当は、先週、オックスフォード近くに行ったお話をしようと思っていたのですが、私がそこに行ったのは、大洪水が起きるちょうど前日のこと。その地域も今回の洪水の影響を受けているかもしれないと思うと、まずはこのことに触れずにはいられませんでした。

こんな状況の中で、とても救われた気持ちになったのは、BBCで紹介されていた写真でした。最初に見たのはモーニング姿の花婿さんがウェディングドレスをまとった花嫁さんをおんぶして、膝までつかる水の中を歩いている写真。テレビでも紹介されているのでご覧になった方も多いと思います。でも2人の表情は、ヤケになって無理に明るくしているようには見えず、とても自然に晴れやかですがすがしいのです。これを見て、いろいろな本で読んだり、自分でも観察したりして得た「苦しい時にも自分を笑いとばすユーモアを忘れないイギリス人」というイメージを思い出しました。

この写真をBBCのサイトで探してみたのですが、見つかりませんでした。残念!でもこれを探していて、こんなのも見つけました。いずれもBBCのサイトからの転載です。うまくリンクできないので、他の写真にご興味のある方は、まずこのページを開いてから、右側の欄のIN PICTURESというところをクリックしてご覧下さい。

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             (この2人、招待客も一緒に避難したそうです)

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(この写真のコメントは”Making the best of a bad situation”「逆境に最善を尽くす」、ちょっと意訳して「逆境も楽しむ」でした)

もちろん、気の毒な写真もたくさんありますし、私もおもしろがっているわけではないのです。ただ、大変な状況でも自然に微笑むことができるなんてすごいことだなぁと、イギリス人を見直しちゃったのでした。あ、でも個人差もあるのかな?

お天気のことは人の力ではどうすることもできないけれど、被害がこれ以上広がらず、少しでも早く回復しますように。

というわけで、次回はオックスフォードの近くで行われたアート・イベントのお話です。
by londonsmile | 2007-07-25 09:00 | 楽しいイギリス観察 | Trackback | Comments(12)

Cityの社食でランチ

先日、City地区にある日系企業の社員食堂でランチする機会がありました。合唱をご一緒していて、先日のコンサートでスキヤキソングを一緒に歌ったNさんの旦那さまがコンサートのDVDを作ってくださったので、それを受け取りに彼女の職場にお邪魔したのです。

Cityにはイギリスの中央銀行であるイングランド銀行や証券取引所などがあり、金融関係を中心とした大きなオフィス街です。東京でいうと・・・丸の内のような感じでしょうか。

普段あまり服装を気にしないと思われる(?)イギリス人ですが、Cityで働く人たちは、男女問わず、スーツをぱりっとすてきに着こなしています。というわけで、当日は私も、場違いになりすぎないよう、ちょっとオフィスっぽい服装でお出かけしてみました。新鮮でしたよ(笑)。

古い立派な建物に入ると、吹き抜けの天井に豪華なシャンデリア、会社の受付というよりは、まるで舞踏会に来たようでした。とてもヨーロッパ風で、あまり日系企業とは思えない雰囲気。美しかったです。(写真、撮れなくて残念でした!)

その広い受付でスーツ姿のNさんとお会いして、キャンティーン、つまり社員食堂へ。地下とはいえ、テーブルにはお花も飾ってあって明るい良い雰囲気。カウンターにはサンドイッチ、サラダ、日替わりの温かい食事、飲み物、フルーツ、お菓子など、バラエディーに富んだメニューが並んでいて、その上、社員価格なのでお得!

迷った挙句、私はカツカレーにしてみました。カレーだけ、という選択もあったのですが、久しぶりにカツを見かけて、ついつい欲張っちゃいました。

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(向こう側はNさんのサーモン、もやしとご飯の定食)

すると写真のとおり、これでもか!というくらいたくさんカツを乗せてくれたので、びっくり。カツでご飯が見えません!大盛りのご飯と福神漬け、ちょっとプラスしたブロッコリで、お皿がかなり頼りなく小さく見えました。おいしかったです!

