カテゴリ:私の中の日本人( 61 )

最近はすっかり冷え込んできましたが、私のジョギング、なんとか細々と続いています。
先週はあまりに寒くて10分で逃げ帰ってきたこともありましたが!

日曜日の夕方にも軽く行ってきました。
この季節、落ち葉や紅葉を楽しみながら走れるのが楽しみなのです。

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私は住宅地を走るのが好きです。
第一に静かだし、車は少ないし、なんたって大好きな家をいろいろ眺められるのがたまらない。
走るのがすごく遅いというのは、周りを眺めるにはとても便利です。

イギリスの家というと、テレビに出て来るようなお屋敷を想像する方も多いと思いますが、普通の人は普通の家に住んでいます。当たり前か!
こういう普通の人が住んでいる家というのが、それぞれの個性や工夫が見られてとてもおもしろいのです。

暗くなるのが早くなってきたこの季節、夕方あたりから家の電気がつき始めるので、家の中がすこーし垣間みられるのも楽しい♪
ずいぶんおっきな時計が飾ってあるなとか、窓辺をお花できれいに飾っているなとか、この時間に通るといつもピアノの練習をしているなとか、あの家はいつもおじいさんが同じ場所で新聞読んでるなーとか。

住宅街を走る日曜日のもうひとつのお楽しみは、どこからともなく焚き火のような匂いがしてくること。
これはちょっと不思議で、いつも匂いはするものの、今のところ、まだ一度も焚き火自体を目撃したことがないのです。
焚き火の匂いがするのはたいてい日曜日。
お仕事がお休みのお父さんが落ち葉をかき集めて燃やしたりしているんでしょうね、きっと。

そうして、どこからか焚き火の匂いがしてくると、子供の頃、秋の日曜日に焚き火をしていた近所のおじいさん(おじさんだったかな?)のことを思い出します。
大きな柿の木の枯葉を掃いて集めて火をつけ、よく焼き芋なんかもやってたなー。

そんな昭和な気分に浸っていると、こんなお庭の塀が目に入りました。

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イギリスではもちろんレンガの塀もありますが、郊外に出ると木の塀や植物でできた生け垣も結構多いんです。
木の塀を見る度にやはり子供の頃を思い出して、とても懐かしい気持ちになります。

そして、こういうところを焚き火の匂いを感じながら走っていると、ますます昭和な気分になっていきます。

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今は落ち葉も真っ盛り。
落ち葉の色は、日本とちょっと違うかな。日本は赤い色の方が多いですよね。

でも慣れてくると黄色もすてき。
イギリスにはイチョウが少ないので、ついイチョウを思い出したりして。
秋は人をおセンチにするというのはホントかも。

♪かきねのかきねのまがりかど〜、たきびだ、たきびだ、おちばたき〜〜♪
(『たき火』作詞 巽聖歌)
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「ちょっとー、何やってんのー!
歌ってないで、ちゃんと走れ〜!」

わー、怒られた!
っていうか、声に出して歌ってたたんだ、私!
昭和な気分がイギリス人に破られました。笑

はーい、先生、ちゃんと走りますよー。
走ることではインディーは大先輩なので、ちゃんと言うことを聞くようにしています、できるだけ。笑

秋の日曜日の夕方は日本を思い出すノスタルジックな時間です。


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by londonsmile | 2015-10-19 21:53 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
昨日、BBCのサイトを見ていたインディーが突然大声で叫びました。
「あっ、大変、大変!日本語のサイトができてる!」

日本語のサイト?何の?
インディーはオオゲサな時もあるので、まーた、何を言ってるんだかと思いながらゆるゆる見に行くと、私も驚いた!
BBCのニュース、日本語版ができていたのです。

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(BBCの日本語サイトを紹介するニュースの写真をお借りしました)


昨日、10月14日から開始したこのサービス、BBCの記事によると、「もともと英語版の方には日本からのアクセスが1日100万件ほどあり、その90%は日本語を母国語とする人であることがわかった」ため始めることになったそう。
日本のインターネット読者は「洗練されていて重要なので」なんて言ってもらえると、最近では急成長する中国やインドに押され気味だった日本としては嬉しいですよね。

