カテゴリ:イギリスの味( 44 )

日本ではカレーと言えばライス。
そして最近はインドのナンなども人気ですよね。

しかし、イギリスでは不思議なカレーもあるのです。
それはカレー&チップス!

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カレーにチップス(イギリス風の太いフライドポテト)を組み合わせたもの。
インディーの出身地、北イングランド一帯では人気のメニューです。

チップスをカレーソースにつけて食べると、いくらでもお腹に入ってしまいます。
かなりカロリーを摂取していそうで危険!笑

日曜日だったので、今回は全部手作りしてくれました。
ごちそうさま!

Guilty pleasure of curry and chips for Sunday lunch - all home cooked by a Yorkshire man


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by londonsmile | 2017-10-09 17:40 | イギリスの味 | Trackback | Comments(2)
日本ではもう汗ばむような日もあると聞いているのに、5月に入って気温があまり上がらないロンドンです。

わが家のフラット(集合住宅)は暖房が共用になっていて、ある時期になると一斉にスイッチが入り、ある時期になると一斉に切れます。
そしてスイッチが切れるのは毎年5月の最初。
4月いっぱい暖房が入っているなんて! とお思いになるかもしれませんが、天候が全体に不安定だし、石の建物はとても冷えるので、まあ、そんなものか、と毎年思っています。

ただ、なぜか毎年、暖房が切れる頃に急に冷え込むことになっていて、今年も5月に入ってお天気もすっきりしないし、気温も上がらないのです。
4月の終わりには初夏のような日が続いて、部屋の中は暑いくらいだったのに!笑

一斉の暖房が切れた後でも、家に小さな暖房器具もあるのですが、すっかり冷えてしまった4階建ての石の家を温めるには小さすぎるようで、家の中でセーターを着たり、ブランケットをかけたりして過ごしています。笑
お天気が良くなって気温が上がれば、もうちょっと暖かく感じるんですけれど!

とにかくそういう訳で、週末は「体があったまる」お料理を作りました、5月なのに。笑

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英国料理のコテージ・パイ。

イギリスのパイにはパイ生地を使ったものもあるのですが、煮込んだものの上にマッシュポテトを乗せてオーブンで焼くのも「パイ」と呼ばれます。
これはビーフのひき肉の煮込みを使ったコテージ・パイ(コテージは「田舎風の家」の意味)、
ラムのひき肉の煮込みの時にはシェパーズ・パイ(シェパーズは「羊飼い」の意味)、
魚介類のクリーム煮の時にはフィッシュ・パイ、という風に。

こういうちょっとした言葉の使い方がややこしくて、最初はとまどいました。笑

マッシュポテトを乗せる系統のパイは、前の日に煮込み料理を作っておくと、味が馴染んで美味しいのです。
だから今回も、土曜日にビーフのひき肉とマッシュルームや野菜を赤ワインで煮込んでおいて、日曜日にマッシュポテトを作って乗せました。

煮込みに入れるものは、それぞれの家庭で違うようです。
わが家はだいたい玉ねぎ、人参、マッシュルーム、色付けにコーンというパターンが多いかな。
あとインディーさんは朝ごはんに出てくるベイクドビーンズ(トマト味に煮込んだ豆)を入れるのが好きなので、今回も使ってみました。

ちなみにマッシュポテトを作る時に人参も一緒に混ぜると、野菜も摂れるし、色もきれいになるので、オススメですよ♪
育ち盛りのお子さんがいるなら、チーズを乗せてもボリュームたっぷりになりそうですね。

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オーブンで45分ほど温めて、熱々になったところでいただきます。
グリーンを添えると見た目も嬉しくなりますね。

そして、このアツアツが心も体もあったまって、ますます美味しいのです。
2日かけて作るというと、なんだかものすごいお料理のようですが、全部の工程を2回に分けると思うと、大した手間ではないんですよ。

日本にいらっしゃる方にはちょっと季節外れになっちゃいますが、この熱々のコテージ・パイでしっかりあったまることのできた週末でした。
今週はあったかくなるかなー。


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by londonsmile | 2017-05-08 20:10 | イギリスの味 | Trackback | Comments(4)
日曜日には、サンデーローストといって、お肉をローストしたものを食べるのがイギリス流。

お肉は何でもよくて、ビーフならローストビーフ、ラムならローストラム、チキンならローストチキン、になります。
イギリスと言えばローストビーフが一般に有名ですが、ロースト自体はどの肉でもいいのです。