後でうかがったお話では、初めてここに来る日本人の方は、たいていカレーを選ぶのだとか。いまやカレーは、立派な日本の味ですよね。

お昼時は大混雑するかと思いきや、デスクに食事を持ち帰る人も多いそうで、テーブルが満席になることはありませんでした。こういうところ、やはり日本と違いますね。社食とはいえ、余裕をもってお食事する姿が優雅に見えました。

Nさんとは歌の練習ではご一緒したけれど、ランチをするのは初めて。短い時間でしたが、お互いの話や、お仕事の話などで盛り上がり、今度、カラオケに行こうか?という話まで出ました(笑)。ロンドンにいながらの日本、新鮮でした。

え?DVDですか?Nさんのご主人がとても美しく作ってくださっていましたよ。コンサートはとても楽しかったので、自分でも表情が緩んでいたことは覚えていたのですが、ほんとに妙に笑っていました。恥ずかしい・・・。

それはともかく、みんなの歌声も入っていたので、とてもよい記念になります。Nさん、どうもありがとうございました!
by londonsmile | 2007-07-20 18:26 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(4)

お友達は宝物ですね

月曜日にお友達のお宅に遊びに行ってきました。彼女は、もともと妹のお友達だったのですが、こちらに来てから遊んでいただくようになり、習い事をご一緒したり、おしゃべりをしたりしているとても大切なお友達です。

優雅でおっとりしていて、でも行動力もあるすてきな若奥様の彼女。妹からの情報では、あまりの優雅さに、以前に職場でカトリーヌさん(略してカトリさん)と呼ばれていたこともあったとか。

お料理も手芸もすでに教えられるほどお上手なのに、もっと上を目指してロンドンでの習い事にとても熱心なカトリさん。その習い事で彼女がお知り合いになって、私にもご紹介いただいたアサさんもこの日はご一緒でした。

ロンドン市内から電車に乗ること1時間弱。ウィンザーのカトリさんのお宅は、ご本人のイメージどおりの落ち着いた優雅なお家でした。

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(さすがにこれはお家ではなくて、女王様のお城、ウィンザー城です。ちょうど馬車が通りました)

カトリさんはすてきなテーブルセッティングで、豪華なランチを用意してくださっていて、いえいえお構いなく、なんて言いつつ、カトリさんが準備してくださったワインとアサさんがお持ちになった珍しいクロアチア産のワインの2種類を開けて(全部飲んではいませんよ・笑)、昼間から大宴会の私たち。おいしいお料理においしいワインで、おしゃべりも弾みました。

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(パンも全部お手製です!)

お料理上手なカトリさんにお持ちするものに悩んだ挙句、以前に他のお友達に好評だったマンゴープリンを作ろうとしていたら、横からインディーが「だめだめ、イギリスのものにしなさい!」と命令口調。結局、勢いに押されて、イギリスのお菓子、トライフルを作ることになりました。

これはスポンジ、ゼリー、カスタード、生クリームを層にして冷やし固めるお菓子。本来なら、スポンジも自分で焼くのでしょうが、そこは省略させていただいて(笑)、今回はラズベリージャムのスイスロール、オレンジゼリー、ジュース漬けのフルーツにカスタードと生クリームをのせ、フレーク状のチョコレートをトッピングしてみました。お口に合ったかしらん。

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(向こう側はカトリさん作の焼き菓子です)

いろいろなことをよくご存知なのに控えめで美しいカトリさんと、聡明でお話も楽しく気配り上手なアサさんとは、構えず自然におしゃべりすることができて、とても楽しかったです。ささいなこと、例えばイギリスの家の収納は少ないのでは?なんていう疑問も、そうそう、と言ってもらえるだけで妙に嬉しかったりして。

アサさんとは偶然にも同じデジカメだったので、ブログに使う写真のこと、いろいろ教えていただいちゃいました。アサさん、ありがとう!

はっと気がついたら、もう帰る時間。こんなに時間のたつのを早く感じたのは久しぶりでした。

お2人とお別れした帰りの電車の中で、「あー、楽しかった!明日からまた頑張ろう!」と思った私。こんな明るい気持ちにさせてくれるお友達って、最高ですよね。お2人とも、どうもありがとう!またお会いしましょうね。

そして、おまけ
by londonsmile | 2007-07-19 00:04 | フレンズ | Trackback | Comments(6)
ご近所をてくてく歩いて、夏休みのトレッキングの練習をしていた日曜日の私達を襲ったもの。それは自転車の大群!しかも、ママちゃりのような普通の自転車に乗った人も多いのです。

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次から次へと・・・

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実はこれ、
by londonsmile | 2007-07-18 02:33 | Viva! 東ロンドン | Trackback | Comments(2)
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これ、オイスターカードといいます。

運賃を前払いしておいて、ロンドン周辺の地下鉄、バスなどを利用する際に、機械にタッチするだけで自動的に精算できるカードです。用途にあわせて、定期券のように一定期間の乗車に使うこともできるし、プリペイドカードのように乗った分だけ精算することもできます。

このカードのポイントは、これを使って乗車すると運賃が大幅に割引になることです。例えばプリペイドカードとして使う場合、ロンドンの一番の中心地にあたるZone 1という地域内の片道運賃が本来なら4ポンド(今のレートだと約1,000円!)のところ、オイスターカードで乗ると1.50ポンド(約380円)になって、大変お得!物価の高いロンドンでは、市民の強い味方です。

