カテゴリ:私の中の日本人( 56 )

(訂正:最初、マーケットの名前を「ボロマーケット」と表記していたのですが、どうやらカタカナではバラマーケットという方が多いらしいので、書き直しました。
英語はBorough Marketなのですが、発音は「バラ」に近いようです。
最初に見てくださった方、ごめんなさい!)

先週、インディーが家に帰ってくるなり、「はい、おみやげ!」と紙袋を渡してくれました。
なんだろう。軽いなあ。

と、やっぱりちょっとワクワクしながら開けてみると、ゴマ!笑
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今回のお土産は左側の梅味のゴマでした。
右側のものは少し前にもらったゴマ塩味。笑

お料理好きな彼は、よくおいしい食べ物や材料が揃うバラマーケット(Borough Market)に一人で行って買い物してきます。
「おいしい料理は良い材料から」がモットーの彼、食材にはこだわりがあるようです。笑

中でも最近、カレーを作るのに気に入っているらしいのが、バラマーケット内にあるSpice Mountainというスパイスのお店。
世界中のスパイスやハーブを集めて売っています。
ちょうど7月に行った時の写真があるのでどうぞ♪
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これはほんの一部で、お店の中がスパイスだらけ。
中にはこのゴマのように、「スパイスかな?」と思うものもあるのですが、まあ、それは「エキゾチックなもの」くくりで、ということで。笑

この梅味のゴマ、周りに梅干し風味がついていて、ふりかけみたい!

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と思ったら、ご飯にかけるfurikakeの材料として伝統的に使われている、と説明に書いてありました。
梅味のゴマが「伝統的」かどうかは地域によるかもしれないけれど、おいしいし、懐かしいし、私は大喜びです。
ごま塩の方は、味はおいしいのですが、ゴマが一部すってあるので全体に柔らかく、いわゆる日本で食べるあの「ごま塩」のつぶつぶ感がないのが、ちょっと残念だったので、この梅味は大ヒットでした。

ちなみにこの梅味のゴマ、ご飯の他にも「肉や魚、サラダ、パンにもふりかけて」と書いてありました。
う、うん、試してみよう・・・かな。笑
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バラマーケットはなんと1000年以上の前からこの場所にあったマーケット。
一時はすっかり寂れていたそうですが、1990年代から息を吹き返し、その後のグルメブームもあって、今ではロンドナーにも観光客にも大人気のスポットになっています。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』の撮影にも使われて話題になりましたよね。

当初は週末しか開いていなかったのに、今では平日にも開けるお店がずいぶん増えたよう。
その場で食べられる世界の料理もあるし、食材も豊富に揃っているので、見ているだけでも楽しいですよ。
ぜひ一度いらしてみてくださいね。

と、ゴマの話から、なんだかバラマーケットの話になっちゃいました。
私は今夜、梅味のゴマをご飯にふりかけていただきまーす♪
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(ロンドンの新しい名物、西ヨーロッパで一番高い建物のシャードもすぐ近く)


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by londonsmile | 2016-09-07 18:07 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(4)

妹夫婦が来英中

日本から妹と義弟くんが遊びに来てくれています。

二人でイギリスに来てくれたことは前にもありましたが、今の家に引っ越してからは初めて。
前とはまた違うこの家を見てもらうのが楽しみでした。

到着した日は、時差と長旅でお腹の様子も不規則になっていると思い、家で適当なおつまみ大作戦で歓迎しました。

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あら、ハムやチーズやパイと一緒に写っているこの方々は?笑
前にもブログに書いたことがありますがが、妹が作ったテディーベアのよしおとよしこなんです。

妹と私はよくこの二人のクマを連れて旅行し、あちこちの観光地で二人の記念写真を撮っていました。
二人ともロンドンにはもう何回も来ている旅慣れたクマなんですよ。
お兄さんのよしおの方は、旅慣れし過ぎて、パイロットのようなゴルフのキャディーさんのような服装になっていますが!
でもサングラスがクールでしょ♪
アロハシャツはテディーベア柄なんですよ。

よしおとよしこのこともかわいがってくれる義弟くんは、筋金入りの晴れ男。
ずっと寒くてお天気もパッとしなかったロンドンが、到着の翌日にはぱあっと晴れて、暑く感じられるほどになりました。
さすが!