ちなみにこのサービス、英国BBCのニュースが全部日本語になるわけではなくて、日本在住の編集者がニュースを選ぶのだそうです。
これまでBBCがインターネット上にアップするビデオは、英国のテレビ受信料の関係もあって、日本では見られないことも多かったのですが、このサイトはスポンサーが付いていて受信料は関係なくなるので、ここにアップされるビデオは日本でも見られる予定。
これもご興味ある方には嬉しいですよね。

同記事では、このサービスを通じて、BBCが報道する世界のニュースが日本でも見てもらいやすくなり、また日本のどんなニュースに世界が関心を持っているかが伝わりやすくなるだろうと言っています。

気になるこのサイトはこちら!→BBCニュース日本語版

こうしてどんどん便利になると、世界はますます小さくなっていく気がしますよね。
鎖国時代の気分をどこか引きずっているようなシャイな日本人も、世界の一員としての目を開くことになっていくといいなと思います。


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by londonsmile | 2015-10-15 17:34 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)
金曜日にワールドカップラグビーのイギリス大会が始まりました。
そして、もうみなさんご存じだと思いますが、日本は初戦の相手、世界でも強豪と言われている南アフリカを相手に34対32で勝ちましたね。
おめでとう!

昨日は、なんだか日本ががんばっているらしいと聞いて、途中からテレビ観戦したのですが、血が騒ぐというか、なんかワクワクドキドキしながらテレビの前で声を上げていました。

そして一夜明けた日曜日、イギリスでは新聞でもニュースでも、その話題でもちきりです。
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日本のことに興味津々のインディーが、普段はあまり買わない新聞をわざわざ買って読んでいました。笑

これはテレグラフ紙の1面。
「歴史的な勝利で日本が世界を驚かせた」とあります。

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同じテレグラフ紙のスポーツ版を見てみると、やはり「日本が世界を脅かせた」と詳しい記事。

ちなみにイギリスの新聞、日曜日は週末版や一週間分のテレビ欄、雑誌風な読み物なんかがまとめてついてくるので、かなり厚めになっています。

そして、こちらはそんな日曜版の1面。

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タックルを決めた瞬間のカッコいい写真!

そして右上の文字にご注目。

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Greatest shock in sport.
「スポーツ界、最大の衝撃!」

ラグビーのことは詳しくないので昨日インディーに聞いたところ、南アフリカは優勝候補でもあるほんとに強い国で、その国に日本が勝つというのは本当に驚くべきことなんだそうです。
テレグラフ紙には、「ボクシングに例えると、フェザー級のボクサーがヘビー級チャンピオンに勝ったようなもの」と書いてありました。
初心者にもわかりやすい例えですね。

ちなみに南アフリカは日本相手だからといって2軍の選手を出してきたわけではなく、優勝経験もしているようなエリート選手が出場していたとのこと。
ますますこの快挙はすばらしいものだと実感できます。

そして同じく日曜版の中には、見開きページでの特集もありました。
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これ、タブロイドサイズ(日本のスポーツ新聞のサイズ)ではなくて、日本の新聞と同じ大きなサイズでの見開きなので、真中の写真なんて、かなりの大きさで迫力ですよ!

こちらもまた右上にご注目。

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昨日の試合が行われたのは海辺のブライトンという町なのですが、スタジアムに集まった人達は、強豪相手の日本の活躍を見て(南アフリカのサポーター以外は)ほぼ日本を応援していて、町中でスシを食べている、ブライトンはリトル東京になった、というような記事。
まあ、ちょっとおもしろおかしく書いてはいるのだけど、日本勢はかなりブライトンで歓迎されているようですね。

テレビで試合後の南アフリカのサポーターへのインタービューも放映していたのですが、がっくり肩を落として何も言えない人(気の毒・・・)はいても、日本は本当にすごかったと褒める人がほとんどで、悪態をつく人はおらず、フェアーでお行儀良い感じが印象的でした。
なんだかラグビーに俄然興味がわいてきましたよ!

