カテゴリ:ロンドンすてきなお店、おいしいお店( 35 )

前回、仕事の関係の会合に出かけたお話をしましたが、その後に幹事さんが新年会を企画してくれていました。

イギリスではクリスマス前に集まることも多いので、忘年会っぽいものはあるのですが、新年会という考えはあまりないので、なんだか新鮮。
このとても日本的な集まりに、幹事さんは和食のお店を選んでくれました。
そのお店がこれまた日本らしい場所だったので、在英の方のためにも記録しておきたいと思います。
日本からご覧の皆さんは、ロンドンにもこんな場所があるんだねーと思ってご覧いただけると嬉しいです。

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お店の名前は、COCORO Izakaya Dining Bloomsbury
同じ名前のお店を見たことあるなあと思ったら、市内に3店舗あるようです。
中でもこの支店は、Izakaya(居酒屋)と銘打っているだけあって、とても日本の居酒屋さんっぽかったです。
お店で働いている人も、かなり日本語が通じる人が多かったし。
(海外の和食のお店では、日本語が通じないこと、意外にあるんですよ!)

大人数用に忘年会メニュー、新年会メニューなんていうこれまた日本っぽいコースがあって、幹事さんはこれを選んでくれていました。
小皿で色々なお料理が出た後に、最後のシメに1品好きなものを選べるコース。

最初の写真にあった「川海老のパリパリ揚げ」(というような名前でした)が出てきた時点で、私の席の周りではテンションが一気にアップ。笑
和食のお店に行ってもご飯を注文することが多いので、お酒のおつまみ系はあまり目にもしないし、もちろん口にも入ってこないからです。

飲み屋さんならイギリスにはパブがあるでしょう、とお思いかもしれませんが、パブで飲む時には基本的に飲み物だけで、おつまみという感覚はあまりありません。
おつまみと思えるようなものはポテトチップとかナッツぐらい、最近ではポテトフライにあたるチップスを食べている人を見たことがありますが、一般にはなにか食べるとしたらしっかり「食事」という感じになってしまいます。
食べながら飲むという習慣ではないんですね。

日本人の方は、お家でおつまみをマメに作っている方もいらっしゃると思いますが、わが家はインディーがお酒をほとんど飲まないし、こういう居酒屋メニューを作ることはほとんどありません。
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たこ焼き♪
日本系のイベントでたこ焼きを食べたことが何度かありますが、大抵はなぜか揚げてあって、素直に「懐かしい〜♪」と思えなかったのです。
が、ここのたこ焼きはちゃんと本格的に「焼いた」ものでした。

その他にも枝豆、小さなクリームコロッケ、鮭の南蛮漬け、(お魚の)カマの塩焼き、春巻き、お刺身サラダなどなど、居酒屋メニューがずらり。
うまく写真に撮れなくて残念だったのですが、魚のカマなんて普段はお目にかからないので、この時も軽く歓声が上がっていました。笑

お料理はどれも本当に美味しく、見た目もきれいでした。
クリームコロッケの衣のパン粉はきめ細かい日本風だったし、南蛮漬けについていた野菜も細やかに刻んであって美しかったし、日本のへんな居酒屋さんよりクオリティーが高いんじゃないかと思いましたよ。
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最後のメインはラーメン、カレー、丼ものなど選べたのですが、私はちゃんぽんをチョイス。
ちゃんぽんなんて日本でも食べていなかったので、15、6年だったかもしれません。
以前勤めていた場所の近くに長崎ちゃんぽんのお店があって、よくお昼に同僚と行ったことを思い出しました。笑
ここでは(たぶん)ラーメンと同じ麺を使っていたと思いますが、それでも海鮮のだしがよく出ていて、美味しかったです。

お店の人は日本語を話す人が多いと言いましたが、お店の運営も日本風に効率的でした。
というのも、私たちが選んだ新年会メニューは、食事だけの値段が固定されていて、飲み物は別に個人で払うことになっていたのですが、飲み物代を払いにレジに行くと、すでに1人1枚ずつ飲み物の名前と値段が書いてあるレシートが用意されていたんです。
私たちはそこでオーダーしたものを言って、お金を払えばいいだけ。
そんなの当たり前じゃないとお思いかもしれませんが、こんな風に効率良く準備できるお店、イギリスでは珍しいのです。

食べ物も美味しいし、お店の人も感じがいいし、日本の居酒屋気分を味わいたい時には、ここ、オススメです!

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こんな日本のような場所で、みなさんとおしゃべりしたり、居酒屋メニューを楽しんだりした帰り道。
(写真はハリーポッターを上演している劇場です)
インディー抜きで夜に出かけるのは珍しいので、混雑した夜のロンドンを一人で歩くのは新鮮でとても楽しかったです。
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チャイナタウンを通りかかると、来週の春節の準備がすっかり整っていました。
やっぱりロンドンはいろいろな刺激があって楽しいなあ。
もっと夜にも出かけてみよう! と思った楽しい夜でした。
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by londonsmile | 2017-01-26 07:44 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(2)
前回は、インディーの誕生日にサプライズをしたお話をしました。

その時にアフタヌーンティーをしたホテルが、とてもかわいいところなので、今回はそのお話を。
街のど真ん中にあるこのホテル、ポップなインテリアと親しみやすいスタッフのおかげで、とても良い雰囲気なんです。

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写真は、アフタヌーンティーに入っていたケーキの一つ。
クリスマス前だったので、こんなかわいいデコレーションもありました。

ロンドン観光の中心、ピカデリーサーカスから歩いて5分もかからず、すぐ隣りにはヘイマーケット劇場(Haymarket Theatre)、お向かいにはミュージカル『オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)』が上演されているハー・マジェスティーズ劇場(Her Majesty's Thatre)があるという便利な立地にもかかわらず、意外に静かな環境です。

以前に隣りの劇場でお芝居を見た時、ここで早めのご飯を食べる機会があって初めて見つけたホテルでした。
(ちなみにその時は、本当に開演ギリギリまでレストランに座っていられたので、すごく便利でした!)

