カテゴリ:ロンドンすてきなお店、おいしいお店( 41 )

先日、お昼の時間がぽっかり空くことになりました。
市内にいたので、おっ、これはおいしいもの食べられるな〜♪と思ったのですが、なぜか頭の中はお好み焼き。笑

でも実はお好み焼きのお店、あるんです、ロンドンに。
前から行ってみたいなと思いつつ、行く機会のなかったお好み焼きのお店。
前を通った時にはいつも混んでいたので、お昼時には入れないかもしれないと思ったのですが、混んでいたら諦めようとダメモトで行ってみたら・・・外から見えた店内は意外にも空いていたので、めでたくロンドンのお好み焼き屋さんを初体験♪
しかもお一人様で。笑

さて、どんなところかな。
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とっても日本っぽい雰囲気のナプキンですよね。
しかもこれ、厚手の不織布で、しっかりしてて頼もしい♪

このあべのさん、少し前に日本のテレビでオーナーの日本人女性を紹介していたのを偶然見る機会があり、お好み焼きが知られていなくて、鉄板もないところから始めたこれまでの奮闘ぶりや、美味しさやオーガニック素材へのこだわりなどを拝見していたのです。
だからこそなおさら、パワフルな在英日本人女性のお仲間(お会いしたことはありませんが!)のお店にますますうかがってみたくなっていました。

お店には2店舗あって、この日うかがったのはコベントガーデンに近いABENO TOO。
サイトで見ると、こちらのお店は予約を取らないようですね。
道に面して大きな窓ガラスが張ってあり、明るくてモダンな雰囲気のお店です。

お店に入ると噂どおり、「いらっしゃいませ〜」とまず自然な日本語で声をかけてもらいました。
ふむふむ、日本らしさを感じて欲しいから日本語で声をかけるってテレビでも言ってたもんね。

この日はオーナーの方はいらっしゃらないようでしたが、私をカウンター席に通してくれたのは、ハーフかな、と思われるすてきなお兄さん。
最初に英語メニューを見せてくれた時、私が日本語の文庫本を取り出したのを見て、「あっ、失礼しました! お待ちください」と控えめに去っていき、日本語メニューを持ってきてくれました。
このさりげない感じ、とても日本風♪
ちなみにカウンター席にもテーブル席にも鉄板があって、目の前で焼いてくれます。

この日はお好み焼きにお味噌汁と小鉢が付くランチセットを注文しました。
お好み焼き自体は、大きいものと小さいものが選べて、私は小さい方の豚肉とエビとイカの入ったTokyo Mix。

先ほどのお兄さんが慣れた手つきで目の前で焼いてくれました。
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おおー、庶民的なお好み焼きも、こんな風にフタされると、なんかものすごいご馳走みたいに見える♪
焼きながら日本語ですこしお話ししてくれたのですが、ほんのり関西弁が入ってソフトな感じがますます好印象なお兄さんでした。

待っている間にお味噌汁と小鉢も出してくれました。
お味噌汁が最初って日本の方には不思議な気がするかもしれませんが、イギリスではスープは前菜感覚なので先に出てくることが多いのです。
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と、そのお味噌汁は撮りそびれましたが、この日の小鉢はいんげんの胡麻和え。
久しぶりに食べました。
こういう素朴なお惣菜も外国暮らしには嬉しいのです。

さて、先ほどのフタを開けると、お好み焼きがびっくりするくらい、まるでオムレツのようにふっくら焼きあがっていました。
お兄さんも「ふっくらしましたね!」と言っていたので、特別に大成功だったのかもしれません。笑

出来上がりはこちら!
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ソースや青のりをかけてくれるところについつい見とれてしまったので、ふっくらの表面自体を写真に撮りそびれてしまったのですが、かつお節もひらひら踊る立派なお好み焼き完成の図です。

他のお客さんは外国人の方々が多く、中にはかつお節が踊るというのを知っているらしき方もいて、乗せる前に「ビデオにとってもいいですか?」と嬉しそうに聞いていましたよ。
お店の方は「もちろん!」と、やはり嬉しそうに答えていたのでした。

この日のTokyo Mix、お味もしっかり日本のお好み焼きでした。
焼いた後でもイカがしっかり柔らかかったし、おいしかったです。

日本にお住いの方には当たり前のことかもしれませんが、外国暮らしの身には、とても興奮しちゃう楽しい時間でした。
お値段は日本よりちょっと張りますが、このワクワクのためなら構いませんとも。笑

カウンターの奥にはたくさんの種類の日本酒なども見えました。
日本的なサービスと美味しいお好み焼き。
日本の味が急に恋しくなった時にオススメです。


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by londonsmile | 2016-08-22 17:05 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(2)
妹夫婦が帰国しました。
私にはあっという間に思えたのですが、本人たちはかなりゆったり過ごせたそうで、本当に何よりでした。

二人と一緒に観光もしたので、そちらも書きたいと思うのですが、まずは今日の幸せな時間のことを。

妹が帰ってちょっと寂しくなった日曜日のわが家に、インディーの親戚の男の子が遊びに来てくれました。
遊びに行くよと言いながらずっと忙しくて、かなり久しぶりに会った彼。
先週お誕生日だったので、22歳になったお祝いに、前から話をしていたロンドンで一番古いレストラン、ルールズ(Rules)にランチに行きました。
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日曜日のお昼時だというのに、とても空いていてびっくり。
インディーは私より長く通っているようですが、こんなに空いているのは初めてだったそう。
先週から公立の学校も夏休みに入ったので、みんな出かけちゃったのかな。

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このお店、壁のいたるところに絵や置物や鹿の角などのいろいろな飾りものが所狭しと置かれていて、違う席に通される度に見入ってしまいます。
今日案内された席は人物の絵が多かったのですが、上の斜めになっている部分の絵にご注目。
どうやらマーガレット・サッチャーさんのようです。
イングランドの旗を背にして腕を上げ、凛々しく立つ姿は、サッチャーさんをジャンヌダルクに見立てているのかな。
彼女が総理大臣になった頃の絵でしょうか。
英国史上2人目の総理大臣になったテレーザ・メイさんも、こんな風に期待を持てるといいですね。

