カテゴリ:ロンドンにお出かけしよう( 74 )

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅のおみやげプレゼントのご応募受付け中です。
ささやかなプレゼントですが、少しでもイギリスを感じていただけると嬉しいです。
ご応募、お待ちしています♪


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日本でも報道されたようですが、今週、ロンドンのオークションハウス、Christie's(リンクはこちら)で、オードリー・ヘップバーンの遺品のオークションがありました。

オークションに向けての内覧会があると直前にお友達に聞いて知ったのですが、オークションハウスなんて行ったことがないので、ちょっと躊躇。笑

買う気もないのに、なんだか悪いではないですか!

(いや、買う気がないわけじゃないけど、多分手が出ないお値段なんだろうなと思ったのです)


でも、そのお友達に「誰でも無料で入れて、写真も撮り放題なのよ」と背中を押していただいたので、勇気を出して最終日に一人で行ってきました。

大人気で混雑していたので、初心者の私にも気軽に見ることができてホッ。

大好きなオードリーが身に着けたり触れたりした品々が間近に見られて幸せでした♪


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この日初めて知ったのですが、オードリーは「英国人」なんですね。

ベルギー生まれやオランダ暮らしの印象が強かったものの、国籍を考えたことがなかったのです。


彼女の没後25年の節目にご家族の方が私物を初めて手放すことにしたそうで、映画の衣装や台本(自筆の書き込みあり)、スチール写真やスナップ写真をはじめ、私服やバッグ、靴、イブニンググラブ(夜のお出かけ用の白くて長い手袋。エレガントですね!)、いろいろな人たちからのメモや手紙などなど、彼女の人生をおさらいしたり想像したりできるものがたくさん展示されていました。


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彼女のファンとしては、つい写真に目が行ってしまいます。

こちらは映画『マイフェアレディー』の衣装をまとったオードリー。

英国の著名なカメラマン、セシル・ビートンの撮影によるものですが、彼が撮った写真では、オードリーがどれも女優というより、ひとりの女性という素の表情で写っている(と思えた)のが印象的でした。

写す人によってこんなに違うと感じたのは生まれて初めてだったので、びっくり。

もっとビートンの作品を見てみようと思いました。

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まるで猫ちゃんが座っているみたい。

ういういしくてかわいいなあ。


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でも、この『シャレード』の未亡人役も大好きでした。

今思えばステレオタイプだったかもしれないけれど、いかにもおしゃれなパリのマダムという趣に、若い頃は憧れたものです。


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いかにもプロフェッショナルな感じの写真。笑

昔はこんな風にフィルムで撮影したんですよね。

あなたはどのオードリーがお好みですか? 

私は一番下の右から2番目が好き。


おっと、つい夢中になってしまいましたが、写真の他にも本当に色々なものが展示されていたのです。

ちなみに、写真はコレクターに人気のようで、推定価格を大幅に上回る品が続出したそうです。


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何と言ってもお洋服は目を引きます。

オードリーといえばジバンシー、というわけで、やはりジバンシーのお洋服が多いのですが、バレンチノやラルフ・ローレンもお好きだったそう。


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サリーちゃんみたいでかわいい♪

中には彼女が来ていたことを覚えている衣装もあって、感激。


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これは『シャレード』できていたドレスですね♪

シックでありながらかわいらしいなあ。


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私服もずらり。

映画の衣装よりも彼女自身の好みがよくわかり、オードリーがより身近に感じられました。

見せ方も凝っていてきれいですね。

真ん中あたりのカラフルなお洋服はケンゾーだそうですよ。


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こちらは、「イライザ・ドゥリトルへ、ヘンリー・ヒギンズより」と刻印された嗅ぎタバコ入れ。

映画『マイフェアレディー』でヒギンズ教授役だったレックス・ハリソンからの贈り物

『マイフェアレディー』が大好きな私は大感激でした。

役名でプレゼントを贈るなんて、しゃれてるなあ。

(ちなみにこれは8000ポンド(約120万円)で落札済み


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こちらも私物。やはり女優さんはイメージ通り、ヴィトンのトランクを使うのですね。

エレガントで憧れます。


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トレードマークのように履いていたバレエシューズは特別扱いの展示。

実は意外と足のサイズが大きかったとお見受けしました。笑 

背も高かったんでしょうね。


このシューズはオンラインでオークション実施中ですが、このブログの時点で1足2400ポンド(約36万円)のお値段が付いています。すごい!