ヘイマーケットホテルのすてきなところは、何と言ってもは、遊び心たっぷりのインテリア。
1820年に建てられた美しい伝統的な外観の建物の中に入ると、ポップでモダンなインテリアが伝統と絶妙にマッチしておかれているのです。
ピカデリーサーカスの反対側にある大人気のハムヤードホテルと同系列、というと、イギリス在住の方にはわかりやすいでしょうか。
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前回もも載せたこの写真は、実はお手洗い。
でも壁が魚の柄だなんて、新鮮で楽しい気持ちになりますよね。

私としては壁に飾られたこれもツボでした。
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フェルトで作られた手作り風なゾウさん。笑
意表をつかれて、つい口元が緩みませんか?

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これは、サプライズパーティーの前に打ち合わせに寄った時に、次の予定前の時間つぶしに一人でお茶した時の写真。
ポップなインテリアの印象に反して、お茶のセットは意外とクラシックなのです。

フロント横に当たるこのスペース、天井はコンサーバトリー形式にガラスになっていて、自然光がたっぷり差し込みます(この写真ではもう暗くなっていますが!)。
もちろんレストラン/ティールームでもお茶できますが、私は一人だったので静かなここでお茶をお願いしました。
ここでもビジネスマンが何かミーティングをしていましたが、クラシックな建物とポップな内装で、なんとなく明るい気分になれそう。笑

あんまりインテリアの写真を撮るのも気が引けたので、詳しくはホテルのサイトでじっくりご覧いただきたいのですが、レストランの椅子の背もたれの部分を是非紹介させてください。
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ワンちゃんの絵が♪
椅子ひとつひとつ、違うワンちゃんになっているんです。
デザインも手がけているオーナーさんが動物好きなんですって。
この日来てくれたアメリカ人の友達によると、このホテルはアメリカにも進出して、なかなか成功しているそうですよ。

そのデザイナー、キット・ケンプさんがこのホテルのインテリアの魅力を語っているyoutubeの動画を見つけたので、よかったらご覧になってみてください。
5分ほどの英語の動画ですが、このホテルのインテリアが映像で楽しめますよ。





「部屋はストーリーを語るもの」と考えているキットさんは、絵を描くように飾りつけをしているそう。
片側にモダンなものを置いたら、反対側には伝統的なものを取り入れるなど、伝統と現代の生活を上手に混ぜている様子をお話しされています。
そう、モダン過ぎもせず、古過ぎもしない、その新旧の混ぜ具合が本当に絶妙なのです。
伝統的な建物にモダンなインテリア、というのは最近の流行ではありますが、ここはカラフルな色が意識的に取り入れられているのも特徴だと思います。
明るい色の中にいると、それだけで楽しい気分になれますよね。
もちろん私の個人的な好みもあるとは思うので、時に大胆に、時に繊細に描かれたヘイマーケットホテルのインテリア、ぜひご自分の目でお確かめください♪

そんな可愛らしいヘイマーケットホテル、ちなみにアフタヌーンティーは、こんな感じでした。
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ベジタリアンやヴィーガン、グルテン抜きという選択肢もあって、希望に応じてもらえるのがありがたい。
残ったお菓子の持ち帰りもできました。
当日のお客さんは私より年上の大人の方が多かったのでケーキ類がずいぶん残ったのですが、参加してくれた親戚の若者にたくさん持って帰ってもらえて助かりました。
若者はルームメートと食べる♪ と大喜びだったし、食べ物も無駄にならずに済んだし、一石二鳥。笑

ランチでお腹いっぱいだった私はその場では食べられませんでしたが、少し持ち帰って味見をしたところ、少し固めのスコーンがかなり私好みでした。
その場では、ちゃんと温かいまま出ていたと思います。

サプライズの打ち合わせ、と言いましたが、これは私がほぼ自主的にお願いしたもの。
私は当日、主役と一緒に到着することになっていて、早めに行って事情を話せないので、この集まりがサプライズであることを念のため事前に知らせておきたかったのです。
事前に打ち合わせしたいんだけど、と電話で伝えたら、いつでもオッケーと快く応じてくれたし、メールでもいろいろフォローしてくれて助かりました。

打ち合わせに立ち会ってくれたお兄さん、その時点でも興奮していて楽しそうでしたが、当日もやってきて「どうだった? うまく行った?」とやっぱり嬉しそうに聞いてくれました。
このホテル、フレンドリーなスタッフが多くて、とても良い雰囲気なんです。
それをお兄さんに伝えたら、「ここではみんな好きなことをやっているので、すごく楽しいんですよ」という答え。
若い人なのにえらいなあ、と、なんだか感動してしまった♪

最初にもお話ししたハムヤードホテルより規模は小さめですが、あまり混んでいなくて静かなので、ちょっとしたお茶や観劇前のお食事に本当にオススメの場所です。
もしいらしたら、ぜひホテル内を歩いてインテリアをご覧になってくださいね。
ロンドンのど真ん中にいながら、静かにゆったり落ち着いた気分になれると思います。


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by londonsmile | 2017-01-18 19:52 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)
英国には日本企業がたくさん進出していて、例えばユニクロ、無印良品(MUJI)なんかは、こちらでもすっかり定着していてロンドン市内だけでも何店舗もある人気ぶり。
日本人としては鼻が高く、嬉しくなってしまいます。

そんな中、私がとても残念に思っているのは、2013年に閉店してしまったロンドン三越。
ロンドンでの歴史は30年以上あったそうですが、入っていた建物が全面改装になるのを機会にいったん閉店し、その後、まだ再出店されていません。

高級ブランド品から紅茶やお菓子まで、日本人が好みそうなイギリスのお土産品を幅広く取り揃えていたので、日本からの観光客だけでなく、在英の日本人もずいぶん利用していましたし、アジア系は好みが似ているようで、最後の方は韓国や中国の団体観光客の方もずいぶん見かけたのです。