さて!
この店はロンドンで一番古いだけではなく、出される英国料理も美味しいのです。
イギリスの家庭では日曜日にロースト料理をすることが多いのですが、今日はちょうど日曜日ということでローストビーフ♪
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ボリュームたっぷりですが、これで2人前です。
ローストビーフは2人前からの注文で、2人で分けてもたっぷり。
でも今日は全く心配しませんでした。
だって22歳の男の子が一緒だから。笑

この他に野菜とポテトが付いてきて、お皿に取り分けるとこんな感じになりました。
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左上の白いものは、ローストビーフに付き物のホースラディッシュソース。
西洋ワサビとも言われますよね。
甘みのあるビーフにピリッと効いて、抜群の相性です。
お皿のサイズと比べると、ヨークシャープディングも大きいのがよくわかるでしょ。

ちなみに私はローストビーフに備えて前菜は注文しませんでした。
インディーと若者は食べていましたが、それも美味しそうでしたよ。

ローストビーフですでにお腹いっぱいでしたが、やはり最後に甘いものがちょっと欲しいですよね。
というわけで、プディング(イギリスでは食後のデザートをこう呼びます)はこちら。
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メニューにはイチゴのケーキ(Strawberry Gateau)と書いてあったのですが、スポンジではなくてクリームをぎゅっと固くしたものにイチゴが挟まれていたような。
横に付いていたクリームは少し残しちゃいましたが、重すぎず、甘すぎず、美味しかったです。
やっぱりイギリスのイチゴはクリームと合うなあ。

実は私はこのプディングにも興味津々でした。
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パンで作るカラフルな夏のデザート、サマープディングです。
季節ものなので迷ったのですが、やっぱりイチゴが大好きなので、ついイチゴのケーキをオーダーしてしまいました。
これはたまたまインディーが食べていたので、あ、いや、食べる前に写真に撮らせてもらったのです。

ああ、美味しいものでお腹が満たされるって嬉しい。

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(ルールズにいらしたら2階も見学するのをお忘れなく。
ロイヤルファミリーもお忍びで通っていたという2階は、今はバーになっています)

そして何より、今日は若者くんの成長ぶりが嬉しかった日でもありました。
10年前に初めて出会い、いろいろ悩みがあったこともお母さんを通じて聞いていましたが、苦しい時期を乗り越えて、今は仕事も順調で、とても落ち着いている彼。
行きのバスの中でも私の隣りに座って、もうすっかり大人とという感じで楽しく話をしてくれて、親戚のおばちゃんとしてはとても嬉しかったのです。
でも初めて会った時の妹と弟の面倒見のいい心優しいお兄ちゃんという印象はそのまま。
人は悩みがあっても、乗り越えると明るく楽しくたくましくなるんだなあと若者くんに励ましてもらった気がします。

子供のいないわが家ですが、こうしてたまに遊びに来てくれる若い子がいてプチママ気分を味わえるのは本当に嬉しいのです。
楽しい時間をありがとう! また来てね!
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(お天気続きのロンドン、帰りにバスで通ったグリーンパークは人で溢れていました)


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by londonsmile | 2016-07-25 07:36 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(2)
少し前のことですが、気のおけない友達夫妻とご飯を食べることになり、おしゃれな奥さんに場所をお任せしました。
おしゃべりメインで気楽に食べたいよね、ということで彼女が選んでくれたのが、よく家族で行くというピザのお店。

ピザというと賑やかなチェーン店を想像しがちですが、このお店はちょっと大人の話をしたい時にも良さそうな落ち着いた雰囲気だったし、それでいて気軽で美味しかったので、ここでご紹介したいと思います。

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Sandy'sはコルシカ島のピザのお店。
イギリスでは初めてのコルシカ島発のレストランになるそうです。
オーナー自らがコルシカ島にピザを習いに行ったんだとか。

コルシカ島ってナポレオンが流された島ですよね。
国としてはフランスだったよねということぐらいしか知らず、コルシカのお料理は?と聞かれると、うーん、すぐにはピンと来づらい!

お店の方によれば、地中海に浮かぶという地理上、食べ物はイタリアとフランスの要素が混じっているんだそう。
そして私が見た感じでは、フランスと言うよりも、イタリア料理、地中海料理の雰囲気たっぷりでした。
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まずは前菜。
左端に見える4分の1にカットされたレタス(Icebrge wedge)が斬新で楽しかったです。
あと、友達一番のオススメ、右端のパンの上に乗っているのはグリルされた濃厚なヤギのチーズ(Chevre chaud)。
ハチミツとの組み合わせが絶妙でした。
生ハムの盛り合わせ(Prosciutto)もなかなかのボリュームで、付け合わせのサラダもたっぷり。
大変、ピザがお腹に入らなくなっちゃう。笑
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結局、ピザは4人で2つにして、あとはサラダとパスタにしました。
手前のサラダはCalvi Chicken Salad、パスタはトマト味のアラビアータ風(La Vendetta)、ピザは手前がオニオン(Oignons)、向こう側がマッシュルーム(Champignons)でした。
文字だけ見ても、フランス語とイタリア語が混じっているようにも見えますね。
ピザは本格的なピザ釜があるだけに、やはりさすがのお味でした。
特によく炒められたたまねぎが美味しいオニオンがオススメ!