さらに、聞いたところによると、松岡修造さんも全英オープンゴルフの取材で英国入りしているとのこと。
だから気温も上がったんですね、間違いない。笑
ビバ、義弟くん・松岡修造さんのコンビ!

このまま、せめて二人が滞在している間は良いお天気が続いてくれますように。
松岡さんもよろしくお願いしまーす!

私は、普段会えない二人とクマ二人との時間をおもしろおかしく、大切に過ごしたいと思います。


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by londonsmile | 2016-07-17 06:42 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)
先日、ロンドン市内でも人通りの多いコベントガーデンの辺りを歩いていたら、なんと、アンパンマンに出会いました。

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車のシートの頭の部分のカバーなんですが、なんて言うのかと思って調べたら、ヘッドレストカバーというのですね。

とにかく、それがアンパンマンでした。
写真に写りませんでしたが、助手席のカバーはバイキンマンだったのです。
なんとなくこだわりが感じられますよね。笑

このアンパンマンは日本から来たのか、海外で作られたものなのか、日本人の車だったのか、他の外国人の車だったのか、家族用の車なのか、それとも運転している人の趣味なのか……詳細は一切不明。笑

それでも、ロンドンの街なかで急に出会った懐かしい顔に、ついつい顔がほころんでしまったのでした。


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by londonsmile | 2016-02-19 05:31 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)
週末は大好きな友達の誕生日でした。

大人で何でも持っている彼女に何をプレゼントしていいのか、以前はずっと困っていました。
もちろん大人には商品券を贈るとか、思い切っておもちゃみたいなものにするという手もありますが、もっと何か私らしいものをプレゼントしたいと思って。

試行錯誤した結果、この2、3年は、彼女の大好物の五目ちらしを作ることに落ち着いてきたのです。
お米をたくさん食べるイラン出身の彼女は和食も好きで、お酢のご飯と甘めに煮た野菜の組み合わせの五目ちらしが大好きなんですって。

今年もその手で行こうと思ったのですが、それにしてもずっと続けて同じものになるので、今年は目先だけでも変えてみたいと思ったんです。
そして日曜日の午後に作ったのが、これでした。

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五目ちらしで作ったケーキです。
あれ?それともケーキ風なちらし寿司というべきか?笑

実はお料理の手間自体は、普通の五目ちらしよりこっちの方が楽なんです。
五目ちらしは野菜をいろいろ刻んで煮ますが、これだと火を使うのは椎茸そぼろと錦糸卵だけ。
あ、あとエビと絹さやをちょっと茹でましたが、とにかく刻みものが圧倒的に少ない。

お料理よりも緊張したのはケーキの形にすることでした。
このレシピを使ったのですが、牛乳パックにラップを敷いて使うというアイディアがすばらしい!
後で気づきましたが、ケーキ型でも良かったのね。ケーキにするんだし。笑
でもわが家の型はちょっと大きめだったので、やっぱり紙パックが扱いやすくて良かったかな。
とにかく、ご飯と具を交互に紙パックの中にぎゅうぎゅう押し込めました。

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それなりに見えているでしょうか。
詰め物がガタガタしてるなーとか、突っ込む点はいろいろあるのですが、初めてにしてはまあまあかな、と自分では甘く点をつけることにしました。笑

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お届けは仕事で市内に行くインディーにお願いしたので、形が崩れないように、紙パックに慌ててラッピングペーパーを貼り、そこに入れて持って行ってもらいました。
やっぱり紙パック、大活躍。笑
トッピングのエビと絹さやはどう考えても崩れそうだったので、別の小さいタッパーに入れました。

さっきインディーから「届けたよー」とメールがあったので、友達に自分でトッピングしてもらうようにメールし、デコレーションの例として写真も送ったら、喜んでくれました。よかった♪

あとは味も美味しいと思ってくれることを願うばかり。

お誕生日、おめでとう。
いつまでも大好きだよ♪


One of my Iranian friends loves Japanese rice dishes, so I have made her some for her birthday for the last few years.


