カテゴリ:イギリスの人・暮らし( 50 )

今週、仕事から帰ってきたインディーさんが嬉しそうに「これ、あげる!」と何かを私の手のひらに入れてくれました。

な、なんだ、虫かな!?
彼は道端で小学生のようにへんなものを拾ってくるので、虫ということもあり得るのです。
これまでに、落ちていた指輪とか、小さいおもちゃなんかを拾ってきて、自慢げに渡してくれました。笑

この日も「ひえー、なんだろう」と思いながら手の中を見てみると、これだったのです。

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2ポンド硬貨!
それも、なんとシェークスピアをモチーフにした柄です。

調べてみると、これは昨年シェークスピア没後400年を記念して作られた記念硬貨の一つで、他にシェークスピア柄は2種類あるとのこと。

こんな記念硬貨が普通に出回っているんですね。
記念切手を使うようなものなのかな。笑
実は私、メールがこんなに一般的になる前は、記念切手を貼って手紙やハガキを書くのが大好きだったので、これを思いついて、なんか急にコインに親近感が湧きました。笑

たまたま少し前に、ピーターラビット柄の50ペンス硬貨があると聞いていたので、それも見てみたいと思っていたところに、突然登場したシェークスピアの記念硬貨。
なんだか縁起がいいなー。笑

今月末からは新しい1ポンド硬貨も発行されるそうだし、これを機会に、コインにももっと目を向けて、ひとつひとつ見てみようと思いました。

また変わったコインが手に入ったら、アップしますね。

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(イギリスの硬貨は、どれも片側はエリザベス女王になっています。
このコインは去年できたばかりですが、女王さまはのお顔は少し前のもののような。笑
でもやっぱり美しい♪)


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by londonsmile | 2017-03-19 16:20 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(0)
今日はバレンタインデーですね。

よく言われることですが、バレンタインデーに女性が男性にチョコレートを贈るのはほぼ日本だけの習慣。
ヨーロッパでは男性も女性も、自分のパートナーにカードやプレゼントを贈り合います。

チョコレートを贈る習慣はないものの、やはりチョコレートやお菓子は人気のプレゼント。
甘い気分に浸れるからかな。
あとは花束、ハート形の小物、ロマンチックな本などでしょうか。
赤い色を使ったものが好まれるようで、イチゴも人気。
チョコレートをコーティングしたイチゴなんかもあるんですよ。

昨日は外出の帰り道に大きなターミナル駅を通ったので、ちょっと買い物していこうと思ったら、どのお店もいつになく混んでいる!
特に文房具やカードを売っているお店は、駆け込みでバレンタインデーのカードを買う人で長蛇の列ができていました。
並んでいるのは老若男女問わず。
カード売り場の前はセールの時のように大混雑で、背の小さい私にはカードが見えないほど!笑

スーパーの外には、花束の特設コーナーも出ていました。

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赤いラッピングペーパーで、ロマンティックに演出されているので、遠くからでもよく見えます。笑
ここにも順番待ちをしている人たちがいました。

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あまり離れていない場所にも、別の臨時の花屋さんが。
こちらには花束の他に、1輪だけのバラの花をラッピングしたものもたっぷり用意されていましたよ。
赤やピンクだけでなく、青やレインボーカラーもあって驚きましたが、これはスプレーで色をつけたものかもしれません。
花束に風船をつけることがあるのも、あまり日本で見ない習慣ですね。

ここでもお花が飛ぶように売れていました。
帰りの電車でも赤いラッピングの花束を持った男性が何人も。 
1日早いんじゃない? と思うけれど、奥様にプレゼントするなら、前日のうちに贈って、当日は花に囲まれて過ごして欲しいのかもしれません。

若い人ばかりでなく、年配の方も多かったので、恋愛というよりも家庭愛、家族愛をたっぷり感じました。
もちろん、年齢を重ねてもラブラブの方もいるとは思いますが!

