カテゴリ:ロンドン生活( 311 )

ロンドンの乗り物といって思い出すのが、赤いダブルデッカー(2階建)のバスとクラシックなフォームの黒いタクシー。
観光ガイドにもよく写真が載っているし、世界的にも有名なのではないでしょうか。

でもこの前、不思議な写真が撮れたのです。

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あれ? バスが緑でタクシーがピンク!!
どうなってるの?

タクシーはわかりやすいのです。
これは広告。

もちろん黒いタクシーに文字や絵だけ入っている広告もありますが、こんな感じに車全体を塗っちゃうパターンもあり。
初めて見た時には度肝を抜かれました。

バスにも全体を塗っちゃうパターンがあるのですが、写真のバスには広告がまったくなし。
つい先日ブログに使った写真で、普通のバスのパターンをご覧ください。

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こういうのが一番よく見るバスの広告パターン。
1階と2階の間の側面に入っています。
でも最初の緑のバスには何もありません。
しかもこのバス、回送ではなくて、ちゃんとお客さんを乗せて走っていたんです。

ネットでいろいろ調べてみたのですが何もわからず、インディーともあれこれ話してみて、全面広告を載せようとしている塗装の途中だったのでは? というのがわが家の結論。
塗装の途中でバスを走らせてしまったということです。
日本ではあまり考えられませんが、「車両が不足している」ことが理由で電車やバスが遅れることもあるこの国では、考えられなくもありません。

ほとんどのバスは赤いし、タクシーはほとんどが黒。
でも広告を掲載して色を変えているバスやタクシーがロンドンの街を走っているのも本当です。
変わった色のバスやタクシーを眺めてみるものおもしろいですよ♪


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by londonsmile | 2017-10-19 07:10 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
今日のイングランドとウェールズ地方の空は、見たこともないような黄色&グレーという不思議な色になりました。

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(写真はBBCニュースからお借りしました)

この写真だけだときれいな夕焼けのようにも見えるかもしれませんが、少なくともわが家のあたりは黄色&グレー、あるいはセピア色のような感じでした。
しかも午後3時ぐらいだったのに、かなり暗くて怪しい雰囲気だったのです。

これは近づいてきたハリケーン・オフィーリアの影響で、強風がサハラ砂漠の砂やスペインとポルトガルの山火事の煙などを巻き込んでこうなったのだそうです。

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(この写真もBBCニュースのものです)


わが家からは見えませんでしたが、太陽は濃いオレンジ、というか、ほとんど赤のように見えた地方もあったそう。
繰り返しますが、夕焼けの時間じゃないんですよ。
自然は本当に不思議で偉大ですね。

それにしても、なぜ私は空の写真を撮らなかったのか!

朝は晴れていたのですが、今日はずっとコンピュータに張り付いていて、午後にふと目をあげたらこんなことになっていたので本当にびっくりしたのです。
最近コンピュータの見過ぎが気になっていたので、いよいよ目が変になったのかと本気で心配になり、仕事中のインディーに電話までしちゃったほどでした。

本気でビビっていたので、写真を撮る余裕もゼロ。
ブロガー失格じゃん!汗
もし次にハリケーンがやってきたら、焦らずにカメラを構えたいと思います。笑

夜の時点で、ロンドンはなかなかの強風です。
在英のみなさま、お互いハリケーンに気をつけましょうね。


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by londonsmile | 2017-10-17 07:25 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(2)
先日も写真を載せたオックスフォードサーカス(こちらをどうぞ)。
今週、夜になって通りかかったら、クリスマスのデコレーションが広がっていました。

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広がっている、って変な言い方ですね(笑)。
最初に見た時には交差点から見て1本の道にししかなかったデコレーションが、2本になっていたのでした。
デコレーションの範囲が広いので、きっと1日では作業が終わらないんでしょうね。
こうやって広がっていたとは気づかなかったなあ。

ロンドンはもうブーツをはいた人やコート姿の人が目立つようになりました。
こうやってあっとという間にクリスマスが来てしまうのかも。
クリスマスまでの盛り上がる時間を楽しみたいと思います。

みなさま、良い週末を♪

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*おみやげプレゼントで1番のチャッツワースのカードをご希望された「ソガ」さま(お名前、カタカナで失礼します)。
プレゼントをお送りしたいので、メールアドレスかご連絡先を非公開コメントでお知らせくださいませ。
お待ちしています♪


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by londonsmile | 2017-10-13 23:35 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(2)
新しい10ポンド札、流通から6日目でやっとゲットしました! 