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ヘアアクセサリーも可憐な感じ♪ 

向こうに日本のかんざしがありますね。しかも子ども用みたいなかわいいもの♡ 

実際に使ったのかしら。



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こちらはグレゴリー・ペック夫妻から1991年に送られたエレガントなクリスマスカード。

『ローマの休日』以降も交流が続いていたと思うと感激しちゃいます。


内覧会に出ているのはあくまで売り物ですが、会場には予約もなく本当に誰でも気軽に入れるので、まるで博物館のように大混雑でした。

たぶんオークションには全員は参加しないんだろうなあ。笑


私自身も特に買うつもりはなかったのですが、それぞれの品につく値段をChristie'sが推定した「予想価格」を会場で見て、気持ちが少しゆるぎました。

とてもかわいいバレンチノのすごくかわいいコートがが、なんと600ポンド(約9万円)から900ポンド(約13万5千円)という予想価格だったのです。

600ポンドぐらいから始まるということであって、きっともっと高くなるのでしょうけれど、9万円でオードリー・ヘップバーンが着ていたコート(しかも自分の好み)が手に入るかもと思うと、ウキウキしませんか?


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これがそのバレンチノのコート。

デザインが全然古くなっていなくて、かえってレトロ感がすてきです。


ただ、もうちょっと背が伸びないと私は着られないかも。サイズを直しちゃうっていうのもなんだしねぇ。

と、家に帰ってからインディーに話したら、「着るつもり? そういうものは飾るんじゃないの?」と言われてしまいました。

そうか、着ないものなのね。残念! 

でもお洋服だったら着たいと思うのが人情ですよねぇ。


最初のオークションの日には、夜遅くまでウェブ上でもオークションのライブが行われていて、ついつい見入ってしまったのですが、お洋服は意外に値段が上がらないのに対して、人気が高かったのは写真や手紙の類。

お洋服より保存もしやすいし、コレクターにはそちらの方が価値が高くうつるのかなあとぼんやり考えました。

私は「コレクター」じゃなくて「ファン」なので、自分が身につけたいと思っちゃうのかもしれません。


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お値段のことでいうと、いちばん高いお値段がついたついたのが『ティファニーで朝食を』の台本だったそう。

達筆だけど意外と大胆な感じの文字ですね。

これはすでに競り落とされましたが、なんとお値段、632,750ポンド(約9500万円)!

すごーい!

ちなみに、この台本の「予想価格」は6万ポンド(約900万円)から、でした。

10倍以上になったんですね。ますますすごい!


こんなに貴重な品々を間近に見せてもらって大満足の午後でした。

やっぱりオードリーはかわいいなあ。

超美人ではないのかもしれないけど、表情からお人柄がうかがわれる魅力があって大好きなのです。


このオークション、1回目はすでに終了して、予想価格のおよそ7倍の460万ポンド(約6億9千万円!)以上を売り上げたとか。

さすがオードリー。


まだオンランで入札できるものは、最終的に10月3日と4日に結果が出るそう。

オークションにご興味のある方、こちらのサイトをのぞいてみてくださいね。


「私の」コートは、このブログを書いている時点で1200ポンドが入札されています。

着られなそうだけどオードリーが着ていたすごくかわいいコート。

落札すべきか、やめるべきか、あと数日楽しんで悩むことにします。


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おまけはChristie'sのお手洗いのノブ。
こんなところまで凝っててすてき。


Thoroughly enjoyed the viewing of Audrey Hepburn collection to be auctioned at Christie’s.

I got so excited to learn that a lovely overcoat by Valentino probably starts only from £600! (Well, it’s not cheap, but it’s much better than I imagined)

I wasn’t particularly going to purchase anything, but I am beginning to think about it, just thinking, only thinking, especially now I know that there is also on-line auction until 4th October. Mmmm...



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by londonsmile | 2017-09-29 21:10 | ロンドンにお出かけしよう | Trackback | Comments(0)
少し前から気になっていたリージェントストリートに大きく掲げられた幕。

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カラフルでさわやかで気持ちいいな。
しかも「London, Everyone Welcome(ロンドンは誰でも歓迎します)」と書いてあるのです。

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あれ? ちょっと待って。
見慣れた文字も書かれています。

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日本語でも「ようこそ」と♪
よく見るといろいろな国の言葉で「ようこそ」と書いてあるようです。

その下にはハッシュタグ付きで、#London is open(ロンドンはオープンな街です)という文字も。

テロの影響で居心地がよくなくなっているイスラム教の人をはじめ、世界のどこから来る人も歓迎ですよ、という意味ももちろんあるでしょう。
そして、それに加えて、最近よく言われるようになったLTGBの人たちへの配慮もあるのかなと思います。