But this year, I've decided to do something a little different and tried this cake, made of rice. In fact, this particular recipe requires less chopping and was easier to cook, it was more the shaping that I got nervous :S


Does it look like a cake???



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by londonsmile | 2016-02-09 04:03 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
年末年始の歯痛をおさめるのに仕方なく抗生物質を飲みました。

仕方なく、というのは、私は抗生物質と相性が良くなくて、副作用で体調が悪くなることが多いので、できることなら飲みたくないのです。

でも今回は痛みの方が大きかったので飲むことに。
抗生物質が善玉菌もなくしてしまわないように、予防策としてヨーグルトを食べてみました。
実は乳製品もあんまり摂らないようにしているんですが(笑)、抗生物質対策としてはよく言われているんです。

でもそのヨーグルトがあまり効いている気がしなかったので、途中からふと目についた日本のアレを飲んでみています。
アレとは・・・ヤクルト!

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懐かしいでしょ!

このヤクルト、イギリスでも普通のスーパーで手に入ります。
お腹によいとずいぶん宣伝しているんです。

あの独特な形のボトルはそのままですが、私が子供の頃にはなかった無脂肪バージョン(青い方ね)も出ています。
ヘルシー志向にも合うし、もう何年もお店にあるところをみると、それなりに売れているんだと思います。

ヤクルトといえば、子供の頃にも飲みましたが、最初に勤めた職場で、毎日午前中にヤクルトおばさんがカートを引いてやってきていたという思い出が印象深いなあ。
そして私たちも、紙芝居でお菓子を買う子どもたちみたいにうわーっと集まって、あれこれ甘い飲み物を買っていたなあ。
ほとんど内勤だった私たちには、とても楽しい気分転換でした。
ヤクルトおばさんは、今もオフィス街にいるのかしら。

そんなことを思いながら1日1本、遠いこの地でヤクルトを飲んでいます。
懐かくて嬉しくて、もう副作用のことはどうでもよくなっているみたい。笑
でもお腹の調子はすごくいいですよ♪

みなさま、良い週末を♪

Because I took antibiotics for my toothache this holiday season, I also started having yogurt hoping it helps keep beneficial bacteria in my body.
As I saw no particular results, I moved onto Yakult, a Japanese probiotic dairy drink containing a special strain of the bacterium Lactobacillus case Shirota which you can easily find in the UK.

Yakult is so well-known all over Japan and brings back my memories to my childhood and my early days of work in Tokyo when a lady used to come to our office selling many different Yakult products every morning.
How I loved that charming moment!

I am now loving having Yakult here in London recalling sweet memories :)


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(新年で気分を変えて、こちらのランキングも「ヨーロッパ情報」から「イギリス情報」に移ってみました。
どうぞよろしくお願いします♪)

by londonsmile | 2016-01-15 23:09 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)
最近はすっかり冷え込んできましたが、私のジョギング、なんとか細々と続いています。
先週はあまりに寒くて10分で逃げ帰ってきたこともありましたが!

日曜日の夕方にも軽く行ってきました。
この季節、落ち葉や紅葉を楽しみながら走れるのが楽しみなのです。

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私は住宅地を走るのが好きです。
第一に静かだし、車は少ないし、なんたって大好きな家をいろいろ眺められるのがたまらない。
走るのがすごく遅いというのは、周りを眺めるにはとても便利です。

イギリスの家というと、テレビに出て来るようなお屋敷を想像する方も多いと思いますが、普通の人は普通の家に住んでいます。当たり前か!
こういう普通の人が住んでいる家というのが、それぞれの個性や工夫が見られてとてもおもしろいのです。