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自力ではかなわず、インディーを通じて。笑

支払いをする時にできるだけ10ポンド以上のお釣りをもらうように何度試しても手に入らなかったし、近所の銀行では来月まで入らないそうだし、世間ではどれくらい出回っているんだろう?

と思っていたら、 周りでも銀行のATMから出てきた、とか、お釣りでもらったという話をちらほら聞くようになったので、じわじわと出回り始めているのかもしれません。
ちなみにインディーは駅前の小さななんでも屋さんでお釣りとして受け取ったそうです。

とにかく、紙幣になったジェーンに会えて感激のワタクシです。

彼女の首もとに印刷されている「読書ほど楽しいことはありませんわね」というセリフは、なんと読書にまったく興味がなさそうな『自負と偏見』のキャロライン・ビングリーの言葉というのがツボです。

ファンの中には、そんな人のセリフを引用するなんて、と怒る声もあったようですが、私は風刺がきいててオースティンらしいんじゃないかと思っています。
ジェーンは意外とおもしろがったんじゃないかしら。

新しいお札はポリマー製。
紙より長持ちするらしいので、これから長い付き合いになりそうですね。

もしご興味があったら、コリン・ファースの出世作、1995年BBCドラマ『自負と偏見』を撮影したお屋敷を見学した時の記事は、こちら(お庭へのリンクお屋敷へのリンク)。

ジェーン・オースティンが住んでいた家の記事はこちら(記事へのリンク)です。


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by londonsmile | 2017-09-23 16:00 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(2)
週末は大好きな友達の待ちに待った結婚式でした。

本当は去年の秋にスペインのリゾート地で式をするつもりだったのに、予定がうまく合わなくて今年になったのですが、場所も大幅に変更されて、なんとわが家の近くのリッチモンドパークの中!
ここは二人が初めてデートした場所なんですって。なんかかわいいでしょ。

眺めが良いことで有名なペンブローク・ロッジには何度か行ったことがありましたが、そこで大好きな友達の結婚式に参列する日が来るとは!
土曜日の午後、ウキウキで出かけてきました。

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リッチモンドパークはロンドン南西部に広がる王立公園です。
ロンドンの王立公園としては最大という広い園内には、春にシャクナゲやツツジが咲き乱れたり(イザベラ・プランテーション)、野生のシカが見られたりと魅力たっぷり。
管理はされているものの、手つかずの自然のような森の中を歩くこともできる大人気の公園です。

この日も車で会場に向かう途中、野生のシカの群れに出会いました。
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車の中から写したので、ちょっと遠くてごめんなさい。笑
そして反対側には大きな角を誇るようにゆうゆうと歩く雄ジカの姿も。

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またまた小さいですね。スミマセン。
でもシカには毎回出会えるわけではないので、これは縁起がいいなーとますます嬉しくなりながら会場に到着したのでした。

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こちらがペンブローク・ロッジ。
もともと初代ラッセル伯、ジョン・ラッセルのお屋敷だったところを改造して、今はレストランになっています。
この日は一部が貸切になっていただけで、普段は一般の人もお散歩の途中でご飯を食べたりお茶を飲んだりできるんですよ。

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すでに到着してた他のゲストの方たちとバルコニー部分でおしゃべり。
主役カップルとは共通の友達がいないのでドキドキでしたが、お二人のお人柄か、集まった人たちは本当に良い人たちばかりで、気さくに話しかけてくれたのでホッとしました。
実は私だけじゃなく、インディーもパーティーは苦手組なのです。笑

子供の頃から世界中のあちこちで過ごしている新婦のお友達は、それこそ世界中から集まっていてびっくり。
友情は国や文化を超えるんだなーと改めて感激でした。
私ももっと感情を上手に伝えられるように英語、がんばろう!
日本語だけ話すよりも世界が広がりますもんね。

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この時はちょっとお天気がイマイチでしたが、バルコニーからの眺めがとても良く、かなり向こうの方まで見渡せます。
(ここはロンドン市内の方角ではありませんが、この近くには市内のセントポール寺院がまっすぐ見える「ヘンリーの小山(King Henry's Mound)」もありますよ!)