わが家ではあまりやっていなかったのですが、最近インディーさんがちょっと凝っているようで、今週末もローストポークを作ってくれました。

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久しぶりのポーク、美味しかった♪
お肉屋さんで買ったお肉だと、やっぱり違うなあ。

ちなみにポーク料理にはアップルソースがつきもの。
少しお砂糖を加えてリンゴを煮ただけのソースです。

お肉とフルーツを一緒にするお料理ってヨーロッパ全体にわりとよくあるのですが、私は最初あまり好きでなかったのです。
でも何度も食べているうちに、ポークにはアップルソースがないと物足りないと感じるくらいになりました。
少しこってりしたポークに爽やかなリンゴ、今では大好きな組み合わせです。

そしてローストポークといえば、もう一つ、オマケの楽しみなのがクラックリング(crackling)。
お肉の脂の部分が、オーブンで焼くことでカリッとなって、おもしろい食感を作ってくれるんです。
クラックリングというのはパチパチ音がするという意味で、その名の通り、焼いている時に脂が燃えてパチパチ音がするようです。
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この右下のこんがりいい色に焼けているのがクラックリング。
お肉の外側に脂が来るように糸で縛って焼くのです。

クラックリングだけにしてみると、こんな感じ。
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カリッとした食感が伝わるかな。
この日のクラックリングは、カリッというより、「ガリッ」と「サクッ」の両方だったのです。
最初に噛むとかなり硬くて、いちばん外側は歯が折れそうなほど!笑
その「ガリッ」を超えると、「サクッ」という軽さに変わるのが楽しいのです。
お味の方も、オーブンでじっくり焼いて油が抜けているので、思っているよりずっと軽くて美味しいのです。

クラックリングは、きちんとした食べ物というより、オマケに近い感覚のようです。
パブやレストランでポークを注文すると、「クラックリングあるけど、つけますか?」なんて聞かれるので、こちらの人にも好き嫌いがある様子。

そして、こんなにクラックリングについて熱く語っている私ですが、実はこれまでクラックリングの美味しさをあまりわからなかったのです。
普段はポークの脂身は取って食べるくらいだし。笑

でも今回ふと試しに食べてみて、クラックリングの美味しさに目覚めました!
それほど美味しかったのです。
カリッ、サクッとした食感と、しつこすぎない脂の濃い味のバランスが絶妙で♪

でも、一度この美味しさを味わってしまうと、虜になる人が出るのもわかるわ〜。笑

と、大喜びでクラックリングもたっぷり食べていたら、あとでびっくりするくらいお腹がいっぱいになってしまいました。
脂だからお腹にたまるんです。汗
それでも、また食べたいなあと思わせてくれるクラックリング。
今度は自分でも作ってみたいです。


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by londonsmile | 2017-04-04 06:22 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
今日はShrove Tuesday(告解の火曜日)、別名pancake day、パンケーキの日でした。

イースター前の40日間は断食をするので、その最初の日に当たる明日(Ash Wednesday、灰の水曜日)の前に、家に残っている卵や牛乳を使い切る目的でパンケーキを作って食べたのが始まりだそうです。

イギリスのパンケーキは、日本でいうクレープに近い薄いもの。
これにレモンと砂糖をかけて食べるのが基本の食べ方です。

今日はたまたまインディーが昼間に家にいたので、お昼代わりにパンケーキを作ってみました。
もとい、作ってもらいいました。笑

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冷蔵庫に残っていたライムも添えてみましたが、やっぱりレモンの方が合うみたい。笑

自分でも1枚だけ焼いてみました。
錦糸玉子を作る時の要領でフライパンで焼くのですが、ひっくり返すのがどうもうまくいきません。
クレープパンという浅いものを使うといいらしいと今年初めて聞いて、なるほどと納得。
浅いとフライ返しをぐっと奥まで差し込めるもんね。

何も使わずにパンケーキを空中に飛ばしてくるっとキャッチしてひっくり返すというのもよくやると聞くのですが、これは練習にすごく時間がかかりそう。

パンケーキの日は、信者の方には宗教上も大切な行事ですが、特にクリスチャンでない人にももはや伝統行事。

日々のことに追われて季節の風物詩もついしなくなりがちですが、こういうのも、やってみるとやっぱり嬉しいですね。
おかげで、充実した気分で午後を過ごすことができました。