暗くなるのが早くなってきたこの季節、夕方あたりから家の電気がつき始めるので、家の中がすこーし垣間みられるのも楽しい♪
ずいぶんおっきな時計が飾ってあるなとか、窓辺をお花できれいに飾っているなとか、この時間に通るといつもピアノの練習をしているなとか、あの家はいつもおじいさんが同じ場所で新聞読んでるなーとか。

住宅街を走る日曜日のもうひとつのお楽しみは、どこからともなく焚き火のような匂いがしてくること。
これはちょっと不思議で、いつも匂いはするものの、今のところ、まだ一度も焚き火自体を目撃したことがないのです。
焚き火の匂いがするのはたいてい日曜日。
お仕事がお休みのお父さんが落ち葉をかき集めて燃やしたりしているんでしょうね、きっと。

そうして、どこからか焚き火の匂いがしてくると、子供の頃、秋の日曜日に焚き火をしていた近所のおじいさん(おじさんだったかな?)のことを思い出します。
大きな柿の木の枯葉を掃いて集めて火をつけ、よく焼き芋なんかもやってたなー。

そんな昭和な気分に浸っていると、こんなお庭の塀が目に入りました。

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イギリスではもちろんレンガの塀もありますが、郊外に出ると木の塀や植物でできた生け垣も結構多いんです。
木の塀を見る度にやはり子供の頃を思い出して、とても懐かしい気持ちになります。

そして、こういうところを焚き火の匂いを感じながら走っていると、ますます昭和な気分になっていきます。

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今は落ち葉も真っ盛り。
落ち葉の色は、日本とちょっと違うかな。日本は赤い色の方が多いですよね。

でも慣れてくると黄色もすてき。
イギリスにはイチョウが少ないので、ついイチョウを思い出したりして。
秋は人をおセンチにするというのはホントかも。

♪かきねのかきねのまがりかど〜、たきびだ、たきびだ、おちばたき〜〜♪
(『たき火』作詞 巽聖歌)
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「ちょっとー、何やってんのー!
歌ってないで、ちゃんと走れ〜!」

わー、怒られた!
っていうか、声に出して歌ってたたんだ、私!
昭和な気分がイギリス人に破られました。笑

はーい、先生、ちゃんと走りますよー。
走ることではインディーは大先輩なので、ちゃんと言うことを聞くようにしています、できるだけ。笑

秋の日曜日の夕方は日本を思い出すノスタルジックな時間です。


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by londonsmile | 2015-10-19 21:53 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
昨日、BBCのサイトを見ていたインディーが突然大声で叫びました。
「あっ、大変、大変!日本語のサイトができてる!」

日本語のサイト?何の?
インディーはオオゲサな時もあるので、まーた、何を言ってるんだかと思いながらゆるゆる見に行くと、私も驚いた!
BBCのニュース、日本語版ができていたのです。

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(BBCの日本語サイトを紹介するニュースの写真をお借りしました)


昨日、10月14日から開始したこのサービス、BBCの記事によると、「もともと英語版の方には日本からのアクセスが1日100万件ほどあり、その90%は日本語を母国語とする人であることがわかった」ため始めることになったそう。
日本のインターネット読者は「洗練されていて重要なので」なんて言ってもらえると、最近では急成長する中国やインドに押され気味だった日本としては嬉しいですよね。

ちなみにこのサービス、英国BBCのニュースが全部日本語になるわけではなくて、日本在住の編集者がニュースを選ぶのだそうです。
これまでBBCがインターネット上にアップするビデオは、英国のテレビ受信料の関係もあって、日本では見られないことも多かったのですが、このサイトはスポンサーが付いていて受信料は関係なくなるので、ここにアップされるビデオは日本でも見られる予定。
これもご興味ある方には嬉しいですよね。

同記事では、このサービスを通じて、BBCが報道する世界のニュースが日本でも見てもらいやすくなり、また日本のどんなニュースに世界が関心を持っているかが伝わりやすくなるだろうと言っています。

気になるこのサイトはこちら!→BBCニュース日本語版

こうしてどんどん便利になると、世界はますます小さくなっていく気がしますよね。
鎖国時代の気分をどこか引きずっているようなシャイな日本人も、世界の一員としての目を開くことになっていくといいなと思います。


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by londonsmile | 2015-10-15 17:34 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)
金曜日にワールドカップラグビーのイギリス大会が始まりました。
そして、もうみなさんご存じだと思いますが、日本は初戦の相手、世界でも強豪と言われている南アフリカを相手に34対32で勝ちましたね。
おめでとう!