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貸切の席じゃなくても、こんな風に広い景色を眺めながらご飯を食べることもできます。
(スコーンもあるので、お茶の時間も楽しめますよ♪)

ちょっと方角が違うだけで、青空が見えてますね。
とてもイギリスらしいお天気。笑

招待状には会場はペンブローク・ロッジとしか書いてなかったので、あまり考えていませんでしたが、お式もここが会場でした。

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バルコニー側の明るい場所に作られた席。
ここで感動的な人前式がありました。

結婚式って何度出ても感動しますねー。
無宗教の人前式でしたが、お友達の役者さんのリードに従って二人が誓いの言葉を言った後、「今ここにいるあなたたちも、これから彼らをサポートすることを誓いますか?」という質問があり、全員が一斉に「誓います!(We will!)」と大きな声で答えました。
なんだか感動。

シリア人の彼女とスコットランド人の彼。
違いはいろいろあると思うけれど、最初から一緒に生まれたみたいにお似合いの二人です。
これからもますます仲良くお幸せに。
と思うと同時に、私たちもお二人と一緒に楽しいことをたくさんしていきたいな、と思わせてくれる温かいお式でした。

お式の後はまたバルコニーに移って、写真を撮ったり、ハグしあったり、ご家族にご挨拶したり、と楽しい時間。
その間に係の方が披露宴会場を作ってくれました。

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明るくてすてきでしょ。
窓を背にして新郎新婦が座ったので、みんな明るいバルコニーの方を向くことになり、とても気持ちが良かったです。

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音楽好きの彼らは、それぞれのテーブルに曲の名前を使っていました。
私たちのテーブルはBig in Japan(「日本で大スター」みたい感じかな)。
イギリスに来てからずいぶん耳にするようになった曲です。

日本人である私(とインディー)の他に、日本に何度か行ったことのある新郎の従兄弟夫妻、イギリスに進出している日本企業で働いているお友達カップルなどが一緒でした。
たぶん、初対面同士、話が弾みやすくしてくれたんだと思います。
嬉しい気遣いに感謝。

和やかに食事をした後には、新婦と新郎のお友達一人ずつ、そして新郎のスピーチ。
大笑いするお話や感激しちゃうエピソードを聞きながら、またまたご家族やお友達の愛に包まれた時間でした。

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写真は先に撮っちゃったのですが(笑)もちろんケーキカットもありましたよ♪
「3、2、1」とみんなでカウントダウンしてカット。
ここでも参加できて楽しかったです。笑

食後は一時、別の場所に移動してコーヒーなどをいただき、その間にまたまた係の方が大活躍してダンス会場を設置♪
イギリスでは結婚式の披露宴にダンスはつきものなのです。

新郎新婦のファーストダンスをみんなで見守った後は、ディスコタイム!

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イエーイ!
これはアイリーン・キャラの「フェーム!」で盛り上がっているところ。
もちろんみんなで「フェーム!」と叫んでいるのです。笑

音楽は言葉よりも手っ取り早く人をつなげてくれますね。
青春時代に流行った歌と歌いながら踊っている着物姿の私に「あなた、日本人?」「これ、キモノって言うんでしょう?」と話しかけてくれた同世代の人が多かったのです。
音楽万歳!
80年代ミュージック万歳!

ちなみに出席者の中で最高齢と思われる新郎のおばさまも元気にダンスに参加していて感激でした。
新郎新婦の出身にちなんで、中東やスコットランドの曲も混じっていたのですが、おばさまは中東のステップにもチャレンジ。
ダンスフロアーの花でした♪

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ふと外に出てみると、夜景もきれいでした。
建物の中は大音響なのですが(笑)、公園の真ん中からご近所迷惑にもならないし、気兼ねはまったくナシ。
夜のバルコニーにはダンスから抜け出して話し込む人たちもいたりして、なんだか本当に学生時代のパーティーを見ているようで、青春時代を思い出して胸がキュンとしました。
80年代、万歳!笑

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こうして夜は更けていきました。
リッチモンドパークは夜は門が閉まるのですが、こういうイベントがある日は一つだけ門のところに門番の人が遅くまで立ってくれて、お迎えのタクシーを出入りさせてくれるので安心です。

感激のお式にあったかくて楽しいパーティー。
お二人らしい1日を一緒に過ごせて本当に嬉しい時間でした。

いつまでも仲良くお幸せにね。
一緒にいろんなことして楽しもうね!