ちなみにサッカーよりもラグビー派のインディーさんは、「ほらねー、ぼくはいつも言ってたでしょ、日本のラグビーは見る度に強くなってるって」と得意顔。
どこまでも日本びいきなイギリス人です。笑

試合後のイギリスのテレビの解説でも「これは単なるまぐれではなくて、日本は相当実力をつけている」と言っていたので、このワールドカップ、これからも期待でそうですね!
サッカーに引き続き、まさににわかファンの私ですが、これから始まる6週間、日本を応援したいと思います!
あ、やっぱりイングランドもね。

がんばれ、ニッポン!
がんばれ、イングランド!


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by londonsmile | 2015-09-20 21:12 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
先日、インディーさんがロンドンの台所、ボローマーケット(Borough Market)に一人で出かけ、カレー作りのスパイスをいろいろ買ってきました。
そして「キミにもおみやげがあるよ」と嬉しそうに渡してくれたもの、それがこれでした。

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ジャパニーズ・ゴマシオ!

いろいろなスパイスを売るお店にあったそうです。
ヘルシーな和食ブームの中、オリエンタルな雰囲気がでやすいゴマは確かによく使われる食材なのですが、ゴマシオまで出てきたとは!

ちなみにフタの部分には、

ヒマラヤの塩を使っているので普通の塩よりもヘルシーです。
ご飯や肉、魚、野菜、スープなどにふりかけましょう。

と書いてあります。
ヒマラヤの塩を使っていても、ジャパニーズ・ゴマシオなのかしらん。笑

そしてこのフタを開けてみると・・・!

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おおー、黒ごまと白ごま、両方使ってあります。
私の育った東京地方ではごま塩といえば黒ごまでしたが、地方によって白を混ぜるところもあるんでしょうか。
あるいは西洋では黒い物を食べるのに抵抗がある人が多いと聞くので、少し色を明るくしたかったのかも?

そしてこのジャパニーズ・ゴマシオは一部すりごまが入っているので、食感がふわっとしていて新鮮!
私が覚えているごま塩より塩分も少し控え目で、確かにヘルシーそうです。

厳密には、日本のごま塩(私が覚えている東京地方のごま塩ですが)とは微妙にずれますが、イギリスに住む人がこれをご飯にふりかけて、和食の達人気分になっているところを想像して、なんだか微笑ましくなったのでした。

実は私はごまが大好き。
今もこれを書こうと思ってこのジャパニーズ・ゴマシオをちょっと味見したら止まらなくなり、ご飯もないのにスプーンですくってなめてます!037.gif


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by londonsmile | 2015-09-03 18:57 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(4)
ロンドンはラーメン専門店がずいぶん増えて、ちょっとしたラーメンブームになっています。
日本でも有名店の一風堂はじめ、日本から進出している金田家一点張から、日本人経営による麺屋佐助、日本人経営ではないのに自家製麺も作っているらしいTonkotsu、さらにはこれがラーメン屋の名前か?と思うBone Daddiesなどなど、ここ1、2年でお店が一気に増えました。
お腹にずっしりくるとんこつ系が人気のようで、食事の時間にはお店に入る行列ができることもあるほど人気のようです。

友達があちこちのお店に行ったという話は聞きつつ行きそびれていた私にも、つい先日、とうとうラーメン屋さんに行く機会が訪れました。
いえ、そんなにすごいことではないんだけど。笑

この日行ったのはShoryu Ramen(昇龍ラーメン)
ロンドン市内5店舗の他に、屋台のようなラーメンワゴンなるもので国内あちこちにも出張しているロンドンでは大手のお店のようです。

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今回私が行ったのはSoho店。
お店に入ると、いきなりおしゃれなバーがありました。

ここは在英日本人にはおなじみの和食材調達場所、Japan Centreの経営者でもある日本人の方(福岡出身)が経営されているそうですが、少なくとのこの日は日本人の店員さんは一人もおらず、外国人(というか日本人ではない人)の店員さんが頑張っていました。
ちなみに店員さん達は日本人でなくても全般に礼儀正しくて元気!という感じで、どこか懐かしい雰囲気だなと思ったのですが、後で日本の居酒屋さんの店員さん風かも!と思いつきました。
日本人の方が研修しているのかもしれませんね。