今のロンドン市長のカーンさんはLTGBのことにとても熱心なんです。
地下鉄のアナウンスにも伝統的な「ladies and gentlemmen(ちょっとかたくなりますが、「紳士淑女の皆さん」)」という呼びかけをやめて、「hello, everyone(皆さん)」という言い方に変えるという話も出ているほど。
これだと性別にかかわりなく呼びかけられるので、誰でも歓迎されていると思ってもらいたい、という願いが込められているそう。
残念ながら私は新しい呼びかけはまだ聞いていないのですが、早く聞いてみたい♪

そんなことを考えながら、秋晴れの中、写真を撮ってみました。

ちょっと慌しくなっていて、ブログの更新が遅れ気味です。
少しお待ちくださいね♪


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by londonsmile | 2017-09-12 02:44 | ロンドンにお出かけしよう | Trackback | Comments(0)
先週の土曜日のロンドン地方、びっくりするような良いお天気でした。
もう秋風が立っていて朝晩は肌寒いのですが、秋が好きな私はそれがまた心地よかったりして。笑

この日は久しぶりに朝から友達とインディーと北ロンドンでウォーキングする約束をしていたので、早朝に家を出ました。
歩きながらも友達のおしゃべりが止まらず、残念ながら写真を撮るタイミングがまったくなかったのですが、歩き回ったハムステッドの町は朝日に輝く緑や古い建物が美しくて、うっとり。
ハムステッドは大好きな場所なので、またお天気の良い日にカメラを持って写真を撮りに出かけたいと思っています。

その後、インディーが仕事の用事でメイダヴェイル(Maida Vale)に行くと言うので、私も一緒に行ってみることにしました。
この辺りはあまり行ったことのない場所なので、興味津々。
運がよければ、ロンドンの「リトルベニス」も見られるかなーと期待していたのですが、インディーがその角を曲がったすぐ、と言うので、彼が用事を済ませている間にひとりで歩いて行ってみました。

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リトルベニスとは、産業革命時代に石炭などを運んだ運河が残る北ロンドンの地域。
その後、鉄道や自動車の発達で使われなくなったので、今は遊覧船が行き交ったり、ナロウボートなどがとまったりしていて、とても大都会ロンドンとは思えない場所と聞いていたので、ぜひ見てみたかったのでした。

まず私たちはバスでClifton Roadというハイストリートのようなところに到着。

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お店が並んでいる辺りはちょうど日陰にもなっていたし、お店はまだほとんどしまっていたので写真に撮らなかったのですが、八百屋さん、オーガニックの肉屋さん、カフェなど、チェーン店ではないお店がずらりと並んでいて、なかなか良さげな雰囲気。

ここから高級住宅街をほんの5分ほと歩くと運河があると聞いて、早速歩きましたよ。

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すてきなお家!
町のハンギングバスケットにちょうど水やりの車が来ていて、お水をたっぷりもらったお花はますます色が映えていました。

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到着したのはこの道でした。
わー、もう船が見えてます。
この通り沿いにちょっと歩いてみましょう。

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おおー、ボートです!
なんだか風情があって、一気にリラックスした気分になりました。
ロンドンじゃなくて、アムステルダムかどこかにいるみたい。笑

私が歩いたこの部分の運河には、両側に主にナロウボートがとまっていて、その間をたまに遊覧船や個人の船がゆっくり行き交っていました。

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ちょっと暗かったかな。
両側にとまった船の間を遊覧船(だと思うんだけど)が走っているのがわかりますか?

横幅が狭いとはいえ、それなりに大きな船なのに、ほとんど音がしないのです。
もしかして都心部では音の規制があるのかも?
それにしても音も立てずに水の上をすーっと滑るように通り抜けていく様子は、まるで夢の中の光景のよう。
しばし現実を忘れて、ロンドンのポケットに迷い込んだ気分になりました。

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そうしている間にも今度は小さなボートが反対向きに通りました。
この船も音はまったくなし。
若い女の子3人の嬉しそうなおしゃべりだけが聞こえて、こちらまで楽しい気分になりました。
20歳前後の女の子しか見えなかったんだけど、誰か運転してたんだろうか? それとも女の子のひとりが? 
その謎も含めて、なんだか不思議な気分です。笑

この運河沿いの道はずっと続いていたので、もっと歩いて行きたかったのですが、さっきのハイストリートも気になった私。
インディーとの待ち合わせの時間までにそちらも観察したかったので、今日はこの辺でおしまいにしました。
ここは是非また来なくては!