面白かったのがデザートでした。
イギリスのデザートであるBanoffi Pie(バナナとトフィー味のパイ)にしてみたら、これが出てきました。

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あれ? ティラミス!?笑

見た目もティラミスでしたが、お味もティラミスに限りなく近かったです。
美味しかったのですが、バノフィパイではないかな。
ほんのりバナナ味がするティラミスを食べたい時には是非♪

デザートにはびっくりしましたが、食事はとても美味しかったし、こじんまりした店内は混みすぎても静かすぎてもいなくて居心地がよく、お店の人もフレンドリーで良いお店です。

お店のあるエリアはマーブルアーチから近くて便利な上、最近はPortman Villageと呼ばれて、めきめきとおしゃれなお店が出来ているんです。
ピザが食べたいけれども、子供たちもたくさん来ているチェーン店ではなくて、少し静かに過ごしたいという時には、ぜひ試してみてくださいね。

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(インテリアもコルシカ風なのかな、素朴でとても良い雰囲気でした)


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by londonsmile | 2016-06-18 02:58 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(2)
最近あまり書いていませんでしたが、インド料理とイギリス料理の探検はコツコツと続けています。

今日は今一番気に入っているインド料理のお店をご紹介しますね。
その名もNoor Jahan
チェルシーにあるお店です。

インディーが若い頃に通っていたそうなので、かなり長く続いているお店だと思います。
私はなかなか行く機会がなかったのですが、昨年行ってみたところ、これが大ヒット!
雰囲気も味も良くて、今一番気に入っているカレーのお店です。

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インド料理のお店って、お店によって1皿の分量がいろいろ違うのですが、ここは多過ぎず、少な過ぎず、良い感じ。

写真を撮った日は、久しぶりに会うお友達カップルと一緒でした。
中華とインディアンは多めの人数でいろいろシェアするのが嬉しいですよね♪

このお店はメニューが豊富で、インド料理には少し珍しくラムもお魚もあって、チョイスの幅が広いのが嬉しい。
それに何より美味しい♪
全体に濃厚で洗練された印象です。
この日はビンダルーという辛いカレーもオーダーしてみましたが、辛いのが苦手な私には辛かったものの(笑)辛過ぎて食べものの味自体がわからないというほどではありませんでした。

この日、インディーは電車の遅延で遅れてきたのですが、ケータイに「これとこれ頼んでおいて!席に着いたらすぐに食べられるように!」とせっかちな彼らしいメールをしてきたので、到着前にみんなでオーダー。
ついでに飲み物も頼んだのですが、私たちの分だけを持ってきてくれて、「もう一人分はお着きになってからお持ちしますよ」と言ってくれました。
あまり前に出てきちゃうとビールがあったまっちゃうので、当たり前と言えば当たり前ですが、わさわさしているインド料理のお店だと、意外と大雑把なことがあるので、これは嬉しい配慮でした。
このお店では、みんなでシェアするご飯なんかもウェイターさんが取り分けてくれて、サービスがとても良いのです。

ちなみに私はわさわさしているようなお店も案外好きです。笑
インドにいるような本格的な気分になれて楽しいのです。
でも細やかな配慮をしてくれるお店も、それはそれで好き。

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この日は珍しくデザートもオーダーしてみました。
インド料理のレストランはあまりデザートに力を入れていないところが多くて、クルフィというインド風のアイスがあるだけ、というお店もあります。
あとはイギリスのデザートやクレムブリュレやアイス、シャーベットなんかがあったりする程度。

ここもメニューとしてはそれに近かったのですが、レモンとオレンジ、それぞれの皮に入って運ばれてきたシャーベットを見て、これは他のデザートも行けるのでは?と思ったのでした。
少なくとも見た目は努力している感じですよね!

このお店、2号店(Noor Jahan 2)があって、実はそちらに先に何度か行っていました。
そこも美味しいのですが、大人気なので早めに予約をしなくてはならなかったり、あまりの混雑で店内がちょっとにぎやか過ぎたりすることもあったりと、少し不便を感じていました。
ここだと家からも近いし、そんなにめちゃくちゃ混んではいないので、嬉しい♪
というわけで、今一番お気に入りのインド料理のお店です。

高級住宅地にあって、雰囲気もサービスも良いので、お値段は他に比べて若干高めになりますが、旅行者の方にも行きやすい雰囲気だと思うし、何より美味しいのでオススメです。
余裕があったら、周りのすてきな住宅街をゆっくり眺めてみてくださいね!


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by londonsmile | 2016-05-17 09:14 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(2)
ちょっとご無沙汰気味のTwitterを先日なんとなく眺めていたら、フォローしている@solecehさんがベトナム料理のお店にいらしたというツイートを見かけました。
なんと場所はわが家の近く、しかもそのお店、以前に友達に連れて行ってもらった美味しいお店の新しい支店だったんです。

ツイートを返したらすぐに詳細を教えてくださったので、なんだか急に食べたくなり、バレンタインのご飯にしよう!とこじつけて、日曜日に早速インディーと行ってきました。

それが2月8日に開店したばかりの、Mien TayのFulham店です。
(2月15日の時点では、新しい支店はまだサイトに載っていませんね・笑)

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ベトナム料理のお店は東ロンドンに多いのですが、このMien Tayはわが家にもわりと近い南西部のBattersea店もあり、ここに連れて行ってもらったことがあったのです。
新聞や雑誌でも取り上げられている美味しいベトナム料理のお店なんですよ。

新しくオープンしたこのお店は、家からさらに近い距離。
お天気の良い日曜日だったので、お散歩がてら家から歩いていきました。

入ってみると、わりと西洋風な内装で、落ち着いた雰囲気。
ニコニコした若い店員さんに迎えられて、とても良い気分で席につきました。

@solecehさんがいらした平日のランチタイムは予想外にお客さんが来ていたらしく、店員さんが走り回っていたそうですが、日曜日のお昼はのんびりしていました。
地下の方からトントンと工事の仕上げをしている音が時々聞こえていたのも、なんだか微笑ましくてよかったです。

席に着くとすぐにエビせんべいが出て来て、ついもぐもぐ食べながらじっくりメニューを観察。
まず前菜から行ってみましょう。

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右の写真の手前はポークとエビの生春巻(ソースの方が大きく写ってますが・笑)、向こう側はチキンサテー、左下の写真はカニとアスパラガスのスープ。