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by londonsmile | 2017-09-18 18:20 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)

8つの目が見てる!笑

ふと足元を見たら、8つのつぶらな瞳が私を見上げていました。

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イギリスに来てから、おもしろ柄の服や靴下を身につけるようになりました。
ちょっとしたプレゼントにいただいたりするし、大の大人も平気で普通に身に付けているから。
(この写真に写っているのは、どちらも日本にいる妹にもらったもの、しかもスリッパはニコニコ好きな私のリクエストですが!笑)

家で仕事しているのでオフィスに行く訳ではないし、そんなに真面目にしている必要もないので、意外と気に入っています。

ロンドンではまたテロがあったり(わが家の近くでした)、日本の上空にはミサイルが飛んでいたり、なにやら穏やかなじゃないこの頃ですが、できるだけ普通に穏やかに過ごしていきたいですね。

日本は3連休ですね。
日本にいる方も、そうでない方も、どうぞ穏やかな良い週末をお過ごしください。


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by londonsmile | 2017-09-16 03:01 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
すっかり秋の気配がたっぷりになってきたロンドンです。
朝晩はずいぶん冷えてきて、わが家では小さなヒーターを使っています。

空を見上げると、木の葉もすっかり秋色。

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これは以前にも書いたことのあるマロニエの木。
日本語ではセイヨウトチノキ、英語ではhorse chestnut、あるいはconker treeと呼ばれる木で、秋には黄緑色のイガイガがなります。
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写真を拡大してみましたが、黄緑色の実、見えますか?

この黄緑色の固い殻に守られた中には、栗にそっくりな実が隠れているのですが、イガイガが木から落ちると、それがぱっかーんと割れます、こんな風に。
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これは甘栗にそっくりですが、食べられないそう。
でも子どもが種同士をぶつけたりして遊ぶので、毎年、この季節になると、この栗そっくりの種を拾う子どもがたくさんいます。
コンピュータ世代の子どもが夢中になってこれを拾っているところを見ると、ほほえましくて、ほっとしちゃいます。

そして拾うのは子どもだけじゃなくて大人、なのです。笑
孫のために、とビニール袋持参で拾っているおじいちゃんおばあちゃんもいるし、普通に大人が物色していることも。

落ちているコンカーを蹴飛ばしながら歩くのもこの季節の楽しみだ、とインディーは断言しております。笑

昨夜は風雨ともに激しくて、夜の間ずっと、窓の外からごうごうと音が聞こえていました。
そして、朝目覚めてみると、こんなにたくさん落ちていましたよ!

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わー、いっぱい。
お庭のお掃除する人、大変だ!笑
近所の子どもたち、お掃除されちゃう前に急いで拾いにおいで〜!

でも木には、まだまだ実がたくさんついているので、拾う時にはもちろん、イガイガが頭や体に落ちてこないように気をつけなければなりません。
気をつけると言っても、どうしようもないので(笑)、頭を低くしたり、手で覆ってかばったりしている子もいて、これまた微笑ましい。

固いイガイガの実が落ちる時、ただ草の上に落ちてくれればいいのですが、私たちが住んでいるフラット(集合住宅)では、この木の下に車がたくさん駐車してあるので、車の上に落ちることも意外に多いのです。
これまた前にも書きましたが、草の上に落ちるとパサッ、舗装された道路に落ちるとポン、そして車の上に落ちるとゴーーン! という音が響きます。

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車の上に落ちたの、見〜つけた!笑
でも車って頑丈なようで、これまでコンカーで傷がついたという話を聞いたことがありません。

それでもゴーーン! の迫力はすごいので、その音を聞いては、つい窓辺にかけよってしまい、忙しくなる私の毎日です。笑

3年前に書いた記事にご興味ある方は、こちらからどうぞ♪


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by londonsmile | 2017-09-14 17:45 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
先日、アート展のオープニングパーティーに行く機会がありました。
例の文通友達のマダム(誰のことか知りたい方はここをクリック)のお嬢ちゃんが関わった展示だったので、お招きいただいたのです。