そしてさっきのClifton Roadに戻ると、10時を過ぎたのでお店も開いていました。

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カラフルな果物のディスプレイがひときわ目を引く八百屋さん。
すごく品揃えがいいから見た方がいいよとインディーに言われていたので入ってみると、本当にすごかったのです。
リンゴやトマトは何種類もあるし、パッションフルーツや金柑や大根のような手に入りにくい果物や野菜も豊富にありました。
どれも新鮮そうで、ほとんどが重さを測って買う昔ながらの八百屋さん。

ついつい興奮して、フラットピーチ(日本の白桃に似ていて美味♪)、ビクトリアプラム(この時期に出る英国産のプラム)、日本風の小さくてパリッとしたキュウリ、大根など、あれこれ欲張って買ってしまったけれど、どれもおいしかったです。
もしお近くにお住いの方がいたら、この八百屋さん、オススメです!

その他のお店もほとんどがチェーン店ではなくて、とても良い雰囲気のストリート。
大興奮のお買い物が終わってもまだ時間が少しあったので、お茶でも飲もうと思ったのですが・・・土曜日の朝ということもあってか、個人経営のカフェは常連さんらしき人たちでいっぱい。
独立系のカフェが大好きなのですが、ご近所さんに遠慮したというか、ちょっと気後れした小心者のワタクシは(笑)、数少ないチェーン店のコーヒー屋さんに入ってみました。

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でも、そこでもね、入り口付近にお年寄り数人が陣取っていて、とても和やかな雰囲気でした。
お年寄りたちはほぼ毎日のように集まっているらしく、お店に入ってくる人たちのほとんどから挨拶を受けていたし、中にはわざわざ挨拶に店内に入ってきて、コーヒーも買わずに出て行っちゃう人も。笑
お店の外を歩く人たちにもガラス越しにもずいぶん手を振っていたし、きっとエリア全体が良い雰囲気なんだろうなと思いました。
自分たちの町だよーというあったかい意識がたっぷりあって、とてもうらやましいな。

メイダ・ベールはリトルベニス以外にも見どころや感じどころがたくさんありました。
でも私がこの日見たのはまだまだほんの一部のはず。
またお天気の良い日に出かけてみたいと思います。
その時は勇気を出して個人経営のカフェに入るぞー。笑

この地域、こんなにのどかですが、大にぎわいのベーカーストリートや大きな鉄道の駅があるパディントンからもとても近いのです。
観光の方も、ちょっと都会の喧騒を離れて、のどかな運河やロンドナーが暮らす町をのぞいてみるのはいかがでしょう?


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by londonsmile | 2017-09-04 19:22 | ロンドンにお出かけしよう | Trackback | Comments(0)
ゴッドドーターのサクラちゃんがロンドンに遊びに来てくれて、出かけたり、おしゃべりしたりと毎日わいわい楽しく過ごしています。

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サクラちゃんは印象派の絵が好きということで、今日はコートールド美術研究所(The Courtauld Institue of Art)(リンクはこちらをクリックしてくださいね→ここ!)に行ってきました。

ここは印象派の作品が多数展示されている美術館です。

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『フォリー=ベルジェールの酒場』(1882)、 エドゥアール・マネ作。

私は特に印象派が大好きというわけではないのですが、やはり知っている絵に会うと嬉しくなりますね。
この絵、シャンペンだったかビールだったかの広告に使われたこともあって、とても印象に残っています。

そして、フラッシュなしなら写真を撮らせてくれるっていうのもすごいことだなあと思います。

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こんなの前からあったかしらん。
小さな作品ですが、とても注意深く描かれていて、小物好きな私の心がくすぐられました。

久しぶりに行ったのでとても新鮮に感じられ、サクラちゃんのおかげで私までロンドン観光をして楽しんでいます。
更新がちょっと遅れ気味になるかもしれませんが、気長におつきあいくださいね!