ちなみに私はカードと図書カードというロマンスのかけらもないようなプレゼント。汗
インディーは本の好みがうるさいので、何を選んでいいのかわからないのです。

昨日のうちに置いておいたら、今朝、やはり彼からもプレゼントが。

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あら、意外とロマンティック。笑
ダイエット中ともうずいぶん長いこと伝えているのですが、まあ、いいでしょう、今日ぐらいは。

SNSでは週末あたりから、チョコをもらって喜んでいたり、家で友チョコを作るお嬢さんを手伝ったりしている日本の友達の投稿をたくさん見かけました。
それはそれで微笑ましくて、オフィスの同僚で相談して上司にチョコレートをプレゼントしたことなどを思い出して懐かしくなりました。
「ありがとう」も「好きですよ」ですね。

みなさま、今日は甘くて嬉しい1日になりますように。


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by londonsmile | 2017-02-14 16:36 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(2)
このところ寒い日が続いたせいかもしれませんが、風邪らしき症状が現れたり消えたりを繰り返して、どうもすっきりしない日が続いていました。

私はふだん、あまり薬を飲まないようにしているのですが、どうしても辛い時には、以前にも書いたようにLemsipというお湯で溶かして飲むタイプのレモン味の薬を使っています(その時の記事はこちら!)。
私にはよく効いて、頭痛や体の痛みもなくなるのですが、ただ、どうもそれを飲んで寝ると、きっちり4時間で目が覚めて、なかなか寝付けなくなる・・・ような気がするのです。

同じ薬を飲んでも、インディーは全然そんなことはないそうなので、私の体質? それとも気のせい? なのかもしれませんが、とにかく、ちょっとそれが気になっていました。

今週、体調が良くないのに、そんな風にぐずぐず言って薬を飲まない言い訳をしていたら、インディーが「じゃあ、違う薬を試せば?」とこの薬を買ってきてくれました。

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その名もNight Nurse。
わかりやすいですが、「夜の看護婦さん」という意味です。
あ、今どきは「看護師さん」と言うべきか。

インディー自身は飲んだことがないようですが、仕事先の人たちの間ではなかなか好評なんだそう。
あまり体調が良くない時に新しい薬を試すのはちょっと勇気がいりましたが、これを試せばブログに書けると思い(笑)、思い切って飲んでみることにしました。

シロップ状のお薬ですが、なぜNight Nurseなのかというと、夜専用の薬だから。
説明を読んでみると、眠くなる成分が強いようで、昼間の服用には向かないとのこと。

その他にも、パラセタモル(こちらでよく使われる鎮痛解熱剤)が入った薬を日中に4回以上服用した人は飲まないように、3日以上続けて飲まないように、などと書かれていて、相当強い薬なのか? とちょっとビビる私。

そしてシロップの瓶を開けようとすると、軽く押してからでないと回らないようになっているフタになっていました。
こういう感じ。
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この絵だと、かえってわかりにくいかな?笑
全体を軽く押して、それから回して開けるのです。

これって、漂白剤のような子どもに簡単に開けられたくないものによく使われますよね?
そんなに強い薬なの? とますますビビる。笑

ちなみにこの薬は12歳以上の大人向けで、子ども用のNight Nurseも出ているそうです。

フタを開けて、いよいよシロップを出してみると、わ、きれい♡
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写真ではコバルトブルーみたいになっていますが、実際にはもうちょっと緑が濃い色合いでした。
もしかして、ミント味? と恐る恐る口にすると、やっぱりミントの味がしました。
風邪薬を飲んでいるというより、歯磨きをしたような気分。笑
味もそんなに甘くないのです。

考えてみると、日本ではあまり大人用のシロップの薬ってないですよね。
ちょっと子どもの頃に戻った気分になりました。

「ベッドに入る直前に読んでください」と書いてあったので、これを飲んで、歯を磨いて(だって甘いんだもの)すぐお布団へ。
さて、夜中に目が覚めずに眠れるか、私!