生春巻は大好物なので絶対に美味しいと感じちゃうのですが(笑)、これはポークの濃い味が効いていて、ソースにピーナッツがごろんと入っている食感も良くて美味しかったです。
チキンサテーもピーナツソースがたっぷりかかっているのに重くなく、お肉も柔らかく、私のこれまでの人生で一番美味しいチキンサテーでした♪
そしてスープがこれまたダシのようなものが効いていて美味しく、二人して「う〜ん♪」とうなったほど。

すでに大満足、満腹に近かったのですが、メインはこれから!
この日は二人ともなぜか麺の気分ではなく、でも麺以外のベトナム料理をあまり知らなかったので(汗)目についた食べたいものをオーダー。笑
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左上から時計周りに、酢豚ならぬ酢鶏、豚の黒豆ソース炒め、特製チャーハン、お口直しに出て来たオレンジ、野菜炒め、ベトナムコーヒー。
はい、コーヒーをのぞいて、なんだか中華料理みたいになりました。笑

自分たちでも自覚があったのですが、オーダーを取ってくれたウェイトレスのお姉さんは、素直に私たちのオーダーをそのまま取ってくれたのです。
でも後でウェイターのお兄さんが私たちのテーブルに来て、「次に来た時には僕に聞いてね!ベトナム料理の美味しいのをを食べてみて欲しい!」と言われちゃいました。笑
す、すみません・・・。

でもこういう交流、嬉しいですよね。
次は美味しいベトナム料理、教えてね!

典型的なベトナム料理ではなかったけれど、メインも美味しかったんですよ。
中華風な野菜炒めにもなんとなく甘みがあって、ベトナム料理っぽいの。笑
チキンももポークも、お肉が柔らかいままだったし。
(味とは関係ありませんが、ポークが出されたかわいい鉄板にご注目。
ポークなのに牛の鉄板、というのがまたツボでした・笑)

ウェイトレスのお姉さんもニコニコしていて可愛かったのですが、ウェイターのお兄さんはアジア式の礼儀正しさもありながら、イギリスらしい親しさも上手に取り入れた新しい感じの人でした。

インディーがベトナムに行った話を聞いて嬉しく思ってくれたのか、私がアジア人だから親しみを持ってくれたのか、親しく話しかけてきてくれて、その上「家が近いならこれから毎日来る?」とか、「チャーハン残ったからテイクアウトにする?10ポンド追加でいいよ」とか、なんだかイギリス風な冗談を言って笑わせてくれました。
あれ、パブのおじさんのおやじギャグみたいじゃない?と一人でツッコんでた私。
しかも、ベトナム人の彼から聞くと、ますます驚きます。
それともこういう冗談はベトナム風なんだろうか???

彼はまだこちらに来て2年ぐらいと言っていましたが、英語も上手だったし、若い人は文化の吸収も早いんですね、きっと。
学生さんのアルバイトかな。

以前はアジアから来た人たちって、遠慮深くてなかなか前に出て来ない印象でした。
でも最近出会うアジアの若者は、学生の時からイギリスにいる人が増えたせいか、このお兄さんのようにアジアとイギリスの両方の要素を併せ持つハイブリット的ロンドナーという感じの人が多いと思うんです。
言葉にちょっと訛りがあったって屈託なく社会に飛び込んで、上手に溶け込んでいる。
でもアジア的な礼儀正しさは心得ていて、いつもニコニコ。
いい感じじゃありませんか?
頼もしくて、いつも明るい気持ちにしてもらっています。

同時に、在英10年になるのにどこかまだお客さん気分が抜けなくて、ちょっとビビりながら生活している自分を振り返り、がんばれ、私!と思ってみたりもして。笑
日本もふくむアジアの若者たちが「こうなることもできるんだよ」と見せてくれてるんだなと思って、私もがんばろっと。

そんな頼もしい若者がお店に出ている上に美味しいベトナム料理屋さん。
気軽に通えそうなお店が近くに出来て、とても嬉しい♪
@solecehさん、教えてくださってありがとうございました!
しばらく通っちゃいそうです。

Miey Tay (Fulham)
45 Fulham High Street
London SW6 3JJ
電話: 020 7731 0670


Went to a Vietnamese restaurant which just opened last week near us and had a fantastic experience with lovely food and friendly young Vietnamese staff there.

I think young Asian people here in London (or in Britain) are now forming a "hybrid" generation having virtues of both British and Asian cultures, don't you think?

I'm loving this and I hope I can follow their excellent example, too :)


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by londonsmile | 2016-02-16 17:28 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(3)
クリスマス前のことですが、日本からお友達がロンドンに来ていました。

とてもグルメな彼女はネットでかなりの情報をつかんでいるのですが、いつも引きこもっている私も、彼女が来る時は張り切ってお店を選びます。

今回は平日ランチの時間にクリスマスらしいランチを味わおうということでお店をあたり、たどり着いたのは超老舗のセレブ・レストラン、THE IVY
私が新聞などの記事で見かけただけでも、サッチャー元首相やグウィネス・パルトロー、マドンナ、レディーガガなど、様々なセレブが出入りするソーホーの有名店。

でも予約してみようとしたら、もう12月は全席、全時間予約済み。
うーん、と迷っていたら、たまたまこちらの友人が、最近できたTHE IVYのカフェ、美味しいよ♪と教えてくれたので、今回はそちらに行ってみることにしました。

お店の名前はThe Ivy Cafe Marylebone
その名のとおり、おしゃれなお店が立ち並ぶマリルボーン地区に最近できたお店です。

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実はこのカフェの方も、正規のランチの時間は予約がいっぱいで、ブランチ枠で11時15分の予約をとるのが精一杯でした。
だからこの日は朝ご飯を抜いて、現地に集合!