上の写真右側に写っている太鼓、お客さんを通す時とお客さんが帰る時に、店員さんが
「イラッシャイマッセ〜!」
「アリガトゴザイマ〜ス!」
と外国語訛りの日本語で叫んで、ニコニコしながらポンポン!と叩くのです。
中国のドラと混同してるのでは?と思いつつも、店員さんたちがなんだか嬉しそうに太鼓を叩くので、微笑ましくてニヤニヤしてしまいました。

席につくと黒人のお兄さんがメニューを持ってきてくれて、(英語で)「当店は初めてですか?では簡単に説明をしますね」と言って、ラーメンの説明をしてくれました。
もちろんラーメンは知っていますが、英語で説明を聞くと新鮮♪笑

残念ながら、この日はラーメンのみで他のメニューはできないということでしたが、メニューにはラーメンの他にも餃子や肉まん、焼き物、お寿司まで載っていました。
ラーメンには辛いものやニンニク味の強いものがいろいろ並んでいて、刺激が強めのものも人気のようです。

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テーブルにはラー油やお酢、コショウ、すりごままで置いてあって懐かしい!

結局、インディーはカレーラーメン、私はShoryu Ganso Tonkotsuというこのお店の基本メニューをオーダー。
オーダーを取った後、お兄さんが「アリガトゴザイマ〜ス!」と去ろうとしたら、インディーが「ドモアリガトゴザァイマ〜ス!」と返して、その妙な間合いにお兄さんと私は大笑い。
ボクだってちょっとは日本語わかるよ!と言いたかったのかもしれません。小学生か!笑

ラーメンしかオーダーできなかったので、軽くお酒を飲みながら待っていると(ちなみに日本のビールや日本酒、梅酒、ウイスキーなど、いろいろありました)、じゃーん、登場しました。
Shoryu Ganso Tonkotsuラーメン。

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本当は煮卵は半分だけだったのですが、卵を食べないインディーの分も入って2つ写っています。

その名のとおりとんこつスープで、麺は細め。
あ、そういえば麺の茹で具合を選べるとメニューに書いてあったのに、聞きそびれた!笑
ロンドンのラーメン屋さんは麺が柔らかい傾向にあると聞いていたのですが、私は特に感じず、美味しくいただきました。
麺の茹で具合は、「粉をはたいただけ」というのも選べるようになっていて、初めて聞いた私は、本場福岡のツウはそうやって食べるの?と興味津々。

友達のウワサ通り、スープは少しぬるめだったかもしれません。
こちらの人は麺をすすらないので、熱々のスープは受けが悪いのかな。

実は私はとんこつより塩味が好きなタイプなので、あまり頼りにならないかもしれませんが、私としては美味しかったです。
最初に見た時には器が小さめで、この量で足りるかなあと思ったくらいでしたが、さすがとんこつ、最後にはお腹いっぱいになって驚きました。

インディーのカレーラーメンはというと、スープはカレーうどんほど濃くなく、本当にカレー味のラーメン、という感じでした。
決して美味しくないわけではないのですが、ついカレーうどんを想像してしまっていたので、思っていたものと違って驚いたことの方が印象深くて。笑
インディーさんはカレーうどんが大好物なんです。

そんなこんなで初体験のラーメン屋さん、なかなかの好感触でした。

ただ小ぶりのラーメン1杯で11ポンド(約2,000円)+サービス料と思うと、日本で気軽に入る時とは少し事情が違って来るかも。
ラーメンがロンドンで食べられるようになっただけでも嬉しいことですけれどね!
全体に高価な和食に比べてカジュアルな雰囲気が良いのか、現地の特に若者にはラーメンは大ウケのようです。

ラーメン好きな日本人の友達は、スープならここで、麺はここが一番いい!なんて詳しく話しているので、また別のお店に行って食べ比べてみたいと思います。


*今日のおまけ*

昇龍ラーメンのテーブルに置いてあった懐かしいもののひとつ、おてふき!