この日インディーは仕事の都合で行けないと言うので、出かけるべきかどうか悩みました。
華やかなパーティーはちょっと苦手なのです。
その場の雰囲気は楽しみたいのですが、初対面の人とちゃんとおしゃべりできる自信があんまりなくて。
まして知っている人がほとんどいないパーティーににひとりで出かけるなんて、ドキドキものです。

しかも、展示の会場はメイフェアーだったのです。
ここは超高級住宅地でもあり、一流のお店やホテルが数多く立ち並ぶロンドンのど真ん中。
そんな場所にあるアートギャラリーで開かれるということは本格的なアートコレクターやハイソな方々が集まることはほぼ確実。
ますますドキドキする!笑

でもでも、お嬢ちゃん(と言ってももう社会人ですが)が自分でもアーティストさんと一緒に世界のあちこちを周って写真やビデオを撮ったとマダムから聞いていたし、彼女がそんなにがんばったお仕事ならぜひ拝見しなくては! 
それに、アート展のオープニングパーティーに行ったことがなかったので、どんなものなのか、どんな人が集まるのか、興味津々。

というわけで、バクバクしそうな心臓を抱えて、夕方、ひとりで出かけてきました。

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会場は想像以上に人が多く、アート作品が写ってしまうのも著作権の侵害かしらんと思ったりして、外に出たところを窓からパチリ。
2階分の吹き抜けになった高い天井が気持ちのよい、モダンで美しいギャラリーでした。

私が到着すると、偶然入り口のあたりにいたマダムがすぐに気づいてくれて、私の手をとって会場を連れて歩いてくれました。
手をつないで歩くなんて子ども扱いのように聞こえるかもしれませんが、親しい女性同士ではよく見られる光景。
「親しい」と思ってもらえたみたいで嬉しかったデス。
前にもお会いしているご家族のところに連れて行ってくれたり、お友達に紹介してくれたりしたので、ひとまずひと安心。

とはいえマダムはお知り合いがたくさん来ていたので、さすがにずっと私と一緒にいるわけにもいきません。
他の人とお話を始めたところで、私もアート観賞を開始。
会場内のあちこちで係の方がすすめてくださるスパークリングワインを片手に、優雅に作品を見て回りました。

作品は、アマゾン、ヒマラヤ、シベリア、日本、アフリカなど、いろいろな国を題材にした写真や絵画、コラージュ、書などでした。
天井の高いギャラリーにスペースたっぷりに展示されて美しかったし、興味深いものが多かったです。
白状すると、実はあまりモダンアートや抽象画は得意ではないのですが、見たこともないような点々で描かれた作品やおもしろい構図の写真など、その裏にあるアーティストの思いを想像しながらアートを観るのは楽しい時間でした。

そうしながらもこれまた楽しかったのがパーティーのお客さんウォッチング。
この展示は、ロンドン、パリなどで一般に公開された後、ニューヨークでオークションにかけて販売されるそうで、ということは、この作品は実際に売りに出されるのです(確かに参考価格が横に書いてありました)。
だからパーティーにも本格的なアートコレクターやアート関係の方々、ジャーナリストなどが幅広く集まっていたようです。

作品を見ながらも横目でしっかりゲストを見ていると、
シャネルスーツがキマっているマダム、
カジュアルな装いではあるもののいかにも上品そうな紳士、
スーツ姿で作品をスマホで写真撮影しまくる年配の男性(コレクターかな)、
個性的な、どちらかというと派手ないでたちの男女(アーティストの方やアート関連のお仕事の方かなあ。必ずしも若くないのです・笑)、
ジーンズにTシャツというカジュアルな服装の若い人たち(お嬢ちゃんのお友達かな、それともアーティストかな)、
親御さんに連れてこられたのか、七五三のようなスーツでバッチリきめて大人と握手している小学生ぐらいの男の子たち(なぜわざわざ子どもが来ているの?笑 しかも複数!)、などなどさまざまな人たち。
作品を見ている時と同じように、それぞれのゲストの背景を想像し始めると妄想がとまらなくなっちゃって楽しかったです。笑

ひとりでそんなことをして楽しんでいる間、マダムのご家族や当日紹介してくれた方たちも、時々目があうと優しく話しかけてくれたりして嬉しかったです。
いろいろな人種の人が100人以上はいたと思いますが、私が見た限りでは東洋人は私の他にもう一人女性がいただけだったので、ちょっと目立ってたかもしれません。

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帰り道、少し離れたところから撮った会場。
ね、天井が高いでしょう?