パンケーキの日がやってきたということは、春も遠くないということ。
さて、がんばりましょう。

(追記:ご指摘いただいて最初の書き方がちょっと紛らわしいとわかったので、書き直しました。
今でもイースターに向けて甘いものや好きなものを断ったりする信者の方も多いので、パンケーキの日は伝統行事だけではありません。
冷蔵庫や技術の発達した現代では昔と事情は変わったかもしれませんが、人の気持ちは変わっていないのでしょうね)


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by londonsmile | 2017-03-01 02:30 | イギリスの味 | Trackback | Comments(2)
このところ、お天気はいいものの、毎日冷え込んでいるロンドンです。
ゆっくりお昼を食べる習慣のある日曜日には、体の温まるものを思って、コテージパイにしました。

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コテージパイは代表的なイギリス料理で、ビーフのひき肉を煮込んだものの上にマッシュポテトを乗せてオーブンで焼く料理。
オーブンから出てきてアツアツのところを食べるので、体がとても温まります。

煮込み自体の味付けは家によってそれぞれのようですが、わが家はインディーさんのレシピを導入していて、トマトやベイクトビーンズ(豆のトマト煮込み)の缶詰を使うことが多いのです。
見た目が赤くなるので、なんだかミートソースのマッシュポテト乗せ、みたいになってますが!笑

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今日は、カレー味のバターナッツスカッシュ(ひょうたんのような形をしたかぼちゃ風の野菜)と緑の野菜を添えて、ハフハフしながらいただきました。

お腹いっぱいになった後は、お散歩へ。
体が温まっているので、冷たい空気の中でも大丈夫・・・のはず! と思ったけれど、やっぱり寒かったなあ。
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それでも、春が近づいていることを思い出させてくれるキャットキン(日本語では尾状花序(びじょうかじょ))を見つけて、嬉しい午後でした。

(キャットキンの詳しいことは、以前に書いたこちらの記事をどうぞ♪)


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by londonsmile | 2017-01-23 03:31 | イギリスの味 | Trackback | Comments(2)
先日、お友達からプレゼントをいただきました。

「ビール好きでしょ、日本のビールを見つけたよ」とのことだったので、たまにスーパーでも売っているスーパードライかな、と思って中をのぞいてみると、全然見たことのないボトルが入っていました。
その名もNanban Kanpai
え? 南蛮?乾杯???

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製造はイギリスですが、「with yuzu, orange and grapefruit」と書いてあります。

yuzuはもちろん柚子のことで、他にオレンジとグレープフルーツの風味もあるということ。
和食ブームだからか、柚子が日本独特の柑橘類だということも、意外に広まっているのです。
だからと言って柚子風味のビールを作っちゃうとは!

ふと思いついてググってみると、日本でも柚子風味のビール、地ビールとしていろいろあるんですね。
知らなかった! 
ビールが大人気のイギリスでも、最近はこれまでにないユニークが地ビールがいろいろ登場しています。
このNanban Kanpaiも、製造はおしゃれな場所として発展の目覚ましい東ロンドンでした。
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(キャップもスタイリッシュ)

イギリス産のこの柑橘系ビール、グラスに注いでみると、曇っていました(写真撮りそびれました・汗)。
いかにもローカルに作っているという感じがいいですね。

肝心のお味はと言うと、ほんのり香る柑橘系が心地よい♪
ベルギーに多いフルーツ風味のビールを思い浮かべていただくと、それに近いのですが、それにさらにビールのコクを足した感じ。
ごくごく飲むというよりは、ちびちびやる感じでしょうか。
苦くはなかったので、ビールの苦みが好きじゃないという方も、これならいけるかもしれません。

柚子の香りもほんのすこーしするので(笑)、私としてはとても懐かしい気持ちになりました。
アルコール度が6.5%と少し高めですが、フルーツの風味があるからか、全然強くは感じません。
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名前が書いてある両脇には、それぞれ「柑」と「杯」の文字があって、合わせて「カンパイ」。笑
柑橘系の「柑」を使っているのが、これまたおしゃれですね。

週末には久しぶりに会う友達がご飯を食べに来てくれたので、近況と一緒にビールの話をしつつ、みんなで美味しく飲みました。

イギリスで出会った日本の味。
それもイギリスで知り合った友達に教えてもらったのでした。
もう日本にいるんだかイギリスに入るんだか、わからなくなってきました。笑

こうして私が大好きな二つの国がつながるのを見ているのは、とてもとても幸せです。


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by londonsmile | 2016-11-13 18:11 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
日本から遊びに来ている妹夫婦が2泊で湖水地方に行ってきました。
見どころの多い湖水地方を駆け足でまわって楽しんできたようですが、お土産も買ってきてくれたんです。わーい。