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by londonsmile | 2017-07-12 10:11 | ロンドンにお出かけしよう | Trackback | Comments(0)
日曜日は、久しぶりにウィグモアホールのモーニングコーヒー・コンサートに行ってきました。

ウィグモアホールは、500席ちょっとという小さめのコンサートホール。
小さいとはいえ音響がとても良いそうで、声楽やピアノなどのリサイタルや室内楽のコンサート会場として有名なホールです。
ホールのサイトはこちらでどうぞ。

モーニングコーヒー・コンサートはそのウィグモアホールでほぼ毎週日曜の朝に開かれる1時間ちょっとの短いコンサート。
何度か行っているのですが、かなり久しぶりだったので、とても楽しみにしていました。
普通のコンサートとはちょっと違うお楽しみがあるんですよ♪

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これを書くのにちょっと調べてみたら、ウィグモアホールは、すぐ隣りにあったドイツのピアノ会社が1901年に建てたものなんだそうです。
そんな歴史があったとは知りませんでした。
道理で建物も美しいはずです。
改めて、ビクトリア時代のものは優雅だなあと思ったのでした。

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入り口のモザイクも、今の時代と違う感じが好きです。
時間の経過とともに歴史が刻まれて味が出ているんでしょうね。

朝の11時半スタートということで、どことなく爽やかな雰囲気のロビー。
というか、ロビーから入り口を振り返ったところ。

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小さいホールとはいえ、コンサートホールのドアがこんな小さいっていうのは不思議に思えますね。
きっとお客さんはお行儀よく出入りする人たちなんだろうな。

ロビーで友人を待ちながら観察したところでは、お客さんは年配のご夫婦や家族連れがいちばん多かったようです。
お互いに顔見知りという人もかなり多いようで、挨拶しあっている人たちがあちこちにいました。
よくここで会うということは、会員の方かもしれませんね。

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建物の中も凝った造りで、目があちこちに行ってしまいます。
木があちこちに使われているのも温もりがあってよい感じです。
床に敷かれたカーペットもとても厚くて、小さなホールだけに細部に配慮が行き届いている様子がうかがわれました。

私たちは入り口で、友人姉妹と待ち合わせてホールへ。

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ホール内には天窓があって、自然光が入ってきます。
だから、昼間のコンサートはとても明るい雰囲気が楽しめて嬉しい♪

日曜日の朝に自然光の下で生の音楽が聴けるなんて、とても贅沢な気分ですよね。
それだけでも朝のコンサートに行く価値があると思ってしまいます。
夜のコンサートも好きですが、日曜の朝のコンサートはもっと好き。

この日の出演は、サラエボ生まれの英国人、ピアノのIvana Gavrićさんでした。
ピアノが1台置いてあるだけのステージで、ベートーベン、ショパン、リストなどで楽しませてくれました。
曲の合間にはステージから下がったものの、1時間強ほぼ弾きっぱなしだったんですよ。

私はというと、美しい音楽に聴き入ってみたり、ちょっと考えごとをしてみたり、美しい内装や周りの人を観察してみたり。笑
音楽だけでなく、音楽の響く美しい空間をたっぷり楽しませてもらいました。
演奏が難しいと聞いているリストの『スペイン狂詩曲』を生で聴けたのも幸せでした。

コンサートが終わってホールを出てくると、あら、何か良い香りがします。

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そう、「モーニングコーヒー・コンサート」というくらいですから、コンサートの後に飲み物が出るのです。
コーヒー、オレンジジュース、シェリーのうち、好きなものを選べます。
シェリーは甘口、辛口と、あともう一種類あったけれど、何だろう?笑
超甘口というものでしょうか。
シェリーがあるから全体に良い香りがしていたのでした。

演奏後に飲み物をいただきながらロビーで立って少しおしゃべりするのがこのコンサートのお楽しみです。
演奏者が仲間入りすることも多くて、気軽にお話ししたり、CDにサインしてもらったりできるそう。
私たちがホールを出てきた時には、もうシェリーを飲みながら顔見知りの人たちと楽しそうにお話ししている人でロビーは大にぎわいでした。
こんな時、顔見知りの人がいたら嬉しいですよね。
このコンサートに定期的に通う人の気持ち、わかる気がします。
日曜日の朝に軽くお酒を飲みながら楽しく会話するって、とてもゆとりがあってすてきなことですよね。
アルコールに限らず、飲み物全般、喫茶全般が好きな私には何よりの楽しみです。笑

この日私たちは、コンサートの後に友人姉妹にランチに誘っていただいていたので、残念ながら飲み物は写真を撮らせてもらっただけで終わりでした。
シェリーくらいならクイっとひと口で飲めた気もしますが(笑)、姉妹の一番上のお姉さんがもうお店で待っているということだったので、急いで移動。
それでも、楽しそうにお話しする人たちに優雅な気分をちょこっと味わせてもらいました。

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モーニングコーヒー・コンサートの後はランチに出かける人も多いのか、わりと早めに出てくる人も多かったです。
ランチ前にちょっとコンサート、というのもやはり余裕があっていいですね。
これもビクトリア時代の優雅な建物で催されるからこそ、また味わいが深まって楽しめるのかもしれません。