布団に入ってすぐに眠れたのはいいのですが、やはり約4時間後に目が覚めてしまいました。
もうこうなると、私の体質なのかもしれません。
薬に含まれるある成分に体が反応しているとかね。

インディーは、「無意識のうちに『4時間後に目が覚める』と自分に言い聞かせてるからだよ」と言われたのですが、そんなこと思ってないもん!
「思ってなくてもそうなるのが無意識なんだよ!」

うーん、困ったなあ。
とにかく薬を飲んで夜中に目が覚めるというのは薬のせいではなく、私の個人的な事情のようです。

肝心のNight Nurseの効き目の方は、はっきりとよく効いた、という感覚はないものの、なかなかいい感じではありました。
それぞれの体調も体質もあるので、一概には言えませんが、少なくとも私はこれを飲んだ次の朝はかなりすっきりした気分になっていました。
夜中に目が覚めたものの、わりとすんなりまた眠れたし。

海外で体調を崩したりすると焦ってしまいますが、イギリスの薬局にはだいたい薬剤師さんがいて、相談に乗ってくれます。
風邪のようにほぼ原因がわかっていて、すぐに薬が欲しい時には、予約が必要なお医者さんを待つより、薬剤師さんに相談する方が早い!
(お医者さんに行っても、一般に売っている薬を処方されることも多いのです)

その時の症状に応じて、薬剤師さんのアドバイスに従うことをお勧めしますが、もし選択肢の中にこれが入っていたら、ミント味の夜用の風邪薬だったな、と思い出してもらえたら嬉しいです。

寒いこの季節、風邪やインフルエンザで体調を崩されている方も多いと思います。
まずはあったかくして、睡眠をたっぷりとりましょう。
どうぞお大事に。


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by londonsmile | 2017-01-28 23:47 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(0)
少し前に、毎年クリスマス前に発表されているJohn Lewisというデパートのコマーシャルをご紹介しました。
今年はちょっとテイストが変わっていたけれども、やっぱり心温まる内容でしたよね。

そして今朝、ふと目に入ったのが、このスーパーのクリスマス用コマーシャル。



このWaitroseというスーパーは、John Lewisと同じ系列の会社なので、動物を主役にしている感じといい、どことなくJohn Lewisのものと雰囲気が似ていますね。

ここで主役になっている胸から顔にかけてきれいなオレンジ色のかわいらしい鳥はロビン。
日本ではヨーロッパコマドリと呼ばれるそうです。

赤に近い鮮やかなオレンジ色の胸もと、ちょっとふっくらした愛らしい体つき、澄んだ美しい鳴き声のこのロビンは、非公式とはいえ、イギリスの国鳥と言われるほど広く愛されている鳥なんです。
胸もとの色が特徴的で子供でも覚えやすいというのもあるかもしれませんし、テリトリー意識が強くて同じ場所にいることが多いので、親しみを持ちやすいのかもしれません。

クリスマスのシンボルにもなっていて、クリスマスカードや包装紙にもよくロビンの絵や写真が使われるんですよ。

そのロビンの冒険と、家で待っている女の子のなにげない、でも温かい物語。
このコマーシャルを見ると気持ちが一気にクリスマスに飛んでしまいます。

こういうクリスマスの広告が流れ始めると、「こういうあったかい気持ちはクリスマスだけじゃないですよね」というちょっと厳しい声も聞こえてきます。
それはまったくその通りだと思うし、クリスマスの時だけ浮かれて楽しんで、あとは忘れちゃうっていうのは私もイヤです。

でも、あったかい気持ちを思い出して、たっぷり味わうためにも、こういうコマーシャルはあってもいいんじゃないかな。
その気持ちを持ち続けて、人に示していくのは、それからでもいいと思うのです。
幸せな気持ちを知らなかったら、それを人に与えることもできないもの。

そんなことをたまたま考える機会があったので、今年はクリスマスのあったかい雰囲気を特にたっぷり味わって、これからできることを考えたいと思っています。
楽しむこと自体は悪いことじゃないですもんね!


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by londonsmile | 2016-11-14 22:31 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(4)
毎年楽しみにしているJohn Lewisというデパートのクリスマス向けコマーシャル。
今年も発表になりました。

今回はいつもとちょっとトーンが違っていますが、心があったまることには変わりありません。
意外な主人公にもご注目♡




今年の作品は、The Wildlife Trustsという野生動物の保護団体とパートナーを組んでいるそう。
ジョン・ルイスのこちらのページを見ると、このコマーシャルをもとにしてお子さんが作った作品を応募できるコーナーもありますよ♪

このタイミングで、何があってもクリスマスがやってくること、私たちにはあったかい気持ちがあることを思い出させてくれて、ありがとう。


Here is this year's Christmas advert by John Lewis.
The leading role this year is someone unexpected, but so cute.