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イギリス人は日本人に比べるとあまり手を洗わないし、手を拭いたりもしません。
だからおてふき自体が珍しいのですが、袋に書いてある言葉がまた笑えたんです。

「お母さんがいつも言ってたように、ご飯の前には手を洗いましょう」

なーんだ、イギリス人のお母さんも手を洗いなさいって言ってたんだ!笑
でもそれが定着しないのではどうしてなんだろう???

ちなみにおてふきも昇龍オリジナルの英国製。
このあたりがやっぱり日本人経営の心配りですね!


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by londonsmile | 2015-09-01 18:24 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)

夏の終わりの冷やし中華

何度も言っちゃいますが、今年のイギリスの夏は涼しかった・・・。
ので、大好きな冷やし中華の出番がほとんどありませんでした。

このままだと年越しかしらんと思っていたところ、今日は朝から爽やかなお天気。
お昼頃帰ってきたインディーも「今日は動くと暑いよー」と軽く汗ばんでいる。

よし!

というわけで、夏が本当に終わっちゃう前にお昼は冷やし中華に。

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冷やし中華なんて日本に住んでいる方には何でもないと思いますが、麺を買うのに車か電車で移動する必要があって、夏でもあまり暑くもならない環境にいる私には大ごちそうです。笑
今日のメインは今年もすくすく育ってくれた紫蘇ちゃん。

ごちそうさまでした。
どうもありがとう♪


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by londonsmile | 2015-08-30 00:19 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)

冷やし中華はじめました

今年のイギリスの夏はお天気はわりといいのですが、ちょっと涼しい・・・。
それでも少し前に暑い日が続いた時のこと。

今年初めての冷やし中華を食べました!

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はりきって写真を載せたわりには、ありあわせの材料なんですが!汗

というのも、韓国系のスーパーに買い出しに行った時、見るからに美味しそうな中華麺を見つけて大興奮し、すぐそのまま冷やし中華にしたんです。
買い出しではお米やみりんなど、アジア系のものばかり買っていたので、野菜がなんだかサラダみたい。
そして良く見ると麺は写真に写っていませんでしたね。汗

じゃーん、こちらが美味しそうな中華麺です。

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日本で見る中華麺に似てるでしょう?

これまでロンドンで買った中華麺は、柔らかくてコシがなかったり、すぐにぷつっと切れてしまったりで、頼りないものが多く、ラーメン用の乾麺(日本産)がかろうじてイケるかなあという感じでした。
が、これを見た瞬間、お友達と顔を見合わせて勇んですぐさまゲット。
日本で食べる生麺に近くて、大満足でした。

私はNew MaldenのKorea Foodsというスーパーで手に入れましたが、ロンドンにお住まいのみなさん、日系、アジア系のお店に行った時には、この麺、探してみてくださいね。
ちなみに英国産だったんですよ。頼もしい♪

冷やし中華も食べて、夏気分が盛り上がったある日のことでした。

今日はお天気がいいけれど、やっぱり長袖を着ています。笑
日本のみなさんに爽やかな風が届くよう、精一杯念じています♪
どうぞ良い週末を。


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by londonsmile | 2015-07-25 17:56 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(6)
イタリアから戻りました。
滞在中、日を追うごとに暑さが増していって、最後はふうふう言っていたのですが、ロンドンに到着するなり涼しくて、いや寒くて、カーディガンを羽織りました!笑

もう少しだけ写真を見てもらいたいなと思っているのですが、その前に今日は全然違う話題を。

先日、ロンドンでスモークたらこを買いました!
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ご飯が茶色いのは玄米だからなのです。
そしてこのたらこ、大きくて立派ですよね!

イギリスでは一般にたらこは食べないようですが、スコットランドにはスモークしたたらこがあって、前にもマーケットで買ったことがあったのです。
その時には地方の珍味みたいな扱いだったのですが、今回は普通にスーパーの店先に並んでいてびっくり!
思わず手にとってしまいました。

以前に買った時には、インディーに「冷蔵庫の中が魚くさいよ。早く食べちゃってよ!」と言われたので、それから買うのをちょっとガマンしていたのです(←健気・笑)。
だからロンドンでたらこを食べるのは久しぶり。
実はたらこラブなのです。
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それにしても本当に太くてご立派な体格!笑