ウィグモアホールはオックスフォードストリートの1本裏という便利な立地。
このモーニングコーヒー・コンサートは時間が短いので値段設定も少し低めです。
ただ大人気なので、ご予約はお早めに。
きっとゆったりした日曜日が過ごせると思います。


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by londonsmile | 2017-04-26 00:44 | ロンドンにお出かけしよう | Trackback | Comments(4)
ハロッズもすぐ近くのナイツブリッジ地区にあって、すぐ裏手にはハイド・パークの緑が広がるという絶好のロケーションで、赤レンガのビクトリア朝の建物も華やかなで美しい♪
セレブシェフのブルメンタールの英国料理レストラン、Dinner by Heston Blumenthalが入っていることでも知られています。

わが家から市内に行くバスはここのすぐ前を通るので、この美しいホテルにみとれるのが楽しみなのです。
でも少し前から気になっていたモノがありました。
それは、これなんです。
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派手!笑
とても人目を引きますよね。

今、このホテルは改装をしていて、建物に足場が組まれているのですが、その足場の外側からこれがババーンとかけられているのです。

写真だとわかりにくいのですが、これ、とっても大きいんですよ。
考えてみると、地上5階建て、いやもしかしたら6階建ての大きな建物の上の方に貼られているので、大きいはずですよね。
ホテルのサイトで調べてみたら、幅70.7メートル、高さ24.88メートル、そして重さは1055キロあるそうで、これを設置するのに10時間もかかったとか!
バスで通りかかって見上げると、距離が近すぎて全体が見えないくらい大きいのです。

サイトによると、これはピーター・ブレイクという英国のポップ・アーティストによるコラージュで、タイトルはOur Fans(コラージュ自体にも書いてありますね)。
ポール・マッカートニー、マギー・スミス、モーガン・フリーマン、ヘレン、ミラン、ウッディー・アレンなどなど、たくさんの有名人の写真がコラージュされていますが、これ、みんなこのホテルのお客さんなのだそうです。
だからタイトルがour fans、このホテルのファンの方々、という意味なんですね。
さすが五つ星ホテル、お客様もゴージャス。
そして、真ん中のセンスの形は、ファン(お客様)という意味のfanと、扇子という意味のfanもかけてあるのかしらん。

このコラージュについての詳細はこちらのページをどうぞ!(英語のみ)。

ホテルのサイトから拝借したコラージュの全体像がこちらです。
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このセレブたち、何人ご存じですか?
ちなみにインディーさんは、大好きな女優のルーシー・リューを見つけて大興奮。
私は、お茶目にピースしているリンゴ・スターがかわいいと思いました。笑

この写真でご覧になりにくかったら、こちらのページを見ると、(英語ですが)もう少し見やすい写真とセレブ全員の名前が掲載されています。
それから、このコラージュが建物にかかっている様子も、もっとわかりやすい写真が載っていますよ。

このゴージャスなお客様たちをさりげなく宣伝しつつ(笑)、改装中も華やかに楽しませてくれるというのは粋ですね。
さすが五つ星ホテル。
せっかくすてきなホテルに行ったのに、無粋な足場がかかっていたら、ちょっと興ざめしちゃうかもしれないですもんね。

ホテルの改装は来春までかかるそうで、しばらくはこのセレブたちを見上げて楽しむことができそうです。
ナイツブリッジを通りかかったら、ぜひ建物の上の方を見上げてみてくださいね。

ちなみに改装中もホテルは通常どおり営業しているそうです。


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by londonsmile | 2017-03-31 02:10 | ロンドンにお出かけしよう | Trackback | Comments(0)
先週は珍しく、久しぶりに外でのお仕事がありました。

日本から調査にいらした方と市内の福祉機関に同行し、お話を聞くお手伝いをしたのです。

調査にいらした方は大学の先生で、なんとこのブログをみてくださってご連絡くださったのでした。
だから打ち合わせの段階から「あ、それ、ブログで読みました!」と言ってくださったりして話も盛り上がり(笑)、女性だったこともあって、お仕事の当日もまるでお友達と話しているような感覚になったほど。
不思議な感覚、そしてとてもありがたいことでした。

せっかくなので、ご一緒している時間は楽しくロンドンの見どころなどをお話ししながら歩いたのですが、ある訪問先の最寄り駅に着いた時には、私の目はこの古い設備に釘付け!