昨日は、なんだか日本ががんばっているらしいと聞いて、途中からテレビ観戦したのですが、血が騒ぐというか、なんかワクワクドキドキしながらテレビの前で声を上げていました。

そして一夜明けた日曜日、イギリスでは新聞でもニュースでも、その話題でもちきりです。
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日本のことに興味津々のインディーが、普段はあまり買わない新聞をわざわざ買って読んでいました。笑

これはテレグラフ紙の1面。
「歴史的な勝利で日本が世界を驚かせた」とあります。

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同じテレグラフ紙のスポーツ版を見てみると、やはり「日本が世界を脅かせた」と詳しい記事。

ちなみにイギリスの新聞、日曜日は週末版や一週間分のテレビ欄、雑誌風な読み物なんかがまとめてついてくるので、かなり厚めになっています。

そして、こちらはそんな日曜版の1面。

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タックルを決めた瞬間のカッコいい写真!

そして右上の文字にご注目。

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Greatest shock in sport.
「スポーツ界、最大の衝撃!」

ラグビーのことは詳しくないので昨日インディーに聞いたところ、南アフリカは優勝候補でもあるほんとに強い国で、その国に日本が勝つというのは本当に驚くべきことなんだそうです。
テレグラフ紙には、「ボクシングに例えると、フェザー級のボクサーがヘビー級チャンピオンに勝ったようなもの」と書いてありました。
初心者にもわかりやすい例えですね。

ちなみに南アフリカは日本相手だからといって2軍の選手を出してきたわけではなく、優勝経験もしているようなエリート選手が出場していたとのこと。
ますますこの快挙はすばらしいものだと実感できます。

そして同じく日曜版の中には、見開きページでの特集もありました。
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これ、タブロイドサイズ(日本のスポーツ新聞のサイズ)ではなくて、日本の新聞と同じ大きなサイズでの見開きなので、真中の写真なんて、かなりの大きさで迫力ですよ!

こちらもまた右上にご注目。

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昨日の試合が行われたのは海辺のブライトンという町なのですが、スタジアムに集まった人達は、強豪相手の日本の活躍を見て(南アフリカのサポーター以外は)ほぼ日本を応援していて、町中でスシを食べている、ブライトンはリトル東京になった、というような記事。
まあ、ちょっとおもしろおかしく書いてはいるのだけど、日本勢はかなりブライトンで歓迎されているようですね。

テレビで試合後の南アフリカのサポーターへのインタービューも放映していたのですが、がっくり肩を落として何も言えない人(気の毒・・・)はいても、日本は本当にすごかったと褒める人がほとんどで、悪態をつく人はおらず、フェアーでお行儀良い感じが印象的でした。
なんだかラグビーに俄然興味がわいてきましたよ!

ちなみにサッカーよりもラグビー派のインディーさんは、「ほらねー、ぼくはいつも言ってたでしょ、日本のラグビーは見る度に強くなってるって」と得意顔。
どこまでも日本びいきなイギリス人です。笑

試合後のイギリスのテレビの解説でも「これは単なるまぐれではなくて、日本は相当実力をつけている」と言っていたので、このワールドカップ、これからも期待でそうですね!
サッカーに引き続き、まさににわかファンの私ですが、これから始まる6週間、日本を応援したいと思います!
あ、やっぱりイングランドもね。

がんばれ、ニッポン!
がんばれ、イングランド!


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by londonsmile | 2015-09-20 21:12 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
先日、インディーさんがロンドンの台所、ボローマーケット(Borough Market)に一人で出かけ、カレー作りのスパイスをいろいろ買ってきました。
そして「キミにもおみやげがあるよ」と嬉しそうに渡してくれたもの、それがこれでした。

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ジャパニーズ・ゴマシオ!

