カテゴリ:私の中の日本人( 58 )

去年の秋に、近くのマーケットで「カマツナ」という野菜を買ったお話をしました。
もちろんこれは小松菜のことで、何か勘違いしてるんだろうなーと思っていたのです。

お友達には、次に見かけたら、こっそり注意してあげてね、と言われたのですが、なかなか機会がありませんでした。
私自身があまりマーケットに行かなくて、たまに行くとこのお店が出ていなかったりして。

そして今日、久しぶりに同じ八百屋さんが出ていたので、喜んでカマツナを探してみると!
文字が直っていました♪
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そして、やっぱり買ってしまった。笑
ここでしか小松菜を見たことがないので、見るとつい買ってしまうのです。
相変わらず茎がしっかりしていて、小松菜とチンゲン菜の中間っぽいのですが(笑)、半分はお浸しに、残り半分は煮びたしにしてみようと思います。

この小松菜を買ったお店のお姉さん、かなりの野菜好きらしく、私の前に買っていた人にも何か食べ方のアドバイスをしていましたが、私にも「コマツナ、美味しいわよね〜」とうっとり話しかけてくれました。笑
好きなものを売っている人のお店で買うって嬉しいですね!


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by londonsmile | 2017-05-07 04:17 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
今日はこどもの日。
日本はゴールデンウィーク真っ只中ということで、あちこちにお出かけしている様子がお友達から届いています。

こちらは普通の金曜日なのですが、かしわ餅の写真をSNSで見てとても食べたくなり、ふと戸棚にしまってあったわらび餅のことを思い出しました。
去年、奈良に行った時に茶店でおいしいわらび餅を食べたので、そこで売っていたわらび餅作りセットを買ってきたのです。

沸騰させちゃだめだよ、優しくね、とお店のおじさんにアドバイスももらって楽しみにしていたので、今日実行してみたのですが…。
あれ? なんだか透き通ってこない。。。

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ずいぶん粘ってみたのですが、白っぽい感じはそのまま。
なぜこうなったんだろう?

もうこうなったら「くず餅」として扱ってみました。
食感はふるふるで、とても美味しかったです!
奈良のおじさん、ありがとう♪

ちなみに今日はデイツシロップを黒蜜代わりにしてみて、美味しかったのですが、あのパンチの効いた味にはちょっとだけ物足りないかも。
次は黒蜜も作ってみよう。

買ったお惣菜やコンビニのお弁当で過ごすことが多かった20代の頃には、わらび餅や黒蜜を手作りするなんて思いもよらないことでした(買った方が早いし、美味しいしね。笑)。
それでも食べたくなれば頑張るものですね。
海外生活は本当に、英語で言うlife-changing(人生を変える)な経験だなあとしみじみ感じる今日この頃です。


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by londonsmile | 2017-05-05 21:16 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)
オランダに行った友達からお土産にチーズをいただきました。

オランダに行ったと聞いていたので、袋の重みから、もしや? とは思ったのですが、やはり。笑
でも袋から開けてみて、なんだか大笑いしちゃったのです。

だるま落としにしか見えない!
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この形、この配色、私にはだるま落としにしか見えないのです。
そうするとだるまさんのユーモラスな顔が浮かんできて、ニヤニヤ。
横から木づちで叩かれてゴロゴロ転がるチーズを想像して、ニヤニヤ。

だるま落としを知らないインディーさんがすごく不思議そうに私を見ています。
いいんだもん、私はこれで楽しいんですから。笑

ちなみにフレーバーは上からプレーン、クミン風味、ハーブとガーリック風味。
目で楽しませてもらった後は、舌でも楽しませてもらいます♪
クミン好きの私は、真ん中の黄色が特に楽しみです。


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by londonsmile | 2017-03-13 01:16 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
クリスマスのプレゼントは、メインのプレゼントのほかに、ちょこちょことしたオマケをプラスするのがわが家流、というか、インディー流です。

といっても、もともとクリスマスプレゼントにはこういう小さなオマケを付けていていたのかもしれません。
クリスマスといえば、大きな靴下(英語ではストッキングというのですが)を下げておくのを子供の頃に絵本で見た方も多いと思います。
その中に詰めるものをストッキング・フィラー(stocking filler、靴下に詰めるもの)と言うのですが、お店なんかでもクリスマス前になると、よく小さな商品に「ストッキング・フィラーに最適!」というポップが付いているので、こうしているのはわが家だけではないのかも。

とにかく、去年のクリスマスにも、小さなオモチャのようなものを少しもらったのですが、そのうちの一つがとても使い心地がよくて大ヒットしているのです。
それは、これ!