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地下鉄の駅の切符売り場なのです。
モダンな建築にはない優雅な美しさについ見とれ、仕事中なのに自分が写真を撮りたかったので(笑)先生にも、「こういう切符売り場がきれいに残っているところって珍しいかもしれませんよ♪」とお伝えして、自分もパチリ。
先生も喜んでくださいました(と思います!)。

この駅では今では切符は自動販売になっているので、この切符売り場は使われていませんが、最初に駅を設計した人などの説明が丁寧に書かれていました。

とてもきれいに保存されていたので、気になって家に帰ってから調べてみると、1906年に開業したこのHolloway Road駅は、今では保存建築物(Grade II)の対象になっているそう。
2007年から2008年にかけて大規模な修理をしたそうなので、この切符売り場の周りもその時にきれいに整えられたのかもしれません。

凝った装飾のタイル、優雅でいいですよね。
こんな風に立体的なタイルは最近のものでは私は見たことがないのですが、今もあるのかしらん。
ピカピカに光っているのが、また華やかな印象です。
コートを着て帽子をかぶった紳士や、ドレスを着て羽根飾りのついた帽子をかぶった女性たちが、ここで切符を買うところが目に浮かぶような美しさでした。

いかん、いかん、仕事中でした。
妄想は後でゆっくりするとして。笑

Holloway Road駅の周りはほとんど住宅地ですが、実はここはサッカーのプレミアリーグ、アースナルのホームグラウンドであるエミュレーツ・スタジアムの最寄り駅でもあるのす。
だから観光でいらっしゃる方にも利用する機会がある駅かもしれません。
もしいらしたら、ホームに行く前に、ぜひ切符売り場をのぞいてみてくださいね。

ところで当日の調査の方は、通訳自体は上手く口がまわってくれなくて焦ったものの、訪問先でとても感じの良い方にお会いして、普段の自分の生活では知りえないような貴重なお話をうかがうことができました。
こんな機会に恵まれて、とてもありがたいなあとしみじみ思った帰り道でした。

思えば、この駅の美しい切符売り場も、このお仕事をお受けしなければ見られなかったかもしれないのです。
ブログを通じてお声をかけてくださった先生には大感謝。

ちなみに今回は聡明でかわいらしい医大生のお嬢さんも調査に同行されていたのですが、このお二人、最初にお会いした時、姉妹かと思っちゃったのです、真面目な話!
お二人とも小柄で細くてかわいい! お母さま、お若い! 
それとも日本ではこれが標準なのかしらん。

「日本人は細くて若く見えていいわね〜」などとこちらの友人にお世辞を言ってもらって、いい気になっている場合ではありませんでした。
あくまでもこちらの人たちとの比較ですもんね。
次に日本に行くまでには、もっと痩せて、カワイクならないと。汗汗

先生、お嬢さん、貴重なお時間におつきあいいただいて、どうもありがとうございました。
お二人がロンドンを好きになってくださって本当に本当に嬉しいです♪


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by londonsmile | 2017-03-22 17:58 | ロンドンにお出かけしよう | Trackback | Comments(0)
バスで時々通りかかる場所。
地名は知っていて、すでに頭の中で軽く笑っているのだけど、文字を見ると、顔が毎回にやけてしまうのです。

それは、この地名。

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ワールズエンド、世界の終わり、この世の果て。

そんな大げさな!と毎回笑ってしまうのです。
(この看板は診療所のものなので、Health Centreの文字が書かれています)

ちょっと調べてみると、このワールズ・エンドのあるキングズ・ロード(King's Road、「王様の道」の意味)は、昔、王様がよく馬に乗って通っていた道で、17世紀のジェームズ2世という王様はこのあたりで馬に乗るのをよくやめていたので、「世界の終わり」と名付けた、という説もあるよう。
さすが王様、自分が乗馬を終えると、この世の果てになってしまうんですね。笑

以前、イギリスに「ワールズ・エンド」という地名はいくつあるか? という新聞記事を見たことがあり、数は忘れてしまったのですが(汗)、ウィキペディアで今ざっと見ただけでも、国内に8か所あるとのこと。
あんなに大きなアメリカでは2か所と書かれているので、イギリスでの「世界の終わり」「この世の果て」命名率は高そうです。
これもやはり英国流ユーモアというものでしょうか。

今回ご紹介したキングス・ロードのワールズ・エンドは、チェルシーの高級住宅街がほんの目と鼻の先の距離にありながら、公団住宅もあるのです。
キングズ・ロード自体はヒッピーやパンクの時代にはファッション最先端をいっていた場所で、この診療所のすぐ近くにヴィヴィアン・ウェストウッド本店もあるし、もう少し行くとファッションのお店やおしゃれなカフェがずらりと並んでいます。
ハイセンスなお店の前を、ちょっとくたびれたおじさんが歩いているようなミスマッチが興味深い!
ただ美しいだけの町とは一線を画す、おもしろいエリアなのです。

一度、「世界の終わり」「この世の果て」を見にお出かけになりませんか?