パーティーの最後の方で、マダムのお嬢ちゃんが展示の目的や活動の内容についてスピーチを始めました。
マイクをしっかり持った彼女、たくさんの人を前にしても緊張した感じはまったくなく、いつもどおりのかわいい笑顔で、とても落ち着いた口調。
すごいなあ。
初めて会った時にはネコのしっぽを掴もうとしてたあの子がねぇ、と私までウルウルしちゃったので、ご家族の皆さんはさぞや誇らかったことでしょう。
私も、若い人が成長したり活躍したりするのを見るのがとても楽しみな年代になってきました。

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家に帰る途中のメイフェアーのお店のウィンドー。
やっぱりメイフェアーは高級品が似合うエリアです。

ひとりだったので早めに会場を出たのですが、華やかな場所にいたせいか、スパークリングワインのせいか、帰り道もなんだか気持ちがウキウキしていました。笑

初めはドキドキしていたものの、結果としてとても楽しいパーティーでした。
ただ私としてはもっとお話が上手にできるようになりたいなあと痛感もしたのでした。
英語での会話という意味だけじゃなく、会話のもっていき方というか、世間話の仕方というか。
日本とはまた会話のペースが違うと思うのです。

お相手の方が上手にリードしてくださるから話が続いたものの、つい聞こうと思ったことを控えたり、言いよどんだりしたことが何度かあって、反省しきり。
この日お話した方たちは、ハイソなマダムやアーティストさんなど普段お会いしないような方が多かったので、全然違う世界のお話を聞くのが本当に楽しかったのです。
もっと聞きたいことをちゃんと聞いたり、突っ込んだりできるようになりたいなあ。
どんどんパーティーに出かけて練習しなくては!笑

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いつもならすっかり寝る準備が整っているような時間のロンドン。
ひとりで夜のロンドンにいると、今でもちょっと大人になったような気がしちゃいます。
年齢は大人なんですけどね。笑


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by londonsmile | 2017-09-08 04:02 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(2)

21世紀のわくわく文通

インターネットやコンピュータ、スマホの発達で本当に便利な時代になりましたねー。
海外に暮らす者としては、どんなに離れていても家族や友達と連絡がとれたり、日本の情報がわかったり、仕事の用事が一瞬で済んだりするようになって、本当にありがたいことです。

私は旅行先から絵はがきを書くのが好きだったのですが、今ではメールやスマホのアプリに写真を添付して送ったり、SNSに投稿したりする方が簡単だし、いっぺんで済むし、ほぼ無料。
それに、絵はがきに返事をくれる人はほとんどいませんが、メールやSNSだと相手からの反応もすぐに帰ってきたりして楽しいですよね。

誕生日や結婚記念日やお礼など、なにかにつけてカードを贈る文化が発達しているイギリスでも、最近ではメッセージが携帯メールやEメールで届くことも多くなりました。

私ももちろんメールやSNSを使いますが、やっぱり紙にペンで書く行為も好きなので、できるだけ手書きのメッセージを書いて、時には郵送もしています。
お返事はたいていメールで来ますが、いいの、自己満足だから。笑

でもそうしているうちに、お友達のアメリカ人マダムも同じように手紙やカードを郵送してくれることがわかってきました。
時にはメールでメッセージをくれた後に、さらにお手紙が着くことも。
これは書くことが好きな者には嬉しい♪

そのマダムにお返事を郵送すると、しばらくしてまたかわいいカードで「元気?」というメッセージをくれたりしてが嬉しい&楽しいのです。

今回も、旅行から家に戻ってきたら彼女からお手紙が来ていました。

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この前お誕生日だったマダムに日本のレターセットをプレゼントしたところ、早速それを使ってお礼のお手紙をくれたのでした。
すぐに使ってくれる気持ちが嬉しい♪