また、カードに残っている金額が減ってきたら、駅やインターネット上でカードに入金して同じカードを何度も使うことができるので、ごみも出ず地球に優しい、しかも駅の切符売り場に並ぶ手間も省ける・・・ということで、私もオイスターカードを愛用しています。

ところが先日、その便利なオイスターカードをなくしてしまいました!
by londonsmile | 2007-07-15 09:08 | ロンドン生活 | Trackback(1) | Comments(12)

今度は空港でお楽しみ

ずっとお天気の良くなかったロンドンでしたが、この週末は久しぶりに太陽が顔を出し、暖かくて気持ちの良い週末になりました。この数週間は、夏のイベントが盛りだくさんで、今週末もフランスからやってきたTour de France、地球温暖化の危機を呼びかけるために世界9都市で開かれたLive Earthなどなど、様々な催しがありました。Live Earthはテレビでも放映され、個人的にはジェネシスが再結成されて、おじさんになっていたフィル・コリンズを久しぶりに見られたことが嬉しかったです!

そして我が家では、またまたご近所で遊んでいました。土曜日は、近くのLondon City AirportのFun Dayに行ってきました。空港で年に1回開かれるお楽しみの日です。

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この空港は、ドラゴンボートのレースが開かれたRoyal Albert Dockの対岸にあり、CityやCanary Wharfというビジネス街から近いことを利用して、主にビジネス向けの国内便やヨーロッパ便、それにプレイベートのジェット機だけが飛んでいる小さな空港です。この地域の再開発が進むにつれて、また2012年のオリンピックに向けて、便数も増える予定だそうです。

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     (これはデモンストレーション用のクラシック飛行機です)

実はテロ未遂が騒がれているこの時期に、とても小さいとはいえ、空港に行くなんて危険なんじゃないかと思った私。インディーに聞いてみると、「日常生活を続けるのがテロへの抵抗。だけどきみが行きたくないなら、行かなくてもいいよ」と、とてもイギリス人らしいお答え。日本でなら「(事情を考えて)行くべきか、行かざるべきか」と迷う気がするのですが、イギリスだと「(事情を考慮した上で)自分が行きたいか、行きたくないか」が重要で、判断は個人にまかされている、という気がします。

しばらく考えましたが、興味もあったので、とりあえずは行ってみることに。実際、空港の周辺には警察官がいて、来場した車をすべて止めて調べていましたが、特に緊迫した様子もないし、みんな楽しそうに会場に向かっていたので、私もいつもどおりの生活をしてみることにしました。

コンサート会場程度の簡単なセキュリティーチェックを受けた後、空港の中へ。普段なら飛行機が発着している場所に、Fun Fairという遊園地のようなものが設置され、地元の警察や病院からもいろいろな催し物が出されて、なかなか本格的なFun Dayになっていました。

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そして空港でのお楽しみといえば、飛行機のデモンストレーションですよね。最初はそれほど興味なかったのですが、見ているうちにだんだん興奮してきて、すっかり夢中になって見てしまい、終わる頃には上を向きすぎたせいか、首が痛かったデス。

e0114020_22543667.jpgまずはパラシュート飛行。この日は4人が飛び降りたのですが、全員、女性だったそうです。みなさん、優雅な着地でした。









そして1940年代のクラシックな飛行機によるアクロバット飛行。空に上っていった飛行機が、一瞬止まったようになって、まるで壊れたかのようにくるくると回りながら落ちてくる様子は、本当にはらはらしてしまうのですが、その後、美しくターンして、再び飛び始めるのです。お見事!

動画を撮ってみたのですが、うまくアップすることができませんでした。サイズが大き過ぎるのかな。いまひとつ迫力に欠けますが、今回は写真だけでごめんなさい。

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     (さかさまに飛んでいるの、わかります?)