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外観はちょっとフランス風な軽快でおしゃれな感じ。
お天気が良くて暖かい日はテラスでご飯食べる人もいるんでしょうね。

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お店の名前にちなんだツタの葉(ivy)のナプキンがかわいらしい。

店内は華やかなアールデコ風なデコレーションでした。
店内の写真を撮るのははばかられたので、ぜひここからお店のサイトを見てみてくださいね。
磨き上げられたグラスが飾られたバーといい、ピカピカに光る木の額縁といい、そしてとても丁寧な店員さんの対応といい、映画で見た古き良き時代を思い起こさせてくれて、タイムスリップして優雅な気分を味わうことができました。

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(こちらは地下のお手洗いに行く階段にかけてあったもの)

カフェとはいえ、上品な感じのお客さんが多く、軽い緊張感がまた心地よかったです。
クリスマスの時期なので、トナカイやサンタの柄の付いた最近流行のおもしろクリスマスセーターを着ている人もいましたが、それはご愛嬌。
季節感が味わえて、楽しかったです。

さて、肝心のご飯ですが、これもとても美味しかったです。

ブランチ枠の予約ではありましたが、到着すると「ランチにしたかったら11時半からなら注文とれますよ」と案内してくれました。
友達はせっかく日本から来ていることだし、方針を変えてランチのメニューを試してみることにしました。

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私は大好きなミラノ風チキン。
子牛でもチキンでも、この薄くしたお肉にパン粉を付けて焼いたものが大好きなんです。
個人的には目玉焼きがなくてもいい気もするのですが、半熟の黄身が食感をしっとりさせてくれて、それはそれで嬉しい♪

前菜を取らなかったので、トマトサラダを付けてみました。
お皿もツタの柄なのがかわいいですね。

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デザートはストロベリー・ショートケーキ・サンデーというもの。
日本で言う「サンデー」ではないんだろうなと思ったものの、名前が気になってオーダーしてみました。
そうしたら、やっぱり日本の「サンデー」ではなかったですね。笑

イチゴのソースは最後まで嘗め尽くしたいほど美味しかったのですが、全体に乳製品が濃厚だったので、私にはちょっと量が多かったのでした。
手前のバターたっぷりのショートブレットビスケットも、最後までは食べられませんでしたが、味はとっても美味しかったです。

このお店を教えてくれた友達によれば、このお店は休日のブランチがゆったりしていてオススメだそうです。
イングリッシュ・ブレックファーストも美味しいし、クロックマダムもすごくよいそう。
今度はぜひそれを試してみたいと思います。


Just before last Christmas, a friend of mine came from Japan on business.
Every time she visits here, we try nice restaurants together which I truly enjoy.

And this time, we went to The Ivy Cafe Marylebone.
It's a casual version of The Ivy, a very popular restaurant for celebrities in London.
And we thoroughly enjoyed our lunch with beautiful interior with Art Deco taste, relaxed but fancy ambience, nice staff service and delicious chicken milanese.

I'd love to try croque madame at brunch time now :)


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(新年で気分を変えて、こちらのランキングも「ヨーロッパ情報」から「イギリス情報」に移ってみました。
どうぞよろしくお願いします♪)

by londonsmile | 2016-01-22 19:13 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)
以前にも書いたことがあるパリのステーキレストラン、Le Relais de Venise "L'Entrecote"
ロンドンにすでに3店舗ありますが、今週ソーホー地区に新店舗が開店になりました。

開店は12月7日(月曜日)だったのですが、それに先立って、スタッフの研修とプロモーションを兼ねたプレオープニングの食事会に呼んでいただいたので、先週、日本から帰国した翌日にランチに行ってきました!
時差ボケも吹き飛ぶインパクトあるステーキでしたよ♪


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新しいお店は劇場街のシャフツベリーアベニューから入ってすぐの場所にあり、周りは様々なレストランやバーやパブが立ち並ぶレストラン激戦区。
ここにこのユニークなポリシーを持つパリのステーキレストランが参戦しました。

このレストランのユニークなポリシーのひとつは、メニューは1種類のみ、つまり前菜のサラダとバゲット、メインのステーキとフレンチフライだけ、ということ。
だからテーブルで聞かれるのは飲み物とお肉の焼き加減、それから食後のデザートや飲み物だけなんです。

それから予約は取らないので、お店が混んでいたら、どんな人でも行列に並ばなければなりません。
オーナーの家族も並んでいるそうだし、以前に「写真撮られちゃうから入れて」と言ってきたセレブを容赦なく行列に戻したという話もあるほど。笑

プレオープニングとはいえ、この日は店内に一般の人がたくさん入ってきていたので、店内の写真はあまり撮れませんでした。
食事会といってもパーティーのようにいっせいにご飯を食べるのではなくて、スタッフの研修も兼ねて、個別のテーブルに座って、普段と同じように食事するのです。

近くのテーブルに座っていた人がちょっと席を立った時にすかさずパチリと写したのがこの写真。笑

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全体にベニスをテーマにした内装になっていて、ランプにはゴンドラの絵が描いてあったりして、とてもかわいらしい内装です。

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これは実はお手洗いの入り口のドアなんですが、丸の中にある女性用を表す表示、ぽっちゃりしていてかわいくないですか?
私としては、インパクトある仮面をかぶった人の絵よりも、そっちに目が行ってしまいました。笑

などと行っているうちに前菜のサラダが来ましたよ♪

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このレタスとクルミのサラダ、マスタードが効いているドレッシングも美味しくて、もりもり食べてしまいます。
バゲットも少し付いてきますが、バターは出たことがない気がします。
でも日本人としてはドレッシングの勢いでパンも十分いけるので、問題なし。笑

さて、いよいよメインのステーキです。
どんなステーキでしょう?

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ステーキといっても、鉄板の上でじゅうじゅういっている肉の塊ではないのです。
さすがパリからきたレストラン、最初から適当な大きさに切り分けられていて上品です。
フレンチフライもあっつあつ。

お肉の焼き加減ですが、最初に「ミディアムレア」と言ってみたところ、このお店では中間はなくて、ウェルダンかミディアムかレア、なんだそう。
なにごとにもハッキリしているお店なのね。笑

何秒焼いているかなど、ウェイトレスのお姉さんが詳しく焼き加減を教えてくれて、レアでも血が滴っているようなことはないと言うので、生まれて初めてレアをオーダーしてみましたが、これが大正解。
この日食べたかった気分にぴったりの柔らかいお肉で、中のピンク色がきれいでした♪

そしてこのソースがまた独特。
しっかりリッチなのにお肉に付けると美味しさが倍増して、するすると口の中に入っていっちゃうんです。
ほのかなカレー風味のこのソース、味付けはは極秘だそうで、以前はできたものがパリの本店から運ばれてきていたそうですが、今はどうでしょう?