Thank you, John Lewis, for reminding us Christmas is coming and that we are given warm hearts no matter happens in the world.


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by londonsmile | 2016-11-10 19:01 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(2)
前回はイースターの41日前にあたるパンケーキデーにパンケーキを食べたお話をしました。

そしてパンケーキデーといえば、楽しいのがパンケーキレース。
この時期にイギリス各地で行われるレースで、フライパンを持った人達がパンケーキをひっくり返しながら走るんです。

中でも有名なのがバッキンガムシャーのオルニーという町で行われるレース。
なんと15世紀に始まったんだそうですよ。

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これはオルニーのパンケーキレースのサイトからお借りした去年のレースの写真です。
ね、みんなフライパン持ってるでしょ。

そして動画も見つけました。
駐日英国大使館がフェイスブックでもシェアしていたこの動画は2012年のレースのものです。





あらら、スタート前には楽しそうにパンケーキをひっくり返していたみなさんも、レースが始まると真剣に走っちゃって、いつの間にかフライパンだけ持って走ってますが!笑

パンケーキデーには政治家の人も慈善団体への資金集めで毎年レースをするんです。

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(写真はTelegraph紙より
後ろに見えるのは国会議事堂です)


慈善団体のためとはいえ、普段は難しい顔をして国会に座っている人達がフライパン持って走るというギャップがおかしくて、私は毎年楽しみにしています。

政治家の方のイメージ作りもあるんだろうとは思いつつ、ムキになったり、妙に張り切ったりしている人もいて、おかしいんですよ。
こういう本気でふざける大人(良い意味でね!)が多いのは、この国の大好きなところです。

BBCのウェブ版に今年の政治家パンケーキレースの様子が載っていたので、リンクをはりますね。
張り切ったみなさんの様子、お楽しみください。
政治家版パンケーキレースのビデオはここをクリック!


パンケーキデーは春の訪れの前触れです。
今年は暖冬でとても楽ですが、春が来ると思うとやっぱり嬉しい♪

みなさんがお住まいの地域は、春を迎える行事、なにかありますか?


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by londonsmile | 2016-02-12 03:39 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(2)
オペラハウスで『トスカ』を観た時に日本人のお友達に会ったお話を前回にしましたが、実はこの日、もう一人の有名人にも遭遇していたのです。


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(写真はクレッグ氏とは関係のない、オペラハウスの天井。
天井までとても美しいのです♪)

日本で読んでくださっている方には「それ、誰?」という感じかもしれませんが、クレッグ氏はつい昨年まで自民党党首と副首相も務めていたイギリスでは有名な政治家です。

優しそうなお顔立ちで、インパクトがないといえばないので(失礼!)私もよくわかったもんだと自分で驚きました(ますます失礼!)。
自分1人では自信が持てなくて、一緒にいた友達やインディーに「後ろ、見て!見て!」と騒いじゃったくらい。笑

というのも、今は要職についていないとはいえ、なかなかの大物政治家なのに警備も全くなかったんです。
ご家族でいらしていたからかもしれません。
小学生ぐらいの息子さんとじゃれあいながら何度もレストランに出入りしている様子はとても自然で、普通のすごく良いお父さんという印象でした。

そんな姿を見ていてふと、そういえば女王様やロイヤルファミリーの警護もイギリスは日本に比べて緩めだなあと思い出しました。
有名人を見かけてもあまり騒がない傾向があるからかしらん。

思い出してみると、以前にシエナ・ミラーと一緒にパブでご飯を食べていたジュード・ローを見かけた時も、
一人でふらっとソーホーを歩いていた俳優のビル・ナイを見かけた時も、
昨年の秋に出かけた文芸フェスティバルの本屋さんで本を眺めている人気作家のアレクサンダー・マコール・スミスに遭遇した時も、
周りがあまりに普通にしていて振り返りもしないので、単なる似ている人なのかな?と思っちゃったほどでした。