そして封筒の郵便番号の欄にご注目。
coucou!!と書いてありますよね。

これはフランス語で軽いあいさつに使うようで、日本語で言うと「はろー!」みたいな感じかな。
マダムのお嬢さんたちはフランス系の学校に行っていたので、マダムも少しフランス語を話すのです。
60代と思われる彼女、遊び心がたっぷりで、かわいらしいらしいでしょ。
マスキングテープも貼ってあるし(笑)、日本育ちのマダムは封筒の裏側に自分の名前をカタカナで書いてくれていました。

もともとすてきな方だとは思っていましたが、こういうことでお人柄ももっとよくわかるし、このマダムのことがますます大好きになってしまいました。

もちろん私もコッツウォルズで買ったばかりのカードでお返事を書くつもり。
マスキングテープやシールも貼りますよー。
どれを使おうかな。うふふ。楽しみ。(←小学生なみ・笑)

そして、私にはもう一人、文通相手がいるのです。

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こちらは、ついさっき家のポストに入っていたもの。
新聞記事の切り抜きとポストカードはホチキスでとめられていました。

差出人は、お隣りに住む90歳、もとい、今年のお誕生日を迎えて91歳のスーパーおばあちゃん。
コッツウォルズ旅行の話を聞かせて、と言ってくれたので、昨日お家に遊びに行って、ウィリアム・モリスが住んでいた家にも行ったよ、なんていう話をしていたのです。

切り抜きにとめてあったポストカードには、「新聞の整理をしていたら、先週の記事にこんなのがあったわ。あなた、興味があるかと思って」と書いてありました。
わー、覚えててくれたんだ、さすがスーパーおばあちゃん!

しかも昨日、ウィリアム・モリスの家のカーテンに使われていたんだよと話したデザインのカードを使ってくれています。くー、ニクい!笑
(写真でおわかりのとおり、この柳のデザイン、わが家のテーブルクロスと同じなのです)
おばあちゃんはいつも花好きな私のために、きれいなお花のカードやメモを使ってくれるので、私もおばあちゃんが好きそうなフクロウの柄や世界の観光地の絵はがきなどを選びます。

今日は私はずっと家にいたので、ドアをノックしてくれたら直接受け取ることもできたのですが、おばあちゃんはよくドアベルも鳴らさず、そっとメモをドアのポストに入れてくれます。
たぶん、家で仕事をしている私の邪魔をしないようにしてくれているのだと思います。

そして私もこれに応えて、お礼のメモを書いてまたそっとおばあちゃんの家のポストに入れることになると思います。
というのも、おばあちゃんは人気者でお客さんがよく来ているし、お客さんの合間にはお昼寝していることもあるので、手渡すタイミングが難しいのです。
私もおばあさんの生活を邪魔したくないし。
もちろん、たまには(ドアからお客さんとの話し声が漏れていないことを確かめてから)ドアをノックすることもありますけどね。

そんな訳で、私にはマダムとお隣りのおばあちゃんという2人の文通相手がいることになります。
もちろんメールでやりとりしても同じことですが、手書きのぬくもり、カードを選ぶ楽しみや相手のセンスを垣間見る楽しみ、この関係に至るまでのいきさつが私には嬉しくて、この方法が私たちに合っているんだろうなーと思うのです。

実は文房具も大好きなワタクシ、レターセットやカード類のストックも十分すぎるほどあるので、それも使えることになって嬉しいのです。
さて、次はどのカードでメッセージを書こうかな。


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by londonsmile | 2017-09-01 23:58 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)
今のフラット(集合住宅)に引っ越してから、窓と家具の配置の関係なのか、家の中に不思議な光が現れるようになりました。

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これは、夏の夕方によく見られる光。
ちょうど掛け軸の風鎮のところに現れるので、そこで少し光が隔てられて、それがまた美しく見える気がします。
(掛け軸っていうのがイギリスらしくないですが、これはインディーさんの持ち物なんです)

窓ガラスの反射や太陽の角度の関係でこんなレインボー色になるんだろうなと思いつつ、具体的に何がどうなってこうなるのか不明。笑
それでも夏の日が連れて来てくれるこの光を見ると、季節を感じるわが家です。


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by londonsmile | 2017-07-27 09:19 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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