かくいう私も、併設されていた本屋さん(日本の書籍を扱っていて、取り寄せもしてくれたのです)によく通っていたし、一時帰国の前には、日本人の方に好まれそうなお土産のトレンドを知るために店内を研究させてもらっていました。
人気の英国みやげがあちこち行かずに一カ所で見られたし、商品の横に書かれていた「日本未入荷」とか、「日本でも人気」なんていう情報がありがたく、何をおみやげに買うかの判断の基準にもなっていたのです(お買い物もしてましたよ♪)。

と、なぜ閉店したお店のことを話しているかというと、先日立ち寄ってみたお店が、ちょっとロンドン三越に似ていたからなんです。
その店は、こちら!
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House of Hanover
13-14 Hanover Street, Mayfair
London W1S 1YH

場所はロンドンのショッピングエリアのど真ん中、オックスフォードサーカスからすぐ、リージェントストリートから少し入ったところにあります。
前から存在は知っていたのですが、数年前に改装してとてもモダンな雰囲気になったので、久しぶりに入ってみたのでした。

売っていたのは、主に英国の名産品で、バーバリーアクアスキュータムなどの高級ブランドから、アイルランドのアヴォカやスコットランドのジョンストンズのウールやカシミア、王室御用達のフローリス(香水)やエナメル工芸のハルシオン・デイズ(エナメル)、花柄が人気のキャスキッドソン、ボディケア用品のクラブツリー&イヴリン、それに食料品も王室御用達チョコレートのプレスタットウェッジウッドの紅茶(ウェッジウッドの紅茶って実はイギリスではあんまりお目にかからないのです・笑)などなど、日本で人気のありそうなものがいろいろ置いてありました。
英国ものの他にも、ギリシャ発のフォリフォリコーチのバッグ、最近日本で流行しているらしいイタリアのオロビアンコ、その他ロレックスタグホイヤーの時計もあって、なんだか免税店にいるみたい。笑
実際に免税手続もしてくれるようなので、まさにロンドン三越を思い出しました。
(上のブランドのリンク先は、日本の代理店があるもの以外は英語になっています)

写真の看板にも写っているように店内では外貨との両替もしていて、看板にはユーロとドルに次いで日本円が大きく表示されていたので、初めは本当に日本人向けのお店だと思ったのです。
でも2階にあったお手洗いには「洗手間」と表示されていたので、どうやら中国から来る観光客がメインのターゲットのよう。
私がお店に入った時にも、中国からの団体さんがたくさんお買い物をしていました。「爆買い」というほどではありませんでしたが!
(ちなみに単なる私の感覚ですが、為替のレートがなかなか良心的に思えましたよ)

中国の方がターゲットらしいとはいえ、品揃えが日本人好みだし、日本からいらして英国のお土産をささっと選びたい観光客の方や、イギリスにいる間に英国製品を手に入れたかったり、一時帰国の前に日本のお友達へのプレゼントを見たかったりする在英の日本人の方にも便利なお店なんじゃないかと思ったのでした。
ほら、やっぱり三越っぽい。笑

しかも!
写真では、ちょうどクリスマス後のセールだったのでディスプレイ全体がセールっぽくなっていますが、このお店、普段から少しディスカウント価格のようなんです!
というのも、クリスマスセール対象外のものにも赤札がついていたり、3つ買うと割引、みたいな表示があったのです。

もともと割引されていて、さらに免税手続もしてくれるとなれば、観光客の方にはますますお得!
在英の方は免税にはなりませんが、もともとディスカウント価格なら、やっぱりお得!
あら、これはすてきなお店、見つけちゃったかも。笑

ロンドンの街のど真ん中にあって、日本で人気の英国/ヨーロッパ製品がお得な値段で手に入るとなったら、やっぱりちょっと気になりませんか?(私はお店の回し者ではありません!笑)

もしお近くにいらしたら、ぜひご自分の目で確かめてみてくださいね♪
私も定期的に見に行きたいと思っています。


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by londonsmile | 2017-01-11 19:33 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)
日曜日というと、大きなお肉をポテトや野菜と一緒にオーブンで焼いて、家族みんなでテーブルを囲むロースト料理がお決まりのイギリスの食卓。

でもこれ、二人家族にはあまり適さないのです、お肉が余りすぎて。
お肉をあまり小さくするとおいしくないようだし、それに全体の手間を考えると、二人分なら外で食べちゃった方がずっとお手軽。
わが家は伝統を伝えるべき子供もいないので、もう最近はほとんど家でローストをしなくなっちゃいました。

ローストを毎週食べているわけではありませんが、日曜日の今日はは用事で出かけたついでに、ローストが食べたい気分になりました。
実はこれまでもあちこちで試しているのですが、最近あまりヒットに恵まれていなかったのです。
普通のパブでもサンデーローストを出しているところが多いのですが、お肉と言うより「ハム?」という食感になっているものとか、グレイヴィー(全体にかけるソース)がすごくインスタントっぽかったりとか。

が、今日のローストは久々の大ヒットでした。
しかも場所も便利はショッピングモールのWestfieldで、たまたま立ち寄ったお店です。
さて、どんなお店だったんでしょう?
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(サンデーローストやってます、と黒板に書かれていました♪)

大型ショッピングモール、Westfieldの建物の外にあるレストラン街にあるBalans Soho Societyというのが今回のお店です。
私たちがレストランを探し始めたのは、ちょうど12時になったばかりで、イギリスではちょうどランチの営業がこれから始まる時間帯。
日本でいうと11時半ぐらいでしょうか。

ローストの気分だったので、最初は隣りのパブを見ていたのですが、何やらこのお店に人がたくさん入っていたし、かわいらしい内装が見えたので、ここにしてみたのです。
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ほら、内装も凝っていて、かわいいでしょ。
一つ一つ写真に撮りたいくらいでしたが、「ワニの剥製風」とか、「サボテンの置物」とか、言葉にすると大したことないというか、ちょっとコワい。笑
ただ全体にはおしゃれかわくて、店内もファッショナブルな雰囲気の若い人が多くて、大賑わい。