本屋さんにいたマコール・スミスは、すぐにファンに取り囲まれてサイン攻めにあっていましたが、これは文芸フェスティバルの時期だったので仕方ないとして、パブやソーホーの街にいた人達はほぼ知らん顔。
たぶん彼らが有名人だということはわかっていて、その場にいなくなってからヒソヒソと話したりしたと思うけれど(笑)、その場では当人達にあまり話しかけたりしないというのがイギリス流なのかな、というのが私の観察。

他の人との間のスペースが日本より広い気がするんです。心理的にも、物理的にも。
セレブのプライバシーも尊重するから、自分も同じように扱ってね、と思っていそうな感じ。

そういえば、かつてイギリス人の映画監督ガイ・リッチーと結婚してイギリスに住んでいたマドンナが、ロンドンではどこに行っても騒がれずに買い物ができることに驚いていた、というのも読んだことがありました。
ハイドパークをジョギングしていたマドンナは、ぐるっと取り囲んだ警護の多さでかえって有名人であることをアピールしちゃってしたそうで、一人で走ると誰も寄ってこなかったとか。
マドンナがそう思うということは、アメリカではもっと騒がれるのでしょうか。
彼女は、イギリスでは普段の生活をしている時は人が寄ってこないけれど、ひとたび衣装を着て人前に立つとファンが押し寄せてくれると話していた気がします。

あ、でもスポーツ選手やアイドルやバンドの人たちはけっこう大騒ぎになってる気がするんです。
その違いはどこにあるのかしらん。
若い人たちに人気がある人は騒がれやすいのかもしれません。

このあたり、もっと観察を続けたいと思います!
在英の方、イギリスに詳しい方、ぜひご意見お寄せくださいませ♪


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by londonsmile | 2016-01-26 18:02 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(2)
イギリスが生んだスーパースターの一人、デヴィッド・ボウイが亡くなりましたね。
国内では月曜日の朝に発表があり、その後の世界中が悲しむ様子はみなさんもよくご存じだと思います。

私自身は大ファンというわけではなかったのですが、いつもカッコいい存在だなと思っていました。
そして彼の訃報を受けた全世界の大きな動揺を目の当たりにして、彼の偉大さに改めて驚いています。

ポール・マッカートニー、マドンナなど交遊のあった世界中の数多くのスターや彼に憧れていた人達がお悔やみの声明を発表しているほか、イギリスではキャメロン首相さえも「彼は天才と呼ぶに値する偉大な人だった」とSNSで発言し、インタビューでも話しました。
「おべっか使うな!」と批判の声もあったようですが(キビシいね!)、首相がわざわざ言及するなんて、すごいことですよね。

亡くなったことが発表された月曜日、ロンドンのシンボルのひとつともいえるBTタワーは、追悼の言葉をタワーの周りに表示しました。
このタワーには、ロイヤルファミリーに赤ちゃんが生まれたニュースも表示されたので、これもやはり国をあげてのニュースということになります。
インスタグラムの写真をどこまで転載していいのか判断できなかったので、BTタワーの写真は、こちらをご覧ください

デヴィッド・ボウイが生まれたロンドン南部のブリクストン地区にある彼の壁画の前には、月曜日の昼間から追悼の花束やメッセージが続々と寄せらたそう。
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(写真はBBCのサイトから拝借しました)

月曜日の夜にはそのブリクストンで、数千人の人が集まって追悼の会が開かれたそうで、火曜日の朝のBBCニュースでもたくさんの人が音楽に併せて歌ったり泣いたりしている様子をトップニュースレベルで報じていました。
同じく火曜日、目についた新聞全紙が一面で彼の訃報とこれまでの軌跡で伝えました。

音楽界からの反応も大きく、Rough Tradeという会社は今月いっぱい、デビッド・ボウイのアルバムの売上げをすべてガン治療の開発費に寄付すると発表しています。
彼は1年半も人知れずガンと闘っていたんですよね。
(元の記事はこちら