このステーキを食べ終わる頃に、またもうひとつびっくりがやってきます。
つまり、これとほぼ同量の「おかわり」が来るのです!

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(ウェイトレスさんがメイドの制服を着ているのもカワイイのです。
変な意味じゃなくて純粋なメイドさんですよ!笑)

「おかわり」は最初から含まれている量なので、「おかわり!」と言わなくても、タイミングを見計らってお店の人が足しに来てくれます。
全部を一気にお皿におくとステーキが冷めてしまうので、最初の分を食べている間は、この左下のキャンドルの上で温められているんです。
心憎い演出ですよね。

この日は時差ボケもあってか、フレンチフライを少し残してしまいましたが、柔らかいお肉、堪能しました♪

ふ〜、お腹はいっぱいですが、やっぱり食べちゃうよねー、デザート。

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私たちのテーブルのお世話をしてくれていたお姉さんオススメのアイスクリーム。
シナモンとキャラメルと、えっと、後もうひとつはなんだっけな。汗
良い香りがして甘過ぎず、とっても美味しかったです。
ステーキを食べた後にぴったりでした。

実はこのレストラン、プロフィットロールが有名なのです。
インディーさんが食べたプロフィットロールはこちら。

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プロフィットロールは日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、小さなシュークリームをいくつか重ねて、上からチョコレートをかけた、というようなもの。
もちろんひと口奪いましたが、この上にかかっていたチョコレートがまた美味しかったなあ。

この日はインディーの友達も誘って3人で行ったので、話もますます弾んで楽しいランチになりました。
私は日本から帰ったばかりでホリデーモードは昼間から赤ワインも飲んじゃったし♪

お店の人達もとてもフレンドリーで、感じがよかったですよ。
ちょっとフランス語なまりがあるスタッフが多くて、それがまたパリ気分を盛り上げてくれます。

こんなすてきな会にどうして私が呼んでいただけたかというと、実は親しい友人がオーナーの一人なのです。
でも、それだけで宣伝しているわけではないのです。
このお店、彼が子供の頃からパリに行く度に家族で通っていて大好きだったので、ロンドンにもぜひ来てほしいと時間をかけてパリのオーナーさん口説いたのだそうで、この裏話を聞いてから、夢を実現した彼を応援したいと思っているんです。
お店の人達がニコニコしている様子も、なんだか彼の明るくて寛大な様子を映し出しているような気さえしてしまいます。
彼の純粋な思いを形にしたこのレストラン、多くの方に経験していただけたら嬉しいなと思っています。

さてここで宣伝。笑
現在、このソーホーの新店舗では、オープニング記念で25%引き(ステーキのみが対象で、飲み物などは対象外)をしているそうです。
割引は今週いっぱいのみです。
劇場街やソーホーに近くて便利な場所なので、すぐに人気が出て行列ができることは必至。

ロンドンにお住まいのみなさん、大混雑になって行列で長時間待つことになる前に、25%を利用して出かけてみてはいかがでしょう?
予約は受けないので、早めにいらしてみてくださいね♪

住所:50 Dean Street, London W1D 5BQ
電話:020 3475 4202
Eメール:soho@relaisdevenise.com

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by londonsmile | 2015-12-09 17:48 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)
わが家は相変わらずカレー好きで、お気に入りのお店もいくつかあるのですが、同時に新しいお店も開拓しています。
なーんて言うとカッコいいけど、結局はカレーが食べたいだけです。笑

ある日インディーが「そういえば前にフレンチ風なカレーのお店があったけど、今もやってるのかなあ?」と言い出しました。
フレンチ風なカレーってどんなの?と聞いても、「内装がゴージャス」とか、「前に女の人と行ったら、辛い身の上話をし始めて泣かれて困った」(そんなこと聞いとらん!笑)とか、味と関係ない話ばかりをして一向にラチがあかないので、一度行ってみることに。
ちょうどインディーの娘ちゃんが週末に来ることになっていたので、土曜日のランチに3人で出かけてみました。

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お店の名前は、マーブルアーチの近くにあるLa Porte des Indes
そもそもインドというとイギリスの植民地だった印象が強いので、フランスにもカレーがあるの?と思ってしまいますが、歴史上、フランスの植民地だった地域もあるんだそう。
上のメニューの表紙の地図の黄色い部分がそうなんですって。
インド全体からするとほんのちょっとに見えますが、広大なインドのことなので、行ってみると実際には広い土地なのかもしれませんね。

行く前にわかったのですが、このお店、ゴージャスな内装でも有名なタイ料理、Blue Elephantの系列店。
Blue Elephantにはパリ店しか行ったことがないのですが、店内に小川が流れていたりして、すごいインパクトがあったんです。
その系列店ということは、きっとインディーが言うとおり、かなり凝っているんだろうなと楽しみでした。

お店に到着して中に入ると、早速インド風な門がお出迎え。
期待が高まります。

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ランチは下の階ということだったので、下に降りて行くと、まずはトロピカルな良い雰囲気のバー&ラウンジが迎えてくれました。

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わー、トラがいる!笑
といっても、これはよくできたカーペットでした。
でも雰囲気も出るし、茶目っ気があってかわいいですよね。

テーブルはあっちのようです。
自然光が入っていて気持ち良さそう♪

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コロニアルな雰囲気たっぷりですてきでしょ。

ゴージャスな内装はどこかバブルの頃の日本を思わせますが(笑)、インディーが覚えている限りでは、30年ぐらい前から内装はあまり変わっていないそう。
30年前にこの内装って、かなり斬新ですよね!