日曜はブランチが人気のようで、私たちが帰る頃の1時を過ぎてもまだブランチを注文している人が多かったです。
ちなみにブランチのメニューもかなり充実していて、イギリスには珍しく、フレンチトーストとパンケーキが別々にメニューに載っていて、かなり心惹かれました。
他のテーブルに運ばれてきたものもおいしそうだったし、次はブランチしてみたい!
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テーブルの調味料が入っている箱、実は引き出しなんですよ。
私たちのテーブルのものはわかりにくかったのですが、他のテーブルのものには取っ手が付いていました。

おしゃれなお店だから、食べ物もきれいに飾られてるのかなーと期待が高まります。
さて、テーブルに運ばれてきたものは!
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わ、大きい!笑
ローストに付き物のヨークシャープディングを入れ物にして、その中にビーフ、人参、ポテト、パースニップ(白い根菜)、茎ブロッコリーが乗り、グレイヴィーがたっぷりかかっていました。
(ヨークシャープディングは普通、この3分の1から4分の1ぐらいの大きさ)

ちゃんと焼き加減を聞いてくれたビーフは、ステーキのような厚めの大きなお肉が3枚!すごいボリュームでした。
写真ではちょっとわかりにくかったのですが、これ、横から見るとすごく背が高いんですよ。

ヨークシャープディングに全部が入っているという見た目もインパクトが大きかったので、隣りのテーブルでブランチを待っていた女の子が「それ、いい! そっちにすればよかった!」と話しかけてきたほどでした。笑

近くの席でやはりローストをオーダーしたお一人さまのアジア人男性も、テーブルにこれが運ばれてきた時には、大げさじゃなくて、本当に目をむいて、二度見、三度見してました。笑

しかもこのロースト、すごくおいしかったのです。
お肉もそうですが、ローストした野菜も、ローズマリーの香りがたっぷりで、大人の味。
インディーのローストチキンもかなり美味しかったそうで、久々のローストのヒットに二人とも大満足でした。
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ちなみにローストビーフにはホースラディッシュ(西洋ワサビ)のソースが付き物ですが、このお店で持ってきてくれたのは、フランスの有名なマスタード、マイユのホースラディッシュ味。
こんなフレーバーがあるんですね。初めて見ました。
お味の方はですね、えっと、限りなくマスタードでした。笑
マスタードとしてはおいしいのですが、食べ慣れているせいか、ローストビーフには私はホースラディッシュの方が嬉しいです。

でも思いがけなくおいしいローストを食べられて大満足。
お店の人もとてもフレンドリーで感じがよかったし、おいしいローストが食べたくなったら、また行こうと思います!
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by londonsmile | 2016-09-05 04:22 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)
先日、お昼の時間がぽっかり空くことになりました。
市内にいたので、おっ、これはおいしいもの食べられるな〜♪と思ったのですが、なぜか頭の中はお好み焼き。笑

でも実はお好み焼きのお店、あるんです、ロンドンに。
前から行ってみたいなと思いつつ、行く機会のなかったお好み焼きのお店。
前を通った時にはいつも混んでいたので、お昼時には入れないかもしれないと思ったのですが、混んでいたら諦めようとダメモトで行ってみたら・・・外から見えた店内は意外にも空いていたので、めでたくロンドンのお好み焼き屋さんを初体験♪
しかもお一人様で。笑

さて、どんなところかな。
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とっても日本っぽい雰囲気のナプキンですよね。
しかもこれ、厚手の不織布で、しっかりしてて頼もしい♪

このあべのさん、少し前に日本のテレビでオーナーの日本人女性を紹介していたのを偶然見る機会があり、お好み焼きが知られていなくて、鉄板もないところから始めたこれまでの奮闘ぶりや、美味しさやオーガニック素材へのこだわりなどを拝見していたのです。
だからこそなおさら、パワフルな在英日本人女性のお仲間(お会いしたことはありませんが!)のお店にますますうかがってみたくなっていました。

お店には2店舗あって、この日うかがったのはコベントガーデンに近いABENO TOO。
サイトで見ると、こちらのお店は予約を取らないようですね。
道に面して大きな窓ガラスが張ってあり、明るくてモダンな雰囲気のお店です。

お店に入ると噂どおり、「いらっしゃいませ〜」とまず自然な日本語で声をかけてもらいました。
ふむふむ、日本らしさを感じて欲しいから日本語で声をかけるってテレビでも言ってたもんね。

この日はオーナーの方はいらっしゃらないようでしたが、私をカウンター席に通してくれたのは、ハーフかな、と思われるすてきなお兄さん。
最初に英語メニューを見せてくれた時、私が日本語の文庫本を取り出したのを見て、「あっ、失礼しました! お待ちください」と控えめに去っていき、日本語メニューを持ってきてくれました。
このさりげない感じ、とても日本風♪
ちなみにカウンター席にもテーブル席にも鉄板があって、目の前で焼いてくれます。

この日はお好み焼きにお味噌汁と小鉢が付くランチセットを注文しました。
お好み焼き自体は、大きいものと小さいものが選べて、私は小さい方の豚肉とエビとイカの入ったTokyo Mix。

先ほどのお兄さんが慣れた手つきで目の前で焼いてくれました。
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おおー、庶民的なお好み焼きも、こんな風にフタされると、なんかものすごいご馳走みたいに見える♪
焼きながら日本語ですこしお話ししてくれたのですが、ほんのり関西弁が入ってソフトな感じがますます好印象なお兄さんでした。

待っている間にお味噌汁と小鉢も出してくれました。
お味噌汁が最初って日本の方には不思議な気がするかもしれませんが、イギリスではスープは前菜感覚なので先に出てくることが多いのです。
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と、そのお味噌汁は撮りそびれましたが、この日の小鉢はいんげんの胡麻和え。
久しぶりに食べました。
こういう素朴なお惣菜も外国暮らしには嬉しいのです。