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by londonsmile | 2017-02-10 18:52 | ロンドンにお出かけしよう | Trackback | Comments(2)
ロンドン観光で外せないほど有名なピカデリー・サーカス。
弓を持ったエロスの像でおなじみですが、その背景に賑やかな色の電光掲示板があったのを覚えている方も多いはず。

夜には様々な色で新宿歌舞伎町を思い起こさせるほど眩しく辺りを照らすこの電光掲示板、今週から工事のために電気が消されました。
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今週火曜日の様子。
右側に小さく写っているのがエロス像、左の黒い建物がネオンが消えた掲示板です。

こちらは木曜日にバスの2階から撮影したもの。
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組まれた足場がさらに高くなっていますね。

ロンドンで発行されている日本語情報誌のこの記事を見ていただくと、ネオンが消える前の写真をご覧いただけます。
この記事によると、工事は秋まで続くそうで、新しい掲示板は今のパッチワーク状から1枚の超高解像度スクリーンになるんだそう。
なんだかすごいハイテクなものになりそうですね。
こんなに長い間ネオンが消えるのは第二次世界大戦以来で、しばらくの間はロンドンの夜もひっそりするかもしれません。

ちなみにこのピカデリー・サーカスという名前、ピエロが出てくるサーカスを思い起こさせますが、実際には道の合流点にある空き地のこと。
丸い形をしているので「サーカス」と呼ばれるのですが、観光客の中には本当にサーカスがあると思っている人が結構いるのです。

実際に街を歩いていて、
観光客「ピカデリー・サーカスはどこですか?」
ロンスマ「ここですよ」
観光客「サーカスはどこ?」
ロンスマ「サーカスっていう名前で、動物のサーカスじゃないんです」
観光客「(絶句)」
という会話をしたことが2回あります。
サーカスを楽しみにしていたらしい観光客さんに、なんだか申し訳ない気持ちになったものでした。

ピカデリー・サーカスにピエロはいないものの、ここはロンドンの街の中心で、お店もレストランも劇場も何でもあり、あちこちの観光名所にも歩いて行かれる距離です。
エロス像のところにはいつ行っても観光客でいっぱいで、写真を撮ったり、二階建てバスや黒塗りタクシーが行き交うのを眺めながら座り込んだりしています。

ロンドンにいらしたら、ぜひ一度足を運んでみてください。
新しいハイテクパネルも楽しみですね!


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by londonsmile | 2017-01-20 22:20 | ロンドンにお出かけしよう | Trackback | Comments(2)
午後から雨になったものの、朝はぴかぴかに晴れて気持ちの良かった昨日。
バスでハイドパークを通りかかったら、嬉しいものに遭遇しました。
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冬枯れの木と青い空に赤いマントがよく映える♪

彼らはライフガーズ(The Life Guards)と呼ばれる衛兵さんたちだと思うのです。
官庁街にあるホワイトホールで、ホースガーズ(Horse Guards)として、馬に乗って門前に立っているのが有名ですね。

ホワイトホールでも交替式があるようだし(午前11時、日曜のみ10時。詳しくは英語ですがこちらをどうぞ)、この方達はバッキンガム宮殿の警備も担当するようなので、宮殿での有名な衛兵交替に参加した帰りかもしれません。

ちなみにバッキンガム宮殿の衛兵交替情報は、テロ対策でしばらくは日程が限定されるようなのでご注意を(日本語でのニュースはこちら)。

東京育ちの私は、街なかに馬に乗ったおまわりさんがいるだけで嬉しくなってしまうので、こんなに美しい正装をした衛兵さんの登場に大興奮してしまいました。
インディーには、「いつまで経っても観光客」と笑われますが、日本と違う場面に遭遇すると、やはり楽しい気分になってワクワクしてしまいます。
初めてロンドンに観光に来た時のことを思い出すからなのかしら。

長く住んでいるとつい日常に埋もれて、当たり前に思ってしまいますが、初めて来た時に大好きになった街に住んでいることを、あたらめて幸せに思ったできごとでした。


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by londonsmile | 2017-01-07 22:09 | ロンドンにお出かけしよう | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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