2017年 09月 18日 ( 1 )

週末は大好きな友達の待ちに待った結婚式でした。

本当は去年の秋にスペインのリゾート地で式をするつもりだったのに、予定がうまく合わなくて今年になったのですが、場所も大幅に変更されて、なんとわが家の近くのリッチモンドパークの中!
ここは二人が初めてデートした場所なんですって。なんかかわいいでしょ。

眺めが良いことで有名なペンブローク・ロッジには何度か行ったことがありましたが、そこで大好きな友達の結婚式に参列する日が来るとは!
土曜日の午後、ウキウキで出かけてきました。

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リッチモンドパークはロンドン南西部に広がる王立公園です。
ロンドンの王立公園としては最大という広い園内には、春にシャクナゲやツツジが咲き乱れたり(イザベラ・プランテーション)、野生のシカが見られたりと魅力たっぷり。
管理はされているものの、手つかずの自然のような森の中を歩くこともできる大人気の公園です。

この日も車で会場に向かう途中、野生のシカの群れに出会いました。
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車の中から写したので、ちょっと遠くてごめんなさい。笑
そして反対側には大きな角を誇るようにゆうゆうと歩く雄ジカの姿も。

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またまた小さいですね。スミマセン。
でもシカには毎回出会えるわけではないので、これは縁起がいいなーとますます嬉しくなりながら会場に到着したのでした。

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こちらがペンブローク・ロッジ。
もともと初代ラッセル伯、ジョン・ラッセルのお屋敷だったところを改造して、今はレストランになっています。
この日は一部が貸切になっていただけで、普段は一般の人もお散歩の途中でご飯を食べたりお茶を飲んだりできるんですよ。

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すでに到着してた他のゲストの方たちとバルコニー部分でおしゃべり。
主役カップルとは共通の友達がいないのでドキドキでしたが、お二人のお人柄か、集まった人たちは本当に良い人たちばかりで、気さくに話しかけてくれたのでホッとしました。
実は私だけじゃなく、インディーもパーティーは苦手組なのです。笑

子供の頃から世界中のあちこちで過ごしている新婦のお友達は、それこそ世界中から集まっていてびっくり。
友情は国や文化を超えるんだなーと改めて感激でした。
私ももっと感情を上手に伝えられるように英語、がんばろう!
日本語だけ話すよりも世界が広がりますもんね。

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この時はちょっとお天気がイマイチでしたが、バルコニーからの眺めがとても良く、かなり向こうの方まで見渡せます。
(ここはロンドン市内の方角ではありませんが、この近くには市内のセントポール寺院がまっすぐ見える「ヘンリーの小山(King Henry's Mound)」もありますよ!)

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貸切の席じゃなくても、こんな風に広い景色を眺めながらご飯を食べることもできます。
(スコーンもあるので、お茶の時間も楽しめますよ♪)

ちょっと方角が違うだけで、青空が見えてますね。
とてもイギリスらしいお天気。笑

招待状には会場はペンブローク・ロッジとしか書いてなかったので、あまり考えていませんでしたが、お式もここが会場でした。

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バルコニー側の明るい場所に作られた席。
ここで感動的な人前式がありました。

結婚式って何度出ても感動しますねー。
無宗教の人前式でしたが、お友達の役者さんのリードに従って二人が誓いの言葉を言った後、「今ここにいるあなたたちも、これから彼らをサポートすることを誓いますか?」という質問があり、全員が一斉に「誓います!(We will!)」と大きな声で答えました。
なんだか感動。

シリア人の彼女とスコットランド人の彼。
違いはいろいろあると思うけれど、最初から一緒に生まれたみたいにお似合いの二人です。
これからもますます仲良くお幸せに。
と思うと同時に、私たちもお二人と一緒に楽しいことをたくさんしていきたいな、と思わせてくれる温かいお式でした。

お式の後はまたバルコニーに移って、写真を撮ったり、ハグしあったり、ご家族にご挨拶したり、と楽しい時間。
その間に係の方が披露宴会場を作ってくれました。

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明るくてすてきでしょ。
窓を背にして新郎新婦が座ったので、みんな明るいバルコニーの方を向くことになり、とても気持ちが良かったです。

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音楽好きの彼らは、それぞれのテーブルに曲の名前を使っていました。
私たちのテーブルはBig in Japan(「日本で大スター」みたい感じかな)。
イギリスに来てからずいぶん耳にするようになった曲です。

日本人である私(とインディー)の他に、日本に何度か行ったことのある新郎の従兄弟夫妻、イギリスに進出している日本企業で働いているお友達カップルなどが一緒でした。
たぶん、初対面同士、話が弾みやすくしてくれたんだと思います。
嬉しい気遣いに感謝。

和やかに食事をした後には、新婦と新郎のお友達一人ずつ、そして新郎のスピーチ。
大笑いするお話や感激しちゃうエピソードを聞きながら、またまたご家族やお友達の愛に包まれた時間でした。

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写真は先に撮っちゃったのですが(笑)もちろんケーキカットもありましたよ♪
「3、2、1」とみんなでカウントダウンしてカット。
ここでも参加できて楽しかったです。笑

食後は一時、別の場所に移動してコーヒーなどをいただき、その間にまたまた係の方が大活躍してダンス会場を設置♪
イギリスでは結婚式の披露宴にダンスはつきものなのです。

新郎新婦のファーストダンスをみんなで見守った後は、ディスコタイム!

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イエーイ!
これはアイリーン・キャラの「フェーム!」で盛り上がっているところ。
もちろんみんなで「フェーム!」と叫んでいるのです。笑

音楽は言葉よりも手っ取り早く人をつなげてくれますね。
青春時代に流行った歌と歌いながら踊っている着物姿の私に「あなた、日本人?」「これ、キモノって言うんでしょう?」と話しかけてくれた同世代の人が多かったのです。
音楽万歳!
80年代ミュージック万歳!

ちなみに出席者の中で最高齢と思われる新郎のおばさまも元気にダンスに参加していて感激でした。
新郎新婦の出身にちなんで、中東やスコットランドの曲も混じっていたのですが、おばさまは中東のステップにもチャレンジ。
ダンスフロアーの花でした♪

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ふと外に出てみると、夜景もきれいでした。
建物の中は大音響なのですが(笑)、公園の真ん中からご近所迷惑にもならないし、気兼ねはまったくナシ。
夜のバルコニーにはダンスから抜け出して話し込む人たちもいたりして、なんだか本当に学生時代のパーティーを見ているようで、青春時代を思い出して胸がキュンとしました。
80年代、万歳!笑

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こうして夜は更けていきました。
リッチモンドパークは夜は門が閉まるのですが、こういうイベントがある日は一つだけ門のところに門番の人が遅くまで立ってくれて、お迎えのタクシーを出入りさせてくれるので安心です。

感激のお式にあったかくて楽しいパーティー。
お二人らしい1日を一緒に過ごせて本当に嬉しい時間でした。

いつまでも仲良くお幸せにね。
一緒にいろんなことして楽しもうね!


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by londonsmile | 2017-09-18 18:20 | ロンドン生活 | Trackback | Comments(0)

londonsmile、ロンスマことラッシャー貴子です。翻訳をしています。元気な英国人夫とのロンドン生活も早いもので12年目。20歳の時に好きになったイギリスが今も大好き。英国内旅行や日々のいろいろを綴っています。お仕事の依頼やご連絡は、非公開コメントでお願いします。


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