さて、先ほどのフタを開けると、お好み焼きがびっくりするくらい、まるでオムレツのようにふっくら焼きあがっていました。
お兄さんも「ふっくらしましたね!」と言っていたので、特別に大成功だったのかもしれません。笑

出来上がりはこちら!
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ソースや青のりをかけてくれるところについつい見とれてしまったので、ふっくらの表面自体を写真に撮りそびれてしまったのですが、かつお節もひらひら踊る立派なお好み焼き完成の図です。

他のお客さんは外国人の方々が多く、中にはかつお節が踊るというのを知っているらしき方もいて、乗せる前に「ビデオにとってもいいですか?」と嬉しそうに聞いていましたよ。
お店の方は「もちろん!」と、やはり嬉しそうに答えていたのでした。

この日のTokyo Mix、お味もしっかり日本のお好み焼きでした。
焼いた後でもイカがしっかり柔らかかったし、おいしかったです。

日本にお住いの方には当たり前のことかもしれませんが、外国暮らしの身には、とても興奮しちゃう楽しい時間でした。
お値段は日本よりちょっと張りますが、このワクワクのためなら構いませんとも。笑

カウンターの奥にはたくさんの種類の日本酒なども見えました。
日本的なサービスと美味しいお好み焼き。
日本の味が急に恋しくなった時にオススメです。


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by londonsmile | 2016-08-22 17:05 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(2)
妹夫婦が帰国しました。
私にはあっという間に思えたのですが、本人たちはかなりゆったり過ごせたそうで、本当に何よりでした。

二人と一緒に観光もしたので、そちらも書きたいと思うのですが、まずは今日の幸せな時間のことを。

妹が帰ってちょっと寂しくなった日曜日のわが家に、インディーの親戚の男の子が遊びに来てくれました。
遊びに行くよと言いながらずっと忙しくて、かなり久しぶりに会った彼。
先週お誕生日だったので、22歳になったお祝いに、前から話をしていたロンドンで一番古いレストラン、ルールズ(Rules)にランチに行きました。
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日曜日のお昼時だというのに、とても空いていてびっくり。
インディーは私より長く通っているようですが、こんなに空いているのは初めてだったそう。
先週から公立の学校も夏休みに入ったので、みんな出かけちゃったのかな。

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このお店、壁のいたるところに絵や置物や鹿の角などのいろいろな飾りものが所狭しと置かれていて、違う席に通される度に見入ってしまいます。
今日案内された席は人物の絵が多かったのですが、上の斜めになっている部分の絵にご注目。
どうやらマーガレット・サッチャーさんのようです。
イングランドの旗を背にして腕を上げ、凛々しく立つ姿は、サッチャーさんをジャンヌダルクに見立てているのかな。
彼女が総理大臣になった頃の絵でしょうか。
英国史上2人目の総理大臣になったテレーザ・メイさんも、こんな風に期待を持てるといいですね。

さて!
この店はロンドンで一番古いだけではなく、出される英国料理も美味しいのです。
イギリスの家庭では日曜日にロースト料理をすることが多いのですが、今日はちょうど日曜日ということでローストビーフ♪
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ボリュームたっぷりですが、これで2人前です。
ローストビーフは2人前からの注文で、2人で分けてもたっぷり。
でも今日は全く心配しませんでした。
だって22歳の男の子が一緒だから。笑

この他に野菜とポテトが付いてきて、お皿に取り分けるとこんな感じになりました。
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左上の白いものは、ローストビーフに付き物のホースラディッシュソース。
西洋ワサビとも言われますよね。
甘みのあるビーフにピリッと効いて、抜群の相性です。
お皿のサイズと比べると、ヨークシャープディングも大きいのがよくわかるでしょ。

ちなみに私はローストビーフに備えて前菜は注文しませんでした。
インディーと若者は食べていましたが、それも美味しそうでしたよ。

ローストビーフですでにお腹いっぱいでしたが、やはり最後に甘いものがちょっと欲しいですよね。
というわけで、プディング(イギリスでは食後のデザートをこう呼びます)はこちら。
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メニューにはイチゴのケーキ(Strawberry Gateau)と書いてあったのですが、スポンジではなくてクリームをぎゅっと固くしたものにイチゴが挟まれていたような。
横に付いていたクリームは少し残しちゃいましたが、重すぎず、甘すぎず、美味しかったです。
やっぱりイギリスのイチゴはクリームと合うなあ。

実は私はこのプディングにも興味津々でした。
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パンで作るカラフルな夏のデザート、サマープディングです。
季節ものなので迷ったのですが、やっぱりイチゴが大好きなので、ついイチゴのケーキをオーダーしてしまいました。
これはたまたまインディーが食べていたので、あ、いや、食べる前に写真に撮らせてもらったのです。

ああ、美味しいものでお腹が満たされるって嬉しい。

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(ルールズにいらしたら2階も見学するのをお忘れなく。
ロイヤルファミリーもお忍びで通っていたという2階は、今はバーになっています)

そして何より、今日は若者くんの成長ぶりが嬉しかった日でもありました。
10年前に初めて出会い、いろいろ悩みがあったこともお母さんを通じて聞いていましたが、苦しい時期を乗り越えて、今は仕事も順調で、とても落ち着いている彼。
行きのバスの中でも私の隣りに座って、もうすっかり大人とという感じで楽しく話をしてくれて、親戚のおばちゃんとしてはとても嬉しかったのです。
でも初めて会った時の妹と弟の面倒見のいい心優しいお兄ちゃんという印象はそのまま。
人は悩みがあっても、乗り越えると明るく楽しくたくましくなるんだなあと若者くんに励ましてもらった気がします。

子供のいないわが家ですが、こうしてたまに遊びに来てくれる若い子がいてプチママ気分を味わえるのは本当に嬉しいのです。
楽しい時間をありがとう! また来てね!
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(お天気続きのロンドン、帰りにバスで通ったグリーンパークは人で溢れていました)