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わー、なんでしょう? 不思議な形。
ホチキスみたいに見えるけど???

そうなんです、ホチキスなのです。

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しかも日本製。
日本ではなく、英国アマゾンで見つけたそうです。

このホチキス、包装にも書いてありますが、「針なし」、つまり針を入れなくても綴じることができるスグレモノで、その名も「ハリナックス」。笑

針がなくても綴じるってどういうことかしら? と思いますよね。
こんな感じになるんです。

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矢印のような形に紙を切り抜いて、それをペロンと上に折り上げて、上からパッとおさえる。
なんとなく折り紙の国の発想という気がしませんか?
折り上げられた部分もしっかり押さえられているので、ちゃんと平らになっています。
このきっちりした感じに、どうしても折り紙の伝統を感じてしまうのでした。

針を使わずに紙が綴じられるのはありがたいのです。
針を買わなくて済むということもありますが、紙を処分する時にいちいち針を取らずに済むので手間が大きく省けます。
仕事で紙を扱うことが多いので、この手間が省けるのは私にとってはとてもありがたいこと。
爪もヨレヨレにならずに済みますし。
紙をリサイクルに出すには針を取らなければならないので、初めから針を使っていなければリサイクルに回る紙の量も増えそうですよね。

たった一つの問題は、10枚が最高だということ。
家のことでそんなに何ページもプリントすることはほとんどありませんが、仕事ではよくあるからです。

でも包装には「業界最多」と書かれているので、きっと10枚分もこんなことができるというのはすごいことなのでしょう。
便利なことをつい忘れて欲張ってしまいがちですが、ここは10枚でもありがたいと思い出さねば。
ページ数の多いものはそれほど頻繁ではないし、その時はホチキスを使えばいいですしね。

そんな訳で年明けから、書類をプリントアウトして綴じるのが楽しくなっています。
一度、フラット(集合住宅)関連のことで、お隣りのスーパーおばあちゃんにちょっとしたものをプリントした時に使ったら、驚いて二度見していました。笑
日本製というだけで、どことなく誇らしく感じ、ますます嬉しくなっています。

The staple-less stapler that I got at Christmas is great.
It cuts a little bit of paper in a sort of arrow shape, cleverly folds it up and puts the pages together all in one go!
It's like a piece of origami work and no wonder it's made in Japan :D


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by londonsmile | 2017-02-26 08:32 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(4)
大人になると好みもかなり定まってくるし、もういろいろなものを持っているしで、お誕生日のプレゼントはいつも迷います。

結局、ものより何か経験するものが嬉しいよねということになり、最近は食事やコンサートに落ち着くことが増えました。
それこそ大人になると、お互いのスケジュールの都合でなかなか会えない友達もいるので、一緒に過ごす時間は嬉しいのです。

ただ、普段からよく会っている和食が大好きな友達には、毎年、当日にちらし寿司をプレゼントしています。
お米をたくさん食べるイラン人の彼女は、ちらし寿司に手間がかかることをわかってくれて、喜んでくれるので、作りがいがありますが、ほぼ年に一度だけのちらし寿司作りです。笑

でももう3年ぐらい作ったので、今年はちょっとバリエーションをつけて、おいなりさんにしてみました。

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前日の夜中に完成。笑

市内に出かけるインディーに手渡しをお願いしたので、私は直接食べ方を説明できないなあと思い、手が汚れないようにラップで包んでみました。
揚げの数のわりにご飯が多かったので、たっぷり詰めたら「おにぎらず」みたいになりましたが!
彼女いわく「ハンバーガーみたいな感覚で」ご家族みんなで楽しんでくれたようです。
レシピを聞かれたということは、気に入ってくれたのかな。
ほっ。

お店で簡単に手に入る日本にいたら、おいなりさんをお誕生日プレゼントにするなんて考えられませんが、食材も限られる外国生活では、日本人には懐かしくて、外国人には珍しくて喜ばれそうな贈り物。
おいなりさんなんてカジュアルすぎて和食のお店にはないのでね。笑