そしてこちらは翼の上に女性が乗っています。もちろん、体はベルトなどで固定されているそうですが、それにしても、足を上げたり、さかさまになって飛んだり・・・私は考えただけで頭がくらくらしてしまいました。人間ってすごいですねぇ。

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アクロバット飛行のコメントをしていたおじさまによれば、この日の飛行は"absolutely amazing"かつ"absolutely extraordinary"だそう(笑)。たぶん、同じフレーズを100回ぐらい言っていたと思います。おもしろかった。

思いがけなく晴れた日に、思いがけなく楽しいものを見せてもらった良い土曜日でした。
by londonsmile | 2007-07-09 23:26 | Viva! 東ロンドン | Trackback | Comments(8)

初めての・・・

今週、インディーのお友達のお兄さんが急に亡くなり、喪のお祈り(正式なお葬式はまだ先になるそうで、今回は「喪のお祈り」だそうです)に行ってきました。ロンドンに来て、初めてのお葬式でした。

インディーはそのお友達とは家族ぐるみでとても親しくしていて、私もお姉さんご夫妻やお母さんにもお会いして親しくお話ししたことがあったので、まだまだ若いご家族を亡くしたみなさんに会うのはとても辛く、悲しい気持ちでいっぱいでした。

ユダヤ系のご家族なので
by londonsmile | 2007-07-08 23:59 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(11)
ロンドンでは先週あたりから徐々に夏のセールが始まり、街のあちこちで「セール」と書かれた買い物袋を持った人達で賑わっています。

そんな中、新しいお友達とデパートのセール巡りをするという楽しい機会がありました。ご一緒いただいたのは、lovecarrieさん。おしゃれなロンドン生活を軽いフットワークでレポートされている大人気のブロガーさんです。先日のアサさんに続き、ブログを通じてお会いすることになりました。

まずはマルリボーンハイストリートで待ち合わせし、Le Pain Quotidienというパン屋さんのカフェでランチをいただきながらお話をしました。この日は甘いものにはいかなかったのですが、このお店、パンを注文するとオリジナルのジャムやスプレッドを持ってきてくれます。どれもおいしいのですが、私の今のお気に入りはホワイトチョコレートのスプレッド!濃厚で美味です♪

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ブログから想像していたとおり、lovecarrieさんはとってもおしゃれで、それなのに気取らない明るい方でした。何でもよくご存知で、お話もお上手なので、ロンドン暮らしのこと、仕事のこと、イギリス人の旦那様とインディーの不思議な食生活が似ていること、などなど、初めてお目にかかったと思えないほど話が盛り上がって楽しかったです。

ランチの後は、愛犬ビニーちゃんも一緒にストリートを歩いて、Selfridgesのセールを見に行くことにしました。

しまった!ビニーちゃんが歩いている写真を撮りそびれました。いつもlovecarrieさんとご一緒のビニー先生、お店や電車の中では、ゆったりしたキャリーバッグの中でお利口さんにおとなしくしています。どこに行っても大人気で、指を差してお友達に教えている人や、すれ違いざまに口元が緩んでいた人をたくさん見かけました。いいなぁ、ワンちゃんはこういう風に一緒に歩けて。猫はなかなかこうはいきませんものね。特に我が家の猫達は、抱き上げられることさえも嫌いなので、カバンの中に入れたりしたら、きっと泣き叫ぶに違いありません。元々は犬派だった私、ビニーちゃんにデレデレでした。

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さて私達はというと、ナイツブリッジに移動して、さらにおしゃれなHarvey Nicholsと、観光客もいっぱいのHarrodsで、靴とバッグを中心にデパートのセール巡り。初日を過ぎていたからか、それほど混んでいませんでしたが、平日の昼間にしては人がいた方でしょうか。私達は冷やかし専門で、セールでは何も買いませんでした。なかなか賢い、ということにしておきましょう!ファッションにもお詳しいlovecarrieさんは、ピーコさんもびっくりの潔い口調でセール品を一刀両断!かっこよかったです。でも、次にお会いする時に着て行くお洋服、悩んじゃいそうです(笑)!

HarrodsではLaduréeのおいしいケーキで休憩。lovecarrieさんは彼女の定番のモンブラン。彼女のブログでモンブランにあこがれ、前回、美味であることを確認していた私は、サントノーレというシュークリームをいただきました。生クリームがさっぱりしていて甘すぎず、私の好みでおいしかったです♪
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lovecarrieさんとご一緒したおしゃれなロンドン、食べて、しゃべって、ショッピング、という女性の楽しみの王道(?)を極めた本当に楽しい1日でした。どうもありがとうございました。アサさんといい、lovecarrieさんといい、ブログを通じてこんなすてきな方々とお知り合いになれるなんて、少し前の私には考えられなかったことです。不思議な出会いに心から感謝。これからもどうぞよろしくお願いします。楽しく過ごしましょう♪

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lovecarrieさんとは最後に地下鉄の乗り換えでお別れするまでおしゃべりしていたのですが、その頃、ロンドン全体で雷雨になっていたそうで、雷嫌いの私にはラッキーでした。しかも、地上に出たらきれいな虹が出ていました。ますますラッキー♪最初から最後までほんとに良い1日でした。
by londonsmile | 2007-07-05 09:05 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(12)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


by londonsmile