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by londonsmile | 2016-07-25 07:36 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(2)
少し前のことですが、気のおけない友達夫妻とご飯を食べることになり、おしゃれな奥さんに場所をお任せしました。
おしゃべりメインで気楽に食べたいよね、ということで彼女が選んでくれたのが、よく家族で行くというピザのお店。

ピザというと賑やかなチェーン店を想像しがちですが、このお店はちょっと大人の話をしたい時にも良さそうな落ち着いた雰囲気だったし、それでいて気軽で美味しかったので、ここでご紹介したいと思います。

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Sandy'sはコルシカ島のピザのお店。
イギリスでは初めてのコルシカ島発のレストランになるそうです。
オーナー自らがコルシカ島にピザを習いに行ったんだとか。

コルシカ島ってナポレオンが流された島ですよね。
国としてはフランスだったよねということぐらいしか知らず、コルシカのお料理は?と聞かれると、うーん、すぐにはピンと来づらい!

お店の方によれば、地中海に浮かぶという地理上、食べ物はイタリアとフランスの要素が混じっているんだそう。
そして私が見た感じでは、フランスと言うよりも、イタリア料理、地中海料理の雰囲気たっぷりでした。
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まずは前菜。
左端に見える4分の1にカットされたレタス(Icebrge wedge)が斬新で楽しかったです。
あと、友達一番のオススメ、右端のパンの上に乗っているのはグリルされた濃厚なヤギのチーズ(Chevre chaud)。
ハチミツとの組み合わせが絶妙でした。
生ハムの盛り合わせ(Prosciutto)もなかなかのボリュームで、付け合わせのサラダもたっぷり。
大変、ピザがお腹に入らなくなっちゃう。笑
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結局、ピザは4人で2つにして、あとはサラダとパスタにしました。
手前のサラダはCalvi Chicken Salad、パスタはトマト味のアラビアータ風(La Vendetta)、ピザは手前がオニオン(Oignons)、向こう側がマッシュルーム(Champignons)でした。
文字だけ見ても、フランス語とイタリア語が混じっているようにも見えますね。
ピザは本格的なピザ釜があるだけに、やはりさすがのお味でした。
特によく炒められたたまねぎが美味しいオニオンがオススメ!

面白かったのがデザートでした。
イギリスのデザートであるBanoffi Pie(バナナとトフィー味のパイ)にしてみたら、これが出てきました。

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あれ? ティラミス!?笑

見た目もティラミスでしたが、お味もティラミスに限りなく近かったです。
美味しかったのですが、バノフィパイではないかな。
ほんのりバナナ味がするティラミスを食べたい時には是非♪

デザートにはびっくりしましたが、食事はとても美味しかったし、こじんまりした店内は混みすぎても静かすぎてもいなくて居心地がよく、お店の人もフレンドリーで良いお店です。

お店のあるエリアはマーブルアーチから近くて便利な上、最近はPortman Villageと呼ばれて、めきめきとおしゃれなお店が出来ているんです。
ピザが食べたいけれども、子供たちもたくさん来ているチェーン店ではなくて、少し静かに過ごしたいという時には、ぜひ試してみてくださいね。

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(インテリアもコルシカ風なのかな、素朴でとても良い雰囲気でした)


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by londonsmile | 2016-06-18 02:58 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(2)
最近あまり書いていませんでしたが、インド料理とイギリス料理の探検はコツコツと続けています。

今日は今一番気に入っているインド料理のお店をご紹介しますね。
その名もNoor Jahan
チェルシーにあるお店です。

インディーが若い頃に通っていたそうなので、かなり長く続いているお店だと思います。
私はなかなか行く機会がなかったのですが、昨年行ってみたところ、これが大ヒット!
雰囲気も味も良くて、今一番気に入っているカレーのお店です。

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インド料理のお店って、お店によって1皿の分量がいろいろ違うのですが、ここは多過ぎず、少な過ぎず、良い感じ。

写真を撮った日は、久しぶりに会うお友達カップルと一緒でした。
中華とインディアンは多めの人数でいろいろシェアするのが嬉しいですよね♪

このお店はメニューが豊富で、インド料理には少し珍しくラムもお魚もあって、チョイスの幅が広いのが嬉しい。
それに何より美味しい♪
全体に濃厚で洗練された印象です。
この日はビンダルーという辛いカレーもオーダーしてみましたが、辛いのが苦手な私には辛かったものの(笑)辛過ぎて食べものの味自体がわからないというほどではありませんでした。

この日、インディーは電車の遅延で遅れてきたのですが、ケータイに「これとこれ頼んでおいて!席に着いたらすぐに食べられるように!」とせっかちな彼らしいメールをしてきたので、到着前にみんなでオーダー。
ついでに飲み物も頼んだのですが、私たちの分だけを持ってきてくれて、「もう一人分はお着きになってからお持ちしますよ」と言ってくれました。
あまり前に出てきちゃうとビールがあったまっちゃうので、当たり前と言えば当たり前ですが、わさわさしているインド料理のお店だと、意外と大雑把なことがあるので、これは嬉しい配慮でした。
このお店では、みんなでシェアするご飯なんかもウェイターさんが取り分けてくれて、サービスがとても良いのです。

ちなみに私はわさわさしているようなお店も案外好きです。笑
インドにいるような本格的な気分になれて楽しいのです。
でも細やかな配慮をしてくれるお店も、それはそれで好き。

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この日は珍しくデザートもオーダーしてみました。
インド料理のレストランはあまりデザートに力を入れていないところが多くて、クルフィというインド風のアイスがあるだけ、というお店もあります。
あとはイギリスのデザートやクレムブリュレやアイス、シャーベットなんかがあったりする程度。

ここもメニューとしてはそれに近かったのですが、レモンとオレンジ、それぞれの皮に入って運ばれてきたシャーベットを見て、これは他のデザートも行けるのでは?と思ったのでした。
少なくとも見た目は努力している感じですよね!