ところ変われば事情も変わるものですね。


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by londonsmile | 2017-02-22 07:35 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)

ドレスコードは難しい

友達が誕生日の集まりに呼んでくれたので、喜んで「行く行く!」と言った私。
あとで招待状をいただいたら、ドレスコードがブラックタイ(男性はタキシード)というフォーマルな集まりであることがわかりました。

しかもその後、本人から「もしかしてキモノ持ってる? キモノで来てくれたら嬉しいなあ」というメッセージまでもらったので、着ていくなら練習しなくちゃと、慌てて久しぶりに着物を出してみました。

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イギリスに暮らすようになってもうすぐ11年ですが、なかなか慣れないのがドレスコード。
たまーにあるフォーマルな席には、やはりロングドレスがいいようなのですが、私は似合う自信がなくて着物にしています。

それでも正式なパーティーは、まだいいのです。
一番フォーマルな服装で行けばいいのですから。

それよりも「ちょっとした」パーティーというのが、実はクセもの。
お友達の家にご飯に呼ばれたのでカジュアルな服装で行ってみると、みんな意外にドレスアップしていたり、逆にちょっとおめかしして行ってみると、他の人は案外カジュアルだったり。
パーティーの場所や目的、主催者の人柄などによって微妙に違うようなのですが、そのへんがなかなか読み切れず、外しちゃったかもなあ、と思うこと多し。

もちろん、おめでたい席ならお祝いする気持ち、家での集まりなら楽しくおしゃべりすることの方がずっと大事なのですが、その場に合った服装でいた方が心地いいですよね。
基本的には日本にいても同じことですが、生まれ育った文化ではないところに住んでいるので、少しだけ複雑。
日本だと、正式な服装をしていれば間違いない、という雰囲気がありますが、こちらではドレスアップすればいいというものではなく、正式すぎる服装で目立ってしまう方が恥ずかしい。
「ドレスダウン」の仕方にコツがあると見ています。

ファッションには好みもあることだし、やはりここは経験を積んで、少しずつ自分なりの方法を学ぶしかないようで、私もおしゃれのレッスンをする良い機会だと思って、毎回自分に「チャレンジ」しています。

話は友達のパーティーに戻って。
着物のリクエストがあったのは先週だったのですが、ずっとお天気が悪かったので、久しぶりに晴れた今日、初めて出すことができました。
せっかくなので、ついでに一式ぜんぶを引っ張り出して、虫干しすることにしました。

少し前に、インド人マダムに「この国には変な虫がいて、私の絹のサリーは随分やられちゃったの。あなたもキモノ持ってるなら気をつけた方がいいわ」とアドバイスを受けて、実はドキドキしていたのです。
日本でだって気をつけないと痛んでしまうものですが、気候が違えば、また違うのかもしれないと思って。
ちなみにマダムには、ラベンダーを乾かしたものを一緒に置いておくといい、と教えてもらいました。
へー、ラベンダーって、防虫にも使えるんだ!

今日見たところでは虫食いもなく、なんとか大丈夫そうだったので、ホッとしています。
さて、あとは練習する時間があるかどうか、練習してうまくいくかどうか、そして髪の毛もアップする練習しないと!汗

私のおしゃれへの道のりはちょっと険しそうですが、めげずにチャレンジを続けたいと思います。
今回は、お誕生日を迎える友達のためにも!


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by londonsmile | 2017-02-13 22:05 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
先日、日本生まれで10歳まで日本で育ったアメリカ人のマダムとゆっくり話す機会がありました。

私より一回り年上と聞いているのに、本当に若々しくて、かわいらしくて、気配りが細やかで、以前からとっても憧れている美人マダム。
今年は何十年ぶりかで日本に行くことになったので、この日も日本の話で盛り上がりました。

日本を離れたのが10歳の時で、その時には日本語をぺらぺら話していたようです。
今はほとんど忘れてしまったそうですが、ちょっと「いただきます」と言うだけでも、英語のクセがなくて、発音がとても自然できれい。
やっぱり子どもの頃に覚えた言葉って違うんだなーと改めて思うのでした。

「でも言葉もほとんど忘れちゃったし、東京のどこに住んでいたかは詳しく覚えていないのよ。それなのに、日本語の先生の小指の爪がやたらに長くて不思議だったことをよく覚えてるの。やっぱり子どもの記憶って曖昧ねー」とマダムは笑うのです。

その他にはどんなこと覚えているの? と聞いてみると、そうねぇ、コマーシャルの歌とかね、というので、どんなの? と突っ込んでみると、なんとゴージャスなマダムの口からこの歌が!




