2018年 01月 05日 ( 1 )

新年が明けたと思ったら、あっという間に三が日が過ぎていました。
今回は時差ぼけがひどかったこともあるのですが、いつになく長かった日本滞在の名残りで頭がぼんやりしてしまって。

イギリスではお正月のお休みは元日だけで、2日からお仕事が始まる人も多いのですが、わが家は夫の仕事が3日の午後からだったので、余計に日本並みにのんびりしちゃいました。
と言ってもほとんど家にいて、荷物の整理をしたり、昼寝をしたりしていたのですが。

唯一、活動らしい活動をしたのが、このブログでも何度か紹介したことのあるフランス系スイス人のご近所さんが毎年お正月に開いてくれるガレット・デ・ロワを食べる会への参加でした。
このアーモンドパウダーがたっぷり入ったケーキはフランスでお正月(1月6日の公現祭)に食べるものだそうで、私は彼女に会って初めて知ったのです。

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このご近所さん、毎年このガレット・デ・ロワを手作りして、ご近所さんやママ友さんを招いてふるまってくれています。
でも実はそれも今年で最後でした。
というのも、彼女はこのガレット・デ・ロワをふるまってくれた翌々日に、スイスに引っ越して行ったからです。

スイスで仕事を見つけたという話は前から聞いていたのですが、事情が複雑で事がすんなりと運ばず、私が日本に出発する頃には、彼女はいろいろ悩んでいました。
そして一ヶ月経って日本から帰ってきたら、「3日後に引っ越すわ!」と聞いたのでした。
わ、びっくり!笑
話が急にまとまったのだそうです。

彼女自身、お嬢ちゃんを連れてクリスマスから年末まで外国に休暇に行っていたし、2、3日で引っ越しを済ませるなんてとても無理な話。
とりあえず仕事が始まってしまうので一度スイスに移動して、翌週に荷造りをしにまた帰ってくるそうで、なんともタフな人だと友人ながら驚きました。

さらにそんなギリギリのスケジュールの中、お嬢ちゃんの学校の友達やママ友さんを呼んで、お別れ会代わりにガレット・デ・ロワの会を開いてくれたのです。
忙しい中、大きなケーキを2つも焼くのは大変だったと思いますが、お嬢ちゃんもお友達にさようならを言いたいものね。
どこの国でも母は強し、です。

人なつこくて、誰にでも気軽に話しかける彼女は、私たちのフラット(集合住宅)でもみんなをつなげる大切な役目を果たしてくれていました。
その彼女がいなくなると本当に寂しくなりますが、彼女とお嬢ちゃんのよりよい人生のために、笑ってお見送りしました。
ま、また来週戻ってくるんだけどね。笑

ロンドンは外国人が多くて刺激的な環境ですが、こんな風に人の出入りも多いのです。
いつまで一緒にいられるかわからないからこそ、一緒にいる時には悔いのないように楽しく過ごしたいと改めて心に誓ったワタクシです。

今回の集まりでは写真をあまり撮れませんでしたが、去年の1月の記事ではもう少し写真を載せて、ガレット・デ・ロワの食べ方なども書いています。
よかったら、こちらをクリックしてご覧くださいね。


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by londonsmile | 2018-01-05 01:53 | ロンドンで知った外国のこと | Trackback | Comments(2)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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