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このテーブルの近くに座りました。
階段の向こうに見えている白黒のシマシマの部分には水が流れていて涼やか。

店内を探検したい気持ちを一生懸命抑えて(笑)まずはオーダーを。
そして娘ちゃんと私はそそくさを席を立って、お店の中を見せてもらいました。

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さっきの階段を少し上がって下を見てみると、こんな感じです。

そして上の階に着いてみると。
(一度下に降りているので、ここが本来は1階なんですが)


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ますます明るい♪
この天窓から自然光が入っていたんですね。

ものすごく広い敷地ではないものの、鏡をとても効果的に使っているので空間が広々していて、豊かな気持ちになれました。
ちょっとしたリゾート気分♪

ここは飲み物もリゾート気分で、ピーチ風味のサングリアにしてみました。

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あらら、ちょっと飲んじゃっていますけど。

そして、いよいよ前菜が運ばれてきました。

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気になるものがあり過ぎて、盛り合わせを2種類オーダーして3人で分けてみました。
カレー風味のホタテやカニなど、普通のインド料理のお店ではあまり見ないようなものがズラリ。
やはりここは「インド料理」ではなくて、「インド風のフランス料理」なんでしょうね。

飾り付けもきれいでしょ。
両方の盛り合わせの左上にある赤茶っぽいものと白いものの組み合わせは、赤茶色のレタスを葉に、大根を花に見立てた飾りなのです。
どちらも食べようと思えば食べられると思います。
インドに行った時に、ずいぶん大根を食べたので、大根はインドではよく使われる食材なんでしょうね。
この国では大根が貴重品なので、インドに妙に親しみを感じちゃいました。

前菜はどれも美味しくて残さずしっかりいただいちゃったので、実はすでにお腹がいっぱいになっていたんですが、それでももちろんメインは行きますよ!笑

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左上から時計回りに、
チキンティカマサラ(私は初めて行くお店ではこれをオーダーして様子を見るのです♪)、
付け合わせ野菜(丸いのがポテト、その右がオクラなど、上にあるのはホウレンソウ)、
ラムのカレー(見よ、この大きな骨を!笑)、
レッドライス(ワイルドライスに似ていて美味しかった♪)。

ほかに変わったところでは、こんなものもオーダー。
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マンゴーとココナツ入りのナン!
ココナツ入りは食べたことがありましたが、マンゴーまで入っているとは!
自然な感じに甘くて、これだけ食べても美味しいのですが、カレーに付けても美味しい♪
クセになりそうです。
でも他のお店で見たことないなあ。

あ、その他にサフランライスもとっていたのでした。
ひゃー、ものすごい量!
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インディーが山羊のカレーをオーダーしたので私もひと口だけ食べてみましたが、私はついかわいい山羊を想像しちゃってあまり味わえませんでした。汗
子羊や子牛は大丈夫なのにな。慣れの問題なんですよね、きっと。

その他はどれも美味しかったです♪
バターかギーをたっぷり使っているようで、全体に濃厚でコクがある感じ。

でも、やっぱりちょっと欲張り過ぎました。
3人とも本気でお腹がはちきれそうになるまで頑張ったのですが、完食ならず。

カレーって思っている以上にお腹がいっぱいになりますよね。
初めて行くお店では、1皿の量がわかりにくいので、調整が難しいものです。

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ふう、食べた、食べた。
私はチャイを飲むのもひと苦労でしたが、娘ちゃんはスターフルーツの乗ったクリームブリュレをオーダー。
クリームブリュレがスターフルーツのおかげでさっぱり感じられて美味しかったそうです。

こんな風に、普通のインド料理のお店とはちょっと変わったメニューもいろいろあるこのLa Porte des Indes。
お値段は他より少し高め設定ですが、たまには変わった味を、と思う方に本当にオススメです。

お店の雰囲気がいいので、デートやお誕生日パーティーなんかにも良いかもしれません。
私たちが行った時も、インド人の大家族が子供のお誕生日パーティーをしていて、子供達も大人も店内を探検したりして楽しそうでしたよ。

自然光が入るランチ時も良かったですが、夜もまた雰囲気ありそう。
今度は私も夜に行ってみたいと思います♪

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(入り口においてあるスパイス。
このままスプーンですくって、食後の口直しに食べるんです。
私は大好きではないけれど、確かにさっぱりする気はします)


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by londonsmile | 2015-10-04 03:29 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(2)
前回、智子さんのPoints of You体験会に参加したお話をしましたが、この日の参加者が私だけだったこともあり、会の後にはランチすることになりました。
わーい、智子さんをもっと一人占め♪

向かった先は、智子さんが前から気になっていたというオックスフォードサーカス近くのEthosというお店でした。
「かわいいんだけど、何料理なのかわからない」という智子さんと、「いいよ、行ってみよう!」とついて行く私のノリノリコンビ。笑

少し歩いて到着してみると、本当にかわいらしいお店でした。

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お店のマークや、店内を飾っている白樺の感じから、北欧系なのかなー、と当日は話していたのですが、後で調べてみるとブラジル系の方が始めたお店だそうです。

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ね、北欧風でしょ。笑
テーマが「さわやか北欧風」なのかもしれません。

風船が飾られているのは、お誕生日会らしきものをしている人達がいたからでした。
そしてお客さんは圧倒的に女子が多かった!
なせかというと、ここはベジタリアン料理のお店だったのです。

お店に入ると、まずはお姉さんが席に案内してくれます。
そして初めての人には説明してくれますが、要は好きなものをとりたいだけとって、重さを計って料金を支払うというシステムのセルフサービスのお店でした。
女性はこういう「好きなものを好きなだけ」っていうの、好きですよね。笑

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ビュッフェはこんな風になっています。
ベジタリアンと言いましたが、お米のご飯やクスクスやパンもいろいろありましたよ。
もちろんお持ち帰りもできます。