このリンクは2016年バージョンなので、スギちゃんの部分は抜くとして、マダムが歌ったのはまぎれもなく、この♪ブタブタ子ブタ、お腹が空いた♪という歌。
しかもきれいな発音で。

ロンドンでこの歌を聞くことになるとは思いもしなかった私は、一気に脱力。笑
気さくなマダムがますます大好きになりました。

家に帰ってから上のリンクを彼女に送ってみたら、すぐに返事が来て、「アメリカにいる兄に転送したわ! 兄も覚えてるはず!」とすごく嬉しそうでした。

立派なお家のゴージャスなマダム、もともと無邪気な感じの方ですが、日本の話をしている時はなんだか子供に戻ったみたいで本当に可愛らしいのです。
きっと日本で過ごした子ども時代はとてもお幸せだったんでしょうね。
そう思うと、なんだか私まで嬉しくなりました。
私もこんな風に年をとれたら嬉しいなあ。

こうなりたいと思わせてくれる人が近くにいてくれて、本当に幸せ。
国を超えて罪のない楽しい歌を共有できて幸せ。

彼女とはたまたま日本のことで盛り上がったけれど、出身や国籍や人種や宗教が違っても、人はやっぱり人柄なんだよなあと思うのです。
日本にいた頃よりほんのすこし私なりに視野が広がって、ロンドンに感謝する毎日です。

みなさま、どうぞ良い週末を。


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by londonsmile | 2017-02-11 19:05 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(0)
今年は本当に有名なミュージシャンや俳優さんがたくさん亡くなりましたね。
イギリスだけでも、歌手のデビッド・ボウイ、俳優のアラン・リックマン、つい最近クリスマスの日に亡くなった歌手のジョージ・マイケルと、まだ若くしてこの世を去っていきました。

年末になると、今年亡くなった人たちを振り返って紹介するのはイギリスでも同じこと。
昨日の新聞The Timesにも、今年亡くなった人たちの追悼記事がまとめて紹介されていました。
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キューバのカストロ将軍や、世界的に有名なカナダ人の歌手レナード・コーエンに混じって紹介されていた中に、日本人登山家の田部井淳子さんのお名前がありました。
女性として世界で初めて世界最高峰のエベレスト登頂に成功した田部井さん。
日本では静かに活動していらっしゃいましたが、世界ではこんなに注目されていたんですね。

まだ70代とお若くて残念だったと改めて思うとともに、やはり異国の地で日本人の功績が取り上げられているのを見るのは誇らしい気持ちでした。
田部井さんがエベレストに登頂された当時、私はまだ山に登るなんて考えもしなかった頃だったので、ふうん、すごいなあと思っていた程度でしたが、その後5000メートルを超えるエベレスト・ベースキャンプに自分も行った時に、登山家の方々の体力と勇気がとてつもないものだとよくわかったのです。

追悼記事では、エベレスト登頂に至る前に、田部井さんは大きな雪崩で死も覚悟したそうだ、というエピソードも紹介されていました。
それでもひるまずに登り続けたんですね。

田部井さん、勇気と感動を与えてくださってありがとうございました、と、異国の新聞記事を読んで改めて思った私です。
今年亡くなった方々とともに、どうぞ安らかにお休みください。


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by londonsmile | 2016-12-30 00:10 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(2)
今年は秋に日本に帰っていたので、柿を食べる機会が多く、すっかりその美味しさのトリコになって帰ってきました。

日本にいた時には特に柿が大好きというわけではなかったのですが、ないと思うと食べたくなるので(笑)、以前からロンドンでもたまに見かけると飛びつくように買っていたのですが、今年はなんだか例年よりよく柿を見かけるような気がするのです。
柿が人気になってきているのか、私の目が自然に柿を探してしまうのか、その辺はわからないのですが!