そしてお味の方は、やっぱりスモークした味がするので生たらことは違うのだけど、アツアツのご飯に混ぜてしまうとあまりわからなくなって、かなり日本のたらこの味に近かったです。
食感は生のままですよ、うほほ♪

この日は、今年もいただいたシソちゃんの葉とゴマをぱらぱら乗せて美味しくいただきました。
次は海苔で巻いてみよう。絶対に美味しいはず。
たらこ大好き!幸せ♪

ちなみにこちらでは、トーストしたパンにバターと一緒に乗せたり、タラモサラダにしたりして食べるようです。
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今回買ったのは、こういうラベルでした。
これもスコットランド産。
在英のたらこ好きの方、スーパーで見かけたら、ぜひお試しください♪

(追記)
どこのスーパーで買ったか?というお問い合わせをいただいたので、情報を追記します。
私が買ったのは全国展開の大手スーパー、Waitroseというお店です。
スモークサーモンやほぐした蟹なんかを売っているコーナーです。
気になった方、探してみてくださいね!


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by londonsmile | 2015-07-16 19:53 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(4)

日本からの嬉しい贈り物

このところ、気温も上がってお天気も良く、夏真っ盛りな毎日のロンドンです。

実は最近、新訳『風と共に去りぬ』(新潮文庫板)を夢中になって読んでいます。
全5巻というこの長い本、1、2巻が出た後は1ヶ月ごとに刊行されるのですが、最初の1、2巻を日本で手に入れてしまったので、もうその後は早く続きが読みたくて、読みたくて。
少女マンガの発売を待っていた時のようにワクワクしながら待っていました。

日本と同じタイミングで日本と同じことをしようとはもう望まなくなりましたが、これは本当に楽しみにしていたのでした。
そうしたら!
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読書友達が最後の4巻と5巻を日本から送ってくれました♡
どうもありがとう!

思えば3巻は、新婚旅行でロンドンに来た友達にお願いして持ってきてもらったのでした。笑 
そんな特別な旅行なのにスミマセン!
みなさん、お世話になります。ありがとう。

友達が一緒に入れてくれた美味しそうなコーヒーも、この本を読みながらゆっくり味わうことにします。

『風と共に去りぬ』はもちろん有名な作品で、同じタイトルの映画も名作ですが、実はこれまで私はそれほど魅かれていなかったのです。
それが、今年の春に飛行機の中で偶然に映画を一気に見てトリコになってしまい、本を読み始めたら、これが映画以上に面白い!

映画も盛りだくさんの内容ですが、この原作はもっともっと内容が濃く、当時の暮らしぶりの様子が細やかに描かれているんです。
登場人物達がどんなものを食べて、どんな服を着て、どんな馬車に乗って、どんな社会の決まりがあったかを知ることで、まるでその時代に入り込んで、その場で物語を見ているような気分になれるんですよ。
翻訳を読んでいるのを忘れちゃうような素晴らしい文章で、わくわく読み進められます。

私自身は、残り2巻を一気に読むか、わざとゆっくり読むか、ただいまデレデレ迷い中。笑
偶然にも、高校時代の友人はこの夏に一気読みする予定だそう。

あなたもいかがですか?


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by londonsmile | 2015-07-05 23:50 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)

駅弁の話いろいろ

前回、日本の駅弁気分でお寿司を持って電車に乗り込んだという話をしましたが、ブログやFacebookにいただいたコメントにお返事しているうち、日本以外の国で経験した駅弁(と車内弁)のことをいろいろ思い出したので、話題が変わらないうちに今日はそのお話を。

私は本当に前から乗り物に乗って飲食するのが好きだったようで、2007年にインドに行った時の記事にも同じようなことを書いていました(笑)。
その記事はこちら

ニューデリーからガンジス川のほとりのハリドワールという町に行く4時間半の列車の旅。
人で大混雑するデリー駅で何が何やらわからないまま乗り込んだ列車は、外国人やインドのビジネスマン風の人でいっぱいでした。
一等車だったようで、何も注文しなくてもいろいろ出て来て楽しかったのです。
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まずは朝刊と紅茶とビスケット。
たしか紅茶はティーバッグではなく、紅茶として水筒のようなポットで出て来た気がします。
遠足気分がさらに盛り上がってよろしい♪
個人的には、ニコニコ顔の付いたお砂糖の袋がとても気に入り、中身を出して、今も手元にとってあります。