それがこれ♪
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あ、まだ袋に入ってました。笑
この素朴な袋に入っているのは、やはり素朴なこのお菓子。
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Sarah Nelson's Grasmere Gingerbreadという名前のジンジャーブレッドです。

湖水地方のあるイギリス北部はショウガを使ったお菓子がもともと多いのですが、これもそのひとつで、ショウガをたっぷり使ったビスケット。
ビクトリア時代の1854年にSarah Nelsonさんが作って以来、世界中で愛されている味だそうで、ほろっとした食感としっかりショウガ味が感じられるのが特徴です。

このジンジャーブレッド、以前に自分で行った時にも買っていて大好きだったので、妹が湖水地方に行くと聞いた時に、もし前を通ったら是非買ってきてねとお願いしていたのでした。

私は食べるたびに日本の雷おこし(生姜味)を思い出すのですが、それだけこのジンジャーブレッドが素朴だということかもしれません。
お店自体も小さくて、昔ながらの雰囲気たっぷりのかわいらしい造りなんですよ。

実はこのジンジャーブレッド、なかなかのレア物です。
まず、湖水地方にある小さなお店だけで作られていて、このお店と、お店が運営するネットショッピングと、地元の少数のホテルなどでしか売られていない。
つまり、これを手に入れるには、ネット販売か、湖水地方に行かなければいけないんです。
しかも1週間以内に食べた方が美味しいので、一度にそんなにたくさん買うことができません。
ね、なかなか珍らしいものでしょ?

と今は思うのですが、実は前にこのジンジャーブレッドのことを書いた時には、"地元でしか手に入らないかと思いきや、ネット販売していて日本にも発送してくれるんじゃん"と思っていたようです。笑
でもね、よく考えてみると、ネットでわざわざ買う人はこのジンジャーブレッドが美味しいとわかっている人ですよね。
そして、最初にこのジンジャーブレッドを味わうためには、湖水地方のお店に行くか、お土産でもらうかしなければならないわけで、やっぱり誰でも知っているわけではないと思うのです。

なんでも便利になった世の中、基本的にその場に行かないと買えないというのはなんだかのんびりしていていいなあと思います。
ロンドンでなんでも手に入るわけではない、というのもいいではないですか!
どんどん旅行をしてみたくなるし。

レシピは秘密だそうですが、おそらく糖蜜系を使ったコクのある甘み(でも甘過ぎない♪)とショウガの爽やかな辛味が絶妙に美味しいので、機会があったら是非味わってみていただきたいお菓子です。
湖水地方はピーターラビットのおはなしなどを書いたビアトリクス・ポターが晩年長く住んだ場所。
彼女が住んでいたヒルトップ農場は有名ですよね。
(2008年にヒルトップ農場のことを書いた記事はこちらをどうぞ)
今年は彼女の生誕150周年ということで、地元も盛り上がっているようですよ。
この機会にぜひ1

いろいろ屁理屈をこねながら、私も一口、また一口とジンジャーブレッドを味わっています。
美味しい〜♪


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by londonsmile | 2016-07-21 09:11 | イギリスの味 | Trackback | Comments(2)
シェイクスピアという名前のビール工場でできた「テンペスト」という名前のエール(ビールの一種)。
おそらく地ビール的な感じで作られているんだと思います。

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このエール、クセがなくて飲みやすいのにしっかりコクがあって、なかなか手強いヤツでした。

ちなみに「オセロ」というのもあったのですが、「黒い」感じがすると書いてあったので、軽めのこちらにしたのです。
ビールの「黒」とオセロの「黒」をかけてるんですよね、うまい!

この瓶も他のものより大きかったので、ゴキゲンになっちゃったのでした。笑


Tempest Ale from Shakespeare Brewery, lovely one!


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by londonsmile | 2016-05-02 04:26 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
先日、前から噂に聞いていたイギリス北部で人気が高い食べ物を初めて食べる機会がありました。
本当は人と会って夕食することになっていたので、食べている場合じゃなかったのですが、実際に見たのが初めてだったので、つい手が出てしまったのです。

でも実は、私より先にお財布に手が伸びていたのはインディーだったんです。
はい、彼は北部のヨークシャー出身。笑

彼が「久しぶりに見た〜♪」と嬉しそうに買っていたのは、このカレー&チップスでした!