その他、私がお話ししなくても、みなさんもお近くで様々な反応を感じていらっしゃることでしょう。

彼は亡くなる2日前、69歳のお誕生日の日に最後のアルバムを発表したばかりで、ご本人がそれを見届けられたことがせめてもの慰めだなと思います。
いや、アルバムが出るまでは、とがんばっていたのかも。かっこいいな。

そしてその最後のアルバムのプロモーション用に、亡くなる少し前に写真を撮っていたそうで、その写真がまたかっこいいのです。
これもまたインスタグラムの写真なので、こちらのリンク先からご覧になってみてくださいね。

1年半も闘病していてこの笑顔。
長年のおつきあいの写真家の方の前でリラックスしていたのだろうとはいえ、本当にすてき。
ボウイさまは見た目もかっこよかったけれど、内面も強い方だったんでしょうね。
私たちもすてきなままの彼を覚えておくことができます。
そして辛いことがあっても笑うという精神自体、普段なんとなくイギリス人全体に私が感じていることでもあるのです。

やはり亡くなる1週間前に、40年来の友人であるブライアン・イーノにいつもどおりの楽しいメールをして、最後に「楽しい時間をありがとう。思い出は朽ちないよ」とだけ書いたというボウイさま。
苦しみを他に明かさず、でも感謝とお別れはしっかり残したんですね。
人生の引き際を考えさせられる立派な最期だなあと思います。
これまでたくさんの人を魅了してきたのも、きらびやかな見た目や音楽だけでなく、内面からにじみ出るものがあったからかもしれません。

最後まで本当にかっこよかったボウイさま、どうぞ安らかにお休みください。
あなたはほんとにスターでした。
心からご冥福をお祈りします。


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by londonsmile | 2016-01-13 04:15 | イギリスの人・暮らし | Trackback | Comments(2)
少し前にクリスマスツリーを売っている写真を載せたら、クリスマスツリーが網のようなもので巻かれているのが新鮮!とコメントしてくれた日本のお友達がいました。

その時の写真がこちらです。

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この売り場、ツリーが寝かされていて、死体っぽく見えるのも笑っちゃうのですが!
(ツリーは立てて置いてあるところが多いと思います)

もちろん右手前のツリーが本来の形ですが、大きいものをそのままの形で運ぶと枝が広がってしまって大騒ぎ。笑
なので、持ち運びやすいように、周りをネットで包んでくれるんです。

売り場によってそれぞれのようですが、私の経験では最初に枝振りを見せてくれて、買うことが決まった木をその場でネットで巻いてくれるというイメージ。
すでにネットが巻かれて売り場においてあるツリーは売約済みのものなのか、「枝振り見せてよ」と言われたら広げて見せてくれるのか、ちょっと不明です。
これも来年の課題ですね。

コメントくれたお友達に、その場でシュルシュルっとネットを巻いてくれるの、と言ったら、その場を見てみたいーとのこと。
機会があったらその瞬間を動画に撮ろうと思っていたのですが、今年はその現場に遭遇するチャンスがありませんでした。

でも週末に買い物に行った時、ツリーと一緒にシュルシュルっと巻く装置があったので、どんな形の装置なのかだけでもご紹介したいと思います。
それはこれ!

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あ、ちょっと写真が遠過ぎましたね。笑
この写真のように、クリスマスツリー売り場は臨時にあちこちに登場します。
大きな売り場はガーデンセンターなどの広い場所にあるし、ここのようにちょこっとパブの前で売っていることも。

では、この写真を拡大してみましょう。

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これで少し分かりやすいでしょうか?
黄色いパイプの台に乗っているのが例の装置。
左側は横から見たところ、右側は正面から見たところです。

クリスマスツリーをてっぺんからこの穴にしゅっと入れると、一瞬にしてシュルシュルシュルっとネットが巻かれるのです。
初めて見た時はあまりの早業が衝撃的でした!

こうして改めて見てみると、おそらく筒のところにネットが仕込まれていて、そこから出てくるんですよね。
この装置の仕組みといい、動画撮影といい、来年のクリスマスは課題がいろいろ。笑
忘れないように今から手帳に書いておきます!