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次に出て来たのはインド版のお弁当。
駅弁ではないけれど、給食のようにきっちり収まった感じがお弁当っぽいでしょ。

この時の記事によると朝ご飯のような時間だったようです(細かいことは忘れてしまった・・・汗)。
向こう側の紙袋に入った食パンに、手前のアツアツのカレー味コロッケをはさんで食べた思い出が蘇ってきました。
コロッケサンドって日本人にも懐かしいですよね。
そしてもちろん車内はカレーの香りでいっぱいでしたよ。

この列車の旅、デリー駅まではガイドさんが連れて行ってくれたものの、実際に移動したのはインディーと2人だけでした。
とにかくどこを向いても大混雑で、車内アナウンスもあるんだかないんだかよくわからず、いくつめの駅で降りるのかもわからず、駅名の表示もよくわからず、列車が停まる度に真剣にキョロキョロと周りを見回していたことを思い出しました。
あの時の不安な気持ちも、この楽しい車内食経験と一緒になって、今では良い思い出です。

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(今回ヨークに向けて出発したロンドンのキングスクロス駅。
最近改装されて、すっかりモダンに生まれ変わりました)

そしてヨーロッパ全体で駅弁という感覚がないのでは?という話になった時にふと思い出したのが、イタリアでのこと。
もう20年以上前のことですが、イタリア国内を列車で移動した時、たしか紙袋に入ったパンとチーズとワイン(小瓶)のランチセットのようなものをターミナル駅で買った覚えがあるのです。
駅はミラノだったかなあ。
そしてパンじゃなくて、ハムか何かがバゲットに挟まったサンドイッチだったかなあ。

例によって車内での飲み食い好きな私は、「おお、これぞイタリア版駅弁!」と思ったので、忘れっぽい私にしては珍しく、そういうものがあったことだけはしっかり記憶に残っています。
そして今思えばその経験があったから、私はイギリスでも駅弁的にご飯を食べるような気がなんとなくしていたのかもしれません。

このイタリア版駅弁、どこかに書いていないかなとググってみたところ、ウィキペディアの「駅弁」の項目

「イタリア北部・中部の各地では肉料理に野菜、パスタ、パンかサンドイッチ、小瓶のワインを合わせた食事セットが販売される鉄道駅がある・・・」

とありました。
ということは、逆にイタリア版駅弁自体がヨーロッパでも珍しかったんですね!

同じ記事によれば、そうはいってもイタリア版駅弁は日本ほど各地の特徴はないとのこと。
ヨーロッパの列車は乗車時間がそれほど長くなくて、食堂車が発達していたので、駅弁ができなかったのだろうとしています。
はるほどー!

食堂車っていうのも旅のロマンでいいですよねー。
子供の頃、食堂車に行きたいのに、「家から持ってきたお弁当があります!」と母に言い渡されてちょっと寂しかった思い出が(笑)。
母のお弁当がイヤだったのではなくて、子供心に新しいものを経験して旅行気分を味わってみたかったんだと思います。

同じウィキの記事に戻ると、東北アジアでは駅弁がいろいろあるものの、やはり日本ほど特色があるものではなく、「駅弁の文化・意識はほとんど日本固有である」とも言い切っています。
そうなんだ。日本の駅弁文化、バンザイ!

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そうはいっても、ウィキに載っていたこの台湾の駅弁、おいしそう♡
台東駅で販売されているそうです。

たかが駅弁ですが、食べることだけに人の生活に深く関わっていて、その国の旅行事情、食文化も現れていて、比べてみるとおもしろいですね。

これからはイギリスのみならず、旅行先のどこででも、駅弁、車内弁、車内食の観察に力を入れたいと思います。
またご報告しますね♬


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by londonsmile | 2015-06-29 18:13 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)

翻訳をしているラッシャー貴子です。元気な英国人夫とのロンドン生活もはや12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、とりあえず非公開コメントでいただけると嬉しいです。


by londonsmile