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その名のとおり、ポテトフライにカレーがかかっている、ある意味、カロリーの塊!笑

チップスはポテトフライのイギリス風な言い方です。
フィッシュ&チップスの、あの「チップス」ですね。
イギリス式のチップスは、日本で一般的なフレンチフライよりも太いのが特徴で、インディーは「この方が油が触れている面積が少ないからヘルシーだ」と得意げに胸を張ります。

イギリスの人、そしておそらくヨーロッパの人達は日本に比べるとポテトをずいぶん食べると思うんです。
茹でたり、マッシュしたり、オーブンで焼いたりしますが、揚げたチップスももちろん大人気。
ハンバーガーや普通のお肉料理など、いろいろなものに添えられてきます。

すごいと思ったのが、イタリア料理のお店にもチップスがあったこと。
それこそ北部に住むインディーの兄弟達を訪ねた時に、一緒に食事に行ったカジュアルなレストランで、メインのお料理の付け合わせを「パスタかチップス」、選べたんです!

これって日本で言うと、「パンかライス」みたいな感じかなと思うのですが、インディーの弟くんは本当にチップスを選んでいました。
イタリア人もポテトフライ食べるだろうけど、出て来たのは思いっきりイギリス風な太いチップスでした。
イタリアンじゃないぞー!笑

義妹のスーも、昨年オーストラリアから里帰りした時に北に遊びに行き、「カレー&チップスを食べたんだ〜♪」と嬉しそうに話していました。
ということは、オーストラリアにはないんですね、きっと!
カレーとチップスなんて体が温まりそうなので、気候が温暖なオーストラリアには合わないのかも。
そしてぽかぽかと体が温まるから、寒い北部で人気があるのかもしれません。

この日カレー&チップスに出会ったのは、サウスバンクの裏手に週末だけ登場するマーケット、Southbank Centre Marketでした。

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(コンサート会場などがあるサウスバンク側から見たところ)

カラフルな屋台のテントの下には、クレープ、ホグロースト(豚の丸焼き)、ハンバーガー、パエリア、カレー、アジア風ヌードル、パン、ケーキ、コーヒー、ウィスキーやカクテルなどなど、世界あちこちからの食べ物や飲み物がずらりと並んでいます。

その中にカレー&チップス「専門店」があったのです。
カレー屋さんについでにあったのでもなく、チップスを置いている屋台がカレーをかけてるだけでもない、正真正銘の「カレー&チップス屋さん」で、屋台にも「Proper Curry & Chips(ちゃんとしたカレー&チップス)」という看板がかかっていました。
カレー&チップス自体を在英10年にして初めて見たのに、いきなり専門店だったとは!笑

そして肝心なお味ですが、これが美味しかったのです♪
なんといってもカレーが美味しい!
カレーが美味し過ぎて、チップスとの組み合わせがもうよくわからなくなるほどでした。笑
普通にご飯やナンとも一緒に食べてみたい♪

この美味しいカレーが気になって調べてみたら、ちゃんとサイトもできているCurry Onというお店でした。
モーリシャスとイギリスのバックグラウンドを持つ人が始めたお店で、「だからこそカレーには自信がある!」そう。

ちなみにこの日のカレーはチキンとベジタリアンとクリーミーの3種類でした。
(「クリーミー」の中身はなんだろう?笑)
サイズも選べるので、食事を控えた私たち(笑)はSサイズを2人で分けました。

チップスの上にカレーをかけてくれた後、パクチーとライタ(ヨーグルト)のトッピングをしますか?と聞いてくれるのも本格的。
チキンも柔らかくてジューシーだったし、「とりあえずカレーかけとけばいいでしょ」というものとは一線を画すお味です。

カレー&チップスのお店、ロンドンではそうそうお目にかからないので、ご興味がある方、ぜひいらしてみてくださいね♪

サウスバンクのマーケットは毎週金曜、土曜、日曜日のお昼過ぎから夕方まで。

このカレー&チップスのCurry Onは、このサウスバンクを中心に、ロンドン市内にちらほら登場しているようなので、このマーケットにいないこともあるかもしれません。
でもどこかでProper Curry & Chipの看板を見かけたら、同じお店なので、ぜひお試しくださいね。

あなたがいらっしゃるマーケットに、この屋台が出ていますように♪

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So glad to have tried curry & chips for the first time in my life the other day.
I had heard so much about it as comfort food from the north.