このお店、2号店(Noor Jahan 2)があって、実はそちらに先に何度か行っていました。
そこも美味しいのですが、大人気なので早めに予約をしなくてはならなかったり、あまりの混雑で店内がちょっとにぎやか過ぎたりすることもあったりと、少し不便を感じていました。
ここだと家からも近いし、そんなにめちゃくちゃ混んではいないので、嬉しい♪
というわけで、今一番お気に入りのインド料理のお店です。

高級住宅地にあって、雰囲気もサービスも良いので、お値段は他に比べて若干高めになりますが、旅行者の方にも行きやすい雰囲気だと思うし、何より美味しいのでオススメです。
余裕があったら、周りのすてきな住宅街をゆっくり眺めてみてくださいね!


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by londonsmile | 2016-05-17 09:14 | ロンドンすてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(2)
ちょっとご無沙汰気味のTwitterを先日なんとなく眺めていたら、フォローしている@solecehさんがベトナム料理のお店にいらしたというツイートを見かけました。
なんと場所はわが家の近く、しかもそのお店、以前に友達に連れて行ってもらった美味しいお店の新しい支店だったんです。

ツイートを返したらすぐに詳細を教えてくださったので、なんだか急に食べたくなり、バレンタインのご飯にしよう!とこじつけて、日曜日に早速インディーと行ってきました。

それが2月8日に開店したばかりの、Mien TayのFulham店です。
(2月15日の時点では、新しい支店はまだサイトに載っていませんね・笑)

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ベトナム料理のお店は東ロンドンに多いのですが、このMien Tayはわが家にもわりと近い南西部のBattersea店もあり、ここに連れて行ってもらったことがあったのです。
新聞や雑誌でも取り上げられている美味しいベトナム料理のお店なんですよ。

新しくオープンしたこのお店は、家からさらに近い距離。
お天気の良い日曜日だったので、お散歩がてら家から歩いていきました。

入ってみると、わりと西洋風な内装で、落ち着いた雰囲気。
ニコニコした若い店員さんに迎えられて、とても良い気分で席につきました。

@solecehさんがいらした平日のランチタイムは予想外にお客さんが来ていたらしく、店員さんが走り回っていたそうですが、日曜日のお昼はのんびりしていました。
地下の方からトントンと工事の仕上げをしている音が時々聞こえていたのも、なんだか微笑ましくてよかったです。

席に着くとすぐにエビせんべいが出て来て、ついもぐもぐ食べながらじっくりメニューを観察。
まず前菜から行ってみましょう。

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右の写真の手前はポークとエビの生春巻(ソースの方が大きく写ってますが・笑)、向こう側はチキンサテー、左下の写真はカニとアスパラガスのスープ。

生春巻は大好物なので絶対に美味しいと感じちゃうのですが(笑)、これはポークの濃い味が効いていて、ソースにピーナッツがごろんと入っている食感も良くて美味しかったです。
チキンサテーもピーナツソースがたっぷりかかっているのに重くなく、お肉も柔らかく、私のこれまでの人生で一番美味しいチキンサテーでした♪
そしてスープがこれまたダシのようなものが効いていて美味しく、二人して「う〜ん♪」とうなったほど。

すでに大満足、満腹に近かったのですが、メインはこれから!
この日は二人ともなぜか麺の気分ではなく、でも麺以外のベトナム料理をあまり知らなかったので(汗)目についた食べたいものをオーダー。笑
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左上から時計周りに、酢豚ならぬ酢鶏、豚の黒豆ソース炒め、特製チャーハン、お口直しに出て来たオレンジ、野菜炒め、ベトナムコーヒー。
はい、コーヒーをのぞいて、なんだか中華料理みたいになりました。笑

自分たちでも自覚があったのですが、オーダーを取ってくれたウェイトレスのお姉さんは、素直に私たちのオーダーをそのまま取ってくれたのです。
でも後でウェイターのお兄さんが私たちのテーブルに来て、「次に来た時には僕に聞いてね!ベトナム料理の美味しいのをを食べてみて欲しい!」と言われちゃいました。笑
す、すみません・・・。

でもこういう交流、嬉しいですよね。
次は美味しいベトナム料理、教えてね!

典型的なベトナム料理ではなかったけれど、メインも美味しかったんですよ。
中華風な野菜炒めにもなんとなく甘みがあって、ベトナム料理っぽいの。笑
チキンももポークも、お肉が柔らかいままだったし。
(味とは関係ありませんが、ポークが出されたかわいい鉄板にご注目。
ポークなのに牛の鉄板、というのがまたツボでした・笑)

ウェイトレスのお姉さんもニコニコしていて可愛かったのですが、ウェイターのお兄さんはアジア式の礼儀正しさもありながら、イギリスらしい親しさも上手に取り入れた新しい感じの人でした。

インディーがベトナムに行った話を聞いて嬉しく思ってくれたのか、私がアジア人だから親しみを持ってくれたのか、親しく話しかけてきてくれて、その上「家が近いならこれから毎日来る?」とか、「チャーハン残ったからテイクアウトにする?10ポンド追加でいいよ」とか、なんだかイギリス風な冗談を言って笑わせてくれました。
あれ、パブのおじさんのおやじギャグみたいじゃない?と一人でツッコんでた私。
しかも、ベトナム人の彼から聞くと、ますます驚きます。
それともこういう冗談はベトナム風なんだろうか???