いろいろなスパイスを売るお店にあったそうです。
ヘルシーな和食ブームの中、オリエンタルな雰囲気がでやすいゴマは確かによく使われる食材なのですが、ゴマシオまで出てきたとは!

ちなみにフタの部分には、

ヒマラヤの塩を使っているので普通の塩よりもヘルシーです。
ご飯や肉、魚、野菜、スープなどにふりかけましょう。

と書いてあります。
ヒマラヤの塩を使っていても、ジャパニーズ・ゴマシオなのかしらん。笑

そしてこのフタを開けてみると・・・!

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おおー、黒ごまと白ごま、両方使ってあります。
私の育った東京地方ではごま塩といえば黒ごまでしたが、地方によって白を混ぜるところもあるんでしょうか。
あるいは西洋では黒い物を食べるのに抵抗がある人が多いと聞くので、少し色を明るくしたかったのかも?

そしてこのジャパニーズ・ゴマシオは一部すりごまが入っているので、食感がふわっとしていて新鮮!
私が覚えているごま塩より塩分も少し控え目で、確かにヘルシーそうです。

厳密には、日本のごま塩(私が覚えている東京地方のごま塩ですが)とは微妙にずれますが、イギリスに住む人がこれをご飯にふりかけて、和食の達人気分になっているところを想像して、なんだか微笑ましくなったのでした。

実は私はごまが大好き。
今もこれを書こうと思ってこのジャパニーズ・ゴマシオをちょっと味見したら止まらなくなり、ご飯もないのにスプーンですくってなめてます!emoticon-0136-giggle.gif


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by londonsmile | 2015-09-03 18:57 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(4)
ロンドンはラーメン専門店がずいぶん増えて、ちょっとしたラーメンブームになっています。
日本でも有名店の一風堂はじめ、日本から進出している金田家一点張から、日本人経営による麺屋佐助、日本人経営ではないのに自家製麺も作っているらしいTonkotsu、さらにはこれがラーメン屋の名前か?と思うBone Daddiesなどなど、ここ1、2年でお店が一気に増えました。
お腹にずっしりくるとんこつ系が人気のようで、食事の時間にはお店に入る行列ができることもあるほど人気のようです。

友達があちこちのお店に行ったという話は聞きつつ行きそびれていた私にも、つい先日、とうとうラーメン屋さんに行く機会が訪れました。
いえ、そんなにすごいことではないんだけど。笑

この日行ったのはShoryu Ramen(昇龍ラーメン)
ロンドン市内5店舗の他に、屋台のようなラーメンワゴンなるもので国内あちこちにも出張しているロンドンでは大手のお店のようです。

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今回私が行ったのはSoho店。
お店に入ると、いきなりおしゃれなバーがありました。

ここは在英日本人にはおなじみの和食材調達場所、Japan Centreの経営者でもある日本人の方(福岡出身)が経営されているそうですが、少なくとのこの日は日本人の店員さんは一人もおらず、外国人(というか日本人ではない人)の店員さんが頑張っていました。
ちなみに店員さん達は日本人でなくても全般に礼儀正しくて元気!という感じで、どこか懐かしい雰囲気だなと思ったのですが、後で日本の居酒屋さんの店員さん風かも!と思いつきました。
日本人の方が研修しているのかもしれませんね。

上の写真右側に写っている太鼓、お客さんを通す時とお客さんが帰る時に、店員さんが
「イラッシャイマッセ〜!」
「アリガトゴザイマ〜ス!」
と外国語訛りの日本語で叫んで、ニコニコしながらポンポン!と叩くのです。
中国のドラと混同してるのでは?と思いつつも、店員さんたちがなんだか嬉しそうに太鼓を叩くので、微笑ましくてニヤニヤしてしまいました。

席につくと黒人のお兄さんがメニューを持ってきてくれて、(英語で)「当店は初めてですか?では簡単に説明をしますね」と言って、ラーメンの説明をしてくれました。
もちろんラーメンは知っていますが、英語で説明を聞くと新鮮♪笑

残念ながら、この日はラーメンのみで他のメニューはできないということでしたが、メニューにはラーメンの他にも餃子や肉まん、焼き物、お寿司まで載っていました。
ラーメンには辛いものやニンニク味の強いものがいろいろ並んでいて、刺激が強めのものも人気のようです。

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テーブルにはラー油やお酢、コショウ、すりごままで置いてあって懐かしい!