Unfortunately, the curry itself was so delicious that I couldn't tell how the combination of curry and chips goes :D
The curry & chips specialist called Curry On has really good curry and you can see them at a stall in Southbank Centre Market or elsewhere in London (Kingston etc. apparently).

Always look for the sign of "Proper Curry and Chips"!


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by londonsmile | 2016-03-04 07:55 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)
火曜日はパンケーキデーでした。
正式名称は「シュローブ・チューズデー」(Shrove Tuesday)。
イースター(キリスト教の復活祭)の41日前に当たる火曜日のことです。

キリスト教では、シュローブチューズデーの翌日からイースターに向けて、贅沢なものを食べないレントという時期に入ります。
今でもこの時期にお酒を断つとか、甘い物を断つという人、多いんですよ。

わが家は全く気にしないので、たまにそういう友達に出会うととても新鮮。
信じているものがある人って尊敬するのです。

で、とにかくレントが始まると、昔は卵、バター、乳製品を摂るのが禁じられていたので、家に残っている食材を使い切るためにパンケーキを作ったのがパンケーキデーの始まりだそうです。

わが家は私の親知らず騒動などで慌ただしく、今年は節分の豆まきもしなかったので、ここはしっかりパンケーキを食べておきましょう!ということで、仕事の都合でお昼に帰ってきたインディーとパンケーキ大会になりました。

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パンケーキといっても、イギリスのパンケーキはホットケーキのような厚くてふわふわなものではないんです。
どちらかというとクレープに近い感じ。

そしてそれにレモンを搾って、お砂糖をパラパラとかけるのが伝統的な食べ方です。
とてもシンプルですが、さわやなかなレモンの香りとお砂糖の甘みが合って、シンプルだからこその美味しさがあります。

作り方も簡単で、ふるった小麦粉と卵と牛乳を混ぜて、少し寝かせ、あとはバターを敷いたフライパンで薄めに両面を焼くだけ。

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といっても、今回作ってくれたのはインディーでした。笑
彼が作るとフライパンに敷くバターの量がハンパじゃないのですが、そうするとやっぱり美味しい。
いつも大量にバターを食べるわけじゃないからいいよね!と自分に言い訳しながら美味しくいただきました。

ちなみにこのパンケーキは、だいたい以下の配分で作りました。
簡単なので、ぜひ試してみてくださいね!

小麦粉 110グラム
卵 大1
牛乳 280cc
(焼く時にはバターを使用)


実はさっきの甘いパンケーキはデザートにしたんです。
お昼ご飯代わりだったので、まずは甘くないものが食べたくて。

しかーし、インディーに甘くないようにしたい、と言ったら、まー、ものすごい顔しましたよ!笑
「パンケーキはレモンと砂糖だよ!そういう食べ方なんだ!」
と大興奮。

わかった、わかった、きみはレモンと砂糖で食べなさい。
私はこの前のちらしケーキの残りの具を乗せるから。笑

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この「甘くない」パンケーキを見て、インディーはさんざんバカにしていましたが、私としては満足でした。
形が似ているフランスのそば粉のガレットにもチーズやハムを乗せたものがあるんだし、甘くなくてもいいじゃんか!笑

とはいえ、ふと考えてみると、この日に食べるパンケーキはイギリス人にとって、年に一度しか食べない伝統的な、いわば縁起物(みたいなもの、たぶん)。
日本の縁起物をアレンジしたら私はどう思うだろう?
例えば「お餅入れれば同じでしょ!」と、お雑煮をコンソメスープやポタージュスープで作ったとしたら、やっぱり感じが出ませんよね。

今は外国暮らしなので当たり前のように和洋折衷をしていますが、インディーは自分の国に住んでいるイギリス人なので、甘くないパンケーキは不思議に思えたのでしょう。

と、優しく味方してあげたけど、実は甘くないパンケーキを美味しく食べているイギリス人の友達を私は知っているのです。笑
まあ、インディーさんなりのこだわりなんでしょうね。
私も、もし日本にまた住むことになったらこだわりが出るかもしれないし、今回は美味しいパンケーキを作ってくれたし、今のところは彼に譲っておきましょう。笑

そんなこんなのわが家のパンケーキデーでした。

そういえばパンケーキデーにはパンケーキレースというイベントがあるんです。
次回はそれを紹介しますね!


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by londonsmile | 2016-02-10 18:45 | イギリスの味 | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


by londonsmile