彼はまだこちらに来て2年ぐらいと言っていましたが、英語も上手だったし、若い人は文化の吸収も早いんですね、きっと。
学生さんのアルバイトかな。

以前はアジアから来た人たちって、遠慮深くてなかなか前に出て来ない印象でした。
でも最近出会うアジアの若者は、学生の時からイギリスにいる人が増えたせいか、このお兄さんのようにアジアとイギリスの両方の要素を併せ持つハイブリット的ロンドナーという感じの人が多いと思うんです。
言葉にちょっと訛りがあったって屈託なく社会に飛び込んで、上手に溶け込んでいる。
でもアジア的な礼儀正しさは心得ていて、いつもニコニコ。
いい感じじゃありませんか?
頼もしくて、いつも明るい気持ちにしてもらっています。

同時に、在英10年になるのにどこかまだお客さん気分が抜けなくて、ちょっとビビりながら生活している自分を振り返り、がんばれ、私!と思ってみたりもして。笑
日本もふくむアジアの若者たちが「こうなることもできるんだよ」と見せてくれてるんだなと思って、私もがんばろっと。

そんな頼もしい若者がお店に出ている上に美味しいベトナム料理屋さん。
気軽に通えそうなお店が近くに出来て、とても嬉しい♪
@solecehさん、教えてくださってありがとうございました!
しばらく通っちゃいそうです。

Miey Tay (Fulham)
45 Fulham High Street
London SW6 3JJ
電話: 020 7731 0670


Went to a Vietnamese restaurant which just opened last week near us and had a fantastic experience with lovely food and friendly young Vietnamese staff there.

I think young Asian people here in London (or in Britain) are now forming a "hybrid" generation having virtues of both British and Asian cultures, don't you think?

I'm loving this and I hope I can follow their excellent example, too :)


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by londonsmile | 2016-02-16 17:28 | すてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(3)
クリスマス前のことですが、日本からお友達がロンドンに来ていました。

とてもグルメな彼女はネットでかなりの情報をつかんでいるのですが、いつも引きこもっている私も、彼女が来る時は張り切ってお店を選びます。

今回は平日ランチの時間にクリスマスらしいランチを味わおうということでお店をあたり、たどり着いたのは超老舗のセレブ・レストラン、THE IVY
私が新聞などの記事で見かけただけでも、サッチャー元首相やグウィネス・パルトロー、マドンナ、レディーガガなど、様々なセレブが出入りするソーホーの有名店。

でも予約してみようとしたら、もう12月は全席、全時間予約済み。
うーん、と迷っていたら、たまたまこちらの友人が、最近できたTHE IVYのカフェ、美味しいよ♪と教えてくれたので、今回はそちらに行ってみることにしました。

お店の名前はThe Ivy Cafe Marylebone
その名のとおり、おしゃれなお店が立ち並ぶマリルボーン地区に最近できたお店です。

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実はこのカフェの方も、正規のランチの時間は予約がいっぱいで、ブランチ枠で11時15分の予約をとるのが精一杯でした。
だからこの日は朝ご飯を抜いて、現地に集合!

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外観はちょっとフランス風な軽快でおしゃれな感じ。
お天気が良くて暖かい日はテラスでご飯食べる人もいるんでしょうね。

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お店の名前にちなんだツタの葉(ivy)のナプキンがかわいらしい。

店内は華やかなアールデコ風なデコレーションでした。
店内の写真を撮るのははばかられたので、ぜひここからお店のサイトを見てみてくださいね。
磨き上げられたグラスが飾られたバーといい、ピカピカに光る木の額縁といい、そしてとても丁寧な店員さんの対応といい、映画で見た古き良き時代を思い起こさせてくれて、タイムスリップして優雅な気分を味わうことができました。

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(こちらは地下のお手洗いに行く階段にかけてあったもの)

カフェとはいえ、上品な感じのお客さんが多く、軽い緊張感がまた心地よかったです。
クリスマスの時期なので、トナカイやサンタの柄の付いた最近流行のおもしろクリスマスセーターを着ている人もいましたが、それはご愛嬌。
季節感が味わえて、楽しかったです。

さて、肝心のご飯ですが、これもとても美味しかったです。

ブランチ枠の予約ではありましたが、到着すると「ランチにしたかったら11時半からなら注文とれますよ」と案内してくれました。
友達はせっかく日本から来ていることだし、方針を変えてランチのメニューを試してみることにしました。

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私は大好きなミラノ風チキン。
子牛でもチキンでも、この薄くしたお肉にパン粉を付けて焼いたものが大好きなんです。
個人的には目玉焼きがなくてもいい気もするのですが、半熟の黄身が食感をしっとりさせてくれて、それはそれで嬉しい♪

前菜を取らなかったので、トマトサラダを付けてみました。
お皿もツタの柄なのがかわいいですね。

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デザートはストロベリー・ショートケーキ・サンデーというもの。
日本で言う「サンデー」ではないんだろうなと思ったものの、名前が気になってオーダーしてみました。
そうしたら、やっぱり日本の「サンデー」ではなかったですね。笑

イチゴのソースは最後まで嘗め尽くしたいほど美味しかったのですが、全体に乳製品が濃厚だったので、私にはちょっと量が多かったのでした。
手前のバターたっぷりのショートブレットビスケットも、最後までは食べられませんでしたが、味はとっても美味しかったです。

このお店を教えてくれた友達によれば、このお店は休日のブランチがゆったりしていてオススメだそうです。
イングリッシュ・ブレックファーストも美味しいし、クロックマダムもすごくよいそう。
今度はぜひそれを試してみたいと思います。


Just before last Christmas, a friend of mine came from Japan on business.
Every time she visits here, we try nice restaurants together which I truly enjoy.

And this time, we went to The Ivy Cafe Marylebone.
It's a casual version of The Ivy, a very popular restaurant for celebrities in London.
And we thoroughly enjoyed our lunch with beautiful interior with Art Deco taste, relaxed but fancy ambience, nice staff service and delicious chicken milanese.

I'd love to try croque madame at brunch time now :)


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(新年で気分を変えて、こちらのランキングも「ヨーロッパ情報」から「イギリス情報」に移ってみました。
どうぞよろしくお願いします♪)

by londonsmile | 2016-01-22 19:13 | すてきなお店、おいしいお店 | Trackback | Comments(0)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活ももう直ぐ11年。20歳の時に好きになったイギリスは今も好きです。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


by londonsmile