さすがにこういうお店でひとつひとつのお料理の写真を撮る勇気はありませんでしたが(笑)、グリーンサラダや茹で野菜のさっぱり系から野菜の揚げ物まで、中東風、ギリシャ風、インド風、中華風、和風(miso風味のナスというのがあったんです)、アフリカ風と、世界中の野菜料理が所狭しと並んでいました。
数えなかったけれど、30種類ぐらいはあったでしょうか。
野菜の切り方や彩りなど、見た目ももとても美しくて、本当にどれにしようかととっても迷う・・・。

好きなものを選んだ後はレジで重さを量ってもらって、飲み物をオーダーして、先にお会計も済ませてしまいます。
飲み物もデトックスジュースからお酒まで、チョイスがいろいろありました。

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これがこの日の私のランチ。
一番大きな塊がmiso風味のナスです。
味噌田楽よりさっぱりしていましたが、これはこれで美味しかったです。

あとは、その左上にあるカリフラワーのローストと、一番上にあるズッキーニの揚げ物が美味しかった♪

量り売りの値段を確認しなかったのですが、この量で10ポンド弱(1500円ぐらい)かな。
サービス料はここに含まれていたか、あるいは値段に盛り込まれていたかのどちらかだったと思うので、ロンドンではお手軽価格かもしれませんね。

これだけの野菜料理を全部自分で揃えようと思うと、買って来て切るだけでも大変だし、少しずつ使った野菜をどうしたらいいの?ということになるので、やっぱりこういうお店はありがたいですね。
この日も野菜をたっぷり食べて、とても良いことをしたような(笑)満ち足りた気分になりました。

食べ終わったら、もうお会計は済んでいるので、そのまま帰っていいのです。
ただし、量り売りでない美味しそうなデザートも何種類もありましたし、もちろん野菜をお代わりするのもアリ。

久しぶりに会った私たちはついつい話が弾み、デザートやお代わりをとりに席を立つことも忘れちゃうほどだったのですが!

明るい店内は本当に居心地が良くて、女性同士のおしゃべりには最適だったし、デートしている若いカップルもずいぶんいました。
とにかく人が次から次へとやってきて大人気だったこのお店。
お店の人達もフレンドリーで、とても心地よかったです。

平日は朝8時からやっているようなので、今度は早起きして、ぜひ朝ごはんを試してみたいと思っています。


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by londonsmile | 2015-09-28 02:32 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)
土曜日は朝から友達とブランチしてきました。

行き先はインディーが以前いきつけだったというカフェ。
以前といってもインディーがこのカフェの辺りによくいた頃なので、もう20年以上前のことのようです。

前に一度インディーに連れて行ってもらったのですが、お店が特にきれいとか、食べ物がとーっても美味しいとかいうこともなかったのです(いえ、普通に美味しいんですよ♪)。
ただ、このお店、最近知り合った人達が「あそこでしょ、近いからよく行くよー」と言う人が多く、なかなか人気のお店らしいね、という話になり、近所の友達カップルも誘ってまた行ってみることにしたのです。

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お店の名前はChelsea Bun
内装もいたってシンプルでしょ。
何がそんなに人気なんでしょう?

この日は待ち合わせの時間より早く着き過ぎちゃったので、近くの住宅街を散歩したり、まだ開いていないお店のウィンドーショッピングをしたりして時間をつぶすことに。
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この辺はチェルシーという高級住宅街の終わりあたりなのですが、やっぱりお家がすてき。
宝くじが当たったら、ここに住みます!笑

以前はファッションで有名だったキングスロードにもかかっているので、かわいいお店もいろいろあります。
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Libertyとのコラボ靴が置いてあったのはFrench Soleという靴屋さん。
かわいい♪

さて、いよいよChelsea Bunに着きました。
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お天気もいいのでテーブルも外にも出ていて広々としていました。
ただ外は喫煙席なので、私たちは店内へ。

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テーブルマットは去年の30周年記念のもの。
お店のスタッフの人達は、みんな記念のTシャツを着ていました。

インディーによれば、彼が来ていた頃はまだ新しいお店で、その頃から飾らない家庭的な雰囲気だったそうです。
確かに今もスタッフも感じが良くて、居心地がいいお店です。

食べ物のメニューはというと、朝ご飯はかなり充実のラインアップ。
イングリッシュブレックファーストからパンケーキ、ワッフル、ジュースなどなどものすごいバリエーションがあり、希望に合わせて、例えばトーストを追加とか、ソーセージを1本追加、とかできるようになっていました。

でも最初からすごい量でした!
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これはフレンチトースト・コンボというもの。
フレンチトースト2枚でも結構なボリュームですが、それにソーセージ2本、ベーコン2枚、そして卵2つ(1つはフレンチトーストの下に)!
シンプルだけど美味しかったです。

ロンドンでは週末に朝ご飯を外でゆっくり食べる人が多いよう。
この日も家族やカップル、友達同士でたっぷりの朝ご飯を食べている人達で賑わっていました。

お店に来ている人を見ていると、ご近所から来ている常連さんっぽい人が多く、1人で来ている人もお店の人と挨拶をしたり、話し込んだりしていましたよ。
いつも来ているお客さんが、訪ねてきていたご両親をお店の人に紹介したりもしていて、なんだか和やかな雰囲気。

働いている人達はみんな親切だし、注文も融通が利いて好みに合わせてくれるし、ほんとに居心地もいい。
なんとなく、ご近所にある一人でも入れる定食屋さんみたいな感じなのかなと思いました。
メニューも凝ったものではなく、普通に家で作りそうなものが多かったし。

家の近くに1人でも気軽にご飯を食べられる場所があるっていいですよね。
それがこのお店の魅力なのかな。
1人分のご飯を作るなら、カフェに行っちゃえっていう感じで。笑

わが家からは「ご近所」というほど近くはないのですが、のんびりした雰囲気を味わいに是非また行ってみたいお店です。
今度は十分お腹を空かせてね!笑
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by londonsmile | 2015-08-23 02:29 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活も12年目に入りました。20歳の時に好きになったイギリスは今も好き。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


by londonsmile