以前は実が固くて甘さ控えめなものが多かったのに、最近ではねっとり甘いものもあって、味にバラエティーが出てきたことを考えると、やっぱり柿人気が高まっているのかもしれません。
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柿はイギリスから見ると外国からやってきた果物ですが、英語ではなんと言うでしょう?
この上の写真ではpersimmon("パーシモン"と発音)と書いてありますね。
これはよく辞書にも載っている名前で、一般に通じます。

それからsharon fruit("シャロン フルーツ"と発音)という言い方もあるんです。
これは、イスラエルのシャロンという地域で多く作られていることから付いた名前だそう。
こちらも、イギリスでは広く通じます。

柿は秋に実がなるので涼しいところでできる印象ですが、イスラエルのような暑い国でたくさん作られているのは、ちょっと意外。
ちなみに柿の生産量・消費量ともに多いのは、世界でも中国、韓国、そして日本が圧倒的なのだそうで、イギリスでもこんな風に呼ばれることもあるんですよ。
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カキ♪
そのまま「柿」と言われることもあり、日本人としてなんとなく鼻が高く、嬉しくなってしまいます。

ちなみに、縦長い柿は日本では渋いことも多いのですが、こちらで見る柿には甘さと形はあまり関係ないようです。
そして種なしが圧倒的に多いのが日本の柿との大きな違いかもしれません。

柿がそのまま通じるのは嬉しいのですが、この前、面白い表示を見ました。
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Khaki?
カーキ?

カーキ色の「カーキ」と同じスペルになっていました。
(knakiにも見えるけど、nに見えるのは単に字のクセだと思うのです)
「カキ」という音から推測してこうなったのかな。
先週ご紹介したカマツナといい、このカーキといい、なんだか力の抜ける音で、クスッと笑っちゃいますね。

柿はビタミンも豊富で医者いらずとも言うようですが、同時に体が冷えるとも聞きます。
初霜もおりて気温がどんどん下がり始めたロンドン。
美味しい柿をつい食べ過ぎないように気をつけねば!笑


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by londonsmile | 2016-11-27 22:00 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(4)
土曜日ごとにわが家の近くで開かれているマーケット。
久しぶりに行ってみたら、ほとんど食べ物ばかりになっていました。

前はちょっとしたアンティークとかもあった気がしたんだけどな。
まあ、近くでおいしいものが手に入るのはいいことだ♪

そして今日の戦利品は新鮮そうな野菜の数々。
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一番大きく写っている野菜、名前を見ると……カマツナ???

きっと小松菜と言いたかったんだと思うのです。
これ、教えてあげるべきかしらん。
それとも本当に「カマツナ」なのかしらん。

それにしてもこの小松菜、ならぬカマツナ、なんだか丸々とよく育っていて、まるでチンゲン菜みたいです。笑

お味の方はどうなのかな。
マーケットで見慣れないカマツナを見つけたので、つい興奮して買ってしまいましたが、今日はもう他の献立を決めていたので、これは明日のお楽しみ。

でも小松菜なんて食べるの久しぶり……、じゃなくてカマツナなんて食べるの初めてなので(笑)どうお料理したものか迷います。
私の中で最初に浮かんだのは厚揚げとの炒め物でしたが、厚揚げなんて、また遠くまで行かなくちゃ手に入らないし。
おひたしだと、なんだか地味だし。笑

小松菜、あるいはカマツナのおいしいレシピがあったら教えてね、とFacebookで友達に呼びかけてみたら、出てくる、出てくる……!
厚揚げがなければ油揚げで、とか、豚肉とも合うよ、薄切りでも角煮でも、とか。
中には「小松菜ハイボール」っていうのもあるよーという貴重な情報も。笑

いろいろ考えた挙句、結局シンプルに油揚げとの煮浸しにしました。
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立派な茎が少し心配でしたが、すぐに柔らかくなってくれて、小松菜の香りもしっかりしておいしかったです。
ほうれん草が苦手なインディーは疑い深そうにしていましたが、ひと口食べて機嫌が良くなっていました。
小松菜のいい香りがわかったのかな!?笑

煮浸しって、日本らしくて素朴でいい調理法だなと改めて思った夜でした。
カマツナ、万歳! また買いに行きます!


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by londonsmile | 2016-11-21 03:45 | 私の中の日本人 | Trackback | Comments(6)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活も12年目に入りました。20歳の時に好きになったイギリスは今も好き。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


by londonsmile