結局、インディーはカレーラーメン、私はShoryu Ganso Tonkotsuというこのお店の基本メニューをオーダー。
オーダーを取った後、お兄さんが「アリガトゴザイマ〜ス!」と去ろうとしたら、インディーが「ドモアリガトゴザァイマ〜ス!」と返して、その妙な間合いにお兄さんと私は大笑い。
ボクだってちょっとは日本語わかるよ!と言いたかったのかもしれません。小学生か!笑

ラーメンしかオーダーできなかったので、軽くお酒を飲みながら待っていると(ちなみに日本のビールや日本酒、梅酒、ウイスキーなど、いろいろありました)、じゃーん、登場しました。
Shoryu Ganso Tonkotsuラーメン。

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本当は煮卵は半分だけだったのですが、卵を食べないインディーの分も入って2つ写っています。

その名のとおりとんこつスープで、麺は細め。
あ、そういえば麺の茹で具合を選べるとメニューに書いてあったのに、聞きそびれた!笑
ロンドンのラーメン屋さんは麺が柔らかい傾向にあると聞いていたのですが、私は特に感じず、美味しくいただきました。
麺の茹で具合は、「粉をはたいただけ」というのも選べるようになっていて、初めて聞いた私は、本場福岡のツウはそうやって食べるの?と興味津々。

友達のウワサ通り、スープは少しぬるめだったかもしれません。
こちらの人は麺をすすらないので、熱々のスープは受けが悪いのかな。

実は私はとんこつより塩味が好きなタイプなので、あまり頼りにならないかもしれませんが、私としては美味しかったです。
最初に見た時には器が小さめで、この量で足りるかなあと思ったくらいでしたが、さすがとんこつ、最後にはお腹いっぱいになって驚きました。

インディーのカレーラーメンはというと、スープはカレーうどんほど濃くなく、本当にカレー味のラーメン、という感じでした。
決して美味しくないわけではないのですが、ついカレーうどんを想像してしまっていたので、思っていたものと違って驚いたことの方が印象深くて。笑
インディーさんはカレーうどんが大好物なんです。

そんなこんなで初体験のラーメン屋さん、なかなかの好感触でした。

ただ小ぶりのラーメン1杯で11ポンド(約2,000円)+サービス料と思うと、日本で気軽に入る時とは少し事情が違って来るかも。
ラーメンがロンドンで食べられるようになっただけでも嬉しいことですけれどね!
全体に高価な和食に比べてカジュアルな雰囲気が良いのか、現地の特に若者にはラーメンは大ウケのようです。

ラーメン好きな日本人の友達は、スープならここで、麺はここが一番いい!なんて詳しく話しているので、また別のお店に行って食べ比べてみたいと思います。


*今日のおまけ*

昇龍ラーメンのテーブルに置いてあった懐かしいもののひとつ、おてふき!

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イギリス人は日本人に比べるとあまり手を洗わないし、手を拭いたりもしません。
だからおてふき自体が珍しいのですが、袋に書いてある言葉がまた笑えたんです。

「お母さんがいつも言ってたように、ご飯の前には手を洗いましょう」

なーんだ、イギリス人のお母さんも手を洗いなさいって言ってたんだ!笑
でもそれが定着しないのではどうしてなんだろう???

ちなみにおてふきも昇龍オリジナルの英国製。
このあたりがやっぱり日本人経営の心配りですね!


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by londonsmile | 2015-09-01 18:24 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活ももうすぐ11年。20歳の時に好きになったイギリスは今も好きです。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


by londonsmile