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これは先日行ったお友達のお家のツリー。
いつも家庭的であったかいツリーなんです。
プレゼントはこうしてツリーの下に置いて、クリスマスの朝に開けるんですよ。

今年はわが家ではツリーは省略なのです。
クリスマス当日はお呼ばれで出かけることになっているので、ツリー以外の飾りだけにしたのですが、やっぱりちょっと寂しいかな。笑
来年はツリーを飾ります♪


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by londonsmile | 2015-12-22 18:55 | イギリスのこと・人 | Trackback | Comments(0)
ますますクリスマスの休暇ムードで盛り上がるロンドンです。

そろそろ学校が終わった子ども達もいるので、昼間からお母さんと一緒にお買い物に来ていたり、クリスマスカードがどんどん送られてきたり、「クリスマス前に会いましょう」の忘年会もどきの集まりも盛ん。
街にはサンタの帽子やトナカイが大きく描かれたセーターを身につけた人が歩いていて、それぞれプレゼントらしきものを持っているのも微笑ましいし、買い物帰りに通りかかるご近所の家の窓から個性あるデコレーションがちらっと見えるのも気持ちがぽっとあったかくなります。

もちろん、お店の飾り付けも楽しいですよね。

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どうも私はクリスマスツリーに赤いリボンというのが好きみたい。笑
来年は自分でもやってみよう♪

ただ、私はこの時期も仕事で家にいることが多いので、家の中でももっとクリスマスっぽく盛り上がりたいのです。笑
今年はクリスマス当日にインディーの娘ちゃんのところに行くことになり、わが家にはクリスマスツリーを置かずに簡単な飾りだけにしたので、なおさら他の方法が必要。

そこで思いついたのが音楽です。
クリスマスっぽい音楽を流せばいいんだ♪

クリスマスの曲はいろいろありますが、今年はクリスマスキャロルの気分だったので探してみたら、クリスマスキャロルをインターネットで聴けるというイギリス発信のラジオがありました。

Christmas Carol Radio

これ、とっても便利。
スイッチを入れればすぐにいろいろなクリスマスキャロルが流れてくるんです。
歌っている人やアルバムに関係なく、いろいろな曲が聴けるのがラジオの良いところですよね。

クリスマスキャロルは、キリストの誕生に関連した宗教的な歌のこと。
クリスマス前のこの時期には教会でも歌われるし、キャロルを集めたコンサートもたくさん開かれているし、アマチュア合唱団が街頭で歌っていることもあります。
そういうと、クリスチャンでない日本人の方にはとっつきにくいような気がするかもしれませんが、日本でもよく知られている『きよしこの夜』とか『もろびとこぞりて』なんかもそうなんですよ。

キリストの誕生を祝うという歌詞が喜びに満ちていることもあって、きれいなメロディーが多いし、子供の美しい歌声で歌われることも多いので、クリスチャンではない私も聴いているだけで癒されます。
(たまにあるちょっと暗目な曲も私は好きです・笑)
西洋文化に深く根付いているメロディーが多いし、ラジオではとにかくいろいろな曲が流れるので、「おっ、あの映画でかかってた歌のメロディーもキャロルだったのか!」と気がつくのも楽しいのです。
ちなみに画面上に今流れている曲の名前も出るので、それもすごく便利。

このラジオ、歌の合間には宗教的なクリスマスのお話も入って、勉強にもなります(ちなみにイギリス英語)。
しかも教会のお話ほど込み入ってなくて、言葉遣いも簡単でわかりやすいので、とても初心者向き。笑
イギリスではこういう教育を子供の頃から受けてきたんだなあと知ることで、彼らの考え方や文化を知るきっかけにもなりそうだなと思うのです。

キャロルに興味が出て来た方、ぜひこのラジオ、聴いてみてくださいね。
クリスマス気分が盛り上がること、請け合いです。


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by londonsmile | 2015-12-18 22:55 | イギリスのこと・人 | Trackback | Comments(2)

元気なイギリス人の夫と翻訳者の私のロンドン生活ももうすぐ11年。20歳の時に好きになったイギリスは今も好きです。住んでみてわかったイギリスのいろいろをお伝えします。


by londonsmile